JP3028834U - ビデオゲーム用プレイステーションのコントローラー - Google Patents

ビデオゲーム用プレイステーションのコントローラー

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JP3028834U
JP3028834U JP1996001503U JP150396U JP3028834U JP 3028834 U JP3028834 U JP 3028834U JP 1996001503 U JP1996001503 U JP 1996001503U JP 150396 U JP150396 U JP 150396U JP 3028834 U JP3028834 U JP 3028834U
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秋豪 鄭
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科鋒実業有限公司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のコントローラーの問題を解消し、使用
上の融通性を向上させる。 【解決手段】 それぞれのハウジング(30,40)が
ジョイント手段を介して分離可能に連結できる第1の制
御ユニット(3)と第2の制御ユニット(4)とを備
え、各制御ユニットのハウジング(30,40)の操作
面(31,41)に設けた制御ボタンセットを指で操作
することにより、信号をプレイステーションに伝送す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はビデオゲーム用プレイステーションのコントローラーに関し、特に、 連結可能に2分されたコントローラーを一体にあるいは個別にして使用できるビ デオゲーム用プレイステーションのコントローラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示すように、現在一般のビデオゲーム(所謂テレビゲーム)用プレイス テーションは、一対のコントローラーを接続している。上記プレイステーション は、ケーシング10、該ケーシング10に形成されたゲームカートリッジ(図示 せず)の差込口11、及び、上記ケーシング10の内部に配設し、上記差込口1 1に差込んだゲームカートリッジのデータを処理するシグナル処理装置(図示せ ず)を備えている。また、上記各コントローラー1は、それぞれの表面に指で操 作する複数の制御ボタン15を設けたハウジング14、及び、上記シグナル処理 装置と電気的に連結して制御ボタン15を操作した際の信号を、上記シグナル処 理装置に伝送する電気導線12を備えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のビデオゲーム用プレイステーションのコントローラ ーは、使用上の下記に示す欠点がある。 1.全ての制御ボタン15がハウジング14の上面に集中していると共に、該 ハウジング14の体積はさほど大きくはないため、使用者が同時に両手で制御ボ タン15を操作するのが不便であり、特に、掌が比較的大きい使用者にはこの傾 向が強い。 2.全ての制御ボタン15をハウジング14の上面に設けているため、長期間 の使用により制御ボタン15が一つでも壊れると、コントローラー全体を取換え なければならない。 3.また、全ての制御ボタン15をハウジング14の上面に設けているため、 熟練者が初心者を手助けする際に、一つのコントローラーの制御ボタン15を2 人で操作することは困難である。
【0004】 本考案は上記従来のビデオゲーム用プレイステーションのコントローラーにお ける問題点に鑑み、その問題点を解決することができるビデオゲーム用プレイス テーションのコントローラーを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は請求項1で、それぞれのハウジングがジョ イント手段を介して分離可能に連結できる第1の制御ユニットと第2の制御ユニ ットとを備え、各制御ユニットのハウジングの操作面に設けた制御ボタンセット を指で操作することにより、信号をプレイステーションに伝送するようにしてな るビデオゲーム用プレイステーションのコントローラーを提供している。
【0006】 上記のように構成された本考案は、各制御ユニットのハウジングの衝合面に設 けられたジョイント手段により、それぞれのハウジングを一体に連結接合して使 用できる一方、互いに連結した各制御ユニットのハウジングは分離可能に設けら れていることから、使用者の必要に応じて、各制御ユニットを選択的にそれぞれ 単独体として使用することもできる。
【0007】 上記コントローラーは、第1及び第2の制御ユニットのハウジングを連結する ためのジョイント手段を色々と変わった態様で形成し、または、その伝送手段に ついても導線の他に、無線ラジオや赤外線等の信号送・受信器を利用し、あるい は、各制御ユニットのハウジングが相対移動しないように保持するための位置決 め手段を設ける等、数々の工夫を施すことにより一層好ましくすることができる 。
【0008】 具体的に、上記ジョイント手段としては請求項2で、上記第1及び第2の制御 ユニットのハウジングの互いに相対する面をそれぞれ衝合面とし、上記ジョイン ト手段として、一方の制御ユニットのハウジングの衝合面に少なくとも1つの嵌 接凸条を突設し、且つ、他方の制御ユニットのハウジングの衝合面に上記嵌接凸 条と対応して分離可能に嵌接できる嵌接溝を設けてなる請求項1に記載のビデオ ゲーム用プレイステーションのコントローラーを提供している。 上記嵌接溝はあり溝状に形成する一方、上記嵌接凸条はありほぞ状に形成する ことが好ましい。(請求項3)
【0009】 上記互いに嵌接した嵌接溝及び嵌接凸条の相対移動を防止するための位置決め 手段を設けることが好ましい。(請求項4) 具体的には、上記位置決め手段は、上記一方のハウジングの衝合面に突設され た係止突起と上記他方のハウジングの衝合面に凹設された係止孔とで形成して、 上記嵌接溝と上記嵌接凸条が完全に嵌接した際に、上記係止突起と係止孔が確実 に係着するようにしている。(請求項5)
【0010】 請求項6では、上記ジョイント手段は上記第1の制御ユニットと第2の制御ユ ニットとを重畳した厚さを有する接合部材を備え、該接合部材の一方側面にラッ チ凸条およびラッチ溝を上下に間隔にあけて設け、且つ、一方の制御ユニットの ハウジングの衝合面に上記ラッチ溝と抜差し嵌合可能な長方形状の嵌接凸条を突 設すると共に、他方の制御ユニットのハウジングの衝合面に上記ラッチ凸条と抜 差し嵌合可能な長方形嵌接溝を設け、上記接合部材により各制御ユニットのハウ ジングを互いの操作面が外向き側面となるように重畳して連結できる構成として いる請求項2に記載のビデオゲーム用プレイステーションのコントローラーを提 供している。
【0011】 請求項7では、上記各制御ユニットのハウジングの衝合面にそれぞれあり溝状 の嵌接溝を設ける一方、一対の外側側面にありほぞ状の嵌接凸条を形成した接合 部材を設け、該接合部材の各外側側面の嵌接凸条をそれぞれ上記嵌接溝に嵌合す ることにより、各制御ユニットのハウジングを分離自在に接合するようにしてな る請求項1に記載のビデオゲーム用プレイステーションのコントローラーを提供 している。
【0012】 請求項8では、上記他方の制御ユニットのハウジングの嵌接溝に嵌入する一方 の制御ユニットのハウジングの嵌接凸条を、その衝合面より所要間隔をあけて突 設した上下平行状の弾性鈎板で形成し、上記他方の制御ユニットのハウジング操 作面に開口する通孔を嵌接溝と連通するように設け、且つ、各弾性鈎板先端縁に 形成された鈎付端部を指で挾み合わせて同時に嵌接溝より差し込み、これら両弾 性鈎板の弾性によりそれぞれの鈎付端部が上記通孔の周縁に係止して各制御ユニ ットのハウジングを分離可能に連結できるようにしてなる請求項2に記載のビデ オゲーム用プレイステーションのコントローラーを提供している。
【0013】 請求項9では、上記第1及び第2の制御ユニットのハウジングの互いに相対す る面をそれぞれ衝合面とし、上記ジョイント手段として一方のハウジングの衝合 面の上半部に上側重畳片部を設けると共に、他方のハウジングの衝合面の下半部 に下側重畳片部を設け、これら上側及び下側重畳片部をそれぞれ同一幅に対向さ せて延設しており、且つ、各重畳片部にそれぞれ所要間隔をあけて一対の垂直孔 を開設し、これら上側及び下側重畳片部を重ね合わせて対応して連通する垂直孔 にそれぞれ差込ピンを嵌挿固定して各制御ユニットのハウジングを分離可能に連 結するようにしてなる請求項1に記載のビデオゲーム用プレイステーションのコ ントローラーを提供している。
【0014】 請求項10では、上記第1及び第2の制御ユニットのハウジングの互いに相対 する面をそれぞれ衝合面とし、そのジョイント手段として、各ハウジングの衝合 面に互いに対応して連通可能な通孔を備えた耳金部を突設し、且つ、一方のハウ ジングに形成された一対の耳金部の間に他方のハウジングに形成された耳金部を 嵌着して、互いに連通する各耳金部の通孔に嵌挿桿を嵌挿することにより各制御 ユニットのハウジングを分離可能に連結し、あるいは、各制御ユニットのハウジ ングをそれぞれの操作面が外向きになるよう分離可能に重畳連結してなる請求項 1に記載のビデオゲーム用プレイステーションのコントローラーを提供している 。 上記通孔は楕円形状に形成すると共に、上記嵌挿桿の胴部を上記楕円形通孔に 差抜き嵌挿できる断面楕円形状に設けることが好ましい。(請求項11)
【0015】 また、本考案は信号の伝送手段として請求項12で、上記制御ユニットは、ビ デオゲーム用プレイステーションのシグナル処理装置と連接するコネクターと、 一端を上記制御ボタンセットに連結する一方、他端を上記コネクターに連結す る導線を有する伝送手段と を備えてなる請求項1に記載のビデオゲーム用プレイステーションのコントロ ーラーを提供している。
【0016】 請求項13では、上記第1の制御ユニットの伝送手段は、一端を該第1の制御 ユニットの制御ボタンセットに連結する一方、他端を第2の制御ユニットの制御 ボタンセットに連結する導線を備え、かつ、上記第2の制御ユニットの伝送手段 は、一端を該第2の制御ユニットの制御ボタンセットに連結する一方、他端をプ レイステーションのシグナル処理装置と連接可能なコネクターに連結する導線を 備えてなる請求項1に記載のビデオゲーム用プレイステーションのコントローラ ーを提供している。
【0017】 請求項14では、上記各制御ユニットの伝送手段は、それぞれの制御ボタンセ ットと連結して各制御ボタンを操作した際の無線信号を発信する無線信号送信器 を備え、かつ、コントローラーが、プレイステーションのシグナル処理装置と連 接可能なコネクターと連結して上記無線信号送信器からの無線信号を受信する無 線信号受信器を備えてなる請求項1に記載のビデオゲーム用プレイステーション のコントローラーを提供している。
【0018】 請求項15では、上記各制御ユニットの伝送手段は、それぞれの制御ボタンセ ットと連結して各制御ボタンを操作した際の赤外線信号を発信する赤外線シグナ ル送信器を備え、かつ、コントローラーが、プレイステーションのシグナル処理 装置と連接するコネクターと連結して上記赤外線シグナル送信器からの赤外線信 号を受信する赤外線シグナル受信器を備えてなる請求項1に記載のビデオゲーム 用プレイステーションのコントローラーを提供している。
【0019】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。 図2に示すように、本考案の第1実施形態のビデオゲーム用プレイステーショ ンのコントローラーは、第1の制御ユニット3および第2の制御ユニット4を備 えている。これら各制御ユニット3,4は、それぞれハウジング30,40の上 面部の操作面31,41に、少なくとも1個の制御ボタン32,42を備えた制 御ボタンセットを設けている。本実施形態では、図示のように各制御ボタンセッ トに4つの制御ボタン32,42を取り付けている。尚、これら制御ボタン32 ,42は、その大きさや形状を変えても良い。
【0020】 また、本実施形態のコントローラーは、図3に示すように、上記ビデオゲーム 用プレイステーションのシグナル処理装置(図示せず)と電気的に連接するコネ クター80を備えている。さらに、各制御ユニット3,4は、その他に上記制御 ボタン32,42を操作して発生する信号を、プレイステーションのシグナル処 理装置に送る伝送手段を備えている。該伝送手段は略Y字状に分岐した導線Cを 有し、分岐側の一端の導線C1,C1を、それぞれの制御ユニット3,4の制御 ボタンセットに連結し、他端の導線C2を上記コネクター80に連結している。
【0021】 各制御ユニット3,4のそれぞれのハウジング30,40は、互いに相対する 面を衝合面として形成している。第1の制御ユニット3のハウジング30の衝合 面には、上記操作面31と平行するあり溝状の嵌接溝33を設けると共に、一端 上部に係止突起34を設けている。第2の制御ユニット4のハウジング40の衝 合面には、上記嵌接溝33と対応して嵌合するありほぞ状の嵌接凸条43を設け ると共に、上記係止突起34と対応して係合する係止孔44を設けている。
【0022】 即ち、上記嵌接溝33と嵌接凸条43とをジョイント手段とし、これらの嵌合 により両ハウジング30,40を着脱自在に連結接合できるようにしている。ま た、上記係止突起34と係止孔44とを位置決め手段とし、これらの係合により 連結接合した両ハウジング30,40の相対移動を防止するようにしている。 尚、上記嵌接溝33をハウジング40側の衝合面に設ける一方、上記嵌接凸条 43をハウジング30側の衝合面に設けても良い。また、上記係止突起34と上 記係止孔44の形成位置を互換しても良い。
【0023】 上記構成のコントローラーを使用する時には、上記第2の制御ユニット4のハ ウジング40の嵌接凸条43を、第1の制御ユニット3のハウジング30の嵌接 溝33に嵌入して、係止突起34と係止孔44を互いに係合させることにより、 ハウジング30,40を一体に連結接合して使用することができる。あるいは、 使用者の必要に応じて、嵌接溝33から該嵌接凸条43を抜き取って分離させる ことにより、各制御ユニット3,4のハウジング30,40を選択的にそれぞれ 単独体として使用することができる。
【0024】 図4は第2実施形態のコントローラーを示し、該第2実施形態の第1の制御ユ ニット3Iの伝送手段は第1の導線9を備え、該第1の導線9の一端を第1の制 御ユニット3Iの制御ボタンセットに連結し、他端を第2の制御ユニット4Iの 制御ボタンセットに連結している。一方、第2の制御ユニット4Iの伝送手段は 第2の導線8を備え、該第2の導線8の一端を第2の制御ユニット4Iの制御ボ タンセットに連結し、他端をシグナル処理装置と連接するコネクター80Iに連 結している。
【0025】 図5は第3実施形態を示し、該第3実施形態では、各制御ユニット3J,4J は伝送手段として無線信号の送信器(図示せず)を備え、該送信機をそれぞれの 制御ボタンセットと連結し、各制御ボタン32J,42Jを操作した際の無線信 号を送信するようにしている。また、コントローラー自体に無線信号の受信器J を備え、該受信器Jで無線信号送信器からの無線信号を受信するようにしている 。該受信器Jには、ソケット81Jを介してプレイステーション82Jのシグナ ル処理装置と連接するコネクター80Jを連結している。
【0026】 図6は第4実施形態を示し、該第4実施形態では、各制御ユニット3K,4K に伝送手段として赤外線シグナル送信器93を備えさせ、該赤外線シグナル送信 器93をそれぞれの制御ボタンセットと連結させ、各制御ボタン32K,42K を操作した際に赤外線信号92を送信するようにしている。また、コントローラ ー自体に赤外線信号92の受信器91を備えさせ、上記赤外線シグナル送信器9 3からの赤外線信号92を受信させるようにしている。該赤外線シグナル受信器 91には、プレイステーションのシグナル処理装置と連接するコネクター80K を連結している。
【0027】 図7は第5実施形態を示し、該第5実施形態では、各制御ユニット3A,4A のハウジング30A,40Aのジョイント手段として、ハウジング30A,40 Aのそれぞれ衝合面に、上記図2で示す第1実施形態と同様のあり溝状の嵌接溝 33A,43Aを設けている。また、一対の外側側面を衝合面として、それぞれ ありほぞ状の嵌接凸条53A,54Aを形成した接合部材50を設け、両側の嵌 接凸条53A,54Aを上記嵌接溝33A,43Aに嵌合して両ハウジング30 A,40Aを分離自在に接合するようにしている。
【0028】 また、第5実施形態では、位置決め手段として第1の制御ユニット3Aのハウ ジング30Aの嵌接溝33Aの底面に、第2の制御ユニット4Aのハウジング4 0A向きの係止突起34Aを設けている。また、ハウジング40Aの嵌接溝43 Aの底面には、ハウジング30A向きの係止孔44Aを凹設している。さらに、 接合部材50には、上記係止突起34A及び係止孔44Aと対応して係合可能に 、嵌接凸条53A,54Aを形成している両衝合面の一方側に係止孔51を設け ると共に他方側に係止突起52を設けている。
【0029】 図8は第6実施形態を示し、該第6実施形態では、図2に示す第1実施形態に おける第1及び第2の制御ユニット3,4の衝合面に設けたあり溝状の嵌接溝3 3、及び、ありほぞ状の嵌接凸条43に代えて、制御ユニット3Bの衝合面に両 端縁閉鎖の長方形状の嵌接溝33Bを設けると共に、第2の制御ユニット4Bの 衝合面に、上記長方形嵌接溝33Bと互いに対向して抜差し嵌合可能な突起状長 方形状の嵌接凸条43Bを設けている。即ち、上記第1実施形態では、あり溝状 の嵌接溝33とありほぞ状の嵌接凸条43とが横滑りして嵌合できる態様に形成 しているのに対し、本実施形態では、ほぞ孔状の長方形嵌接溝33Bとほぞ状の 嵌接凸条43Bとが、対向して抜差して嵌合できる態様に設けている。
【0030】 図9は第7実施形態を示し、該第7実施形態では上記第6実施形態と同様に、 第1の制御ユニット3Cに長方形嵌接溝33Cを設けると共に、第2の制御ユニ ット4Cに突起状長方形嵌接凸条43Cを設けている。また、第1および第2の 制御ユニット3C,4Cのジョイント手段として、各制御ユニット3C,4Cを 重畳した厚さを有する接合部材50Cを備えている。該接合部材50Cの一方側 面には、上記嵌接凸条43Cと抜差し嵌合可能なラッチ溝53Cを設けると共に 、該ラッチ溝53Cと間隔をあけて上記嵌接溝33Cと抜差し嵌合可能なラッチ 凸条54Cを設けている。
【0031】 第7実施形態では、各制御ユニット3C,4Cのハウジング30C,40Cを 、互いに操作面31C,41Cが外向き側面となるように重畳して、上記接合部 材50Cで連結するようにしている。これにより、使用者は、両方の制御ユニッ ト3C,4Cを片手で操作することができる。
【0032】 図10は第8実施形態を示し、該第8実施形態では、第6実施形態と同様に、 嵌接溝33D及び嵌接凸条43Dを設けている。また、第1の制御ユニット3D には、そのハウジング30Dの操作面31Dに、長方形状の嵌接溝33Dに連通 するように上下面開口の通孔35を開設している。一方、上記嵌接凸条43Dは 、上下平行状の弾性鈎板430,430を所要間隔をあけて設けた構成としてお り、各弾性鈎板430の先端縁を鈎付端部431,431としている。
【0033】 第8実施形態では、第2の制御ユニット4Dの上記嵌接凸状43Dの両弾性鈎 板430の鈎付端部431,431を指で挾み合わせて、同時に第1の制御ユニ ット3Dの上記嵌接溝33Dより差し込む。これにより、鈎付端部431,43 1が通孔35に達して、両弾性鈎板430,430が原状に弾性復帰することに より、上記通孔35の端面に鈎付端部431,431が係着し、上記両ハウジン グ30D,40Dを分離可能に連結することができる。 この一体に連結した両ハウジング30D,40Dを分離する時には、使用者が 上記通孔35より指を差し込んで、両弾性鈎板430の鈎付端部431,431 を挾み合わせて嵌接溝33Dより押し出すことにより、両ハウジング30D,4 0Dを分離させることができる。
【0034】 図11は第9実施形態を示し、該第9実施形態では、ジョイント手段として一 方の第1の制御ユニット3Eのハウジング30Eの衝合面に、上記嵌接凸条とし て2つの凸柱状嵌接突起36,36を設けている。また、他方のハウジング40 Eの衝合面には、嵌接溝として2つの嵌接孔45,45を上記嵌突起36,36 と対応させて設け、両嵌接孔45,45をそれぞれの嵌接突起36,36に抜き 差し可能に嵌合し、該両ハウジング30E,40Eを分離可能に連結できるよう にしている。
【0035】 図12は第10実施形態を示し、該第10実施形態のジョイント手段は、互い に重なり合う上側重畳片部37及び下側重畳片部46を備えている。上側重畳片 部37は、一方のハウジング30Fの衝合面の上半部より延設すると共に、下側 重畳片部46は、他方のハウジング40Fの衝合面の下半部より延設している。 これら上側及び下側畳片部37,46は、それぞれ同一幅で、かつ、同一突出量 で対向するように延伸させて形成している。また、これら重畳片部37,46に は、それぞれ所要間隔をあけて一対の垂直孔38,47を開設している。そして 、一方の各垂直孔38が他方の各垂直孔47と対応して連通するように、上側及 び下側重畳片部37,46を重ね合わせ、更に2本の差込ピン6をそれぞれ対応 連通した2つの重畳垂直孔38,47に嵌挿することにより、各制御ユニット3 F,4Fのハウジング30F,40Fを分離可能に連結している。
【0036】 図13は第1実施形態を示し、該第11実施形態のジョイント手段は、各ハウ ジング30G,40Gの衝合面より突出する耳金部70,72により構成してお り、これら耳金部70,72には、互いに対応して連通可能な楕円形状の通孔7 1,73を開設している。本実施形態では、第1の制御ユニット3Gのハウジン グ30Gの衝合面両端部に、一対の耳金部70,70を形成する一方、第2の制 御ユニット4Gのハウジング40Gの衝合面中央に1個の耳金部72を設けてい る。
【0037】 上記両ハウジング30G,40Gを連結する時には、一方のハウジング30G に形成された一対の耳金部70,70の間に、他方のハウジング40Gに形成さ れた耳金部72を装着させて、各耳金部70,72のそれぞれ楕円形通孔71, 73をそれぞれ対応させて連通させる。そして、嵌挿桿74の断面楕円形状の胴 部741をこれら楕円形通孔71,73に嵌挿することにより、両ハウジング3 0G,40Gを分離可能に連結する。あるいは、両ハウジング30G,40Gを 、それぞれの操作面31G,41Gが外向きになるように重ね合わせ、上記耳金 部70,72の楕円形通孔71,73を連通させて、上記嵌挿桿74を嵌挿して 分離可能に重畳連結することにより、片手で両方の制御ユニット3G,4Gの各 制御ボタンセットを同時に操作することができる。
【0038】 図14は第12実施形態を示し、該第12実施形態では、各制御ユニット3H ,4Hのハウジング30H,40Hは、通常の円形状のボタン装着部30H−1 ,40H−1、及び、人間工学に基づいて設計された該ボタン装着部30H−1 ,40H−1より延伸する握り部30H−2,40H−2を備えている。各ハウ ジング30H,40Hのボタン装着部30H−1,30H−1には、上記制御ボ タンセットを設けるための操作面31H,41Hを設けると共に、切欠窪み30 1,401を形成している。また、各ハウジング30H,40Hのそれぞれ対向 する衝合面には、それぞれ一対の鈎止孔39,39と49,49を穿設すると共 に、両鈎止孔39と39,49と49との間に容置孔Rを穿設している。
【0039】 上記両ハウジング30H,40Hを連結するジョイント手段は、上下側面を備 えた連結ブロック50Hにより形成している。該連結ブロック50Hの上下両側 面は、上記ハウジング30H,40Hの上下面とそれぞれ同一平面で対応して操 作面31H,41Hを補足している。且つ、各ハウジング30H,40Hの衝合 面と対向する両側面には、それぞれ一対の鈎付突起51H,51Hを設けると共 に、これら鈎付突起51H,51Hの間に位置付けて、導線C1Hと連結するプ ラグ体52Hを設けている。
【0040】 即ち、該連結ブロック50Hの両側面に形成した鈎付突起51H及びプラグ体 52Hは、それぞれの対応するハウジング30H,40Hの衝合面における鈎止 孔39,49及び容置孔Rに着脱自在に挿着係止できるようにしている。また、 連結ブロック50Hの上側面には、更にその両側縁よりそれぞれ対向する各ハウ ジング30H,40Hの衝合面向きに伸出する嵌着片53Hを設けている。これ により、上記鈎付突起51H及びプラグ体52Hが対応する鈎止孔39,49及 び容置孔Rに挿入係止した際に、上記嵌着片53Hが上記切欠窪み301,40 1に嵌合定着できるようにしている。上記制御ボタンセットの制御ボタン32H ,42Hを操作すると、各制御ユニット3H,4Hの伝送手段(図示せず)がプ ラグ体52H、容置孔R及び導線C1H,C2Hを経て、その信号をプレイステ ーションのシグナル処理装置に伝送する。
【0041】
【考案の効果】
上記のように構成した本考案のビデオゲーム用プレイステーションのコントロ ーラーは、以下の効果を有する。 1.第1及び第2制御ユニットのハウジングを、使用者の必要に応じて分解し て、各制御ユニットをそれぞれ単独体として使用できるため、使用上の融通性を 向上することができる。 2.制御ボタンが壊れても、その制御ボタンが壊れた制御ユニットのみを修理 すればよいので、極めて少ない補修費用だけで済む。 3.本考案のコントローラーを従来のビデオゲーム用プレイステーションに連 結する時には、単にコントローラーのコネクターを従来のビデオゲーム用プレイ ステーションの所定の端子に連結すればよい。 4.コントローラーの各制御ユニットのハウジングを分離可能に構成している ため、熟練者が初心者を手助けする際に、幾つかの制御ボタンを操作することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のビデオゲーム用プレイステーションの
コントローラーの斜視図である。
【図2】 本考案の第1実施形態のコントローラーの分
解斜視図である。
【図3】 第1実施形態のコントローラーとプレイステ
ーションとを電気的に接続する伝送手段を示す概略平面
図である。
【図4】 第2実施形態のコントローラーとプレイステ
ーションとを電気的に接続する伝送手段を示す概略平面
図である。
【図5】 第3実施形態のコントローラーとプレイステ
ーションとを電気的に接続する伝送手段を示す概略平面
図である。
【図6】 第4実施形態のコントローラーとプレイステ
ーションとを電気的に接続する伝送手段を示す概略平面
図である。
【図7】 第5実施形態のコントローラーの分解斜視図
である。
【図8】 第6実施形態のコントローラーの分解斜視図
である。
【図9】 第7実施形態のコントローラーの分解斜視図
である。
【図10】 第8実施形態のコントローラーの分解斜視
図である。
【図11】 第9実施形態のコントローラーの分解斜視
図である。
【図12】 第10実施形態のコントローラーの分解斜
視図である。
【図13】 第11実施形態のコントローラーの分解斜
視図である。
【図14】 第12実施形態のコントローラーの分解斜
視図である。
【符号の説明】
3 第1の制御ユニット 4 第2の制御ユニット 30 第1の制御ユニットのハウジング 40 第2の制御ユニットのハウジング 31,41 操作面 32,42 制御ボタン 33 嵌接溝 34 係止突起 43 嵌接凸条 44 係止孔 80 コネクター C1,C2 導線 8 第2の導線 9 第1の導線

Claims (15)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれのハウジングがジョイント手段
    を介して分離可能に連結できる第1の制御ユニットと第
    2の制御ユニットとを備え、各制御ユニットのハウジン
    グの操作面に設けた制御ボタンセットを指で操作するこ
    とにより、信号をプレイステーションに伝送するように
    してなるビデオゲーム用プレイステーションのコントロ
    ーラー。
  2. 【請求項2】 上記第1及び第2の制御ユニットのハウ
    ジングの互いに相対する面をそれぞれ衝合面とし、上記
    ジョイント手段として、一方の制御ユニットのハウジン
    グの衝合面に少なくとも1つの嵌接凸条を突設し、且
    つ、他方の制御ユニットのハウジングの衝合面に上記嵌
    接凸条と対応して分離可能に嵌接できる嵌接溝を設けて
    なる請求項1に記載のビデオゲーム用プレイステーショ
    ンのコントローラー。
  3. 【請求項3】 上記嵌接溝をあり溝状に形成する一方、
    上記嵌接凸条をありほぞ状に形成してなる請求項2に記
    載のビデオゲーム用プレイステーションのコントローラ
    ー。
  4. 【請求項4】 上記互いに嵌接した嵌接溝及び嵌接凸条
    の相対移動を防止するための位置決め手段を設けてなる
    請求項3に記載のビデオゲーム用プレイステーションの
    コントローラー。
  5. 【請求項5】 上記位置決め手段を、上記一方のハウジ
    ングの衝合面に突設された係止突起と上記他方のハウジ
    ングの衝合面に凹設された係止孔とで形成して、上記嵌
    接溝と上記嵌接凸条が完全に嵌接した際に、上記係止突
    起と係止孔が確実に係着するようにしてなる請求項4に
    記載のビデオゲーム用プレイステーションのコントロー
    ラー。
  6. 【請求項6】 上記ジョイント手段は上記第1の制御ユ
    ニットと第2の制御ユニットとを重畳した厚さを有する
    接合部材を備え、該接合部材の一方側面にラッチ凸条お
    よびラッチ溝を上下に間隔にあけて設け、且つ、一方の
    制御ユニットのハウジングの衝合面に上記ラッチ溝と抜
    差し嵌合可能な長方形状の嵌接凸条を突設すると共に、
    他方の制御ユニットのハウジングの衝合面に上記ラッチ
    凸条と抜差し嵌合可能な長方形嵌接溝を設け、上記接合
    部材により各制御ユニットのハウジングを互いの操作面
    が外向き側面となるように重畳して連結できる構成とし
    ている請求項2に記載のビデオゲーム用プレイステーシ
    ョンのコントローラー。
  7. 【請求項7】 上記各制御ユニットのハウジングの衝合
    面にそれぞれあり溝状の嵌接溝を設ける一方、一対の外
    側側面にありほぞ状の嵌接凸条を形成した接合部材を設
    け、該接合部材の各外側側面の嵌接凸条をそれぞれ上記
    嵌接溝に嵌合することにより、各制御ユニットのハウジ
    ングを分離自在に接合するようにしてなる請求項1に記
    載のビデオゲーム用プレイステーションのコントローラ
    ー。
  8. 【請求項8】 上記他方の制御ユニットのハウジングの
    嵌接溝に嵌入する一方の制御ユニットのハウジングの嵌
    接凸条を、その衝合面より所要間隔をあけて突設した上
    下平行状の弾性鈎板で形成し、上記他方の制御ユニット
    のハウジング操作面に開口する通孔を嵌接溝と連通する
    ように設け、且つ、各弾性鈎板先端縁に形成された鈎付
    端部を指で挾み合わせて同時に嵌接溝より差し込み、こ
    れら両弾性鈎板の弾性によりそれぞれの鈎付端部が上記
    通孔の周縁に係止して各制御ユニットのハウジングを分
    離可能に連結できるようにしてなる請求項2に記載のビ
    デオゲーム用プレイステーションのコントローラー。
  9. 【請求項9】 上記第1及び第2の制御ユニットのハウ
    ジングの互いに相対する面をそれぞれ衝合面とし、上記
    ジョイント手段として一方のハウジングの衝合面の上半
    部に上側重畳片部を設けると共に、他方のハウジングの
    衝合面の下半部に下側重畳片部を設け、これら上側及び
    下側重畳片部をそれぞれ同一幅に対向させて延設してお
    り、且つ、各重畳片部にそれぞれ所要間隔をあけて一対
    の垂直孔を開設し、これら上側及び下側重畳片部を重ね
    合わせて対応して連通する垂直孔にそれぞれ差込ピンを
    嵌挿固定して各制御ユニットのハウジングを分離可能に
    連結するようにしてなる請求項1に記載のビデオゲーム
    用プレイステーションのコントローラー。
  10. 【請求項10】 上記第1及び第2の制御ユニットのハ
    ウジングの互いに相対する面をそれぞれ衝合面とし、そ
    のジョイント手段として、各ハウジングの衝合面に互い
    に対応して連通可能な通孔を備えた耳金部を突設し、且
    つ、一方のハウジングに形成された一対の耳金部の間に
    他方のハウジングに形成された耳金部を嵌着して、互い
    に連通する各耳金部の通孔に嵌挿桿を嵌挿することによ
    り各制御ユニットのハウジングを分離可能に連結し、あ
    るいは、各制御ユニットのハウジングをそれぞれの操作
    面が外向きになるよう分離可能に重畳連結してなる請求
    項1に記載のビデオゲーム用プレイステーションのコン
    トローラー。
  11. 【請求項11】 上記通孔を楕円形状に形成すると共
    に、上記嵌挿桿の胴部を上記楕円形通孔に差抜き嵌挿で
    きる断面楕円形状に設けてなる請求項10に記載のビデ
    オゲーム用プレイステーションのコントローラー。
  12. 【請求項12】 上記制御ユニットは、ビデオゲーム用
    プレイステーションのシグナル処理装置と連接するコネ
    クターと、 一端を上記制御ボタンセットに連結する一方、他端を上
    記コネクターに連結する導線を有する伝送手段とを備え
    てなる請求項1に記載のビデオゲーム用プレイステーシ
    ョンのコントローラー。
  13. 【請求項13】 上記第1の制御ユニットの伝送手段
    は、一端を該第1の制御ユニットの制御ボタンセットに
    連結する一方、他端を第2の制御ユニットの制御ボタン
    セットに連結する導線を備え、かつ、上記第2の制御ユ
    ニットの伝送手段は、一端を該第2の制御ユニットの制
    御ボタンセットに連結する一方、他端をプレイステーシ
    ョンのシグナル処理装置と連接可能なコネクターに連結
    する導線を備えてなる請求項1に記載のビデオゲーム用
    プレイステーションのコントローラー。
  14. 【請求項14】 上記各制御ユニットの伝送手段は、そ
    れぞれの制御ボタンセットと連結して各制御ボタンを操
    作した際の無線信号を発信する無線信号送信器を備え、
    かつ、コントローラーが、プレイステーションのシグナ
    ル処理装置と連接可能なコネクターと連結して上記無線
    信号送信器からの無線信号を受信する無線信号受信器を
    備えてなる請求項1に記載のビデオゲーム用プレイステ
    ーションのコントローラー。
  15. 【請求項15】 上記各制御ユニットの伝送手段は、そ
    れぞれの制御ボタンセットと連結して各制御ボタンを操
    作した際の赤外線信号を発信する赤外線シグナル送信器
    を備え、かつ、コントローラーが、プレイステーション
    のシグナル処理装置と連接するコネクターと連結して上
    記赤外線シグナル送信器からの赤外線信号を受信する赤
    外線シグナル受信器を備えてなる請求項1に記載のビデ
    オゲーム用プレイステーションのコントローラー。
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