JP3026559B2 - 映像識別信号の附加及び削除装置及びその方法 - Google Patents

映像識別信号の附加及び削除装置及びその方法

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    • H04N5/05Synchronising circuits with arrangements for extending range of synchronisation, e.g. by using switching between several time constants
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像録画再生シス
テムにおける映像識別信号附加装置及び映像識別信号削
除装置に関し、さらに映像識別信号付加及び削除方法に
関するものであり、具体的には、録画の時は、外部のカ
メラから入力される映像信号に、既に挿入されている識
別信号の挿入位置を確認して、該当位置と重ならない区
間に別の信号を挿入録画し、再生の時は前記挿入された
別の信号の挿入位置を確認して該当信号を取り除いた後
に再生出力ことによって、必要な信号を既に挿入された
信号と重ならないように挿入しながらも、再生する際に
システム使用においての間違いを防ぐことのできる映像
録画再生システムにおける映像識別信号の附加及び削除
装置及びその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】映像録画再生システムは、銀行や博物館
などの主要な場所に設置され犯罪や盗難防止を目的とし
て長時間の監視や観察用に使用される。このシステム
は、外部撮影装置からの映像画面を実時間で全フレーム
録画するのではなく、録画テープの走行と停止を繰り返
しながら受信される実時間の映像画面の内、選択された
一定間隔毎に1フレームずつ記録する。
【0003】図1は、一般的な間欠撮影の映像録画再生
システムを概略的に示すブロック図である。図1に示す
ように、全体的なシステム構成図は、CCTVなどの外
部撮影装置(カメラ)からのアナログ映像信号を一定時
間毎にカメラ別に切り換えて順次出力するスイッチング
部100と、スイッチング部100から出力されるアナ
ログ映像信号を使用者により設定された間欠撮影モード
に従って一定の時間間隔で間欠録画し、録画された映像
信号を再生し、外部モニターヘ出力するVCR部200
とで構成されている。
【0004】スイッチング部100は、多数の外部カメ
ラから入力される映像のカメラ切り換え時、各カメラの
フレーム同期を一致させて出力し、かつ再生される映像
信号をそれに該当するモニターへ選択し出力するビデオ
信号処理部10と、同期が一致し出力される映像信号の
特定信号区間に該当カメラの固有識別番号を与えるカメ
ラID挿入器20と、VCR部200により再生入力さ
れる映像信号に既に挿入されたカメラID(Identificat
ion)信号を検出するカメラID検出器30とを含んで構
成されている。
【0005】また、VCR部200は、スイッチング部
100から入力された映像信号の特定信号区間の各フレ
ーム毎に、該当フレームの固有識別番号を与えるフレー
ムID挿入器50と、フレームIDの挿入された映像信
号を間欠録画し、録画された映像信号を再生する録画/
び再生部60と、使用者により要求され動作を行うよう
に、録画/再生部60から再生される映像信号から、既
に挿入されたカメラID及びフレームIDを検出するI
D検出器70と、フレームID挿入及び検出過程を制御
するID制御部40とを含んで構成されている。
【0006】上述のように構成された間欠撮影の映像録
画再生システムでは、既に設定された一定時間間隔毎に
多数のカメラから入力される映像信号がカメラ別に切り
換えられてビデオ信号処理部10に順次入力され、入力
されたアナログ映像信号は、ビデオ信号処理部10によ
ってデジタル信号に変換され、メモリに格納された後、
読み出し再生する際に、各カメラ別にフレーム同期信号
が一致して出力される。
【0007】カメラID挿入器20は、フレーム同期さ
れた映像信号の特定信号区間、つまり再生モニター上に
表れない8番目又は24番目の水平走査信号区間の内、
いずれか1つに該当映像が撮影されたカメラの固有ID
を付加し出力する。図2は映像信号の特定区間にカメラ
IDを挿入する一例を説明するタイミング図であり、1
6番目の水平走査信号区間にカメラのIDを挿入した一
例を示す。例えば、入力される映像信号が撮影されたカ
メラの固有IDを100と仮定した場合に、「1」に該
当する区間にはホワイトレベル信号を、「0」に該当す
る区間にはブラックレベル信号を挿入して該当カメラの
固有IDを挿入した場合である。
【0008】上述のような形式のカメラIDが付加され
た映像信号は、VCR部200に入力されID制御部4
0の制御によって、フレームID挿入器50から再び各
フレームごとに固有IDが付加され出力された後、録画
及び再生部60によって間欠的に録画される。また、再
生の時は録画及び再生部60から再生される映像信号に
既に挿入されたカメラID及びフレームIDが、ID制
御部40の制御によって読み出され、使用者によって要
求された各種の動作を行い、さらにスイッチング部10
0に入力され、カメラID検出器30によって挿入され
たカメラIDに該当する特定モニターへと選択出力され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の過程の
うち、VCR部200で各フレーム毎に該当フレームを
識別するためのフレームIDを挿入する際に、スイッチ
ング部100にて既に挿入されたカメラ識別IDの挿入
区間とは異る水平走査信号区間に挿入しなければならな
い。このために前述のように構成されて動作する従来の
間欠撮影の映像録画再生システムは、その製造会社によ
ってカメラ識別IDの挿入位置が異る現在販売されて使
用中である全てのスイッチング部を調査し、該当挿入位
置を確認した後、その位置の重ならない特定信号区間を
予めID制御部40に設定して、その位置にだけフレー
ムIDを挿入したが、全てのスイッチング部を調査する
ことが実際に不可能なので、特定製造会社のスイッチン
グ部とシステムを構成して使用する場合には、IDの挿
入区間が重なってしまい、録画や再生の時、過ちが発生
する懸念があるという問題点があった。
【0010】図3はカメラID及びフレームIDが挿入
された映像信号の構成を示すタイミング図である。VC
R部200でフレームIDを挿入して録画した後、これ
を再生する場合、再生出力される映像信号は、図3に示
すような構成を有し、その内、垂直帰線区間は垂直同期
信号及び24の水平同期信号で構成される。もしカメラ
IDが図3に示すように、フレームIDより先に再生出
力される場合には、全く問題はないが、図示とは異なっ
て、フレームIDがカメラIDより先に再生出力される
場合には、スイッチング部ではカメラIDではなくフレ
ームIDを検出し、これをカメラIDと間違って、該当
映像に対応するモニターへの出力が正確に行われなくな
る。従って、再生の後、モニターへ出力する時は挿入さ
れたフレームIDを取り除く必要がある。
【0011】従って、本発明は上述のような問題点を解
決するために提案するもので、カメラIDなどの識別信
号が挿入される区間を除く区間のみにフレームIDを挿
入させ、再生出力の時は、挿入されたフレームIDを除
去出力させる映像識別信号の附加及び削除装置及び方法
を提供するものである。前述の目的を達成するために、
本発明に係る映像識別信号の附加及び削除装置は、映像
録画再生器において、外部撮影装置から入力される映像
信号の任意の区間に、既に挿入された特定信号の挿入位
置を検出確認する位置検出手段と、確認された位置以外
の映像信号区間に別の認識信号を付加挿入する信号挿入
手段を含んで構成されることと、再生される映像信号の
任意の区間に既に挿入された特定認識信号の位置を検出
確認する位置検出手段と、確認された位置に基づいて、
該当位置に挿入された特定認識信号を取り除く信号除去
手段とを含んで構成されることにその特徴がある。
【0012】前述のように構成された本発明に係る映像
識別信号の附加及び削除装置では、位置検出手段を用い
て、スイッチング部を通じて、カメラIDが挿入され入
力される映像信号のID挿入位置を毎回確認したのち、
確認された位置を除いた別の信号領域にフレームIDを
挿入する一方、再生の時は、挿入されたフレームIDの
位置を確認して、該当フレームIDを取り除いて、スイ
ッチング部へと伝送することによって、製造会社により
それぞれ異るカメラID位置を有する全てのスイッチン
グ部に適用し使用し得る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る映像識別信号
の附加及び削除装置の好ましい一実施形態の構成と動作
を詳しく説明する。図4及び図5は本発明に係る映像識
別信号の附加及び削除装置の構成を示すブロック図であ
り、本発明に係る映像識別信号の附加及び削除装置が適
用される間欠撮影の映像録画再生システムのスイッチン
グ部100とVCR部200の構成を各々示したもので
ある。
【0014】図4に示すように、スイッチング部100
は、多数の外部カメラからの実時間のアナログ映像信号
を既に設定された所定時間間隔毎に、カメラ別に切り換
えて順次出力するマルチプレックサ(MUX)110
と、切り換え出力する映像信号をカメラ別にフレーム同
期を一致させ、出力するビデオ信号処理部120と、同
期一致され出力する映像信号の特定信号区間に該当カメ
ラの固有識別番号を付加して出力するカメラID挿入器
130と、VCR部200から再生入力される映像信号
に既に挿入されたカメラIDを検出するカメラID検出
器140と、検出されたカメラIDに基づいて、ビデオ
信号処理部120を経て出力する映像信号を該当モニタ
ーへ切り換え出力するデマルチプレックサ(DeMU
X)150及び前述の過程を全体的に制御する制御部1
60とを含んで構成されている。
【0015】図5に示すように、VCR部200は、カ
メラID挿入器130から入力される映像信号に既に含
まれいるカメラID挿入位置を検出するカメラID検出
器210と、検出された挿入位置に基づいて、該当位置
を除く区間に映像信号のフレームごとに該当フレームの
固有識別番号を追加して付加出力するフレームID挿入
器220と、フレームIDが挿入された映像信号を間欠
録画して、録画された映像信号を再生する録画/再生部
230と、フレームID挿入器220から入力されるフ
レームIDの挿入位置に基づいて、録画/再生部230
から再生される映像信号から挿入されたフレームIDを
選択除去して出力するフレームID除去器250、及び
前述の過程を総括制御する制御部260とを含んで構成
されている。
【0016】図6は、図5のフレームID検出器の詳細
構成を示すブロック図である。一方、カメラID検出器
210は、図6に示すように、入力される映像信号の水
平同期信号及び垂直同期信号を各々分離する同期信号分
離器211と、アナログ映像信号をデジタル映像データ
に変換し、各水平走査信号区間別にサンプリングして出
力するカメラ有無判別器212と、分離された各同期信
号に基づいて、デジタル変換し出力する映像信号に既に
挿入されたカメラIDの挿入位置を確認出力するカメラ
ID位置確認器213とを含んで構成されている。
【0017】図7は図5のフレームID除去器の詳細構
成を示すブロック図である。フレームID除去器250
は、図7に示すように、別のIDが挿入された映像信号
の水平同期信号及び垂直同期信号を各々分離出力する同
期信号分離器251と、分離出力する同期信号とフレー
ムID挿入器220により提供されたフレームID挿入
位置に基づいて、該当水平同期信号に対する区間にID
除去信号を生成出力するフレームID除去信号生成器2
52と、ID除去信号に基づいてフレームIDが挿入さ
れた映像信号の該当水平走査信号区間に黒色信号を合成
出力する黒色信号合成器253とを含んで構成されてい
る。
【0018】以下に、前述のように構成された本発明に
係る映像識別信号の附加及び削除装置を用いて、VCR
200部でフレームIDを挿入及び除去する方法を詳し
く説明する。図8は本発明に係る映像識別信号の附加方
法を説明するフローチャートであり、フレームIDを挿
入する方法のついてフローチャートに沿って説明する。
【0019】スイッチング部100では、多数の外部カ
メラから入力される映像信号に各カメラ別にユニークな
カメラIDを与えるが、その過程は従来と同一である。
つまり、多数の外部カメラから入力される映像信号は、
マルチプレクサ(MUX)110によって一定の時間間
隔ごとにカメラ別に切り換えられ、順次出力し、順次出
力する映像信号はビデオ信号処理部120によって異な
る各カメラ別に映像信号のフレームを同期させ出力す
る。
【0020】カメラID挿入器130は、同期して入力
される全ての525個の水平走査線で構成された1フレ
ームの映像信号のうち、再生の時、最上部に位置するこ
とによって、一般的にモニター上には表れない1H又は
26H水平走査線上の任意の区間に図2に示したように
カメラIDを挿入する。このようにカメラIDが挿入さ
れ出力される映像信号は、VCR200部に入力され、
カメラID検出器210及びフレームID挿入器220
に各々入力される(S10)。
【0021】カメラID検出器210に入力された映像
信号は、図6に示す同期信号分離器211によって水平
走査同期信号及び垂直同期信号が各々分離され、カメラ
ID位置確認器213へ出力する(S11)、一方、同
期が分離されない状態でカメラ有無判別器212へ出力
され、水平走査信号区間別にサンプリングされデジタル
映像データに変換され出力される(S13)。この時、
例えば、4番のカメラIDが挿入されている区間では出
力値が100に、カメラIDが挿入されてない区間では
出力値が000になって、前記カメラID位置確認器2
13へ出力する。
【0022】カメラID位置確認器213は、サンプリ
ングされ出力されるデータ値を続けて検出確認する一
方、同期分離され入力される水平同期信号の数を続けて
カウントしながら、垂直同期信号の入力時点ごとに新た
にリセットさせ、再びカウントする動作を繰り返し行い
ながら、特定値、例えば100(2)の値の入力が確認
されると(S15)、確認された時点での水平同期信号
の計数値に基づいて、カメラIDが挿入された水平走査
信号区間の位置を制御部260へ伝送する(S17)。
【0023】制御部260は確認されたカメラID挿入
位置に関する情報をフレームID挿入器220に伝え、
ID挿入器220はこの情報に基づいて8番目又は24
番目の水平走査のうち、いずれか確認された該当水平走
査線を除いた走査線に各フレーム毎にフレームIDを挿
入して出力する一方(S19)、フレームIDが挿入さ
れた位置に関する情報をフレームID除去器250に伝
える。
【0024】録画/再生部230は、各々分離されたカ
メラID及びフレームIDが付加された映像信号を間欠
的に録画する。図9は本発明に係る映像識別信号の削除
方法を説明するフローチャート図である。前述のような
過程を通じて、フレームIDを挿入して録画した映像信
号を再生する場合には、図9に示すような過程を通じて
再び挿入されたフレームIDを除去したのち、スイッチ
ンング部100へ出力される。
【0025】録画/再生部230で再生される映像信号
(S30)は、フレームID除去器250に出力され、
フレームID除去器250に入力された映像信号は、同
期信号分離器251によって水平同期信号及び垂直同期
信号が各々分離され(S31)、除去信号生成器252
へ出力される。そしてフレームID除去器250内の除
去信号生成器252には、フレームID挿入器220に
ビデオフレームが挿入された位置情報が入力され、その
値を記憶している(S32)。
【0026】除去信号生成器252は、垂直同期信号を
入力する際に、毎回計数値を新たにリセットしながら入
力される水平同期信号を続けてカウントし、制御部26
0から入力される位置情報と同一である値に該当する水
平同期信号の入力時点で、黒色信号合成部253の動作
を駆動制御するための除去信号を生成出力する(S3
4)。
【0027】一方、録画及び再生部230で再生される
映像信号は、黒色信号合成部253に続けて入力される
が、黒色信号合成部253には、さらに映像信号の特定
水平走査信号区間を無信号に切り換えるための黒色レベ
ル信号ガ入力されていて、外部から別の信号入力のない
場合には、入力される映像信号をそのまま出力して、別
の除去信号が入力されると、その区間の間入力される映
像信号に、黒色レベル信号に代わって出力する(S3
4)。
【0028】これによって、最終出力される映像信号の
フレームID挿入区間に該当する水平走査信号区間は全
部黒色レベル信号に切り換えられIDが削除されるの
で、以降、スイッチング部に入力されて別の信号処理さ
れる場合にも、動作を行う時、他の影響を与えなくな
る。
【0029】
【発明の効果】前述のように構成された本発明に係る映
像識別信号の附加及び削除装置及びその方法は、既に挿
入されたカメラIDの挿入位置を検出し、その位置を除
いた特定信号領域に限って、フレームIDを挿入するこ
とで、様々なカメラIDの挿入位置を有する現在販売中
である全ての間欠撮影の映像録画再生システムのスイッ
チング部に適用し得る最も有効な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な間欠撮影の映像録画再生システムを概
略的に示すブロック図である。
【図2】映像信号の特定区間にカメラIDを挿入する一
例を説明するタイミング図である。
【図3】カメラID及びフレームのIDが挿入された映
像信号の構成を示すタイミング図である。
【図4】本発明に係る映像識別信号の附加及び削除装置
の構成を示すブロック図(その1)である。
【図5】本発明に係る映像識別信号の附加及び削除装置
の構成を示すブロック図(その2)である。
【図6】図5のフレームID検出器の詳細構成を示すブ
ロック図である。
【図7】図5のフレームID除去器の詳細構成を示すブ
ロック図である。
【図8】本発明に係る映像識別信号の附加方法を説明す
るフローチャートである。
【図9】本発明に係る映像識別信号の削除方法を説明す
るフローチャート図である。
【符号の説明】
10,120…ビデオ信号処理部 20,50,130,220…ID挿入器 30,70,140,210…ID検出器 40…ID制御部 60,230…録画及び再生部 100…スイッチング部 110…マルチプレックサ 150…デマルチプレックサ 160,260…制御部 211,251…同期信号分離器 212…ID有無判別器 213…ID位置確認器 250…ID削除器 252…削除信号生成器 253…黒色信号合成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 7/081 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/765 H04N 5/781 H04N 5/91 - 5/956 H04N 7/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像録画再生システムにおける映像識別
    信号付加装置であって、 録画時において、 外部撮影装置から入力される映像信号
    中の任意の区間に、前記外部撮影装置を特定するために
    既に挿入された特定信号の挿入位置を検出し確認する位
    置検出手段であって、入力される映像信号の水平同期信
    号と垂直同期信号を分離する同期信号分離手段と、入力
    された映像信号中の水平走査信号区間毎に既に挿入され
    た特定信号を検出する信号挿入確認手段と、特定信号の
    挿入を確認する際に前記分離された同期信号に基づいて
    特定信号の挿入位置を指定する位置指定手段とで構成さ
    れる位置検出手段と、 確認された挿入位置以外の区間に、フレームIDを示す
    認識信号を付加し挿入する信号挿入手段とを含んで構成
    される映像識別信号付加装置。
  2. 【請求項2】 前記挿入位置の検出及び確認は、前記垂
    直同期信号毎に計数値を新たにリセットしながら前記水
    平同期信号の入力回数を続けてカウントすることにより
    行われる請求項1に記載の映像識別信号付加装置。
  3. 【請求項3】 映像録画再生システムにおける映像識別
    信号削除装置であって、 再生時において、 再生される映像信号の任意の区間に既
    に挿入されたフレームIDを示す特定認識信号の挿入位
    置を検出し確認する位置検出手段と、 確認された挿入位置に基づいて該当位置に挿入された特
    定認識信号を取り除く信号除去手段であって、再生され
    る映像信号の水平同期信号と垂直同期信号を分離する同
    期信号分離手段と、検出し確認された特定認識信号の挿
    入位置及び分離入力された同期信号に基づいて該当する
    挿入位置に相当する時点に特定認識信号を除去するため
    の除去信号を発生する除去信号発生手段と、発生された
    除去信号に基づいて該当位置に挿入された特定認識信号
    を除去し出力する認識信号除去手段とで構成される信号
    除去手段と、を含む映像識別信号削除装置。
  4. 【請求項4】 前記認識信号除去手段は、挿入された
    認識信号区間にブラックレベル信号を出力する請求
    項3に記載の映像識別信号削除装置。
  5. 【請求項5】 映像録画再生システムの映像識別信号付
    加装置における映像 識別信号付加方法であって、 前記映像識別信号付加装置は位置検出手段と信号挿入手
    段を含み、 録画時において、前記位置検出手段は 外部撮影装置から
    入力される映像信号中の任意の区間に、前記外部撮影装
    置を特定するために既に挿入された特定信号の挿入位置
    を検出し確認し、前記信号挿入手段は 確認された特定信号の挿入位置以外
    の区間に映像信号の全フレーム毎にフレームIDを示す
    認識番号を挿入し録画する、 映像録画再生システムにおける映像識別信号付加方法
  6. 【請求項6】 映像録画再生システムの映像識別信号削
    除装置における映像識別信号削除方法であって、 前記映像信号削除装置は位置検出手段と信号除去手段を
    含み、 再生時において、前記位置検出手段は 再生される映像信
    号中のフレームIDを示す認識番号の挿入位置を区分
    し、前記信号除去手段は前記 区分された挿入位置上の認識番
    号を取り除いて出力する、 映像録画再生システムにおける映像識別信号削除方法。
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