JP3038714B2 - 文書傾き補正装置 - Google Patents
文書傾き補正装置Info
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- JP3038714B2 JP3038714B2 JP63324864A JP32486488A JP3038714B2 JP 3038714 B2 JP3038714 B2 JP 3038714B2 JP 63324864 A JP63324864 A JP 63324864A JP 32486488 A JP32486488 A JP 32486488A JP 3038714 B2 JP3038714 B2 JP 3038714B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原稿等から読み込んだ2値画像の傾きを検
出し、上記傾きを補正する文書傾き補正装置に関する。
出し、上記傾きを補正する文書傾き補正装置に関する。
イメージスキャナー等の画像入力装置で原稿を読み取
るとき、ユーザーがプラテン上の所定位置にきちんと正
確に上記原稿を載せるのは、面倒であると共に、操作上
かなりの困難性が伴い、操作性が悪いので、従来では予
め読み取る原稿に上記原稿の方向を示すガイドマークを
印刷しておき、上記ガイドマークを基準にして読み取っ
た原稿の2値画像の傾きを補正する方法があった。
るとき、ユーザーがプラテン上の所定位置にきちんと正
確に上記原稿を載せるのは、面倒であると共に、操作上
かなりの困難性が伴い、操作性が悪いので、従来では予
め読み取る原稿に上記原稿の方向を示すガイドマークを
印刷しておき、上記ガイドマークを基準にして読み取っ
た原稿の2値画像の傾きを補正する方法があった。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、上記方法では原稿にわざわざガイドマーク
を印刷しなければならず、面倒であり、また印刷のため
の費用がかさむという欠点がある。そこで、このような
欠点を解消すべく、特開昭57−69372号公報に記載され
た文書傾き補正装置のように、原稿の濃度累積値のヒス
トグラムに基づき、原稿の傾きを求めるもの、また特開
昭58−72275号公報に記載された文書傾き補正装置のよ
うに、文字列の投影量の位相のずれに基づき、原稿の傾
きを求めるものがあった。
を印刷しなければならず、面倒であり、また印刷のため
の費用がかさむという欠点がある。そこで、このような
欠点を解消すべく、特開昭57−69372号公報に記載され
た文書傾き補正装置のように、原稿の濃度累積値のヒス
トグラムに基づき、原稿の傾きを求めるもの、また特開
昭58−72275号公報に記載された文書傾き補正装置のよ
うに、文字列の投影量の位相のずれに基づき、原稿の傾
きを求めるものがあった。
しかしながら、上記両文書傾き補正装置では、横書き
文字列、又は縦書き文字列のいずれか一方のみの原稿に
対する適用は可能であるかもしれないが、横書き/縦書
き混在の原稿に対しては、前者はヒストグラムが、後者
は位相のずれがそれぞれ不明確になって傾き検出が困難
となり、このため上記両装置の適用は困難であるという
問題点があった。
文字列、又は縦書き文字列のいずれか一方のみの原稿に
対する適用は可能であるかもしれないが、横書き/縦書
き混在の原稿に対しては、前者はヒストグラムが、後者
は位相のずれがそれぞれ不明確になって傾き検出が困難
となり、このため上記両装置の適用は困難であるという
問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、横書き
/縦書き混在の原稿からでも容易に傾きを検出し、傾き
補正を行うことができる文書傾き補正装置を提供するこ
とを課題とする。
/縦書き混在の原稿からでも容易に傾きを検出し、傾き
補正を行うことができる文書傾き補正装置を提供するこ
とを課題とする。
本発明では、原稿の画像から2値画像を生成して記憶
し、該2値画像に対して傾き補正を行う文書傾き補正装
置において、前記2値画像を所定角度回転させる回転手
段と、前記回転された2値画像を所定の複数方向、すな
わち第1垂直ラインから右方向に、第1水平ラインから
下方向に、最終垂直ラインから左方向に及び最終水平ラ
インから上方向にラスター走査する走査手段と、前記各
走査に伴って最初に検出される黒画素の座標値に応じて
座標上の少なくとも2点、すなわち前記第1垂直ライン
からのラスター走査に応じて最初に検出される黒画素の
Χ座標値並びに前記第1水平ラインからのラスター走査
に応じて最初に検出される黒画素のY座標値を求め該Χ
Y座標値からなる点を決定する点と、前記最終垂直ライ
ンからのラスター走査に応じて最初に検出される黒画素
のΧ座標値並びに前記最終水平ラインからのラスター走
査に応じて最初に検出される黒画素のY座標値を求め該
ΧY座標値からなる点とを決定手段と、前記決定された
2点からなる矩形領域の面積を算出する面積算出手段
と、前記算出された面積に応じて前記原稿の傾きを求め
る傾き算出手段とを具える。
し、該2値画像に対して傾き補正を行う文書傾き補正装
置において、前記2値画像を所定角度回転させる回転手
段と、前記回転された2値画像を所定の複数方向、すな
わち第1垂直ラインから右方向に、第1水平ラインから
下方向に、最終垂直ラインから左方向に及び最終水平ラ
インから上方向にラスター走査する走査手段と、前記各
走査に伴って最初に検出される黒画素の座標値に応じて
座標上の少なくとも2点、すなわち前記第1垂直ライン
からのラスター走査に応じて最初に検出される黒画素の
Χ座標値並びに前記第1水平ラインからのラスター走査
に応じて最初に検出される黒画素のY座標値を求め該Χ
Y座標値からなる点を決定する点と、前記最終垂直ライ
ンからのラスター走査に応じて最初に検出される黒画素
のΧ座標値並びに前記最終水平ラインからのラスター走
査に応じて最初に検出される黒画素のY座標値を求め該
ΧY座標値からなる点とを決定手段と、前記決定された
2点からなる矩形領域の面積を算出する面積算出手段
と、前記算出された面積に応じて前記原稿の傾きを求め
る傾き算出手段とを具える。
上記所定角度回転された各2値画像のラスター走査に
よりΧY座標値からなる2点を求め、さらに上記2点か
ら矩形領域を求め、上記各矩形領域の面積に応じて原稿
の傾き角を求める。従って、横書き/縦書き混在の原稿
に対しても上記傾き角に応じて容易に傾き補正を行うこ
とができる。
よりΧY座標値からなる2点を求め、さらに上記2点か
ら矩形領域を求め、上記各矩形領域の面積に応じて原稿
の傾き角を求める。従って、横書き/縦書き混在の原稿
に対しても上記傾き角に応じて容易に傾き補正を行うこ
とができる。
本発明の実施例を第1図乃至第4図の図面に基づき詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明に係る文書傾き補正装置の概略構成
を示すブロック図である。図において、画像入力装置11
は、原稿の画像を入力し、上記画像から2値化したディ
ジタル画像(2値画像)を生成している。生成された2
値画像は、画像メモリ12に格納され、その後上記2値画
像は、傾き補正部13により所望の補正がなされ、再び画
像メモリ12に格納される。
を示すブロック図である。図において、画像入力装置11
は、原稿の画像を入力し、上記画像から2値化したディ
ジタル画像(2値画像)を生成している。生成された2
値画像は、画像メモリ12に格納され、その後上記2値画
像は、傾き補正部13により所望の補正がなされ、再び画
像メモリ12に格納される。
ディスプレイ装置14は、CRT等からなり、上記画像メ
モリ12に格納された2値画像を表示するためのものであ
る。
モリ12に格納された2値画像を表示するためのものであ
る。
次に第1図に示した文書傾き補正装置の傾き角度検出
動作を第2図のフローチャートに基づき詳細に説明す
る。なお、上記フローチャートは、ユーザーが画像入力
装置11のプラテン上に文書原稿を載せるとき、その傾き
が±5度より大きい誤差がないものとして設定されてい
る。
動作を第2図のフローチャートに基づき詳細に説明す
る。なお、上記フローチャートは、ユーザーが画像入力
装置11のプラテン上に文書原稿を載せるとき、その傾き
が±5度より大きい誤差がないものとして設定されてい
る。
まず画像入力装置11の図示しない画像読取装置(イメ
ージスキャナー等)を用いて文書原稿を走査し、上記画
像入力装置11によって2値画像を生成し、その生成した
2値画像を画像メモリ12に格納する。
ージスキャナー等)を用いて文書原稿を走査し、上記画
像入力装置11によって2値画像を生成し、その生成した
2値画像を画像メモリ12に格納する。
そして第2図において、傾き補正部13は、上記生成し
た2値画像の傾き角度Dを最小設定角度−5度に設定し
(ステップ101)、上記画像メモリ12内の2値画像を第
3図に示すように、上記設定角度Dである−5度回転さ
せる(ステップ102)。
た2値画像の傾き角度Dを最小設定角度−5度に設定し
(ステップ101)、上記画像メモリ12内の2値画像を第
3図に示すように、上記設定角度Dである−5度回転さ
せる(ステップ102)。
次に、傾き補正部13は、上記画像メモリ12に格納され
ている2値画像左部の第1垂直ラインより順次右方向に
ラスター走査し、最初に検出される黒画素の入ったライ
ンのΧ座標値x1を求め、さらに2値画像上部の第1水平
ラインより順次下方向にラスター走査し、最初に検出さ
れる黒画素の入ったラインのY座標値y1を求め、上記Χ
Y座標値(x1,y1)からなる1点を決定する(ステップ1
03)。
ている2値画像左部の第1垂直ラインより順次右方向に
ラスター走査し、最初に検出される黒画素の入ったライ
ンのΧ座標値x1を求め、さらに2値画像上部の第1水平
ラインより順次下方向にラスター走査し、最初に検出さ
れる黒画素の入ったラインのY座標値y1を求め、上記Χ
Y座標値(x1,y1)からなる1点を決定する(ステップ1
03)。
また、傾き補正部13は、上記画像メモリ12に格納され
ている2値画像右部の最終垂直ラインより順次左方向に
ラスター走査し、最初に検出される黒画素の入ったライ
ンのΧ座標値x2を求め、さらに2値画像下部の最終水平
ラインより順次上方向にラスター走査し、最初に検出さ
れる黒画素の入ったラインのY座標値y2を求め、上記Χ
Y座標値(x2,y2)からなる1点を決定する(ステップ1
04)。そして、上記ステップ103、104で定めたΧY座標
値(x1,y1)、(x2,y2)の2点からなる矩形領域の面積
S(D)を求める(ステップ105)。
ている2値画像右部の最終垂直ラインより順次左方向に
ラスター走査し、最初に検出される黒画素の入ったライ
ンのΧ座標値x2を求め、さらに2値画像下部の最終水平
ラインより順次上方向にラスター走査し、最初に検出さ
れる黒画素の入ったラインのY座標値y2を求め、上記Χ
Y座標値(x2,y2)からなる1点を決定する(ステップ1
04)。そして、上記ステップ103、104で定めたΧY座標
値(x1,y1)、(x2,y2)の2点からなる矩形領域の面積
S(D)を求める(ステップ105)。
次に、上記設定角度DをD=D+1として設定角度D
に1度加え(ステップ106)、上記Dが最大設定角度5
度より大きくなったかどうか判断する(ステップ10
7)。ここで、上記設定角度が5度以下の場合には、ス
テップ102に戻って、再び上記設定角度D(この場合、
最初に読み込んだ2値画像の状態からの設定角度D)だ
け回転させ、上記動作を最大設定角度5度になるまで繰
り返し行う。また上記設定角度が最大設定角度5度を越
えた場合には、矩形領域の面積算出を終了し、上記算出
した面積の中から最小となる面積を求め、この最小面積
をもつ設定角度Dをこの2値画像(文書原稿)の傾き角
度と判断する(ステップ108)。すなわち、第4図に示
すように、傾きのない真っ直ぐな画像の黒画素の領域
は、ほぼ長方形のような形になるが、画像が傾くと、上
記画像の黒画素の領域は、第3図に示すように、菱形状
になり、その菱形状の領域を上記動作手順により矩形領
域で囲み、その矩形領域の面積を求めると面積の差がか
なりはっきり現れる。このため、求めた面積のうち、最
小のものが文書原稿の傾き角度となり、上記傾き角度に
応じて読み込んだ画像の角度補正を行う。
に1度加え(ステップ106)、上記Dが最大設定角度5
度より大きくなったかどうか判断する(ステップ10
7)。ここで、上記設定角度が5度以下の場合には、ス
テップ102に戻って、再び上記設定角度D(この場合、
最初に読み込んだ2値画像の状態からの設定角度D)だ
け回転させ、上記動作を最大設定角度5度になるまで繰
り返し行う。また上記設定角度が最大設定角度5度を越
えた場合には、矩形領域の面積算出を終了し、上記算出
した面積の中から最小となる面積を求め、この最小面積
をもつ設定角度Dをこの2値画像(文書原稿)の傾き角
度と判断する(ステップ108)。すなわち、第4図に示
すように、傾きのない真っ直ぐな画像の黒画素の領域
は、ほぼ長方形のような形になるが、画像が傾くと、上
記画像の黒画素の領域は、第3図に示すように、菱形状
になり、その菱形状の領域を上記動作手順により矩形領
域で囲み、その矩形領域の面積を求めると面積の差がか
なりはっきり現れる。このため、求めた面積のうち、最
小のものが文書原稿の傾き角度となり、上記傾き角度に
応じて読み込んだ画像の角度補正を行う。
したがって、本発明では、予め設定した各回転角度に
おける画像の面積に応じて、上記画像の傾き角を検出し
て上記傾き角を補正することができるので、ユーザーが
画像入力装置のプラテン上に正確に上記原稿を載せる必
要がなくなり、装置全体の操作性を向上させることがで
きる。
おける画像の面積に応じて、上記画像の傾き角を検出し
て上記傾き角を補正することができるので、ユーザーが
画像入力装置のプラテン上に正確に上記原稿を載せる必
要がなくなり、装置全体の操作性を向上させることがで
きる。
以上説明したように、本発明では、2値画像を所定角
度回転させたときの上記2値画像の各矩形領域の面積に
応じて原稿の傾き角を求めるので、横書き/縦書き混在
の原稿に対しても上記傾き角に応じて容易に傾き補正を
行うことができる。
度回転させたときの上記2値画像の各矩形領域の面積に
応じて原稿の傾き角を求めるので、横書き/縦書き混在
の原稿に対しても上記傾き角に応じて容易に傾き補正を
行うことができる。
第1図は本発明に係る文書傾き補正装置の概略構成を示
すブロック図、第2図は第1図に示した文書傾き補正装
置の傾き角度検出動作を説明するためのフローチャート
を示す図、第3図、第4図は上記検出動作の行程での2
値画像を示す図である。 11……画像入力装置、12……画像メモリ、13……傾き補
正部、14……ディスプレイ装置
すブロック図、第2図は第1図に示した文書傾き補正装
置の傾き角度検出動作を説明するためのフローチャート
を示す図、第3図、第4図は上記検出動作の行程での2
値画像を示す図である。 11……画像入力装置、12……画像メモリ、13……傾き補
正部、14……ディスプレイ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00,7/60 G06K 9/20
Claims (1)
- 【請求項1】原稿の画像から2値画像を生成して記憶
し、該2値画像に対して傾き補正を行う文書傾き補正装
置において、 前記2値画像を所定角度回転させる回転手段と、 前記回転された2値画像を所定の複数方向から走査する
走査手段と、 前記各走査に伴って最初に検出される黒画素の座標値に
応じて座標上の少なくとも2点を決定する点決定手段
と、 前記決定された2点からなる矩形領域の面積を算出する
面積算出手段と、 前記算出された面積が最小となる回転角度を前記原稿の
傾き角度として決定する傾き決定手段と を具備し、前記傾き決定手段が決定した傾き角度をもと
に前記2値画像の傾き補正を行うことを特徴とする文書
傾き補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63324864A JP3038714B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 文書傾き補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63324864A JP3038714B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 文書傾き補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02170280A JPH02170280A (ja) | 1990-07-02 |
JP3038714B2 true JP3038714B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=18170498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63324864A Expired - Fee Related JP3038714B2 (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 文書傾き補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3038714B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4170441B2 (ja) | 1997-11-28 | 2008-10-22 | 富士通株式会社 | 文書画像傾き検出装置および文書画像傾き検出プログラムの記憶媒体 |
JP4219542B2 (ja) | 2000-09-07 | 2009-02-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムが格納された記録媒体 |
DE60302191T2 (de) * | 2002-08-27 | 2006-07-27 | Oce Print Logic Technologies S.A. | Ermittlung der Schräglage von Dokumentenbildern |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP63324864A patent/JP3038714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02170280A (ja) | 1990-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |