JP3037244B2 - 洗濯機用モータ - Google Patents

洗濯機用モータ

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    • D06F37/30Driving arrangements 
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    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機用モータに
係わり、より詳しくは、洗濯時には回転槽の回転を抑制
し脱水時には回転槽を高速で回転させる動力装置に備え
られたモータにおいて、回転子に設置された永久磁石の
固定をより堅固にすることができるようにした洗濯機用
モータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、洗濯機は、外形をなす本体と、
この本体の内部に設置される水槽とを備える。水槽の内
部には回転槽と回転羽とが設置され、水槽の下部には前
記回転槽と回転羽を選択的に駆動させるための動力装置
が設置される。
【0003】図6に示されているように、このような洗
濯機において、従来の動力装置は、動力伝達装置100
と駆動モータ(示されていない)とから備えられ、前記
動力伝達装置100は、中空の脱水軸101とこの脱水
軸101の中空を貫通して設置された洗濯軸102とを
備える。洗濯軸102は回転速度を減速するための遊星
ギヤ部103によって上下に両分されている。また、脱
水軸101の一側面にはこの脱水軸101の制動のため
のブレーキバンド104とブレーキレバー105とが設
置され、その下部には洗濯時に脱水軸101が一方向の
みに回転するようにブレーキバンド104と共に作用し
て回転槽110の空回転を抑制する一方向ベアリング1
06が設置される。また、脱水軸101と洗濯軸102
に動力を伝達したり又は遮断するためのクラッチスプリ
ング107とクラッチレバー108が一方向ベアリング
106の下部に設置され、駆動モータの駆動力を伝達す
るためベルト(示されていない)が掛けられるプーリー
109が洗濯軸102の下端に装着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の洗濯
機の動力伝達装置100は、クラッチスプリング107
を利用してモータの回転力が回転羽111と回転槽11
0に選択的に伝達されるようにすることにより洗濯と脱
水行程が遂行されるようにする。しかし、前記クラッチ
スプリング107は高速で回転する洗濯軸102と脱水
軸101を制御する機能を遂行するため引張り強度が極
めて強くなければならない。従って、一般の他のスプリ
ングに比して製造が難しく、製造単価が高いとの問題が
ある。
【0005】また、洗濯時に回転槽110の空回転を防
止するため設置されたブレーキバンド104は、一方向
に対する制動時に水槽内の水流によって回転槽110が
制動方向の反対方向に回転しようとする力のため制動に
対して大きい抵抗を受けるようになる。このため、この
抵抗による空回転を抑制するため一方向ベアリング10
6をさらに使用することにより構造が複雑になり、動力
伝達装置100の製造費用を上昇させ、さらに、ブレー
キバンド104の制動時、高音の摩擦音が発生して、使
用者に不快感を誘発させるようになる。
【0006】以上のように従来の洗濯機の動力装置は洗
濯、脱水、制動などの機能を遂行するため設置されたそ
れぞれの構成部品の配置と設置が複雑で動力装置の製造
と設置のため多くの時間と費用が消耗され、また、この
ようなそれぞれの部品の設置によって洗濯機内部におけ
る動力装置の設置空間が多く占められるようになる問題
点があった。
【0007】以上のような従来の動力装置の問題点を解
決するために最近は、動力伝達装置とモータを直接連結
してモータの動力が洗濯機に直接伝達されるようにした
直結式洗濯機が開発されている。この直結式洗濯機には
無ブラシ直流モータが使用されており、この直流モータ
は正逆回転だけではなく回転速度の増減速が可能であ
る。このような無ブラシ直流モータは回転子に磁石が結
合されて固定子のコイルとの電磁誘導によって回転力を
発揮するようになっている。しかし、回転子に結合され
た磁石が主にボンディング結合されているので、その結
合状態が堅固でないと、回転子の回転の中に結合部位か
ら磁石が離脱してモータの周りに飛散るようになる場合
が発生する。この際の回転子から離脱した永久磁石はモ
ータの他の構成部品を損傷させたり、又はモータの作動
効率を低下させるようになる。
【0008】本発明の目的は、直結式洗濯機に使用され
る直流モータの回転子に結合される磁石の固定をより堅
固にして信頼性を向上させた洗濯機用モータを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような本発明の洗濯
機用モータは、外部から印加された電流によって磁界を
形成するコイルが巻かれている固定子と、この固定子の
周辺に設置されて固定子から発生する磁界の電磁誘導に
よって回転駆動するように内側に多数の磁石が設置され
た円板状の回転子とを備える。さらに、この回転子の一
側に結合され前記磁石の一部を囲みながら結合される固
定ホルダーを備える。この固定ホルダーは、開口された
一面と閉鎖された他面とを備え、閉鎖面の両端部から開
口面側に延長された両側壁を備える。さらに、これら両
側壁の中の一側壁には回転子が囲まれ、他側壁には前記
永久磁石が囲まれるように設けられる。さらに、固定ホ
ルダーは、前記両側壁と前記閉鎖面が円帯状に延長さ
れ、無端状とされている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による洗濯機は、図1に示
されているように、外観をなす洗濯機本体10と、この
本体10の内部に設置されて水が貯水される水槽11と
を備える。さらに、水槽11の内部には洗濯物の洗濯が
行われる回転槽12が設置され、回転槽12の底部には
正逆回転して水流を発生させる回転羽13が装着され
る。
【0011】一方、水槽11の下部外側面には回転羽1
3と回転槽12とを駆動させるための動力装置14が設
置される。この動力装置14は、モータ20と、このモ
ータ20の回転力を回転羽13又は回転槽12に選択的
に伝達するための動力伝達装置30とを備える。
【0012】動力装置14の一側には、水槽11の水を
本体10の外部に排出するための排水ホース15が装着
され、排水ホース15の中間部には排水ホース15の開
閉のための排水バルブ16が設置される。さらに、排水
バルブ16および動力伝達装置30の作動を制御するド
レーンモータ(示されていない)が排水バルブ16と動
力伝達装置30との間に設置される。
【0013】このような本発明の動力装置14における
動力伝達装置30は、図2と図3に示されているよう
に、上端は回転槽12に結合され下端は水槽11の下側
の外部に貫通される中空41が形成された脱水軸40
と、この脱水軸40が結合支持されることができるよう
に円筒状に形成されて水槽11の内側の底面に結合され
た結合板43とを備える。前記結合板43と脱水軸40
との間にはベアリング44が設置されて結合板43に結
合支持された脱水軸40が自由に回転することができる
ようになっている。
【0014】また、前記動力伝達装置30は、脱水軸4
0の中空41に挿入設置され上端は回転羽13に結合さ
れ下端は正逆回転モータ20の回転子22に結合される
洗濯軸45を備える。この洗濯軸45の上下端部はセレ
ーションが形成されてそれぞれの端部が回転羽13と正
逆回転モータ20に結合される。
【0015】また、脱水軸40の外周面には上下に昇降
可能に環状に設けられて下降時には脱水軸40と洗濯軸
45がともに回転するようにし、上昇時には洗濯軸45
のみが回転するように脱水軸40に挿通された連結ギヤ
46が設けられる。
【0016】さらに、洗濯軸45の下部にはモータ20
と一体に回転するように設けられて連結ギヤ46の下降
時にこの連結ギヤ46と噛合う結合ギヤ53が設置され
る。
【0017】連結ギア46は環状に内側下部に内側歯4
8が形成され、外側上部に外側歯47が形成されてい
る。前記内側歯48の上部には多数の案内突起49が形
成されている。これらの案内突起49は脱水軸40の下
端に形成された多数の案内溝42に対応して配置され
る。従って、脱水軸40の案内溝42が連結ギヤ46の
案内突起49に嵌められて連結ギヤ46がこの案内溝4
2に沿って上下に滑り運動するようになる。
【0018】さらに、水槽11の外側下部面にはその中
心に中空41が形成された固定板58が設置される。こ
の固定板58には、連結ギヤ46が上昇するようになる
と、この連結ギヤ46の外側歯47と噛合うようにする
内側歯59が形成されている。この内側歯59は、連結
ギヤ46の上昇時、連結ギヤ46の外側歯47と噛合っ
て脱水軸40の回転駆動を抑制するようになる。
【0019】連結ギヤ46は脱水軸40の案内溝42に
沿って上下に昇降しなければならない。このための昇降
手段は、まず、固定板58にねじ又はボルト結合され円
形に形成されて下部に延長された昇降案内板60を備え
る。この昇降案内板60には互いに相対する方向に上下
に延長形成された2つの昇降案内孔61を備える。
【0020】昇降手段は、さらに、昇降案内孔61に嵌
合される昇降突起63が形成された昇降環62を備え
る。この昇降環62はベアリング65を挟んで連結ギヤ
46の段差部50に結合される。前記ベアリング65は
昇降環62の上端部に形成された多数個の係止敷居64
に係止されて固定設置されるようになっている。このベ
アリング65は連結ギヤ46が回転しても昇降環62に
は回転力が伝達されないようにし、これと反対に昇降環
62が回転しても連結ギヤ46は回転しないようにす
る。
【0021】一方、前述の昇降突起63は昇降案内板6
0の各昇降案内孔61に対応するように昇降環62の一
側と他側に2つ形成されている。前記のように構成され
た昇降環62の昇降突起63が昇降案内孔61に沿って
昇降して連結ギヤ46を昇降案内するようにするため昇
降突起63の端部には昇降ギヤ66が結合される。昇降
ギヤ66は外周面に歯67が形成されており、その内周
面には前記昇降突起63と対応する一対の溝68が形成
されている。
【0022】さらに、この昇降ギヤ66を回動させるた
めの回動ギヤ69が昇降ギヤ66の歯67と噛合うよう
に設置され回動ギヤ69には連結ピン70によって連結
バー71がリンク結合されている。そして、この連結バ
ー71には回動ギヤ69を回転させるためドレーンモー
タ(示されていない)が結合される。
【0023】一方、動力装置14の駆動モータ20は、
図3に示されているように、無ブラシ直流モータ(Brus
hless DC motor)であって、円板状の回転子22と、こ
の回転子22の内側に位置した固定子21とから構成さ
れ、動力伝達装置30の洗濯軸45と結合ギヤ53は前
記回転子22の中央部分で結合される。さらに、回転子
22の内壁には回転子22側コア24が結合され、この
コア24の内側には永久磁石26が結合されている。ま
た、固定子21は永久磁石26の内側に離隔されて設置
された固定子21側コア23と、このコア23に巻かれ
たコイル25とから構成される。
【0024】一方、回転子22に結合された永久磁石2
6は回転子22に接着済などによってボンディング結合
され、この磁石26とコア23の堅固な結合のために別
途の固定ホルダー27が設けられる。固定ホルダー27
は開口された一面と閉鎖された他面とを備える。さら
に、閉鎖面の両端部から開口面側に延長された両側壁2
8、29を備える。また、この固定ホルダー27の外側
壁29により回転子22の外側面が囲まれ、内側壁28
により永久磁石26が囲まれるようになっている。この
ような固定ホルダー27は、両側壁28、29と閉鎖面
が円帯状に延長されて無端状とされているとともに、
転子22の円周面の上端部に挿入結合されるようになっ
ている。このような本発明の洗濯機モータ20は、コイ
ル24に電流が加えられるに従って固定子21のコア2
3と回転子22の磁石26との間に電磁力が発生して回
転子22が回転駆動することにより動力が発生するよう
になる(図4と図5参照)。
【0025】以上のような本発明による動力装置14の
作動において洗濯時の作動は次のようである。洗濯機に
電源が供給されると、ドレーンモータ(示されていな
い)が作動して回動ギヤ69が回動するようになる。こ
の回動ギヤ69の回動によって昇降ギヤ66が回動する
ようになり、これによってこの昇降ギヤ66に結合され
た昇降環62が回動するようになる。よって昇降突起6
3は昇降案内板60の昇降案内溝61に沿って上昇する
ようになる。昇降環62が上昇するようになると、連結
ギヤ46はベアリング65によって回転されることなく
脱水軸40の案内溝42に沿って上昇するようになる。
よって、連結ギヤ46の外側歯47が固定板58の内側
歯59に噛合うことにより連結ギヤ46が固定板58に
固定されるようになる。
【0026】このような状態で洗濯物が回転槽12に投
入され、水槽11に水が貯水された後、モータ20に電
流が印加されると、モータ20の回転子22は正逆回転
するようになる。この際、モータ20の正逆回転によっ
て洗濯軸45と結合ギヤ53はともに正逆回転するよう
になり、これによって洗濯軸45に結合された回転羽1
3も正逆回転して洗濯又は濯ぎ行程が遂行されるように
なる。
【0027】洗濯が完了されると、まず、ドレーンモー
タ(示されていない)が作動して排水バルブ16を開放
させて水槽11に貯水された水が外部に排出されるよう
にする。排水が終ると、排水バルブ16が開放されてい
る状態で脱水行程が始まるようになる。
【0028】以下、脱水行程時の動力装置14の作動に
対して説明する。洗濯後、排水のため排水バルブ16が
ドレーンモータ(示されていない)によって開放される
時、動力伝達装置30は脱水駆動状態におかれるように
なる。まず、ドレーンモータ(示されていない)が作動
すると、排水バルブ16が開放されるとともに回動ギヤ
69は昇降ギヤ66を回動させるようになる。回動ギヤ
69が回動することにより昇降突起63が昇降案内板6
0の昇降案内孔61に沿って下降するようになり、これ
によって昇降環62も下降するようになる。昇降環62
が下降すると、連結ギヤ46は脱水軸40の案内溝42
に沿って下降するようになり、下降した連結ギヤ46は
結合ギヤ53の外側歯74に内側歯48が噛合うように
なる。
【0029】この状態で駆動モータ20に電流が印加さ
れて駆動モータ20の回転子22が一方向高速回転する
と、洗濯軸45はもちろん結合ギヤ53に噛合った連結
ギヤ46も高速回転するようになり、同時に脱水軸40
も高速回転するようになる。これによって回転羽13と
回転槽12が高速回転して洗濯物に残っている水が遠心
力によって洗濯物から分離されて排水ホース15を通じ
て外部に排水されるようになる。
【0030】また、モータ20の停止時には逆方向の磁
束をコイル24に発生させるように電流を印加して固定
子21に逆方向の電磁気力が発生するようにする。この
際、モータ20は反対方向に回転しようとする力が発生
するようになって回転子22の回転速度を急激に低下さ
せるようになって、ついに回転子22が停止状態におか
れるようになる。このような作動は洗濯機の制御部で作
動を遂行することができるようにする。
【0031】
【発明の効果】以上のような本発明の洗濯機においてモ
ータ20は回転子22に結合される永久磁石26とコア
23のより堅固な固定のために固定ホルダー27を備え
ることにより回転子22の回転による遠心力で永久磁石
26が回転子22から離脱することを防止することがで
きる。これにより、直流モータのより安定的な駆動を保
障されることができ、さらに、このような直流モータが
設置された直結式洗濯機の作動安定性を向上させること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による動力装置が設置された洗濯機を
示した側断面図である。
【図2】 本発明による動力伝達装置を示した分解斜視
図である。
【図3】 本発明による動力装置を示した断面図であ
る。
【図4】 図3のA部を拡大して示した断面図である。
【図5】 本発明による固定ホルダーを示した斜視図で
ある。
【図6】 従来の動力伝達装置を示した断面図である。
【符号の説明】
10 本体 11 水槽 12 回転槽 13 回転羽 14 動力装置 15 排水ホース 16 排水バルブ 20 モータ 21 固定子 22 回転子 23 コア 24 コイル 26 永久磁石 27 固定ホルダー 28、29 両側壁 30 動力伝達装置 40 脱水軸 41 中空 43 結合板 44 ベアリング 45 洗濯軸 46 連結ギヤ 47 外側歯 48 内側歯 49 案内突起 53 結合ギヤ 58 固定板 59 内側歯 60 昇降案内板 61 昇降案内孔 62 昇降環 63 昇降突起 64 係止敷居 65 ベアリング 66 昇降ギヤ 67 歯 68 溝 69 回動ギヤ 70 連結ピン 71 連結バー 91 壁体 92 放熱羽 100 動力伝達装置 101 脱水軸 102 洗濯軸 103 遊星ギヤ部 104 ブレーキバンド 105 ブレーキレバー 106 一方向ベアリング 107 クラッチスプリング 108 クラッチレバー 109 プーリー 110 回転槽 111 回転羽
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 37/30 H02K 1/27

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から印加された電流によって磁界を
    形成するコイルが巻かれている固定子と、 該固定子の周辺に設置されて該固定子から発生する磁界
    の電磁誘導によって回転駆動するように内側に多数の磁
    石が設置された円板状の回転子と、 該回転子の一側に結合され前記磁石の一部を囲みながら
    結合される固定ホルダーと、を備え、 前記固定ホルダーは、開口された一面とされる開口面と
    閉鎖された他面とされる閉鎖面とを備え、前記閉鎖面の
    両端部から前記開口面側に延長された両側壁を備え、こ
    れら両側壁の一側壁には前記回転子が囲まれ、前記両側
    壁の他側壁には前記磁石が囲まれるように設けられてお
    り、 前記固定ホルダーは、前記両側壁と前記閉鎖面が円帯状
    に延長され、無端状とされている ことを特徴とする洗濯
    機用モータ。
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