JP3036994B2 - コ−ドレス電話機 - Google Patents
コ−ドレス電話機Info
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- JP3036994B2 JP3036994B2 JP26604392A JP26604392A JP3036994B2 JP 3036994 B2 JP3036994 B2 JP 3036994B2 JP 26604392 A JP26604392 A JP 26604392A JP 26604392 A JP26604392 A JP 26604392A JP 3036994 B2 JP3036994 B2 JP 3036994B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般加入者電話回線部
に接続された親機と、無線回線部を通じて前記親機と交
信可能な子機と、該子機の充電電池を充電するための充
電器とを備えたコ−ドレス電話機に関するものである。
に接続された親機と、無線回線部を通じて前記親機と交
信可能な子機と、該子機の充電電池を充電するための充
電器とを備えたコ−ドレス電話機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】コ−ドレス電話機、例えば米国等で使用
されるコ−ドレス電話機に於ては、親機と子機とが相互
に対であることを確認し、親機と子機との間で誤接続や
誤課金を防止するために、セキュリティ−コ−ドを親機
と子機に登録する様にしている。このセキュリティ−コ
−ドは、通常図５のデ−タフォ−マットに示す様に１４
ビットのコ−ドが選択的に使用される。そして従来から
セキュリティ−コ−ドの登録方法として例えば本願出願
人が特願平３−５９２号で提案した下記の様な方法があ
った。
されるコ−ドレス電話機に於ては、親機と子機とが相互
に対であることを確認し、親機と子機との間で誤接続や
誤課金を防止するために、セキュリティ−コ−ドを親機
と子機に登録する様にしている。このセキュリティ−コ
−ドは、通常図５のデ−タフォ−マットに示す様に１４
ビットのコ−ドが選択的に使用される。そして従来から
セキュリティ−コ−ドの登録方法として例えば本願出願
人が特願平３−５９２号で提案した下記の様な方法があ
った。
【０００３】即ち、子機を充電器に載置したことを検出
する検出手段と、セキュリティ−コ−ド登録のスタ−ト
スイッチとを設け、前記子機を前記充電器に載置したこ
とを前記検出手段で検出後一定時間内に前記スタ−トス
イッチを操作したとき、前記親機と子機にセキュリティ
−コ−ドが登録される様にする。
する検出手段と、セキュリティ−コ−ド登録のスタ−ト
スイッチとを設け、前記子機を前記充電器に載置したこ
とを前記検出手段で検出後一定時間内に前記スタ−トス
イッチを操作したとき、前記親機と子機にセキュリティ
−コ−ドが登録される様にする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の方法であ
れば、子機の電池を交換した時や、子機の電池が消耗し
た時に、子機側でセキュリティーコードが失われても、
セキュリティ−コ−ド登録のスタートスイッチを操作し
ない限り、新たなセキュリティーコードが親機及び子機
に登録されないという問題があった。又、この場合親機
と子機との間で通話ができず不都合であった。
れば、子機の電池を交換した時や、子機の電池が消耗し
た時に、子機側でセキュリティーコードが失われても、
セキュリティ−コ−ド登録のスタートスイッチを操作し
ない限り、新たなセキュリティーコードが親機及び子機
に登録されないという問題があった。又、この場合親機
と子機との間で通話ができず不都合であった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、本発明
は子機を充電器に載置したことを検出する検出手段を設
け、前記子機を前記充電器に載置したことを前記検出手
段で検出後、前記子機の電源電圧が所定レベル以上保持
されている場合、一定時間内に前記子機から送信される
コントロールコードが前記親機側に設けたデータ検出手
段で検出されないとき、前記親機と前記子機に新たなセ
キュリティ−コ−ドが登録される様になされていること
を特徴とする。
は子機を充電器に載置したことを検出する検出手段を設
け、前記子機を前記充電器に載置したことを前記検出手
段で検出後、前記子機の電源電圧が所定レベル以上保持
されている場合、一定時間内に前記子機から送信される
コントロールコードが前記親機側に設けたデータ検出手
段で検出されないとき、前記親機と前記子機に新たなセ
キュリティ−コ−ドが登録される様になされていること
を特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明によれば、子機を充電器に載置後一定時
間内に子機からのコントロールコードが親機側で検出さ
れないとき、親機と子機に新たなセキュリティ−コ−ド
が登録される。
間内に子機からのコントロールコードが親機側で検出さ
れないとき、親機と子機に新たなセキュリティ−コ−ド
が登録される。
【０００７】
【実施例】図１、図２は本発明のコ−ドレス電話機を構
成する親機Ａ及び子機Ｂの一実施例を示す図である。
成する親機Ａ及び子機Ｂの一実施例を示す図である。
【０００８】親機を示す図１に於て、１は商用交流電源
を整流平滑し直流電源に変換するＡＣアダプタ−、２は
親機Ａに一体に設けられた充電器、３は充電器２に設け
られた第１の充電端子、４は子機Ｂが充電器２に載置さ
れたことを検出する検出手段としての充電検出回路であ
る。５は演算制御手段で、例えば１チップ４ビットのマ
イクロコンピュ−タにて構成されている。マイクロコン
ピュ−タ５は、プログラムメモリ（ＲＯＭ）６、デ−タ
メモリ（ＲＡＭ）７、ＩＯポ−ト８、ＣＰＵ９、カウン
タ１０等を備えている。１１はセキュリティ−コ−ドの
登録スタ−トスイッチである。１２は無線回線部で、受
信用アンテナ１３、受信回路部１４、送信用アンテナ１
５、及び送信回路部１６を備えている。１７は親機・子
機の通話路切り換え回路、リンガ−回路、キ−ボ−ド、
送受話器（マイクロホン及びスピ−カ）等を含む親機の
主装置部で、一般加入者電話回線部１８に接続されてい
る。１９は停電時のバックアップ用の電池、２０、２１
は逆流防止用のダイオ−ド、２２は送受信回路部１６、
１４の電源コントロ−ル回路である。尚、バックアップ
用電池としては、充電可能な電池を用いてもよい。４２
は子機Ｂからのデータ検出部である。
を整流平滑し直流電源に変換するＡＣアダプタ−、２は
親機Ａに一体に設けられた充電器、３は充電器２に設け
られた第１の充電端子、４は子機Ｂが充電器２に載置さ
れたことを検出する検出手段としての充電検出回路であ
る。５は演算制御手段で、例えば１チップ４ビットのマ
イクロコンピュ−タにて構成されている。マイクロコン
ピュ−タ５は、プログラムメモリ（ＲＯＭ）６、デ−タ
メモリ（ＲＡＭ）７、ＩＯポ−ト８、ＣＰＵ９、カウン
タ１０等を備えている。１１はセキュリティ−コ−ドの
登録スタ−トスイッチである。１２は無線回線部で、受
信用アンテナ１３、受信回路部１４、送信用アンテナ１
５、及び送信回路部１６を備えている。１７は親機・子
機の通話路切り換え回路、リンガ−回路、キ−ボ−ド、
送受話器（マイクロホン及びスピ−カ）等を含む親機の
主装置部で、一般加入者電話回線部１８に接続されてい
る。１９は停電時のバックアップ用の電池、２０、２１
は逆流防止用のダイオ−ド、２２は送受信回路部１６、
１４の電源コントロ−ル回路である。尚、バックアップ
用電池としては、充電可能な電池を用いてもよい。４２
は子機Ｂからのデータ検出部である。
【０００９】一方子機Ｂを示す図２に於て、２３は充電
可能な電池例えばＮｉ−Ｃｄ電池、２４は電池２３の正
負の電極に接続された第２の充電端子で、子機Ｂを充電
器２に載置することにより、充電器２の第１の充電端子
３と子機Ｂの第２の充電端子２４とが接触し、充電器２
及び充電端子３、２４を通じて充電電池２３が充電され
る。２５は子機Ｂが充電器２に載置されたことを検出す
る検出手段としての充電検出回路である。２６は演算制
御手段で、例えば１チップ４ビットのマイクロコンピュ
−タにて構成されている。マイクロコンピュ−タ２６
は、プログラムメモリ（ＲＯＭ）２７、デ−タメモリ
（ＲＡＭ）２８、ＩＯポ−ト２９、ＣＰＵ３０、カウン
タ３１等を備えている。３２は無線回線部で、受信用ア
ンテナ３３、受信回路部３４、送信用アンテナ３５、及
び送信回路部３６を備えている。３７は送受話器（マイ
クロホン及びスピ−カ）、３８は送受信回路部３６、３
４の電源コントロ−ル回路である。４０はリセット信号
供給回路、４１はマイクロコンピュータ２６のリセット
端子である。
可能な電池例えばＮｉ−Ｃｄ電池、２４は電池２３の正
負の電極に接続された第２の充電端子で、子機Ｂを充電
器２に載置することにより、充電器２の第１の充電端子
３と子機Ｂの第２の充電端子２４とが接触し、充電器２
及び充電端子３、２４を通じて充電電池２３が充電され
る。２５は子機Ｂが充電器２に載置されたことを検出す
る検出手段としての充電検出回路である。２６は演算制
御手段で、例えば１チップ４ビットのマイクロコンピュ
−タにて構成されている。マイクロコンピュ−タ２６
は、プログラムメモリ（ＲＯＭ）２７、デ−タメモリ
（ＲＡＭ）２８、ＩＯポ−ト２９、ＣＰＵ３０、カウン
タ３１等を備えている。３２は無線回線部で、受信用ア
ンテナ３３、受信回路部３４、送信用アンテナ３５、及
び送信回路部３６を備えている。３７は送受話器（マイ
クロホン及びスピ−カ）、３８は送受信回路部３６、３
４の電源コントロ−ル回路である。４０はリセット信号
供給回路、４１はマイクロコンピュータ２６のリセット
端子である。
【００１０】上記の様に構成されたコ−ドレス電話機に
於て、子機Ｂ側でセキュリティーコードが失われた場合
等、子機Ｂを充電器２に載置後一定時間内に子機Ｂから
のコントロールコードが親機Ａ側に設けたデータ検出部
４２で検出されないとき、親機Ａと子機Ｂに新たなセキ
ュリティ−コ−ドが登録される。
於て、子機Ｂ側でセキュリティーコードが失われた場合
等、子機Ｂを充電器２に載置後一定時間内に子機Ｂから
のコントロールコードが親機Ａ側に設けたデータ検出部
４２で検出されないとき、親機Ａと子機Ｂに新たなセキ
ュリティ−コ−ドが登録される。
【００１１】次に、親機Ａと子機Ｂに新たなセキュリテ
ィ−コ−ドが登録される際の動作について、図３及び図
４のフロ−チャ−トを参照して説明する。
ィ−コ−ドが登録される際の動作について、図３及び図
４のフロ−チャ−トを参照して説明する。
【００１２】まず、子機Ｂ側の動作について、図３のフ
ローチャートを参照して説明する。
ローチャートを参照して説明する。
【００１３】子機Ｂを充電器２に載置すると、子機Ｂの
充電検出回路２５で子機Ｂの電池２３が充電状態になっ
たことを検出し（Ｓ１）、充電検出回路２５からマイク
ロコンピュータ２６に検出信号が送られる。この検出信
号を受けたマイクロコンピュータ２６は、充電開始から
１６秒経過したかを検出する（Ｓ２）。子機Ｂの電池２
３が消耗したり、電池を交換したことにより子機の電源
電圧が所定レベル以下の電圧になると、リセット信号供
給回路４０からマイクロコンピュータ２６のリセット端
子４１にリセット信号が送られて、マイクロコンピュー
タ２６はリセット状態になる。そして、上記１６秒が経
過するまでに、マイクロコンピュータ２６がリセット状
態か否か（即ち、子機Ｂ側でセキュリティーコードが失
われたか否か）を検出する（Ｓ３）。リセット状態にな
っていなければ（セキュリティーコードが失われていな
ければ）、直ちに子機Ｂから親機Ａにコントロールコー
ドを送出する（Ｓ４）。マイクロコンピュータ２６がリ
セット状態になっていれば、充電開始から３秒間は子機
Ｂから親機Ａにコントロールコードを送出せず（Ｓ
５）、３秒経過後に（Ｓ６）子機Ｂから親機Ａにコント
ロールコードを送出する（Ｓ４）。
充電検出回路２５で子機Ｂの電池２３が充電状態になっ
たことを検出し（Ｓ１）、充電検出回路２５からマイク
ロコンピュータ２６に検出信号が送られる。この検出信
号を受けたマイクロコンピュータ２６は、充電開始から
１６秒経過したかを検出する（Ｓ２）。子機Ｂの電池２
３が消耗したり、電池を交換したことにより子機の電源
電圧が所定レベル以下の電圧になると、リセット信号供
給回路４０からマイクロコンピュータ２６のリセット端
子４１にリセット信号が送られて、マイクロコンピュー
タ２６はリセット状態になる。そして、上記１６秒が経
過するまでに、マイクロコンピュータ２６がリセット状
態か否か（即ち、子機Ｂ側でセキュリティーコードが失
われたか否か）を検出する（Ｓ３）。リセット状態にな
っていなければ（セキュリティーコードが失われていな
ければ）、直ちに子機Ｂから親機Ａにコントロールコー
ドを送出する（Ｓ４）。マイクロコンピュータ２６がリ
セット状態になっていれば、充電開始から３秒間は子機
Ｂから親機Ａにコントロールコードを送出せず（Ｓ
５）、３秒経過後に（Ｓ６）子機Ｂから親機Ａにコント
ロールコードを送出する（Ｓ４）。
【００１４】次に親機Ａ側の動作について、図４のフロ
ーチャートを参照して説明する。
ーチャートを参照して説明する。
【００１５】子機Ｂを充電器２に載置すると、親機Ａ側
では充電検出回路４で子機Ｂの電池２３が充電状態にな
ったことを検出し（Ｓ１１）、充電検出回路４からマイ
クロコンピュ−タ５に検出信号が送られる。この検出信
号を受けたマイクロコンピュータ５は、充電開始から６
０秒経過したか否かを検出する（Ｓ１２）。更に、充電
開始から３秒経過したか否かを検出し（Ｓ１３）、この
３秒以内に子機Ｂからのコントロールコードがデータ検
出部４２で検出されない場合は、親機Ａのマイクロコン
ピュータ５から、新しいセキュリティーコードを送信回
路部１６、アンテナ１５を介して子機Ｂへ送信する（Ｓ
１４）。上記の３秒以内に、子機Ｂからのコントロール
コードをデータ検出部４２で検出した場合（Ｓ１５でＹ
ＥＳの場合）は、手動による新たなセキュリティーコー
ドの登録操作をしたとき（Ｓ１６でＹＥＳの場合）の
み、新たなセキュリティーコードに更新される。
では充電検出回路４で子機Ｂの電池２３が充電状態にな
ったことを検出し（Ｓ１１）、充電検出回路４からマイ
クロコンピュ−タ５に検出信号が送られる。この検出信
号を受けたマイクロコンピュータ５は、充電開始から６
０秒経過したか否かを検出する（Ｓ１２）。更に、充電
開始から３秒経過したか否かを検出し（Ｓ１３）、この
３秒以内に子機Ｂからのコントロールコードがデータ検
出部４２で検出されない場合は、親機Ａのマイクロコン
ピュータ５から、新しいセキュリティーコードを送信回
路部１６、アンテナ１５を介して子機Ｂへ送信する（Ｓ
１４）。上記の３秒以内に、子機Ｂからのコントロール
コードをデータ検出部４２で検出した場合（Ｓ１５でＹ
ＥＳの場合）は、手動による新たなセキュリティーコー
ドの登録操作をしたとき（Ｓ１６でＹＥＳの場合）の
み、新たなセキュリティーコードに更新される。
【００１６】即ち、子機Ｂの電池２３の充電開始から３
秒以内に、子機Ｂからのコントロールコードを検出でき
ない場合（即ち、子機Ｂ側でセキュリティーコードが失
われている場合）、親機Ａと子機Ｂとの間で新たなセキ
ュリティーコードが登録される。一方、子機Ｂの電池２
３の充電開始から３秒以内に、子機Ｂからのコントロー
ルコードが検出された場合（子機Ｂ側でコントロールコ
ードが失われていない場合）は、手動による新たなセキ
ュリティーコードの登録操作をしない限り、新たなセキ
ュリティーコードに更新されることはない。
秒以内に、子機Ｂからのコントロールコードを検出でき
ない場合（即ち、子機Ｂ側でセキュリティーコードが失
われている場合）、親機Ａと子機Ｂとの間で新たなセキ
ュリティーコードが登録される。一方、子機Ｂの電池２
３の充電開始から３秒以内に、子機Ｂからのコントロー
ルコードが検出された場合（子機Ｂ側でコントロールコ
ードが失われていない場合）は、手動による新たなセキ
ュリティーコードの登録操作をしない限り、新たなセキ
ュリティーコードに更新されることはない。
【００１７】尚、本実施例によれば、何らかの原因で親
機Ａと子機Ｂの通話チャンネルがずれてしまった状態で
子機Ｂを充電器２に載置した場合、親機Ａ側で充電開始
から３秒以内に子機Ｂからのコントロールコードを検出
できない場合があり、この場合も、子機Ｂ側でセキュリ
ティーコードが失われた場合と同様、親機Ａと子機Ｂに
新たなセキュリティーコードが登録される。
機Ａと子機Ｂの通話チャンネルがずれてしまった状態で
子機Ｂを充電器２に載置した場合、親機Ａ側で充電開始
から３秒以内に子機Ｂからのコントロールコードを検出
できない場合があり、この場合も、子機Ｂ側でセキュリ
ティーコードが失われた場合と同様、親機Ａと子機Ｂに
新たなセキュリティーコードが登録される。
【００１８】
【発明の効果】本発明は子機を充電器に載置したことを
検出する検出手段を設け、前記子機を前記充電器に載置
したことを前記検出手段で検出後、前記子機の電源電圧
が所定レベル以上保持されている場合、一定時間内に前
記子機から送信されるコントロールコードが前記親機側
に設けたデータ検出手段で検出されないとき、前記親機
と前記子機に新たなセキュリティ−コ−ドが登録される
様になされているので、子機の電池を交換した時や、子
機の電池が消耗した時に、子機側でセキュリティーコー
ドが失われた場合、スイッチ等を操作することなく、自
動的に親機と子機に新たなセキュリティ−コ−ドが登録
される。
検出する検出手段を設け、前記子機を前記充電器に載置
したことを前記検出手段で検出後、前記子機の電源電圧
が所定レベル以上保持されている場合、一定時間内に前
記子機から送信されるコントロールコードが前記親機側
に設けたデータ検出手段で検出されないとき、前記親機
と前記子機に新たなセキュリティ−コ−ドが登録される
様になされているので、子機の電池を交換した時や、子
機の電池が消耗した時に、子機側でセキュリティーコー
ドが失われた場合、スイッチ等を操作することなく、自
動的に親機と子機に新たなセキュリティ−コ−ドが登録
される。
【図１】本発明のコ−ドレス電話機を構成する親機のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明のコ−ドレス電話機を構成する子機のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】本発明のコ−ドレス電話機の子機の動作を説明
するフロ−チャ−トである。
するフロ−チャ−トである。
【図４】本発明のコ−ドレス電話機の親機の動作を説明
するフロ−チャ−トである。
するフロ−チャ−トである。
【図５】コ−ドレス電話機の親機と子機間で送受信され
るデ−タのフォ−マットである。
るデ−タのフォ−マットである。
Ａ 親機 Ｂ 子機 ２ 充電器 ４、２５ 検出回路 ５、２６ マイクロコンピュ−タ １２、３２ 無線回線部 ４２ データ検出部
Claims (1)
- 【請求項１】 一般加入者電話回線部に接続された親機
と、無線回線部を通じて前記親機と交信が可能な子機
と、該子機の充電電池を充電するための充電器とを備え
たコ−ドレス電話機に於て、前記子機を前記充電器に載
置したことを検出する検出手段を設け、前記子機を前記
充電器に載置したことを前記検出手段で検出後、前記子
機の電源電圧が所定レベル以上保持されている場合、一
定時間内に前記子機から送信されるコントロールコード
が前記親機側に設けたデータ検出手段で検出されないと
き、前記親機と前記子機に新たなセキュリティ−コ−ド
が登録される様になされていることを特徴とするコ−ド
レス電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26604392A JP3036994B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | コ−ドレス電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26604392A JP3036994B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | コ−ドレス電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06120892A JPH06120892A (ja) | 1994-04-28 |
| JP3036994B2 true JP3036994B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=17425605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26604392A Expired - Fee Related JP3036994B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | コ−ドレス電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3036994B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP26604392A patent/JP3036994B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06120892A (ja) | 1994-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |