JP3026358U - ロウソクキャップ - Google Patents

ロウソクキャップ

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JP3026358U
JP3026358U JP1995013796U JP1379695U JP3026358U JP 3026358 U JP3026358 U JP 3026358U JP 1995013796 U JP1995013796 U JP 1995013796U JP 1379695 U JP1379695 U JP 1379695U JP 3026358 U JP3026358 U JP 3026358U
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candle
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仙眞 具
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仙眞 具
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロウソクの頂部に係止して取付け、溶融した
ロウの垂れを防止可能とし、かつ、垂直に確実に下降す
るロウソクキャップを提供すること。 【解決手段】 上下開口の略円筒状に形成したガラス製
のキャップ本体(10)の内周面に、下方から、ロウソク
(2) を挿通可能としたロウソク挿通部(11)と、同ロウソ
ク挿通部(11)の上端を漸次縮径した絞り部(12)と、同絞
り部(12)の上端に設けたロウ溜まり部(13)とを形成し、
前記絞り部(12)をロウソク(2) の頂部に係止して取付け
可能に構成した溶融したロウの垂れを防止したロウソク
キャップであって、前記ロウソク挿通部(11)の下端縁
に、ロウソク(2) への熱の伝達を可及的に防止する合成
樹脂製の裾部(14)を取付け、しかも、同裾部(14)と前記
ロウソク挿通部(11)とを、内周面が面一状態となるよう
に一体的に連設した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、ロウソクの頂部に係止して取付け、溶融したロウの垂れを防止可 能としたロウソクキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のロウソクキャップとして、特開昭58-163101 号公報に示された ものがあり、これは、図3に示すように、略円錐形に形成したロウ受け部100 と 、同ロウ受け部100 の下部に形成したロウソク挿通部200 と、これらロウ受け部 100 とロウソク挿通部200 との接続部に形成したキャップ係止部300 とから構成 されている。
【0003】 前記キャップ係止部300 は、ロウソク400 の径よりも小径とした絞り部となっ ており、かかる絞り部(キャップ係止部300 )でロウソク400 の頂部に係止して 全体をロウソク400 の頂部に取付け可能としている。
【0004】 そして、同ロウソクキャップXを使用すれば、溶融したロウが垂れ落ちること を防止でき、しかも、火炎500 の安定化を図れるとしている。
【0005】 すなわち、図3に示すように、同ロウソクキャップXを使用すると、火炎500 の熱によりロウソク400 の頂部が溶融し、溶融したロウがロウ受け部100 に溜ま り、ロウソク400 の芯410 が毛細管現象で吸い上げ燃焼を継続する。
【0006】 そして、溶融ロウが消費されると火炎500 の位置も下降するが、この火炎500 の下降によって、ロウソク400 の今までの非溶融部分が溶融し、ロウソクキャッ プXは自重によりその分下降する。
【0007】 このように、時間の経過とともに、ロウソク400 の頂部は継続的に溶融し、溶 融したロウは継続的に消費され、溶融ロウの消費とともにロウソクキャップXは 下降して、溶融ロウが垂れ落ちることがないというものである。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記した従来のロウソクキャップXは、未だ、以下のような課題を 残していた。
【0009】 すなわち、上記したロウソクキャップXを使用した場合、点火するとロウソク 400 はその頂部は溶融するが、例えば、1時間以上継続して点火していると、ロ ウソク400 頂部より下の部分へもロウソク挿通部200 を介して熱が伝わり、この 部分がかなり軟らかくなってしまう。
【0010】 この軟らかい部分に一定の重さを有するロウソクキャップXが取付けられてい るために、ロウソク400 が曲がってしまうことが判明した。
【0011】 これは、ロウソク400 の火炎500 による熱が、ロウ受け部100 →ロウソク挿通 部200 へと伝わり、ロウソク400 を囲繞しているロウソク挿通部200 が熱をもつ ことにより、その熱がソウロク400 の上部周面に伝わるからである。
【0012】 これでは、ロウソク400 が使用中に転倒するおそれがあり、火災の原因ともな って大変危険である。
【0013】 また、図3に示すように、ロウソク400 の軟らかくなった部分が、ロウソク挿 通部200 の下端部付近で膨らみ膨出部600 を生じ、消火した後は、その膨出した 状態のままで固まるので、使用後はロウソク400 自体の美感を損なう結果になっ ていた。
【0014】 これでは、溶融したロウが垂れ落ちるのを防止しても、ロウソク400 をインテ リアデザインの一つとして捉えた場合に好ましくない。
【0015】 本考案は、上記課題を解決することのできるロウソクキャップを提供すること を目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案は、上下開口の略円筒状に形成したガラ ス製のキャップ本体の内周面に、下方から、ロウソクを挿通可能としたロウソク 挿通部と、同ロウソク挿通部の上端を漸次縮径した絞り部と、同絞り部の上端に 設けたロウ溜まり部とを形成し、前記絞り部をロウソクの頂部に係止して取付け 可能に構成した溶融したロウの垂れを防止したロウソクキャップであって、前記 ロウソク挿通部の下端縁に、ロウソクへの熱の伝達を可及的に防止する合成樹脂 製の裾部を取付け、しかも、同裾部と前記ロウソク挿通部とを、内周面が面一状 態となるように一体的に連設した。
【0017】 そして、少なくとも上記キャップ本体が透明であることとして、光度及び美感 を向上させている。
【0018】
【実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を説明する。
【0019】 本考案に係るロウソクキャップは、上下開口の略円筒状に形成したガラス製の キャップ本体の内周面に、下方からロウソクを挿通可能としたロウソク挿通部と 、同ロウソク挿通部の上端を漸次縮径した絞り部と、同絞り部の上端に連設した ロウ溜まり部とを形成した構成とし、前記絞り部をロウソクの頂部に係止して取 付け可能な構成としている。
【0020】 そして、ロウソクへの熱の伝達を可及的に防止するために、前記ロウソク挿通 部の下端縁に、同ロウソク挿通部と内周面が面一状態となるように円筒状の裾部 を一体的に連設し、しかも、同裾部を、前記キャップ本体よりも熱伝導率の小さ な素材、例えば、プラスチック等の合成樹脂で形成している。
【0021】 上記構成のロウソクキャップを使用するに際しては、先ず、同キャップを、棒 状のロウソクの頂部に絞り部を係止させた状態で取付ける。
【0022】 そして、ロウソクの芯に点火すると、ロウソクの頂部が溶融し、ロウ溜まり部 に溜まるとともに、芯の毛細管現象によって吸い上げられ、燃焼が継続する。
【0023】 溶融ロウが消費されると、火炎の位置が下降し、この火炎の下降によって、ロ ウソクの今までの非溶融部分が溶融し、ロウソクキャップは自重によりその分自 動的に下降する。
【0024】 このように、時間の経過とともに、ロウソクの頂部が継続的に溶融して消費さ れ、溶融ロウの消費とともにロウソクキャップが下降して、溶融ロウは垂れ落ち ることがない。
【0025】 しかも、上記した裾部は合成樹脂製で熱伝導率が小さく、ロウソクに点火した 場合の火炎からの熱が伝わりにくいので、点火して長時間経過した場合、火炎か ら伝わる熱によってガラス製のロウソク挿通部まではかなりの高温となるが、同 裾部は殆ど温度上昇がない。
【0026】 したがって、ロウソク挿通部近傍のロウソク部分は軟化してロウソクキャップ の滑りが良好となり、一方、裾部近傍のロウソク部分は軟化せずに硬いままなの で、かかる個所に沿って裾部は下降するので同裾部が下降ガイドの機能を果たす ことになる。
【0027】 また、このように、裾部によってガイドされているので、ロウソクキャップが 下降する際にロウソク自体が軟化した部分で曲がるようなことがなく、さらに、 裾部の下端近傍のロウが膨出したりすることもなく、ロウソクキャップは円滑に 下降する。
【0028】 このように、本考案に係るロウソクキャップを使用すれば、ロウソクの溶融ロ ウの垂れ落ちを確実に防止するとともに、ロウソクの曲がりや部分的な膨出も生 じることがなく、使用した後のロウソクの美感を保持でき、何ら支障なく再使用 できる。
【0029】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
【0030】 図1において、1は本実施例に係るロウソクキャップ、2はロウソク、3は燭 台、4はロウソク2の芯、5は火炎である。
【0031】 先ず、ロウソクキャップ1の構成を説明する。
【0032】 図2に示すように、ロウソクキャップ1は、上下開口の略円筒状に形成したキ ャップ本体10の内周面に、下方からロウソク2を挿通可能としたロウソク挿通部 11と、同ロウソク挿通部11の上端を漸次縮径した絞り部12と、同絞り部12の上端 に形成したロウ溜まり部13とを形成している。
【0033】 また、キャップ本体10の下部、すなわち、前記ロウソク挿通部11の下端縁に、 同ロウソク挿通部11と内周面が面一状態となるように円筒状の裾部14を一体的に 連設している。
【0034】 同裾部14は前記キャップ本体10よりも熱伝導率の小さな素材で形成しており、 キャップ本体10が火炎5からの熱で高温になっても、裾部14は熱伝導率がキャッ プ本体10よりも小さいので熱されにくくなっている。
【0035】 本実施例では、前記キャップ本体1を透明なガラスで形成するとともに、裾部 14も同じく透明な合成樹脂で形成している。
【0036】 また、裾部14とキャップ本体1との接合は、図2に示すように、ロウソク挿通 部11の下端内側周面に、嵌合用環状凹部20を形成する一方、裾部14の上端内側に 前記凹部20に対応する嵌合用環状凸部21を形成して、前記凹部20に凸部21を嵌合 して一体的に連設している。
【0037】 そして、ロウソク挿通部11と裾部14との内周面は可及的に滑面状となるように し、ロウソク2の外周面との間で発生する摩擦力をできるだけ小さくしておき、 さらに、その内径をロウソク2の外径よりも紙一枚分程度、具体的には、0.1 〜 0.3mm 程度のごくわずかな隙間を有する径にしておくことが望ましい。
【0038】 次に、上記構成からなるロウソクキャップ1を、実際に使用する場合について 説明する。
【0039】 先ず、キャップ本体10の絞り部13をロウソク2の頂部に係止して、ロウソクキ ャップ1全体をロウソク2の頂部に取付ける。
【0040】 このとき、ロウソク挿通部11及び裾部14の内径は、上記したようにロウソク2 の外径よりも僅かに広いので、ロウソク2の挿通に支障をきたすことがない。
【0041】 そして、ロウソク2の芯4に点火すると、ロウソク2の頂部が溶融し、ロウ溜 まり部13に溜まるとともに、芯4の毛細管現象によって吸い上げられて燃焼が継 続される。
【0042】 溶融ロウが消費されると、火炎5の位置が下降し、この火炎5の下降によりロ ウソク2の今までの非溶融部分が溶融し、ロウソクキャップ1は自重によりその 分自動的に下降する。
【0043】 このように、時間とともに、ロウソク2の頂部が漸次溶融して消費され、溶融 ロウが消費されるにしたがいロウソクキャップ1が下降して、溶融ロウは垂れ落 ちることがない。
【0044】 しかも、上記したように、裾部14は合成樹脂製でキャップ本体1に比べて熱伝 導率が小さく、ロウソク2の火炎5からの熱が伝わりにくいので、点火して長時 間経過した場合、火炎5から伝わる熱によってガラス製のウソク挿通部11までは かなりの高温となるが裾部14は殆ど温度上昇がない。
【0045】 したがって、ロウソク2のロウソク挿通部11で囲繞される部分が軟化してロウ ソクキャップ1の下降を容易にする一方、裾部14で囲繞される部分は軟化するこ とがなく、ロウソクキャップ1の裾部14は、かかるロウソク2の硬い部分に沿っ て下降することになるので下降ガイドの機能を果たすことになり、ロウソク2自 体が軟化した部分で曲がるようなことがなく、さらに、裾部14の下端近傍のロウ が膨出したりすることもない。したがって、ロウソクキャップ1は円滑に垂直に 下降できる。
【0046】 また、途中で消火した場合、ロウソク2には曲がりがなく、かつ、ロウの膨出 もないのでロウソク2本来の美感を損なうことがなく、さらに、再点火して使用 する場合においても何ら支障がない。
【0047】 ところで、本実施例では、キャップ本体1の外周面は、その中途から上端に向 けて漸次縮径させ、上方に向けて先細り状に形成して可及的に重心位置を下げて バランスを良好なものとするとともに、意匠上の美感も向上させている。
【0048】 また、キャップ本体1を透明にして内部の火炎5が透けて見えるようにし、十 分な光度を確保できるようにしている。さらに、裾部14についても透明にしてい るので全体に一体感があり、デザイン全体の美感も良好なものとなっている。
【0049】 また、他の実施例として、キャップ本体1の外周面に様々なデザインカットを 施し、かかる外周面から透ける光によって幻想的な雰囲気をかもしだしたり、あ るいは、外周面全体、あるいは一部を部分的に着色して色彩光を演出することも できる。
【0050】 さらに、他の実施例として、裾部14を不透明体で形成してもよく、その場合、 素材をプラスチック等の合成樹脂に代えてセラミックなどで形成してもよい。
【0051】
【考案の効果】
上下開口の略円筒状に形成したガラス製のキャップ本体の内周面に、下方から 、ロウソクを挿通可能としたロウソク挿通部と、同ロウソク挿通部の上端を漸次 縮径した絞り部と、同絞り部の上端に設けたロウ溜まり部とを形成し、前記絞り 部をロウソクの頂部に係止して取付け可能に構成した溶融したロウの垂れを防止 したロウソクキャップであって、前記ロウソク挿通部の下端縁に、ロウソクへの 熱の伝達を可及的に防止する合成樹脂製の裾部を取付け、しかも、同裾部と前記 ロウソク挿通部とは、内周面が面一状態となるように一体的に連設されている構 成としたことにより以下の効果を奏する。
【0052】 点火して長時間経過した場合においても、裾部はロウソクの火炎から伝わる熱 による温度上昇がないので、熱の伝わるロウソク挿通部近傍のロウが軟化してロ ウソクキャップの下降を容易にする一方、裾部はロウソクの硬い部分に沿って下 降することになるので下降ガイドの機能を果たす。
【0053】 したがって、ロウソク自体が軟化した部分で曲がるようなことがなく、また、 裾部の下端近傍のロウが膨出したりすることもないので、ロウソクキャップを円 滑に垂直に下降させることができる。
【0054】 途中で消火した場合、ロウソクには曲がりがなく、かつ、ロウの膨出もないの でロウソク本来の美感を損なうことがなく、さらに、再点火して使用する場合に おいても何ら支障がない。
【0055】 裾部をガラスよりも熱伝導率の小さな合成樹脂で形成したことにより、熱伝導 率の違いによってロウソク挿通部で囲繞する部分はロウが軟化するが、裾部で囲 繞する部分は軟化することがないので、ロウソクキャップを確実に垂直下降させ ることができる。
【0056】 キャップ本体を透明としたことにより、内部の火炎が透けて見えて十分な光度 を確保できるとともに、全体に一体感があり、デザイン全体の美感も良好なもの とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るロウソクキャップの使用状態を示
す説明図である。
【図2】同ロウソクキャップの断面図である。
【図3】従来のロウソクキャップの説明図である。
【符号の説明】
1 ロウソクキャップ 2 ロウソク 10 キャップ本体 11 ロウソク挿通部 12 絞り部 13 ロウ溜まり部 14 裾部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下開口の略円筒状に形成したガラス製の
    キャップ本体(10)の内周面に、下方から、ロウソク(2)
    を挿通可能としたロウソク挿通部(11)と、同ロウソク挿
    通部(11)の上端を漸次縮径した絞り部(12)と、同絞り部
    (12)の上端に設けたロウ溜まり部(13)とを形成し、前記
    絞り部(12)をロウソク(2) の頂部に係止して取付け可能
    に構成した溶融したロウの垂れを防止したロウソクキャ
    ップであって、 前記ロウソク挿通部(11)の下端縁に、ロウソク(2) への
    熱の伝達を可及的に防止する合成樹脂製の裾部(14)を取
    付け、しかも、同裾部(14)と前記ロウソク挿通部(11)と
    を、内周面が面一状態となるように一体的に連設したこ
    とを特徴とするロウソクキャップ。
  2. 【請求項2】少なくとも上記キャップ本体(10)が透明で
    あることを特徴とする請求項1記載のロウソクキャッ
    プ。
JP1995013796U 1995-12-27 1995-12-27 ロウソクキャップ Expired - Lifetime JP3026358U (ja)

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