JP3037631U - 組立式容器 - Google Patents

組立式容器

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JP3037631U
JP3037631U JP1996011125U JP1112596U JP3037631U JP 3037631 U JP3037631 U JP 3037631U JP 1996011125 U JP1996011125 U JP 1996011125U JP 1112596 U JP1112596 U JP 1112596U JP 3037631 U JP3037631 U JP 3037631U
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仲 標 曹
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取手の組立性および携帯性が良好でかつ原材
料コストが削減できる組立式容器を提供する。 【解決手段】 4側壁(13,15,13a,15a)
と、容器の底部を閉じる4底部閉鎖片(11,17,1
2,17a)と、容器の上部開口部を閉鎖する2上部閉
鎖片(18)と、容器を運搬するための取手を形成する
2把手片(14)とを有する組立式容器において、前記
把手片(14)は、折曲げ自在であるフラップ(16)
を有し、一方の把手片(14)のフラップ(16)と、
他方の把手片(14)のフラップ(16)とをインター
ロックさせ、当該フラップ(16)の底部に容器を快適
に運搬し得るフラットな水平面を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、食物あるいは飲料を収容するための組立式容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の組立式容器100は、図21および図22に示されるように、複数の垂 直折目ライン126に沿って折曲げ自在に相互に連結される4側壁110,12 0と、この4側壁に折曲げ自在に連結される4底部閉鎖片と、2側壁120に折 曲げ自在に連結される2把手片121と、2側壁110に折曲げ自在に連結され る2上部折曲げ片111とを有している。
【0003】 把手片121は、切り抜いて形成されるハンドホールノッチ部121aを有し 、図22および図23に示されるように、側壁、把手片、上部折曲げ片および底 部閉鎖片を折曲げて容器を組立てた後に、手持ちで運搬するために利用される。 また、把手片121の両側の端部には、舌片122が形成されており、上部折曲 げ片111に、切り抜かれて形成されるスロット112と係合自在である。そし て、図22に示されるように、把手片121は、連結されて把手手段(取手)を 構成することにより固定される。
【0004】 把手片121の一方には、外側向きに突出するテイルタブ123が形成されて おり、運搬する際に、把手片121を確実に締結する。また、テイルタブ123 は、把手片121および上部折曲げ片111を折曲げて容器の上部を平坦にして 容器を積み重ねる際、スリット124に挿入することが可能である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
けれども、従来の組立式容器は、次のような問題点を有している。
【0006】 把手片121および上部折曲げ片111を折曲げて、把手手段(取手)を形成 するプロセスが、複雑であり容易ではない。
【0007】 また、テイルタブ123は、図21に示される1枚構成板紙(ブランク)にお いて、把手片121から遠く離れた位置まで突出している。したがって、テイル タブ123を形成するためには、側壁110の幅Wに比べ非常に大きい(折目ラ イン125からの)高さHを有する面積Aを必要とする。つまり、組立式容器1 00のブランクを製造するためには、面積Aを有する原料板紙から面積A1を有 する「紙屑」をカットする必要があり、紙材を浪費することになる。
【0008】 さらに、把手片121を連結する場合、図23に示されるように、幅広の底部 つまりフラットな水平面からなる底部ではなく、「ナイフ」のように作用する細 長い底部を有する運搬用の把手手段を形成する。そのため、把手手段は、掴んで いる手に、簡単に痛みを引き起こしてしまう。
【0009】 本考案は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、取手の 組立性および携帯性が良好でかつ原材料コストが削減できる組立式容器を提供す ることを目的とする。
【0010】
【考案の概要】
本考案の組立式容器は、容器本体を形成する、折曲げ自在に相互に連結される 4側壁および4底部閉鎖片、前記側壁の2面とそれぞれ折曲げ自在に連結される 2把手片、各把手片に折曲げ自在に形成され、一方の把手片と他方の把手片とを インターロックさせるフラップ、および、前記側壁の他の2面とそれぞれ折曲げ 自在に連結され、組立式容器を密閉する2上部閉鎖片を有している。
【0011】 したがって、把手片をインターロックさせることで容易に把手手段(取手)を 形成でき、かつ、フラップにより、把手手段の底部はフラットな水平面となる。 また、把手片を締結するためのテイルタブを必要としない。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】 図1は、本考案に係る組立式容器の展開図、図2は、組立て途中の容器を示す 斜視図、図3〜図5は、把手片のインターロックを説明する要部拡大斜視図、図 6は、組立てられた容器を示す斜視図、図7は、容器を手持ちした状態を示す斜 視図、図8は、把手片のフィンガーノッチ部を示す要部拡大図、図9は、把手片 を折曲げて平坦にした状態を示す要部拡大図、図10は、上部が平坦にされた容 器全体を示す斜視図、図11〜図20は、フラップの別の実施の形態を示す要部 拡大図である。
【0014】 図1〜図7に示されるように、本考案に係る組立式容器1は、複数の垂直折目 ライン132に沿って折曲げ自在に相互に連結される4側壁13,15,13a ,15aと、4側壁13,15,13a,15aにそれぞれ折曲げ自在に連結さ れる4底部閉鎖片11,17,12,17aと、2側壁15,15aにそれぞれ 折曲げ自在に連結される2上部閉鎖片(半割蓋片)18と、2側壁13,13 aにそれぞれ折曲げ自在に連結される2把手片14とを有している。
【0015】 この容器1は展開すると、図1に示されるように、1枚構成板紙(ブランク) 1となる。つまり、図2および図6に示されるように、側壁13aのフリーエン ド部に突出して形成される糊代部131を、側壁15のフリーエンド部151に 付着させ、底部閉鎖片17,11,12,17aを、折目ライン130,150 で折曲げて付着させて底部を閉じて組立てることにより、箱形の容器が形成され る。
【0016】 上部閉鎖片18は、折目ライン181に沿って、側壁15,15aに折曲げ自 在に連結されている。また、容易に開くために、当該上部閉鎖片18のエッジ部 をカットして形成されるフィンガーノッチ部182を有している。
【0017】 次に、図2および図6に示されるように、上部閉鎖片18を折曲げて、側壁1 3,13a,15,15の上面を閉じる。そして、容器を手持ちで運搬する場合 は、図7に示されるように、把手片14を突起させて把手手段(取手)として使 用する。積み重ねて密閉包装として保管する場合は、図9および図10に示され るように、把手片14を平らに寝かせて使用する。
【0018】 各把手片14は、ハンドホールノッチ部16cと、このハンドホールノッチ部 16cのエッジ部に形成される折目ライン160aから下方に突出するインター ロック自在であるフラップ16と、このフラップ16の中央エッジ部に形成され るノッチ部からなるT型スリット161と、このT型スリット161により分離 されてフラップ16の内部エッジ部に形成されるロックタブ162とを有する。
【0019】 したがって、図4および図5に示されるように、図中左側に位置する一方の把 手片14のロックタブ162を、図中右側に位置する他方の把手片14のロック タブ162とインターロックさせることにより、把手片14を相互に連結させる ことが可能となる。そして、図6および図7に示されるように、ハンドホールノ ッチ部16cに手を挿入して把手することにより、容器を運搬することができる 。なお、折目ライン160aとフラップ16と交差する交差ポイントには、スト レスを受けない穿孔160が形成されている。
【0020】 各把手片14はさらに、外部エッジ部にはめ込まれた舌片144と、下部に位 置し舌片を収容する略π形状のスリット部146とが形成されている。したがっ て、図9においては、図中左側の舌片144を、図中右側のスリット部146に 挿入し、図10においては、図中右側の舌片144を、図中左側のスリット部1 46に挿入し、一方の把手片14を他方の把手片14にはめ込んで平面的にする ことより、複数の容器(図示せず)を積み重ねることが可能となる。
【0021】 スリット部146は、舌片144をロックする直線スリット147と、この直 線スリット147に対して略垂直である円弧状スリット148とを有している。 したがって、図8〜図10に示されるように、舌片144を、スリット部146 (直線スリット147および円弧状スリット148)に挿入することが容易であ り、切れ目145が形成される舌片144の先端部を、スリット部146の直線 スリット147に挿入しロックすることが可能となる。
【0022】 フラップ16は、搬送の際に容易に折曲げて簡単に持ち上げれるよう、フリー エンド部にフィンガーノッチ部163が形成されている。また、補助フィンガー ノッチ部163aを、フラップ16に隣接する把手片14に形成することにより 、搬送の際の上記ハンドリング性をさらに改善することも可能である。
【0023】 以上のように、本考案に係る組立式容器は、食物あるいはその他の物質からな る対象つまり製品を、確実かつ便利に貯蔵することができる。さらに、この容器 は、搬送用のフィンガーノッチ部163,163aに指を挿入すると、簡単で迅 速かつ便利に、フラップ16をインターロックすることができる。また、一方の 把手片14の舌片144を、他方の把手片14のスリット部146に挿入し、上 部を平滑することにより、容器を積み重ねることが可能となる。
【0024】 また、フラップ16のインターロックは、フラットな水平面からなる底部16 h(図6および図7参照)を形成し、把手片14を連結して構成された把手手段 (取手)は、把手する手に痛みを与えない快適な運搬用取手を提供することにな る。
【0025】 把手片14は、互いに係合自在であり、図9および図10に示されるように、 積み重ねの際にフラットな水平面からなる上部を形成できるため、図21および 図22に示される従来のテイルタブ123を必要としない。したがって、図1に 示されるように、把手片14の高さhおよび上部閉鎖片18の高さを短くし、側 壁15a,15の幅W1とほぼ等しくすることが可能となり、「紙屑」として廃 棄される原料板紙の浪費を抑制できる。
【0026】 次に、図11〜図20を参照し、フラップの別の実施の形態を説明する。
【0027】 図11および図12に示される実施の形態では、第1フラップ16に、雄型突 起部16aを形成し、第1フラップ16の反対側に位置する第2フラップ16’ に、雄型突起部16aに係合自在となる雌型スロット16bを形成している。つ まり、第1フラップ16と第2フラップ16’とはインターロック自在であり、 把手手段を形成することができる。なお、雄型突起部16aあるいは雌型スロッ ト16bは、外側に凸となる円弧状に形成されている。
【0028】 図13および図14に示される実施の形態では、雄型突起部16aは、π形状 に形成され、この雄型突起部16aにインターロック自在となる雌型スロット1 6bは、直線状に形成されている。
【0029】 図15および図16に示される実施の形態では、第1フラップ16の雄型突起 部16aは、外側に凸となる台形として形成され、この雄型突起部16aにイン ターロック自在となる雌型スロット16bは、第2フラップ16’の外部エッジ 部から内側向きに形成されるノッチ部として形成されている。
【0030】 図17および図18に示される実施の形態では、雄型突起部16aは、円弧状 に形成され、この雄型突起部16aにインターロック自在となる雌型スロット1 6bは、単純に内側向きにくぼんだ凹部から形成されている。
【0031】 図19および図20に示される実施の形態では、第1フラップ16に、第1ロ ックフック162aを形成し、第2フラップ16’に、第1ロックフック162 aに係合自在となる第2ロックフック162bを形成している。つまり、第1フ ラップ16と第2フラップ16’とはインターロック自在であり、把手手段を形 成することができる。
【0032】 本考案は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求 の範囲内で種々改変することができる。
【0033】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、把手片は、互いに係合自在であり、容易に 把手手段(取手)を形成でき、取手の組立性が良好となる。また、フラップによ り、把手手段の底部はフラットな水平面となるため、把手する手に痛みを与える ことはなく、携帯性も良好となる。さらに、積み重ねの際にフラットな水平面か らなる上部を形成できるため、従来のテイルタブを必要としない。そのため、ブ ランクを製造する際に、「紙屑」として廃棄される原料板紙を節約することが可 能となり、原材料のコスト低減ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る組立式容器の展開図である。
【図2】 組立て途中の容器を示す斜視図である。
【図3】 把手片のインターロック途中の第1ステップ
を説明する要部拡大斜視図である。
【図4】 把手片のインターロック途中の第2ステップ
を説明する要部拡大斜視図である。
【図5】 インターロックされた把手片を説明する要部
拡大斜視図である。
【図6】 組立てられた容器を示す斜視図である。
【図7】 容器を手持ちした状態を示す斜視図である。
【図8】 把手片のフィンガーノッチ部を示す要部拡大
図である。
【図9】 把手片を折曲げて平坦にした状態を示す要部
拡大図である。
【図10】 上部が平坦にされた容器全体を示す斜視図
である。
【図11】 フラップの別の実施の形態を示す要部拡大
図である。
【図12】 図13のフラップのインターロック状態を
示す要部拡大図である。
【図13】 フラップの別の実施の形態を示す要部拡大
図である。
【図14】 図13のフラップのインターロック状態を
示す要部拡大図である。
【図15】 フラップの別の実施の形態を示す要部拡大
図である。
【図16】 図15のフラップのインターロック状態を
示す要部拡大図である。
【図17】 フラップの別の実施の形態を示す要部拡大
図である。
【図18】 図17のフラップのインターロック状態を
示す要部拡大図である。
【図19】 フラップの別の実施の形態を示す要部拡大
図である。
【図20】 図19のフラップのインターロック状態を
示す要部拡大図である。
【図21】 従来の組立式容器の展開図である。
【図22】 組立てられた従来の容器を示す斜視図であ
る。
【図23】 従来の把手手段を説明する要部拡大図であ
る。
【符号の説明】
11,17,12,17a…底部閉鎖片、 13,15,13a,15a…側壁、 14…把手片、 16…(第1)フラップ、 16’…第2フラップ、 16a…雄型突起部、 16b…雌型スロット、 16c…ハンドホールノッチ部、 18…上部閉鎖片。

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折曲げ自在に相互に連結される4側壁
    (13,15,13a,15a)と、当該4側壁(1
    3,15,13a,15a)にそれぞれ折曲げ自在に連
    結され容器の底部を閉じる4底部閉鎖片(11,17,
    12,17a)と、前記側壁(15,15a)にそれぞ
    れ折曲げ自在に連結される2上部閉鎖片(18)と、前
    記側壁(13,13a)にそれぞれ折曲げ自在に連結さ
    れる2把手片(14)とを有し、前記上部閉鎖片(1
    8)を折曲げて閉じることにより容器の上部開口部を閉
    鎖し、前記把手片(14)を折曲げて互いに連結するこ
    とにより容器を運搬するための把手手段を形成する組立
    式容器において、 前記把手片(14)は、折曲げ自在であるフラップ(1
    6)を有し、 一方の把手片(14)のフラップ(16)と、他方の把
    手片(14)のフラップ(16)とをインターロックさ
    せ、当該フラップ(16)の底部に容器を快適に運搬し
    得るフラットな水平面を形成することを特徴とする組立
    式容器。
  2. 【請求項2】 前記フラップ(16)は、前記把手片
    (14)に形成されるハンドホールノッチ部(16c)
    のエッジ部に形成される折目ライン(160a)から下
    方に突出しており、前記把手片(14)は、前記フラッ
    プ(16)の中央エッジ部に形成されるノッチ部からな
    るT型スリット(161)と、当該T型スリット(16
    1)により分離されて前記フラップ(16)の内部エッ
    ジ部に形成されるロックタブ(162)とを有し、 一方の把手片(14)のロックタブ(162)と、他方
    の把手片(14)のロックタブ(162)とをインター
    ロックさせ、当該把手片(14)を互いに連結すること
    を特徴とする請求項1に記載の組立式容器。
  3. 【請求項3】 前記把手片(14)は、外部エッジ部に
    はめ込まれて形成される舌片(144)と、下部に形成
    される略π形状のスリット部(146)とを有し、 一方の把手片(14)の舌片(144)を、他方の把手
    片(14)のスリット部(146)に、係合自在に挿入
    し、一方の前記把手片(14)を他方の前記把手片(1
    4)に平面的にはめ込むことにより、複数の容器を積み
    重ね自在とすることを特徴とする請求項1に記載の組立
    式容器。
  4. 【請求項4】 前記スリット部(146)は、前記舌片
    (144)をロックする直線スリット(147)と、当
    該直線スリット(147)に対して略垂直となる円弧状
    スリット(148)とを有し、 前記舌片(144)は、前記円弧状スリット(148)
    および前記直線スリット(147)に、容易に挿入自在
    であり、かつ、切れ目(145)が形成される前記舌片
    (144)の先端部を、前記直線スリット(147)の
    中に、ロック自在であることを特徴とする請求項3に記
    載の組立式容器。
  5. 【請求項5】 前記フラップ(16)は、容易に開くた
    めに、フリーエンド端部にカットして形成されるフィン
    ガーノッチ部(163)を有することを特徴とする請求
    項1に記載の組立式容器。
  6. 【請求項6】 前記把手片(14)の一方からなる第1
    把手片は、雄型突起部(16a)が形成される第1フラ
    ップ(16)を有し、前記把手片(14)の他方からな
    る第2把手片は、前記第1フラップ(16)の反対側に
    位置すると共に雌型スロット(16b)が形成される第
    2フラップ(16’)を有し、 前記雌型スロット(16b)は、前記雄型突起部(16
    a)と係合自在であり、前記第1フラップ(16)と前
    記第2フラップ(16’)とをインターロックすること
    により前記把手手段を形成することを特徴とする請求項
    1に記載の組立式容器。
  7. 【請求項7】 前記把手片(14)の一方からなる第1
    把手片は、第1ロックフック(162a)が形成される
    第1フラップ(16)を有し、前記把手片(14)の他
    方からなる第2把手片は、第2ロックフック(162
    b)が形成される第2フラップ(16’)を有し、 前記第2ロックフック(162b)は、前記第1ロック
    フック(162a)と係合自在であり、前記第1フラッ
    プ(16)と前記第2フラップ(16’)とをインター
    ロックすることを特徴とする請求項1に記載の組立式容
    器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102290996B1 (ko) * 2021-01-14 2021-08-18 신동윤 종이 포장박스

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