JP3027676B2 - 粉砕刃及びその取付構造 - Google Patents

粉砕刃及びその取付構造

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JP3027676B2
JP3027676B2 JP5259552A JP25955293A JP3027676B2 JP 3027676 B2 JP3027676 B2 JP 3027676B2 JP 5259552 A JP5259552 A JP 5259552A JP 25955293 A JP25955293 A JP 25955293A JP 3027676 B2 JP3027676 B2 JP 3027676B2
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泰弘 鈴木
雅裕 猪木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉砕機における粉砕室
内に粉砕粉砕用の部材として取り付けられる粉砕刃、及
び、その粉砕刃の前記粉砕室内への取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の粉砕機においては、図7に示すよ
うに、粉砕室Aの内周壁1との間に、上昇気流を通過さ
せる隙間Sを形成した状態で、上下軸芯周りの回転が可
能に前記粉砕室A内に設けられた円盤2の上面外周部
に、周方向の間隔をあけつつ、前記円盤2の回転に伴う
粉体の衝突によって粉体粉砕が可能な複数の粉砕刃3が
取り付けられていた。尚、前記粉砕刃3としては、図8
に示すピン型のものが、多数、周方向に等間隔をあけて
立設状態に取り付けられるか、或いは、図9に示す直方
体型のものが、少数個(図9では4個)周方向に等配さ
れて取り付けられていた。また、前記粉砕刃3の取付位
置は、その粉砕刃3の外側部分が前記円盤2の外周面に
略一致した状態に設定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、前記円盤
2の上面外周部に取り付けられた従来のピン型又は直方
体型の粉砕刃3(以下、単に従来刃3という)によっ
て、前記円盤2の回転に伴う粉体の衝突が生じ、その衝
突に基づいて粉体が粉砕される場合は、前記従来刃3と
前記粉砕室Aの内周壁との間で、粉体が往来して粉砕の
ために衝突する頻度(以下、単に衝突頻度という)が比
較的小さいものとなる。特に、前記ピン型の粉砕刃3に
おいては、その外周面が曲面となっているので、前記粉
砕刃3に衝突した後の粉体が前記内周壁へ向かう方向と
は異なる方向へ反射するようになり、前記従来刃3と前
記粉砕室Aの内周壁との間で粉体が何度も往来を繰り返
すという可能性が少なくなって前記衝突頻度も非常に小
さくなる。従って、前記従来刃3による粉体の粉砕効率
が比較的低いものとなり、その粉砕効率に関して、改良
の余地があった。本発明は、このような実情に着目して
なされたものであり、上述の粉砕効率の改良を図り得る
手段を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る粉砕刃(以
下、本発明の粉砕刃という)の特徴構成は、粉砕室の内
周壁との間に、上昇気流を通過させる隙間を形成した状
態で、上下軸芯周りの回転が可能に前記粉砕室内に設け
られた円盤の上面外周部に、周方向の間隔をあけつつ、
前記円盤の回転に伴う粉体の衝突によって粉体粉砕が可
能に取り付けられる粉砕刃であって、前記円盤の上面外
周部に対する装着部と、その装着部が前記上面外周部に
装着された状態で外周部となる部分に一体的に立設され
る短尺円弧状壁体よりなる立壁部とを備えてなり、その
立壁部の外周側部分に、前記装着部の装着状態で前記上
昇気流の一部通過を許容する縦溝状凹部を形成すると共
に、その縦溝状凹部の内側部に、前記円盤の回転時に前
記粉体と衝突する当たり面を形成してある点にある。
【0005】本発明に係る粉砕刃の取付構造(本発明の
取付構造という)の特徴構成は、上述した本発明の粉砕
刃を、前記円盤の上面外周部に取り付ける粉砕刃の取付
構造であって、前記円盤の外周面から、前記立壁部に形
成された前記縦溝状凹部が外方へ突出するように、且
つ、前記立壁部の外周面と前記粉砕室の内周壁との間
に、前記隙間上方に連なる前記粉体の通路が形成される
ように、前記粉砕刃を前記円盤の上面外周部に取り付け
る点にある。
【0006】
【作用】上記構成の本発明の粉砕刃を、本発明の取付構
造によって粉体室内に取り付けた粉砕機を用いて、粉体
を粉砕する場合、前記粉砕刃と前記粉砕室内周壁との間
で、粉体が往来して粉砕のために衝突する衝突頻度が、
前記円盤外周面から前記粉砕室内周壁へ向かって突出す
るように位置する前記立壁部の縦溝状凹部の存在によっ
て、従来の粉砕刃の場合の衝突頻度よりも大きくなる。
なぜなら、前記粉砕室内周壁と前記縦溝状凹部の当たり
面との間を、粉体が反射往復して何度も往来するように
なり、その粉体の往来に基づいて、前記衝突頻度が非常
に大きくなるからである。しかも、前記粉砕刃の立壁部
外周面と前記粉砕室内周壁との間に、前記円盤外周面と
前記粉砕室内周壁との間に形成される隙間の上方に連な
る粉体通路が形成され、しかも、前記立壁部が前記円盤
外周面から外方へ突出する部分に、前記上昇気流の一部
通過を許容する縦溝状凹部が存在するので、前記粉体通
路及び前記縦溝状凹部を上昇気流が通過して、前記粉体
粉砕を繰り返し行うための前記粉砕室内での粉体循環
が、前記衝突頻度が非常に大きい状態で、円滑に行われ
るようになる。
【0007】
【発明の効果】従って、本発明によれば、前記衝突頻度
が従来よりも大きくなる上、前記粉体の循環によって前
記粉体の粉砕を繰り返し行われるので、粉体の粉砕効率
が従来よりも著しく向上して、本発明の目的が達成され
るようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて
説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示
した部分は同一又は相当の部分を示している。
【0009】図1中、Aは粉砕室であり、その粉砕室A
内には、上下軸芯周りに回転自在な円盤2(図1〜図4
参照)が、前記粉砕室Aの内周壁(その内周壁は、具体
的には、前記粉砕室Aの内面に装着されたライナ4より
なる)との間に、上昇気流を通過させる隙間Sを形成し
た状態で設けられている(図1及び図3参照)。前記円
盤2の上面外周部には、複数(本実施例では、12個)
の粉砕刃3が、周方向に等間隔をあけた状態で、前記円
盤2の回転に伴う粉体の衝突によって粉体粉砕が可能な
ように取り付けられている(図2参照)。前記粉砕室A
内への粉体供給は、前記粉砕室Aの周壁の開口部1aに
出口が接続されたフィーダ5によって行われるようにな
っている(図1参照)。尚、前記ライナ4にも、前記フ
ィーダ5の出口が合致される開口部が形成されている。
また、図1中、6は、円錐筒状のガイドリング、7は、
分級用の多数のファン7bが回転円板7a上に立設され
てなるセパレータである。
【0010】前記粉砕刃3は、具体的には、次のように
構成されている。即ち、前記粉砕刃3は、図3及び図4
に示すように、前記円盤2の上面外周部に対する装着部
3Aと、その装着部3Aが前記上面外周部に装着された
状態で外周部となる部分に一体的に立設される短尺円弧
状壁体よりなる立壁部3Bとを備えてなる。尚、前記装
着部3Aの平面形状は、前記上面外周部に形成された凹
部2aに略収まるような形状に設定されており、前記装
着部3Aが前記上面外周部に装着された状態では、前記
装着部3の上面と前記円盤2の上面とが面一状態になる
ようになっている。そして、前記立壁部3Bの外周側部
分には、前記装着部3Aの装着状態で前記上昇気流の一
部通過を許容する複数の縦溝状凹部3b(具体的には、
平面視形状が矩形鋸刃状の3個の凹部3b)が形成され
ている。また、前記縦溝状凹部3bの夫々の内側部に
は、前記円盤2の回転時に前記粉体と衝突する複数の
(本実施例では3個の)当たり面3aが形成されてい
る。
【0011】前記粉砕刃3の前記円盤2の上面外周部へ
の取付構造は、具体的には、次のように構成されてい
る。即ち、前記取付構造は、前記円盤2の外周面から、
前記立壁部3Bに形成された前記縦溝状凹部3bが外方
へ突出するように、且つ、前記立壁部3Bの外周面と前
記粉砕室Aの内周壁との間に、前記隙間S上方に連なる
前記粉体の通路が形成されるようになっている。
【0012】前記粉砕刃3を上述したように前記粉砕室
A内に取り付けた粉砕機を用いて粉体を粉砕する場合、
前記粉砕刃3と前記ライナ4との間で、粉体が往来して
粉砕のために衝突する衝突頻度が、前記円盤2外周面か
ら前記粉砕室A内周壁へ向かって突出するように位置す
る前記縦溝状凹部3bの存在によって、従来の粉砕刃の
場合の衝突頻度よりも大きくなる。なぜなら、前記粉砕
室A内周壁と前記縦溝状凹部3bの複数の当たり面3a
との間を、粉体が反射往復して何度も往来するようにな
り、その粉体の往来に基づいて、前記衝突頻度が非常に
大きくなるからである。しかも、前記立壁部3B外周面
と前記粉砕室A内周壁との間に、前記隙間Sの上方に連
なる粉体通路が形成され、且つ、前記立壁部3Bが前記
円盤2外周面から外方へ突出する部分に、前記上昇気流
の一部通過を許容する縦溝状凹部3bが存在するので、
前記粉体通路及び前記縦溝状凹部3bを上昇気流が通過
して、前記粉体粉砕を繰り返し行うための前記粉砕室A
内での粉体循環が、前記衝突頻度が非常に大きい状態
で、円滑に行われるようになる。その結果、粉体の粉砕
効率が従来よりも著しく向上するようになる。
【0013】次に、本発明による粉砕効率向上効果を、
従来と対比して確認した実験データについて説明する。
図5は、横軸に粉体(具体的には、塩化ビニル樹脂粉
体)の製品平均径(単位:μm)をとり、縦軸に粉体の
単位動力当たりの処理能力(単位:kg/kwh)をと
って、両者の相関関係を示したグラフである。図中、白
四角(一点鎖線)は、従来のバー型粉砕刃についてのデ
ータであり、白丸(実線)は、本発明の第1実施例につ
いてのデータである。尚、上述のデータを得る実験は、
風量を15m3 /minとし、粉砕回転数を6800r
pmとして行った。これらの実験データから、本発明に
よる場合、粉砕効率が従来の場合に比して、著しく向上
したことが分かった。尚、黒丸(破線)は、前記粉砕刃
3に縦溝状凹部3bを形成していない比較例のデータで
ある。
【0014】次に、別実施例について説明する。前記縦
溝状凹部3bが一列だけ形成された粉砕刃を使用した第
2実施例も、従来より粉砕効率が向上する。この第2実
施例による粉砕効率の向上効果を確認したデータは、図
5中、半分白丸(半分黒丸)(二点鎖線)で示してあ
る。
【0015】また、前記縦溝状凹部3bの平面視形状
は、図6に示すように傾斜鋸刃状であってもよい。
【0016】また、被処理粉体は、上述の塩化ビニル樹
脂粉体に限定されないのはいうまでもない。
【0017】また、前記粉砕室Aの内周壁が前記ライナ
4が装着されたものにて構成された実施例に替え、前記
内周壁が前記粉砕室Aの壁材自体にて構成された別実施
例も考えられる。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉砕刃を内部に備えた粉砕機の全体構
成を示す縦断面図
【図2】前記粉砕刃を取り付けた円盤をセパレータ等と
共に示す斜視図
【図3】前記粉砕刃の粉砕室内周壁に対する位置関係を
示す説明図
【図4】前記粉砕刃の取付状態を示す斜視図
【図5】前記粉砕機の処理能力を従来の処理能力と対比
させて示したグラフ
【図6】本発明の粉砕刃の別実施例を示す斜視図
【図7】従来の粉砕刃を内部に備えた粉砕機の全体構成
を示す縦断面図
【図8】従来の粉砕刃(ピン型)を取り付けた円盤を示
す斜視図
【図9】従来の粉砕刃(バー型)を取り付けた円盤を示
す斜視図
【符号の説明】
2 円盤 3A 装着部 3B 立壁部 3a 当たり面 3b 縦溝状凹部 A 粉砕室 S 隙間

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉砕室(A)の内周壁との間に、上昇気
    流を通過させる隙間(S)を形成した状態で、上下軸芯
    周りの回転が可能に前記粉砕室(A)内に設けられた円
    盤(2)の上面外周部に、周方向の間隔をあけつつ、前
    記円盤(2)の回転に伴う粉体の衝突によって粉体粉砕
    が可能に取り付けられる粉砕刃であって、 前記円盤(2)の上面外周部に対する装着部(3A)
    と、その装着部(3A)が前記上面外周部に装着された
    状態で外周部となる部分に一体的に立設される短尺円弧
    状壁体よりなる立壁部(3B)とを備えてなり、その立
    壁部(3B)の外周側部分に、前記装着部(3A)の装
    着状態で前記上昇気流の一部通過を許容する縦溝状凹部
    (3b)を形成すると共に、その縦溝状凹部(3b)の
    内側部に、前記円盤(2)の回転時に前記粉体と衝突す
    る当たり面(3a)を形成してある粉砕刃。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の粉砕刃を、前記円盤
    (2)の上面外周部に取り付ける粉砕刃の取付構造であ
    って、 前記円盤(2)の外周面から、前記立壁部(3B)に形
    成された前記縦溝状凹部(3b)が外方へ突出するよう
    に、且つ、前記立壁部(3B)の外周面と前記粉砕室
    (A)の内周壁との間に、前記隙間(S)上方に連なる
    前記粉体の通路が形成されるように、前記粉砕刃を前記
    円盤(2)の上面外周部に取り付ける粉砕刃の取付構
    造。
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