JP3039189B2 - スケール装置 - Google Patents

スケール装置

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JP3039189B2
JP3039189B2 JP5068186A JP6818693A JP3039189B2 JP 3039189 B2 JP3039189 B2 JP 3039189B2 JP 5068186 A JP5068186 A JP 5068186A JP 6818693 A JP6818693 A JP 6818693A JP 3039189 B2 JP3039189 B2 JP 3039189B2
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば移動物体の位置
を測定するのに用いられるスケール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スケール素材である磁性体を、スケール
素材取り付け部材に取り付ける場合、従来の磁気スケー
ルでは、主として次のような手段が用いられていた。 磁性体に直接取り付け穴を設けて、ねじ止め等によ
って取り付け部材に取り付けること。 磁性体を取り付け部材に接着すること。 磁性体にテンションをかけて取り付け部材に取り付
けること。 この他に、磁性体を直接基台の上にコーティング又はメ
ッキする方法もあるが、磁性体を厚くする場合は均一に
することが出来ない等の欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のの手段を用い
る場合は、磁性体と取り付け部材(基台)に穴をあけ
て、ねじ止め等により取り付けるため、加工精度が要求
されることと、取り付けに手間がかかることでコスト増
となり、また、長尺を作ることは困難である。上記の
手段を用いる場合は、磁性体をスケール取付台に接着す
るので、接着剤の信頼性が問題になる。それに加えて、
接着剤の硬化時間があまり長くないこと、接着層のムラ
ができないこと等の問題点がある。上記の手段を用い
る場合は、磁性体にたわみが生じたり、振動に弱いとい
う欠点がある。
【0004】本発明は、上述の点に鑑み、磁性体を取付
部材に取り付けるのに、接着剤を用いることなく、また
磁性体に直接取り付け穴を設けることなしに、簡単に取
り付けられ、磁性体にたわみを生じることがなく、振動
に強いスケール装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のスケール装置
は、例えば図1に示す如く、スケール素材1と、該スケ
ール素材1を取り付ける取付面とその両端側壁長手方向
に形成された溝4とを有するスケール素材取付部材3
と、スケール素材1を押える面と取付部材3の両側壁に
当接する腕部と、その腕部先端に折り曲げ形成された突
起部15とを有し、非接触でスケールを読み取る際に、
検出ヘッドとスケール素材1の信号検出面との間に生ず
る間隙の距離よりも薄い板ばねで形成されたスケール押
え部材2と、を具備し、このスケール素材1を取付部材
3にスケール押え部材2により抱え込むようにして固定
し、この突起部15をこの溝4に嵌合させている。ま
た、上述の固定において、スケール素材の幅方向の曲が
りを取付部材により矯正するように、前記取付部材のス
ケール素材取付面の幅、スケール素材の幅、及びスケー
ル押え部材のスケール素材押え面の幅を同一にする。さ
らに、スケール押え部材は、単にスケール素材を取付部
材に固定するためだけでなく、基準信号の設定及び消去
にも用いる。すなわち、前記スケール押え部材に基準信
号記録部を設ける。そうして、前記スケール押え部材
は、その取り付け位置を前記取付部材の長手方向に沿っ
て、変更できるようにする。逆に、基準信号を消去する
場合は、スケール素材に予め記録された複数個の基準信
号のうち不所望の信号をスケール素材上に置かれたシー
ルド板によりシールドし、そのシールド板を前記スケー
ル押え部材により押える。シールド板を使う代わりに、
シールド部材のついたスケール素材押え部材を用意し、
その押え部材を消去しようとする基準信号位置に取り付
けることにより複数の基準信号の中の不所望の基準信号
をシールドするようにする。
【0006】
【作用】本発明スケール装置は、板バネで成るスケール
押え部材を使っているので、ワンタッチ取り付けが可能
であり、取り付けの手間が省ける。接着剤やネジを使わ
ないので取り外しも簡単である。
【0007】取付部材のスケール素材取付面の幅、スケ
ール素材の幅、及びスケール押え部材のスケール素材押
え面の幅を同一にすることにより、スケール素材とし
て、幅方向の剛性が弱い磁性体を用いた場合でも、その
磁性体の幅方向の位置決めが確実にできる。
【0008】本発明スケール装置(の1実施態様)によ
れば、スケール押え部材に原点信号(基準信号)を記録
してあるので、ユーザの希望に応じて任意の点に原点を
設定することができる。
【0009】スケール押え部材はスケール素材と取付部
材を押え込むようにしてスケール素材を取付部材に固定
しているので、スケール素材とスケール押え部材との間
にシールド板を挿入することにより、不所望な基準信号
(又は原点信号)を消去することができる。
【0010】シールド板を使う代わりに、シールド部材
の付いたスケール押え部材を使うこともできる。
【0011】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例の説明をす
る。図1は、本発明スケール装置の一例を示すもので、
図1において、1はスケール素材(磁性媒体)、2はス
ケール押え部材(板バネ)、3はスケール取付部材、4
はバネ止め溝、5は原点記録付きスケール押えバネ、8
は磁性媒体(スケール素材)上に磁化により形成された
インクレメンタル(増分)トラック、9は原点トラッ
ク、10は取り付けネジである。
【0012】スケール素材(磁性体)取付部材3は鉄、
ステンレス等の強靱な材料で成り、スケール押えバネ2
は燐青銅等で作る。スケール取付部材3とスケール押え
バネ2は、熱膨張係数が等しいか近い材料にすることか
好ましい。次に、このスケール装置の組み立て方を説明
することにより、本発明の構成を一層明らかにする。
【0013】磁性体取付部材3の上面平坦部に磁気スケ
ールを構成する磁性媒体1を乗せ、非磁性バネ材で作っ
たスケール押え部材2を、磁性体1を押えるように被
せ、そのスケール押え部材2の両端部近くに折り曲げ形
成した内方突出部を取付部材3に設けたバネ止め溝4の
中に嵌入させる。これによって、磁性媒体1は取付部材
3上に密着して取り付けられる。
【0014】取付部材3は、所定長の長さを有し、その
長手方向に一様にバネ止め溝4が形成されており、スケ
ール押え部材2は適当箇所に数個設けられる。
【0015】スケール押え部材2の取り付けられる位置
は、磁性媒体1が取付部材3に最も良く取り付けられる
位置とする。スケール押え部材2は取りはずすことが可
能であって、適宜位置の変更ができる。
【0016】このスケール装置は、検出ヘッドによっ
て、そこに書かれたスケールを読み取るのに使われる
が、その読み取りは、非接触、すなわち、ヘッドがスケ
ール上に接触しないようにして読み取られる。
【0017】従って、前記スケール押え部材2の厚さは
磁性媒体1と検出ヘッドとの間の距離よりも薄くしてお
くことにより、検出ヘッドの移動を防げることはない。
【0018】本実施例においては、磁性媒体1を取付台
3に取り付けるのに接着等の作業を要しないので、治具
を使わずに簡単に取り付けたり取り外したりすることが
できる。
【0019】スケール押え部材2に代えて、原点記録付
スケール押え部材5を使い、これを所望の位置に取り付
けることによって、ユーザが希望する位置に原点を設定
できるので、スケール装置の汎用性が増す。このこと
は、スケール装置の製造時にユーザからの原点位置指定
を持つと云う時間的ロスを低減できる。
【0020】さらに、原点記録付スケール押え部材5を
複数個設置することも容易であるから、細かい位置設定
が可能である。
【0021】図2は、本発明スケール装置の他の例を示
している。図2のスケール装置は、原点トラック9上に
多数の原点を持つスケールを示している。これら原点の
うち、不用なものがあれば、図示の如く、スケール素材
(磁性媒体)1とスケール押え部材2との間に磁気シー
ルド板14を挟み込み支持することにより、多点原点か
ら発する磁界強度が弱まり、この点が消されたのと同じ
になる。磁気シールド材としてはパーマロイ等の薄板が
使われる。
【0022】磁気シールド部材14を使う代わりに、図
2の6で示す磁気シールド付スケール押え部材を使っ
て、磁性媒体で成るスケール素材1を取付部材3上に固
定するとともに、多点原点の1つを消すようにすること
もできる。
【0023】この際、シールド部材の付いていないスケ
ール押え部材2で押えた点の原点は消されることはな
く、有効原点として残されている。
【0024】次に図3〜図5によって、スケール押え部
材の構造について例示する。
【0025】図3は、取付部材3にスケール押え部材
(板バネ)2を取り付けたところを示している。同図に
示す例では、取付部材3の上面にスケール素材である磁
性媒体1を設置し、その上を覆って左右側壁にのびる腕
を持つスケール押え部材2で、磁性媒体1をしっかりと
取付部材の上に固定している。
【0026】スケール押え部材2の両腕先端部近傍には
折り曲げ加工した内方に突出する突起15があり、それ
らが、取付部材の両側壁に長手方向に沿って形成された
バネ止め溝4に嵌合している。
【0027】図3のように、磁性媒体1の幅、スケール
押え部材2の底部幅、取り付け部材3のスケール取り付
け部の幅を同じ値aにすることにより、幅方向のアライ
ンメントが規制されるので、アラインメントを規制する
ための治具や部品は必要ない。
【0028】図4は、取付部材3のスケール取り付け部
の両側壁に断面矩形の大きな溝4を設けると共に、スケ
ール押え部材2の腕部を内方に折り曲げた構造にしたも
のを示している。この構造によれば、上下方向の動きを
確実に規制することができる。さらに、図5のように、
スケール押え部材2を左右一対のバネ2a,2bに分割
することもできる。
【0029】図6は、本発明スケール装置のさらに他の
例を示す図である。同図の装置においては、長いスケー
ル押え部材(板バネ)2が使われており、磁性体表面は
全てスケール押え部材2で覆われている。
【0030】すなわち、図6において、スケール押え部
材2はスケール押え部材6と隣接密着して配設されてお
り、磁性媒体1の表面はそれらスケール押え部材2,6
によって覆われている。従って、これらのスケール押え
部材2,6は保護カバーの役目を果たすとともに、表面
が平坦なスケール装置を形成している。図7は、磁性媒
体1にテンション(張力)をかけて取付部材3の上に張
り、スケール押え部材2によって固定したものを示す。
このようにしても、図1、図2について説明したのと同
様のスケール装置を作ることができる。
【0031】図8及び図9は、本発明スケール装置と検
出ヘッドとの関係を示した図である。図8、図9におい
て、スケール装置は、図1に示したものと同じで、磁性
媒体1上に磁気的に形成されたインクレメントラックと
原点トラックを有するスケールが形成されており、スケ
ール押え部材2によって取付部材3に取り付けられてい
る。検出ヘッド16はスケール1に沿って移動し、スケ
ール上の情報を読み取り、ケーブル17に検出出力を出
す。
【0032】図8の装置では、出力ケーブル17が検出
ヘッド16の右側に取り出されている。しかしながら、
他の装置の配列の都合によりケーブル17を検出ヘッド
16の左側から取り出したい場合がある。このような場
合従来装置においてはケーブルの取り出し方向を変える
作業が必要であったが、本発明装置によれば、図9に示
す如く検出ヘッド16とスケール1との関係をそのまま
にしておいて、全体を反転するだけでよい。
【0033】以上、本発明の実施例について説明してき
たが、本発明は上述の実施例に限定されるものではな
く、本発明の技術思想を逸脱しない範囲での種々の変形
も含まれることは勿論である。
【0034】上述においては、磁気スケールの例を示し
たが、光学的スケールについても適用できることは云う
までもない。
【0035】
【発明の効果】本発明スケール装置は、上述の構成によ
り、次のような効果を奏する。
【0036】スケール素材(磁性体)1をその取付部材
3に取り付けるとき、ワンタッチ取り付けが可能であ
り、取扱いが楽である。また、接着剤等の固定要素を使
用しないので取り外しも簡単であり、例えば、インクリ
メンタルトラック8と原点トラック9を反転することも
容易である。
【0037】スケール素材1として、幅方向の剛性が弱
い磁性体を用いる場合は、磁性体の幅方向の位置決めが
非磁性板バネ(スケール押え部材)2によって規制さ
れ、アラインメント出しが容易である。
【0038】さらに、本発明によれば、原点信号のつい
たスケール押え部材5を複数個用いることによって複数
個の原点を簡単に設けることができる。
【0039】また、スケール押え部材2,5,6の取り
付け及び取り外しが簡単なため、原点を任意の位置に設
定でき、しかも、原点位置を細かく設定することができ
るので、ユーザが希望する位置に原点を設定することが
できる。
【0040】逆に、スケールを形成する磁性体上に、イ
ンクリメンタル信号と共に複数の原点を予め記録してお
いて、不必要な原点上に磁気シールドして磁界を検出レ
ベル以下に弱めることにより任意の原点位置を選択でき
るようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スケール装置の一例を示す構成図であ
る。
【図2】本発明スケール装置のもう一つの例を示す構成
図である。
【図3】本発明スケール装置のスケール押え部材とその
取付け状態を示す横断面図である。
【図4】スケール押え部材とその取付け状態の他の例を
示す横断面図である。
【図5】スケール押え部材とその取付け状態のさらに他
の例を示す横断面図である。
【図6】本発明スケール装置の他の例を示す部である。
【図7】スケール素材がテンション取付けとなったスケ
ール装置を示す図である。
【図8】本発明スケール装置と検出ヘッドの関係を示す
図である。
【図9】本発明スケール装置と検出ヘッドの関係を示す
図である。
【符号の説明】
1 スケール素材 2 スケール押え部材 3 スケール素材取付部材 4 バネ止め溝 5 原点記録付スケール押え部材 6 磁気シールド付スケール押え部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 7/00 - 7/34 G01D 5/245

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スケール素材と、 該スケール素材を取り付ける取付面とその両端側壁長手
    方向に形成された溝とを有するスケール素材取付部材
    と、 スケール素材を押える面と取付部材の両側壁に当接する
    腕部とその腕部に形成された突起部を有し、非接触でス
    ケールを読み取る際に検出ヘッドとスケール素材の信号
    検出面との間に生ずる間隙の距離よりも薄い板バネで形
    成されたスケール押え部材と、 を具備し、 前記スケール素材を取付部材にスケール押え部材により
    抱え込むようにして固定し、前記突起部を前記溝に嵌合
    して成ることを特徴とするスケール装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスケール装置において、
    前記取付部材のスケール素材取付面の幅、スケール素材
    の幅、及びスケール押え部材のスケール素材押え面の幅
    を同一にしたことを特徴とするスケール装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のスケール装置において、
    前記スケール押え部材に基準信号記録部を設けたことを
    特徴とするスケール装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のスケール装置において、
    前記スケール押え部材は、その取り付け位置を前記取付
    部材の長手方向に沿って、変更できるようになっている
    ことを特徴とするスケール装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のスケール装置において、
    スケール素材に予め記録された複数個の基準信号のうち
    不所望の信号を消去するためのスケール素材上に置かれ
    たシールド板を前記スケール押え部材により押えてなる
    ことを特徴とするスケール装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のスケール装置において、
    スケール素材に予め記録された複数個の基準信号のうち
    不所望の信号を消去するために、その信号位置に、シー
    ルド部材のついたスケール素材押え部材を配設して成る
    ことを特徴とするスケール装置。
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