JP3026461U - 生絹紡糸および生絹紡糸を用いた編織物 - Google Patents

生絹紡糸および生絹紡糸を用いた編織物

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計一 小松
昭 青木
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財団法人大日本蚕糸会
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィブロインを傷めること、及びそれを原因
とするネップの発生を見ることのない糸、及び、含気率
を大とし、嵩高性,柔軟性,保温性の良い編織物を得
る。 【解決手段】 本考案生絹紡糸は、短繊維化した繭糸に
含まれるセリシンを一切除去することなく紡績してな
る。また、本考案編織物は、短繊維化した繭糸に含まれ
るセリシンを一切除去することなく紡績してなる生絹紡
糸を、精練によりセリシンを除いたのち製織或いは編成
するか、又は精練することなく製織或いは編成したのち
セリシンの全部または一部を除いてなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、衣料および非衣料用素材として用いることの出来る生絹紡糸、及び 、該生絹紡糸を用いた編織物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
紡績絹糸には、繭糸のセリシンを精練によって除去したのち短繊維とし、紡績 工程を経て作られる図3に示す絹紡糸、セリシンの一部を除いた繭短繊維を紡績 し、残存するセリシンをアルデヒド類などの薬品で定着(不溶化)したセリシン を含む絹紡糸などがある。これらの絹紡糸は、そのまま製編織され精練すること なく布帛として衣料素材に利用されている。
【0003】 絹糸紡績工程は、繊維を叩いたり鋼鉄針で梳ったり、相互に摩擦したりするこ との繰り返しであるから、精練で繭糸中心に位置するフィブロインを覆っている セリシンを除いてしまった繭糸を原料とする絹紡糸は、上記の過程においてフィ ブロイン繊維に直接衝撃を受け、そのため、フィブロイン繊維が分裂,切断など の損傷をうけてネップを生じ、製品の外観を損なうほか、引張り強度,摩擦強度 の低下を来たして製品の強度,耐久性を損うなどの問題点がある。また、絹紡糸 及びそれを用いた編織物は、それを構成する単糸自体が隣接する単糸同士間の間 隙が少ないため含気率が小さく、嵩高性,柔軟性,保温性などの性能も低い。更 に、セリシンが除かれた繊維を原料としているため、強撚糸の撚止めができず、 強撚糸および強撚糸織物が作れないなどの問題点も残存する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の点に鑑みて、フィブロインを傷めること、及びそれを原因と するネップの発生を見ることのない糸を得ること、及び含気率を大とし、嵩高性 ,柔軟性,保温性の良い編織物を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
生絹紡糸は短繊維化した繭糸に含まれるセリシンを一切除去することなく紡績 してなる。 編織物は短繊維化した繭糸に含まれるセリシンを一切除去することなく紡績し てなる生絹紡糸を、精練することなく製織或いは編成したのちセリシンの全部を 除いて繊維間の気孔容積を大きくした。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を次に説明する。
【0007】 本考案生絹紡糸の原料として、正常繭,屑繭,蛹肌,比須,生皮そ,熨斗糸な どが用いられるのは従来の絹紡糸と同様である。それら原料はあらかじめ全く精 練することなく、塊状のものは分繊し、解きほごし、付着した塵埃などを取り除 く打絹緩和作業を通し、更に、開繭機又は開絹機により繊維を平行状に引き揃え るなど従前の工程を経てガラ紡機,リング精紡機等適宜の紡績機により紡績する 。
【0008】 紡績された生絹紡糸1の断面を図1に示す。生絹紡糸1は繭糸2を緩く集束し た状態を示し、各繭糸2間には若干の間隙3を生じている。繭糸2は、中心に2 本のフイブロインFを有し、その外周をセリシンSが囲っており、隣接する繭糸 2同士はセリシンSが互いに接するか極めて近い位置に接近している。そして前 記紡績の各工程での処理中に繭糸に衝撃等を受けたときは、セリシンSの層がそ れを受けフィブロインFを保護し、フィブロインFに分裂切断などを生ずるのを 防いでいる。
【0009】 紡績して作ったセリシンSの落されていない生絹紡糸1は、精練しないまま、 生絹紡糸1を構成する繭糸2の外層のセリシンSによりフィブロインFを保護し た状態で編成或いは製織をし未精練の編地或いは織地4とする。その織物断面を 図4に示す。経糸5間に打ち込まれた緯糸6は、セリシンSがフィブロインFの 周囲を囲っている生絹紡糸1のため、経糸間の空間7をほぼセリシンSとフィブ ロインFとで占めた状態となっている。このように緯糸6が経糸5で挟まれた状 態の下で精練を行ないセリシンSを落し後練編・織物8とする。前記精練後の生 絹紡糸10の断面を図2に、織物及び編物の断面を図5,図6に示す。精練後の 生絹紡糸10は、フィブロインFの周面に存在したセリシンSが落され、繭糸2 の中心にあったフィブロインFのみが残っており、精練前に存在していた間隙3 に加え、それまでセリシンSが占めていた部分に新たな間隙が生じ従前の間隙3 と共にフィブロインF間には大きな空隙13を生じている。生絹紡糸10が既に 編・織物として組織されているために、生絹紡糸10を構成するフィブロインF の編・織物内での移動はないため、前記空隙13は潰れて小さくなるようなこと はなく、大きな空隙容積を保っている。以下に実施例を示す。
【0010】
【実施例】
実施例1 (1)繭検定法に準じて煮繭した繭から、1粒繰りして繭糸が膠着しないよう に繭糸束を作る。セリシンSの付いたままの繭糸束を約5cmに裁断して綿状と し、絹糸紡績工程を通してウェッブ,スライバー,粗糸として、リング精紡機を 使って未精練の繭糸で構成された生絹紡糸20番手(英国式番手,266 d相当)を 製造した。 (2)生絹紡糸の特徴および用途を把握するため、次の条件で後練織物2の3 点を製造した。 〈織物設計〉 経糸 生糸 27d×3,S150T/m おさ 24/cm,引き込み2本/羽 通幅 49.2cm 総経糸本数 2400本 組織 平織 緯糸(表1) 表1 緯糸(実施例1)の構成 織物記号 緯糸の種類 番手 打込み No.1 生絹紡糸 20/1(英国式20番手) 18/cm No.2 絹紡糸 2/120 ( メ―トル式 120番手双糸)18/cm 2本引き揃え No.3 生糸 27d ×4(27中4本合糸) 27/cm 〈精練〉 吊練り法により下記の処方で実施した。 処方 1回目 2回目 クレワットK 0.4(g/l) 0.4(g/l) マルセルセッケン 3.0 − 炭酸ソ―ダ 0.3 − モノゲン − 1.0 水ガラス 3.0 1.0 スコアロ―ル 400 0.5 0.5 ハイドロサルファイト 0.5 0.5 液量 100倍 100倍 温度 95℃以上 95℃以上 時間 4時間 4時間 水洗 : 湯温 4回,水 2回 乾燥 : 張り干し 仕上げ: フェルトカレンダ―仕上げ( 100℃) 〈織物の性状〉 生絹紡糸の織物効果(表2)をみると、生絹紡糸の織物は従来の絹紡糸使いお よび生糸使いの織物に比べて、著しく膨らみをもち見掛け比重が小さく、気孔容 積が大きくなり、弾力に富む暖かい手触りの後練織物となる。 表2 織物(実施例1)の性状 記号 重量(g/ m2 ) 厚さ(mm) 見掛け比重(g/ m3 ) 気孔容積(%) No.1 76 0.273 0.278 79.4 No.2 64 0.200 0.320 76.3 No.3 64.5 0.159 0.408 69.8
【0011】 実施例2 農家で採れた繭毛羽を、セリシンSのついたままカ―ディングして、ウェッブ をつくり、和紡績法(ガラ紡)によって生絹紡糸を作成した。 〈生絹紡糸の性状〉 生絹紡糸の編織性等を検討するため、下記の方法によって湿潤・乾燥糸(湿潤 糸)および精練糸を作り、その性状(表3)を調べた。 湿潤処理:温水(40℃)に約1時間浸漬し、脱水後、自然乾燥。 精練方法:マルセル石けん 2g/l ,無水炭酸ソ―ダ 0.5g/l , 浴比1: 100,処理 2時間。 生絹紡糸は、湿潤・乾燥により糸を構成する繭糸のセリシンSが膠着して強度 等の機械的性質を向上した。このことは湿潤処理によって糸の製織性を向上する とともに、強撚糸の撚止め効果をもつことを示している。また、精練してセリシ ンSを除去するとフィブロインF繊維の交絡性が発現して強度等の向上をみた。 未精練の湿潤糸は18.2G,1本取り、精練糸は20G,1本取りで、丸編地が糸 切れなく編成でき、両者の編織性を実証することができた。 これにより、生絹紡糸も生糸と同様に強撚糸使いを含む後練織物および先練織 物の両方に使える紡績糸であることがわかった。 表3 生絹紡糸(実施例2)の機械的性状 項目 原糸 湿潤糸 練糸 デニ―ル(d) 445 524 257 番手 (Nm) 20.0 17.2 35.0 練減 (%) 47.34 − − 撚数 (T/m) 389.4 − − 撚係数 2.81 − − 強度 (g/d) 0.55 0.78 1.38 伸度 (%) 7.28 10.87 12.49 初期引張抵抗度(g/d) 8.24 9.14 12.97 破断点エネルギ―(g・cm) 236 531 486 備考) 機械的性質:テンシロンRTM− 100,試験糸長200mm , 延伸速度500mm/min ,20℃,65% RH.
【0012】 実施例3 繭毛羽を原料として和紡績法により生絹紡糸20番手(メ―トル式,450d相当) を製造し、製織に供した。経糸は生絹紡糸として、緯糸には、経糸と同じ生絹紡 糸(No.4),通常の絹紡糸(No.5),通常の絹紡紬糸(No.6)を織り込み後練織物3点 を試作した。 〈製織条件〉 経糸 生絹紡糸 1/20 ,かせ糊付け おさ: 8.5/cm ,引き込み 2本入れ 通幅: 96.7cm 総経糸本数: 1600本 組織 斜子織 緯糸(表4) 表4 緯糸(実施例3)の構成 記号 緯糸の種類 番手 打込み(/cm) No.4 生絹紡糸 1/20 (450d) 18 No.5 絹紡糸 72/2 (150d)2本引き揃え 24 No.6 絹紡紬糸 1/30 (300d) 20 〈精練〉 吊り練り,石けんソ―ダ法,漂白,フェルトカレンダ―仕上げ。 〈織物の特徴〉 (1)経糸の生絹紡糸は、セリシンSを多量に含み、やや硬直なため、若干の 糸切れが発生したが、製織は概ね支障なく進行した。 未精練の生機は、緯糸の原糸の番手の影響によって重量,厚さ,見掛け比重が 異なった。(表5) 表5 生機(実施例3)の性状 記号 織上幅(cm) 幅織縮(%) 重量(g/m2 ) 厚さ(mm) 見掛け比重(g/ cm3 ) No.4 90.0 6.9 193.5 0.69 0.280 No.5 89.5 7.4 176.8 0.56 0.316 No.6 88.3 8.7 165.5 0.69 0.240 (2)精練による幅,長さの収縮には各区とも異常はなかった。 練減については、No.4は繭毛羽がもつセリシンS量がそのまま現れたが、No.5 ,No.6は緯糸がセリシンSをもたないため、経糸の影響だけがみられた。(表6 ) 表6 織物(実施例3)における精練の影響 記号 幅の収縮率(%) 長さの収縮率(%) 練減(%) No.4 0.9 0.4 44.16 No.5 2.6 0.9 25.01 No.6 0.3 1.0 26.91 (3)仕上織物の見掛け比重はNo.4<No.6<No.5となり、生絹紡糸の含まれ
る 量の多いもので嵩高で、気孔容積が大きくなった。 生絹紡糸は、後練織物に膨らみをもたせ、含気量を著しく増大する効果をもっ ている。(表7) 表7 仕上織物(実施例3)の性状 表2 織物(実施例1)の性状 記号 重量(g/ m2 )目付(m/m) 厚さ(mm)見掛け比重(g/ m3 )気孔容積(%) No.4 107.1 24.88 0.65 0.165 87.8 No.5 135.8 31.54 0.57 0.238 82.4 No.6 120.7 28.03 0.64 0.189 86.3
【0013】
【考案の効果】
本考案生絹紡糸および生絹紡糸の先練および後練織・編物の効果を挙げれば、 次のとおりである。 (1)紡績中紡績原料たる繭糸には水分を多く含み易いセリシンSが残っている ため、紡績工程中帯電しにくく、繊維原料の流動性が良く紡績が容易である。 従って、紡績油剤を用いる場合も、油剤の効果をより大きくする。 (2)セリシンの層がフィブロインの繊維を保護するため、フィブロインF繊維 の 分裂、切断などによるネップの発生がないので、紡績工程におけるネップに よる支障がないほか、糸および織・編物の外観を悪くすることがない。 (3)セリシンSを完全に除くことにより絹織・編物特有の光沢,風合いを発現 させることができる。 (4)セリシンSの存在により、追撚によって強撚糸を作ることができ、代表的 な絹織物の一つである縮緬類を、紡績糸で容易に作ることができる。 (5)セリシンSを除くことにより、最初に紡績されたときの糸よりもセリシン Sが除かれるだけ番手が大きくなる(糸としては細くなる)。これは一種の減 量加工と見ることができる。 (6)解舒不良繭など生糸原料繭として不適当な繭も原料として使用可能となる 。もちろん、繭綿,切開繭,屑絹等の副蚕糸類も、原料として利用可能である 。 (7)製糸原料繭のように、解舒,節,繭糸繊度等にきびしい制約を受けないの で、従来、製糸原料繭として不適とされていた蚕品種の繭も利用できるほか、 蚕品種育成および育蚕技術が容易となる。 本考案織・編物の効果を挙げると次の通りである。 (1)織・編物としてから精練によりセリシンを除くので、編・織物を構成して いる生絹紡糸はその組織により一応固定されているために、セリシンが取り除 かれても直ちに潰れるようなことはなく大容量の空隙を保つため、編・織物の 含気率を大きくでき、嵩高性,柔軟性,保温性のよい織・編物を作ることがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案生絹紡糸の断面図である。
【図2】本考案生絹紡糸を精練した後の断面図である。
【図3】従来の生絹紡糸の断面図である。
【図4】本考案を織物に実施した例の未精練の状態の断
面図である。
【図5】本考案を織物に実施した例の精練後の状態の断
面図である。
【図6】本考案を編物に実施した例の精練後の状態の断
面図である。
【符号の説明】
1 生絹紡糸 8 編織物 S セリシン F フィブロイン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短繊維化した繭糸に含まれるセリシンを
    一切除去することなく紡績してなることを特徴とする生
    絹紡糸。
  2. 【請求項2】 短繊維化した繭糸に含まれるセリシンを
    一切除去することなく紡績してなる生絹紡糸を、精練す
    ることなく製織或いは編成したのちセリシンの全部を除
    き繊維間の気孔容積を大きくしてなる編織物。
JP1995014618U 1995-12-28 1995-12-28 生絹紡糸および生絹紡糸を用いた編織物 Expired - Lifetime JP3026461U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020045381A1 (ja) * 2018-08-27 2020-03-05 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 基材表面上に吐糸されたミノムシ絹糸由来の糸塊生産方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020045381A1 (ja) * 2018-08-27 2020-03-05 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 基材表面上に吐糸されたミノムシ絹糸由来の糸塊生産方法
JP7355336B2 (ja) 2018-08-27 2023-10-03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 基材表面上に吐糸されたミノムシ絹糸由来の糸塊生産方法

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