JP3028590B2 - バッテリー間端子接続体及びバッテリー集合体 - Google Patents
バッテリー間端子接続体及びバッテリー集合体Info
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- JP3028590B2 JP3028590B2 JP2301975A JP30197590A JP3028590B2 JP 3028590 B2 JP3028590 B2 JP 3028590B2 JP 2301975 A JP2301975 A JP 2301975A JP 30197590 A JP30197590 A JP 30197590A JP 3028590 B2 JP3028590 B2 JP 3028590B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はバッテリー間端子接続体及びバッテリー集合
体に関し、特に複数の鉛蓄電池を工程内で、または実用
現場で、または一体の電源システムとして電気的に接続
する場合の、バッテリー間端子接続体及びバッテリー集
合体の改善に関する。
体に関し、特に複数の鉛蓄電池を工程内で、または実用
現場で、または一体の電源システムとして電気的に接続
する場合の、バッテリー間端子接続体及びバッテリー集
合体の改善に関する。
従来の技術 鉛蓄電池は製造末期の化成充電の段階から実際に使用
される段階において、色々な形でバッテリー間が電気的
に接続されたり外されたりする。例えば化成充電では数
百個にのぼるバッテリーが水槽や棚に並べられ、直列や
並列に繋がれて行なわれる。これらの後では充電済みの
電池として、接続がはずされ、個別の電池として仕上げ
工程に回される。又これらの電池は評価のために多数の
電池が接続されたり取り外される。更には市場や倉庫で
長期放置されると自己放電のため容量を失うので補充電
が必要になる。ここでも大量の電気接続の着脱が必要に
なる。さらに実用現場では古い電池を取り替える作業が
必要になり、その間の電池補填のための多数のバッテリ
ーの仮の結線作業が必要になる。もちろんバッテリーは
最終は電気を使う道具であるから正規の接続手段が用意
されている。例えばJISでさだめるポール状端子には、
円形状に締め付ける自動車等で用いられる接続体、角柱
に孔を設けるボルトナット式には、適切なボルトナット
接続体が適用される。しかし先に述べたようにバッテリ
ーはその一生の中で、大量に電気的接続が着脱される機
会が多く、これらに対して面倒で時間のかかる正規の接
続体及びその方法を適用するのは工業的でない。そこで
一般には臨時の便宜的な接続体を適用するのが普通であ
る。この仮の接続は簡単なようで極めて難しい。なぜな
ら小形の容量の少ない電池ならば、普通の小形のクリッ
プを先に備えた被覆線でも用いる事ができるが鉛蓄電池
の場合、数アンペアの大きな電流が化成,補充電,テス
トで使われる。さらに化成充電は強い硫酸霧のなかで行
なわれる。そこで銅や真鍮やステンレス等の短冊状の板
をV字ばねとして、並べられたバッテリーの端子間に挟
み込んで仮の接続を行ない、手早く繋ぎ、手早く取り外
すという工業的要求に適用しようとしている。ところが
これらの方法では次第にばねの力が弱まる、先端が腐食
するということと接点が点接触に近いために接触不良が
起こり、時にはスパークして端子の一部を溶かし外観不
良品に至らしめるばかりでなく、充電中の発生ガスに引
火して爆発を引き起こし、多大の損害や作業者の安全に
問題となることもしばしばである。その場合特に角柱形
の端子の場合は、上記Vばね方式では問題が起こりやす
い。それは万一電池がゆがんで並べられると、ばねの先
端は角柱の角に当たるだけとなり僅かの点接触しか得ら
れないことによる。
される段階において、色々な形でバッテリー間が電気的
に接続されたり外されたりする。例えば化成充電では数
百個にのぼるバッテリーが水槽や棚に並べられ、直列や
並列に繋がれて行なわれる。これらの後では充電済みの
電池として、接続がはずされ、個別の電池として仕上げ
工程に回される。又これらの電池は評価のために多数の
電池が接続されたり取り外される。更には市場や倉庫で
長期放置されると自己放電のため容量を失うので補充電
が必要になる。ここでも大量の電気接続の着脱が必要に
なる。さらに実用現場では古い電池を取り替える作業が
必要になり、その間の電池補填のための多数のバッテリ
ーの仮の結線作業が必要になる。もちろんバッテリーは
最終は電気を使う道具であるから正規の接続手段が用意
されている。例えばJISでさだめるポール状端子には、
円形状に締め付ける自動車等で用いられる接続体、角柱
に孔を設けるボルトナット式には、適切なボルトナット
接続体が適用される。しかし先に述べたようにバッテリ
ーはその一生の中で、大量に電気的接続が着脱される機
会が多く、これらに対して面倒で時間のかかる正規の接
続体及びその方法を適用するのは工業的でない。そこで
一般には臨時の便宜的な接続体を適用するのが普通であ
る。この仮の接続は簡単なようで極めて難しい。なぜな
ら小形の容量の少ない電池ならば、普通の小形のクリッ
プを先に備えた被覆線でも用いる事ができるが鉛蓄電池
の場合、数アンペアの大きな電流が化成,補充電,テス
トで使われる。さらに化成充電は強い硫酸霧のなかで行
なわれる。そこで銅や真鍮やステンレス等の短冊状の板
をV字ばねとして、並べられたバッテリーの端子間に挟
み込んで仮の接続を行ない、手早く繋ぎ、手早く取り外
すという工業的要求に適用しようとしている。ところが
これらの方法では次第にばねの力が弱まる、先端が腐食
するということと接点が点接触に近いために接触不良が
起こり、時にはスパークして端子の一部を溶かし外観不
良品に至らしめるばかりでなく、充電中の発生ガスに引
火して爆発を引き起こし、多大の損害や作業者の安全に
問題となることもしばしばである。その場合特に角柱形
の端子の場合は、上記Vばね方式では問題が起こりやす
い。それは万一電池がゆがんで並べられると、ばねの先
端は角柱の角に当たるだけとなり僅かの点接触しか得ら
れないことによる。
発明が解決しようとする課題 特に大量の電池集合体に対して繁雑な着脱作業を行な
いやすく、且つ比較的大きな電流にも対応でき、多少の
配列のずれも強制でき、かなりの酸霧のなかでも信頼性
が高いバッテリー間端子接続体の要求を満たすことが課
題である。
いやすく、且つ比較的大きな電流にも対応でき、多少の
配列のずれも強制でき、かなりの酸霧のなかでも信頼性
が高いバッテリー間端子接続体の要求を満たすことが課
題である。
本発明はこのような課題を解決するもので、着脱し易
く信頼性の高いバッテリー間端子接続体およびバッテリ
ー集合体を提供することを目的とする。
く信頼性の高いバッテリー間端子接続体およびバッテリ
ー集合体を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この課題を解決するため本発明のバッテリー間端子接
続体およびバッテリー集合体は、配列するバッテリーの
端子間の寸法より長い連続U字溝を備えるとともに前記
連続U字溝で前記端子を圧接挟持するようばね力を有し
た一体の折り曲げ板金体を用いるものである。
続体およびバッテリー集合体は、配列するバッテリーの
端子間の寸法より長い連続U字溝を備えるとともに前記
連続U字溝で前記端子を圧接挟持するようばね力を有し
た一体の折り曲げ板金体を用いるものである。
作用 この構成により本発明のバッテリー間端子接続体及び
バッテリー集合体は目的のバッテリーの端子をU字溝に
嵌め込むという簡単な作業で端子を挟持し、U字板のば
ね力で確実に導電性を保つ。また、角形端子に対しても
多少の方向距離のずれを矯正し、かえってしっかりとし
た接続を完成することとなる。
バッテリー集合体は目的のバッテリーの端子をU字溝に
嵌め込むという簡単な作業で端子を挟持し、U字板のば
ね力で確実に導電性を保つ。また、角形端子に対しても
多少の方向距離のずれを矯正し、かえってしっかりとし
た接続を完成することとなる。
実施例 以下本発明の一実施例のバッテリー間端子接続体及び
バッテリー集合体について図面に基づいて説明する。第
1図は本実施例に用いたバッテリー集合体の一部であ
る。1はバッテリー、2はバッテリー1の上に設けられ
た端子、3は本実施例に基づくバッテリー間端子接続体
(以下接続体と言う)である。
バッテリー集合体について図面に基づいて説明する。第
1図は本実施例に用いたバッテリー集合体の一部であ
る。1はバッテリー、2はバッテリー1の上に設けられ
た端子、3は本実施例に基づくバッテリー間端子接続体
(以下接続体と言う)である。
第2図及び第3図は端子部分及び接続体のより詳細な
部分図である。ここでは従来問題の多かった角柱形の端
子2に適用した場合を示す。第2図と第3図ではボルト
孔2aの方向が異なるが接続体3の基本的構造,機能は変
わらない。接続体3のU字溝4の入口付近5は図のよう
に外側へ拡げられ差し込みやすくしている。接続体3の
長さ12は端子間の最大寸法より大きくしてある。溝は連
続であるから端子間の距離のバラツキを吸収する。ここ
でばね力に関して言えば、端子を挟み込む深さh1に対し
て全体の深さh2が浅いと面接触に成りにくいので、ばね
力が十分活用されない。逆に深すぎるとばね力がおち
る。結局適切な範囲があってその範囲はh1の1.5〜4倍
であることが望ましい。第4図は別の実施例で端子を挿
入しない部分の側面6を内側に押し曲げておく構造を示
す。この構造によってばね力を増強する。第5図は導電
性板金の接続体3の上に絶縁体7を配した構造を示す。
一例として熱収縮チューブを適用しても良い。通電性不
要部分の絶縁はこのほか噴霧,塗布等でも可能である。
このような構造はシステムの形で用いるには事故防止の
上で極めて大切である。
部分図である。ここでは従来問題の多かった角柱形の端
子2に適用した場合を示す。第2図と第3図ではボルト
孔2aの方向が異なるが接続体3の基本的構造,機能は変
わらない。接続体3のU字溝4の入口付近5は図のよう
に外側へ拡げられ差し込みやすくしている。接続体3の
長さ12は端子間の最大寸法より大きくしてある。溝は連
続であるから端子間の距離のバラツキを吸収する。ここ
でばね力に関して言えば、端子を挟み込む深さh1に対し
て全体の深さh2が浅いと面接触に成りにくいので、ばね
力が十分活用されない。逆に深すぎるとばね力がおち
る。結局適切な範囲があってその範囲はh1の1.5〜4倍
であることが望ましい。第4図は別の実施例で端子を挿
入しない部分の側面6を内側に押し曲げておく構造を示
す。この構造によってばね力を増強する。第5図は導電
性板金の接続体3の上に絶縁体7を配した構造を示す。
一例として熱収縮チューブを適用しても良い。通電性不
要部分の絶縁はこのほか噴霧,塗布等でも可能である。
このような構造はシステムの形で用いるには事故防止の
上で極めて大切である。
上記説明で本実施例の簡便性や信頼性は既に明らかで
あるが、さらに効果を明らかにするために、化成充電工
程に於いて従来のV字形のばね胴体を用いた場合Aと、
本実施例のU字形の接続体3を用いた場合Bとを比較し
た。なお板金の材料はここでは真鍮を用いたが、このほ
か銅メッキ鋼板などが適用できる。バッテリーは角形の
端子を用いたシールドバッテリーであって1ロット480
個である。まずセッティングについてAでは60分、Bで
は同じ作業者で40分であった。又取り外しには前者は30
分、後者は20分であった。一方充電中Aでは至る所で微
小なスパークの青い光が見え、充電後約半数が端子部に
傷ができた。これに対して本実施例のBでは、スパーク
もなく端子は極めて美しい商品価値の高いものであっ
た。
あるが、さらに効果を明らかにするために、化成充電工
程に於いて従来のV字形のばね胴体を用いた場合Aと、
本実施例のU字形の接続体3を用いた場合Bとを比較し
た。なお板金の材料はここでは真鍮を用いたが、このほ
か銅メッキ鋼板などが適用できる。バッテリーは角形の
端子を用いたシールドバッテリーであって1ロット480
個である。まずセッティングについてAでは60分、Bで
は同じ作業者で40分であった。又取り外しには前者は30
分、後者は20分であった。一方充電中Aでは至る所で微
小なスパークの青い光が見え、充電後約半数が端子部に
傷ができた。これに対して本実施例のBでは、スパーク
もなく端子は極めて美しい商品価値の高いものであっ
た。
発明の効果 以上の実施例の説明で明らかなように、本発明のバッ
テリー間端子接続体及びバッテリー集合体によれば、着
脱が容易で信頼性も高いものであって充電,補充電,テ
スト,現場の仮設だけでなく、バッテリー集合体を用い
るシステムの接続としても優れたものであり、その工業
的価値は極めて大である。
テリー間端子接続体及びバッテリー集合体によれば、着
脱が容易で信頼性も高いものであって充電,補充電,テ
スト,現場の仮設だけでなく、バッテリー集合体を用い
るシステムの接続としても優れたものであり、その工業
的価値は極めて大である。
第1図は本発明の一実施例のバッテリー間端子接続体お
よびバッテリー集合体の一部を示す斜視図、第2図,第
3図は同角柱形端子に適用したバッテリー間端子接続体
の要部を示す(a)は側面図、(b)は正面図、第4図
は同バッテリー間端子接続体の他の実施例の斜視図、第
5図は同表面を絶縁処理したバッテリー間端子接続体の
(a)は正面図、(b)は(a)のAA′側断面図であ
る。 1……バッテリー、2……端子、3……バッテリー間端
子接続体、4……U字溝。
よびバッテリー集合体の一部を示す斜視図、第2図,第
3図は同角柱形端子に適用したバッテリー間端子接続体
の要部を示す(a)は側面図、(b)は正面図、第4図
は同バッテリー間端子接続体の他の実施例の斜視図、第
5図は同表面を絶縁処理したバッテリー間端子接続体の
(a)は正面図、(b)は(a)のAA′側断面図であ
る。 1……バッテリー、2……端子、3……バッテリー間端
子接続体、4……U字溝。
フロントページの続き (72)発明者 小沢 正雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実公 昭38−24040(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/20 - 2/34
Claims (6)
- 【請求項1】配列するバッテリーの端子の間の寸法より
長い連続U字溝を備えるとともに前記連続U字溝で前記
端子を圧接挟持するばね力を有した一体の折り曲げ板金
体であるバッテリー間端子接続体。 - 【請求項2】U字溝の入口を外側に拡げた請求項1記載
のバッテリー間端子接続体。 - 【請求項3】U字溝の深さは、端子を挟持する深さの1.
5〜4倍である請求項1または2記載のバッテリー間端
子接続体。 - 【請求項4】長さ方向側面の端子を挿入しない部分の少
なくとも一部をU字溝内側に圧入した請求項1、2また
は3記載のバッテリー間端子接続体。 - 【請求項5】外面の少なくとも一部を絶縁材で被覆した
請求項1,2,3または4記載のバッテリー間端子接続体。 - 【請求項6】角形端子を備え、請求項1,2,3,4または5
記載のバッテリー間端子接続体で接続されているバッテ
リー集合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2301975A JP3028590B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | バッテリー間端子接続体及びバッテリー集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2301975A JP3028590B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | バッテリー間端子接続体及びバッテリー集合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04174966A JPH04174966A (ja) | 1992-06-23 |
JP3028590B2 true JP3028590B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17903383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2301975A Expired - Fee Related JP3028590B2 (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | バッテリー間端子接続体及びバッテリー集合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3028590B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9309096D0 (en) * | 1993-05-01 | 1993-06-16 | Gen Motors France | Electrical connector for battery terminals |
US6391489B1 (en) * | 2000-03-29 | 2002-05-21 | Powerware Corporation | Battery terminal jumper clip |
JP3614768B2 (ja) * | 2000-10-20 | 2005-01-26 | タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 | バッテリコネクタ |
JP5137354B2 (ja) * | 2006-07-31 | 2013-02-06 | 三洋電機株式会社 | 電源装置 |
JP2012059362A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 組電池 |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2301975A patent/JP3028590B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04174966A (ja) | 1992-06-23 |
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