JPS6124285Y2 - - Google Patents

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JPS6124285Y2
JPS6124285Y2 JP12386481U JP12386481U JPS6124285Y2 JP S6124285 Y2 JPS6124285 Y2 JP S6124285Y2 JP 12386481 U JP12386481 U JP 12386481U JP 12386481 U JP12386481 U JP 12386481U JP S6124285 Y2 JPS6124285 Y2 JP S6124285Y2
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container
hot spring
pipe
hot
spring device
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は天然ラジウム温泉と同等の効果を奏
する浴湯の得られる温泉器に関するものである。
天然ラジウム温泉は、温泉水中にラジウム等の
放射性元素を含む成分を有しているので、広く湯
治に利用されている。天然ラジウム温泉に入浴す
ると、細胞の新陳代謝を促進して細胞機能を活発
化し、また血液の循環機能を活発化する等の種々
の治療効果を得ることができる。
しかしながら、天然ラジウム温泉は、地中の放
射性元素を含む成分を有する鉱脈中を通過して地
上に現われた温水であり、また、放射性元素を含
む成分を有する鉱脈はごく一部の地方にしか存在
しないものであるから、天然ラジウム温泉で湯治
をしようとするには、天然ラジウム温泉地へ赴か
なければならない。したがつて、天然ラジウム温
泉による湯治は、極く限られた一部の人にしかす
ることができない。
この考案は前記事情に鑑みてなされたものであ
り、天然ラジウム温泉と同様に、浴湯中にラジウ
ム等の放射性元素を含む成分を含有させることに
より、天然ラジウム温泉水を人工的に得ることの
できる温泉器を提供することを目的とするもので
ある。
次に、この考案の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
第1図は、この考案の一実施例である温泉器を
示す断面図、第2図は蓋を除いた前記温泉器の上
部付近を示す一部切欠断面図である。
同図において、温泉器は、主として、第1容器
1(以下単に容器1という。)と気流噴出パイプ
6と第2容器5(以下単に受け皿5という)と蓋
4とを具備している。
容器1は、たとえばアルミニウムの押し出し成
型により形成された有底の円筒形をなし、放射性
元素を含有する鉱石塊を収納する。容器1の大き
さは、収納する鉱石塊の量によつて適宜に決定す
ることができるのであつて、たとえば約40Kgの鉱
石塊を収納する場合には容器1の大きさとしてそ
の高さは約600mm、直径は約300mmが適当である。
容器1の底部近傍の周壁には、気流噴出パイプ
6を挿通するための穴8が開設されていると共
に、前記穴8を通る円周上において前記穴8をは
さんで適宜個数たとえば4個の湯水流入孔3が開
設されている。この湯水流入孔3は、温泉器を浴
湯に沈めた場合に、この湯水流入孔3より、放射
性元素を含有する鉱石塊を収納する容器1内へ、
水圧により浴湯が流入するようにし、流入した浴
湯に前記鉱石塊が浸漬するようにするために開設
されたものである。また、前記湯水流入孔3を開
設する位置は、容器1の底部近傍であればどのよ
うなところでも良く、前記穴8の近傍に限るもの
ではない。前記湯水流入孔3の数も前記4個に限
らない。
容器1の開口部近傍の容器壁には、気体と放射
性元素を含む成分を有する浴湯とを噴出させる気
液噴出孔2が容器壁の円周上適宜間隔をもつて適
当個数たとえば6個開設されている。気液噴出孔
2は、浴槽内に放射性元素を含む成分を万遍なく
迅速に分布させるために気流と共に液体を噴出さ
せるように、その開設位置および孔径を適宜に決
定することができる。たとえば、温泉器を方形の
浴槽内に沈め、しかも容器1に開設した前記穴8
を浴槽の隅部に面するように温泉器を設置した場
合、前記穴8の開設位置とは反対側の容器壁の半
周面に直径約6mmの気液噴出孔2を6個開設する
のがよい。
容器1の開口部には、受け皿5を載置すると共
に気流噴出パイプ6の一端を支持する支持部材9
を固着する載置板7が、開口部の中心軸に直交す
るように容器1の内周壁から対向内周壁へと架け
渡されている。載置板7の中央部には、容器1の
開口部の中心軸を共有する小口径のパイプ10が
設けられ、また、支持部材9は、気流噴出パイプ
6の開口部が前記パイプ10の直下に配置される
ように気流噴出パイプ6を支持して前記載置板7
に固着されている。したがつて、気流噴出パイプ
6より噴出する気流は、容器1内に流入している
浴湯を導搬して前記載置板7に設けたパイプ10
内を通つて上昇することができる。
気流噴出パイプ6は、第1図に示すように全体
として略U字状の形状をなしており、先ず、容器
1の外壁に沿つて下降させ、前記穴8の前方で屈
曲させ、屈曲したパイプの水平部分を前記穴8に
気密に挿通させ、次いで容器1内の中心軸付近で
でパイプの水平部分を垂直に屈曲させ、屈曲した
パイプを中心軸に沿つて立設させ、立設するパイ
プの端部を前記支持部材9で支持させると共に、
パイプの開口部に気泡発生孔11を有するキヤツ
プ12を嵌合するように形成されている。気流噴
出パイプ6の、容器1外にある他端開口部は、図
示しない管を介してたとえばエアコンプレツサに
接続されている。したがつて、エアコンプレツサ
より気流噴出パイプ6に1〜2気圧程度の空気を
供給すると、気流噴出パイプ6の開口部に嵌合さ
れた気泡発生孔11より高速の気流を発生させる
ことができる。
受け皿5は、多数の小孔5Aを穿設した底板部
5Bと底板部5Bの外周を囲繞して立設する側壁
部5Cと、載置板7に設けたパイプ10に遊嵌す
ることのできるパイプ5Dとを有し、容器1の開
口部に載置板7を介して嵌め込むことができるよ
うになつている。
蓋4は、第1図に示すように、その底部4Aに
円形の開口部4Bが設けられ、その開口部4Bに
透明な材質たとえばガラスや透明プラスチツクで
半球状に形成した透明部材4Cが設けられてな
り、容器1の開口部外周に嵌合すると共に適宜方
法たとえば容器1の周壁に設けた係止部と蓋4の
周囲に設けた留め金とを弾発的に係合することに
より容器1と着脱自在に固着することができるよ
うになつている。蓋4に透明部材4Cを設けたの
は、温泉器の使用時に温泉器が作動しているかど
うかを容易に確認することができるようにするた
めである。また、透明部材4Cの形状を半球状に
したのは、後述するように噴出空気に導搬されて
上昇して来た浴湯が透明部材4Cに衝突した後蓋
4に取り付けた透明部材4Cの基部付近から受け
皿5上に流下するようにするためである。
以上のように構成される温泉器の使用状態につ
いて第3図を参照しながら述べる。
先ず、温泉器から蓋4および受け皿5を除去し
て、容器1を取り出し、第3図に示すように、容
器1の開口部から容器1内へ放射性元素を含有す
る鉱石塊13を適宜に収納する。次いで、前記鉱
石塊13を収納する容器1の開口部に設けられて
いる載置板7上に、載置板7の中央部にあるパイ
プ10に受け皿5のパイプ10を嵌め込むよう
に、受け皿5を載置する。その後、受け皿5の底
板部5Bは、水透過性の材質たとえば布袋に封じ
た放射性元素を有する鉱石の粉状物たとえばオバ
タイト(日土物産株式会社;商品名)を詰めた袋
14を載置する。なお、オバタイトは、適宜の量
で足り、たとえば容器1の直径が約300mm、高さ
が約600mmである場合には、受け皿に載置するオ
バタイトの量を約20〜300gにしてもよい。そし
て、開口部内に受け皿5を取り付けた容器1の開
口部に蓋4を取り付ける。また、容器1外に引き
出されている気流噴出パイプ6の開口部には、図
示しないエアコンプレツサに取り付けた空気を供
給する図示しない管を接続しておく。以上のよう
にして、第3図に示すように温泉器のセツトが完
了する。
次に、以上のようにセツトした温泉器を、浴湯
を満たした浴槽内に沈める。そうすると、容器1
の底部近傍の周壁に設けた湯水流入孔3より容器
1内に浴湯が浸入し、容器1内の放射性元素を含
有する鉱石塊が浴湯に浸漬することになる。容器
1内に浸入した浴湯の水位は、気流噴出パイプ6
に嵌合するキヤツプ12よりも上位にある受け皿
5を浸す程度である。最終的には、温泉器内の残
留空気圧と浴湯の水圧とが平衡になるまでに、浴
湯の水位が上昇することになる。
次いで、図示しないエアコンプレツサにより気
流噴出パイプ6内に約1〜2気圧程度の空気を供
給すると、気流噴出パイプ6の先端に嵌合したキ
ヤツプ12に開穿された気泡発生孔11から気流
が噴出する。キヤツプ12は浴湯の水位下に位置
するので、気泡発生孔11よりの気流は気泡とな
り、しかも浴湯を導搬して噴出し、噴出する気流
に導搬された浴湯は、載置板7に設けてあるパイ
プ内を噴出気流と共に上昇し、蓋4の内壁に衝突
した後、受け皿5の上に降り注ぐ。受け皿5の上
には、放射性元素を含有する鉱石粉末を詰めた袋
14が多数置かれているので、受け皿5に降り注
ぐ浴湯は、袋14を通して前記鉱石粉末に降り注
ぐこととなり、鉱石粉末から放射性元素を含有す
る成分を浸出する。放射性元素を含有する成分を
浸出した浴湯は、受け皿5の小孔5Aを通り抜け
て容器1内の浴湯に帰する。また、噴出気流によ
つて容器1内の浴湯の水位は、第3図に示すよう
に激しく揺動するので、揺動する浴湯が袋14に
ふりかかることによつても、浴湯内に放射性元素
を有する成分が浸出することになる。放射性元素
を含有する成分は、容器1内に収納されている鉱
石塊からも浸出している。もつとも、鉱石塊の表
面積は鉱石粉末の表面積よりもはるかに小さいか
ら、放射性元素を有する成分が鉱石塊より浸出す
る程度は、鉱石粉末よりの浸出程度よりはるかに
小さい。このことは、温泉器を長期間にわたつて
浴槽内に設置した場合に、その日その日によつて
浴湯内の放射性元素を含有する成分量を調節しよ
うとするとき、受け皿5に載置する放射性元素を
有する鉱石粉末量を変化させればよいことになる
ので、放射性元素を含有する成分量の調節が便利
になる。
気泡発生孔11より噴出した気流は、浴湯を導
搬して温泉器内でこれを循環させて、放射性元素
を有する鉱石塊13および鉱石粉末より浸出した
放射性元素を有する成分を含む浴湯を、気液噴出
孔2より空気と共に、浴槽内に噴出させる。した
がつて、浴槽内の浴湯は、放射性元素を有する成
分を含むこととなつて、天然ラジウム温泉と同等
の浴湯が得られることとなる。気液噴出孔2より
浴湯が噴出することにより温泉器内で減少した浴
湯は、容器1に設けられた湯水流入孔3より補充
されることになる。したがつて、温泉器を設置し
た浴槽内の浴湯は、温泉器内に吸入された後温泉
器内で循環し、次いで温泉器外に排出されるとい
う過程を経て浴槽内を循環し、天然ラジウム温泉
水と同等の浴湯となるのである。
以上、この考案の一実施例について詳述した
が、この考案は前記実施例に限定されるものでは
なく、この考案の要旨の範囲内で種々の変形例を
包含することは言うまでもない。
容器1は、放射性元素を有する鉱石塊13を収
納するのであるから、前記実施例におけるように
円筒形に限らず、温泉器の設置場所や収納する鉱
石塊の量に応じて適宜の形状に成型してもよい。
受け皿5は、放射性元素を有する鉱石粉末を詰
めた袋14を載置し、放射性元素を有する成分を
含む浴湯を容器1内に帰することができるように
なつていればよいのであるから、その外観形状に
つき特に限定はない。また、受け皿5の底板部5
Bをすのこ状にしてもよいし、網で代替してもよ
い。
以上詳述したこの考案によると以下のような効
果を奏することができる。すなわち、この温泉器
を使用すると、家庭用浴湯、公衆浴湯、天然ラジ
ウム温泉水でない温泉、冷泉を使用する浴湯の湯
水を天然ラジウム温泉水と同様に、放射性元素を
有する成分を含有する浴湯にすることができる。
したがつて、天然ラジウム温泉地へ遠路湯治に出
かけなくても、この考案に係る温泉器を設置する
浴場で湯治を行なうことができる。
また、この考案に係る温泉器は、容器本体内に
放射性元素を含有する鉱石塊を収納し、容器の開
口部に遊嵌された受け皿には放射性元素を有する
鉱石粉末が収納されているので、長期間温泉器を
浴槽内に設置していても、蓋を除去して鉱石粉末
量を調節するだけで容易に放射性元素を含有する
成分量の調節をすることができる。蓋には透明部
材を取り付けているので、温泉器の蓋を除去しな
くても透明部材を介して内部の作動状態を容易に
確認することができる。また、容器本体に気液噴
出孔を設けているので、気液噴出孔より噴出する
気泡によつて湯治者にマツサージ効果を与えるこ
とができる。さらに、容器本体に設けた気液噴出
孔および湯水流入孔によつて、温泉器を介して浴
槽内の浴湯を始終循環させることができ、浴槽内
の浴湯に万遍なく放射性元素を含有する成分を分
布させることができる。
この考案は、天然ラジウム温泉を人工的に作り
出して、公衆の健康増進に寄与することのでき
る、すぐれたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例である温泉器を
示す断面図、第2図は蓋を除いた前記温泉器の上
部付近を示す一部切欠断面図および第3図は前記
温泉器の使用状態を示す断面図である。 1……容器、2……気液噴出孔、3……湯水流
入孔、4……蓋、4A……底部、4B……開口
部、4C……透明部材、5……受け皿、5A……
小孔、5B……底板部、5C……側壁部、5D…
…パイプ、6……気流噴出パイプ、7……載置
板、8……穴、9……支持部材、10……パイ
プ、11……気泡発生孔、12……キヤツプ、1
3……放射性元素を有する鉱石塊、14……放射
性元素を有する鉱石の粉末を詰めた袋。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 放射性鉱石塊を収納すると共に適所に気液噴
    出孔を開設した有底筒状の第1容器と、第1容
    器の開口部近傍に配置され、放射性鉱石粉末を
    収容すると共に湯水が透過することのできる孔
    を備えた第2容器と、先端部から気流を噴出さ
    せると共にその先端部が前記第2容器の下方に
    配置されるパイプと、第1容器の開口部を封ず
    る蓋とを有し、少なくとも前記パイプ先端部が
    湯水に浸漬するように前記パイプを設置し、パ
    イプより噴出する気流に導搬された湯水が第1
    容器の蓋に衝突した後に第2容器を通過させ、
    もつて気液噴出孔から放射性成分を含む気液を
    噴出させることを特徴とする温泉器。 (2) 蓋の一部又は全部を透明部材で形成したこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の温泉器。 (3) 前記第1容器は底部近傍壁部に湯水流入孔を
    有することを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項又は第2項記載の温泉器。 (4) 前記第1容器の蓋を着脱自在に構成したこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項乃
    至第3項のいずれか1項に記載の温泉器。
JP12386481U 1981-08-20 1981-08-20 温泉器 Granted JPS5828653U (ja)

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JP12386481U JPS5828653U (ja) 1981-08-20 1981-08-20 温泉器

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JPS5828653U JPS5828653U (ja) 1983-02-24
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60187729U (ja) * 1984-05-22 1985-12-12 有限会社 河野商会 浴槽内使用健康装置
JPH0238113U (ja) * 1988-09-01 1990-03-14

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JPS5828653U (ja) 1983-02-24

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