JP3032715B2 - 収納コンテナの表示用シールの貼着部の構造 - Google Patents

収納コンテナの表示用シールの貼着部の構造

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JP3032715B2
JP3032715B2 JP8178159A JP17815996A JP3032715B2 JP 3032715 B2 JP3032715 B2 JP 3032715B2 JP 8178159 A JP8178159 A JP 8178159A JP 17815996 A JP17815996 A JP 17815996A JP 3032715 B2 JP3032715 B2 JP 3032715B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納コンテナにお
いて、収納した物品の種類や個数等を表示する表示用シ
ールを貼着する部分の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に物品を収納して運搬をする収納コ
ンテナは、下に位置する収納コンテナに対して上に位置
する収納コンテナの向きを変えることでネスティング
(積み重ね)状態としたり、スタッキング(積み上げ)
状態としたりできるようになっている。つまり、内部に
物品を収納したときにはスタッキング状態として複数の
収納コンテナを上下に積み上げ、物品を収納した空のと
きはネスティング状態として複数の収納コンテナを上下
に積み重ねて嵩低くできるようになっている。
【0003】また収納コンテナに物品を収納したとき、
収納した物品の種類や個数等を表示するために表示用シ
ールが収納コンテナの外面に貼着される。一方、物品を
取り出して空になった収納コンテナを回収するときには
収納コンテナがネスティング状態で回収され、回収した
収納コンテナが洗浄されるが、洗浄のとき表示用シール
を剥がさなければならない。
【0004】従来、この種の収納コンテナで表示用シー
ルを貼着する貼着部は、収納コンテナの外面に貼着面を
設け、貼着面には表示用シールが密着するように貼着さ
れないようにするためにシボ加工部を設け、表示用シー
ルを剥がしやすいようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
にあっては、収納コンテナの貼着面に表示用シールを貼
着することで収納した物品の種類や個数等を表示するこ
とができるが、空の収納コンテナをネスティング状態で
回収したとき、表示用シールの下部が隠れる位置に貼着
面を設けてあり、収納コンテナをネスティング状態で積
み重ねた状態で表示用シールを剥がすことは困難である
という問題がある。また貼着面にシボ加工部を設けて表
示用シールが比較的剥がしやすいようになっているが、
表示用シールの端縁に指を掛けたりすることできなくて
依然として表示用シールの取り外しがしにくいという問
題があった。
【0006】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、収納コンテナをネスティング状態に積み重ねた
状態で容易に表示用シールを剥がすことができるように
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の収納コンテナの表示用シールの貼着部の構造
は、下に位置する収納コンテナAに対して上に位置する
収納コンテナAの向きを変えることでネスティング状態
にしたり、スタッキング状態にしたりできる収納コンテ
ナAにおいて、ネスティング状態で露出する収納コンテ
ナAの上部の外面に表示用シール1を貼着するシール貼
着面2を設けると共にこのシール貼着面2を収納コンテ
ナAの角部側に近接させるように設け、シール貼着面2
の周囲に表示用シール1が不用意に剥がれるのを防止す
る剥がれ防止枠部3を外面側に突出するように形成し、
シール貼着面2に表示用シール1を貼着した状態で表示
用シール1で完全に塞がれなくて一部が露出する取り外
し用指掛け穴4をシール貼着面2に設け、周囲の剥がれ
防止枠部3のうち収納コンテナAの角部側の部分で剥が
れ防止枠部3にシール取り外し用切り欠き5を設けて成
ることを特徴とする。表示用シール1を貼着するシール
貼着面2の周囲に表示用シール1が不用意に剥がれるの
を防止する剥がれ防止枠部3を設けてあるために表示用
シール1をシール貼着面2に貼着して収納した物品の内
容を表示している間に表示用シール1が剥がれて不用意
に脱落するのを防止できる。ネスティング状態で露出す
る収納コンテナAの上部の外面にシール貼着面2を設け
てあるためにシール貼着面2に貼着した表示用シール1
が空の収納コンテナAをネスティング状態に積み重ねた
ときにも全面が露出して表示用シール1を剥がすときに
表示用シール1を剥がしやすいものであり、しかもシー
ル貼着面2に表示用シール1を貼着した状態で表示用シ
ール1で完全に塞がれなくて一部が露出する取り外し用
指掛け穴4をシール貼着面2に設けてあるために表示用
シール1を剥がすときに取り外し用指掛け穴4に指を入
れて表示用シール1の端縁を容易に掴んで表示用シール
1を容易に剥がすことができる。またシール貼着面2を
収納コンテナAの角部側に近接させるように設け、周囲
の剥がれ防止枠部3のうち収納コンテナAの角部側の部
分で剥がれ防止枠部3にシール取り外し用切り欠き5を
設けたことにより、表示用シール1を貼着するシール貼
着面2の周囲を剥がれ防止枠部3で囲んであっても、シ
ール取り外し用切り欠き5から指を入れて表示用シール
1の端縁に指を容易に掛 けて表示用シール1を容易に剥
がすこともできる。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】収納コンテナAは合成樹脂製であ
って、図3乃至図10に示すように矩形状の底板6と底
板6の四周に一体に立設した一対の側壁板7a,7bと
一対の側壁板8a,8bとで上面を開口せる角箱状に形
成されている。収納コンテナAの底板6は斜め格子状に
形成されており、略正方形状の透孔9が多数穿設されて
いる。収納コンテナAの側壁板7a,7b,8a,8b
には上下に長い長孔状の透孔10が多数穿孔されてい
る。収納コンテナAの上部には外方に向けて突出するよ
うにフランジ11,12を略全周に亙るように設けてあ
り、収納コンテナAのコーナー部の外面側のフランジ1
2の下方に間隔を隔てて水平で外方に突出するフランジ
13を設けてある。
【0010】側壁板7a,7bの外面の下部にはスタッ
キング脚部14a,14bが外方に突出するように設け
てある。スタッキング脚部14a,14bはスタッキン
グ脚部14aの幅が狭く、スタッキング脚部14bの幅
が広くなっている。側壁板7aでは左側の端部手前にス
タッキング脚部14aを右側の端部手前にスタッキング
脚部14bを設けてある。側壁板7bでは側壁板7aと
線対称になる位置にスタッキング脚部14a,14bを
設けてある。側壁板7a,7bの内面の上部には上端及
び内面を開口せるネステング凹部15a,15bを凹設
してある。ネステング凹部15aは幅が狭くて上記スタ
ッキング脚部14aが挿入し得る程度の幅であり、ネス
テング凹部15bは幅が広くて上記スタッキング脚部1
4bが挿入し得る程度の幅である。側壁板7aでは側壁
板7aの左の端部とスタッキング脚部14aとの間にネ
ステング凹部15bを設けてあり、スタッキング脚部1
4bの左側の位置にネステング凹部15aを設けてあ
る。側壁板7bでは側壁板7aと線対称になる位置にネ
ステング凹部15a,15bを設けてある。側壁板8
a,8bの外面の下部にはスタッキング脚部14a,1
4aを外方に突出するように設けてある。側壁板8aで
は側壁板7a,7b側の端部の近くに夫々スタッキング
脚部14a,14aを設けてあり、側壁板8bでは側壁
板7a,7b側の端部から少し離れた位置で夫々スタッ
キング脚部14a,14aを設けてある。側壁板8a,
8bの内面の上部には上端及び内面を開口せるネステン
グ凹部15a,15aを凹設してある。側壁板8aでは
側壁板7a,7b側の端部から離れた位置で夫々ネステ
ング凹部15a,15a設けてあり、側壁板8aのネス
テング凹部15a,15aの位置と、側壁板8bのスタ
ッキング脚部14a,14aの位置とが対向している。
側壁板8bでは側壁板7a,7b側の端部に近い位置で
夫々ネステング凹部15a,15aを設けてあり、側壁
板8bのネステング凹部15a,15aの位置と側壁板
8aのスタッキング脚部14a,14aの位置が対向し
ている。
【0011】上記のように構成せる収納コンテナAは内
部に物品を収納して積み上げるときには複数個の収納コ
ンテナAがスタッキング状態になるように積み上げられ
る。つまり、下に位置する収納コンテナAの側壁板7
a,7b,8a,8bの位置と上に位置する収納コンテ
ナAの側壁板7a,7b,8a,8bの位置が上下で対
応するように収納コンテナAを上下に積み上げる。する
と、上に位置する収納コンテナAの全てのスタッキング
脚部14a,14bの下面が下に位置する収納コンテナ
Aのフランジ11の上に載り、図17に示すようなスタ
ッキング状態になる。収納コンテナA内に物品を収納し
ていない空の状態ときには複数個の収納コンテナAがネ
ステング状態になるように積み重ねられる。つまり、下
に位置する収納コンテナAに対して上に位置する収納コ
ンテナAを水平面で180°回転させて向きを変え、下
に位置する収納コンテナAの側壁板7aの上に、上に位
置する収納コンテナAの側壁板7bを位置させ、下に位
置する収納コンテナAの側壁板7bの上に、上に位置す
る収納コンテナAの側壁板7aを位置させ、下に位置す
る側壁板8aの上に、上に位置する収納コンテナAの側
壁板8bを位置させ、下に位置する収納コンテナAの側
壁板8bの上に、上に位置する収納コンテナAの側壁板
8aを位置させ、収納コンテナAを上下に積み重ねる。
このように収納コンテナAを上下に積み重ねると、上に
位置する収納コンテナAの各スタッキング脚部14a,
14bが夫々下に位置する収納コンテナAのネステング
凹部15a,15bに対応して上に位置する収納コンテ
ナAのスタッキング脚部14a,14bが下に位置する
収納コンテナAのネステング凹部15a,15bに挿入
され、図18に示すように複数個の収納コンテナAがネ
ステング状態に上下に積み重ねられる。このネステング
状態に複数個の収納コンテナAを積み重ねたとき下に位
置する収納コンテナAのフランジ11の上に上に位置す
る収納コンテナAのフランジ13の下面が載る。
【0012】また本発明の場合、収納コンテナAの側壁
板8bにおける側壁板7b側の上部の外面に、図1、図
2に示すようにシール貼着面2を設けてあり、収納コン
テナA内に収納した物品の種類や個数等を表示する表示
用シール1が粘着のような手段で貼着されるようになっ
ている。シール貼着面2は収納コンテナAをネステング
状態に積み重ねたとき外面に露出する部分に設けてあ
り、フランジ11とフランジ13との間に設けてある。
このシール貼着面2の周囲にはシール貼着面2の周囲を
囲むように剥がれ防止枠部3を外方に突出するように突
設してある。シール貼着面2には微小な突条17を左右
に間隔を隔てて複数条平行に突設してあり、シール貼着
面2に表示用シール1を貼着したとき表示用シール1が
密着するように貼着されず、表示用シール1が剥がれや
すいようになっている。またシール貼着面2はフランジ
11に対して垂直な面となっていても、図1に示すよう
に下方程少し外面側に突出する傾斜面となっていてもよ
い。シール貼着面2に貼着される表示用シール1はシー
ル貼着面2の面積より一回り小さい大きさとなってい
る。またシール貼着面2の幅方向の中央の上下には夫々
取り外し用指掛け穴4を設けてある。この取り外し用指
掛け穴4は表示用シール1を貼着したとき表示用シール
1の上下から一部がはみ出すようになっている。この取
り外し用指掛け穴4は本例の場合、内外に貫通している
が、単なる凹部でもあってもよい。また剥がれ防止枠部
3の四周のうち側壁板7b側で上下方向の略中央にはシ
ール取り外し用切り欠き5を設けてある。また剥がれ防
止枠部3の四周のうち下部で横方向の略中央にもシール
取り外し用切り欠き16を設けてある。
【0013】収納コンテナA内に物品を収納した状態
で、物品の種類や個数等を表示した表示用シール1がシ
ール貼着面2に貼着される。このときシール貼着面2の
周囲が剥がれ防止枠部3で囲まれているために表示用シ
ール1が容易に剥がれにくい。物品を収納した収納コン
テナAを輸送して物品を取り出し後、空の収納コンテナ
Aはネステング状態になるように積み重ねられ、ネステ
ング状態で回収した収納コンテナAはこの状態で洗浄さ
れるが、このとき表示用シール1が剥がされる。このと
き、収納コンテナAをネステング状態に積み重ねても表
示用シール1の全面が露出して表示用シール1を剥がし
やすい。このとき、表示用シール1からはみ出した取り
外し用指掛け穴4に指を入れ、表示用シール1の端縁を
掴んで容易に表示用シール1を取り外すことができる。
またシール取り外し用切り欠き5に指を入れて表示用シ
ール1の端縁を掴んで表示用シール1を容易に取り外す
ことができる。また収納コンテナAを積み重ねないとき
には取り外し用切り欠き16から表示用シール1の端縁
を掴んで表示用シール1を取り外すこともできる。
【0014】
【発明の効果】本発明は叙述のように表示用シールを貼
着するシール貼着面の周囲に表示用シールが不用意に剥
がれるのを防止する剥がれ防止枠部を設けてあるため、
表示用シールをシール貼着面に貼着して収納した物品の
内容を表示している間に表示用シールが剥がれて不用意
に脱落するのを防止できるものであり、またネスティン
グ状態で露出する収納コンテナの上部の外面にシール貼
着面を設けてあるため、シール貼着面に貼着した表示用
シールが空の収納コンテナをネスティング状態に積み重
ねたときにも全面が露出して表示用シールを剥がすとき
に表示用シールを剥がしやすいものであり、しかもシー
ル貼着面に表示用シールを貼着した状態で表示用シール
で完全に塞がれなくて一部が露出する取り外し用指掛け
穴をシール貼着面に設けてあるため、表示用シールを剥
がすときに取り外し用指掛け穴に指を入れて表示用シー
ルの端縁を容易に掴んで表示用シールを容易に剥がすこ
とができるものであり、またシール貼着面を収納コンテ
ナの角部側に近接させるように設け、周囲の剥がれ防止
枠部のうち収納コンテナの角部側の部分で剥がれ防止枠
部にシール取り外し用切り欠きを設けてあるので、表示
用シールを貼着するシール貼着面の周囲を剥がれ防止枠
部で囲んであっても、シール取り外し用切り欠きから指
を入れて表示用シールの端縁に指を容易に掛けて表示用
シールを容易に剥がすこともできるものである。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の収納コンテナの要部の斜
視図である。
【図2】(a)は同上の平面図、(b)は正面図であ
る。
【図3】同上の収納コンテナの全体を示す平面図であ
る。
【図4】図3の底面図である。
【図5】図3の正面図である。
【図6】図3の左側面図である。
【図7】図3の右側面図である。
【図8】図3のB−B′線断面図である。
【図9】図3のC−C′線断面図である。
【図10】図3のD−D′線断面図である。
【図11】図3のE−E′線断面図である。
【図12】図3のF−F′線断面図である。
【図13】図7のG−G′線断面図である。
【図14】図7のH−H′線断面図である。
【図15】図3のJ方向矢視図である。
【図16】図7のK−K′線断面図である。
【図17】同上の収納コンテナのスタッキング状態の断
面図である。
【図18】同上の収納コンテナのネスティング状態の断
面図である。
【符号の説明】
A 収納コンテナ 1 表示用シール 2 シール貼着面 3 剥がれ防止枠部 4 取り外し用指掛け穴 5 取り外し用切り欠き

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下に位置する収納コンテナに対して上に
    位置する収納コンテナの向きを変えることでネスティン
    グ状態にしたり、スタッキング状態にしたりできる収納
    コンテナにおいて、ネスティング状態で露出する収納コ
    ンテナの上部の外面に表示用シールを貼着するシール貼
    着面を設けると共にこのシール貼着面を収納コンテナの
    角部側に近接させるように設け、シール貼着面の周囲に
    表示用シールが不用意に剥がれるのを防止する剥がれ防
    止枠部を外面側に突出するように形成し、シール貼着面
    に表示用シールを貼着した状態で表示用シールで完全に
    塞がれなくて一部が露出する取り外し用指掛け穴をシー
    ル貼着面に設け、周囲の剥がれ防止枠部のうち収納コン
    テナの角部側の部分で剥がれ防止枠部にシール取り外し
    用切り欠きを設けて成ることを特徴とする収納コンテナ
    の表示用シールの貼着部の構造。
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