JP3034731B2 - エアバッグ装置の組立て方法 - Google Patents

エアバッグ装置の組立て方法

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JP3034731B2 JP19542893A JP19542893A JP3034731B2 JP 3034731 B2 JP3034731 B2 JP 3034731B2 JP 19542893 A JP19542893 A JP 19542893A JP 19542893 A JP19542893 A JP 19542893A JP 3034731 B2 JP3034731 B2 JP 3034731B2
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敦 杉浦
元章 成瀬
猛 山地
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の特に助手席
に装備するのに適したエアバッグ装置の組立て方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の助手席に装備するためのエアバ
ッグ装置として、ほぼ四角錐の形状を有し、その頂部に
横に長い長方形の吹込み口を設けたエアバッグと、横長
円筒状のインフレータと、エアバッグケースとからな
り、該エアバッグケースの奥に上記のインフレータを設
置し、その入口側に上記のエアバッグを畳んで収納し、
その吹込み口をエアバッグケースの入口部内壁に固定し
たものが知られている。図5は、上記エアバッグ1の一
例を示し、このエアバッグ1は、長さ方向の中央部の幅
を両端よりも広く形成した帯状布1aをU字形に湾曲
し、その左右の側縁にほぼ三角形の側面布1b、1bを
縫着してほぼ四角錐の形状に作られ、その頂部に設けた
横長の長方形の吹込み口1cの横辺および縦辺にはそれ
ぞれ袋状の取付け布2aおよび2bが取付けられ、側面
布1bにはベントホール1dが開けられている。
【0003】上記のエアバッグ1は、左右の側面布1
b、1bを帯状布1aの内側中央部に折り込み(点線1
eおよび鎖線1f参照)、帯状布1aの外面幅を全周に
わたって上記吹込み口1cの横辺の幅に合わせ(左右の
鎖線1g、1g参照)、しかるのち図6の左側に示すよ
うに帯状布1aを蛇腹状に折畳み、これを上下に圧縮
し、取付け布2a、2bが作る直方体とほぼ同じ大きさ
のコンパクトな形状(図6の右側参照)にまとめる。そ
して、この圧縮状態のエアバッグ1の取付け布2a、2
bをエアバッグケース3(図7参照)の入口部内壁に固
定し、その内側に上記圧縮状態のエアバッグ1を押し込
み、蓋5を閉める。なお、上記エアバッグケース3の奥
には、横長円筒状のインフレータ4が設置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のエアバッグ装置
は、エアバッグ1の側面布1b、1bを広げたまま帯状
布1aの内側に押込み、上記帯状布1aを蛇腹状に畳ん
でエアバッグケース3に装着しているので、蛇腹折りの
際に上記の側面布1b、1bを左右に振り分けながら畳
む必要があって上記蛇腹折り作業が面倒になり、かつ折
畳み後の形状が嵩張り、更にスムーズな展開をさせるた
め格納時にスペースをとる必要があるという問題があっ
た。
【0005】この発明は、エアバッグの蛇腹折りを含む
折畳みが容易で、かつ展開がスムーズに行われ、所定の
形状に膨張させることができるエアバッグ装置を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のエアバッグ装
の組立て方法は、ガス吹き込み用の横に長い長方形の
吹込み口を設けたほぼ四角錐形状のエアバッグと、横長
円筒状のインフレータと、エアバッグケースとからな
り、該エアバッグケースの奥に上記のインフレータを設
置し、入口側に上記のエアバッグを畳んで収納し、その
吹込み口をエアバッグケースの入口部内壁に固定したエ
アバッグ装置を組立てるに当たり、上記ほぼ四角錐形状
のエアバッグをその吹込み口を中心にして広げ、吹込み
口の左右の側辺延長線から横に出る部分の上記吹込み口
側の裏面布のみを左右交互に内側に折込んで重ね、しか
るのち上記の折込み部に続く左右の裏面布および表面布
を重ねて表面布側に折込むように畳むことにより上記
アバッグを吹込み口の幅とほぼ等しい幅で吹込み口の前
後に延びる帯状体に形成し、この帯状体蛇腹状に畳
で上記エアバッグケースの入口側に収納することを特徴
とする。
【0007】
【作用】吹込み口を中心にして広げたエアバッグの左右
を畳んで帯状体を形成し、しかも広げたエアバッグの裏
面布のみを左右交互に内側に折込み、次いで上記折込み
部に続く裏面布および表面布を重ねて表側に折込むの
で、上記の帯状体が吹込み口に対して前後方向に延びる
帯状に形成される。したがって、展開の初期にエアバッ
グが上下2方向に展開し、これに若干遅れて中央部が展
開し、所定の形状にスムーズに展開する。また、広げた
状態のエアバッグの左右を吹込み口に対向する表面布と
平行に折込むので、折畳みが容易になり、機械的な折畳
みが可能になり、かつ折畳み後の嵩張りが小さくなる。
【0008】
【実施例】図1において、上段左のエアバッグ10は、
前記同様に帯状布11と左右の側面布12、12とから
なる四角錐形状のものであり、その頂部の吹込み口10
aには袋状の取付け布13および14が取付けられ、側
面布12にはベントホール12aが開けられている。上
記のエアバッグ10は、図1の上段右に示すように、そ
の吹込み口10aおよび取付け布13、14を上(紙面
手前)に向けて広げられる。そのときのエアバッグ10
の断面形状が図2に鎖線で示される。10bは錐面を形
成する裏面布、10cは底面を形成する表面布である。
【0009】上記エアバッグ10の吹込み口10aの左
右の縁よりも外側の部分が下側に折込まれ、上記のエア
バッグ10が図1の中段右および図3に示す帯状体10
Aに形成される。この場合、エアバッグ10の裏面布
(吹込み口10a側の布、図2参照)10bが左右交互
に内側に折込まれ、左からの折込み部が一番上の折り目
10jを形成し、右からの折込み部が二番目の折り目1
0kを形成する。次いで、二番目の折り目10kに続く
右側の裏面布10bおよび表面布10cが重ねられ、端
部側が上に折られて折り目10pが形成され、上記の折
り目10kおよび10pの中間で下に折られて折り目1
0qが形成され、これによって上記三番目の折り目10
pが下面に移動する。同様にして最初の折り目10jに
続く左側の裏面布10bおよび表面布10cが折畳まれ
て折り目10rおよび10sが形成され(図1、図3参
照)、最下層には、左右の折り目10p、10rが互い
に突き合い状に重ねられる。
【0010】上記の帯状体10Aは、図1の中段左に示
すように蛇腹状に畳まれる。ただし、図1の中段左に示
す帯状体10Aは、帯状体10Aを構成する最上層の布
と最下層の布のみの2本の線で表されている。そして、
上記の帯状体10Aは、蛇腹折りされると、蛇腹折りし
た部分が取付け布13、14の下方に向けて矢印p方向
に転がされ、吹込み口10aに対向する部分の最下層を
構成する表面布10cの下に重ねられ、かつ左右方向に
圧縮され、前記取付け布13、14で囲まれた長方形の
吹込み口10aとほぼ同じ平面形状を有する直方体形状
のブロック10Bが形成される。
【0011】上記エアバッグ10のブロック10Bは、
図1の下段に示すエアバッグケース20に装着される。
このエアバッグケース20は、前面(図の左)に横長の
開口20aを有し、内側奥に横長円筒形のインフレータ
21を備えており、このインフレータ21の上下両面に
ガス噴出用のノズル21aが横長のスリット状に設けら
れている。そして、上記エアバッグケース20の開口部
20aの内側に上記エアバッグ10のブロック10Bか
ら突出する取付け布13、14がストレーナ22および
ネジ23で取付けられ、しかるのち上記のブロック10
Bが上記取付け布13、14の内側に上記蛇腹折りで形
成した折り目がインフレータ21の下半部に挿入される
ように押込まれ、上記の開口20aが蓋板24で被覆さ
れる。
【0012】図4に示す実施例では、エアバッグケース
20の開口部20aに対する上縁が下縁よりも後退して
設けられ、エアバッグケース20の内部空間が上半部で
狭く、下半部で広くなるように形成され、この広い下半
部にエアバッグ10のブロック10Bが装填されてい
る。なお、エアバッグ10の吹込み口10cに上側補助
布15および下側補助布16が縫着され、この上側補助
布15および下側補助布16が上記ブロック10Bの表
面に掛けられ、その上が蓋板(図示されていない)で被
覆される。
【0013】上記のエアバッグケース20は、車両の助
手席のインストルメントパネル内側に上記の開口部20
aを後方に向けて固定される。そして、衝突等により車
両に所定値以上の衝撃が加わると、インフレータ21の
上下のノズル21aからガスが噴射されてエアバッグ1
0の吹込み口10cからエアバッグ10内に急速に吹込
まれ、そのためブロック10Bを形成しているエアバッ
グ10がエアバッグケース20の蓋板(図示されていな
い)を押し開いて助手席の空間に飛出し、展開する。こ
のとき、上記のエアバッグ10は、図4に鎖線10Cで
示すように上下2方向に分かれて展開し、次いで10D
に示すように通常の四角錐形状ないし球形に展開して助
手席の乗員を保護する。これに対して従来装置では、先
ず図の1Aのように展開し、若干遅れて1Bのように
展開する。
【0014】
【発明の効果】上記のように、本願発明のエアバッグ装
の組立て方法は、エアバッグが吹込み口を中心にして
広げられ、吹込み口の左右の側辺延長線から横に出る部
分の吹込み口側の裏面布のみを左右交互に内側に折込
み、次いで該折込み部に続く左右の裏面布および表面布
を重ねて表側に折込むように畳んで上記吹込み口の幅と
ほぼ等しい幅の帯状体を形成し、この帯状体を蛇腹状に
畳んでエアバッグケースに装填するものであるから、折
畳みによる帯状体の形成および帯状体の蛇腹折りが容易
になり、折畳みの機械化が可能になる。
【0015】また、上記の帯状体が吹込み口の上下方向
に延びる帯状に形成されるので、エアバッグはスムーズ
に展開し、所定の形状に膨張することができる。また、
請求項2に記載された発明は、エアバッグケースにエア
バッグを収納する際、そのインフレータ側の折り目をイ
ンフレータの下に押し込むようにしたものであるから、
格納性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の組立て順序を示す工程説明図である。
【図2】エアバッグの畳み方を示す横断面図である。
【図3】エアバッグからなる帯状体の一部を破断した斜
視面である。
【図4】実施例の縦断面図である。
【図5】エアバッグの従来の畳み方を説明する斜視図で
ある。
【図6】従来の蛇腹折りの説明面である。
【図7】従来のエアバッグ装置の縦断面図である。
【符号の説明】
10:エアバッグ 10a:吹込み口 10b:エアバッグの裏面布 10c:エアバッグの表面布 10j、10k、10p、10q、10r、10s:折
り目 10A:エアバッグからなる帯状体 10B:エアバッグの帯状体からなるブロック 10C:展開初期のエアバッグ 10D:展開終期のエアバッグ 11:帯状布 12:側面布 12a:ベントホール 13、14:取付け布 15、16:補助布 20:エアバッグケース 20a:開口部 21:インフレータ 22:ストレーナ 23:取付けネジ 24:蓋板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成瀬 元章 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山 3番地 東洋ゴム工業株式会社自動車部 品技術センター内 (72)発明者 山地 猛 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山 3番地 東洋ゴム工業株式会社自動車部 品技術センター内 (72)発明者 尾崎 徹 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山 3番地 東洋ゴム工業株式会社自動車部 品技術センター内 (56)参考文献 特開 平2−14944(JP,A) 特開 平4−100754(JP,A) 特開 平4−191141(JP,A) 特開 平5−65047(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス吹き込み用の横に長い長方形の吹込
    み口を設けたほぼ四角錐形状のエアバッグと、横長円筒
    状のインフレータと、エアバッグケースとからなり、該
    エアバッグケースの奥に上記のインフレータを設置し、
    入口側に上記のエアバッグを畳んで収納し、その吹込み
    口をエアバッグケースの入口部内壁に固定したエアバッ
    グ装置を組立てるに当たり、上記ほぼ四角錐形状のエア
    バッグをその吹込み口を中心にして広げ、吹込み口の左
    右の側辺延長線から横に出る部分の上記吹込み口側の裏
    面布のみを左右交互に内側に折込んで重ね、しかるのち
    上記の折込み部に続く左右の裏面布および表面布を重ね
    て表面布側に折込むように畳むことにより上記エアバッ
    グを吹込み口の幅とほぼ等しい幅で吹込み口の前後に延
    びる帯状体に形成し、この帯状体蛇腹状に畳んで上記
    エアバッグケースの入口側に収納することを特徴とする
    エアバッグ装置の組立て方法
  2. 【請求項2】 エアバッグがそのインフレータ側の折り
    目をインフレータの下に押し込むように収納され請求
    項1に記載のエアバッグ装置の組立て方法
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