JP3036360B2 - 温水洗浄装置 - Google Patents

温水洗浄装置

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JP3036360B2
JP3036360B2 JP6135680A JP13568094A JP3036360B2 JP 3036360 B2 JP3036360 B2 JP 3036360B2 JP 6135680 A JP6135680 A JP 6135680A JP 13568094 A JP13568094 A JP 13568094A JP 3036360 B2 JP3036360 B2 JP 3036360B2
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直紀 水野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洋風便器に設置され、
人体臀部を温水で洗浄する用途に供される温水洗浄装置
に係り、特に温水タンク及び該温水タンクに清水を供給
するためのサービスタンクを備えた温水洗浄装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】温水洗浄装置は、周知の通り、便器着座
者の臀部に向って温水を洗浄ノズルから噴出させ、該臀
部の洗浄を行なう装置である。
【0003】この温水洗浄装置の一種として、温水タン
クを洋風便器内に設置すると共に、この温水タンクに清
水を供給するために、ロータンク内にサービスタンクを
設置したものがある。
【0004】かかる従来の温水洗浄装置を備えた洋風便
器の一例を第5〜8図を参照して説明する。
【0005】第5図において、洋風便器10の後部上面
にロータンク12が設置され、このロータンク12内に
ボールタップ14が設置されている。このボールタップ
14には止水栓16を介して給水管18が接続されてい
る。ボールタップ14の下側に、該ボールタップ14の
吐出水を受け入れるようにサービスタンク20が設置さ
れている。なお、ロータンク12内には、このロータン
ク12内の水を洋風便器10の便鉢22に供給するため
のフロート弁24が設置されている。
【0006】この従来例においては、便鉢22の後面壁
に洗浄ノズル26が設置されている。この洗浄ノズル2
6に温水タンク28から温水を供給するために、ポンプ
30が設置されている。
【0007】この温水タンク28は、給水ホース32を
介して前記サービスタンク20の流出口ソケット34に
接続されている。この流出口ソケット34は、ロータン
ク12の底面のうち洋風便器10の上面からはみ出した
箇所に設けられている。
【0008】便座ボックスやトイレルームの壁面のリモ
コン(図示略)に設けられたシャワースイッチを押す
と、ポンプ30が作動され、温水タンク28内の温水が
洗浄ノズル26に供給される。
【0009】温水タンク28内の温水が洗浄ノズル26
に向って流出するのに伴って、サービスタンク20内の
清水がホース32を介して温水タンク28内に流入す
る。
【0010】ロータンク12に設けられている洗浄ハン
ドル(図示略)を操作することにより、ロータンク12
内の水が便鉢22に供給される。また、ロータンク12
内の水の流出に伴ってボールタップ14が開弁し、ロー
タンク12内に水が供給される。この際、サービスタン
ク20内に新たな清水が補給される。
【0011】なお、この従来例では、サービスタンク2
0は、軟質な合成樹脂よりなる蛇腹状のものであり、該
サービスタンク20内の清水が温水タンク28に流出す
ると、その体積が小さくなる。これに伴ってロータンク
12内の水位が低下し、ボールタップ14が開弁する。
そして、これによってサービスタンク20内に清水が補
給される。
【0012】ところで、サービスタンク20内の水をス
ムーズに温水タンク28内に流入させるために、給水ホ
ース32には第8図に示すように、通水路32wと共に
通気路32aが設けられ、温水タンク28内のエアをサ
ービスタンク20に排出させるようにしている。
【0013】なお、この通気路32a及び通水路32w
と合致するように、サービスタンク20の流出口ソケッ
ト34にも通気路34aと通水路34wとが設けられて
いる。
【0014】また、温水タンク28からは給水ホース3
6と通気ホース37が延出され、この給水ホース36及
び通気ホース37の上流端が中継ノズル38に接続され
ている。この中継ノズル38は、洋風便器10の側面の
開口38aに装着されている。
【0015】給水ホース32は該中継ノズル38及び前
記流出口ソケット34に対し袋ナット40,42によっ
て連結されている。
【0016】この連結に際し、通気路32aを通気路3
4a及び通気ホース37に整合させ、通水路32wを通
水路34w及び給水ホース36に整合させるために、第
8図の如く、給水ホース32の先端面に凸部32bが設
けられ、流出口ソケット34及び中継ノズル38の先端
面の凹部34b,38b(38bは図示なし。)に該凸
部32bを挿入させるようにしている。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の温水洗浄装
置を洋風便器10に組み付ける場合、給水ホース32を
流出口ソケット34及び給水ホース36に接続する作業
は、第7図の如く、洋風便器10の後側に上から手を回
し込んで行なう必要がある。即ち、トイレルーム内の洋
風便器の側方や後方にはトイレルーム壁面が迫ってお
り、作業員が入り込み、しゃがみ込んで作業できる程の
スペースはないのが通常である。このため、第7図の如
く、手を回し込んで作業せざるを得ない。
【0018】このように上方から手を差し回して袋ナッ
ト40,42を締め込む作業は極めて難儀であり、作業
性が悪い。また、袋ナットの締め込みが甘いと、給水ホ
ースの継目から漏水してしまう。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1の温水洗浄装置
は、洋風便器に設置される温水洗浄装置であって、温水
を噴出する洗浄ノズルと、該洗浄ノズルに温水を供給す
るための温水タンクと、洋風便器の後部上面のロータン
ク内に配置されているサービスタンクとを備えてなり、
該サービスタンクの流出口は、ロータンク底面のうち洋
風便器上面からはみ出した箇所に設けられており、該サ
ービスタンクの該流出口と前記温水タンクとが通水部材
で接続されている温水洗浄装置において、該通水部材を
該流出口に対しワンタッチジョイントによって接続した
温水洗浄装置であって、前記通水部材は、前記流出口に
対し前記ワンタッチジョイントで接続されたノズルと、
該ノズルと前記温水タンクとを連通しており、前記洋風
便器の側面に設けられた開口に引き通されたホースと、
を備えてなり、該ホースの上流端は該ノズルに対し着脱
可能に接続されていることを特徴とするものである。
【0020】
【0021】請求項の温水洗浄装置は、請求項にお
いて、前記ホースの上流端には、該温水タンクの該洋風
便器への組み付け時に該ホースを該温水タンク又は該温
水タンク設置用ブラケットに仮留しておくための係止部
が設けられていることを特徴とするものである。
【0022】
【作用】請求項1の温水洗浄装置においては、給水ホー
スをワンタッチジョイントでサービスタンクの流出口に
接続しているため、この接続をきわめて容易に行なうこ
とができる。
【0023】また、温水タンクを洋風便器に組み付ける
に際し、ホースを洋風便器の側面の開口から洋風便器外
に引き出し、このホースの先端にノズルを接続する。そ
して、このノズルをワンタッチジョイントでサービスタ
ンクの流出口に接続する。
【0024】この場合、ホースの先端にノズルを接続す
る作業は、ホースの先端を該開口よりも上方に引っ張り
出しておき、作業者の手許近くで行なうことができる。
【0025】請求項の温水洗浄装置においては、温水
タンクを洋風便器に組み付けるに際し、ホースがぶらぶ
らしたり、温水タンクと他部材との間に挟み込まれたり
することがない。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照して実施例について説明す
る。第1図〜第4図は本発明の実施例に係る温水洗浄装
置を示すものであり、第1図は温水洗浄装置を設置した
洋風便器の透視斜視図、第2図は洋風便器に温水洗浄装
置を設置する状態を示す斜視図、第3,4図は通水部材
をサービスタンクの流出口に対しワンタッチジョイント
により接続する状態を示す斜視図である。
【0027】第1,2図に示される通り、洋風便器10
Aの便鉢22の後方の上面に便座ボックス46が設置さ
れ、さらにその後方にロータンク12が設置されてい
る。この便座ボックス46には温水タンク28Aがブラ
ケット29によって垂設されている。洋風便器10Aの
便鉢22の後方の上面には、略方形の開口44が設けら
れており、便座ボックス46は、該温水タンク28Aを
この開口44に上方から差し込むようにして洋風便器1
0Aに装着される。便座ボックス46のベースプレート
46aの底面からはボルト48が突設されており、この
ボルト48を洋風便器10Aのボルト挿通孔49に挿入
し、ナット(図示略)を締め込むことにより便座ボック
ス46が洋風便器10Aに固定される。
【0028】この温水タンク28Aは、通水部材を介し
てワンタッチジョイントによってサービスタンク20A
に接続されている。この接続構造について、第3,4図
を参照して説明する。
【0029】ロータンク12内にはサービスタンク20
A(第2図)が設けられており、このサービスタンク2
0Aと上記温水タンク28Aとが通水部材で接続されて
いる。
【0030】本実施例では、この通水部材は、サービス
タンク20Aに接続されたノズル50と、温水タンク2
8Aに接続された給水ホース52とからなる。
【0031】このノズル50は2重管状の本体部50A
と、該本体部50Aの下部から側方に突設された枝部5
0Bとを備えている。本体部50Aの軸心部分には通気
路50aが貫通し、これを取り巻くように通水路50w
が貫通している。これら通気路50a及び通水路50w
は、本体部50Aの下部で直角に折曲され、枝部50B
の端面に臨んでいる。この枝部50Bの外周面には雄ね
じ50bが設けられている。本体部50Aの上部にはフ
ランジ54が周設されている。また、この本体部50A
の上端部にはOリング56が巻装されている。
【0032】第4図の通り、前記給水ホース52は洋風
便器10Aの側面に設けられた開口59に引き通されて
いる。ホース52の通気路52a及び通水路52wがノ
ズル50の通気路50a及び通水路50wに合致するよ
うに該ホース52の先端部のフランジ58を枝部50B
の先端面に当接させ、袋ナット60を雄ねじ50bに締
め込むことによりノズル50とホース52が接続され
る。
【0033】なお、ノズル枝部50B及び給水ホース5
2の通気路50a,52aと通水路50w,52wとを
合致させるために、フランジ58には凸部58aが設け
られ、枝部50Bの先端には該凸部58aが挿入される
凹部50cが設けられている。
【0034】ロータンク12内のサービスタンク20A
の流出口は、ロータンク12の底面のうち洋風便器10
Aからはみ出した箇所に設けられている。このサービス
タンク20Aの流出口にはソケット62が取り付けられ
ている。
【0035】第3図に示される通り、ソケット62の下
部にはフランジ64が設けられている。ノズル50の先
端部をソケット62に挿入し、ソケット62のフランジ
64とノズル50のフランジ54とを当接させる。そし
て、これらのフランジ54,64をクリップ66にて拘
束する。このクリップ66は略Ω字形状の金具であり、
相対する双方の側面部66aにスリット状の開口66b
が設けられている。この開口66bにフランジ54,6
4を呑み込ませるように係合させることにより、フラン
ジ54,64同志が拘束される。
【0036】このように構成された温水洗浄装置におい
ては、給水ホース52にノズル50を取り付けた後、こ
のノズル50をクリップ66でサービスタンク20Aの
流出口ソケット62に接続することにより、この接続を
きわめて容易に行なうことができる。ホース52の先端
にノズル50を接続する作業は、ホース52の先端を開
口59よりも上方に引張り出しておき、作業者の手許近
くできわめて容易かつ迅速に行なうことができる。
【0037】本実施例において、ワンタッチジョイント
はフランジ54,64同志をクリップ66にて拘束する
構成のものとなっているが、本実施例の構成のものに限
定されるわけではなく、その他の構成(例えばホースカ
プラー等)のものであっても良い。
【0038】本実施例においては、給水ホース52とノ
ズル50とによって通水部材を構成しているが、給水ホ
ース52を直接に流出口ソケット62にワンタッチジョ
イントで接続するよう構成しても良い。この場合には、
フランジ58部分の構成をノズル50の上部の通りに構
成すれば良い。
【0039】なお、本実施例では、第1,2図に示され
るように、ブラケット29の側縁部のうち前記洋風便器
10Aの側面の開口59に近い箇所に切欠部29aが設
けられており、温水タンク28Aを洋風便器10Aの開
口44に挿入する(第2図)ときに、この切欠部29a
に給水ホース52の先端を引掛けておくことができるよ
うになっている。
【0040】このようにすると、温水タンク28Aを該
開口44に挿入するときにホース52がブラブラするこ
とがなく、作業し易い。また、洋風便器10Aに便座ボ
ックス46を装着した後、洋風便器10Aの側面の開口
59から指を差し込んで給水ホース52の先端をたぐり
寄せ、該開口59から洋風便器10外に引き出すのであ
るが、給水ホース52の先端を切欠部29aに引掛けて
おくと、給水ホース52の先端の位置が開口59の近傍
となっているため、この給水ホース先端を開口59から
引き出す作業を容易かつ迅速に行なえる。
【0041】上記実施例ではノズル50と給水ホース5
2とを袋ナット60で連結しているが、この部分もワン
タッチジョイントで接続しても良い。
【0042】この場合、第9図の如く、給水ホース52
A側のフランジ58Aに張出部58bを設け、この張出
部58bにスリット58cを設けても良い。このスリッ
ト58cは前記ブラケット29の側縁部が差し込まれ得
る隙間幅のものとなっている。このスリット58cを該
ブラケット29の側縁部に係合させることにより、フラ
ンジ58Aを該ブラケット29に仮留めしておくことが
でき、上記と同様に温水タンク28Aの開口44への挿
入時の作業性が良くなると共に、給水ホース52Aの先
端を開口59から引き出す作業性が良くなる。
【0043】
【発明の効果】請求項1,2の温水洗浄装置によると、
給水ホースをサービスタンクに対しきわめて容易に接続
することが可能となる。
【0044】請求項の温水洗浄装置は、洋風便器に組
み付けるときにホースがぶらぶらせず作業性が良いと共
に、このホースを洋風便器外に引き出し易く、作業性が
著しく向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】温水洗浄装置を設置した洋風便器の透視斜視図
である。
【図2】洋風便器に温水洗浄装置を設置する状態を示す
斜視図である。
【図3】通水部材をサービスタンクの流出口に対しワン
タッチジョイントにより接続する状態を示す斜視図であ
る。
【図4】通水部材をサービスタンクの流出口に対しワン
タッチジョイントにより接続する状態を示す斜視図であ
る。
【図5】従来例の温水洗浄装置の断面図である。
【図6】従来例のサービスタンクと温水タンクとの接続
状態を示す斜視図である。
【図7】従来例の温水洗浄装置を洋風便器に組み付ける
状態を示す斜視図である。
【図8】従来例のサービスタンクの流出口に給水ホース
を取り付ける状態を示す斜視図である。
【図9】別の実施例に用いられる給水ホースの先端部の
斜視図である。
【符号の説明】
10,10A 洋風便器 12 ロータンク 20,20A サービスタンク 22 便鉢 28,28A 温水タンク 50 ノズル 52,52A 給水ホース 54,64 フランジ 59 開口 66 クリップ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洋風便器に設置される温水洗浄装置であ
    って、 温水を噴出する洗浄ノズルと、該洗浄ノズルに温水を供
    給するための温水タンクと、洋風便器の後部上面のロー
    タンク内に配置されているサービスタンクとを備えてな
    り、 該サービスタンクの流出口は、ロータンク底面のうち洋
    風便器上面からはみ出した箇所に設けられており、 該サービスタンクの該流出口と前記温水タンクとが通水
    部材で接続されている温水洗浄装置において、 該通水部材を該流出口に対しワンタッチジョイントによ
    って接続した温水洗浄装置であって、 前記通水部材は、 前記流出口に対し前記ワンタッチジョイントで接続され
    たノズルと、 該ノズルと前記温水タンクとを連通しており、前記洋風
    便器の側面に設けられた開口に引き通されたホースと、 を備えてなり、該ホースの上流端は該ノズルに対し着脱
    可能に接続されている ことを特徴とする温水洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項において、前記ホースの上流端
    には、該温水タンクの該洋風便器への組み付け時に該ホ
    ースを該温水タンク又は該温水タンク設置用ブラケット
    に仮留しておくための係止部が設けられていることを特
    徴とする温水洗浄装置。
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