JP3038167U - 超音波診断装置用音響レンズ - Google Patents

超音波診断装置用音響レンズ

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JP3038167U
JP3038167U JP1996012613U JP1261396U JP3038167U JP 3038167 U JP3038167 U JP 3038167U JP 1996012613 U JP1996012613 U JP 1996012613U JP 1261396 U JP1261396 U JP 1261396U JP 3038167 U JP3038167 U JP 3038167U
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silicone rubber
fluororubber
acoustic lens
lens
ultrasonic diagnostic
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JP1996012613U
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English (en)
Inventor
康久 大沢
佐藤  誠
毅 橋本
正樹 茂木
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリコーンゴム表面の少なくとも片面にフッ
素ゴム層を設けてなることを特徴とする超音波診断装置
用音響レンズ。 【解決手段】 本発明の超音波診断装置用音響レンズ
は、シリコーンゴム製音響レンズの特性を有すると共に
耐薬品性、気体透過性を著しく向上させたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は超音波診断装置用音響レンズに関し、特に耐薬品性、気体透過性等に 優れた超音波診断用音響レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、超音波診断装置用音響レンズ材料としては、音響インピーダンスが被検 体に近い、超音波減衰が小さい、音速が1500m/秒以下である等の理由から シリコーンゴムが使用されている。
【0003】 しかし、シリコーンゴムは音響特性に優れる反面、気体透過性が大きくまた耐 薬品性に問題があるため、エチレンオキサイドガスによる滅菌消毒時におけるエ チレンオキサイドガスの浸透や、人体と音響レンズとの摩擦低下のために使用す る超音波ゼリー中のジn−ブチルセバケート等の浸透により、超音波振動子と音 響レンズ間の接着層が破壊されたり、消毒液や血液との接触により膨潤や変色し てしまうという問題があった。
【0004】 そのため実開平5−44880では、シリコーンゴムを樹脂フィルムで覆うこ とが提案されたが、これは樹脂フィルムが柔軟性に乏しく硬いため、樹脂フィル ムがシリコーンゴムに追従できず、樹脂フィルムにしわが発生し易く、はがれ易 いという問題や、しわの発生や応用による音響レンズの変形により音響に歪が発 生し、正常な超音波診断画像が得られないという問題があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案者らは、上記欠点を解決すべく鋭意検討した結果、シリコーン ゴム表面の少なくとも片面にフッ素ゴム層を設けることにより、気体透過性や耐 薬品性を改良し、上記問題点が解決できることを見出し本考案に到達した。 従って、本考案の目的は気体透過性、耐薬品性等に優れた超音波診断装置用音 響レンズを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の上記目的は、シリコーンゴム表面の少なくとも片面にフッ素ゴム層を 設けることにより達成された。
【0007】 シリコーンゴムはジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、 3,3,3−トリフルオロプロピルメチルポリシロキサンやこれらの共重合体等 からなるジオルガノポリシロキサンにヒュームドシリカ、沈降性シリカ、酸化チ タン、アルミナ等の補強性充填剤を配合したシリコーンゴム組成物に硬化剤を添 加し、硬化成型させたシリコーンゴムを用いることができる。
【0008】 硬化型は特に制限されず、従来行なわれているシリコーンゴムの硬化型を用い ることができるが、作業性等より硬化剤に有機過酸化物を用いた有機過酸化物硬 化型及びジオルガノポリシロキサンがアルケニル基を含有する場合は硬化剤とし てオルガノハイドロジエンポリシロキサンと白金系触媒を用いた付加反応硬化型 が好ましい。
【0009】 特にこれらの中でも音響インピーダンス(音速×密度)が生体の音響インピー ダンスである1.4〜1.6×106 kg/cm2 ・秒に近いものが好ましく、 音速が900〜1100m/秒で超音波減衰量の少ないものが好ましい。
【0010】 本考案は、シリコーンゴム表面の少なくとも片面にフッ素ゴム層を設けたもの であり、用いられるフッ素ゴムは熱可塑性のフッ素ゴムでもよいが、滅菌消毒の 際に100℃以上の加熱を行なうことがあるため架橋されたフッ素ゴムを用いる ことが好ましい。
【0011】 架橋されたフッ素ゴムは、フッ素ゴムポリマー、架橋剤、必要により架橋助剤 からなるフッ素ゴム組成物を硬化させたものであるが、架橋系はアミン架橋、ポ リオール架橋、有機過酸化物架橋のいずれでもよい。
【0012】 フッ素ゴムポリマーは高度にフッ素化された弾性共重合体で、これにはビニリ デンフルオライド、ヘキサフルオロプロペン、ペンタフルオロプロペン、トリフ ルオロエチレン、ビニルフルオライド、パーフルオロ(メチルビニルエーテル) 、パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)等の1種又は2種以上の弾性(共) 重合体等が例示され、ビニリデンフルオライド−ヘキサフルオロプロペン二元弾 性共重合体、ビニリデンフルオライド−テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオ ロプロペン三元弾性重合体が好ましい。
【0013】 アミン架橋系の架橋剤としては分子中に少なくとも2つ以上のアミンを有する ものが用いられ、ヘキサメチレンジアミンカルバメイト、N,N′−ジシンナミ リデン−1,6−ヘキサメチレンジアミン等が例示される。また酸化カルシウム 、酸化マグネシウム、酸化亜鉛等の金属酸化物を受酸剤として使用することが好 ましい。
【0014】 ポリオール架橋系は分子中に少なくとも2つ以上の水酸基を有するヒドロキシ 芳香族化合物、含フッ素脂肪族化合物を架橋剤として用いるものでありビスフェ ノールA、ビスフェノールB、ビスフェノールAF、ヒドロキノン等が例示され る。ポリオール架橋系は触媒及び受酸剤を併用することが好ましく、触媒として は、オニウム塩、イミニウム塩が好ましく、ベンジルトリフェニルホスホニウム クロライドおよびブロマイド、ビスベンジルジフェニルホスフィンイミニウムク ロライドが特に好ましい。受酸剤は上記と同様のものが例示される。
【0015】 有機過酸化物架橋系の架橋剤としては1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ) 3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、n−ブチル−4,4−ビス(t−ブチ ルパーオキシ)バレレート、ジクミルパーオキサイド、α,α′−ビス(t−ブ チルパーオキシプロピル)ベンゼン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチ ルパーオキシ)ヘキサン等の有機過酸化物が例示される。架橋助剤としてトリア リルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレート等の多アリル化合物を併用する ことが好ましい。
【0016】 またフッ素ゴム組成物は、高度にフッ素化されたフロロシリコーンゴムやポリ ヘキサフロロプロペンオキサイドをシロキサンで架橋させる液状フッ素ゴム、フ ロロホスファゼンゴム等の変性タイプであっても本考案の目的を損なわない範囲 で使用することができる。
【0017】 フッ素ゴム組成物には補強等の目的でシリカやカーボンブラック等の添加剤を 配合してもよく、また溶液加工を行なうために有機溶剤に溶解させてもよい。有 機溶剤としてはアセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、フロ ン系溶剤等が例示される。またフッ素ゴム微粒子を水に分散させたダイエルラテ ックス(ダイキン工業(株)商品名)のような水溶性塗料であってもよい。
【0018】 フッ素ゴム層はシリコーンゴム表面の少なくとも片面に形成される必要があり 、その厚さは薄い方が好ましく、1〜200μmであることが好ましい。1μm より薄いとフッ素ゴム層形成時にピンホールが発生することがあり、200μm より厚いと音響特性に悪影響を及ぼすことがある。
【0019】 シリコーンゴム表面にフッ素ゴム層を設ける方法は、音響レンズ形状に硬化・ 成型したシリコーンゴムにプライマーを塗布し、フッ素ゴム組成物を加硫接着さ せてもよいし、架橋したフッ素ゴム被膜にプライマーを塗布し、シリコーンゴム 組成物を加硫接着させてもよいし、架橋したフッ素ゴムとシリコーンゴムをはり あわせてもよい。この場合、プライマーの接着成分はアミノシランを用いること が好ましい。
【0020】 具体的には音響レンズ形状に成型したシリコーンゴムにプライマーを塗布後、 プレス等で薄く延ばしたフッ素ゴム組成物膜または溶剤キャスティングで加工し たフッ素ゴム組成物膜を一体成型する方法、架橋させたフッ素ゴム膜にプライマ ーを塗布し、金型にセットし、シリコーンゴム組成物と一体成型する方法等によ り膜厚が均一で強固に接着した超音波診断装置用音響レンズが得られる。
【0021】 また音響レンズ形状に成型したシリコーンゴムに必要によりプライマーを塗布 し、フッ素ゴム塗料を吹き付け塗装、はけ塗り、ディッピング塗装等により被膜 形成を行ないフッ素ゴムを架橋させてもよい。
【0022】
【考案の効果】
本考案の超音波診断装置用音響レンズは従来のシリコーンゴム製の音響レンズ の特性を損なうことなく、気体透過性、耐薬品性を著しく向上させたものである 。
【0023】
【実施例】
以下本考案を実施例により更に詳述するが、本考案はこれによって限定される ものではない。
【0024】 実施例1、2 図1で示される形状の金型に2液タイプの付加反応硬化型液状シリコーンゴム 組成物X−65−208A/B(信越化学工業(株)商品名)を仕込み150℃ で15分架橋させ図2で示されるレンズ状のシリコーンゴムを得た。次いでこの 内側及び外側に図3、図4に示すようにプライマーNo.4(信越化学工業(株 )商品名)を塗布した。一方、ポリオール架橋系フッ素ゴム(住友スリーエム( 株))の30%メチルエチルケトン溶液を溶液キャスティング法によりフッ素ゴ ム未架橋シート(厚さ50μm)を作成し、レンズのプライマー塗布部に相当す る金型に張り合わせ、レンズ状シリコーンゴムと180℃で20分一体成型を行 ない、図3及び図4に示す超音波診断用音響レンズを得た。このレンズはシワの 発生もなく、柔軟性に優れたものであった。
【0025】 実施例3、4 実施例1と同様の金型を用い、180℃で30分プレス成型にて100μmの フッ素ゴム被膜を成型した。次いでシリコーンゴムとの接着面にプライマーNo .4を塗布し、フッ素ゴム被膜を金型のレンズの内側及び外側に相当する部分に セットしてX−65−208A/Bを仕込み、フッ素ゴムと一体成型し、図3及 び図4に示す超音波診断用音響レンズを得た。
【0026】 実施例5 実施例1と同様に成型したレンズ状シリコーンゴムを実施例1で用いたフッ素 ゴム溶液にプライマーNo.4を塗布後浸漬し、溶剤を揮発させた後、180℃ で30分架橋させて図5に示す超音波診断用音響レンズを得た。このフッ素ゴム 層の厚さは40μmであり、レンズ状シリコーンゴムの全面に均一に被覆された ものであった。
【0027】 〔比較例1〕 ポリイミドフィルムカプトン50H(東レデュポン(株)商品名)にポリイミ ド用プライマーX−65−246(信越化学工業(株)商品名)を塗布し、X− 65−208A/Bを加硫接着させたところ、シワの発生が見られ、また表面は かたいものであった。
【0028】 実施例6 実施例1と同様にレンズ状シリコーンゴムのレンズの内側にプライマーNo. 4を塗布し、金型にセットし、フッ素ゴム厚を目的とする厚さとするために金型 間に50μmのポリエステルフィルムスペーサーをセットしてから液状フッ素ゴ ム組成物サイフェル610(信越化学工業(株)商品名)をレンズの内側に流し 込み、プレス成型したところ図3に示すような50μmのフッ素ゴム層を有する 超音波診断用音響レンズが得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】超音波診断用音響レンズ用金型である。
【図2】シリコーンゴム組成物で成型したレンズ状シリ
コーンゴムの斜視図である。
【図3】レンズ状シリコーンゴムのレンズの内側にフッ
素ゴム層を設けた超音波診断用音響レンズの図2のA−
A線相当の縦断面図である。
【図4】レンズ状シリコーンゴムのレンズの外側にフッ
素ゴム層を設けた超音波診断用音響レンズの図2のA−
A線相当の縦断面図である。
【図5】レンズ状シリコーンゴムの全面にフッ素ゴム層
を設けた超音波診断用音響レンズの図2のA−A線相当
の縦断面図である。
【符号の説明】
1 シリコーンゴム層 2 フッ素ゴム層 3 プライマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 橋本 毅 群馬県碓氷郡松井田町大字人見1番地10 信越化学工業株式会社 シリコーン電子材 料技術研究所内 (72)考案者 茂木 正樹 東京都千代田区大手町二丁目6番地1 信 越化学工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコーンゴム表面の少なくとも片面に
    フッ素ゴム層を設けてなることを特徴とする超音波診断
    装置用音響レンズ。
JP1996012613U 1996-11-26 1996-11-26 超音波診断装置用音響レンズ Expired - Lifetime JP3038167U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005125071A (ja) * 2003-09-29 2005-05-19 Toshiba Corp 音響レンズ組成物、超音波プローブおよび超音波診断装置
JP2008093222A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 超音波探触子
JP2009240782A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 General Electric Co <Ge> 酸化ビスマス及び酸化ビスマスから生成される粒子からなるシリコーンゴム組成物
KR102549497B1 (ko) * 2022-12-21 2023-06-29 주식회사 에프씨유 음향렌즈가 대량으로 사출 성형되는 초음파 트랜스듀서 제조방법
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