JP3032163B2 - 結束具を備えた袋状体の包装構造 - Google Patents

結束具を備えた袋状体の包装構造

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JP3032163B2 JP8288312A JP28831296A JP3032163B2 JP 3032163 B2 JP3032163 B2 JP 3032163B2 JP 8288312 A JP8288312 A JP 8288312A JP 28831296 A JP28831296 A JP 28831296A JP 3032163 B2 JP3032163 B2 JP 3032163B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、袋状体を結束具
により包装するための構造に関し、詳しくは、流通工程
等において袋状体への異物の侵入を防止しうる包装構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パン等の食品においては袋状
体による包装が多く実施されている。なかでも、複数個
の食品、あるいは単数であっても大きな食品が一つの袋
状体内に包装されている場合には、これらの食品は、家
庭内等において一度に消費されず、複数回の消費によっ
て全部が消費されることが予定されている。したがっ
て、かかる製品に用いる袋状体の開口部は、繰り返し開
閉可能に、各種の簡易な結束具により、単に袋状体の開
口部側を束ねただけの包装構造になっている。結束具に
よる包装構造の一例を図3に示す。この例によれば、袋
状体40の開口部42は、一般にはクロージャーと呼ば
れる、約2cm四方のプラスチックの板状体にスリット
46を有する特殊な形状の孔部48が形成された結束具
44が用いられている。この結束具44のスリット46
から、束ねた袋状体の開口部を含む端部側を孔部48内
に挿入して、束ねられた端部側の一か所を孔部48で結
束するようになっている。このような結束具44によれ
ば、簡易に結束できるとともに、見栄えもよく、しか
も、家庭等においても容易に袋状体40を繰り返し開閉
することができるので都合がよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな結束具による包装構造は、あくまでも簡易なもので
あるので、袋状体40の外部と内部とは結束部分にでき
た隙間を通じて連通した状態にある。このような包装構
造では、包装製品の品質管理を厳格に行う必要が生じ、
工程管理及び流通管理が非常に複雑になる。一方、緻密
に結束することにすれば、結束時の不良が発生しやすく
なる。そこで、本発明では、結束部分とは別個にあるい
は結束部分とともに、結束構造によらないで、袋状体の
外部と内部とを略遮断する部分を設けて結束部分におけ
る連通部分を低減することにより、簡易な結束具による
袋状体の包装構造においても、包装製品の品質管理を容
易にすることのできる袋状体の包装構造を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ための手段として、本発明では、以下の発明を創作し
た。すなわち、本発明は、袋状体の包装構造であって、
袋状体の開口部側で、複数個のドット状の熱溶着部によ
り部分的に溶着されて、袋状体の形態を維持して開封可
能に袋状体の外部と内部とを略遮断する帯状のシール部
と、板状体にスリット付き孔部を有し、このスリットを
介して孔部内に前記シール部を挿入することにより前記
シール部を結束する結束具、とを備え、前記袋状体の開
封後において、前記袋状体は前記結束具により繰り返し
開閉される、袋状体の包装構造を提供する。この発明に
よると、結束具による簡易な包装であっても、シール部
により袋状体の内部と外部との連通部分が低減される。
結束具が取り外され、シール部が開封されると、袋状体
は開封状態となる。その後、再び結束具により袋状体は
閉じられる。また、ドット状のシール部によれば、遮断
の程度の調整が容易であるので、シール部の開封容易性
と連通部分の低減が容易に達成される。
【0005】また、前記袋状体の包装構造において、前
記袋状体内には、パン類が包装される、袋状体の包装構
造も提供する。
【0006】本発明は、また、食品を包装する方法であ
って、食品が充てんされた袋状体の開口部側を、複数個
のドット状の熱溶着部で部分的に溶着して、袋状体の形
態を維持して開封可能に袋状体の外部と内部とを略遮断
する帯状のシール部を形成する工程と、前記工程で形成
したシール部を、板状体にスリット付き孔部を有する結
束具のスリットを介してその孔部内に挿入することによ
りシール部を結束する工程、とを備える、食品の包装方
法を提供する。この包装方法によると、結束工程の前に
シール部形成工程を設けるのみで簡易にかつ確実に連通
部分が低減される。
【0007】また、前記食品の包装方法であって、ベル
トコンベア上に載置された食品が充てんされた袋状体の
開口側をベルトコンベア側方に配置されたヒートシール
ローラーを通過させることにより前記シール部を形成
し、前記ヒートシールローラーに次いで配置された結束
機によって、前記ベルトコンベアによって搬送された前
記袋状体の前記シール部を前記結束具で結束する、食品
の包装方法も提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。本発明の包装構造は、袋状体による
包装構造に適用できるが、特に、食品、なかでも、パン
類の包装構造に適用することが有用である。パン類の包
装には結束具による包装構造が多用されているからであ
る。本発明において袋状体とは、少なくとも一つの開口
部を有するものであれば、その形態を問わない。本発明
において結束具は、袋状体の開口部側を束ねて簡易に密
閉するように構成された部材をいう。結束具は、単一の
部品で構成されていても、また、複数の部品を一体化す
ることにより結束可能に構成されたものであってもよ
く、その形態を制限するものではない。そして、本発明
の結束具には、公知の各種結束具を含むものである。か
かる結束具としては、テープ状体、ヒモ状体、図3に示
すクロージャータイプ、クリップ体等を挙げることがで
きる。本発明で用いる結束具としては、包装工程でよく
用いられるクロージャータイプやテープ状体が好まし
い。
【0009】本発明におけるシール部は、袋状体の開口
部側において、袋状体の内部と外部とを少なくとも略遮
断するように形成された部分を意味する。ここで略遮断
とは、流通工程等で袋状体に侵入することのある異物の
侵入が防止できる程度に遮断されていることを意味す
る。したがって、シール部に必要とされる略遮断の程度
は、包装製品の流通形態によって異なることがある。
【0010】シール部は、開封可能に形成される必要が
ある。また、好ましくは、開封時に、袋状体の形態を維
持できるように開封できるようになっている。シール部
は、また、結束具によって結束される袋状体の開口部側
(以下、結束部ともいう。)と、同所に設けてもよく、
また、別個に設けてもよい。シール部を結束部と同所に
設けるのが、袋状体に余分な面積を必要とせず、また、
外観上、シール部が判別されにくいので従来どおりの良
好な外観が得られるといういう点で好ましい。このよう
なシール部は、公知の各種シール方法によって形成され
うるが、袋状体が熱溶融性の樹脂性である場合には、熱
溶着により形成するのが、製造が容易であることから、
最も好ましい。特に、食品を包装する袋状体の場合、接
着剤等を別個に必要としないので、食品衛生や品質管理
の観点からも好ましい。熱溶着部は、開封を容易に形成
したり、また、遮断の程度を調整するのにも好都合であ
る。
【0011】袋状体の熱融着によりシール部を形成する
場合、部分的に熱溶着するようにすると開封は容易であ
る。特に、ドット状の熱溶着部を複数個形成して全体と
して帯状に形成すると、開封の容易さも得られると同時
に、良好な遮断性も同時に得られる。熱溶着部を部分的
に形成する場合の形態としては、ドット状の他に、線状
体を等を用いることもでき、その形態が制限されること
はない。
【0012】熱融着は、通常、ヒートシールローラー等
により開口部側の一定の部分を押圧することによって行
う。シーラーの温度は、加工する袋状体の材質や、要求
される開封性や遮断性の程度にもよるが、一般には60
〜140℃の範囲である。そして、特に部分的な熱溶着
の場合には、シーラーの表面には、凹凸が形成される。
【0013】かかるシール部は、製品の製造工程におい
て、包装される内容物が袋状体に充填等された後に、袋
状体の開口部側に形成される。多くの場合、コンベア上
に並べられた状態において、一定の開口側部分がヒート
ローラー等で熱溶着される。そして、その後、そのま
ま、クロージャー等の結束具により結束される。すなわ
ち、従来の結束工程に加えて、結束工程の前に、シール
部形成工程を設けるのみで、簡易に、しかも確実に連通
部分が低減される。
【0014】このように包装された製品は、包装工程以
後、流通工程や、販売工程等において、結束部からの異
物の侵入が効果的に防止され、品質管理が容易になる。
【0015】以下に、本発明の一実施形態について図1
及び図2に基づいて具体的に説明する。図2には、本実
施形態に係るロールパンの包装工程の一部が示されてい
る。この実施形態の袋状体10は、ポリエチレン樹脂で
構成されており、熱溶着が可能な袋状体10である。図
2の左側の袋状体10内に、既に複数個のパンFが充填
されている。この袋状体10は、開口部12を有し、そ
の上端から下方側にある、開口部12の端縁に沿った帯
状の部位が、結束具20で結束される結束部Bとなって
いる。
【0016】次に、図2の中央に示すように、この袋状
体10の前記結束部Bが、適当なヒートシールローラー
によりヒートシールされてシール部16が形成される。
具体的には、ベルトコンベア上に載置された、パン類F
が充填された袋状体10の結束部Bが、コンベアの側方
に配置されたヒートシールローラーを通過することによ
り、シールされる。本実施形態においては、結束部Bと
同所にシール部16が形成されている。したがって、最
終的な包装形態においては、シール部16の有無が判別
されにくく、外観上、結束具20を備えただけの包装構
造とほぼ同一である。また、シール部16は、図2にお
いて黒い点として示されるように、ドット状の熱溶着部
が多数個が並んで、全体として帯状に形成されている。
このようにシール部16を形成するには、ヒートシール
ローラーの表面にドット状の熱溶着加熱部が備えられて
いるものを使用する。
【0017】このシール部16によると、熱溶着部によ
り部分的に融着されているので、開封が容易であると同
時に、多数個の熱溶着部により、効果的に異物の侵入が
防止されるので、少ない熱溶着部で、効果的に袋状体の
内部と外部とが略遮断されている。
【0018】次に、図1及び図2の左側に示すように、
この結束部Bが、結束機等に供給される結束具20によ
って結束される。具体的には、ヒートシールローラーに
次いで、配置された結束機によって、コンベアによって
搬送された袋状体10のシール部16が結束される。こ
の結果、袋状体10は、シール部16により流通工程等
における異物の侵入が防止されるとともに、結束具20
を備えたことにより繰り返し開閉可能な形態に包装構造
に形成された。また、この包装構造によれば、従来のま
まの結束による良好な包装形態や機能が維持されるとと
もに、結束部における連通部分が低減されて流通工程以
降での品質管理が容易になっている。さらに、このよう
に、結束工程に先立って、単に、ヒートシールローラー
を配設することにのみによって、簡易に本包装構造が形
成される。
【0019】
【発明の効果】請求項1ないし4記載の発明によれば、
結束具を備えた袋状体の包装において、簡易に結束具で
の連通部分が低減されて、品質管理が容易化されるとと
もに、開封後においても結束具による袋状体の開閉が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の包装構造を示す図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態の包装構造が形成される工
程を示す図である。
【図3】従来の包装構造を示す図である。
【符号の説明】
10 袋状体 12 開口 16 シール 20 結束具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 51/00 - 51/32 B65D 30/00 - 33/38 B65D 67/00 - 79/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋状体の包装構造であって、袋状体の開口部側で、複数個のドット状の熱溶着部によ
    り部分的に溶着されて、袋状体の形態を維持して開封可
    能に袋状体の外部と内部とを略遮断する帯状のシール部
    と、 板状体にスリット付き孔部を有し、このスリットを介し
    て孔部内に前記シール部を挿入することにより前記シー
    ル部を結束する結束具、とを備え、 前記袋状体の開封後において、前記袋状体は前記結束具
    により繰り返し開閉される、 袋状体の包装構造。
  2. 【請求項2】前記袋状体内には、パン類が包装される、
    請求項1記載の袋状体の包装構造。
  3. 【請求項3】食品を包装する方法であって、 食品が充てんされた袋状体の開口部側を、複数個のドッ
    ト状の熱溶着部で部分的に溶着して、袋状体の形態を維
    持して開封可能に袋状体の外部と内部とを略遮断する帯
    状のシール部を形成する工程と、 前記工程で形成したシール部を、板状体にスリット付き
    孔部を有する結束具のスリットを介してその孔部内に挿
    入することにより、シール部を結束する工程、とを備え
    る、食品の包装方法。
  4. 【請求項4】ベルトコンベア上に載置された食品が充て
    んされた袋状体の開口側をベルトコンベア側方に配置さ
    れたヒートシールローラーを通過させることにより前記
    シール部を形成し、前記ヒートシールローラーに次いで
    配置された結束機によって、前記ベルトコンベアによっ
    て搬送された前記袋状体の前記シール部を前記結束具で
    結束する、請求項3記載の食品の包装方法。
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