JP3037423B2 - 液晶有機ポリマーから成るモノフィラメントを使用する補強組立体 - Google Patents
液晶有機ポリマーから成るモノフィラメントを使用する補強組立体Info
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
とも部分的に構成された補強組立体に関するものであ
り、これらの組立体はプラスティック材料および/また
はゴム材料の製品、特にタイヤ外皮の補強に使用され
る。
38,706号は可撓性ポリマーから成る通常のモノフィラメ
ントによって構成された補強組立体を記載し、これらの
モノフィラメントの直径は100μm以上である。これら
の組立体は低い強度と低い引っ張り係数とを有する。
ミドマルチフィラメントのストランドによって構成され
た補強組立体を使用する事は公知であり、各フィラメン
トの直径は小さく、13μmのオーダである。これらの組
立体は高い強度を有するが、その引っ張り係数は出発マ
ルチフィラメントよりもはるかに低い。
頂部において、場合によっては撚られたモノフィラメン
トを使用する事は公知であり、これらのモノフィラメン
トは芳香族ポリアミドから成る。この特願はこれらのモ
ノフィラメントからはその組立体の機械特性について、
まったく記載していない。
いモジュラスと強度とを有するアラミドモノフィラメン
トを記載している。この特願は補強組立体の中にこれら
のモノフィラメントを使用する可能性を簡単に記載して
いるが、これらの組立体の構造および特性については記
載していない。
ラメントから成り、非常に高い強度と引っ張り係数とを
有する補強組立体を提供するにある。
連続モノフィラメントによって少なくとも部分的に構成
され、 a)前記モノフィラメントの直径Dmは少なくとも40μm
に等しく、400μm以下であり、 b)前記組立体の強度Taは80cN/tex以上であり、 c)組立体の引っ張り切断モジュラスMaは2000cN/tex以
上であり、 d)少なくとも1つモノフィラメントが実際上軸線回り
に巻き付けられ、各モノフィラメントが直線と想定され
る前記の軸線と成す鋭角γは30゜以下であり、 e)各モノフィラメントのそれ自体の撚りは組立体メー
トルあたり10回転以下である。
品、特にタイヤ外皮に関するものである。以下におい
て、本発明を非制限的実施例とその付図について説明す
る。この付図はタイヤ外皮の断面図である。
ラメント」は少なくとも40μmの直径を有するモノフィ
ラメントのみを示し、また用語「フィラメント」は40μ
m以下の直径を有するモノフィラメントのみを示す。
であって、実際上撚られていない組立体を言う。用語
「製品」は、モノフィラメント、スライバ、テキスタイ
ル組立体を言う。
休養状態において光学異性紡糸組成物を生じる事のでき
るポリマーを意味し、すなわち動的拘束力の存在しない
場合に、ポリマーそのものが溶融状態にある事(この場
合、このポリマーは「サーモトロープ」と呼ばれる)ま
たは溶融状態にある事(この場合、ポリマーは「リオト
ロープ」と呼ばれる)を意味する。このような組成物
は、交差した線形偏光子の間において顕微鏡で観察すれ
ば光の偏光を解消する。
実施例は特記なき限りアラミドフィラメントまたはモノ
フィラメントをもって実施される。
7月付けのドイツ連邦規格DIN 53802−20/65によるモ
ノフィラメントの処理を言う。
ツ連邦規格DIN 53830によって測定される。これらの製
品は予めコンディショニングされている。
には、それぞれ50メートルの長さの少なくとも3本のサ
ンプルを秤量し、組立体の場合は、それぞれ5メートル
の長さの3本のサンプルを秤量して実施される。タイタ
はtexで表示される。モノフィラメントについては(T
i)mで表わされ、組立体については(T)aで表わさ
れる。
式によって計算される。
x、またρは比重、g/cm2である。
定される。組立体は緊張下にあり、この張力は、標準予
張力0.5cN/texの0.9倍乃至1.1倍の範囲内にある。組立
体が平行光束を切断する。感光ダイオードのバレット上
に落とされた影を瞬間的に測定する。測定結果は、50cm
の組立体上の900点において測定された影の平均幅であ
る。組立体の直径Daは4測定の平均をとって計算され、
μmで表わされる。
ツ連邦規格DIN 53834に記載の操作法に従って、1976年
10月のドイツ連邦規格DIN 51220、1976年8月のDIN 5
1221、1977年12月のDIN 51223に対応するツビック社
(ドイツ連邦共和国)の1435型または1445型の引っ張り
強さ測定装置によって測定される。モノフィラメントは
400mmの初長において引っ張り力を受ける。スライバの
場合、予めメートルあたり100回転の防護撚りを与えた
後に測定を実施する。
a、破断伸び。強度と伸びモジュラスMi,MaはcN/tex(te
xあたりセンチニュートン)で表わされる。破断伸び(A
r)はパーセント(%)で表わされる。
ントについてはTmで表わされ、テキスタイル組立体につ
いてはTaで表わされる。
の標準予張力の直後に介入する線形部分の傾斜と定義さ
れる。このモジュラスMiはモノフィラメントとスライバ
とについて測定される。
て計算される。
力、F2は0.10%の伸びにおいて組立体の受ける力であ
る。
これはモノフィラメントについては(Ar)m、組立体に
ついては(Ar)aで表わされる。
る。
975年に再承認)、C方に記載の比重グラジエント管法
によって、液体システムとして、1,1,2−トリクロロト
リフルオロエタンと、1,1,1−トリクロロエタンとの混
合物を使用して測定する。
された短い約2cmのモノフィラメント段片である。測定
前に、これらの断片を2時間、最低比重の液体システム
成分の中に浸漬する。次に12時間、前記の管の中に配置
した後に秤量する。モノフィラメントの表面における気
泡の保持を防止するように特に注意する。
定し、4有効数字の平均値を出す。
トルで表わされ、下記の式によって定義される。
g)。溶媒は96%濃硫酸である。
いて30±0.1℃のポリマー溶液と純粋溶媒の流れ時間を
示す。
は、加熱板を備えたOlympus BH2型の偏光顕微鏡によっ
て観察される。
0155に記載の方法によって製造される。この製法の本質
的点は下記である。
に2つの芳香核に結合されるような少なくとも1つの芳
香族ポリアミドの溶液を形成し、このポリアミドの固有
粘度を少なくとも4.5dl/gに等しくし、溶液の中のポリ
アミド濃液を少なくとも20重量%とし、この紡糸組成物
を溶融状態および休養状態において光学異方性とする段
階と、 b)前記溶液を毛管を通してノズルの中に押出し、前記
毛管の直径を80μm以上とし、紡糸温度、すなわち毛管
の中を通過する溶液温度を最高105℃とする段階と、 c)前記毛管から出る液体ジェットを非凝固性流体層の
中を引き出す段階と、 d)次に、このようにして引き出された液体細流を凝固
性媒質の中に導入し、この形成中のモノフィラメントを
時間[t]の間、前記凝固性媒質と動的接触させ、凝固
性媒質の温度Tcを最高16℃とする段階と、 e)前記モノフィラメントを洗浄し乾燥し、このように
して仕上げられた乾燥モノフィラメントの直径Dmと前記
段階(d)の時間「t」とが下記の式によって結合さ
れ: t=KDm2; K>30, ここに、tは秒で表され、またDmはミリメートルで表さ
れる段階とを含む。
ぞれ下記の関係式を満たす。
クロメートル);Tmは強度、cN/tex;Miは初モジュラス、
cN/tex。
性の改良生成物などの種々の添剤または物質を、前記の
方法の各段階において、ポリマーまたは紡糸溶液に合体
させ、あるいはモノフィラメントの表面に付着させる事
ができる。
れらのタイヤの1つは本発明によるタイヤ外皮であり、
他の2つの対照タイヤ外皮である。付図は本発明による
タイヤ外皮の概略図である。このタイヤ外皮10はクラウ
ン1と、2つのサイドウオールと、それぞれビードワイ
ヤ4によって補強された2つのビード3とを含む。放射
方向カーカス5が、これらのビードワイヤ4の回りに掛
け回されて一方のビード3から他方のビード3まで配置
されている。クラウン1はブレーカ6によって補強され
ている。これらの3タイヤ外皮は、それぞれ下記のよう
に製造されるブレーカ6以外は同様である。
のモノフィラメントが心線として使用され6本のモノフ
ィラメントがこの心線の回りに螺旋形に巻き付けられて
1層を成しこれらのモノフィラメントの直径を約0.18mm
(180μm)とする型の本発明による組立体によって補
強されている。これらのモノフィラメントはポリ(p−
フェニレン テレフタルアミド)から成り、第II章に従
って製造される。
の軸線と成す鋭角であって、心線を成すモノフィラメン
トがこの軸線に沿って配置され、従ってこの心線はゼロ
または実際上ゼロの角度γを有し、それ自体の撚りは実
際上ゼロである。
りは組立体メートルあたり10回転以下である。2層の重
ね合されたプライを使用する。各プライは相互に平行に
配された複数の組立体を含み、隣接組立体の軸線間隔は
0.8mmである。
いてyy′に対し22゜の角度を成し、これらのプライはこ
の赤道面に関して相互に交差している。
成6/23の複数の金属ケーブルを含む。各ケーブルは3本
のストランドを撚り合わせてなり、各ストランドはそれ
ぞれ2本のワイヤを撚り合わせて成る。組立体のピッ
チ、従って各ストランドのピッチは12.5mmである。1本
のストランドのワイヤの螺旋巻き取りは、他の2本のス
トランドの巻き取り方向と逆の方向に巻き取られる。各
ワイヤは黄銅メッキされた銅であって、0.23mmの直径
と、2886MPaの破断抵抗と、2.4%の破断伸びとを有す
る。各ケーブルは、0.77mmの直径と、2760MPaの破断抵
抗と、195GPaの伸びモジュラスと、2.1%の破断伸びと
を有する。これらの機械特性は規格ASTM−D−2969によ
って定義されている。
面yy′に対して22゜の角度を成し、これらのプライはこ
の赤道面に関して相互に交差し、いずれのプライのケー
ブルも相互に平行である。すなわち、本発明によるタイ
ヤ外皮についても、この対照タイヤ外皮についても、プ
ライの全体配置は同一である。隣接の2鋼ワイヤの軸間
距離は1.7mmである。
皮 ブレーカ6は2層の補強プライを含み、各プライはデ
ュポン ド ヌムール社の構成167×2の950型KEVLARR2
9から成るストランドを含む。これらの各ストランドは
2本のタイヤ167texのスライバから成り、各スライバは
メートルあたり315回転撚られ、これらのスライバが相
互に逆方向にメートルあたり315回転撚られている。こ
の型のスライバの特性は、強度185cN/tex、破断伸び3.6
%、初モジュラス4900cC/texである。このようにして製
造されたストランドの特性は150cN/tex、破断伸び5.1
%、切断モジュラス1950cN/texである。
る。ストランドの軸間距離は1.25mmである。
は、その幅cmあたり約4000Nの引っ張り破断抵抗を有
し、この抵抗はプライ組立体の軸線に対して平行に測定
され、前記の組立体の軸間距離および幅はこれらの軸線
に対して垂直に測定される。
記の処理を受けた。
の処理条件は下記である。
中に入り、20〜120秒間、210〜260℃の熱処理、例えば3
0秒間、250℃の熱処理を受ける。次に組立体を、ブタジ
エン/スチレン/ビニルピリジンテルポリマーラテック
スと、レゾルシンと、フォルムアルデヒドとをベースと
する第2浴の中に入れ、20−120秒間、210−260℃の温
度で、例えば30秒間、250℃で熱処理を加える。
トランドをゴムの中に合体する前に、本発明の組立体と
同様の2浴処理を受けるが、予備的プラズマ処理を受け
ない。
同様であり、このゴムは公知のものである。
イヤ外皮:4.36kg;本発明によるタイヤ外皮:4.06kg;スト
ランドを使用する対照タイヤ外皮;3.94kg。
る。
に315daNの荷重をかけ、2.2バールに膨張させる。外周
8.5mのはずみ車上で、このタイヤを40km/hの速度で転動
させる。ドリフト角度を変動させ、各角度について公知
の方法で横方向応力を測定する事によりドリフト推力を
測定する。
らない鋼ワイヤの対照タイヤ外皮に非常に類似した挙動
を有するが、同じく本発明によらないアラミドストラン
ドのテキスタイルブレーカを有するタイヤ外皮と非常に
相違し、この対照タイヤ外皮のドリフト推力は非常に低
い事がわかる。
に315daNの荷重をかけ、2.2バールに膨張させる。外周
8.5mのはずみ車上で、このタイヤの転動抵抗をその転動
速度の関数として測定する。転動抵抗は、転動に対抗す
る力、daNと、タイヤ外皮に加えらる荷重、トンとの比
率と定義される。
す事がわかる。
ールに膨張させる。各タイヤ外皮のブレーカの上に可変
高さから、半球形インデンターを垂直並進運動するよう
に案内しながら落下させる。衝撃はトレッドの中央に対
して加えられる。各タイヤ外皮のブレーカの2プライを
穿孔するのに必要なエネルギーを測定する。その結果を
表3に示す。
成る対照タイヤ外皮(A)よりも高い衝撃抵抗を有し、
ストランドから成る対照タイヤ外皮(C)が最高の衝撃
抵抗を有する。
ールに膨張させる。このタイヤ外皮を、外周22mのはず
み車上で、72kg/hの平均速度で320daNの荷重のもとに転
動させ、順次に過荷重を加え、またブレーカの中に故意
に剪断を生じる種々の型の被覆および障害物と接触させ
た。40,000kmでテストを停止したが、3個のタイヤ外皮
は顕著な劣化を生じていなかった。すなわち、これらの
タイヤ外皮は同様に挙動した。
イヤ外皮よりも軽く、しかも実際上同程度のドリフト推
力と、同程度の転動抵抗と、同程度の耐久度と、よりす
ぐれた穿孔抵抗とを有する。
イヤ外皮よりはるかに高いドリフト推力を有する。
モノフィラメントのそれ自体の撚りが10回転/メートル
またはこれ以上になると、組立体の強度Taおよびそのモ
ジュラスMaが過度に低下する。
構造がどのようであれ、現存の鋼線ケーブリング装置で
製造する事ができる。
゜、好ましくはγ<10゜とする。
の少なくとも1つを満たす。
す。
ィラメントは先に述べた下記の関係式を満たす。
場合、前記の国際特許PCT/CH90/00155の中に記載の好ま
しい関係式、特に下記の式の少なくとも1つを満たす。
exで表示され、破断伸びは%で表示され、Dmはμmで表
示され、(Ti)mはtexで表示される。
レフタルアミド)のモノフィラメントによって構成され
ているが、国際特許PCT/CH90/00155によるその他のアラ
ミドモノフィラメントを使用する事もでき、あるいはア
ラミド以外のモノフィラメント、例えば芳香族ポリエス
テルモノフィラメントを使用る事もできる。また種々の
相異なるポリマーから成るモノフィラメントの組合わ
せ、例えばアラミドモノフィラメントと芳香族ポリエス
テルのモノフィラメントとを含む組立体を使用する事が
できる。
アミド)以外のアラミドモノフィラメンドから成る本発
明による組立体に関するものである。
って、この共ポリアミドは下記の単量体から得られる:
二塩化テルフタロイル、パラフェニレン ジアミン、1,
5−ナフチレン ジアミン(NDA)、100モルのジアミン
に対して3モルのNDAを含有する。これらのモノフィラ
メントは前記の国際特許PCT/CH90/00155に記載のもので
ある。
(1+6)18を有する。
れ、またこれらのモノフィラメントは前記の第II章に従
って製造される。
ントから成る組立体に関するものである。
テル、ヘキスト セラネーズ社のVectra Rの溶融紡糸に
よって得られる。ポリマーの押出温度は340℃前後であ
り、270℃の温度に保持されたノズルの毛管(直径800μ
m)を通して押出される。ノズルから出た液状ジェット
は空気中を引き出され(引き出し率は19.8に等しい)、
急冷区域の中を通す事によって固化される。
装置上に、590m/minの速度で巻き取り、貯蔵ボビン上で
後重縮合熱処理を加える。この処理は220〜260℃の範囲
内の種々の温度段階で実施され、最後は270℃で16時間
実施される。
記の平均特性を有する。
(1+6)18を有する。
れる。
ノフィラメントによって製造されていたが、本発明は、
組立体がこのようなモノフィラメント以外の成分を含む
場合にも適用される。例えば、ゴムまたは可塑性樹脂が
心線を成しまたはこれらのモノフィラメントを少なくと
も部分的に含浸する場合、または短繊維または無機コー
ドあるいは金属コードから成る補強要素の場合にも適用
される。
えば本発明は構成(1+6)以外の組立体に適用され
る。本発明は特に「層状ケーブル」型(充満層または不
充満層)に適用され、例えば、相互に撚り合わされた3
本のモノフィラメントが心線を成し、この心線の回りに
8本のモノフィラメント層が巻き付けられる構成(3+
8)にも適用され、これらの組立体は場合によっては多
数のモノフィラメント層を含む事ができる。
製造する事ができる。これらの方法および装置について
は簡単のため説明しないが、例えば金属ワイヤの組立体
の製造に使用されるようなケーブリング方法および装置
を使用する事ができ、この場合、モノフィラメントのそ
れ自体の撚りは組立体メートルあたり10回転以下とす
る。
Claims (5)
- 【請求項1】液晶有機ポリマーの連続フィラメントによ
って少なくとも部分的に構成され、 a)前記モノフィラメントの直径Dmは少なくとも40μm
に等しく、400μm以下であり、 b)強度Taは80cN/tex以上であり、 c)引張り切断モジュラスMaは2000cN/tex以上であり、 d)少なくとも1つモノフィラメントが実際上軸線回り
に巻き付けられ、各モノフィラメントが直線と想定され
る前記の軸線と成す鋭角γは30゜以下であり、 e)各モノフィラメントの撚りはメートルあたり10回転
以下である事を特徴とする補強組立体。 - 【請求項2】角度γが10゜以下であることを特徴とする
請求項1に記載の補強組立体。 - 【請求項3】下記の関係式の少なくとも1つを満たし、 Ta≧110;Ma≧3000;(Ar)a>3 (Ar)aは組立体の破断伸び%であることを特徴とする
請求項1または2に記載の補強組立体。 - 【請求項4】下記の関係式の少なくとも1つを満たすこ
とを特徴とする請求項3に記載の補強組立体: Ta≧140;Ma≧4000;(Ar)a>3.5 - 【請求項5】請求項1,3,4のいずれかに記載の少なくと
も1つの補強組立体によって補強されたタイヤ外皮。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR90/16596 | 1990-12-27 | ||
PCT/CH1991/000277 WO1992012018A1 (fr) | 1990-12-27 | 1991-12-20 | Assemblages de renfort avec monofilaments en polymeres organiques cristaux liquides |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3037423B2 true JP3037423B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=4547228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04502032A Expired - Fee Related JP3037423B2 (ja) | 1990-12-27 | 1991-12-20 | 液晶有機ポリマーから成るモノフィラメントを使用する補強組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3037423B2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP04502032A patent/JP3037423B2/ja not_active Expired - Fee Related
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