JP3027552B2 - 感熱型透視図柄の製造方法並びに感熱型変色シール及び感熱型透視図柄セット - Google Patents

感熱型透視図柄の製造方法並びに感熱型変色シール及び感熱型透視図柄セット

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JP3027552B2
JP3027552B2 JP9193158A JP19315897A JP3027552B2 JP 3027552 B2 JP3027552 B2 JP 3027552B2 JP 9193158 A JP9193158 A JP 9193158A JP 19315897 A JP19315897 A JP 19315897A JP 3027552 B2 JP3027552 B2 JP 3027552B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度に応じて変色
する感熱型変色インキで図柄を被覆し、加熱又は冷却す
ることにより隠れていた図柄を出現させるか又は逆に図
柄を隠すようにした感熱型透視図柄の製造方法並びにそ
の方法に使用する感熱型変色シール及び前記方法と感熱
型変色シールを使用する感熱型透視図柄セットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばマグカップなどの物品には、表面
に適宜な図柄を表示し、その図柄表面の全部又は一部を
感熱型変色インキで被覆するようにした感熱型透視図柄
がある。前記感熱型変色インキは、常温で図柄を隠蔽
し、マグカップに熱い飲料を注いで表面温度が約55℃
以上になると透明に変色して下の図柄を出現させる。し
かして、従来、感熱型透視図柄は、物品の表面に感熱型
変色インキを直接印刷するようにして製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の感熱型透視図柄
の製造方法は、感熱型変色インキを物品の表面に直接印
刷するようにしていたため、円筒形のような二次曲面が
限界であり、球面のような三次曲面には殆ど適用されて
いなかった。事実、現在流通している感熱型透視図柄を
施したマグカップは単純な円筒形に把手を付けた程度の
ものが殆どである。また、印刷できるといってもマグカ
ップのような二次曲面を対象とする場合、印刷用の版と
マグカップの位置合わせは手作業に依存することになる
ため、思った程作業効率も上がらない。また、印刷で物
品の表面に感熱型変色インキの層を形成するのであるか
ら、個人が感熱型透視図柄を手作りすることなど不可能
であった。
【0004】本発明は上記に鑑みなされたもので、第一
の目的は三次曲面の物品にも対応可能な感熱型透視図柄
の製造方法を提供することにある。また、第二の目的は
前記製造方法に好適な感熱型変色シールを提供すること
にある。また、第三の目的は個人が手作りで感熱型透視
図柄を楽しむことができる感熱型透視図柄セットを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第一の目的を達成す
るため本発明は、食器などの物品の表面に図柄を表示す
るとともにその図柄の表面を感熱型変色インキで被覆す
るようになし、所定の温度で感熱型変色インキが図柄を
隠蔽し、それより高温又は低温の状態で感熱型変色イン
キが変色して前記図柄を視認可能な状態に出現させるよ
うにした感熱型透視図柄の製造方法において、剥離台紙
と、その剥離台紙の表面に形成された感熱型変色インキ
による感熱型変色層と、その感熱型変色層の表面に形成
された接着剤による接着層とからなる感熱型変色シール
を使用し、物品の図柄の表面に感熱型変色シールの接着
層を貼り付け、その状態で感熱型変色シールから剥離台
紙を剥がすようにした感熱型透視図柄の製造方法を提供
する。
【0006】また、第二の目的を達成するため、請求項
2に記載したように、剥離台紙と、その剥離台紙の表面
に形成された感熱型変色インキによる感熱型変色層と、
その感熱型変色層の表面に形成された接着剤による接着
層とを有し、食器などの物品の表面に前記接着層を貼り
付け、その状態で感熱型変色層から剥離台紙を剥がすよ
うにした感熱型変色シールを提供する。
【0007】上記感熱型変色シールを使った感熱型透視
図柄の製造方法は、感熱型変色シールを剥離台紙ごと物
品に貼り付け、剥離台紙を剥がして物品の表面に感熱型
変色層を接着するようにしたため、物品の表面に感熱型
変色インキを直接印刷する従来方法では困難な球面や凹
凸がある三次曲面にも簡単に適用することができる。従
って、三次曲面を使ったマグカップや、原則的に三次曲
面を基本形とする紅茶ポットや急須などの物品にも感熱
型透視図柄を簡単に施すことができる。
【0008】また、第三の目的を達成するため、請求項
3に記載したように、前記感熱型変色シールと、食器な
どの物品とからなり、前記感熱型変色シールには接着層
に剥離紙を貼り付け、一方、物品には表面に空白の図柄
書込領域を設けてなる感熱型透視図柄セットを提供す
る。このセットは、物品の図柄書込領域に市販のマーカ
ーやクレヨンなどの筆記具で任意の図柄を手書きし、そ
の図柄上に感熱型変色シールを貼って剥離台紙を剥がせ
ば、オリジナルな感熱型透視図柄が簡単に作れる。な
お、使用する筆記具が図柄書込領域に定着し難い性質の
ものであっても、後に感熱型変色シールで被覆するため
消えるおそれはない。
【0009】
【発明の実施形態1】以下に本発明の実施形態1を図1
〜図3を参照しつつ説明する。なお、図1は感熱型変色
シールの一部断面斜視図、図2は感熱型変色シールの要
部拡大断面図、図3(a)〜(d)は、感熱型透視図柄
の製造方法を示す斜視図である。
【0010】先ず、感熱型変色シール1について説明す
る。図1に示したように感熱型変色シール1は、剥離台
紙2と、その剥離台紙2の表面に形成した感熱型変色イ
ンキによる感熱型変色層3と、その感熱型変色層3の表
面に形成した接着剤による接着層4とからなる。そし
て、使用前のべた付きを防止するため接着層4の表面に
剥離紙5が貼り付けてある。前記感熱型変色層3は、感
熱型変色インキ(例えば、株式会社サクラクレパス製の
商品名:サーモカラーがある。)と、ポリエステル樹
脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂などの合成樹脂を混合
したものであり、印刷技術を使って剥離台紙2の表面に
均一に塗布する。感熱型変色層3は、印刷により形成す
るからそのデザインは自由であり、また、単色のみなら
ず多色刷りにすることもできる。なお、実施形態1の感
熱型変色層3は、常温において不透明で、約55℃以上
の温度で無色(有色も可)透明に変色するよう設定して
ある。
【0011】一方、使用する物品6は図3(a)〜
(d)に示したように陶器製のマグカップである。この
物品6には表面に図柄7が絵付けしてある。絵付けはど
のような手段でもよいが、例えば、既存の転写紙を貼っ
て焼成するか、或いは、絵付け絵具で手書きして焼成す
る。また、図柄7は、絵、模様、文字、数字、図形な
ど、どのようなものであってもよい。
【0012】次ぎに、図3(a)のように感熱型変色シ
ール1から剥離紙5を剥がし、感熱型変色シール1の接
着層4を物品6に向かわせ、図3(b)のように図柄7
の全部を覆う恰好で感熱型変色シール1を物品6に貼り
付ける。そして、剥離台紙2の上から斑無く加圧して物
品6に対して接着層4を圧着させる。次ぎに、図3
(c)のように感熱型変色層3から剥離台紙2を剥が
す。接着層4で物品6に貼り付けられた感熱型変色層3
は、常温において不透明であるため下の図柄7が隠れて
見えないが、図3(d)のようにコーヒーなどの熱い飲
料8を注ぐと物品6の表面温度が55℃を越えるため、
無色透明に変色して下から図柄7が出現する。また、飲
料8が無くなるか又は冷めて物品6の表面温度が低下す
ると感熱型変色層3が不透明に戻って図柄7が隠れる。
【0013】
【発明の実施形態2】次ぎに発明の実施形態2について
図4により説明する。この実施形態2は、実施形態1と
同じ感熱型変色シール1と、物品6を組み合わせた感熱
型透視図柄セット9Aである。物品6は陶製のマグカッ
プであり、陶器の素地に施釉して焼成する従来製法で作
られ、表面に空白の図柄書込領域10が設けてある。な
お、物品6には図柄書込領域10以外の部分に適当な図
柄を施すようにしてもよい。また、図柄書込領域10は
必ずしも無地である必要はなく、バックに薄い模様を施
すなど、既存の便せんのような感覚で使用できるように
すればよい。
【0014】次ぎに実施形態2の感熱型透視図柄セット
9Aの使用方法について説明する。先ず、物品6の図柄
書込領域10に適当な筆記具で自由な図柄を手書きす
る。図柄は絵でもよいし、文章でもよい。また、筆記具
は物品6の表面に描画可能なものなら何でもよいのであ
って、好ましくは油性マーカーがよいが、水性マーカー
のような消えやすいものでも構わない。
【0015】次ぎに実施形態1と同様、図3(a)〜
(c)の要領で図柄を感熱型変色層3で被覆する。この
状態で図柄は感熱型変色層3に覆われて保護されるか
ら、例え消えやすい筆記具で描いたものであっても簡単
には消えない。そして、図3(d)のように物品6に熱
い飲料8を注ぐと、感熱型変色層3が透明になり、手書
きの図柄が表に出現し、物品6の表面が冷めると感熱型
変色層3が不透明になって図柄が隠れる。なお、感熱型
変色シール1は、貼り付ける前にハサミやナイフなどで
好みの形状にカットしてもよい。
【0016】
【発明の実施形態3】次ぎに実施形態3について図5,
図6により説明する。この実施形態3は、実施形態1と
同じ感熱型変色シール1と、浸透性染料で浸透可能な合
成樹脂層11を表面に形成した物品6と、前記合成樹脂
層11に浸透する浸透性染料を有効成分とする絵付け具
12とからなる感熱型透視図柄セット9Bである。
【0017】物品6は、陶器製のマグカップであり、表
面に合成樹脂層11が均一に塗布されている。この合成
樹脂層11は、例えば、アクリル、ポリアミド、酢酸ビ
ニル、PVA、ポリビニルアセタール、ポリカーボネー
ト、アルキッド、ポリ塩化ビニル、熱可塑性ポリウレタ
ンなどの熱可塑性樹脂、或いは、エポキシ、熱硬化性ア
クリルメラミン、不飽和ポリエステル、フェノール系樹
脂などの熱硬化性樹脂が使用できる。
【0018】絵付け具12は、浸透性染料を有効成分と
し、これにパラフィン、牛脂などのバインダーを混合し
て棒状に固めたクレヨン形態である。浸透性染料は、油
溶性染料、昇華性染料、分散染料などであり、具体的に
はアゾ系染料、塩基性染料、酸性染料、含金染料などを
使用する。なお、絵付け具12は、クレヨン形態に限定
されるものではなく、例えば水彩絵の具の形態など、ど
のような形態であってもよい。
【0019】次ぎに上記感熱型透視図柄セット9Bの使
用方法について説明する。先ず、物品6の表面に絵付け
具12で自由な図柄を手書きする。図柄は絵でもよい
し、文章でもよい。次ぎに物品6に熱湯を注ぐか、又
は、ドライヤーなどで加熱する。そうすると、絵付け具
12のバインダーが溶解するとともにそのバインダー中
に分散している浸透性染料が再溶解し、それが合成樹脂
層11に浸透して染着する。次ぎに物品6を水で冷まし
て表面に付着している絵付け具12を拭き取る。前記の
ように浸透性染料は合成樹脂層11に浸透しているか
ら、絵付け具12を拭き取っても図柄が残る。
【0020】次ぎに、実施形態1と同様、図3(a)〜
(c)の要領で図柄を感熱型変色層3で被覆する。そし
て、図3(d)のように物品6に熱い飲料8を注ぐと、
感熱型変色層3が透明になり、手書きの図柄が表に出現
し、物品6の表面が冷めると感熱型変色層3が不透明に
なって図柄が隠れる。なお、感熱型変色シール1は、貼
り付ける前にハサミやナイフなどで好みの形状にカット
してもよい。
【0021】これまでの説明で明らかなように実施形態
2,3は、個人がオリジナルな感熱型透視図柄を作成で
きるため、例えば、マグカップにプライベートなメッセ
ージを書いて感熱型変色層3で隠蔽し、中にチョコレー
トなどのお菓子を詰めた状態でプレゼントし、マグカッ
プとして使用する時に初めてメッセージが表示されるよ
うにする、というような使い方が考えられる。なお、実
施形態2の感熱型透視図柄セット9Aは、物品の表面
に特殊な加工を施す必要がない、市販の筆記具がその
まま使える、との理由により低価格になる特徴があり、
一方、実施形態3の感熱型透視図柄セット9Bは、図柄
が合成樹脂層10に浸透して消えない構造であるため、
感熱型変色層3で図柄の一部分を被覆する表現方法が可
能になる、という特徴がある。
【0022】以上、本発明を実施形態1〜3により説明
したが、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるも
のではない。例えば、実施形態では物品6を陶器で形成
したが、例えば、磁器、ガラス、ホーロー、紙類、金
属、木材、合成樹脂などでもよい。また、実施形態では
物品6をマグカップで説明したが、例えば、紅茶ポッ
ト、急須、徳利、風呂用玩具、湯たんぽや電気アイロン
(高温注意の表示として)、タイルなどの物品にも適用
できる。また、常温で不透明、低温で透明に変化する性
質の感熱型変色層3を使えば、ガラス製又は陶磁器製ビ
ールジョッキなどのような物品にも適用できる。また、
感熱型変色層3は、常温で透明、高温又は低温で不透明
のように設定してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明の感熱型変色シールと製造方法に
よれば、物品の図柄の表面に感熱型変色シールを貼って
剥離紙を剥がすだけでよいため、従来殆ど不可能であっ
た三次曲面に対して感熱型透視図柄を施すことができ
る。しかも、その作業は感熱型変色シールを貼るだけで
あり、物品に直接印刷する従来方法に較べて作業性がよ
い。また、感熱型変色シールは、平面的な剥離台紙に対
して感熱型変色インキを印刷するようにして製造するた
め、感熱型変色層を多色にしてそれ自体で図柄を表現す
ることができる。従って、通常、感熱型変色層の図柄を
表示し、高温又は低温の状態で感熱型変色層の図柄を消
して下の図柄を出現させるようにすれば、景色を温度で
変化させたり、人形の服を替えたりするようなことも簡
単に行える。
【0024】また、感熱型透視図柄セットによれば、図
柄書込領域に任意の図柄を書き込み、出来上がった手作
りの図柄上に感熱型変色層を重ね貼りするだけで、オリ
ジナルな感熱型透視図柄が簡単に作れる、などの効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 感熱型変色シールの一部断面斜視図である。
【図2】 感熱型変色シールの要部拡大断面図である。
【図3】 (a)〜(d)は、感熱型透視図柄の製造方
法を示す斜視図である。
【図4】 実施形態2を示す感熱型透視図柄セットの斜
視図である。
【図5】 実施形態3を示す感熱型透視図柄セットの斜
視図である。
【図6】 実施形態3を示す物品の一部拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 …感熱型変色シール 2 …剥離台紙 3 …感熱型変色層 4 …接着層 6 …物品 7 …図柄 9A,9B…感熱型透視図柄セット 10…図柄書込領域

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器などの物品の表面に図柄を表示する
    とともにその図柄の表面を感熱型変色インキで被覆する
    ようになし、所定の温度で感熱型変色インキが図柄を隠
    蔽し、それより高温又は低温の状態で感熱型変色インキ
    が変色して前記図柄を視認可能な状態に出現させるよう
    にした感熱型透視図柄の製造方法において、 剥離台紙と、その剥離台紙の表面に形成された感熱型変
    色インキによる感熱型変色層と、その感熱型変色層の表
    面に形成された接着剤による接着層と、からなる感熱型
    変色シールを使用し、 物品の図柄の表面に感熱型変色シールの接着層を貼り付
    け、その状態で感熱型変色層から剥離台紙を剥がすよう
    にしたことを特徴とする感熱型透視図柄の製造方法。
  2. 【請求項2】 剥離台紙と、 その剥離台紙の表面に形成された感熱型変色インキによ
    る感熱型変色層と、 その感熱型変色層の表面に形成された接着剤による接着
    層と、を有し、 食器などの物品の表面に前記接着層を貼り付け、その状
    態で感熱型変色層から剥離台紙を剥がすようにしたこと
    を特徴とする感熱型変色シール。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の感熱型変色シールと、 食器などの物品と、からなり、 前記感熱型変色シールには接着層に剥離紙を貼り付け、 一方、物品には表面に空白の図柄書込領域を設けてなる
    ことを特徴とする感熱型透視図柄セット。
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