JP3026323U - ガスメーターの接続ユニット - Google Patents

ガスメーターの接続ユニット

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JP3026323U
JP3026323U JP1995014540U JP1454095U JP3026323U JP 3026323 U JP3026323 U JP 3026323U JP 1995014540 U JP1995014540 U JP 1995014540U JP 1454095 U JP1454095 U JP 1454095U JP 3026323 U JP3026323 U JP 3026323U
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Japan
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pipe
connection
gas meter
inlet
outlet
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JP1995014540U
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Inventor
良彦 山根
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株式会社タイシン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスの流入管と排出管とが、ガスメーターの
出口と入口とが左右逆であっても、簡単かつ容易に、し
かも最短距離で確実に配管できるようにする。 【解決手段】 ガスメーター1に接続される出口接続部
4および入口接続部3と、配管2に接続される排出管接
続部6および流入管接続部5を有する。入口接続部3は
内部の流入路7を介して流入管接続部5に連通され、出
口接続部4は内部に設けた排出路8を介して排出管接続
部6に連通される。さらに、流入路7と排出路8とは内
部で左右を逆に接続する状態に配設されており、排出管
接続部6を左に、流入管接続部5を右として正面から見
た状態で、入口接続部3は左に、出口接続部4は右に配
設されている。 【効果】 接続ユニットを介してガスメーターを配管に
接続して、左右が逆の配管を正しくガスメーターに接続
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、ガスメーターを配管に接続する接続ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
ガスメーターに配管を接続する接続ユニットはすでに開発されている。たとえ ば、下記の公報にガスメーターの接続ユニットが記載される。 特公平3−50970号公報 実公平3−25139号公報 実開昭62−170525号公報 実開平4−61025号公報 実開平4−124424号公報 実開平4−126125号公報
【0003】 これ等の公報に記載されるガスメーターの接続ユニットは、下面に、メーター を接続する入口接続部と出口接続部とを有し、上面にはガス配管を接続する排出 管接続部と流入管接続部とを設けている。
【0004】 入口接続部はガスメーターのメーター入口に、出口接続部はガスメーターのメ ーター出口に接続される。また、排出管接続部はガスの排出管に接続され、流入 管接続部はガスの流入管に接続される。入口接続部は流入路を介して流入管接続 部に、出口接続部は排出路を介して排出管接続部に連通されている。
【0005】 したがって、この接続ユニットは、ガスを、流入管→流入管接続部→流入路→ 入口接続部→メーター入口→ガスメーター→メーター出口→出口接続部→排出路 →排出管接続部→排出管の経路で流動させる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 このように、接続ユニットを介してガスメーターを配管に接続すると、接続ユ ニットを固定台とすることができるので、ガスメーターを確実に固定できる。ガ スメーターは、振動しないように取り付けることが大切である。それは、多くの ガスメーターが、マイクロコンピューター等の複雑な電子回路を内蔵し、また、 地震のときの振動を検出して閉弁する緊急遮断弁等を内蔵するものもあるからで ある。ガスメーターを、振動しないように取り付けるには、配管の全長を短くす ることが大切である。とくに、自由に変形できるフレキシブルな配管を長くする と、ガスメーターを確実に固定できなくなる。長い配管は、ガスメーターを振動 しやすい状態とするからである。
【0007】 ガスの配管とガスメーターの出口と入口とが同じ側に配設される場合、従来の 接続ユニットは最短距離で配管を接続できる。しかしながら、常に配管とガスメ ーターの出口および入口を同じ側に配設することはできない。たとえば、集合住 宅の場合、図1に示すように、ガスの配管2の両側に、ガスメーター1を配設す るからである。この図に示すようにガスメーター1を配設して、配管2を最短距 離とするために、従来は右用と左用とで、出口1Bと入口1Aとが逆であるガス メーター1を使用する必要がある。このため、内部の構造が同じで、出口と入口 が左右逆になった2タイプのガスメーターを製造する必要がある。このことは、 ガスメーターの種類を増加させて、実質的にコストを高くする。
【0008】 出口と入口とが同じであるガスメーターを、図1に示すように配設すると、片 側のガスメーターは最短距離で配管できるが、反対側のガスメーターは、出口と 入口とが逆になるので、配管を交差して接続する必要があり、配管の全長が長く なり、また、綺麗に配管することもできなくなる。
【0009】 この考案はこの欠点を解消することを目的に開発されたものである。この考案 の重要な目的は、出口と入口とが異なる2タイプのガスメーターを必要とせず、 ガスの流入管と排出管とがガスメーターの出口と入口と左右逆であっても、簡単 かつ容易に、しかも最短距離で確実に配管できるガスメーターの接続ユニットを 提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この考案のガスメーターの接続ユニットは、前述の目的を達成するために下記 の構成を備える。ガスメーターの接続ユニットは、ガスメーター1のメーター出 口1Bに接続される出口接続部4と、メーター入口1Aに接続される入口接続部 3と、ガスの流入管2Aが接続される流入管接続部5と、ガスの排出管2Bが接 続される排出管接続部6とを有する。
【0011】 出口接続部4は、内部に設けられた排出路8を介して排出管接続部6に連通さ れている。入口接続部3は内部に設けられた流入路7を介して流入管接続部5に 連通されている。さらに、ガスメーター1が接続される出口接続部4および入口 接続部3は、ガスの流入管2Aと排出管2Bとを接続する流入管接続部5および 排出管接続部6と互いに反対側に配設されている。通常の使用状態において、入 口接続部3および出口接続部4は接続ユニットの下面に、排出管接続部6と流入 管接続部5とは上面に位置する。
【0012】 さらに、この考案のガスメーターの接続ユニットは、配管とガスメーターの接 続位置が左右逆の場合、最短距離で配管できるように、流入路7と排出路8とは 、内部で左右逆に接続されている。排出管接続部6を左に、流入管接続部5を右 として正面から見た状態で、入口接続部3が左に、出口接続部4が右に配設され てなることを特徴とする。
【0013】
【考案の実施の形態】
この考案のガスメーターの接続ユニットは、図2に示すように、ガスメーター 1の入口1Aおよび出口1Bと、接続する配管2の左右を逆にして接続する必要 のあるところに使用される。図3は、この考案の接続ユニットを使用した配管2 の接続状態を示す。この図に示すように、この考案の接続ユニットは、内部で左 右を逆にする流入路7と排出路8とを有し、上下で左右を逆にしている。このた め、配管2を、ガスメーター1の出口1Bおよび入口1Aに逆の用途に使用して も、配管を交差させることなく、最短距離で配管できる。配管2とガスメーター 1の出口1Bおよび入口1Aの左右が逆にできないときには、接続ユニットを使 用することなく、あるいは、流入路7と排出路8とが交差しない接続ユニットを 使用して、最短距離で配管できる。
【0014】 このように、この考案の接続ユニットは、配管2とガスメーター1の出口1B と入口1Aとが逆であっても、最短距離で配管できるので、この使用状態におい ても、ガスメーター1を確実に固定し、長い配管でもガスメーター1が振動する のを防止できる。
【0015】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施 例は、この考案の技術思想を具体化するためのガスメーターの接続ユニットを例 示するものであって、この考案の接続ユニットを下記のものに特定するものでな い。
【0016】 さらに、この明細書は、実用新案登録請求の範囲を理解し易いように、実施例 に示される部材に対応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の欄」、「考案の 実施の形態の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に 付記している。ただ、実用新案登録請求の範囲に示される部材を、実施例の部材 に特定するものでは決してない。
【0017】 図4ないし図7に示すガスメーターの接続ユニットは、アルミダイキャスト、 シンチュウ、砲金等の金属を鋳造して製造される。この接続ユニットは、下面を ガスメーター1に、上面を配管2に接続する。したがって、下面には、ガスメー ター1のメーター出口1Bに接続する出口接続部4と、メーター入口1Aに接続 する入口接続部3とを設けている。上面には、ガスの流入管2Aを接続する流入 管接続部5と、ガスの排出管2Bを接続する排出管接続部6とを設けている。
【0018】 接続ユニットには、配管2のガスをガスメーター1に流入し、ガスメーター1 から排出されるガスを配管2に流出させるために、内部に、互いに連通されない 排出路8と流入路7とを穿設している。排出管2Bは、ガスメーター1の出口1 Bに接続される出口接続部4を上面の排出管接続部6に連通する。流入路7は、 ガスメーター1の入口1Aに接続される入口接続部3を、流入管接続部5に連通 する。
【0019】 ガスメーター1と配管2に接続される、入口接続部3、出口接続部4、排出管 接続部6および流入管接続部5は、接続金具9を介してガスメーター1や配管2 に接続できるように、排出路8と流入路7の開口部に雌ネジ10を設けている。 雌ネジ10を設ける部分は、突出させて雌ネジ10のネジ山を多くしている。接 続ユニットの流入路7と排出路8の開口端に設けた雌ネジ10に、接続金具9の 雄ネジをねじ込み、接続金具9を介してガスメーター1と配管2とに接続する。
【0020】 ガスメーター1に接続される入口接続部3と出口接続部4の間隔は、接続金具 9である直管ユニオンを介してガスメーター1の出口1Bと入口1Aとに接続で きるように、ガスメーター1の入口1Aと出口1Bの中心距離に等しく設計され る。ガスメーター1は、入口1Aと出口1Bの中心距離を、90mmまたは13 0mmに設計している。したがって、図5に示す接続ユニットは、下面に設けた 出口接続部4と入口接続部3の中心距離を90mm、上面に設けた排出管接続部 6と流入管接続部5の中心距離を130mmに設計している。
【0021】 この構造の接続ユニットは、上下を反転して使用することにより、出口1Bと 入口1Aの中心距離が90mmと、130mmであるガスメーター1の出口1B と入口1Aとに直管ユニオンを使用して連結できる。
【0022】 図5ないし図7に示すように、入口接続部3、出口接続部4、排出管接続部6 、流入管接続部5を同じ構造とする接続ユニットは、全ての接続部をガスメータ ー1と配管2のいずれにも接続できる。したがって、本明細書において、入口接 続部3と出口接続部4とは、ガスメーター1に接続する接続部を意味するものと し、また、排出管接続部6と流入管接続部5は、配管2に接続する接続部を意味 するものとする。
【0023】 さらに、図5に示す接続ユニットは、左右対象な位置に、入口接続部3と出口 接続部4と、また、排出管接続部6と流入管接続部5とを配設している。この構 造の接続ユニットは、上下反転して使用するときに、ガスメーター1の左右の取 付位置が変わらない特長がある。それは、上下反転しても、入口接続部3と出口 接続部4の中心と、排出管接続部6と流入管接続部5の中心とが変化しないから である。
【0024】 接続ユニットは、流入側と排出側とが左右逆になった配管2をガスメーター1 に接続する。したがって、図3と図6とに示すように、流入路7と排出路8は、 内部で連通されることなく、互いに交差する状態に配設されている。図5に示す ように、排出管接続部6を左に、流入管接続部5を右として正面から見た状態で 、入口接続部3は左に、出口接続部4は右に位置するように配設される。
【0025】 この構造の接続ユニットを介して配管2をガスメーター1に接続すると、図3 に示すように、右側に位置する流入管2Aから流入するガスは、流入管接続部5 →流入路7→入口接続部3を通過してガスメーター1に流入される。また、ガス メーター1から排出されるガスは、ガスメーター出口1B→出口接続部4→排出 路8→排出管接続部6を通過して、排出管2Bに流出する。
【0026】 接続ユニットの内部で、排出路8と流入路7とは上下面で左右が逆になってい る。このため、接続ユニットの上面に右側から流入するガスは、下面の左側から 排出されてガスメーター1に流入される。また、ガスメーター1から排出される ガスは、下面の右側から上面の左側に排出されて排出管2Bに流出される。
【0027】
【考案の効果】
この考案のガスメーターの接続ユニットは、配管とガスメーターの出口および 入口の左右が逆である用途に使用して、配管とガスメーターとを、簡単かつ容易 に、しかも迅速に最短距離で配管できる特徴がある。それは、この考案の接続ユ ニットが、内部で左右を逆に接続する流入路と排出路とを有するからである。下 面の右側に出口接続部を、左側に入口接続部を位置させる接続ユニットは、上面 の右側に流入管接続部を、左側に排出管接続部を設けている。このため、流入管 のガスは、接続ユニットの内部で右側から左側に変更されてガスメーターに流入 される。また、ガスメーターから排出されるガスは、接続ユニットの内部で、ガ スメーターの右側から左側に変更されて排出管から排出される。このように、こ の考案のガスメーターは、接続位置を内部で左右逆にできる。したがって、ガス メーターを入口と出口とが左右逆のものに交換するときに、配管を交差すること なく、また、配管を手直しする必要がなく、簡単かつ容易に、しかもガスメータ ーを確実に固定して能率よく配管できる特長がある。また、図1に示すように、 1本の配管の両側に、出口と入口とが同じであるガスメーターを接続するときに 、配管を交差させることなく、ガスメーターを確実に固定でき、また、綺麗に配 管して固定できる特長がある。このため、この考案の接続ユニットを使用するこ とによって、出口と入口とが同じである1タイプのガスメーターを能率よく取り 付けできる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガスメーターの接続状態を例示する正面図
【図2】配管とガスメーターの接続位置が左右逆になっ
ている配管状態を示す正面図
【図3】この考案の一実施例を示す接続ユニットの使用
状態を示す概略正面図
【図4】この考案の接続ユニットの使用状態を示す断面
【図5】この考案の一実施例にかかる接続ユニットの正
面図
【図6】図5に示す接続ユニットの平面図
【図7】図5に示す接続ユニットの側面図
【符号の説明】
1…ガスメーター 1A…入口 1B…出
口 2…配管 2A…流入管 2B…排
出管 3…入口接続部 4…出口接続部 5…流入管接続部 6…排出管接続部 7…流入路 8…排出路 9…接続金具 10…雌ネジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスメーター(1)のメーター出口(1B)に
    接続される出口接続部(4)と、メーター入口(1A)に接続
    される入口接続部(3)と、ガスの流入管(2A)が接続され
    る流入管接続部(5)と、ガスの排出管(2B)が接続される
    排出管接続部(6)とを有し、出口接続部(4)は内部に設け
    られた排出路(8)を介して排出管接続部(6)に連通され、
    入口接続部(3)は内部に設けられた流入路(7)を介して流
    入管接続部(5)に連通されており、さらに、ガスメータ
    ー(1)が接続される出口接続部(4)および入口接続部(3)
    は、ガスの流入管(2A)と排出管(2B)とを接続する流入管
    接続部(5)および排出管接続部(6)と互いに反対側に配設
    されているガスメーターの接続ユニットにおいて、 流入路(7)と排出路(8)とが内部で左右逆に接続されてお
    り、排出管接続部(6)を左に、流入管接続部(5)を右とし
    て正面から見た状態で、入口接続部(3)が左に、出口接
    続部(4)が右に配設されてなることを特徴とするガスメ
    ーターの接続ユニット。
JP1995014540U 1995-12-26 1995-12-26 ガスメーターの接続ユニット Expired - Lifetime JP3026323U (ja)

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