JP3035729B2 - コンテナ用通路板およびこれを用いたコンテナ利用の多目的配列装置 - Google Patents

コンテナ用通路板およびこれを用いたコンテナ利用の多目的配列装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、国際的規格化さ
れているコンテナを対象とするもので、コンテナ用通路
板およびこれを用いたコンテナ利用の多目的配列装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンテナは、フォークリフトやケーブル
などで簡単に荷上げや荷下しができる上に、直方形であ
るため出荷,輸送に便利であると共に、強度が大きく、
かつ容積も広いので、本来の目的以外に倉庫として地上
に設置されて用いられているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンテナが本来の目的
でなく倉庫として用いられていても、一階部分しか形成
できず、二階以上に積み上げて立体的に多量の容積を提
供できないという問題があった。
【0004】また、仮りに二階以上に積重できても、二
階以上の利用はリフトとか梯子とか昇降機付自動車など
を用いなければならず、危険であると共に実用に供し得
ない。
【0005】この発明は、叙上の点に着目して成された
もので、コンテナを二階以上に積層しても利用できるコ
ンテナ通路板を提供すること、そして、この通路板を用
いてコンテナ自体を倉庫だけでなく展示や店舗など、色
々な用途に活用できるようにした、コンテナ利用の多目
的配列装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、以下の構成
をとることにより、上記課題を解決できた。
【0007】(1)規格化されたコンテナの縦、横の長
さに等しい縦、横の長さを有する方形状の板状体の四隅
部に、前記コンテナの四隅部に設けた隅金具の上下方向
に向う係止孔と一致できる少くとも上下方向に係止孔を
有する隅金具を一体に設けたことを特徴とするコンテナ
用通路板。
【0008】(2)板状体は、外側四周に亘る枠体に縦
方向および横方向の支板を配設すると共に、表面に金属
ネットを設けたことを特徴とする前記(1)記載のコン
テナ用通路板。
【0009】(3)規格化されたコンテナの上下の四隅
部に設けた三方向に係止孔を有する隅金具を残してコン
テナの上板部、下板部を部分的に切除し、得られる上板
部,下板部を板状体とすると共にこの板状体の切除面に
金属ネットを張設すると共に、前記隅金具の上下方向に
向う個処に係止孔を穿つことを特徴とするコンテナ用通
路板。
【0010】(4)一階部分を構成する多数の整列され
たコンテナの上板部に順次と二階部分、三階部分と積層
されるコンテナとの間に、各階の隣り合うコンテナのそ
れぞれ向い合う二つの隅金具と、前記(1)または
(3)で記載されるコンテナ用通路板のそれぞれ向い合
う二つの隅金具とを重合させて止金具で固定することに
より、二階以上の積層されるコンテナ間に人、車が通行
できるコンテナ用通路板を配設し、積層配設させたコン
テナを倉庫,展示ないし店舗などとして用いられるよう
にしたことを特徴とするコンテナ利用の多目的配列装
置。
【0011】(5)二階以上のコンテナ用通路板には支
柱で支持される階段、または傾斜板を附設すると共に、
各階のコンテナ通路板には踊り場,フェンスなどを設け
てなることを特徴とする前記(4)記載のコンテナ利用
の多目的配列装置。
【0012】
【作用】コンテナ用通路板は、コンテナの縦、横の長さ
の等しい縦、横の長さを持ち、その四隅部には三方向に
係止孔を穿った隅金具を備えているので、コンテナの
縦、横の長さと等しい間隔を開けて配設されるコンテナ
間の上板部の隅金具とコンテナ通路板の四隅部に設けた
隅金具とを一致させて止金具で係入させると共に、さら
にその上部の二階部分に他のコンテナを一致させて積み
重ねて、さらに前記止金具で係止させることにより確固
にコンテナ通路板を一階部分のコンテナの上板部上の二
階部分に配設できる。
【0013】この組合せ状態を順次と隣接して多数のコ
ンテナを積み上げて構成することにより、二階,三階と
各階層のコンテナの配列ができる。
【0014】しかも、各階層のコンテナ通路板には、他
の階段や傾斜板、さらには踊り場,フェンスなどを附設
することにより、人,車の通行を可能とすると共に、コ
ンテナは倉庫としてのみならず、展示や店舗などの多目
的の用途に利用できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
説明する。
【0016】図1および図2は、コンテナ用通路板の実
施の形態の一例を示す平面図と正面図、図3は同上の四
隅部に設けられる前端左側および後端右側に設けられる
隅金具を示し、(a)は正面図、(b)はb−b線断面
図、(c)はc−c線断面図、(d)は平面図を示す。
【0017】そして、図4は、規格化されたコンテナの
斜面図、図5は止金具を示し、(a)は正面図、(b)
は側面図、(c)は平面図を夫々示す。
【0018】図において、1は、規格化されたコンテナ
Tの縦方向の長さl,横方向の長さwと同じ長さを備え
た方形状の板状体を示し、2は外周を形取る枠体、3は
縦方向に掛架した多数の支板、4は横方向中央に掛架し
た一本以上の支板、5は表面に張設した金属ネットを夫
々示し、これによりコンテナ用通路板Pを得ることがで
きる。なお、この板状体1には、さらに強度を補うため
に裏面に必要に応じて金属プレートなどを附設すること
もできる。
【0019】要は、人,車が通行できる強度を保持でき
る十分な強度を保持できるように、縦、横方向の支板を
掛架できれば良い。
【0020】A,A1 は、規格化されたコンテナTの上
板部T1 ,下板部T2 のそれぞれの四隅部に設けた隅金
具TA,TA1 ,TB,TB1 の上下方向に向う係止孔
6と一致して当接する上下方向に向う二個処の係止孔
7,8を穿った隅金具を示し、一方の隅金具Aは前記板
状体1の前端左側および後端右側に固着してあり、他方
の隅金具A1 は一方の隅金具Aと対称に形成してあり、
板状体1の前端右側および後端左側に固着してある。
【0021】9,9はコンテナTの上下四隅部に設けた
隅金具TA,TA1 ,TB,TB1の側方二方向に穿っ
た係止孔10,10と同位置に穿った係止孔を示す。
【0022】しかしながら、この発明に係る隅金具A,
1 は、側方二方向に穿った係止孔9,9は必ずしも必
要でなく、要は上下方向でコンテナTの隅金具TA,T
1,TB,TB1 の上下の係止孔6と一致する係止孔
7,8を備えれば良い。
【0023】そして、この発明に係る隅金具A,A1
係止孔7,8は、コンテナTの対応する係止孔6と同様
に長孔であることが望ましい。
【0024】ただし、上記した隅金具TA,TA1 ,T
B,TB1 の側方二方向に穿った係止孔10,10を上
下にそれぞれ2個づつ穿つことにより、後述する止金具
11を把持して回転係止させるための既存の治具を差し
込んでそのまま利用することができる。
【0025】11は、図5に示す止金具であって、隅金
具A,A1 の係止孔7,8より上下に積重されるコンテ
ナT,Tの上下の四隅部に設けられる隅金具TA,TA
1 ,TB,TB1 の係止孔6内に係入して係止できるよ
うになっている。12,12は軸杆13の上下部に設け
た山形の膨出部で、平面長方形を備え隅金具A,A1
係止孔7,8の長方形状に沿って内部に係入しかつ上下
のコンテナTの隅金具TA,TA1 ,TB,TB1 の係
止孔6内に軸杆13を治具などを用いて90度回動させ
ることにより山形の膨出部12,12の内面12a,1
2aが上下の両コンテナT,Tの係止孔6,6と係合し
てロックできるようになっている。
【0026】なお、回動させ易いように軸杆13とか膨
出部12に係合溝等を設けることができる。
【0027】叙上の構成を備えたコンテナ用通路板Pを
用いたコンテナTとの多目的利用した例を示す。
【0028】図6ないし図11について説明する。
【0029】図6ないし図8は、上下二段に積重される
コンテナTを順次とコンテナ通路板Pの縦方向の両側が
介装されるように連設して配置したもので、倉庫,展示
または店舗として利用できる。
【0030】上下二段のコンテナT,Tの間にコンテナ
通路板Pの左右の隅金具A,A1 が上下のコンテナT,
Tの片側の隅金具TA,TA1 ,TB,TB1 が互いに
一致するようにしかつ係止孔6,6が係止孔7,8と一
致するように臨ませ、併せて止金具11を介して図1
0,図11に示すように止金具11を90度回動させて
コンテナ通路板Pを上下二段のコンテナT,Tの間に確
固に固着させることができる。
【0031】すなわち、止金具11は、図5に示すよう
に平面長方形の山形の膨出部12を軸杆13の上下両端
に設けてあるので、図10に示すように、予めコンテナ
通路板Pの長方形の係止孔7,8ならびに上下のコンテ
ナT,Tの隅金具の上下方向の長方形をした係止孔6,
6内に挿通させて置いた後、側面の係止孔9または10
より膨出部12または軸杆13を適当な治具を用いて止
金具11を90度回動させると図11の状態に変化し上
下の膨出部12の内側面12aが係止孔6,6と係止
し、ロックさせることができるものである。
【0032】上述した構成を正面から示したのが図9で
あって、上下のコンテナT,Tのコンテナ通路板Pが噛
み合っていない個所の間隙部を補う手段として同じ厚さ
の好みのスペーサ14を噛せることができる。
【0033】このように上下二段で、コンテナ通路板P
を介装させた四個一組の構成を順次と隣接させることに
より図6ないし図8の構成の配置を得ることができる。
【0034】なお、踊り場15,傾斜板16,回廊17
などはコンテナ通路板Pの単体を組み合わせて構成でき
るが、他の同効部材でも実施できると共に、必要な支柱
18,フェンス19を附設して安全を期すこともでき
る。
【0035】また、各コンテナTには、コンテナ通路炉
板P側に扉20を設けてコンテナT内の収納物の出入を
可能とすると共に図示では二階建であるが、さらにコン
テナ通路板Pを同様の方法で用いることにより三階,四
階と高層化が可能である。
【0036】また、つぎの例で示されるような好みの階
段を設けることができる。
【0037】以上のようにコンテナTのユニット式の集
合配置によって車や人が一階部分のみならず二階部分、
三階部分のコンテナTを多目的に利用できる。
【0038】しかもコンテナ通路板Pは上下に積重した
コンテナTおよび離隔上下に積重したコンテナTとの両
側縁の隅金具A,A1 ,TA,TA1 ,TB,TB1
よる係入挟持によって簡単にしかも確実に形成できると
共に強度も大きいので車,人などが通行しても何等不都
合は生じない。
【0039】つぎに、他の配置構成の例を図12で示
す。
【0040】この例は、コンテナTの配列を前記の例と
90度異ならせたもので隣り合うコンテナTを横方向に
配置し上下の二段重ねのコンテナT,T間に図12で示
す構成と同一の構成の下にコンテナ通路板Pを確固に、
固着固定させている。
【0041】この例では別途製作した階段21を附設し
てあるが、前記例と同様に図6に示す構成の踊り場,回
廊,傾斜板などを選択して自由に設置できる。また上下
のコンテナT,T間の間隙を補う手段として、同様にス
ペーサ14を用いることができる。
【0042】以上の二例は、単に代表的な配置を示した
ものにすぎず、自由に変化した配置を形成できるもので
あって、要は隣り合う上下二段のコンテナT,T間にコ
ンテナ通路板Pの両側が隅金具A,A1 を介して、コン
テナT,Tの隅金具TA,TA1 ,TB,TB1 と一致
し、止金具11を介して係合固着できるものであれば他
の構成は何等問わない。
【0043】つぎに、コンテナ通路板Pの他の実施の形
態について説明する。
【0044】すなわち、規格化されているコンテナPの
廃棄物、使用済のもを図4に示すように、上板部T1
よび下板部T2 に近くそれぞれの隅金具TA,TA1
たはTB,TB1 の内側に沿ってX−X線またはY−Y
線で切截し、夫々の板部T1,T2 を取り出す。各隅金
具TA,TA1 ,TB,TB1 には上下方向に開口した
孔は長方形の形状をしているが一箇所しかないので反対
側にも同じ形状に開口して図11,図12に示す係止孔
8と同じ構成の係止孔を得る(図示せず)。
【0045】なお、切截後のコンテナ上,下板部T1
2 には図1に示すように左右方向の支板および表面に
金属ネットを張架して再生使用できるようにする。
【0046】このようにして得られる加工処理された上
下の板部T1 ,T2 を、再生用のコンテナ通路板として
前記したと同様に、積重配列されたコンテナTと共に利
用することにより、前記したと同様にコンテナTを多目
的に利用できるものである。
【0047】
【発明の効果】この発明によれば、国際的に規格化され
たコンテナを単に貨物としてのみ利用することなく、各
コンテナの上下左右に設けた隅金具と同一または類似し
た隅金具を四隅に備えた方形状のコンテナ通路板を得る
ことにより、このコンテナ通路板を用いて、積重されて
離開配置される左右一対の上下のコンテナ間に隅金具を
介して止金具を用いて係合固定させることにより二階以
上のコンテナをそのコンテナ通路板を人,車の通路とし
て用いることができるので単に倉庫だけでなく、簡易な
店舗や展示場や商店街として多目的に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のコンテナ通路板の一例を示す一部
切欠平面図
【図2】 同上の正面図
【図3】 隅金具を示すもので、(a)は側面図、
(b)はb−b線断面図、(c)はc−c線断面図、
(d)は平面図
【図4】 既存のコンテナの一例を示す斜面図
【図5】 止金具を示すもので、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は平面図
【図6】 コンテナ通路板を用いて多目的に配設させた
積重配列状態のコンテナ
【図7】 同上の側面図
【図8】 同上の平面図
【図9】 コンテナ通路板と上下二階構成の一対のコン
テナとの組合結合状態の正面図
【図10】 隅金具と止金具と上下のコンテナの隅金具
との係合、固定状態を示す部分拡大図
【図11】 同上の止金具が90度回動して係止係合し
た状態を示す部分拡大図
【図12】 コンテナの他の配置構成を示す斜面図
【符号の説明】
1 縦方向の長さl、横方向の長さwを備えた方形の板
状体 2 枠体 3,4 支板 5 金属ネット T コンテナ A,A1 隅金具 7,8 上下方向に向う二箇所の係止孔 9,9 側方二方向に穿った係止孔 11 止金具 12 膨出部 P コンテナ用通路板 14 スペーサ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 規格化されたコンテナの縦、横の長さに
    等しい縦、横の長さを有する方形状の板状体の四隅部
    に、前記コンテナの四隅部に設けた隅金具の上下方向に
    向う係止孔と一致できる少くとも上下方向に係止孔を有
    する隅金具を一体に設けたことを特徴とするコンテナ用
    通路板。
  2. 【請求項2】 板状体は、外側四周に亘る枠体に縦方向
    および横方向の支板を配設すると共に、表面に金属ネッ
    トを設けたことを特徴とする請求項1記載のコンテナ用
    通路板。
  3. 【請求項3】 規格化されたコンテナの上下の四隅部に
    設けた三方向に係止孔を有する隅金具を残してコンテナ
    の上板部、下板部を部分的に切除し、得られる上板部,
    下板部を板状体とすると共にこの板状体の切除面に金属
    ネットを張設すると共に、前記隅金具の上下方向に向う
    個処に係止孔を穿つことを特徴とするコンテナ用通路
    板。
  4. 【請求項4】 一階部分を構成する多数の整列されたコ
    ンテナの上板部に順次と二階部分、三階部分と積層され
    るコンテナとの間に、各階の隣り合うコンテナのそれぞ
    れ向い合う二つの隅金具と、請求項1または3で記載さ
    れるコンテナ用通路板のそれぞれ向い合う二つの隅金具
    とを重合させて止金具で固定することにより、二階以上
    の積層されるコンテナ間に人、車が通行できるコンテナ
    用通路板を配設し、積層配設させたコンテナを倉庫,展
    示ないし店舗などとして用いられるようにしたことを特
    徴とするコンテナ利用の多目的配列装置。
  5. 【請求項5】 二階以上のコンテナ用通路板には支柱で
    支持される階段、または傾斜板を附設すると共に、各階
    のコンテナ通路板には踊り場,フェンスなどを設けてな
    ることを特徴とする請求項4記載のコンテナ利用の多目
    的配列装置。
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