JP3033312U - ガーゼマスク - Google Patents

ガーゼマスク

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JP3033312U
JP3033312U JP1996006498U JP649896U JP3033312U JP 3033312 U JP3033312 U JP 3033312U JP 1996006498 U JP1996006498 U JP 1996006498U JP 649896 U JP649896 U JP 649896U JP 3033312 U JP3033312 U JP 3033312U
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JP
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mask
gauze
nose
mask body
thickness
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JP1996006498U
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俊之 高橋
郷三 萩原
勝也 原澤
史子 青木
健宏 三井
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Hakujuji KK
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Hakujuji KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マスク本体の装着時に、マスク本体が会話な
どで口を動かしてもずれ動くことがなく、鼻を含む顔面
下部に密着できる。 【解決手段】 マスク本体2は、二枚の大きさの異なる
ガーゼ布1a,1bを重ね合せて折り込み、この両ガーゼ布
1a, 1bの二重以上に折り込んだ重ね合せ部の中央部分3
の厚みより少くとも顎部を覆う部分4の厚みを薄くす
る。マスク本体2の鼻を横切って覆う部分に、横方向に
向って延び屈曲可能な材質にて形成された鼻抑え芯材11
を固定し、この鼻抑え芯材11の両端湾曲部分11a をそれ
ぞれ柔軟材にて被覆する。マスク本体2の頬部を覆う両
端側部分14に、それぞれ縦方向に向って延び屈曲可能な
芯材に繊維体13を被覆した頬当部材15を固着し、頬当部
材15の両端を湾曲する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、粉塵、花粉または病原菌などが鼻から咽喉部に侵入することを防止 するために鼻部部分を含む顔面下部を覆うガーゼマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のガーゼマスクは、一枚のガーゼを折り込んで形成したマスク本 体の両端側に耳紐を取付けた構造が採られ、この構造では顔面の顎部分、鼻部分 および頬部分に当たる部分に隙間が生じ、この隙間から粉塵、花粉または病原菌 などが侵入することがあり、鼻から咽喉部に粉塵、花粉または病原菌などが侵入 することが防止できず、また、マスク本体は洗濯により縮みマスクとして利用で きなくなることがあるなどの問題がある。
【0003】 この問題点を解決するため、マスク本体の鼻の部分を横切る位置に金属帯、針 金、合成樹脂などの抑え材を設けたマスクが知られているが、このようなマスク では鼻の部分が強く抑えられて呼吸しにくい問題があった。
【0004】 そこで、例えば実開昭61−156944号公報に記載されているように、針 金状の形状記憶合金を鼻部および顎部に当たる部分に取付けた構造のマスクが提 案されている。
【0005】 また、実開昭55−156755号公報に記載されているように、洗濯により マスク本体が縮むことを防止するため、マスク本体の両端側にそれぞれ細長い弾 性のあるビニール板を取付けた構造のマスクが提案されている。
【0006】 さらに、実公平5−17076号公報に記載されているように、顔面に密着す るように、マスク本体の上縁部および両側縁部に軟質金属バーを取付けた構造の マスクなどが提案されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記実開昭61−156944号公報に記載されているマスクでは、マスク本 体の頬部分および顔面下側部分に隙間が開いてしまうことがあり、高機能性のフ ィルタをマスク本体に装着しても十分に機能を果たせなくなり、さらに、形状記 憶合金では湯や温風による加熱を行わなければ変形が困難であり、また、洗濯に よりマスク本体が縮むなどの問題を有している。
【0008】 また、実開昭55−156755号公報および実公平5−17076号公報に 記載のマスクでは、会話によって口を動かしたときなどにマスク本体がずり上が り、またはずり下がりして顔面下側部分にかなりの隙間が開く問題がある。
【0009】 本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、マスク本体の装着時に、マスク本 体が会話などで口を動かしてもずれ動くことがなく、鼻を含む顔面下部に密着す るガーゼマスクを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案のマスクは、ガーゼ布を折り込み鼻部分を含む顔面下側を 覆うマスク本体と、このマスク本体の両端側に取付けた耳紐とを有するガーゼマ スクにおいて、前記マスク本体は、二枚の大きさの異なるガーゼ布を重ね合せて 折り込み、この両ガーゼ布の二重以上に折り込んだ重ね合せ部の中央部分の厚み より少くとも顎部を覆う部分の厚みを薄くしたものである。
【0011】 そして、マスク本体のガーゼ布の二重以上に折り込んだ重ね合せ部の中央部分 の厚みより少くとも顎部を覆う部分の厚みが薄いため、この薄いガーゼ部分が顎 の部分に密着し、マスク本体の装着時に会話などで口を動かしてもマスク本体は 、ずれ動くことがない。
【0012】 請求項2記載の考案のガーゼマスクは、請求項1記載のガーゼマスクにおいて 、マスク本体の鼻を横切って覆う部分に、横方向に向って延び屈曲可能な材質に て形成された鼻抑え芯材を固定し、この鼻抑え芯材の両端の湾曲させた湾曲部分 をそれぞれ天然繊維、化学繊維、または、樹脂発泡繊維などの繊維体にて被覆し たものである。
【0013】 そして、マスク本体の鼻を横切って覆う部分に固定した横方向に向って延び屈 曲可能な鼻抑え芯材を鼻部に合わせて屈曲することにより、鼻部に当たる部分を 鼻部に密着させて隙間が生じることがないようにでき、しかも、呼吸が容易で、 鼻孔狭穿を来すことがなく、さらに、鼻抑え芯材の両端を湾曲した湾曲部をそれ ぞれ繊維体にて被覆したため、安全性が高められる。
【0014】 請求項3記載の考案のガーゼマスクは、請求項1または2記載のガーゼマスク において、マスク本体の頬部を覆う両端側部分に、それぞれ縦方向に向って延び 屈曲可能な芯材に帯状の軟質材を被覆した頬当部材を固着し、頬当部材の両端を 湾曲させたものである。
【0015】 そして、マスク本体の頬部を覆う両端側部分に固着した縦方向に向って延びる 頬当部材を頬に合わせて屈曲することによりマスク本体は顔面下部に密着して隙 間が生じることがなく、しかも、芯帯材に軟質材を被覆するとともに両端を湾曲 させたため、安全性を有し、さらに、洗濯によりマスク本体が縮むこともなく、 反復使用ができる。
【0016】 請求項4記載の考案のガーゼマスクは、請求項1記載のガーゼマスクにおいて 、両ガーゼ布の二重以上に折り込んだ重ね合せ部の中央部分の厚みより少くとも 顎部を覆う上下方向幅10mm〜20mmの部分の厚みを薄くしたものである。
【0017】 そして、両ガーゼ布の二重以上に折り込んだ重ね合せ部の中央部分の厚みより 少くとも顎部を覆う上下方向幅10mm〜20mmの部分の厚みを薄くしたことにより、 幅10mm以下の場合のように顎部より離れ易くなることがなく、また、20mm以上の 場合のように厚みを薄くした部分が顎部から下唇の方に掛かって、粉塵、花粉、 病原菌などの通過を阻止できなくなることもなく、マスク本体の装着時に会話な どで口を動かしてもマスク本体は、ずれ動くことがない。
【0018】
【考案の実施の形態】
次に本考案のガーゼマスクの一実施の形態を図面に基いて説明する。
【0019】 図1において、ガーゼ布1を折り込み形成し鼻部分を含む顔面下側を覆うマス ク本体2は、二枚の大きさの異なるガーゼ布1a,1bを重ね合せて折り込み、この 両ガーゼ布の二重以上に折り込んだ重ね合せ部の中央部分3の厚みより少くとも 顎部を覆う部分4の厚みが2分の1ないし3分の1程度薄く形成されている。
【0020】 例えば、図2に示すように、縦長矩形形状の面積の大きいガーゼ布1aの幅方向 の中央部にこのガーゼ布1aと縦方向の長さが略等しく幅方向の長さが短かいガー ゼ布1bを重ね合わせ、図3に示すように、このガーゼ布1a,1bを重ねたガーゼ布 1を上側縁から略4分の1より短い位置5aから前側に折り重ねて、高性能フィル タ6を挟み込み、さらに、このガーゼ布1を下側縁から略4分の1より短い位置 5bから前側に折り重ねて、次いでこのガーゼ布1を図4に示すように中央位置5c から前側に折り重ね、さらに両端側を前側に折り込んで縫着して耳紐挿通部8を 形成する。
【0021】 このように折り込まれたガーゼ布1の上下両側縁から略4分の1より短い部分 の位置5a,5bの寸法L1 が他の中央部分の寸法L2 より10mm〜20mm短くなってお り、折り込んだマスク本体2の下部は他の部分より薄くなっている。
【0022】 さらに、図4に示すように、このマスク本体2は中間部に折り込み位置5a,5c との間に設けられたこの位置5a,5cの隙間に高性能フィルタ6が挟み込まれてい るため、マスク本体2の上下部は中央部分3より薄く形成されている。
【0023】 また、前記マスク本体2の鼻を横切って覆う部分10に、図6に示す横方向に向 って延び針金などの軟質金属、または、この軟質金属に合成樹脂を被覆した屈曲 可能な材質にて形成された鼻抑え芯材11を固定する。この鼻抑え芯材11は前記ガ ーゼ布1の折り込み位置5bと下縁との間の折り込む部分12の上部に縫着する。そ して、この鼻抑え芯材11は両端を予め内側に2mmないし3mm程度湾曲し、この両 端湾曲部分11a をそれぞれ起毛処理した化学繊維からなる球状体または球状の天 然繊維或いは球状の樹脂発泡繊維などの繊維体13にて被覆する。
【0024】 さらに、マスク本体2の頬部を覆う両端側部分14に、それぞれ縦方向に向って 延びる頬当部材15を縫着固定する。この頬当部材15は例えば、屈曲可能の針金、 金属性モール、錫鉛系の合金等の軟質金属または軟質金属、または、これらを合 成樹脂にて被覆した屈曲可能な芯材に帯状の軟質材であるゴム・エラストマー系 合成樹脂、例えばブタジエン系ゴム、オレフィン系ゴム、プラスチック系樹脂お よび低発泡ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン、ポリウレタンなどの高分子材料 をコーテングして帯状に形成する。
【0025】 さらに、この頬当部材15の両端を内側に2mmないし3mm程度湾曲した湾曲部を 形成する。
【0026】 また、前記マスク本体2の耳紐挿通部8に耳紐16を挿通する。
【0027】 次にこの実施の形態の作用を説明する。
【0028】 マスク本体2のガーゼ布1の二重以上に折り込んだ重ね合せ部の中央部分3の 厚みより少くとも顎部を覆う下側部分4の厚みが薄いため、マスク本体2が顔面 下部に密着し、マスク本体2の装着時に会話などで口を動かしてもマスク本体2 はずれ動くことがない。
【0029】 また、マスク本体2の鼻を横切って覆う部分に固定した横方向に向って延びる 鼻抑え芯材11を鼻の形状に沿うように変形することにより、マスク本体2の鼻部 に当たる部分が密着して隙間が生じることがなく、しかも、呼吸が容易で、鼻孔 狭穿を来すことがない。さらに、鼻抑え芯材11の両端の湾曲した湾曲部分11a を それぞれ繊維体13にて被覆したため、安全性が高められる。
【0030】 さらに、マスク本体2の頬部を覆う両端側部分14に固着した縦方向に向って延 びる頬当部材15を人差し指、中指および薬指を合せて軽く顔面に押し付けること により、頬当部材15は頬部の形状に沿って変形し、マスク本体2は顔面下部に密 着して隙間が生じることがない。しかも、頬当部材15は芯材の両端を湾曲させた ため、マスク本体2から芯材が飛び出ることがなく、安全性を有している。さら に、マスク本体2は芯材が固着されているため、洗濯によりマスク本体2が縮む こともなく、反復使用ができる。
【0031】 前記実施の形態では、鼻抑え芯材11および頬当部材15はマスク本体2に縫着し たため、ずれが生じることがないとともに装着感を損なうことがないが、ホット メルトによる接着、熱熔着などより固定することもできる。
【0032】
【実施例】
次に上記実施の形態のガーゼマスクの実施例について説明する。
【0033】 マスク本体2の下側縁から上方に10mm〜20mmの部分を他の部分より薄くし、鼻 抑え芯材11は幅3.0mm 〜7.5mm 、長さ50mm〜100mm とし、また、頬当部材15は径 を0.6mm ±0.2mm の屈曲可能な材質に幅7.0mm ±2.0mm 、長さ70mm±20mmの形状 保持可能な軟質材を被覆して形成する。
【0034】 本考案に係るガーゼマスクを洗濯による形状変化を試験した結果を表1に示す 。
【0035】 この試験は、市販のガーゼマスク4種と上記本考案品の実施の形態に示すガー ゼマスクとを使用し、各マスクを洗濯5分、脱水2分の後、ほぼ同一の力で、縦 方向に10回、横方向に10回伸ばし、各マスクの縦横を計測して形状変化率を算出 した。
【0036】
【表1】 この試験結果によれば、本考案の実施の形態に示すマスクは市販の製品の平均 形状変化率16.25%に比して6%で、マスクは市販の製品に比して形状変化率が 大幅に改善されていることが判明した。
【0037】 また、本考案に係るガーゼマスクの口の動きに対する密閉性の変化を試験した 結果を表2に示す。
【0038】 この試験は、市販のガーゼマスク4種と上記本考案品の実施の形態に示すガー ゼマスクとを使用し、このマスクを装着した状態で、「ア」「イ」「ウ」「エ」 「オ」の発声を30秒、10回反復して口の動きにより生じた隙間幅を測定した。
【0039】
【表2】 この試験結果によれば、本考案の実施の形態に示すマスクはずれ上がり値が0 mmに対して市販の製品の平均ずれ上がり値は0〜6.25mmで、市販の製品に比して 密閉性が改善されていることが判明した。
【0040】
【考案の効果】
請求項1記載の考案によれば、マスク本体が顔面下部に密着し、マスク本体の 装着時に会話などで口を動かしてもマスク本体はずれ動くことがない。
【0041】 請求項2記載の考案によれば、鼻抑え芯材により、鼻部に当たる部分が密着し て隙間が生じることがなく、しかも、呼吸が容易で、鼻孔狭穿を来すことがなく 、さらに、鼻抑え芯材の両端を湾曲した湾曲部をそれぞれ柔軟材にて被覆したた め、安全性が高められる。
【0042】 請求項3記載の考案によれば、頬当部材によりマスク本体は顔面下部に密着し て隙間が生じることがなく、しかも、芯材の軟質金属に合成樹脂の被覆するとと もに両端を湾曲させたため、安全性を有し、さらに、洗濯によりマスク本体が縮 むこともなく、反復使用ができる。
【0043】 請求項4記載の考案によれば、この顎部を覆う上下方向幅10mm以下とした場合 のように顎部より離れ易くなることがなく、20mm以上とした場合のように厚みを 薄くした部分が顎部から下唇の方に掛かって、粉塵、花粉または病原菌などの通 過を阻止できなくなることなく、マスク本体の装着時に会話などで口を動かして もマスク本体は、ずれ動くことを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施の形態を示すガーゼマスクの斜
視説明図である。
【図2】同上ガーゼ布の折り込み前の状態を示す説明図
である。
【図3】同上ガーゼ布の折り込みを示す説明図である。
【図4】同上ガーゼ布の断面説明図である。
【図5】同上ガーゼマスクの折り込み状態を示す説明図
である。
【図6】同上鼻抑え芯材の正面図である。
【符号の説明】
1,1a,1b ガーゼ布 2 マスク本体 3 中央部分 4 顎部を覆う部分 11 鼻抑え芯材 11a 両端湾曲部分 13 繊維体 14 両端側部分 15 頬当部材 16 耳紐
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 青木 史子 群馬県佐波郡境町大字境29−1番地 白十 字株式会社 開発部内 (72)考案者 三井 健宏 群馬県佐波郡境町大字境29−1番地 白十 字株式会社 開発部内

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガーゼ布を折り込み鼻部分を含む顔面下
    側を覆うマスク本体と、このマスク本体の両端側に取付
    けた耳紐とを有するガーゼマスクにおいて、 前記マスク本体は、二枚の大きさの異なるガーゼ布を重
    ね合せて折り込み、この両ガーゼ布の二重以上に折り込
    んだ重ね合せ部の中央部分の厚みより少くとも顎部を覆
    う部分の厚みを薄くしたことを特徴とするガーゼマス
    ク。
  2. 【請求項2】 マスク本体の鼻を横切って覆う部分に、
    横方向に向って延び屈曲可能な材質にて形成された鼻抑
    え芯材を固定し、この鼻抑え芯材の両端の湾曲させた湾
    曲部分をそれぞれ繊維体にて被覆したことを特徴とする
    請求項1記載のガーゼマスク。
  3. 【請求項3】 マスク本体の頬部を覆う両端側部分に、
    それぞれ縦方向に向って延び屈曲可能な芯材に帯状の軟
    質材を被覆した頬当部材を固着し、頬当部材の両端を湾
    曲させたことを特徴とする請求項1または2記載のガー
    ゼマスク。
  4. 【請求項4】 両ガーゼ布の二重以上に折り込んだ重ね
    合せ部の中央部分の厚みより少くとも顎部を覆う上下方
    向幅10mm〜20mmの部分の厚みを薄くしたことを特徴とす
    る請求項1記載のガーゼマスク。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6131460B2 (ja) * 1973-02-26 1986-07-21 Xerox Corp
JPH0733359B2 (ja) * 1987-05-29 1995-04-12 東洋インキ製造株式会社 エステルアミド酸類の製造方法

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