JP3037587B2 - スパッタリング装置 - Google Patents

スパッタリング装置

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JP3037587B2
JP3037587B2 JP7127697A JP12769795A JP3037587B2 JP 3037587 B2 JP3037587 B2 JP 3037587B2 JP 7127697 A JP7127697 A JP 7127697A JP 12769795 A JP12769795 A JP 12769795A JP 3037587 B2 JP3037587 B2 JP 3037587B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空室内でスパッタリ
ングを行うスパッタリング装置、特にスパッタリングの
際にマイクロ波プラズマでアシストするようにしたスパ
ッタリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種素材の表面に金属や金属化合物ある
いは誘電体等の薄膜を形成する技術の一つに高周波スパ
ッタリングがある。この高周波スパッタリングは、例え
ば液晶表示装置用ガラス基板の表面に透明導電膜等を形
成するような場合に広く用いられているが、最近では、
より効率良くスパッタリングを行いうるものとして、い
わゆるECRスパッタリングが提案されている。これ
は、電子サイクロトロン共鳴(ECR)を利用してマイ
クロ波プラズマを発生させ、このECRプラズマのイオ
ンエネルギーによりスパッタリングを行うものである。
【0003】図2に、従来のスパッタリング装置の一例
として、ECRプラズマを用いるスパッタリング装置の
構成を示す。この図例の装置では、マグネトロン管(図
示せず)により発生させた周波数2.45GHzのマイ
クロ波を導波管aを介してプラズマ室(電子サイクロト
ロン共鳴室)bに供給するとともに、そのプラズマ室b
の周囲を取り囲むように配置された磁気コイルcにより
875G(ガウス)の磁場を発生させることにより、プ
ラズマ室b内でECRプラズマを発生させる。そして、
このECRプラズマ流dを、プラズマ室bの前方に環状
に配置されたターゲットeの中央部に流通させ、そのE
CRプラズマ流中のイオンエネルギーを利用してスパッ
タリングを行う。これによれば、マイクロ波エネルギー
により高密度プラズマが得られるため、基板fに対して
低ガス圧(10-2Pa程度)、低エネルギーによる高品
質の成膜が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなスパッタリング装置では、プラズマ室b内で発生
させたECRプラズマ流dを取り囲むように環状にター
ゲットeが配置されているため、この環状のターゲット
eの内周面側しかプラズマイオンにより活性化されな
い。このため、一度に大面積の素材の表面全体にわたっ
てスパッタリングを行うことが極めて困難で、現状にお
いて有効にスパッタリングできるのは対角が8インチ程
度の大きさの素材に限定されるという問題があった。
【0005】また、ITO(透明導電膜)等の導電性を
有する薄膜を形成する場合には、導電性を有するスパッ
タ粒子が導波管aと電磁共鳴室bとを区画する石英窓g
の電磁共鳴室b側の面に付着してマイクロ波を導入する
ことができなくなる。
【0006】さらに、875Gの磁場を発生させるため
に大型の磁気コイルcが使用されるため、装置全体の大
型化が避けられないという問題があった。そこで、本発
明は、より効率よくスパッタリングを行えるようにマイ
クロ波プラズマでアシストすることより、従来のECR
プラズマによるスパッタリング装置と同程度か或いはそ
れ以上に低ガス圧、低エネルギーで高品質の成膜が得ら
れ、しかも一度に大面積の素材表面に効率良く成膜でき
るのみならず、導電性を有する薄膜をも良好に成膜し得
るスパッタリング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
願の各発明は、真空室内でスパッタリングを行う際にマ
イクロ波プラズマを補助的に利用するスパッタリング装
置において、次のように構成したことを特徴とする。
【0008】求項1に係る発明においては、真空室内
でスパッタリングを行う際にマイクロ波プラズマを補助
的に利用するスパッタリング装置であって、上記真空室
の壁面に同室内に向けて一面を露出させた状態で設けら
れたターゲットと、このターゲットにおける真空室外側
の面に同心状に配置された極性の異なる複数の永久磁石
と、上記真空室内壁面に設けられて同室内に露出したタ
ーゲット面を取り囲む電磁共鳴室と、上記真空室の外部
より電磁共鳴室にマイクロ波を供給する同軸管と、上記
真空室内における電磁共鳴室の前方にターゲットに対向
して配置されてスパッタリングが施される基板を支持す
る基板支持台とでスパッタリングユニットが構成し、さ
らに、上記同軸管を介して電磁共鳴室に供給するマイク
ロ波を発生させるマイクロ波発生手段と、上記ターゲッ
トに電力を供給するスパッタ電源と、上記真空室内に反
応性ガスを供給するガス供給手段と、上記真空室を真空
状態にする真空手段とを備え、上記同軸管にはマイクロ
波を電磁共鳴室に導入するアンテナが接続された構成と
する。
【0009】この構成において、上記電磁共鳴室の内周
面に沿ってターゲットの周囲を取り囲むようにスロット
アンテナを配置するのが望ましい(請求項2に係る発
明)。また、上記真空室に対して複数のスパッタリング
ユニットを配置してもよい(請求項3に係る発明)。
【0010】
【作用】請求項1に係る発明によれば、ターゲットの全
周に電磁共鳴室が形成され、この電磁共鳴室内には、同
軸管に接続されたアンテナにより効率良くマイクロ波が
供給されてプラズマが発生する。このプラズマに対して
ターゲットの全面が曝され、プラズマイオンがターゲッ
トの全面に作用し、ターゲットがより活性化される。
れにより、イオンエネルギーの利用効率が向上して、ス
パッタリング効率が飛躍的に高められることになる。そ
の結果、電磁共鳴室の全面にターゲットと対向して配置
された大面積の基板の表面が良好に成膜されることにな
る。
【0011】また、請求項2に係る発明によれば、電磁
共鳴室の内周面に沿ってスロットアンテナが配置されて
いるので、このスロットアンテナにより、より一層電磁
共鳴室内へ効率良くマイクロ波が供給されることにな
る。その結果、マイクロ波により高真空状態での放電が
可能となり、放電インピーダンス(ターゲット電圧/タ
ーゲット電流)が低下することになって、低温成膜が可
能となり、高品質の薄膜を形成することが可能となる。
【0012】さらに、請求項3に係る発明によれば、
空室内に複数のスパッタリングユニットが配置されてい
るので、複数の基板に対して同時にスパッタリングを行
うことが可能となる。
【0013】
【0014】また、このプラズマを利用してスパッタさ
せながらCVDに使用されているガスを同時に導入する
ことが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。こ
の実施例はSiO2 をスパッタリングする場合に用いら
れる装置に関するもので、図1に示すように、本実施例
のスパッタリング装置1は、真空室2の壁面2aないし
その近傍に所定のスパッタリングユニット3を備えた構
成である。
【0016】真空室2には、外部よりキャリアガスと反
応性ガスとの混合ガス(この例ではAr、O2 、TEO
SなどのCVD用ガスの混合ガス)を同室2内に導入す
るガス供給通路(ガス供給手段)4と、同室2内を所定
の真空状態(10-4Pa)にする図示しない真空手段
(例えば、イオンポンプ等の真空ポンプ)とが接続され
ている。
【0017】また、スパッタリングユニット3は、真空
室2の壁面2aに同室2内に向けて一面5aを露出させ
た状態で設けられたターゲット(本実施例ではSi
2 )5と、このターゲット5における真空室外側の面
に配置された極性の異なる複数の永久磁石6・・・6
と、真空室2の内壁面2a’側に設けられて同室2内に
露出したターゲット面5aの周囲を取り囲むことにより
同ターゲット面5a側に電磁共鳴室7を形成する略円筒
形のマイクロ波導入室8と、真空室2の外部に設けられ
てマイクロ波導入室8を介して電磁共鳴室7内にマイク
ロ波を供給する導波管9と、真空室2内における電磁共
鳴室7の前方にターゲット5に対向して配置されてスパ
ッタリングが施される基板10を支持する基板支持台1
1とで構成されている。
【0018】ここで、ターゲット5には、スパッタ電源
12としてRF電源(周波数:300KHz〜60KH
z)およびDC電源がそれぞれ接続されている。また、
複数の永久磁石6・・・6は同心状に配置されており、
その内側から外側に向かって極性が交互に異なる(図例
では、ターゲット側の極性が内側のものではN極、外側
のものではS極となる)ように取付けられている。さら
に導波管には、その一端側に、マイクロ波を発生させ
るマグネトロン(マイクロ波発生手段)13が備えられ
ているとともに、インピーダンスマッチング用の複数の
スタブ(マイクロ波のエネルギーを真空室2内に送るた
めの整合器)14・・・14がそれぞれ所定位置に設け
られている。
【0019】これらに加えて、上記スパッタリング装置
1には、真空室2の外側に位置する導波管9から真空室
2の内側に位置するマイクロ波導入室8にマイクロ波を
導入する手段としてマイクロ波導入端子15が設けられ
ているとともに、そのマイクロ波導入室8に導入された
マイクロ波をさらにターゲット5に均一に供給する手段
としてスロットアンテナ16が設けられている。
【0020】このうち、マイクロ波導入端子15は、一
端部が真空室壁面2aに、他端部がマイクロ波導入室8
の周壁にそれぞれ貫通状態で保持された同軸管17と、
この同軸管17の一端部に取付けられて一端側が導波管
9内に位置された第1アンテナ18と、同軸管17の他
端部に取付けられて一端側がマイクロ波導入室8内に位
置された第2アンテナ19とで構成されている。また、
スロットアンテナ16は、マイクロ波導入室8の内周面
に沿ってターゲット5の周囲を取り囲むように配置され
ていることにより、ターゲット5側の電磁共鳴室7とそ
の外側のマイクロ波導入室8との間を区画する構成とさ
れている。そして、マグネトロン13により発生された
マイクロ波が、導波管9、第1アンテナ18、同軸管1
7および第2アンテナ19を介してマイクロ波導入室8
に導入されて、同室8の内側の周壁を形成しているスロ
ットアンテナ16を励振させることにより、電磁共鳴室
7内に位置するターゲット5の周囲から同電磁共鳴室7
内にマイクロ波を均一に導入しうるようになっている。
【0021】なお、本実施例の場合、上記マイクロ波と
しては周波数が1.2〜6GHzのものを使用し、また
永久磁石としては磁束密度が400G以上のものを使用
する。
【0022】次に、この実施例の作用を説明する。真空
室2内にガス供給通路4を介して上記ガスを導入すると
ともに、同室2を所定の真空状態にした図1の状態で、
マグネトロン13によりマイクロ波を発生させると、こ
のマイクロ波は、導波管9、第1アンテナ18、同軸管
17および第2アンテナ19を介してマイクロ波導入室
8に導入されるとともに、その内側の周壁を形成してい
るスロットアンテナ16を励振させる。その結果、ター
ゲット5の周囲から電磁共鳴室7内にマイクロ波が均一
に且つ効率よく導入されて、同室7内にプラズマPが発
生する。こうして、マイクロ波による高真空状態(3〜
4×10-4Pa)での放電が可能となることにより、放
電インピーダンスを低下させることが可能となり、低温
成膜が行えることとなる。したがって、基板10への打
ち込みエネルギーによるタメージを少なくすることがで
き、低応力で結晶性および配向性に優れた高品質の成膜
が可能となる。
【0023】また、上記マイクロ波により電磁共鳴室7
内に発生されたプラズマPは、同室7内に位置するター
ゲット5の全面に作用する。その結果、イオンエネルギ
ーの利用効率が向上して、スパッタリング効率が飛躍的
に高められることにより、電磁共鳴室7の前面側にター
ゲット5と対向して配置された大面積の基板10の表面
が良好に成膜されることになる。
【0024】さらに、本実施例においては、真空室2外
の導波管9から真空室2内のマイクロ波導入室8に、第
1アンテナ18等からなるマイクロ波導入端子15を介
してマイクロ波が導入され、しかも同導入室8とその内
側の電磁共鳴室7とはスロットアンテナ16により区画
されているから、従来のECR型スパッタリング装置の
ように、石英窓を設けてこれにより導波管と電磁共鳴室
とを区画する必要がない。したがって、ITO(透明導
電膜)等の導電性を有するスパッタ粒子が石英窓の電磁
共鳴室側の面に付着して異常放電が発生するといった不
具合も生じる余地がない。
【0025】また、永久磁石6の採用により、大型の磁
気コイルによることなく875Gの磁場を生じさせるこ
とができる。したがって、特に、875Gの磁束密度を
有する永久磁石を用いて、マイクロ波の周波数を2.4
5GHzに設定した場合には、装置の大型化を招くこと
なく、ECRを利用したマイクロ波プラズマによる効率
の良いスパッタリングも行えることとなる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、マイク
ロ波による高真空状態での放電が可能となるから、放電
インピーダンスの低下による低温成膜が可能となる。こ
れにより、基板への打ち込みエネルギーによるタメージ
を少なくすることができ、低応力で結晶性および配向性
に優れた高品質の成膜が可能となる。
【0027】また、アンテナによってマイクロ波は電磁
共鳴室内に効率良く供給されるので、このマイクロ波に
より発生したプラズマは電磁共鳴室内に位置するターゲ
ットの全面に作用する。この結果、イオンエネルギーの
利用効率が向上して、スパッタリング効率あ飛躍的に高
められることになる。これにより、大面積の基板の表面
が良好に成膜される。
【0028】また、特に電磁共鳴室の内周面に沿ってス
ロットアンテナを配置させる構成を採用した場合には、
従来のように導波管と電磁共鳴室とを石英窓で区画する
必要がなくなる。この結果、ITO(透明導電膜)等の
導電性を有する薄膜を形成する場合においても、導電性
を有するスパッタ粒子が上記のような石英窓の電磁共鳴
室側の面に付着して異常放電が発生するいった不具合
も生じない。
【0029】さらに、磁気コイルではなく永久磁石を用
いたことにより、装置全体の大型化を回避することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すスパッタリング装置の構
成を示す要部断面図
【図2】従来のスパッタリング装置の一例(ECR型ス
パッタリング装置)を示す構成図
【符号の説明】
1・・・スパッタリング装置 2・・・真空室 3・・・スパッタリングユニット 4・・・ガス供給通路(ガス供給手段) 5・・・ターゲット 6・・・永久磁石 7・・・電磁共鳴室 8・・・マイクロ波導入室 9・・・導波管 10・・・基板 11・・・基板支持台 12・・・スパッタ電源(RF電源、DC電源) 13・・・マイクロ波発生手段(マグネトロン) 16・・・スロットアンテナ 17・・・同軸管 18、19・・・アンテナ(18・・・第1アンテナ、
19・・・第2アンテナ) P・・・プラズマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−345990(JP,A) 特開 平6−220631(JP,A) 特開 平6−220632(JP,A) 特開 平6−116724(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23C 14/00 - 14/58 H05H 1/46

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空室内でスパッタリングを行う際にマイ
    クロ波プラズマを補助的に利用するスパッタリング装置
    であって、上記真空室の壁面に同室内に向けて一面を露
    出させた状態で設けられたターゲットと、このターゲッ
    トにおける真空室外側の面に同心状に配置された極性の
    異なる複数の永久磁石と、上記真空室内壁面に設けられ
    て同室内に露出したターゲット面を取り囲む電磁共鳴室
    と、上記真空室の外部より電磁共鳴室にマイクロ波を供
    給する同軸管と、上記真空室内における電磁共鳴室の前
    方にターゲットに対向して配置されてスパッタリングが
    施される基板を支持する基板支持台とでスパッタリング
    ユニットが構成されているとともに、上記同軸管を介し
    て電磁共鳴室に供給するマイクロ波を発生させるマイク
    ロ波発生手段と、上記ターゲットに電力を供給するスパ
    ッタ電源と、上記真空室内に反応性ガスを供給するガス
    供給手段と、上記真空室を真空状態にする真空手段とを
    し、上記同軸管にはマイクロ波を電磁共鳴室に導入す
    るアンテナが接続されていることを特徴とするスパッタ
    リング装置。
  2. 【請求項2】上記電磁共鳴室の内周面に沿ってターゲッ
    トの周囲を取り囲むようにスロットアンテナが配置され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のスパッタリン
    グ装置。
  3. 【請求項3】上記真空室に対して複数のスパッタリング
    ユニットが配置されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のスパッタリング装置。
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JP5969856B2 (ja) * 2012-08-10 2016-08-17 株式会社Screenホールディングス スパッタリング装置

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