JP3030884U - 入浴剤拡散器 - Google Patents

入浴剤拡散器

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JP3030884U JP1996004874U JP487496U JP3030884U JP 3030884 U JP3030884 U JP 3030884U JP 1996004874 U JP1996004874 U JP 1996004874U JP 487496 U JP487496 U JP 487496U JP 3030884 U JP3030884 U JP 3030884U
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宏一 金澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】程よい湯中レベルで入浴剤の有効成分を逐次放
散することができ、しかも構造が簡単であるうえに体裁
がよく、ひとつのもので各種粒度の入浴剤に対応するこ
とができる入浴剤拡散器を提供する。 【解決手段】所定の容積を持ち少なくとも胴部12に拡
散孔120を有する収容体1の開口部に浮力部22を有
する蓋体2を着脱可能に取り付けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は入浴剤拡散器さらに詳細には浴槽中の湯に入浴剤成分を拡散するため の手段に関する。
【0002】 入浴は体の新陳代謝を高めると共に心身をリラックスさせる効果がある。さら にこの効果を高めるべく、水を軟化させたり、新鮮な心地よい香りを与えたり、 痛みをやわらげたり、皮膚疾患を改善したり、皮膚や体に刺激を与えたりするた めに多種多様の入浴剤が使用されている。 たとえば、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、塩化ナトリウム、ほう砂 などに香料および色素を添加するなどした汎用の入浴剤のほか、最近では、茶、 柿の葉、枇杷の葉、紅花、海草,レモン、ライム、ミカン、ユズで代表される柑 橘類の皮、松の葉、アロエ、菖蒲、鷹の爪,カミツレ、カモミール、ラベンダー 、ローズなどで代表されるハーブ類、甘草、蓬、当期、人参、おおばこ、ドクダ ミなどで代表される野草類、ヒノキ、アスナロで代表される木質、岩塩や海塩で 代表される塩類、備長炭、竹の炭、麦飯石などの火成岩などで代表される遠赤外 線放射物質などの天然物質が挙げられる。
【0003】 このような入浴剤うち汎用の入浴剤は湯に投入することによって溶解するため 使用法は簡単であるが、天然物質からなる入浴剤は、葉状をなしたり、片状をな したり、塊状をなしているため、湯中にそのまま投入すると、分散浮上してしま ったり、細かい非溶解物が槽中に沈殿したりするため、何らかの容体に収容し湯 中に投入し、容体から有効成分を逐次放散させ、湯に溶け込ませることが必要で ある。 この容体について従来では一般に木綿などで作った袋類が用いられていた。し かし、布袋は入浴剤の収容により不自然な形態をなし、湯中や槽底近くに漂い、 しかも使用により水垢がついたり入浴剤固有の色素が付着して汚れるため体裁が 悪く、その清掃に難渋をきたす。また、水切りが悪いため夏季等においては腐敗 して薬効を減殺させたり異臭を放つなどかえって不衛生になるという問題があっ た。
【0004】
【考案が解決しようする問題点】
本考案は前記のような問題点を解消するため考案されたもので、その第1の目 的は、程よい湯中レベルで入浴剤の有効成分を逐次放散することができ、しかも 構造が簡単であるうえに体裁がよく、ひとつのもので各種粒度の入浴剤に対応す ることができる実用的な入浴剤拡散器を提供することにある。 本考案の第2の目的は、底部からも入浴剤成分が拡散され、かつ入浴剤を多量 に充填してもまた乱暴に扱っても変形が生じず安定して収容することができると ともに、浮遊姿勢の安定化がよい入浴剤拡散器を提供することにある。 本考案の第3の目的は、粒度の細かい入浴剤を使用するときにも湯中に散逸さ せないように保持することができる入浴剤拡散器を提供することにある。 本考案の第4の目的は、入浴剤を迅速に湯中に拡散することができる入浴剤拡 散器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案の請求項1は、所定の容積を持ち少なくとも胴 に拡散孔を有する収容体の開口部に、浮力部を有する蓋体を着脱可能に取り付け た構成としている。 また、請求項2は収容体が拡散孔を配設した底板部と上方のリング状開口縁部 との間に多数の拡散孔を有する胴部を連結して全体を適度の剛性を持つ有底筒状 に構成され、蓋体がリング状開口縁部に対する嵌合部を周縁部に有する面部に浮 力部を設けている構成としている。 請求項3は底板部とリング状開口縁部をステンレス、銅で代表される金属で、 また胴部をステンレス、銅で代表される金属の金網で構成したものである。 請求項4は収容体に加え、拡縮自在な開口縁部を有する微細メッシュ袋を併用 し、前記開口縁部を収容体の開口部に取り付けることで拡散孔径を調整するよう に構成している。 請求項5は蓋体に多孔性収容体の胴部内に位置する撹拌翼を備えた撹拌機構を 有している構成としている。 多孔性容体は円筒形、角筒形あるいは棒形などのほか、動物、植物、人形、ア ニメーションの主人公などを形取った形状など任意であり、蓋体はこの輪郭形状 に対応した嵌合部を有していればよい。 また、多孔性収容はその胴または底などの適所に遠赤外線放射物質を取り付け ていてもよい。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下本考案による入浴剤拡散器の実施例を添付図面に基いて説明する。 図1ないし図3は本考案による入浴剤拡散器の第1実施例を示している。 図1において6は浴槽、Wは浴槽に張った湯、Aは本考案による入浴剤拡散器 である。 入浴剤拡散器Aは先に例示したような所望の入浴剤Bを所定量例えば20〜2 00g収容しうる容積を持つ収容体1を有している。多孔性収容体1は比重が1 を越えかつ適度の剛性有していることが好ましい。 この実施例では、収容体1は拡散孔110を配設した皿状の底板部11と上方 のリング状開口縁部10との間に多数の拡散孔120を有する胴部12を連結し て全体を有底筒状に構成している。この例では底板部11とリング状開口縁部1 0はステンレス板または銅(銅合金を含む)で作られ、胴部12はステンレスま たは銅(銅合金を含む)製の金網で作られているが、これに限定されるものでは ない。
【0007】 2は収容体1に嵌着される蓋体であり、単に収容体1の開口を密閉して入浴剤 Bの流出を防止するだけでなく、浮力を与えて全体が浴槽の底に没するのを防止 するためのもので、この実施例では耐熱製プラスチックで作られている。 詳しくは、蓋体2は、リング状開口縁部10に対する嵌合部21を周縁部に有 する面部20に、収容体1内に突出する浮力部22を設けている。 浮力部22はこの実施例では中空部220として構成され、空気220が封入 されている。この浮力部22は収容体1の質量とこれに収容されて含水されたと きの入浴剤Bの重量に勝る浮力を持つように大きさを選定すればよい。この例で は浮力部22を面部20に一体形成しているが、もちろんカップ状あるいは中空 ブロック状のものとして別体に作り、それを面部20に接着、融着等により一体 化してもよい。中空部220には発泡樹脂を充填してもよいし、浮力部22その ものを発泡樹脂で構成してもよい。 面部20には所望の色彩の文字、記号、模様、図柄などの平面的または立体的 な装飾200が施されている。
【0008】 図5は本考案の第2実施例を示しており、(a)は収容体1の底板部11に小 蓋30を開閉自在に取り付けた小室3を設け、ここに遠赤外線放射物質Cまたは 磁力発生物質C’を収容するようにしたものである。(b)は収容体1の胴部1 2に帯状凹部121を形成し、ここに帯状の遠赤外線放射物質または磁力発生物 質C,C’を取り付けるようにしたものである。 図6(a)は収容体1の胴部12を構成する母材に直接遠赤外線放射物質Cを 溶射あるいは塗着するなどして遠赤外線放射性能を持つ胴部12’としたもので あり(b)は底板部11の母材に遠赤外線放射物質を溶射あるいは塗着するなど して遠赤外線放射性能を持つ底板部11’としたものである。
【0009】 図7は本考案の第3実施例を示している。 この実施例は蓋体2に撹拌機構5を設けたもので、浮力部22を中央に通孔2 20を有せしめるようにドーナツ状に構成し、この通孔220に撹拌翼51を有 する棒50を通して面部20に突出させ、その突出部分に任意の形状を形取った 操作片52をとりつけたものである。 図4は粉粒体など粒度の細かい入浴剤B’を使用する場合に好適な本考案の第 4実施例を示しており、前記収容体1と蓋体2に加えて微細メッシュ袋4を併用 したもので、該微細メッシュ袋4は拡縮自在な開口縁部40を有し、その開口縁 部40を収容体1のリング状開口縁部10に外嵌し、開口縁部40以降の微細メ ッシュ袋本体41を収容体1内に位置させたものである。
【0010】 上記は本考案の数例であり、ほかに次のような種々の態様を取ることができる 。1)収容体1と蓋体2の形状は、第1実施例に示すような単純な円筒や角筒、 棒 状などに限られず、図9のごとく魚類を模したものなど、動物、植物、人形 、 アニメの主人公など任意の形状とすることができる。 2)収容体1の拡散孔120,110は必ずしも独立した円孔や角孔である必要 はなく、図8のようにスリット状の長孔でもよい。 3)収容体1は底板部11を有している場合、入浴剤Bを多量に詰め込んでも収 容体1が変形せず、安定的に入浴剤Bを収容しておくことができるが、場合に よっては底板部11を設けずに底も金網類で構成してもよい。 4)収容体1と蓋体2は湯温によって変形したり成分が溶解したりしない耐熱性 を持つ材質であればよく、収容体1は比重が1以上であることが好ましい。し たがって塩化ビニールで代表される高比重の合成樹脂あるいはセラミックなど を用いることができる。これらの場合、リング状開口縁部10,底板部11お よび胴部12は一体成形することができる。 5)収容体1は内部に仕切りを有していてもよい。 6)蓋体2の浮力部22は必ずしも面部20の下側に設けられていることは必要 ではなく、面部20の上部に設けられていてもよい。また、浮力部22は必ず しも1つである必要はなく、複数に分割構成されていてもよい。
【0011】
【実施例の作用】
次に実施例の使用法と作用を説明する。 第1実施例において、入浴剤Bを使用して入浴するに当たっては、収容体1の リング状開口縁部10から嵌合部21を外して蓋体2を開披し、所望の入浴剤B を装入する。その入浴剤Bは単種でも複数種でもよい。収容体1は口径が大きい ため木炭、備長炭などの寸法の大きな固形物でも容易に装填することができる。 ついで、収容体1に蓋体2を嵌着する。こうすれば入浴剤Bが嵩張るようなも のであっても、図3あるいは図4のように蓋体2の面部20から突出している浮 力部22により適度に押さえつけられて安定的な充填状態となる。
【0012】 あとはこの状態で湯Wに投入すればよく、こうすれば収容体1の底板部11の 拡散孔110と胴12の拡散孔120から湯が浸入するため収容体1は湯中に没 し、それとともに入浴剤Bは湯で湿潤されて比重を増すが、蓋体2が浮力部21 を有しているため、この浮力部21による浮力で放散器は全体が沈降して浴槽底 に沈んでしまうことがなく、蓋体部分が湯水面から表出する限度で収容体1は没 水する。蓋体2の面部20には装飾200が施されているため体裁がよく、楽し みながら入浴することができる。 そして、この状態で入浴剤Bの成分が溶出し、底板部11の拡散孔110と胴 12の拡散孔120からそれぞれ湯中に拡散されるため、入浴剤Bの所期の効用 を達成することができ、湯の量の増減があっても収容体1は常に一定の水深に保 たれるため、確実に入浴剤Bの成分を拡散することができる。 そして入浴後、浴槽から取り出せば、湯水は底板部11の拡散孔110と胴1 2の拡散孔120から迅速に排出されるため水切りがよく、入浴剤Bの乾燥など も容易に行うことができ、また、水垢などがついてもブラシ類でこすることによ り簡単に洗浄することができるため衛生的である。
【0013】 第2実施例の場合には同時に湯中に遠赤外線が放射されるため体をより温める ことができる。 第3実施例の場合には撹拌機構5を有しているため、適宜操作片52をつまん で回転させれば、撹拌翼51が胴部22内で移動することにより入浴剤Bが撹拌 されるため、成分の溶出と拡散を促進することができる。 第4実施例によれば、微細メッシュ袋4を使用し、これの拡縮自在な開口縁部 40を収容体1のリング状開口縁部10に外嵌することで収容体1の拡散孔を実 質的に調整することができ、胴部12の拡散孔120よりも粒度の細かい入浴剤 B’を使用してもその入浴剤B’を拡散孔120から湯中に散逸させて湯を汚す ことがない。したがって、拡散孔径(網目)を複数種類にした収容体1を用意し なくてもよくなる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明した本考案の請求項1によるときには、所定の容積を持ち少なくとも 胴部12に拡散孔120を有する収容体1の開口部に、浮力部22を有する蓋体 2を着脱可能に取り付けたので、種々の入浴剤を開口から装填し蓋体2を取り付 けて湯に投入することにより、浮力部22の浮力で湯面から一定の深さに保持さ れ、湯のレベルが変化しても常に一定の位置から360度方向に入浴剤の成分を 放散させることができ、湯面には蓋体2が表出するだけであるため体裁がよく、 水切りもよく清掃も簡単であるため衛生的であるなどのすぐれた効果が得られる 。また、本考案による入浴剤拡散器は使用前では容器の形態を呈しているため、 入浴剤Bの包装容器としても使用することができる利点もある。
【0015】 請求項2によれば、収容体1が拡散孔110を配設した底板部11と上方のリ ング状開口縁部10との間に多数の拡散孔120を有する胴部12を連結して全 体を適度の剛性を持つ有底筒状に構成され、蓋体2がリング状開口縁部10に対 する嵌合部21を周縁部に有する面部20に浮力部22を設けているため、請求 項1の効果に加え、底部からも入浴剤成分が拡散され、かつ収容体1の剛性が良 好となり、入浴剤Bを多量に充填してもまた乱暴に扱っても変形が生じず安定し て収容することができるとともに、底板部11は質量が大きいためバランスウエ イトとしても機能し、浮力部22と協働して収容体1の浮遊姿勢を安定化するこ とができるというすぐれた効果が得られる。 請求項3によれば、底板部11とリング状開口縁部10がステンレス、銅で代 表される金属からなり、胴部12がステンレス、銅で代表される金網からなるの で、その強度により長期に渡って良好な体裁を保持できると共に体裁もよく、ブ ラシ等により清掃も容易に行えるというすぐれた効果が得られる。 請求項4によれば、拡縮自在な開口縁部40を有する微細メッシュ袋4を併用 し、前記開口縁部40を収容体1の開口部に取り付けることで拡散孔径を調整す るようにしたので、胴部12の拡散孔120の孔径よりも粒度の細かい入浴剤B ’を使用するときにも、該入浴剤B’を湯中に散逸させないように保持すること ができ、したがってひとつの拡散孔寸法の収容体1で各種大きさの入浴剤に対応 させることができ経済的であるというすぐれた効果が得られる。 請求項5によれば蓋体2が収容体1の胴部内に位置する撹拌翼52を備えた撹 拌機構5を有しているため、入浴剤Bを迅速に湯中に拡散することができるとい うすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による入浴剤拡散器の第1実施例を使用
状態で示す斜視図である。
【図2】第1実施例の入浴剤拡散器の部分切欠斜視図で
ある。
【図3】同じくその断面図である。
【図4】本考案の第4実施例を示す要部断面図である。
【図5】(a)(b)は本考案の第2実施例を示す要部
斜視図である。
【図6】(a)(b)は本考案の第2実施例の他の態様
を示す要部斜視図である。
【図7】本考案の第3実施例を示す半断面図である。
【図8】本考案における拡散孔の他の例を示す部分的正
面図である。
【図9】本考案の入浴剤拡散器の他の形状を例示する斜
視図である。
【符号の説明】
1 収容体 2 蓋体 4 微細メッシュ袋 5 撹拌機構 10 リング状開口縁部 11 底板部 12 胴部 20 面部 21 嵌合部 22 浮力部 40 開口縁部 110 拡散孔 120 拡散孔 B,B’ 入浴剤

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の容積を持ち少なくとも胴部12に拡
    散孔120を有する収容体1の開口部に、浮力部22を
    有する蓋体2を着脱可能に取り付けたことを特徴とする
    入浴剤拡散器。
  2. 【請求項2】収容体1が拡散孔110を配設した底板部
    11と上方のリング状開口縁部10との間に多数の拡散
    孔120を有する胴部12を連結して全体を適度の剛性
    を持つ有底筒状に構成され、蓋体2がリング状開口縁部
    10に対する嵌合部21を周縁部に有する面部20に浮
    力部22を設けている請求項1に記載の入浴剤拡散器。
  3. 【請求項3】底板部11とリング状開口縁部10がステ
    ンレス、銅などで代表される金属からなり、胴部12が
    ステンレス、銅で代表される金属の金網からなる請求項
    2に記載の入浴剤拡散器。
  4. 【請求項4】拡縮自在な開口縁部40を有する微細メッ
    シュ袋4を併用し、前記開口縁部40を収容体1の開口
    部に取り付けることで拡散孔径を調整するようにしたも
    のを含む請求項1ないし請求項3の何れかに記載の入浴
    剤拡散器。
  5. 【請求項5】蓋体2が収容体1の胴部内に位置する撹拌
    翼52を備えた撹拌機構5を有しているものを含む請求
    項1ないし請求項4のいずれかに記載の入浴剤拡散器。
JP1996004874U 1996-05-07 1996-05-07 入浴剤拡散器 Expired - Lifetime JP3030884U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012065859A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Yoshimasa Kasai 浴用健康補助器具および浴用健康補助システム
JP5621108B1 (ja) * 2013-04-12 2014-11-05 有限会社イメージ・シード 炭酸泉製造器具

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