JP3028362B2 - 半導体装置および該半導体装置を組み込んだ混成集積回路装置 - Google Patents

半導体装置および該半導体装置を組み込んだ混成集積回路装置

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JP3028362B2 JP7165972A JP16597295A JP3028362B2 JP 3028362 B2 JP3028362 B2 JP 3028362B2 JP 7165972 A JP7165972 A JP 7165972A JP 16597295 A JP16597295 A JP 16597295A JP 3028362 B2 JP3028362 B2 JP 3028362B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワートランジスタを
形成する半導体装置およびそれを組み込んだ混成集積回
路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電力制御機器装置は、パワートラ
ンジスタを形成する半導体装置や、パワートランジスタ
を形成するパワーブロックと、そのパワーブロックを制
御する回路からなる制御ブロックとを内蔵した混成集積
回路装置を組み入れて構成している。
【0003】以下に図面を参照しながら、従来のこの種
の半導体装置を用いた混成集積回路装置の一例について
説明する。図8は従来のオーディオ用パワーアンプの混
成集積回路装置を簡略化した内部回路図を示すものであ
る。図8において、Q1,Q2はNPNパワートランジ
スタ、Q3,Q4はPNPパワートランジスタ、IC
1,IC2は入力電圧を増幅するIC、R1,R2は負
荷であるスピーカである。
【0004】また、図9は従来の混成集積回路装置を示
す斜視図である。図9において、1は基板、2は放熱用
ヒートシンク、3は外部回路と接続するリード端子、4
は図8に示すIC1,IC2を1チップで構成した制御
用ICチップ、5は基板1上の導電箔、6,7は図8に
示すNPNパワートランジスタQ1,Q2の半導体装置
であるNPNパワートランジスタチップ、8,9は図8
に示すPNPパワートランジスタQ3,Q4の半導体装
置であるPNPパワートランジスタチップ、10aは制御
用ICチップ4と導電箔5を接続するワイヤ、10bはN
PNパワートランジスタチップ6,7,PNPパワート
ランジスタチップ8,9と導電箔5を接続するワイヤで
ある。
【0005】前記図8に示すオーディオ用パワーアンプ
は、小さい信号で入力された信号をIC1で電圧増幅
し、その出力される信号をコンプリメント制御するよう
に接続されたNPNパワートランジスタQ1とPNPパ
ワートランジスタQ3で電力増幅し、負荷であるスピー
カR1から信号が出力される。また、IC2に入力され
た信号においては、前記と同様にNPNパワートランジ
スタQ2とPNPパワートランジスタQ4からスピーカ
R2へ出力される。オーディオ用アンプの場合、基本的
には左チャンネルと右チャンネルの2回路で構成され
る。
【0006】図9において、図8に示す回路を構成する
ため混成集積回路装置は、基板1に制御用ICチップ4
と予め放熱用ヒートシンク2にダイスボンディングされ
たNPNパワートランジスタチップ6,7,PNPパワ
ートランジスタチップ8,9を半田付けし、ワイヤ10a
で制御用ICチップ4と導電箔5を接続し、ワイヤ10b
でNPNパワートランジスタチップ6,7,PNPパワ
ートランジスタチップ8,9と導電箔5を接続する。次
に外部回路と接続するリード端子3を半田付けして組立
てを完成する。また放熱用ヒートシンク2の形状は設備
および生産上の都合で、各社で標準化されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな回路構成のオーディオ用パワーアンプでは、パワー
トランジスタを形成する半導体装置を4個実装する必要
がある。また、混成集積回路装置は、放熱用ヒートシン
クの標準化またはヒートシンクの半田付け時に放熱用ヒ
ートシンクの間に隙間が必要であるため高密度化が難し
く、半導体装置やそれを用いる混成集積回路装置、さら
にそれらを用いる電力制御機器装置が小型化できにくい
という課題があった。
【0008】本発明は、前記従来技術の課題を解決する
ものであり、電力制御機器装置に用いられる半導体装置
および混成集積回路装置を小型化し、熱特性の安定化し
た半導体装置およびその半導体装置を組み込んだ混成集
積回路装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の半導体装置は、1つのチップにパワートラ
ンジスタまたはダーリントン接続したパワートランジス
タが形成された第1のチップと、第1のチップを上下左
右が逆となるように回転した第2のチップとから構成さ
れ、第1のチップの下端と第2のチップの上端とを隣接
し、パワートランジスタを形成する2個のチップを一対
としたコレクタを共通にした各エミッタ間及び各ベース
間が電気的に絶縁された2個の複合パワートランジスタ
からなることを特徴とする。
【0010】また、1つのチップにパワートランジスタ
またはダーリントン接続したパワートランジスタが形成
された第1のチップと、第1のチップを上下左右が逆と
なるように回転した第2のチップとから構成され、第1
のチップと第2のチップとを交互に隣接して形成される
少なくとも3個以上のパワートランジスタのチップを組
としたコレクタを共通にした各エミッタ間及び各ベース
間が電気的に絶縁された複合パワートランジスタからな
ることを特徴とする。
【0011】また、本発明の混成集積回路装置は、前記
の半導体装置を放熱用ヒートシンクにダイスボンディン
グして形成されるパワーブロックと、パワーブロックの
制御を行う制御ブロックとからなることを特徴とする。
【0012】また、1つのチップにパワートランジスタ
またはダーリントン接続したパワートランジスタが形成
された第1のチップと、第1のチップの右端に第1のチ
ップと同一構造の第2のチップの左端を隣接して、パワ
ートランジスタを形成する2個のチップを一対とした半
導体装置を放熱用ヒートシンクにダイスボンディングし
て形成されるパワーブロックと、パワーブロックの制御
を行う制御ブロックとからなることを特徴とする。
【0013】また、パワートランジスタを形成する2個
のチップを一対とした半導体装置の複数組を1つの放熱
用ヒートシンクにダイスボンディングして形成されるパ
ワーブロックと、パワーブロックの制御を行う制御ブロ
ックとからなるように構成したものである。
【0014】
【作用】前記構成によれば、半導体装置は、パワートラ
ンジスタを形成する第1のチップの下端と、第1のチッ
プを上下左右が逆となるように回転した第2のチップの
上端とを隣接して、パワートランジスタを形成するチッ
プ2個を一対のチップとした複合パワートランジスタと
して構成することで発熱が分散される。
【0015】また、半導体装置は、第1のチップと第2
のチップを交互に隣接して少なくとも3個以上のパワー
トランジスタのチップを組とした複合パワートランジス
タとして構成することで発熱が分散される。
【0016】また、混成集積回路装置は、前記の半導体
装置を放熱用ヒートシンクにダイスボンディングして形
成することで、使用する放熱用ヒートシンクを減らすこ
とができる。
【0017】また、混成集積回路装置は、第1のチップ
の右端に第1のチップと同一構成のチップの左端を並列
に隣接して、パワートランジスタを形成する2個のチッ
プを一対とした半導体装置を放熱用ヒートシンクにダイ
スボンディングして形成することで、使用する放熱用ヒ
ートシンクを減らすことができる。
【0018】また、混成集積回路装置は、前記の半導体
装置の複数組を1つの放熱用ヒートシンクにダイスボン
ディングして形成することで、使用する放熱用ヒートシ
ンクを減らすことができる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の第1の実施例における半導
体装置の複合NPNパワートランジスタチップを示す回
路図である。図1において、E1はNPNパワートラン
ジスタQ1のエミッタ、B1はNPNパワートランジス
タQ1のベース、E2はNPNパワートランジスタQ2
のエミッタ、B2はNPNパワートランジスタQ2のベ
ース、CはNPNパワートランジスタQ1,Q2の共通
のコレクタである。また、図2(a)は第1の実施例にお
ける複合NPNパワートランジスタチップを示す上面拡
大図、図2(b)はF1−F2断面の熱分布を示す図、図
2(c)はG1−G2断面の熱分布を示す図、図2(d)はH
1−H2断面の熱分布を示す図である。
【0020】図2(a)において、11は、図1に示すNP
NパワートランジスタQ1とそれと同一構成のNPNパ
ワートランジスタQ2を形成するNPNパワートランジ
スタチップを、そのNPNパワートランジスタチップと
同一のものを180度回転させたチップを隣接して、一対
のチップに形成した複合NPNパワートランジスタチッ
プである。図3は図2(a)の複合NPNパワートランジ
スタチップのD1−D2断面の構造を示す概略断面図で
ある。
【0021】次に、以上のように構成された半導体装置
について説明する。まず、従来例の図8に示すように内
部回路図において、NPNパワートランジスタQ1,Q
2のコレクタは電気的に共通である。その部分を抜き出
した図1に示す回路図においてもNPNパワートランジ
スタQ1,Q2のコレクタは共通であるため、図2(a)
に示すようにNPNパワートランジスタQ1のエミッタ
E1とベースB1の位置が、逆となるように回転させ隣
接して一対のチップを形成する。回転したNPNパワー
トランジスタQ1,エミッタE1,ベースB1をNPN
パワートランジスタQ2,エミッタE2,ベースB2と
する。これにより、NPNパワートランジスタQ1のベ
ースB1,エミッタE1とNPNパワートランジスタQ
2のベースB2,エミッタE2は電気的に完全に絶縁さ
れた複合NPNパワートランジスタチップ11の半導体装
置が構成できる。前記と同様に、従来例の図8に示すP
NPパワートランジスタQ3,Q4においても複合PN
Pパワートランジスタチップの半導体装置が構成でき
る。
【0022】次に、前記のNPNパワートランジスタQ
1,Q2で構成された複合NPNパワートランジスタチ
ップ11に電力供給され、複合NPNパワートランジスタ
チップ11が動作すると発熱することになる。この熱分布
の状態を図2(b),図2(c),図2(d)に示すが、エミッ
タE1,E2側がベースB1,B2側に比べ多く発熱す
る。ここで、NPNパワートランジスタQ1のチップに
対してNPNパワートランジスタQ2のチップが180度
回転して形成されているために、複合NPNパワートラ
ンジスタチップ11の中心部の熱分布は図2(d)に示すよ
うに均一化され、片側に熱集中することなく動作するこ
とができる。これにより、複合NPNパワートランジス
タチップ11のより安定的動作を確保することができ、パ
ワートランジスタチップを複合化しても熱集中を起こし
にくい半導体装置を構成することができる。
【0023】なお、前記の半導体装置の構成において、
複合NPNパワートランジスタチップ11,複合PNPパ
ワートランジスタチップの各チップを形成するNPNパ
ワートランジスタQ1,Q2や、PNPパワートランジ
スタQ3,Q4の2個の各チップを一対のチップとして
構成しているが、NPNパワートランジスタチップ,P
NPパワートランジスタチップを前記第1の実施例と同
様に、3個以上を交互に回転させ隣接して形成したチッ
プを組として構成することもできる。
【0024】また、図4は本発明の第2の実施例におけ
る前記第1の実施例の半導体装置を組み込んだ混成集積
回路装置を示す斜視図である。また、従来例の図9で説
明した同一部材には同一符号を付し、さらに以下の各図
においても同様とする。図4において、1は基板、2は
放熱用ヒートシンク、3はリード端子、4は制御用IC
チップ、10a,10bはワイヤ、11は複合NPNパワートラ
ンジスタチップ、12は、図8に示すPNPパワートラン
ジスタQ3とPNPパワートランジスタQ4のどちらか
一方を180度回転させ隣接して、一対のチップに形成し
た複合PNPパワートランジスタチップである。
【0025】次に、以上のように構成された混成集積回
路装置について、従来例の図8の内部回路図を基にして
説明する。図8に示すように、NPNパワートランジス
タQ1,Q2のコレクタ、またはPNPパワートランジ
スタQ3,Q4のコレクタは電気的に共通である。ま
た、複合NPNパワートランジスタチップ11と複合PN
Pパワートランジスタチップ12の構成は同じであるた
め、複合NPNパワートランジスタチップ11についての
み説明する。
【0026】複合NPNパワートランジスタチップ11
は、図3の概略断面図が示すように裏面側のサブストレ
ートが共通のコレクタになっており、NPNパワートラ
ンジスタQ1,Q2を1つのチップとした半導体装置に
より、図4に示す混成集積回路装置の放熱用ヒートシン
ク2をNPNパワートランジスタQ1,Q2が共通とす
ることができる。図9に示す従来例の混成集積回路装置
に比べ放熱用ヒートシンク2を減らすことができ混成集
積回路装置の実装面積を小さくできる。また、NPNパ
ワートランジスタQ1,Q2の共通コレクタをサブスト
レートで接続するためコレクタ間の結線が不要となり、
接続抵抗による電圧降下をなくすことができる。
【0027】以上のように半導体装置を、図4に示す放
熱用ヒートシンク2にダイスボンディングして、混成集
積回路装置を構成することにより、実装密度を上げて小
型化が可能となり、また、特性の安定動作および熱疲労
寿命の長い混成集積回路装置を構成できる。
【0028】次に、図5は本発明の第3の実施例におけ
る混成集積回路装置を示す斜視図である。図5におい
て、13は、図9に示すNPNパワートランジスタチップ
6およびNPNパワートランジスタチップ7の2個のN
PNパワートランジスタを内蔵するように1つのチップ
にカットされた半導体装置である集合NPNパワートラ
ンジスタチップ、14は、図9に示すPNPパワートラン
ジスタチップ8およびPNPパワートランジスタチップ
9の2個のPNPパワートランジスタを内蔵するように
1つのチップにカットされた半導体装置である集合PN
パワートランジスタチップである。
【0029】また、図6は第3の実施例におけるNPN
パワートランジスタチップのウエハーを示す上面図で、
15は図9に示すNPNパワートランジスタチップ6,7
を構成するカット前のNPNパワートランジスタウエハ
ーである。なお、第2の実施例と同様に集合NPNパワ
ートランジスタチップ13と集合PNPパワートランジス
タチップ14の構成は同じであるため、集合NPNパワー
トランジスタチップ13についてのみ説明する。
【0030】いま、NPNパワートランジスタウエハー
15をカットするときに、NPNパワートランジスタを2
個で1つのチップになるようにカットして、半導体装置
である集合NPNパワートランジスタチップ13を得る。
それを放熱用ヒートシンク2にダイスボンディングして
混成集積回路装置を構成する。これにより、第2の実施
例と同様に放熱用ヒートシンク2を減らすことができ混
成集積回路装置の実装面積を小さくできる。
【0031】また、集合NPNパワートランジスタチッ
プ13を第1の実施例におけるNPNパワートランジスタ
チップ6と考えて、一方の集合NPNパワートランジス
タチップに対して180度回転して隣接する他方の集合N
PNパワートランジスタチップを一対のチップとして形
成し、放熱用ヒートシンク2にダイスボンディングして
混成集積回路装置を構成することもできる。ただし、こ
の場合はコレクタを共通としたNPNパワートランジス
タの4個を回路構成に内蔵する混成集積回路装置とな
る。
【0032】次に、図7は第4の実施例における混成集
積回路装置を示す斜視図である。ここで、従来例の図8
に示す内部回路図を基に説明するため、半導体装置をN
PNパワートランジスタチップとする。図7において、
NPNパワートランジスタチップ6とNPNパワートラ
ンジスタチップ7とを同一の放熱用ヒートシンク2にダ
イスボンディングして構成し、また、同様にPNPパワ
ートランジスタチップ8とPNPパワートランジスタチ
ップ9とを同一の放熱用ヒートシンク2にダイスボンデ
ィングして構成された混成集積回路装置である。第2,
3の実施例と同様に放熱用ヒートシンク2を減らすこと
ができ混成集積回路装置の実装面積を小さくできる。
【0033】さらに、NPNパワートランジスタチップ
6,7を第1の実施例で説明した複合NPNパワートラ
ンジスタチップ11や、第2の実施例で説明した集合NP
Nパワートランジスタチップ13に置き換えて、放熱用ヒ
ートシンク2にダイスボンディングして混成集積回路装
置を構成することで、同じ個数のパワートランジスタチ
ップを実装した混成集積回路装置よりさらに実装面積を
小さくすることができる。
【0034】なお、オーディオ用アンプは、マルチチャ
ンネルの対応として各チャンネル毎に必要となってきて
おり、前記の各実施例の内容は2チャンネルの回路構成
で説明したが3チャンネル以上の概念においても、同様
に3チップ以上のパワートランジスタを複化とするこ
とにより、高密度の混成集積回路装置を構成できる。
【0035】また、前記の説明に用いたパワートランジ
スタは、1つのパワートランジスタを1つのチップとし
て説明したが、ダーリントン接続のパワートランジスタ
を1つのチップとしても同様の結果が得られることはい
うまでもない。
【0036】なお、上記説明した内容はバイポーラパワ
ートランジスタのことであるが、MOS型パワーFET
についても同様のことがいえる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2つのパワートランジスタチップのどちらか一方に対し
て他方を180度回転して隣接し一対のチップを形成する
ことで、パワートランジスタチップを複合化しても熱集
中を起こしにくい半導体装置を構成することができる。
【0038】また、パワートランジスタチップを交互に
180度回転して隣接し3個以上を組として形成すること
で、パワートランジスタチップの複数個を複合化しても
熱集中を起こしにくい半導体装置を構成することができ
る。
【0039】また、前記半導体装置により基板の導電箔
とNPNパワートランジスタ間、あるいはPNPパワー
トランジスタ間とのコレクタ結線が不要となり、導電箔
の抵抗による電圧降下がなく、放熱用ヒートシンクにダ
イスボンディングして、混成集積回路装置を構成するこ
とにより、実装密度を上げて小型化し特性の安定動作お
よび熱疲労寿命の長い混成集積回路装置を構成できる。
【0040】また、2個のパワートランジスタチップを
並列に隣接し一対のチップとした半導体装置を放熱用ヒ
ートシンクにダイスボンディングして、放熱用ヒートシ
ンクの使用個数を減らして部品点数を削減し、混成集積
回路装置の実装密度を上げることができる。
【0041】また、1つの放熱用ヒートシンクに、半導
体装置の複数組をダイスボンディングすることで、放熱
用ヒートシンクの使用個数を減らして部品点数を削減
し、混成集積回路装置の実装密度を上げることができ
る。
【0042】さらに、回路に用いられるパワートランジ
スタの個数が多くなっても、半導体装置を組み込んだ混
成集積回路装置の実装密度を上げて小型化することがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における複合NPNパワ
ートランジスタチップを示す回路図である。
【図2】(a)は本発明の第1の実施例における複合NP
Nパワートランジスタチップを示す上面拡大図、(b)は
F1−F2断面の熱分布を示す図、(c)はG1−G2断
面の熱分布を示す図、(d)はH1−H2断面の熱分布を
示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例における複合NPNパワ
ートランジスタチップのD1−D2断面の構造を示す概
略断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例における第1の実施例の
半導体装置を組み込んだ混成集積回路装置を示す斜視図
である。
【図5】本発明の第3の実施例における混成集積回路装
置を示す斜視図である
【図6】本発明の第3の実施例におけるNPNパワート
ランジスタチップのウエハーを示す上面図である。
【図7】本発明の第4の実施例における混成集積回路装
置を示す斜視図である。
【図8】従来のオーディオ用パワーアンプの混成集積回
路装置を簡略化した内部回路図である。
【図9】従来の混成集積回路装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…基板、 2…放熱用ヒートシンク、 3…リード端
子、 4…制御用ICチップ、 5…導電箔、 6,7
NPNパワートランジスタチップ、 8,9…PNP
パワートランジスタチップ、 10a,10b…ワイヤ、 11
…複合NPNパワートランジスタチップ、 12…複合P
NPパワートランジスタチップ、 13…集合NPNパワ
ートランジスタチップ、 14…集合PNPパワートラン
ジスタチップ、 15…NPNパワートランジスタウエハ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 文夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−287935(JP,A) 特開 平4−152559(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 25/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのチップにパワートランジスタまた
    はダーリントン接続したパワートランジスタが形成され
    た第1のチップと、該第1のチップを上下左右が逆とな
    るように回転した第2のチップとから構成され、前記第
    1のチップの下端と前記第2のチップの上端とを隣接
    し、パワートランジスタを形成する2個のチップを一対
    としたコレクタを共通にした各エミッタ間及び各ベース
    間が電気的に絶縁された2個の複合パワートランジスタ
    からなることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 1つのチップにパワートランジスタまた
    はダーリントン接続したパワートランジスタが形成され
    た第1のチップと、該第1のチップを上下左右が逆とな
    るように回転した第2のチップとから構成され、前記第
    1のチップと前記第2のチップとを交互に隣接して形成
    される少なくとも3個以上のパワートランジスタのチッ
    プを組としたコレクタを共通にした各エミッタ間及び各
    ベース間が電気的に絶縁された複合パワートランジスタ
    からなることを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の半導体装置を放
    熱用ヒートシンクにダイスボンディングして形成される
    パワーブロックと、該パワーブロックの制御を行う制御
    ブロックとからなることを特徴とする混成集積回路装
    置。
  4. 【請求項4】 1つのチップにパワートランジスタまた
    はダーリントン接続したパワートランジスタが形成され
    た第1のチップと、該第1のチップの右端に前記第1の
    チップと同一構造の第2のチップの左端を隣接して、パ
    ワートランジスタを形成する2個のチップを一対とした
    半導体装置を放熱用ヒートシンクにダイスボンディング
    して形成されるパワーブロックと、該パワーブロックの
    制御を行う制御ブロックとからなることを特徴とする混
    成集積回路装置。
  5. 【請求項5】 パワートランジスタを形成する2個のチ
    ップを一対とした半導体装置の複数組を1つの放熱用ヒ
    ートシンクにダイスボンディングして形成されるパワー
    ブロックと、該パワーブロックの制御を行う制御ブロッ
    クとからなることを特徴とする混成集積回路装置。
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