JP3026728B2 - 内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック - Google Patents

内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック

Info

Publication number
JP3026728B2
JP3026728B2 JP6300768A JP30076894A JP3026728B2 JP 3026728 B2 JP3026728 B2 JP 3026728B2 JP 6300768 A JP6300768 A JP 6300768A JP 30076894 A JP30076894 A JP 30076894A JP 3026728 B2 JP3026728 B2 JP 3026728B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
injector
connection
wire
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6300768A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08158983A (ja
Inventor
泰隆 鈴木
憲一 堂下
多実雄 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP6300768A priority Critical patent/JP3026728B2/ja
Publication of JPH08158983A publication Critical patent/JPH08158983A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3026728B2 publication Critical patent/JP3026728B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M51/00Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
    • F02M51/005Arrangement of electrical wires and connections, e.g. wire harness, sockets, plugs; Arrangement of electronic control circuits in or on fuel injection apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の内燃機関の
インジェクタに対して該インジェクタを作動させる電源
を接続するのに用いる内燃機関のインジェクタ用コネク
タブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11ないし図14において(実公平6
−29494号)、インジェクタ用コネクタブロックa
は、一端に一体成形したワイヤハーネス用コネクタbを
有する耐熱硬質樹脂製の棒状の主幹部cに、所要の間隔
で必要数配列された複数のインジェクタ接続部dを有し
ており、主幹部cには、ワイヤハーネス用コネクタbと
インジェクタ接続部dのそれぞれにタブ状端子e1 とe
2 を露出する複数のブスバーeがインサート成形により
埋め込まれている(図12参照)。
【0003】即ち、バスバーeの一端に突設したタブ状
端子e1 はコネクタb内に収納され、中間に分岐導体部
3 を介して立設したタブ状端子e2 は、主幹部cと一
体に形成されて側方へ膨出すると共に下方を開口してキ
ャップ状をなすインジェクタ接続部dのそれぞれの中央
内側から露出して下方に臨む姿勢に配列固定されてい
る。そして、インジェクタ接続部d内のタブ状端子e2
は、中継端子挿着孔fの上部から下方に突出して露出し
ており(図14参照)、その中継端子挿着孔fに雌型接
触部g1 を両側に有する中継端子gを挿着して、該中継
端子gの一側をタブ状端子e2 に接続すると共に他側を
インジェクタhに突設したタブ状端子iに接続すること
により、インジェクタhに電源を供給している(図13
参照)。なお、符号jは防水用パッキンである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、インジェクタ接続部d内におけるタブ状端子e2
必然的にインジェクタ接続部dの内壁d1 による片持支
持構造となって自由端部側が露出しているので、中継端
子g及びインジェクタ側のタブ状端子iとの接続時の挿
入,離脱力により支持強度の不足に起因して変形するお
それがあり、加えて、硬質材料による主幹部に連設した
複数のインジェクタ接続部d内におけるタブ状端子e2
は対向する複数のインジェクタhのピッチと同じに配列
されるように寸法の精度が厳格に要求されているところ
よりして、上記変形により一旦ピッチに誤差が生ずると
インジェクタ用コネクタブロックaをインジェクタh群
に対して結合できなくなる欠点がある。
【0005】本発明は上記した点に着目して為されたも
のであり、インジェクタ用コネクタブロック内に複数の
インジェクタに対応する複数のインジェクタ接続用コネ
クタを変位可能に設けてインジェクタに対す接続時の
ピッチを調整し得るようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明にかかる内燃機関のインジェクタ用コネクタ
ブロックは、ワイヤハーネス接続用コネクタ、該ワイヤ
ハーネス接続用コネクタに複数のコネクタ接続電線を介
して予め接続される端子を有する複数のインジェクタ接
続用コネクタ、該コネクタ接続電線に対する電線収容部
を有し且つ該電線収容部の延長方向の一端においてワイ
ヤハーネス接続用コネクタ収容部を有すると共に該電線
収容部の延長方向においてインジェクタに対向する間隔
を存して複数のインジェクタ接続用コネクタ収容部を有
するコネクタ収容ケース体及びカバーから成り、該ワイ
ヤハーネス接続用コネクタを該ワイヤハーネス接続用コ
ネクタ収容部に固定し、該複数のコネクタ接続電線を該
電線収容部に収容しつつ該複数のインジェクタ接続用コ
ネクタを該複数のインジェクタ接続用コネクタ収容部に
おいて該延長方向に変位可能に収容して成ることを特徴
とする。
【0007】
【作用】インジェクタ用コネクタブロックを内燃機関の
複数のインジェクタに接続する際において、複数のイン
ジェクタ接続用コネクタは相互間におけるピッチのずれ
を自ら微調整しつつ対向するインジェクタと接続され
る。
【0008】
【実施例】図1及び図2において、インジェクタ用コネ
クタブロックXは耐熱硬質合成樹脂製のコネクタ収容ケ
ース体Aと該ケース体A内に収容されるワイヤハーネス
接続用コネクタBと6個のインジェクタ接続用コネクタ
1 ,B2 ,B3 ,B4 ,B5 ,B6 及びコネクタ接続
電線W1 ,W2 ,W3 ,W4 ,W5 ,W6 より成る。
【0009】コネクタ収容ケース体Aはケース本体A1
とカバーA2 とより成り、ケース本体A1 の樋状の電線
収容部1の一端においてワイヤハーネス接続用コネクタ
収容部Cを有し、また電線収容部1の延長方向の一側に
おいて等間隔を有して上下方 に開口した6個のインジ
ェクタ接続用コネクタ収容部C1 ,C2 ,C3 ,C4
5 ,C6 を有し、それぞれ内燃機関のインジェクタD
1 ,D2 ,D3 ,D4,D5 ,D6 に対向する。各イン
ジェクタ接続用コネクタ収容部C1 〜C6 は、電線収容
部1の一側壁2に連設された連結樋部3を介して一体的
に形成された八角形状の収容筒部4から成り、収容筒部
4の相対向する内壁の上部には一対の係止突起5が突設
され、また他の内壁の下部には4個のストッパー6が突
設されている。
【0010】インジェクタ接続用コネクタB1 〜B6
耐熱硬質合成樹脂製コネクタハウジング7の外周壁後部
の対向位置には斜め後方に向けて拡開した一対の可撓係
止片8が形成されると共に、該可撓係止片8と一致しな
い部分の外周壁の前部には4個の係止突起9が突設され
ている。コネクタハウジング7において、一対の端子収
容室10が雄型ハウジング部11内に形成され、雄型ハ
ウジング部11の外周にはインジェクタD1 〜D6 の雌
ハウジング部12の進入する間隔13を有して套体部1
4が形成されている。端子収容室10にはコネクタ接続
電線W1 〜W6の端部に接続された雌型端子15が収容
され、公知の手段により係止されて後抜けが阻止されて
いる(図3,図7参照)。
【0011】インジェクタ接続用コネクタ収容部C1
6 の各収容筒部4は、電線収容部7の延長方向に向け
て長径となるように偏平化八角形状であり、インジェク
タ接続用コネクタB1 〜B6 の略楕円状のコネクタハウ
ジング7を該収容筒部4の形状に合せてインジェクタ接
続用コネクタB1 〜B6 を収容筒部4内に挿入すると係
止突起9がストッパー6に衝合した位置で可撓係止片8
の自由端部8aが係止突起5を乗り越えて係止突起5に
係合する(図4参照)。各インジェクタ接続用コネクタ
1 〜B6 は可撓係止片8を介して収容筒部4の長径方
向に向けて変位可能であるが、該長径軸と交叉する方向
に向けて八角形状収容筒部4の若干の変形を介して変
位可能であ、交叉方向にも可撓係止片(図示せず)を
設けて積極的に位置調節し得るように構成することも可
能である。また、上記一対の可撓係止片8は収容筒部4
に一体的に設けてもよい。
【0012】電線収容部1の端部におけるワイヤハーネ
ス接続用コネクタ収容部Cの底壁にはコネクタ固定用ブ
ラケット16が設けられており、ワイヤハーネス接続用
コネクタBの外周面にも取付用係止部(図示せず)が設
けられていて、該取付用係止部をコネクタ固定用ブラケ
ット16に係合させてワイヤハーネス接続用コネクタB
を固定する。
【0013】ワイヤハーネス接続用コネクタBには、各
インジェクタ接続用コネクタ収容部C1 〜C6 に至る距
離に対応した長さのコネクタ接続電線B1 〜B6 を介し
て予めインジェクタ接続用コネクタB1 〜B6 が接続さ
れており、該接続電線 1 6 を樋状の電線収容部1
から各連結樋部3を通しつつ各インジェクタ接続用コネ
クタB1 〜B6 を対応するインジェクタ接続用コネクタ
収容部C1 〜C6 内に収容させる。
【0014】カバーA2 は、ケース本体A1 の電線収容
部1と6個のインジェクタ接続用コネクタ収容部に対応
した形状を有し、閉蓋時において係止孔17をケース本
体A1 の係止突起18に係合させて固定する。図8の実
施例においては、ケース本体A1 ′の樋状収容部1にお
けるインジェクタ接続用コネクタ収容部C1 〜C6 を設
けた側壁2と反対側の側壁2′の外面に支持板部18が
連設されて下方に開口した支持室19が形成されてお
り、断面L型の金属製補強板20の垂直板部20aを該
支持室19内に挿入すると共に水平板部20bを樋状収
容部1の底壁に当接させる(図9参照)。
【0015】垂直板部20aには係止突起21が打ち出
されており、支持板部18の対応位置に設けられた可撓
係止片22と係合して補強板20の取り付け状態を固定
する(図10参照)。補強板20は、インジェクタ用コ
ネクタブロックを複数のインジェクタと一括して着脱す
る際において着脱方向に向けてコネクタブロックが変形
するのを防止し、着脱作業を容易にする。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記した如くに成るものである
から、複数のインジェクタ接続用コネクタを対応する複
数のインジェクタに対して同時に着脱することが出来、
この際において、変位可能に設けられているインジェク
タ接続用コネクタはピッチのずれを自ら微調整しつつイ
ンジェクタと接続することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる内燃機関のインジェクタ用コネ
クタブロックの斜視図である。
【図2】同上の分離斜視図である。
【図3】図2のX−X線断面図である。
【図4】図2において、インジェクタ接続用コネクタを
収容した状態のY−Y線断面図である。
【図5】インジェクタ接続用コネクタをインジェクタと
接続した状態の断面図である。
【図6】インジェクタの斜視図である。
【図7】図6のZ−Z線断面図である。
【図8】ケース本体の他の実施例を示す斜視図である。
【図9】図8のR−R線断面図である。
【図10】図8のS−S線断面図である。
【図11】従来におけるインジェクタ用コネクタブロッ
クの斜視図である。
【図12】同上の内部に設けられるブスバーの斜視図で
ある。
【図13】同上のインジェクタとの接続部分を分離して
示す斜視図である。
【図14】インジェクタ接続部の断面図である。
【符号の説明】
X インジェクタ用コネクタブロック A コネクタ収容ケース体 B ワイヤハーネス接続用コネクタ B1 ,B2 ,B3 ,B4 ,B5 ,B6 インジェクタ接
続用コネクタ C1 ,C2 ,C3 ,C4 ,C5 ,C6 インジェクタ接
続用コネクタ収容部 D1 ,D2 ,D3 ,D4 ,D5 ,D6 インジェクタ W1 ,W2 ,W3 ,W4 ,W5 ,W6 コネクタ接続電
線 1 樋状の電線収容部 ストッパー 8 可撓係止片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−279756(JP,A) 特表 平4−505492(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 51/06 F02M 51/02 F02M 55/02 330 - 340

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネス接続用コネクタ、該ワイ
    ヤハーネス接続用コネクタに複数のコネクタ接続電線を
    介して予め接続される端子を有する複数のインジェクタ
    接続用コネクタ、該コネクタ接続電線に対する電線収容
    部を有し且つ該電線収容部の延長方向の一端においてワ
    イヤハーネス接続用コネクタ収容部を有すると共に該電
    線収容部の延長方向においてインジェクタに対向する間
    隔を存して複数のインジェクタ接続用コネクタ収容部を
    有するコネクタ収容ケース体及びカバーから成り、該ワ
    イヤハーネス接続用コネクタを該ワイヤハーネス接続用
    コネクタ収容部に固定し、該複数のコネクタ接続電線を
    該電線収容部に収容しつつ該複数のインジェクタ接続用
    コネクタを該複数のインジェクタ接続用コネクタ収容部
    において該延長方向に変位可能に収容して成ることを特
    徴とする内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック。
  2. 【請求項2】 インジェクタ接続用コネクタ収容部内に
    おいて、ストッパーに衝合した状態においてインジェク
    タ接続用コネクタが少なくとも一対の可撓係止片により
    電線収容部の延長方向に向けて変位可能に収容されてい
    ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のインジ
    ェクタ用コネクタブロック。
JP6300768A 1994-12-05 1994-12-05 内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック Expired - Lifetime JP3026728B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6300768A JP3026728B2 (ja) 1994-12-05 1994-12-05 内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6300768A JP3026728B2 (ja) 1994-12-05 1994-12-05 内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08158983A JPH08158983A (ja) 1996-06-18
JP3026728B2 true JP3026728B2 (ja) 2000-03-27

Family

ID=17888864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6300768A Expired - Lifetime JP3026728B2 (ja) 1994-12-05 1994-12-05 内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3026728B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006161764A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Keihin Corp 燃料分配管におけるワイヤハーネス取付け構造
KR200461156Y1 (ko) * 2010-12-30 2012-06-25 주식회사 유라코퍼레이션 인젝터 커넥터 일체형 프로텍터
JP5682787B2 (ja) * 2011-09-26 2015-03-11 株式会社デンソー 燃料噴射装置
CN202732180U (zh) * 2012-08-16 2013-02-13 安徽江淮汽车股份有限公司 一种用于灵活燃料发动机的喷油器接线装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08158983A (ja) 1996-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2765812B2 (ja) 電気コネクタ・アセンブリ
EP0416834B1 (en) Connector block for injectors for internal combustion engine and junction terminal for use with the same connector block
US5934942A (en) Shielded electrical connector assembly
US4923411A (en) External connection structure of electric connection box
JPH10275650A (ja) 電気コネクタ
JP2861661B2 (ja) ジョイントコネクタ
US5145385A (en) Electrical connector device
JP2570358Y2 (ja) 電気接続箱
JP3026728B2 (ja) 内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック
JPH0834116B2 (ja) ワイヤハーネスを構成する電気コネクタのパネルマウント用保持器
US5224876A (en) Electrical connector
JP2547381Y2 (ja) 多極コネクタ
JPH06325842A (ja) ジョイントコネクタ
US5762524A (en) Waterproof structure of solderless connector
JPH0550108B2 (ja)
JPH01186772A (ja) 電気カプラー
CN1113436C (zh) 与一连接装置固定在一起的电连接器组件
JPH1116628A (ja) 防水コネクタとその組立方法
JP2988610B2 (ja) 内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック
JP4372933B2 (ja) 電気コネクタの端子係止構造
JP3301515B2 (ja) 内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック
JP3454456B2 (ja) 内燃機関のインジェクタ用コネクタブロック
JP3485995B2 (ja) コネクタ
JPH0327712A (ja) 分岐接続箱
US20220045454A1 (en) Connector Housing

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991221