JP3028015U - 洗車用具 - Google Patents
洗車用具Info
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- JP3028015U JP3028015U JP1996000658U JP65896U JP3028015U JP 3028015 U JP3028015 U JP 3028015U JP 1996000658 U JP1996000658 U JP 1996000658U JP 65896 U JP65896 U JP 65896U JP 3028015 U JP3028015 U JP 3028015U
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- wiping cloth
- car wash
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車の屋根やボンネット等の利用者の手の届き
にくい場所でも容易に水拭き作業できる洗車用具を提供
すること。 【解決手段】 洗車用具1は水を払拭する払拭布25を
保持する保持部材20と、この一端と連結された柄10
とを有している。保持部材20は、払拭布25の取付け
面203と、その取付け面203の側にある払拭布25
の一部を裏面204の側へ引き出して払拭布25を保持
できる保持穴21a、21b、21c、21d、および
21eを有している。また、これら保持穴21a、21
b、21c、21d、および21eの内周面には、小突
起23が設けられている。
にくい場所でも容易に水拭き作業できる洗車用具を提供
すること。 【解決手段】 洗車用具1は水を払拭する払拭布25を
保持する保持部材20と、この一端と連結された柄10
とを有している。保持部材20は、払拭布25の取付け
面203と、その取付け面203の側にある払拭布25
の一部を裏面204の側へ引き出して払拭布25を保持
できる保持穴21a、21b、21c、21d、および
21eを有している。また、これら保持穴21a、21
b、21c、21d、および21eの内周面には、小突
起23が設けられている。
Description
【0001】
本考案は、洗車した後に車の屋根やボンネット上に残る水などを拭き取るとき に使用する洗車用具に関するものである。
【0002】
一般に、洗車した後、車のボディに直ちにワックスがけを行う場合には、手に 持った払拭布によって車のボディに付着している水を拭き取っている。
【0003】
しかしながら、ワンボックスタイプなどのような車高の高い車の屋根やボンネ ット中央部等についた水を拭き取る場合には、手を延ばしても簡単には払拭布が そこまで届かないので、拭き取り作業に手間がかかるという問題点がある。特に 、身長が低い人の場合には、その分だけ手が届く範囲が限られていることから、 かかる拭き取り作業に大変手間がかかるという問題点がある。
【0004】 以上の問題点に鑑みて、本考案の課題は、車の屋根やボンネット等の手の届き にくい場所でも容易に水拭き作業のできる洗車用具を提供することにある。
【0005】
上記課題を解決するために、本考案の洗車用具は、柄と、この柄の先端側で車 体に付着している水を拭き取るための払拭布を保持する払拭布保持部とを有して いると共に、前記払拭布保持部を、前記払拭布の取付け面と、この取付け面に当 てた前記払拭布の複数箇所を裏面側に引き出したときにその引き出し部分が挟ま れることにより前記取付け面に払拭布を保持する複数の払拭布保持穴とを備えた 構成にしてある。
【0006】 このように構成すると、払拭布が遠くまで届くので、車の屋根やボンネット等 の手の届きにくい場所でも容易に水拭き作業を行える。また、払拭布の一部を取 付け面側から裏面側へと引き出すだけで払拭布を取付け面に保持でき、金属製の 取付け具等が必要ないので、車のボディに傷を付けることもない。さらに、払拭 布を取付け面側または裏面側から引き出すだけで取付け面側において払拭布を広 げた状態に保持できるので、払拭布の接する面積が広く、水拭き作業を効率よく 行える。しかも、濡れた払拭布を取付け面から外すのも簡単である。
【0007】 本考案において、前記柄に対して前記取付け面が傾斜するように前記払拭布保 持部を取り付けてあれば、特に、ワンボックスタイプの車の屋根に対してでも、 払拭布を適度に押しつけることができる。また、前記払拭布保持部を、弾性素材 からなる一体成形品とすれば一層良い。さらに、前記柄は、偏平な断面形状とさ れ、一方の側に撓みにやすくしておけば、払拭布を車のボディに適度に押しつけ ることができ、かつ、払拭布を左右へ動かしやすい。また、前記払拭布保持部の 首部分を偏平な断面形状として、一方の側に撓みやすくしてもよい。
【0008】 本考案において、前記払拭布保持部が、その払拭布保持穴によって保持されて いる払拭布が抜け落ちることのないように、滑りにくい表面とされていれば、払 拭布を良好に保持することができる。
【0009】 本考案において、給水用のホースを、前記柄に沿って固定可能なホース取付け 部を構成しておいたり、前記柄に沿って、その先端が前記払拭布保持部に向いて 、かつ、その基端に給水用ホースとの連結部を備えた給水管を取り付けたりすれ ば、給水用ホースを洗車用具と共に手に持つ必要がなくなるので便利である。
【0010】 また、前記柄に、この柄を車体に取り付け可能な取付け部を備えておけば、払 拭布を絞る等、水拭き作業を一時中断する場合に、車のボディ等に保持しておく こともできる。
【0011】
【考案の実施の形態】 図面を参照して、本考案の実施例を説明する。
【0012】 (実施例1) 図1は、本例の洗車用具外観を示す平面図である。
【0013】 図1(a)に示すように、本例の洗車用具1は、柄10と、その先端側におい てセーム皮などといった払拭布を保持するための保持部材20(払拭布保持部) とから構成されている。
【0014】 柄10は、普通のセダンタイプの車の屋根やボンネット等に届くような長さに 形成されている。また、利用者が払拭布を取り外して絞る等、拭き取り作業を一 時中断したときに、車のボディー等に保持しておくため、利用者が実際に柄10 を握る部分(柄の基端側)にマグネット27(取付け部)が取り付けられている 。ただし、マグネット27の代わりに吸盤等を取付け部として用いてもよい。柄 10の先端面101には、雌ねじ102が形成されており、この雌ねじ102に は、保持部材20の端部201に形成された雄ねじ202がねじ込まれて柄10 と保持部材20とが連結されている。なお、柄10と保持部材20を接着して連 結したり、または、柄10と保持部材20とを一体成形することもある。
【0015】 保持部材20は、ほぼ円形の平面形状を備える薄い部材であり、払拭布を取り 付ける取付け面203と、その取付け面203の側から裏面204の側へと払拭 布の複数箇所を引き出せるように、複数の保持穴21a、21b、21c、21 d、および21e(払拭布保持穴)が形成されている。ただし、平面形状は、円 形に限定されるものではなく、三角形や四角形等であってもよい。また、保持部 材20は、適当な硬さを有するゴム、または可撓性を持った、例えば、ビニール 等の適当な硬さを持ったプラスチックから一体成形され、しかも、その表面が滑 りにくくなるように成形されている。また、保持穴21a、21b、21c、2 1d、および21eの内周面には、複数の小突起23が形成され、一層滑りにく い状態にある。ここで、本例では、保持部材20は、裏面204の方も払拭布の 取付け面203として利用することもできる。なお、本例の複数の保持穴21a 、21b、21c、および21dの形状を、図1(b)に示すように、スリット 状にすることもある。
【0016】 このように構成した洗車用具1では、保持部材20の保持穴21a、21b、 21c、21d、および21eを利用して、取付け面203に払拭布を取り付け て車の水拭き作業を行う。
【0017】 図2、3、4を参照して、洗車用具1を用いた水拭き作業を説明する。ここで 、図2は本例の洗車用具に払拭布を取り付けた様子を示す平面図、図3はその側 面図、図4は本例の洗車用具を用いて作業を行う様子を示す説明図である。
【0018】 水拭き作業を行う際には、まず、本例の洗車用具1に払拭布25(セーム皮) を取り付ける。この際には、図2に示すように、保持部材20の取付け面203 に払拭布25をあて、払拭布25の複数箇所を保持穴21a、21b、21c、 21d、および21eを通して、取付け面203から裏面204に向かって適当 量引き出す。また、図3に示すように、取付け面203において、払拭布25を 広げた状態とする。その結果、保持穴21a、21b、21c、21d、および 21eから引き出された払拭布25の各引き出し部分は、保持部材20自身の弾 性および小突起23により、保持穴21a、21b、21c、21d、および2 1eで自動的に挟まれた状態になり、払拭布25は、取付け面203上に保持さ れる。この状態で、払拭布25は、小突起23によって滑りにくく、しかも、保 持部材20の弾性により挟み込まれているので、保持穴21a、21b、21c 、21d、および21eから不用意に抜け落ちない。
【0019】 このようにして、払拭布25を取り付けると、保持部材20が可撓性を有する 材質で形成されているので、保持部材20の根元付近から、保持部材20および 払拭布25の自重によりが垂れ下がった状態になる。
【0020】 このような状態で、洗車用具1の先端側を車の屋根やボンネット上などの塗装 面30に押し当てる。その結果、柄10および保持部材20が可撓性を有する材 料で形成されているので、払拭布25は塗装面30に密着し、しかも、払拭布2 5が取付け面203上で広がっているので、払拭布25は、塗装面30の広い範 囲に適度な力で密着する。
【0021】 この状態で、柄10を動かし払拭布25を塗装面30上で滑らせると、払拭布 25は、塗装面30に付いている水を拭き取る。かかる作業を行っているうちに 、払拭布25が濡れたり、汚れたりした場合には、取付け面203の側で払拭布 25を引っ張れば、払拭布25の引き出し部分は、保持穴21a、21b、21 c、21d、および21eから抜け出てくるので、払拭布25を簡単に取り外し 、絞ることができる。
【0022】 以上説明したように、本例の洗車用具1では、柄10の先端側に払拭布25を 取り付けてあるので、普通のセダンタイプの車の屋根やボンネット等の手の届き にくい所まで払拭布25が届くので、洗車後の水拭きが容易である。しかも、払 拭布25の一部を取付け面203の側から保持穴21a、21b、21c、21 d、および21eを通して裏面側に引き出すだけで払拭布25を取付け面203 に保持でき、金属製の取付け具等が必要ないので、車のボディに傷を付けること もない。また、保持部材20の表面が滑りにくくなるように成形すると共に、保 持穴21a、21b、21c、21d、および21eの内周面に複数の小突起2 3を形成してあるので、払拭布25は、不用意に外れることがない。しかも、各 保持穴21a、21b、21c、21d、および21eからの払拭布25を引き 出し度合いを調整すれば、取付け面203上で払拭布25を広げた状態にするの も簡単である。さらに、取付け面203の側で払拭布25を引っ張るだけで、払 拭布25を簡単に取り外して絞ることができる。
【0023】 さらに、保持部材20を可撓性を有する材料から構成したので、保持部材20 の根元部分が垂れ下がることを利用して払拭布25を塗装面30に適度な力で密 着させることもできるので、塗装面30を傷つけることなく、水拭きを効率よく 行うことができる。
【0024】 (実施例2) 図5は実施例2に係る洗車用具を示す側面図、図6は本例の洗車用具を用いて 作業を行う様子を示す説明図である。なお、以下に説明する洗車用具は、柄の構 造を除き、実施例1の洗車用具と基本的な構造が同様のため、共通する機能を有 する部分については、同じ符号を付して、それらの詳細な説明は省略する。
【0025】 実施例1では、普通のセダンタイプの車の屋根やボンネット向きに柄10の長 さが比較的短めに形成されていたが、本例の洗車用具1aは、柄10aが、図5 に示すように、長く形成されており、その形状は、長手方向に対して反っている 。すなわち、柄10aと保持部材20の取付け面203とが傾斜している。この ように構成すると、図6に示すように、ワンボックスタイプの車40の屋根の水 を拭き取る場合でも容易に作業することができる。
【0026】 (実施例3) 図7は、実施例に係る洗車用具を示す側面図である。なお、以下に説明する洗 車用具は、実施例1の洗車用具と基本的な構造が同様のため、共通する機能を有 する部分については、同じ符号を付して、それらの詳細な説明は省略する。
【0027】 本例の洗車用具1bは、洗車時の水拭き作業だけではなく、洗剤を洗い流すこ ともできるように、柄に対して給水手段を取り付けてある。すなわち、図7(a )に示すように、本例の洗車用具1bは、柄10bに取付け金具29が取り付け られており、この取付け金具29により水道等と接続されたホース28が柄10 bに取り付けられている。このホース28は、その先端側が保持部材20の方向 を向いて、柄10bに沿って取り付けられている。従って、本例の洗車用具1b は、車についた洗剤を洗い落とすことができる。
【0028】 なお、図7(b)に示すように、柄10bに対して、ホース28を連結できる 連結部30を有するパイプ31を取り付けることもある。この場合、パイプ31 は、その先端側が保持部材20の方向を向き、その基端側に連結部30が位置す るように、柄10bに沿って取り付けられる。
【0029】 (その他の実施例) 図8は、図1のX−X’線における断面図である。
【0030】 図8に示すように、洗車用具1、1a、1bにおける柄10、10a、10b が偏平の断面形状を持つように形成されている。このような構成とすると、払拭 布25を車の塗装面30に押し当てた時に、その塗装面30に対して垂直な方向 Aには撓み易く、水平方向Bには撓みにくくなる。このため、払拭布25を塗装 面30に適度な力で密着できると共に、左右へ動かしやすい。なお、図1のYー Y’線における断面、すなわち、保持部材20の首部分の断面についても、図8 に示すような偏平形状とすれば同様の効果が得られる。また、柄10、10a、 10bおよび保持部材20の首部分の両方について偏平な断面形状としてもよい 。
【0031】
以上説明したように、本考案によれば、払拭布が遠くまで届き、車の屋根やボ ンネット等の手が届きにくい部分でも容易に水拭き作業を行うことができる。ま た、払拭布の着脱にあたっては、払拭布の一部を取付け面側から裏面側へと引き 出すだけでよく、金属部品等の硬い取付け具を一切必要としないので、車のボデ ィに傷を付けることもない。また、払拭布の一部を取付け面側または裏面側から 引き出すだけで取付け面側における払拭布を広げた状態にできるので、車のボデ ィと払拭布の接する面積を広くして水拭きを効率よく行うこともできる。
【0032】 また、柄に対して、取付け面が傾斜するように払拭布保持部を取り付けること で、ワンボックスタイプの車の屋根に対しても、払拭布を適度に押しつけること ができる。また、払拭布保持部を弾性素材からなる一体成形品にした場合には、 一層好適に押しつけることができる。さらに、柄の断面形状が偏平になるように 形成した場合、または、払拭布保持部の首部分の断面形状が偏平になるように形 成した場合には、一方の側に対して他方の側が撓みにくくなるので、払拭布を車 のボディに適度に押しつけることができると共に、左右へ動かしやすい。しかも 、払拭布保持部の表面を滑りにくく形成した場合には、払拭布を払拭布保持部に 、一層好適に保持することができる。従って、一層水拭きを効率よく行うことが できる。
【0033】 さらに、柄に沿ってホース取付け部を設けて給水用のホースを取り付けたり、 柄に沿って、その先端が払拭布保持部に向いて、かつ、その基端に給水用ホース との連結部を備えた給水管を取り付けたりした場合には、給水用ホースを洗車用 具と共に手に持つ必要がなくなるので、便利である。
【0034】 しかも、柄にマグネットを取り付けた場合には、払拭布を絞る等、水拭き作業 を一時中断するときに、車のボディ等に保持しておくことができるので、一層便 利である。
【図1】(a)は、本考案の実施例1に係る洗車用具の
外形を示す平面図、(b)は、保持穴の変形例を示す平
面図である。
外形を示す平面図、(b)は、保持穴の変形例を示す平
面図である。
【図2】本考案の実施例1に係る洗車用具に払拭布を取
り付けた様子を示す平面図である。
り付けた様子を示す平面図である。
【図3】本考案の実施例1に係る洗車用具に払拭布を取
り付けた様子を示す側面図である。
り付けた様子を示す側面図である。
【図4】本考案の実施例1に係る洗車用具を用いて水拭
き作業を行う様子を示す説明図である。
き作業を行う様子を示す説明図である。
【図5】本考案の実施例2に係る洗車用具に払拭布を取
り付けた様子を示す側面図である。
り付けた様子を示す側面図である。
【図6】本考案の実施例2に係る洗車用具を用いて水拭
き作業を行う様子を示す説明図である。
き作業を行う様子を示す説明図である。
【図7】(a)は、本考案の実施例3に係る洗車用具を
示す側面図、(b)は、(a)に示す洗車用具の変形例
を示す側面図である。
示す側面図、(b)は、(a)に示す洗車用具の変形例
を示す側面図である。
【図8】図1のX−X’線における断面図である。
1、1a、1b 洗車用具 10、10a、10b 柄 20 保持部材 23 小突起 25 払拭布 27 マグネット 28 ホース 31 パイプ
Claims (9)
- 【請求項1】 柄と、この柄の先端側で車体に付着して
いる水を拭き取るための払拭布を保持する払拭布保持部
とを有し、 前記払拭布保持部は、前記払拭布の取付け面と、この取
付け面に当てた前記払拭布の複数箇所を裏面側に引き出
したときにその引き出し部分が挟まれることにより前記
取付け面に払拭布を保持する複数の払拭布保持穴とを備
えていることを特徴とする洗車用具。 - 【請求項2】 請求項1において、前記柄に対して、前
記取付け面が傾斜するように前記払拭布保持部が取り付
けられていることを特徴とする洗車用具。 - 【請求項3】 請求項1または2において、前記払拭布
保持部は、弾性素材からなる一体成形品であることを特
徴とする洗車用具。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
前記払拭布保持部は、その払拭布保持穴によって保持さ
れている払拭布が抜け落ちることのないように、滑りに
くい表面とされていることを特徴とする洗車用具。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかにおいて、
前記柄は、偏平な断面形状とされ、一方の側に撓みやす
くなっていることを特徴とする洗車用具。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかにおいて、
前記払拭布保持部は、首部分が偏平な断面形状とされ、
一方の側に撓みやすくなっていることを特徴とする洗車
用具。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかにおいて、
さらに、給水用のホースを、前記柄に沿って固定可能な
ホース取付け部を備えていることを特徴とする洗車用
具。 - 【請求項8】 請求項1ないし6のいずれかにおいて、
さらに、前記柄に沿って取り付けられた給水管を備えて
おり、当該給水管は、その先端が前記払拭布保持部に向
いており、その基端には、給水用ホースとの連結部を備
えていることを特徴とする洗車用具。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれかにおいて、
さらに、前記柄には、この柄を車体に取り付け可能な取
付け部を備えていることを特徴とする洗車用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996000658U JP3028015U (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 洗車用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1996000658U JP3028015U (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 洗車用具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3028015U true JP3028015U (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=43163102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996000658U Expired - Lifetime JP3028015U (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 洗車用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3028015U (ja) |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP1996000658U patent/JP3028015U/ja not_active Expired - Lifetime
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