JP3031148B2 - 粉粒体の圧密装置 - Google Patents
粉粒体の圧密装置Info
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- JP3031148B2 JP3031148B2 JP5299334A JP29933493A JP3031148B2 JP 3031148 B2 JP3031148 B2 JP 3031148B2 JP 5299334 A JP5299334 A JP 5299334A JP 29933493 A JP29933493 A JP 29933493A JP 3031148 B2 JP3031148 B2 JP 3031148B2
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- Japan
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- powder
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- screw
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/22—Extrusion presses; Dies therefor
- B30B11/24—Extrusion presses; Dies therefor using screws or worms
- B30B11/246—Screw constructions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,粉粒体を自動的に圧密
脱気して,高密度処理し出荷する粉粒体の圧密装置に関
する。
脱気して,高密度処理し出荷する粉粒体の圧密装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】粉粒体は,従来,シュート等を通して袋
詰めしているが粉粒体は一般には嵩高い性状のため,規
定量が袋に入りきらない場合はバキューム器を利用して
脱気をし,圧密化して容積を小さくしていた。この方法
だと人手によってバキューム作業をするので非能率的
で,また作業環境が悪い。
詰めしているが粉粒体は一般には嵩高い性状のため,規
定量が袋に入りきらない場合はバキューム器を利用して
脱気をし,圧密化して容積を小さくしていた。この方法
だと人手によってバキューム作業をするので非能率的
で,また作業環境が悪い。
【0003】そこで,最近では図3に示すように,フィ
ルタの内面に等間隔のスクリュ羽根を設置したスクリュ
コンベアで,移送される粉粒体の移送中に粉粒体の粒子
間に介在する空気を真空ポンプにより,強制吸引脱気さ
せる方法が見い出されている。
ルタの内面に等間隔のスクリュ羽根を設置したスクリュ
コンベアで,移送される粉粒体の移送中に粉粒体の粒子
間に介在する空気を真空ポンプにより,強制吸引脱気さ
せる方法が見い出されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記し
た真空ポンプによる脱気方法では,空気を抜くための真
空ポンプや空気と粉粒体をふるい分けるための大掛かり
なフィルタの設置が必要となり,装置が複雑となり,そ
の上フィルタの目づまりが生じやすく,メンテナンスに
大変な労力を要していた。
た真空ポンプによる脱気方法では,空気を抜くための真
空ポンプや空気と粉粒体をふるい分けるための大掛かり
なフィルタの設置が必要となり,装置が複雑となり,そ
の上フィルタの目づまりが生じやすく,メンテナンスに
大変な労力を要していた。
【0005】したがって,本発明は上記したような従来
の問題点を鑑みなされたもので,その目的とするところ
は,嵩高い粉粒体を大掛かりなフィルタや真空ポンプの
設置をしないで,簡単な機構の装置で脱気して圧密する
装置を提供することにある。
の問題点を鑑みなされたもので,その目的とするところ
は,嵩高い粉粒体を大掛かりなフィルタや真空ポンプの
設置をしないで,簡単な機構の装置で脱気して圧密する
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために,本発明の第1発明は,1端上部に粉粒体の
受入口を有する水平円筒内にスクリュ羽根を周設したス
クリュ軸を回転自在に配設したスクリュコンベアと該ス
クリュコンベアの排出口に接続され該排出口より排出さ
れた粉粒体を貯溜する下方出口に開閉自在な可動蓋を備
えた圧密チャンバならびに該圧密チャンバに貯溜された
粉粒体を下方へ押圧する上下往復動自在な断面L字型の
押出板を備えた排出装置とからなる粉粒体の圧密装置で
あって,該スクリュコンベアのスクリュ羽根のピッチは
入口から出口に向かって漸次狭小とし,かつ,該スクリ
ュコンベアのケーシングに複数個の脱気孔を配設したも
のである。第2の発明は,スクリュコンベアに接続した
電動モータの負荷電流設定値より排出装置の作動を制御
するものである。
するために,本発明の第1発明は,1端上部に粉粒体の
受入口を有する水平円筒内にスクリュ羽根を周設したス
クリュ軸を回転自在に配設したスクリュコンベアと該ス
クリュコンベアの排出口に接続され該排出口より排出さ
れた粉粒体を貯溜する下方出口に開閉自在な可動蓋を備
えた圧密チャンバならびに該圧密チャンバに貯溜された
粉粒体を下方へ押圧する上下往復動自在な断面L字型の
押出板を備えた排出装置とからなる粉粒体の圧密装置で
あって,該スクリュコンベアのスクリュ羽根のピッチは
入口から出口に向かって漸次狭小とし,かつ,該スクリ
ュコンベアのケーシングに複数個の脱気孔を配設したも
のである。第2の発明は,スクリュコンベアに接続した
電動モータの負荷電流設定値より排出装置の作動を制御
するものである。
【0007】
【作用】スクリュコンベアのスクリュ羽根ピッチは入口
から出口に向かって漸次狭くなっているので,スクリュ
コンベアで送られる粉粒体の速度は入口側が大で出口側
が小となり,またスクリュ1ピッチ間隔の容積も出口側
に行くにしたがって小さくなるので,粉粒体は出口側に
近づくにつれて徐々に圧密される。その際,余剰の空気
はケーシングに設けた複数の脱気孔から排出される。さ
らに,圧密チャンバ内で粉粒体が押圧されてスクリュコ
ンベアに加わる負荷が増加して電動モータの電流値が上
昇すると,自動的に排出装置が作動し粉粒体が排出され
る。
から出口に向かって漸次狭くなっているので,スクリュ
コンベアで送られる粉粒体の速度は入口側が大で出口側
が小となり,またスクリュ1ピッチ間隔の容積も出口側
に行くにしたがって小さくなるので,粉粒体は出口側に
近づくにつれて徐々に圧密される。その際,余剰の空気
はケーシングに設けた複数の脱気孔から排出される。さ
らに,圧密チャンバ内で粉粒体が押圧されてスクリュコ
ンベアに加わる負荷が増加して電動モータの電流値が上
昇すると,自動的に排出装置が作動し粉粒体が排出され
る。
【0008】
【実施例】以下,本発明を図に示す実施例に基づいて,
詳細に説明する。図1は本発明に係る粉粒体の圧密装置
の一実施例を示す概略図であり,図2は図1のA矢視を
示す概略図であり,図4は本発明に係わる圧密装置の一
実施例を示す回路のブロック図である。同図において,
全体符号を1で示す圧密装置はスクリュコンベア2と圧
密チャンバ15と排出装置20とから構成されている。
スクリュコンベア2の上流側には,ろ布3,シュート4
が配設され,スクリュコンベア2の羽根5のピッチPは
入口が最大で排出側の出口に行くにしたがって小さくな
っている。また,羽根5の外径とケーシング6の隙間は
例えば約2mmである。ケーシング6には2ヶ所の脱気
孔7a,7bおよびフィルタ8a,8bが設置されてい
る。そして,スクリュコンベア2の回転軸5aの1端は
圧密チャンバ15に取付けられたカラーリング10に軸
支されるとともに,他端はエンドプレート11に取付け
られた軸受12に軸支され,スクリュコンベア2はチェ
ンホイル9を介して図示されていない電動モータおよび
チェーンによって回転駆動される。また,圧密チャンバ
15は側面を固定された両側面およびスクリュコンベア
2の対向面とで囲繞されており,上面は上下可動自在な
押出板16の水平部で,下面は蓋開閉シリンダ17によ
り下蓋18を水平に保つ状態で箱状を形成している。ス
クリュコンベア2と圧密チャンバ15の境はカラーリン
グ10をサポートする4本の支柱13が配設されており
粉粒体は支柱13の間隙を通過できる。さらに,粉粒体
を排出する排出装置20は,押出板16を上下に移動さ
せる押出シリンダ22が上部に,圧密された粉粒体を受
ける排出箱24が下部に配設されている。排出箱24に
は内部に袋25が装着されている。なお,排出装置20
は粉粒体の拡散防止のため図1に破線で示す箇所は塩ビ
製カバー26を配設する。その上,粉粒体の嵩密度を制
御するために,図4のブロック図に示すような回路を製
作し,設置した。図4において,27は電動モータ,2
8は過電流保護継電器,29は出力回路,30はシリン
ダ動力源である。
詳細に説明する。図1は本発明に係る粉粒体の圧密装置
の一実施例を示す概略図であり,図2は図1のA矢視を
示す概略図であり,図4は本発明に係わる圧密装置の一
実施例を示す回路のブロック図である。同図において,
全体符号を1で示す圧密装置はスクリュコンベア2と圧
密チャンバ15と排出装置20とから構成されている。
スクリュコンベア2の上流側には,ろ布3,シュート4
が配設され,スクリュコンベア2の羽根5のピッチPは
入口が最大で排出側の出口に行くにしたがって小さくな
っている。また,羽根5の外径とケーシング6の隙間は
例えば約2mmである。ケーシング6には2ヶ所の脱気
孔7a,7bおよびフィルタ8a,8bが設置されてい
る。そして,スクリュコンベア2の回転軸5aの1端は
圧密チャンバ15に取付けられたカラーリング10に軸
支されるとともに,他端はエンドプレート11に取付け
られた軸受12に軸支され,スクリュコンベア2はチェ
ンホイル9を介して図示されていない電動モータおよび
チェーンによって回転駆動される。また,圧密チャンバ
15は側面を固定された両側面およびスクリュコンベア
2の対向面とで囲繞されており,上面は上下可動自在な
押出板16の水平部で,下面は蓋開閉シリンダ17によ
り下蓋18を水平に保つ状態で箱状を形成している。ス
クリュコンベア2と圧密チャンバ15の境はカラーリン
グ10をサポートする4本の支柱13が配設されており
粉粒体は支柱13の間隙を通過できる。さらに,粉粒体
を排出する排出装置20は,押出板16を上下に移動さ
せる押出シリンダ22が上部に,圧密された粉粒体を受
ける排出箱24が下部に配設されている。排出箱24に
は内部に袋25が装着されている。なお,排出装置20
は粉粒体の拡散防止のため図1に破線で示す箇所は塩ビ
製カバー26を配設する。その上,粉粒体の嵩密度を制
御するために,図4のブロック図に示すような回路を製
作し,設置した。図4において,27は電動モータ,2
8は過電流保護継電器,29は出力回路,30はシリン
ダ動力源である。
【0009】上述のように構成された粉粒体の圧密装置
1の作用について説明する。まず,粉粒体はろ布3内お
よびシュート4を通ってスクリュコンベア2の入口部に
投入される。粉粒体はスクリュコンベア2で,回転する
羽根5により圧密されながら出口側に送られる。圧密さ
れる際に排出される空気はフィルタ8a,8bを通って
脱気孔7a,7bを通り,図示されていない外部のバグ
フィルタへ吸引される。そうして,圧密されスクリュコ
ンベア2の出口部に達した粉粒体は,圧密チャンバ15
に貯溜される。
1の作用について説明する。まず,粉粒体はろ布3内お
よびシュート4を通ってスクリュコンベア2の入口部に
投入される。粉粒体はスクリュコンベア2で,回転する
羽根5により圧密されながら出口側に送られる。圧密さ
れる際に排出される空気はフィルタ8a,8bを通って
脱気孔7a,7bを通り,図示されていない外部のバグ
フィルタへ吸引される。そうして,圧密されスクリュコ
ンベア2の出口部に達した粉粒体は,圧密チャンバ15
に貯溜される。
【0010】圧密チャンバ15が粉粒体で満たされる
と,チェーンホイル9を回転駆動させる電動モータ27
に負荷が加わり電流値が上昇する。すると過電流保護継
電器28が電流値の上昇を感知して出力回路29及びシ
リンダ電力源30が作動し,蓋開閉シリンダ17の作用
で下蓋18は水平から垂直に回転移動し,押出シリンダ
22の作用で押出板16が下降し,圧密された粉粒体は
袋25に収納される。以上述べた方法で圧密された粉粒
体を袋づめする作業を自動的に連動させて行える。また
この時,過電流保護継電器28の感知する負荷電流設定
値を変えることによって粉粒体嵩密度を制御することが
できる。
と,チェーンホイル9を回転駆動させる電動モータ27
に負荷が加わり電流値が上昇する。すると過電流保護継
電器28が電流値の上昇を感知して出力回路29及びシ
リンダ電力源30が作動し,蓋開閉シリンダ17の作用
で下蓋18は水平から垂直に回転移動し,押出シリンダ
22の作用で押出板16が下降し,圧密された粉粒体は
袋25に収納される。以上述べた方法で圧密された粉粒
体を袋づめする作業を自動的に連動させて行える。また
この時,過電流保護継電器28の感知する負荷電流設定
値を変えることによって粉粒体嵩密度を制御することが
できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係る粉粒
体の圧密装置によれば,スクリュコンベアの羽根のピッ
チ間隔を入口から出口に向かって漸次狭くするだけで粉
粒体が圧密されるので,粉粒体から空気を吸引するため
の大掛かりなフィルタや真空ポンプが不要である。ま
た,スクリュコンベアに接続した電動モータの負荷電流
設定値によって粉粒体の排出が行われるため一定の嵩密
度が得られ,負荷電流設定値を変更することにより任意
の粉粒体の嵩密度が得られる。さらに,粉粒体の圧密能
力が大なので短時間に多量の脱気処理が可能である。
体の圧密装置によれば,スクリュコンベアの羽根のピッ
チ間隔を入口から出口に向かって漸次狭くするだけで粉
粒体が圧密されるので,粉粒体から空気を吸引するため
の大掛かりなフィルタや真空ポンプが不要である。ま
た,スクリュコンベアに接続した電動モータの負荷電流
設定値によって粉粒体の排出が行われるため一定の嵩密
度が得られ,負荷電流設定値を変更することにより任意
の粉粒体の嵩密度が得られる。さらに,粉粒体の圧密能
力が大なので短時間に多量の脱気処理が可能である。
【図1】本発明に係る圧密装置の一実施例を示す概略縦
断面図である。
断面図である。
【図2】図1のA−A視の要部横断面図である。
【図3】従来の圧密装置を示す要部縦断面図である。
【図4】本発明に係わる圧密装置の一実施例を示す回路
のブロック図である。
のブロック図である。
1 圧密装置 2 スクリュコンベア 3 ろ布 4 シュート 5 羽根 5a 回転軸 6 ケーシング 7a 脱気孔 7b 脱気孔 8a フィルタ 8b フィルタ 9 チェーンホイル 10 カラーリング 11 エンドプレート 12 軸受 13 支柱 15 圧密チャンバ 16 押出板 17 蓋開閉シリンダ 18 下蓋 20 排出装置 22 押出シリンダ 24 排出箱 25 袋 26 塩ビ製カバー 27 電動モータ 28 過電流保護継電器 29 出力回路 30 シリンダ動力源
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B30B 11/24 B30B 9/28
Claims (2)
- 【請求項1】 1端上部に粉粒体の受入口を有する水平
円筒内にスクリュ羽根を周設したスクリュ軸を回転自在
に配設したスクリュコンベアと該スクリュコンベアの排
出口に接続され該排出口より排出された粉粒体を貯溜す
る下方出口に開閉自在な可動蓋を備えた圧密チャンバな
らびに該圧密チャンバに貯溜された粉粒体を下方へ押圧
する上下往復動自在な断面L字型の押出板を備えた排出
装置とからなる粉粒体の圧密装置であって,該スクリュ
コンベアのスクリュ羽根のピッチは入口から出口に向か
って漸次狭小とし,かつ,該スクリュコンベアのケーシ
ングに複数個の脱気孔を配設した粉粒体の圧密装置。 - 【請求項2】 スクリュコンベアに接続した電動モータ
の負荷電流設定値により,排出装置の作動を制御するこ
とを特徴とする請求項1に記載の粉粒体の圧密装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5299334A JP3031148B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 粉粒体の圧密装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5299334A JP3031148B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 粉粒体の圧密装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07148599A JPH07148599A (ja) | 1995-06-13 |
JP3031148B2 true JP3031148B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=17871213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5299334A Expired - Fee Related JP3031148B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 粉粒体の圧密装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3031148B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2801157B2 (ja) * | 1995-04-13 | 1998-09-21 | 株式会社中島製作所 | 粉体脱気装置 |
US6513424B1 (en) | 1998-04-09 | 2003-02-04 | Freund Industrial Co., Ltd. | Device and method for processing powder and granular material |
JP5010871B2 (ja) * | 2006-08-09 | 2012-08-29 | 新日本製鐵株式会社 | ロールコンパクター用押し込みスクリュー |
JP5963049B2 (ja) * | 2012-08-21 | 2016-08-03 | 宇部興産機械株式会社 | 石油コークスの搬送システム |
CN110481092A (zh) * | 2019-09-11 | 2019-11-22 | 兖矿集团有限公司 | 煤粉预压给料装置及具有该装置的型煤生产设备 |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP5299334A patent/JP3031148B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07148599A (ja) | 1995-06-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |