JP3038699U - 時計の鎖バンド - Google Patents

時計の鎖バンド

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JP3038699U
JP3038699U JP1996013302U JP1330296U JP3038699U JP 3038699 U JP3038699 U JP 3038699U JP 1996013302 U JP1996013302 U JP 1996013302U JP 1330296 U JP1330296 U JP 1330296U JP 3038699 U JP3038699 U JP 3038699U
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JP
Japan
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chain band
watch
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acupressure
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JP1996013302U
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English (en)
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泰佑 柳
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泰佑 柳
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Abstract

(57)【要約】 時計の両側部に取付けられる時計の鎖バンド1に、特別
の効果が本考案によって付与される。該鎖バンドの各基
部材10に楕円形の腕金11および胴部材13の翼状延
長部14が結合され、そして該延長部の底部に突起15
が設置される。該基部材を連結してなる時計用鎖バンド
をつけた時計を着用することによって、血液循環に関連
して指圧効果および血脈の計測が達成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、時計の鎖バンドに関し、そして詳しくは本考案の鎖バンドは指圧を 達成する突起を有する。
【0002】
【従来の技術および課題】
一般に金属バンドおよび皮革バンド等の種々の形態の時計バンドが時計に取付 けられている。現状のすべての時計バンドは、手首への時計の着用および時計の 装飾としての機能を有している。時計の鎖バンドは装飾用のほかに特別の機能を 有することが、最近要望される傾向がある。本考案は上記の課題に関連して達成 されたものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、時計を着用し、装飾効果を有し、そして手首の血液循環に関 連する指圧効果を有する機能を達成できる時計鎖バンドを提供することである。
【0004】 上記の目的を達成する本考案によって、時計用鎖バンドの裏側に手首指圧用の 複数個の突起を設置した時計用の鎖バンドが提供される。
【0005】 更に本考案の好ましい態様において、胴部材(body)を有する基部材(b ase);該胴部材の両端に設置された一対の平行な延長部;該延長部に固定さ れた棒体(beam);該延長部の底部に位置する突起;該胴部材に平行な一つ の延長端を有する楕円形の折りたたみ式腕金(arm);他の基部材の腕金によ って基部材に連結された一連の基部材;連結された該基部材の端部の腕金に結合 されたロック材(lock member);および他の連結された該基部材の 他の端部に結合されたリンク材(link member),からなる時計用の 鎖バンドが提供される。
【0006】
【考案の好ましい態様の記述】
本考案の目的および特徴を、添付図面を参照して下記に詳しく説明する。 図1〜3に示すように、開いている腕金11´が、他の基部材10の棒体に挿入 され、次いで折りたたまれる。 該基部材10に連続して結合されている複数個の基部材10、10´は連結さ れて一つの鎖バンド1を形成する。
【0007】 該鎖バンド1の末端の腕金11、11´はロック材30およびリンク材20に 結合され、そして該鎖バンドの腕金11、11´の他の端部は時計100の連結 棒300に挿入される。このようにして該鎖バンド1に結合された時計100は 、腕時計として着用できる。
【0008】 該腕時計の着用において、胴部材13の両端に平行に位置している延長部14 、14´の底部に位置する突起15、15´は、手首への加圧を促進する。従っ て該突起は、該バンドを通して手首の皮膚に指圧を付与し、血液循環に関連して 指圧効果を達成する。また該翼状延長部および楕円形の腕金によって装飾効果が 得られる。
【0009】
【考案の効果】
上記のように該鎖バンドをつけた時計を着用すると、各基部材に該楕円形腕金 および該基部材の翼状延長部を結合させそして該延長部の底部に突起を設けるこ とによって、本考案の鎖バンドに特別の効果が付与される。このようにして血液 循環に関連して、指圧効果ならびに脈数の計測が得られる。なお本考案の鎖バン ドの材質および寸法等は、従来の鎖バンドのものが一般的に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基部材の底部からみた組立て前の基部材の斜視
図である。
【図2】基部材の断面図である。
【図3】時計用鎖バンドの全体の斜視図である。
【図4】鎖バンドをつけた時計の着用を図示する斜視図
である。
【符号の説明】
1 :鎖バンド 10、10´:基部材 11、11´:腕金 12、12´:棒体 13、13´:胴部材 14、14´:延長部 15、15´:突起 20 :リンク材 30 :ロック材 100 :時計

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計用の鎖バンドにおいて、鎖バンドの
    裏側に手首指圧用の複数個の突起を設置したことを特徴
    とする、時計の鎖バンド。
  2. 【請求項2】 下記の部材を含むことを特徴とする、請
    求項1記載の時計の鎖バンド:胴部材(13,13
    ´);該胴部材の両端に平行に位置する一対の延長部
    (14,14´);該延長部の底部に位置する指圧達成
    用の突起(15,15´);該延長部の両端に固定され
    た棒体(12,12´);および該棒体に挿入しそして
    折りたたんで他の胴部材に固定するための胴部材に平行
    な一つの延長端部を有する腕金(11,11´);を有
    する基部材(10,10´);連結された該基部材の端
    部に結合されているロック材(30);および連結され
    た該基部材の他の端部に結合されているリンク材(2
    0)。
JP1996013302U 1996-07-19 1996-12-12 時計の鎖バンド Expired - Lifetime JP3038699U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06121952A (ja) * 1992-10-12 1994-05-06 Seikosha Co Ltd ディスペンサー装置

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