JP3029733B2 - パルスアナログ変換回路 - Google Patents

パルスアナログ変換回路

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JP3029733B2 JP4090192A JP9019292A JP3029733B2 JP 3029733 B2 JP3029733 B2 JP 3029733B2 JP 4090192 A JP4090192 A JP 4090192A JP 9019292 A JP9019292 A JP 9019292A JP 3029733 B2 JP3029733 B2 JP 3029733B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、パルスアナログ変換回路に関
し、より詳細には、物理量に応じたパルス入力信号をア
ナログ電流に変換するパルスアナログ変換回路に関す
る。
【0002】
【従来技術】流量、圧力、温度等の物理量は多くはアナ
ログ量信号として検出され、検出されたアナログ物理量
を演算処理するために物理量の検出端から微小アナログ
量を増幅してアナログ信号のままで伝送すると信号伝送
ロス等の誤差要因を増すことから、アナログ/デジタル
変換回路を介するか、直接デジタル信号に変換してから
デジタル伝送し演算処理されることが多い。演算処理さ
れた信号は通常電圧又は電流に変換されて物理量の操作
端を駆動する。例えば、電流制御信号の場合は4〜20
mAに定められており、このためにアナログ電流変換回
路が用いられる。これらアナログ電流変換回路は、操作
端側の負荷抵抗の広範囲の変化に影響されず、入力デジ
タル信号と出力電流とが完全に比例することが理想であ
る。また、これらのアナログ電流変換回路にはOPアン
プ(Operational Amplifires)が使用される。OPアン
プは通常プラスとマイナスの両電源より電力の供給を受
けるが、両電源を必要とするため回路が煩雑となるので
単電源の構成が多用されている。
【0003】従来のアナログ変換回路は、上述の理想条
件を満足させるため、定電流出力回路としての制御回路
を有し、通常、出力電流を検知して入力に負帰還する負
帰還回路を有している。これらの負帰還回路の方式とし
ては下記のものが適用されている。 (1)アナログ電流変換回路の0V(ボルト)とアナロ
グ出力、すなわち、電流負荷のマイナス(−)側にイン
ピーダンスを持たせ、該インピーダンス間の電圧が入力
電圧と等しくなるように入力側に帰還させる。 (2)アナログ電流変換回路の回路電源と駆動トランジ
スタとの間に検出抵抗を接続し回路電源からの電流変化
による前記検出抵抗間の電圧変化を打ち消すような負帰
還回路を形成する。
【0004】図2は、負荷のマイナス側に帰還電圧検出
抵抗を有する従来のアナログ変換回路を説明するための
図で、図中、31は単電源OPアンプ、32は駆動トラ
ンジスタ(NPN)、33は電流負荷である。
【0005】入力端子30にアナログ信号が入力され、
該アナログ信号は抵抗R31を介してOPアンプ31の反
転入力37に入力される。OPアンプ31は出力39か
ら反転入力37にコンデンサC30を負帰還されるチャ
ージアンプで、出力39は駆動トランジスタ32に入力
する。駆動トランジスタ32はNPNトランジスタでプ
ラス電源34とはエミッタ抵抗R32を介して接続され
る。コレクタには出力端子35,36間に接続される電
流負荷抵抗33と電圧検出抵抗R34とが直列に接続され
る。ここで、電圧検出抵抗R34は、一端が接地されてお
り、検出電圧は電圧検出抵抗R33を介してチャージアン
プ31の非反転入力38に帰還される。
【0006】上述の回路構成において、端子30にアナ
ログ電圧が入力され、該アナログ入力電圧が増加すると
チャージアンプ31の出力39の電圧はR31とC30と
の時定数をもって下降する。この電圧を受けてトランジ
スタ32は下降した電圧に反比例して増加する電流を負
荷33と電圧検出抵抗R34に流す。この結果、電圧検出
抵抗R34の電圧は、抵抗R33を介してチャージアンプ3
1の非反転入力38に帰還される。この帰還動作は、前
記アナログ入力電圧と等しくなるように負帰還され、電
流負荷33には常にアナログ入力電圧に比例した電流が
流れる。
【0007】図3は、回路電源と駆動トランジスタとの
間に帰還電圧検出抵抗を有する従来のアナログ変換回路
を説明するための図で、図中、41はOPアンプ、42
は駆動トランジスタ、43は電流負荷、44は基準電圧
である。
【0008】図3のアナログ変換回路は、入力端子40
に印加されたアナログ信号を抵抗R41を介してOPアン
プ41の反転入力48に入力し、出力50はNPNの駆
動トランジスタ42のベースに入力されるとともに、コ
ンデンサC40を介して反転入力48に負帰還される。
該駆動トランジスタ42のエミッタは抵抗R42を介して
電源45に接続され、コレクタ側は電流負荷43を介し
て接地される。また、OPアンプ41の反転入力48と
駆動トランジスタ42のエミッタ間にはR43が接続さ
れ、非反転入力49には基準電圧44が接続される。
【0009】上述の図3の回路構成において、端子40
にアナログ電圧が入力されると出力50の電圧は下降し
駆動トランジスタのエミッタに接続された電圧検出抵抗
42の電圧が降下する。この電圧はR43を介してOPア
ンプの反転入力に帰還される。しかし、OPアンプの非
反転入力には基準電圧44が接続されているので反転入
力48は非反転入力49の基準電圧44に等しくなるよ
うに制御される。すなわち、電圧検出抵抗R42にはアナ
ログ入力電圧の変化を打消すような電流が流れる。従っ
て電流負荷抵抗R43にはアナログ入力電圧に比例した電
流が流れる。
【0010】上述の従来のアナログ電流変換回路では以
下のような問題点があった。 (1)図2に示した従来のアナログ変換回路では、電流
負荷の(−)側にインピーダンスを持たせ、該インピー
ダンスの一端を接地するので、アナログ出力の(−)側
と電源ラインの0Vラインとを共通にする場合は、この
方式で対応することはできない。 (2)図3に示した従来のアナログ変換回路では、電流
負荷に流れる電流は、直接、直流電源に接続された検出
抵抗の電圧として帰還され、これと基準電圧とを比較す
るので、高精度なアナログ電流変換回路にするために
は、直流電源は負荷変動の影響されることのない安定し
た定電圧電源を必要とするので高価になる。
【0011】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みなされたも
ので、高精度な回路電源を必要とせず単電源を使用可能
にしダイナミックレンジを広くすること、更には、電源
負荷抵抗が大きく変化してもアナログ電流変換精度が高
いこと、更には、アナログ電流出力の(−)側と0Vと
を共通にすることを目的としてなされたものである。
【0012】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、物理量
に応じて変調されたパルス信号をアナログ信号に変換す
る積分回路と、反転端子及び非反転端子を有し、前記積
分回路の電圧出力が前記反転端子に入力される単電源の
チャージアンプと、該チャージアンプの電圧出力が入力
され、該電圧出力を変換・増幅する増幅回路と、該増幅
回路の負荷抵抗に生じる電圧が前記非反転端子に負帰還
される負帰還回路からなり、前記負荷抵抗に生じる電圧
が前記積分回路の電圧出力と等しくなるよう負帰還され
るとき、前記負荷抵抗に生じる電圧をアナログ出力とし
て取り出すパルスアナログ変換回路において、前記負荷
抵抗は、前記増幅回路から接地に向けて順次直列接続さ
れた電流検出抵抗と補助抵抗と電流負荷抵抗から構成
し、前記電流検出抵抗の高電位側及び低電位側を各々入
力する非反転端子を有する第1及び第2のインピーダン
ス変換回路と、該第1及び第2のインピーダンス変換回
路の出力間を接続する安定化抵抗と、前記第2のインピ
ーダンス変換回路の出力と接地間を接続する安定化抵抗
と、前記第1及び第2のインピーダンス変換回路の出力
を各々非反転入力及び反転入力に接続する差動増幅回路
とを設け、該差動増幅回路の出力を前記単電源のチャー
ジアンプの非反転入力に接続したことを特徴としたもの
である。以下、本発明の実施例に基いて説明する。
【0013】図1は、本発明におけるアナログ電流出力
回路で、図中、1は信号パルス入力端子、2は接地、
3,5,6,7は単電源OPアンプ、4は出力増幅回
路、8は電源端子、9,10は出力端子、11〜22は
OPアンプの入出力端子、R は電圧検出抵抗、R
補助抵抗、R12,R13は第1,第2安定化抵抗、R
は電流負荷抵抗である。
【0014】図1のOPアンプ3〜7は、単電源OPア
ンプであり、出力増幅回路はPNPトランジスタで代表
している。信号パルス入力端子1には、物理量に応じて
パルス幅変調された一定波高値で定パルス速度の信号パ
ルスが入力される。信号パルスはOPアンプ3の反転入
力12に入力される。OPアンプ3は出力11から反転
入力12にコンデンサ を負帰還した積分回路(通
称、チャージアンプと呼ぶ)で非反転端子13には後述
する帰還信号が入力される。
【0015】チャージアンプ3の出力11はRとC
とからなる積分回路を経て出力増幅回路4のベースに入
力する。出力増幅回路4はPNPトランジスタで図示さ
れ、エミッタは抵抗Rを介して端子8から供給された
電圧+Vccの電源に接続される。出力増幅回路4のコ
レクタには、電圧検出抵抗Rと補助抵抗 と電流負
荷抵抗Rとを順に直列接続した直列抵抗が負荷され
る。ここで電流負荷抵抗Rの出力端子10側は接地さ
れる。
【0016】以上の直列回路には、デジタル/パルスア
ナログ変換回路による定電流回路の電流が流される。電
圧検出抵抗R6の高電位側は抵抗R8を介してOPアンプ
5の非反転入力14に接続され、低電位側は抵抗R9
介してOPアンプ6の非反転入力17に入力される。O
Pアンプ5の反転入力15には出力16より抵抗R10
介して負帰還され第1インピーダンス変換回路を構成
し、OPアンプ6の反転入力18には出力19より抵抗
11を介して第2インピーダンス変換回路を構成してい
る。OPアンプ5の出力16とOPアンプ6の出力19
との間には第1安定化抵抗R12が接続され、OPアンプ
6の出力19と接地との間には第2安定化抵抗R13が接
続されている。
【0017】また、OPアンプ5の出力16には抵抗R
14が接続され、抵抗R14とR15の接続端はOPア
ンプ7の非反転入力端子20に接続され、抵抗15
他端は接地される。OPアンプ6の出力19には抵抗R
17が接続され、該抵抗R17の他端はOPアンプ7の
反転入力21に入力され、抵抗R18の他端はOPアン
の出力22に接続され、非反転入力の20と反転入
力21に印加される電圧の比較回路をなしている。ま
た、出力22は抵抗R19を介してチャージアンプ3の
非反転入力13に接続される。
【0018】次に上述の回路の動作を説明する。まず、
チャージアンプ3の反転入力12と帰還信号が入力する
非反転入力13とは同電位となるように負帰還される。
パルス入力信号が大きく変化した場合非反転入力13と
の間に電位差が生ずると出力11の電位が下がる。この
電位低下によって出力増幅回路4の出力電流が増加し、
電圧検出抵抗Rの電流が増加する。該電圧検出抵抗R
の高電位側の対接地電位をE、低電位側の電位をE
とすると、電位差(E−E)は大きくなる。電位
は第1インピーダンス変換回路5によりインピーダ
ンス変換され出力16に電位E略等しい出力電圧E
が出力する。同様に第2インピーダンス変換回路6の出
力19にも電位Eに略等しい電圧Eが出力する。
【0019】電圧E1とE2とは第1安定化抵抗R12に電
流を流すことにより低出力インピーダンスで且つ低ドリ
フトな出力、電圧EA,EBが得られる。しかし、電圧E
A,EBは接地に対して不安定であり、第2安定化抵抗R
13を介して接地される。このようにして安定した第1安
定化抵抗R12間の各々の電位差は抵抗R14,R17を介し
て比較回路のOPアンプ7の非反転入力20および反転
入力21に入力される。比較回路は帰還抵抗18で、帰
還された増幅回路で、抵抗R17とR18とで定められる増
幅度をもっている。このため、抵抗R14とR15および抵
抗R17とR18との分圧比は等しいものでなければならな
い。比較回路の出力22からは電位差△E=(EA
B)≒(E1−E2)に比例した電圧が生じOPアンプ
3の非反転入力13に帰還される。すなわち、ΔEが大
きくなると出力端子11の出力も大きくなり電圧検出抵
抗R6の両端の電圧を下げるように出力増幅回路4の電
流を電流負荷抵抗RLの大小にかかわらず一定となるよ
うに制御する。このような動作をし電圧検出抵抗R6
の電圧は常に一定に制御され定電流が流れるので電流電
圧Vccの安定性に全々影響されることなく上述の動作
をする。
【0020】また、出力端子9,10に接続する電流負
荷抵抗RLが零オーム即ち短絡した場合、もし補助抵抗
7がないときは、第2インピーダンス変換回路の非反
転入力端子17も零電位となり単電源OPアンプでは不
安定領域となるので補助抵抗R7を設けることにより不
安定ゾーンをなくし直線性が0.1%以内のすぐれた特
性を有するダイナミックレンジの広いパルスアナログ変
換回路とすることができた。
【0021】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)高精度の高価な回路電源を必要とせず負荷抵抗が
零から広い範囲に亘ってダイナミックレンジの広い直線
性の優れたパルスアナログ変換回路とすることができ
た。 (2)アナログ電流出力の(−)側と0Vとを共通にす
ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるアナログ電流出力回路であ
る。
【図2】 負荷のマイナス側に帰還電圧検出抵抗を有す
る従来のアナログ変換回路を説明するための図である。
【図3】 従来のアナログ変換回路を説明するための図
である。
【符号の説明】
1…信号パルス入力端子、2…接地、3,5,6,7…
単電源OPアンプ、4…出力増幅回路、8…電源端子、
9,10…出力端子、11〜22…OPアンプの入出力
端子、R6…電圧検出抵抗、R7…補助抵抗、R12,R13
…第1,第2安定化抵抗、RL…電流負荷抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−117561(JP,A) 特開 昭57−141113(JP,A) 特開 平4−17412(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 1/82

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物理量に応じて変調されたパルス信号を
    アナログ信号に変換する積分回路と、反転端子及び非反
    転端子を有し、前記積分回路の電圧出力が前記反転端子
    に入力される単電源のチャージアンプと、該チャージア
    ンプの電圧出力が入力され、該電圧出力を変換・増幅す
    る増幅回路と、該増幅回路の負荷抵抗に生じる電圧が前
    記非反転端子に負帰還される負帰還回路からなり、前記
    負荷抵抗に生じる電圧が前記積分回路の電圧出力と等し
    くなるよう負帰還されるとき、前記負荷抵抗に生じる電
    圧をアナログ出力として取り出すパルスアナログ変換回
    路において、前記負荷抵抗は、前記増幅回路から接地に
    向けて順次直列接続された電流検出抵抗と補助抵抗と電
    流負荷抵抗から構成し、前記電流検出抵抗の高電位側及
    び低電位側を各々入力する非反転端子を有する第1及び
    第2のインピーダンス変換回路と、該第1及び第2のイ
    ンピーダンス変換回路の出力間を接続する安定化抵抗
    と、前記第2のインピーダンス変換回路の出力と接地間
    を接続する安定化抵抗と、前記第1及び第2のインピー
    ダンス変換回路の出力を各々非反転入力及び反転入力に
    接続する差動増幅回路とを設け、該差動増幅回路の出力
    を前記単電源のチャージアンプの非反転入力に接続した
    ことを特徴とするパルスアナログ変換回路。
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