JP3031678U - 棒付きキャンデー - Google Patents
棒付きキャンデーInfo
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- JP3031678U JP3031678U JP1996005597U JP559796U JP3031678U JP 3031678 U JP3031678 U JP 3031678U JP 1996005597 U JP1996005597 U JP 1996005597U JP 559796 U JP559796 U JP 559796U JP 3031678 U JP3031678 U JP 3031678U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 視覚的効果を一層高めることが出来、しか
も、構成部材の一部を玩具としても利用し得る新規な発
光式の棒付きキャンデーを提供することである。 【解決手段】 握棒(1)の先端側に透明性のキャンデ
ー(2)を固着させて成る棒付きキャンデーであって、
握棒(1)は、キャンデー(2)に没入される先端(1
0)が透明であるか或いは開口している管から構成さ
れ、そして、握棒(1)には、化学発光体(3)が挿入
される。
も、構成部材の一部を玩具としても利用し得る新規な発
光式の棒付きキャンデーを提供することである。 【解決手段】 握棒(1)の先端側に透明性のキャンデ
ー(2)を固着させて成る棒付きキャンデーであって、
握棒(1)は、キャンデー(2)に没入される先端(1
0)が透明であるか或いは開口している管から構成さ
れ、そして、握棒(1)には、化学発光体(3)が挿入
される。
Description
【0001】
本考案は、棒付きキャンデーに関するものであり、詳しくは、化学ルミネセン ス反応によって発光する化学発光体を利用し、視覚的効果を発揮し得る様になさ れた発光式の棒付きキャンデーに関するものである。
【0002】
棒付きキャンデーは、握棒の先端にキャンデーを固着させて成り、キャンデー の種類は勿論、キャンデーや握棒の形態を多様化することにより、所謂ペロペロ キャンデーとして広く親しまれている。本考案の目的は、視覚的効果を一層高め ることが出来、しかも、構成部材の一部を玩具としても利用し得る新規な発光式 の棒付きキャンデーを提供することである。
【0003】
上記の課題を解決するため、本考案の第1の要旨は、棒付きキャンデーに化学 発光体を適用した点にある。また、本考案の第2の要旨は、前記の化学発光体を 着脱自在に設けた点にある。
【0004】 第1の要旨に係る考案は、握棒の先端に透明性のキャンデーを固着させて成る 棒付きキャンデーであって、前記握棒は、少なくとも前記キャンデーに没入する 先端が透明であるか或いは開口している管から構成され、前記握棒には、化学発 光体が挿入されていることを特徴とする。従って、前記化学発光体を発光させた 際、当該化学発光体の光は、管としての前記握棒の先端から出射し、透明性の前 記キャンデーを透過することにより、キャンデーの発光として視覚に作用する。
【0005】 第1の要旨に係る考案の棒付きキャンデーの一態様において、握棒は、その内 側に化学発光体の光を反射可能になされており、斯かる握棒の構造は、当該握棒 からキャンデーに送られる光の強度を一層高めることが出来る。
【0006】 また、他の態様においては、握棒の全体が透明な管から構成されており、斯か る握棒の構造は、キャンデーと握棒の両方に光を透過させ、キャンデーと握棒が 発光した様な効果を得ることが出来る。
【0007】 第2の要旨に係る考案は、握棒の先端に透明性のキャンデーを固着させて成る 棒付きキャンデーであって、前記握棒は、少なくとも前記キャンデーに没入する 先端が透明であるか或いは開口し、かつ、基端が開口している管から構成され、 前記握棒には、その基端から化学発光体が着脱自在に挿入されていることを特徴 とする。従って、前記化学発光体を発光させた際、当該化学発光体の光は、管と しての前記握棒の先端から出射し、透明性の前記キャンデーを透過することによ り、キャンデーの発光として視覚に作用する。更に、着脱自在に挿入された化学 発光体は、握棒から取り出すことにより、それ自体を発光式玩具として取り扱う ことが出来る。
【0008】 第2の要旨に係る考案の棒付きキャンデーの一態様において、握棒は、その内 側に化学発光体の光を反射可能になされており、斯かる握棒の構造は、上記と同 様に、キャンデーに送られる光の強度を一層高めることが出来る。
【0009】 他の態様においては、握棒の全体が透明な管から構成されており、斯かる握棒 の構造は、上記と同様に、キャンデーと握棒の両方に光を透過させる。
【0010】 また、第2の要旨に係る考案の棒付きキャンデーの何れかの態様において、化 学発光体は、可撓性のチューブに発光体溶液を封入して構成され、かつ、前記チ ューブの両端は、係止部材によって互いに接続可能になされており、握棒から取 り出されて両端が接続される化学発光体は、腕輪状の発光式玩具を構成する。
【0011】 そして、上記の態様において、係止部材は、装飾品を取り付けるための孔が設 けられたブロックと、当該ブロックの両側に対称に配置され且つ化学発光体の端 部が嵌合する一対のスリーブとを備えているのが好ましい。
【0012】
本考案に係る棒付きキャンデーの実施形態を図面に基づいて説明する。図1は 、第1の要旨に係る考案の棒付きキャンデーを示す正面図である。図2は、第2 の要旨に係る考案の棒付きキャンデーを示す正面図である。図3は、着脱自在な 化学発光体に付設される係止部材を示す要部斜視図である。図4は、玩具として の化学発光体の使用態様を示す正面図である。以下、実施形態の説明においては 、化学発光体を「発光体」と略記する。
【0013】 本考案の棒付きキャンデーは、図1に示す様に、外観的には従来の棒付きキャ ンデーと略同様であり、握棒(1)の先端側に透明性のキャンデー(2)を固着 させて成る。本考案において、握棒(1)は、キャンデー(2)に没入される先 端(10)が透明であるか或いは開口している管から構成され、そして、握棒( 1)には、発光体(3)が挿入される。
【0014】 握棒(1)は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン等の各種の熱可塑性 樹脂によって形成される。握棒(1)は、発光体(3)の光をキャンデー(2) に向けて照射するため、少なくとも先端(10)が透明であるか或いは開口して いる必要がある。通常、握棒(1)は、その全体が透明な樹脂によって形成され るが、先端(10)のみが透明である場合は、樹脂材料と他の材料を組み合わせ て形成することも出来る。また、先端(10)が透明である場合は、当該先端が 封止されていてもよい。なお、握棒(1)に発光体(3)を完全に封入する場合 には、発光させる際に発光体(3)を一時的に折り曲げる必要があり、しかも、 発光体(3)を保護する必要があるため、握棒(1)は、適度な可撓性と剛性と を備えている必要がある。
【0015】 キャンデー(2)は、発光体(3)の光を透過し得る様に、透明性を備えた菓 子から構成される。斯かる菓子としては、通常、砂糖や水飴などの通常の材料を 主成分とする飴、グミ等の固形菓子が使用される。透明性のキャンデー(2)に は、透明の菓子は勿論、着色された半透明の菓子などの光を透過し得る菓子の他 、繊維状の飴の集合体から成り、光が通過し得る多数の隙間を有する綿飴(コッ トンキャンデー)、或いは、氷菓(アイスキャンデー)等も含まれる。キャンデ ー(2)に対し、上記の握棒(1)は、製造工程において、キャンデー(2)が 簡単に脱落しない程度に適度な深さに没入させられる。
【0016】 握棒(1)には、可撓性のチューブに発光体溶液を封入して構成された光源と しての発光体(3)が挿入される。発光体(3)は、具体的には、容器としての 透光性プラスチック製チューブの内部にガラスアンプルが挿入され、チューブと ガラスアンプルとの各内部には混合した際に化学ルミネセンスを生じる複数の溶 液が別々に充填されて構成される。例えば、チューブの内部には、シュウ酸誘導 体などの反応物質とこの反応物質の反応により励起して発光する蛍光物質とを含 有する溶液が充填され、ガラスアンプルの内部には、触媒、過酸化水素などを含 有する溶液が充填される。
【0017】 発光体(3)においては、チューブを折り曲げてガラスアンプルを割ると、上 記の反応物質が過酸化水素と混合して反応し、その結果、上記の蛍光物質が励起 されて発光する。また、発光体(3)は、チューブに1本のガラスアンプルを収 容することにより、一色の発光が得られるが、チューブに複数本のガラスアンプ ルを挿入して多色の発光を得ることも出来る。この場合は、ガラスアンプルの内 部に複数の溶液のうちの蛍光物質を含む溶液が充填され、各ガラスアンプル毎に 異なる種類の蛍光物質を含む溶液が充填される。
【0018】 上記の棒付きキャンデーにおいては、握棒(1)を屈曲させることにより、同 時に、発光体(3)を折り曲げて発光させる。発光体(3)を発光させた際、当 該発光体の光は、管としての握棒(1)の先端から出射し、透明性のキャンデー (2)を透過して視覚に作用する。すなわち、発光体(3)の光は、恰もキャン デーが発光したかの如く視覚に作用するため、本考案の棒付きキャンデーは、視 覚的効果を一層高めることが出来る。更に、握棒(1)は、それ自体で発光玩具 としても利用することが出来、特に、子供における科学的興味感などを高揚させ 得る。
【0019】 また、上記の棒付きキャンデーにおいて、握棒(1)は、その内側に発光体( 3)の光を反射可能になされているのが好ましい。具体的には、管から成る握棒 (1)の内周面、または、管全体が透明な場合は内周面もしくは外周面には、ア ルミニウム等の反射性の金属箔が貼着されるか、或いは、アルミニウム等が蒸着 され、握棒(1)の内周面側は、ミラーとして機能し得る様に構成される。勿論 、上記の金属箔に代えて、反射性のシートやフィルムを使用したり、反射性の塗 料を使用することも出来る。上記の金属箔、シートやフィルムには、テープ状の ものも含まれる。斯かる握棒(1)の構造は、当該握棒からキャンデー(2)に 送られる発光体(3)の光の強度を一層高めることが出来、発光体(3)を効率 的に利用することが出来る。
【0020】 更に、上記の棒付きキャンデーにおいては、上記の様な反射構造ではなく、握 棒(1)が全体に亘って透明な管から構成され、斯かる握棒(1)の透明性を有 効に利用することも出来る。すなわち、斯かる握棒(1)の透明な構造は、キャ ンデー(2)と握棒(1)の両方に光が透過するため、キャンデー(2)と握棒 (1)、すなわち、棒付きキャンデーの全体が発光した様な効果を得ることが出 来る。
【0021】 また、本考案の棒付きキャンデーは、図2に示す様な形態とすることも出来る 。すなわち、図2に示す棒付きキャンデーは、握棒(1)の先端側に透明性のキ ャンデー(2)を固着させて成る棒付きキャンデーであって、握棒(1)は、キ ャンデー(2)に没入される先端(10)が透明であるか或いは開口し、かつ、 基端(11)が開口している管から構成され、そして、握棒(1)には、その基 端(11)から発光体(3)が着脱自在に挿入されている。
【0022】 図2に示す棒付きキャンデーは、握棒(1)の基端(11)が開口されている 点、および、握棒(1)に対して発光体(3)が着脱自在に挿入されている点が 図1に示すキャンデーと異なる。すなわち、発光体(3)は、開口された握棒( 1)の基端(11)から挿入され且つ後述する係止部材(4)によって着脱自在 になされている。
【0023】 また、図1に示す形態と同様に、握棒(1)は、その内側に発光体(3)の光 を反射可能になされていてもよい。斯かる握棒(1)の構造は、上記の形態と同 様に、当該握棒からキャンデー(2)に送られる発光体(3)の光の強度を一層 高めることが出来る。更に、図1に示す形態と同様に、握棒(1)の全体が透明 な管から構成されている場合、斯かる握棒(1)の透明な構造は、キャンデー( 2)と握棒(1)の両方に光が透過するため、上記の形態と同様に、棒付きキャ ンデーの全体が発光した様な効果を得ることが出来る。
【0024】 図2に示す棒付きキャンデーにおいては、握棒(1)に対して発光体(3)を 着脱自在に構成するため、例えば、発光体(3)の一端には、図3に示す様な係 止部材(4)が備えられている。そして、発光体(3)そのものを発光玩具とし て利用するため、発光体(3)は、可撓性のチューブに発光体溶液を封入して構 成され、かつ、チューブの両端は、係止部材(4)によって互いに接続可能にな されている。
【0025】 係止部材(4)は、通常、合成樹脂材料によって一体的に形成されており、図 3に示す様に、孔(41)が設けられたブロック(40)と、その両側に相対し て設けられた鍔(42)、(42)と、ブロック(40)を中心に各鍔(42) 、(42)の外側に相対して設けられたスリーブ(43)、(43)とから構成 される。すなわち、係止部材(4)は、概略、ブロック(40)を中心として、 当該ブロックの両側に一対のスリーブ(43)、(43)が対称に配置された形 状を備えている。発光体(3)の一端に予め取り付けられる係止部材(4)の斯 かる形状は、意匠性を高め且つ握棒(1)の組立工数を低減させる。
【0026】 ブロック(40)は、玩具として発光体(3)を使用する際に装飾品などを取 り付けるために設けられる。係止部材(4)に発光体(3)の端部を接続するた め、スリーブ(43)の内径は、発光体(3)の端部がやや堅く嵌合し得る程度 の内径とされ、また、握棒(1)の基端(11)において係止部材(4)を係止 するため、スリーブ(43)の外径は、握棒(1)にやや堅く嵌合し得る程度の 外径とされる。また、鍔(42)は、係止部材(4)が必要以上に握棒(1)に 突入することのない様に、握棒(1)の内径よりも大きな外径で形成され、スト ッパーとして機能する。
【0027】 図2に示す棒付きキャンデーにおいては、発光体(3)を発光させる際、図3 に示す様に、先ず、係止部材(4)を引いて握棒(1)から発光体(3)を取り 出し、次いで、発光体(3)を折り曲げて発光させる。そして、再び発光体(3 )を握棒(1)に挿入し、係止部材(4)によって係止する。
【0028】 発光させた発光体(3)を握棒(1)に挿入すると、図1の形態と同様に、発 光体(3)の光は、管としての握棒(1)の先端から出射し、透明性のキャンデ ー(2)を透過して視覚に作用し、その結果、発光体(3)の光は、恰もキャン デーが発光したかの如く視覚に作用する。従って、本考案の棒付きキャンデーは 、視覚的効果を一層高めることが出来る。
【0029】 また、着脱自在に挿入された発光体(3)は、握棒(1)から取り出すことに より、それ自体を発光式玩具として取り扱うことが出来る。玩具として発光体( 3)を使用する場合、握棒(1)から発光体(3)を取り出した後、図4に示す 様に、例えば、ループ状に湾曲させて発光体(3)の両端部を係止部材(4)に よって接続する。すなわち、係止部材(4)は、図3に示す様にブロック(40 )の両側にスリーブ(43)、(43)を備えており、発光体(3)の一端が一 方のスリーブ(43)に予め取り付けられているから、湾曲させた発光体(3) の他端は、他方のスリーブ(43)に差し込んで固定することが出来る。
【0030】 そして、図4に示す様に、発光体(3)を環状にすると、発光体(3)のチュ ーブ内のガラスアンプルが割れて発光する。従って、本考案の棒付きキャンデー は、握棒(1)から取り出した発光体(3)をブレスレット状の発光可能な装飾 具玩具として使用することが出来る。
【0031】 しかも、玩具として発光体(3)を使用する際、係止部材(4)を構成するブ ロック(40)の孔(41)は、例えば、各種キャラクター等の所望の装飾品( 5)を適宜に取り付けるための連結孔として利用することが出来る。また、ブロ ック(40)の孔(41)は、被掛止部としても機能し、本考案の棒付きキャン デーは、陳列などする際、孔(41)を利用することにより、陳列壁や陳列棚の ピン等に掛止することが出来る。
【0032】 なお、図2に示す棒付きキャンデーにおいては、例えば、握棒(1)の内径よ りもスリーブ(43)の外径を小さくし、鍔(42)の外径を握棒(1)にやや 堅く嵌合し得る程度の外径とすることにより、握棒(1)に発光体(3)を挿入 した際、鍔(42)によって嵌合する様になされていてもよい。すなわち、係止 部材(4)は、握棒(1)に発光体(3)を固定し得る構造である限り、種々の 形状とすることが出来る。また、発光体(3)の両端を接続する手段としては、 係止部材(4)の様な構造の他、種々の手段を採用することが出来る。
【0033】
以上説明した様に、本考案の棒付きキャンデーによれば、化学発光体(3)を 発光させることにより、化学発光体(3)の光がキャンデー(2)の発光として 視覚に作用するため、視覚的効果を一層高めることが出来る。また、着脱自在に 挿入された化学発光体(3)は、握棒(1)から取り出すことにより、それ自体 を発光式玩具として利用することが出来る。
【図1】第1の要旨に係る考案の棒付きキャンデーを示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】第2の要旨に係る考案の棒付きキャンデーを示
す正面図である。
す正面図である。
【図3】着脱自在な化学発光体に付設される係止部材を
示す要部斜視図である。
示す要部斜視図である。
【図4】玩具としての化学発光体の使用態様を示す正面
図である。
図である。
1 :握棒 10:握棒の先端 11:握棒の基端 2 :キャンデー 3 :化学発光体 4 :係止部材 40:ブロック 41:孔 43:スリーブ 5 :装飾品
Claims (8)
- 【請求項1】 握棒(1)の先端側に透明性のキャンデ
ー(2)を固着させて成る棒付きキャンデーであって、
握棒(1)は、キャンデー(2)に没入される先端(1
0)が透明であるか或いは開口している管から構成さ
れ、握棒(1)には、化学発光体(3)が挿入されてい
ることを特徴とする棒付きキャンデー。 - 【請求項2】 握棒(1)は、その内側に化学発光体
(3)の光を反射可能になされている請求項1に記載の
棒付きキャンデー。 - 【請求項3】 握棒(1)は、全体が透明な管から構成
されている請求項1に記載の棒付きキャンデー。 - 【請求項4】 握棒(1)の先端側に透明性のキャンデ
ー(2)を固着させて成る棒付きキャンデーにおいて、
握棒(1)は、キャンデー(2)に没入される先端(1
0)が透明であるか或いは開口し、かつ、基端(11)
が開口している管から構成され、握棒(1)には、その
基端(11)から化学発光体(3)が着脱自在に挿入さ
れていることを特徴とする棒付きキャンデー。 - 【請求項5】 握棒(1)は、その内側に化学発光体
(3)の光を反射可能になされている請求項4に記載の
棒付きキャンデー。 - 【請求項6】 握棒(1)は、全体が透明な管から構成
されている請求項4に記載の棒付きキャンデー。 - 【請求項7】 化学発光体(3)は、可撓性のチューブ
に発光体溶液を封入して構成され、かつ、前記チューブ
の両端は、係止部材(4)によって互いに接続可能にな
されている請求項4〜6の何れかに記載の棒付きキャン
デー。 - 【請求項8】 係止部材(4)は、装飾品(5)を取り
付けるための孔(41)が設けられたブロック(40)
と、ブロック(40)の両側に対称に配置され且つ化学
発光体(3)の端部が嵌合する一対のスリーブ(4
3)、(43)とを備えている請求項7に記載の棒付き
キャンデー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996005597U JP3031678U (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 棒付きキャンデー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996005597U JP3031678U (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 棒付きキャンデー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3031678U true JP3031678U (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=43166616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996005597U Expired - Lifetime JP3031678U (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 棒付きキャンデー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031678U (ja) |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP1996005597U patent/JP3031678U/ja not_active Expired - Lifetime
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