JP3032412B2 - フープ状素材の加工装置 - Google Patents

フープ状素材の加工装置

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JP3032412B2
JP3032412B2 JP5214332A JP21433293A JP3032412B2 JP 3032412 B2 JP3032412 B2 JP 3032412B2 JP 5214332 A JP5214332 A JP 5214332A JP 21433293 A JP21433293 A JP 21433293A JP 3032412 B2 JP3032412 B2 JP 3032412B2
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利夫 緒形
一成 須貝
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフープ状素材の引出し技
術に係り、特に、紙、金属、プラスチックスなどロール
状に巻回した薄板材料から繰り出されたフープ状素材
を、複数枚重積して切断などの加工を行なうフープ状素
材の加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、従来、ロール状に巻
回された薄板材料をアンコイラ2から繰出して、重ね合
わせたり、所定長に切断するなどの加工を行なうフープ
状素材5の加工装置は、前記加工を行なう前段階におい
て、フープ状素材5に撓みを付加する撓み部Pを設ける
ことが多い。例えば、1個のアンコイラ2からフープ状
素材5の引出しを行なうには、撓み量が大きく垂下する
と、撓み量検知レバー1が角度の増加分θを検知するか
ら、この角度変化に応じてアンコイラ繰出し用可変速モ
ータ3の駆動回転を制御しフープ状素材5の引出しを行
なっている。
【0003】また、2個のアンコイラからフープ状素材
の引き出しを行なうには、図4に示すように、上側のフ
ープ状素材5aの撓み量を検知する上側用超音波変位セ
ンサ17、下側のフープ状素材5bの撓み量を検知する
下側用超音波変位センサ18により、それぞれの検知量
に応ずるアンコイラ繰出し用可変速モータ3の駆動回転
を制御している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来技術
では、フープ状素材5の引出し速度に対してアンコイラ
2からの素材の繰出し速度が遅い場合には、撓み部Pの
撓み量を検知してから、その変位量に応じてアンコイラ
2の回転数を調整するので、引出し速度は、繰出し速度
に制約され作業能率の低下は避けられない。フープ状素
材5を複数枚重ね合わせて加工するとき、一加工分の長
さだけ引き出す過程で、引出し速度とアンコイラ2から
のフープ状素材5の繰出し速度の差からくる遅れ分を撓
み部Pで吸収する必要がある。また、図4の従来技術で
は、所要の撓み量を保持するためにアンコイラ2の個数
が1個または2個であれば、超音波変位センサの配設に
より撓み量の検知が可能であるが、3個以上になると、
それぞれの位置で検知することは不可能である。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑み、前記撓み部
に所要適正量の撓みを付加することにより、円滑かつ容
易で、動作的にも時間的にもむだがなく能率的に、複数
のアンコイラからフープ状素材の繰出し行なうことによ
り、複数枚のフープ状素材の重ね合わせと所定長の切断
加工を行なうなどの後加工を実施するに好適なフープ状
素材の加工装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、撓み部において加工する長さ分だけ強制的に撓み
量を付加し、それぞれの撓み量に応じてアンコイラを回
転させるように構成したものであって、特許請求の範囲
に記載されているように、本発明の目的は、ロール状に
巻回された薄板材料をアンコイラから所定の撓み量を付
加して繰り出す構成を有するフープ状素材の加工装置に
おいて、複数の前記アンコイラからの繰り出されるフー
プ状素材の引出し長さを検知する引出し長検知部と、前
記複数の繰り出されたフープ素材を所定方向に所定間隔
を保持して強制撓み量を付加する撓み付加部と、前記複
数のフープ素材を前記撓み付加方向と概ね直角の方向に
一括把持して引出す把持部と、前記撓み付加部と前記把
持部の中間において前記フープ素材の幅方向を規制する
素材幅調整手段を有し、前記検知部が検知した引出し長
さに対応して前記撓み付加部に付加する強制撓み量を設
定する制御部を有することを特徴とするフープ状素材の
加工装置によって達成される。
【0007】
【作用】上記の構成により、フープ状素材の引出し長さ
に対応して強制的にフープ状素材を押し下げることによ
り、アンコイラに形成された撓み量の変化に応じて、ア
ンコイラを変速して回転させるから、複数個のアンコイ
ラのフープ状素材を、加工所要量だけ円滑に繰出すこと
が可能となり、むだな動作がなく、かつ、引出し駆動力
に影響を与えることはない。また撓み付加部では、アン
コイラからのフープ状素材は撓み付加部に設けた分離ロ
ーラによって、互いに密着しないように分離され、切断
加工の直前位置で重ね合わせることにより、素材相互間
にずれを生ずることはない。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面によって説明する。
図1は、本発明の一実施例のフープ状素材5の加工装置
を示す図である。図2は、図1の要部外観を示す斜視図
である。図1において、複数個のアンコイラ2(実施例
では、上段と下段にそれぞれ5個、計10個のアンコイ
ラ2)にセットした薄板ロール材から繰出された複数枚
(実施例では10枚)のフープ状素材5は、10個の入
口ローラ4および撓み付加部14に設けた10個の分離
ローラ6によって互いに離間され、撓み部Pを形成した
のち、出口ローラ13、幅ガイドローラ10によって幅
方向を引揃えて重ね合わせられ、さらに後段に設けた把
持部、すなわち、グリッパ12によって把持される。続
いて、図示しないグリッパ12の駆動装置により所定の
寸法Lだけ引出したのち、フープ状素材5の切断を行な
うものである。フープ状素材5の撓み付加部14の出口
ローラ13の後段部分において、10枚のフープ状素材
5の幅方向は幅ガイドローラ10により規制されること
により、各フープ状素材5は互いにずれることなく正確
に重ね合わせられる。つまり、撓み部Pまではフープ状
素材5を入口ローラ4により分離しておき、撓み付加部
14の出口側で幅方向を規制しながら端面の揃った重ね
合わせが可能である。19はカッタ11の近傍に設けた
フープ状素材5の引出し長さを計測する引出し長検知部
出会って、制御部16に計測値を送信している。なお、
請求項1記載の素材幅調整手段とは、例えば、実施例の
出口ローラ13、幅ガイドローラ10がこれに相当す
る。
【0009】アンコイラ2は、大径の薄板ロール材を搭
載しているから一般的にかなりの重量物であると考えら
れ、引出しの初期に付加される大きな慣性力を克服する
必要がある。また、アンコイラ2の繰出し速度はグリッ
パ12による引き出し速度よりも大きくすることはでき
ない。したがって、撓み付加部14を設けることなくア
ンコイラ2とグリッパ12を直結することは不可能であ
る。本実施例では、サーボモータ8とボールねじ9によ
り駆動されるローラユニット7を有する撓み付加部14
により、フープ状素材5は矢印D方向に強制的に押し下
げられ、10個の分離ローラ6により10枚のフープ状
素材5は相互に接触を妨げられ、所定の撓み量が付加さ
れるように構成している。本実施例の特徴は、制御部1
6がこの引出し量Lに対応して撓み付加部14の動作制
御を行なうように構成している点にある。
【0010】図5は、本発明のフープ状素材加工装置の
一実施例の動作を示すフロー図である。図1を参照し図
5に基づいて説明する。説明の便宜上、図1のようにロ
ーラユニット7が矢印D方向に下降して、フープ状素材
5が適宜の撓み部Pを形成している状態からスタートす
る。 S001:グリッパ12により、重積された10枚のフ
ープ状素材5を一括して把持し、矢印A方向に切断する
長さ分だけ引き出す。 S002:クランプシリンダ15により、フープ状素材
5をカッタ11の前方側の端部で押えた後クランプす
る。 S003:制御部16からの指令制御により、フープ状
素材5を切断する長さLに見合うストローク量だけ、撓
み付加部14のローラユニット7を矢印D方向に移動さ
せ、10枚のフープ状素材5に強制的に撓み部Pを形成
させる。 S004:アンコイラ2にそれぞれ設けた撓み量検知レ
バー1は、アンコイラ2に発生する撓み量によって角度
変位し、この変位量に応じてアンコイラ2の可変速モー
タ3を駆動しフープ状素材5を繰り出す。 S005:検知レバー2の角度変位量が0になったとき
可変速モータ3は停止する。 S006:S001のステップにより引き出した長さの
切断を行なう。S003のステップとは直接関係なしに
実行される。 S007:切断されたフープ状素材5はグリッパ12に
把持され、図示しないグリッパ駆動装置により矢印A方
向に引出される。 S008:グリッパ12はクランプシリンダ装置15の
位置でフープ状素材5を把持し、次の引出しに備える。 S009:加工ロットの最終を確認するまでS003〜
S008のステップを繰り返す。
【0011】撓み付加部14のローラユニット7は、サ
ーボモータ8により矢印Uまたは矢印D方向への駆動力
が与えられるように構成されている。すなわち、フープ
状素材5の切断長Lを検出し、制御部16の判断と指令
制御により、サーボモータ8が正逆回転し、サーボモー
タ8の回転はボールねじ9を介してローラユニット7に
円滑に伝達され、矢印UまたはD方向に移動するように
構成されている。
【0012】サーボモータ8に替えてエアシリンダなど
を利用することもあるが、シリンダによるオン、オフ制
御の場合には、フープ状素材5と分離ローラ6が離間
し、このために空送距離が生ずるので、本実施例のよう
に、きめ細かく正確な正逆の位置制御を行なう必要があ
る場合には、サーボモータ8を用いて回転・停止を実施
するのが最も好ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明の実施により、複数枚のフープ状
素材の重ね合わせと所定長の切断を行なうなどの加工作
業を実施するに好適なフープ状素材の加工装置を提供す
ることができた。すなわち、グリッパによりフープ状素
材を引出していない、切断加工の状態においても、強制
的にフープ状素材に撓みを与えることができるので、加
工前に必要な長さ分のフープ状素材をアンコイラから引
出すことが可能となり、フープ状素材の引出し作業と切
断などの加工作業をそれぞれ個別に実施することができ
る効果が得られ、また、撓み付加部に対する強制的な押
下げストロークにより、次に切断するための引出し長さ
相当分だけ位置制御を行なって上下動させることができ
るから、空送距離をなくして速度アップを図ることが可
能で、円滑かつ容易に、また動作的にも時間的にもだが
なく、フープ状素材の加工作業の能率向上に顕著な効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のフープ状素材の加工装置を
示す図である。
【図2】図1の要部外観を示す斜視図である。
【図3】従来技術のフープ状素材の引出し装置である。
【図4】従来技術の他のフープ状素材の引出し装置であ
る。
【図5】本発明のフープ状素材加工装置の一実施例の動
作を示すフロー図である。
【符号の説明】
1…撓み量検知レバー 2…ア
ンコイラ 3…可変速モータ 4…入
口ローラ 5…フープ状素材 6…分
離ローラ 7…ローラユニット 8…サ
ーボモータ 9…ボールねじ 10…幅
ガイド 11…カッタ 12…
グリッパ 13…出口ローラ 14…
撓み付加部 15…クランプシリンダ装置 16…
制御部 17…上側用超音波変位センサ 18…
下側用超音波変位センサ 19…引出し長検知部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蔵田 隆 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番地1 号 中条商工株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−109562(JP,A) 特開 昭63−177592(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 41/00 - 41/04 B65H 20/00 - 20/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状に巻回された薄板材料をアンコ
    イラから所定の撓み量を付加して繰り出す構成を有する
    フープ状素材の加工装置において、 複数の前記アンコイラからの繰り出されるフープ状素材
    の引出し長さを検知する引出し長検知部と、 前記複数の繰り出されたフープ素材を所定方向に所定間
    隔を保持して強制撓み量を付加する撓み付加部と、 前記複数のフープ素材を前記撓み付加方向と概ね直角の
    方向に一括把持して引出す把持部と、 前記撓み付加部と前記把持部の中間において前記フープ
    素材の幅方向を規制する素材幅調整手段を有し、 前記検知部が検知した引出し長さに対応して前記撓み付
    加部に付加する強制撓み量を設定する制御部を有するこ
    とを特徴とするフープ状素材の加工装置。
JP5214332A 1993-08-30 1993-08-30 フープ状素材の加工装置 Expired - Lifetime JP3032412B2 (ja)

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JP4895992B2 (ja) * 2007-12-25 2012-03-14 愛知電機株式会社 鉄心材料の整列装置
JP5518639B2 (ja) * 2010-08-31 2014-06-11 株式会社日立産機システム 変圧器鉄心の製造装置および製造方法

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