JP3025609U - 男性用下着 - Google Patents

男性用下着

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JP3025609U
JP3025609U JP1995009994U JP999495U JP3025609U JP 3025609 U JP3025609 U JP 3025609U JP 1995009994 U JP1995009994 U JP 1995009994U JP 999495 U JP999495 U JP 999495U JP 3025609 U JP3025609 U JP 3025609U
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Japan
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scrotum
underwear
men
attached
lifting means
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JP1995009994U
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English (en)
Inventor
嘉秀 岡田
Original Assignee
株式会社スタジオエル
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排尿時において尿道に尿が残らないようにす
ることによって、排尿後の残尿の漏出をなくするように
するとともに、陰のう部分のべとつきをなくするように
した男性用下着を提供すること。 【解決手段】 両端部がブリーフ1ないしパンツ3の胴
締め部10,30の両側部分に取り付けられ、立った姿
勢での着用状態において、膀胱から陰茎に到る間の尿道
が下方へ弛まない状態に陰のうを持ち上げる陰のう持ち
上げ手段2を備える。または、腰の回りに着用される胴
締めバンド4と、両端部が前記胴締めバンドの着用時に
おける両側部分に取り付けられ、立った姿勢での着用状
態において、膀胱から陰茎に到る間の尿道が下方へ弛ま
ない状態に陰のうを持ち上げる陰のう持ち上げ手段2を
備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、一般的には男性用下着に関するものであり、さらに具体的には、 その着用によって排尿時に残尿しないように工夫された男性用下着に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
図8は立った姿勢における男性の下半身部分の概略を示す断面図であり、膀胱 aから陰茎bに通じる尿道cには、陰のうdの重さにより下方への弛み部分c’ が生じる。 そして、老化や疾病などによって排尿のための筋肉の力が衰えると、排尿時に 尿道cの弛み部分c’に溜まった尿が残り、排尿後にその弛み部分c’の残尿が 漏出して、下着やズボン等を汚すことがしばしばある。
【0003】 例えば実開平6−12405号公報,実公平5−56901号公報には、腰締 めバンドを有する男性用パンツの前布部分の内側に、上部ゴムバンドと下部ゴム バンドとを有する当て布を取り付け、この当て布に陰のうを安定した状態で納め 、上下部のゴムバンドの弾性によって常に釣り合った状態に保って、陰のうがそ の周辺の皮膚へ直接触れないようにしたものが提案されている。 この男性用パンツは、着用時に前記当て布に陰のうを納めると、陰のうととも に陰茎も上向き状態で持ち上げられる。
【0004】 例えば実開平1−119003号公報には、陰のう保持膜を有し、着用時には 陰のうを前記保持膜に保持させて、不快感を伴わずに陰部の吸湿性,通気性を向 上させた男性用下着が提案されている。 この男性用下着は、着用時に陰のうを陰のう保持膜に保持させると、陰のうと ともに陰茎も前記保持膜に保持されて上向きに持ち上げられた状態になる。
【0005】 例えば実開昭61−155303号公報には、股部分に着用される男性用肌着 であって、その前部内側に、ほぼ中央にスリット状の排尿口を形成した袋状部を 設け、着用状態において前記袋状部に陰茎とともに陰のうを保持させ、陰のう部 のむれを防止したものが提案されている。 この男性肌着も、着用時に陰のうとともに陰茎も持ち上げられた状態になる。
【0006】 例えば特開昭62−69801号公報には、前面布及び中間布の内側に内側布 を設け、この内側布の下部に取り付けた輪状ゴム紐を取り付け、着用時には、前 記輪状ゴム紐内に陰茎を通して、陰茎とともに陰のうを持ち上げ状態にするよう に構成した男性用パンツが提案されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
前記実開平6−12405号公報,実公平5−56901号公報及び特開昭6 2−69801号公報の男性用パンツは、構成が複雑で製造コストが高くなるば かりでなく、着用状態においては、陰のうのみでなく陰茎も上向きに持ち上げら れるので、排尿時に尿道の下方への弛み部分が生じるという課題があった。 また、実開平1−119003号公報及び実開昭61−155303号公報の 男性用下着は、構成は簡単であるが、着用状態では、陰のうのみでなく陰茎も持 ち上げられるので、排尿時に尿道の下方への弛み部分が生じるという課題があっ た。 この考案の目的は、排尿時において尿道に尿が残らないようにすることによっ て、排尿後の残尿の漏出をなくするようにするとともに、陰のう部分のべとつき をなくするようにした、構造の簡単な男性用下着を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案による男性用下着は、前述の課題を解決するために以下のように構成 したものである。 すなわち、請求項1の考案による男性用下着は、両端部がブリーフないしパン ツの着用時における胴締め部のほぼ両側部分に取り付けられ、立った姿勢での着 用状態において、膀胱から陰茎に到る間の尿道が下方へ弛まない状態に陰のうを 持ち上げる陰のう持ち上げ手段を備えたことを特徴としている。
【0009】 請求項2の考案による男性用下着は、腰の回りに着用される胴締めバンドと、 両端部が前記胴締めバンドの着用時におけるほぼ両側部分に取り付けられ、立っ た姿勢での着用状態において、膀胱から陰茎に到る間の尿道が下方へ弛まない状 態に陰のうを持ち上げる陰のう持ち上げ手段を備えたことを特徴としている。
【0010】 請求項3の考案による男性用下着は、請求項1に記載の男性用下着において、 前記陰のう持ち上げ手段がゴムバンドで構成されており、当該ゴムバンドは下方 へ適度に弛む状態でその両端部が前記胴締め部へ取り付けられていることを特徴 としている。
【0011】 請求項4の考案による男性用下着は、請求項2に記載の男性用下着において、 前記陰のう持ち上げ手段はゴムバンドで構成されており、当該ゴムバンドは下方 へ適度に弛む状態でその両端部が前記胴締めバンドへ取り付けられていることを 特徴としている。
【0012】 請求項5の考案による男性用下着は、請求項1又は2に記載の男性用下着にお いて、前記陰のう持ち上げ手段が、着用状態において陰のうの後部付け根部分に あてがわれるあて布と、当該あて布の両端部から伸びるゴムバンドとで構成され ていることを特徴としている。
【0013】 請求項6の考案による男性用下着は、請求項2又は4に記載の男性用下着にお いて、前記陰のう持ち上げ手段のほぼ中央部分には、尻当て布の一端部が取り付 けられており、前記尻当て布の他端部は、当該尻当て布が下方へ弛む状態におい て前記腰締めバンドの後部へ取り付けられていることを特徴としている。
【0014】 請求項3,4,5の考案において、ゴムバンドとはゴムが布の中に長さ方向に 沿うように織り込まれていることにより、長さ方向に沿って伸縮するように構成 されているものを言う。ただし、長さ方向及び幅方向へ伸縮するようにゴムが織 り込まれているものも含む。 これは以下の説明においても同様である。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、この考案による男性用下着の実施形態を、その好ましい実施例とともに 説明する。 実施例−1 図1には、この考案の男性用下着をブリーフについて実施した第1実施例が示 されている。 ブリーフ1の上部には胴締め部10が形成されており、この胴締め部10には 周方向へ伸縮するように、布へ図示しないゴムが織り込まれている。11,11 は足通し部であり、13,14は前開き部12を構成する重ね布である。 前記胴締め部10の両側部ないし両側部よりやや前寄り位置の内側には、幅2 0〜30mm程度のゴムバンド20からなる陰の持ち上げ手段2の両端部が縫い付 けによって取り付けられており、このゴムバンド20は、中央部分が下方へ適度 に弛んだ状態になっている。
【0016】 したがって、この実施例の男性用下着を、図3のように通常のブリーフと同様 に着用し、立った姿勢での着用状態において、陰のう持ち上げ手段2である前記 ゴムバンド20を陰のうdの後部付け根部分にあてがうと、当該ゴムバンド20 が適度に伸び、膀胱aから陰茎bに到る尿道cが弛まない状態になるように陰の うdが持ち上げられる。 このように、この実施例の男性用下着を着用すると、立った姿勢では常に尿道 cが弛まないように保たれるため尿道cの途中に尿が溜まらず、排尿の際には尿 道cに残尿することなく排尿される。 したがって、ブリーフ1やズボン等を汚すことはほとんどない。 また、陰のうdの後部付け根部分にゴムバンド20の一部が介在するため、陰 のうdの周辺部の発汗によるべとつきがなくなる。
【0017】 実施例−2 図2には、この考案の男性用下着をトランクス状のパンツについて実施した第 2実施例が示されている。 パンツ3の上部には胴締め部30が形成されており、この胴締め部30には周 方向へ伸縮するゴムバンドが使用されている。31,31は足通し部であり、3 2は重ね布によって形成された前開き部である。 前記胴締め部30の両側部ないし両側部よりやや前寄り位置の内側には、幅2 0〜30mm程度のゴムバンド20からなる陰の持ち上げ手段2の両端部が縫い付 けによって取り付けられており、このゴムバンド20は、中央部分が下方へ適度 に弛んだ状態になっている。 この実施例の男性用下着の作用や効果は、図3に基づいて説明した実施例−1 の男性用下着の場合とほぼ同様であるので、それらの説明は省略する。
【0018】 実施例−3 図4及び図5には、この考案の男性用下着をサポータ状に構成した第3実施例 が示されている。 4は幅20〜30mm程度のゴムバンドからなる胴締めバンドであり、この胴締 めバンド4は、胴ないし腰の回りを締めるように着用される。 前記胴締めバンド4の両側部又は両側部よりやや前寄り位置には、陰のう持ち 上げ手段2である幅20〜30mm程度のゴムバンド20の両端が縫い付けによっ て取り付けられており、このゴムバンド20は、下方へ適度に弛んだ状態になっ ている。 前記ゴムバンド20のほぼ中央部には、尻当て布40の幅の狭い一端部が縫い 付けによって取り付けられており、この尻当て布40の幅の広い他端部は、当該 尻当て布40が下方へ適度に弛む状態で、前記胴締めバンド4の後部へ縫い付け によって取り付けられている。
【0019】 この実施例−3の男性用下着は、前記胴締めバンド4が図3の胴締め部10と ほぼ同様に位置し、尻当て布40がお尻の表面を覆い、かつ、ゴムバンド20の ほぼ中央部分が陰のうdの後部付け根部分へ当たる状態で着用される。 その着用状態では、図3における実施例−1の下着と同様に作用し、かつ、同 様の効果を奏する。 この実施例の男性用下着は、尻当て布40が前述の状態に設けられているので 、サポータ状の下着をより安定した状態で着用することができる。
【0020】 実施例−4 図6には、この考案の男性用下着をサポータ状に構成した第4実施例が示され ている。 この実施例の男性用下着は、実施例−3の男性用下着における尻当て布40を 取り除いた状態のものであり、尻当て布40の効用を除いては実施例−3の下着 と同様な作用,効果を奏するので、それらの説明は省略する。
【0021】 その他の変形例 図7には陰のう持ち上げ手段2の変形例が示されている。 この陰のう持ち上げ手段2は、高吸水性繊維を利用したあて布21と、その両 側に取り付けられ、ほぼ同じ長で幅20〜30mm程度のゴムバンド22,22か ら構成されている。 この例の陰のう持ち上げ手段2は、実施例−1〜実施例−4の下着におけるゴ ムバンド20と同様な状態で、かつ同様な位置に取り付けられ、その着用に当た っては、あて布21を陰のうdの後部の付け根にあてがう状態で着用する。 前記あて布21は、図示しない布製ファスナーによって前記ゴムバンド22, 22へ取り外し可能に取り付けられているので、高吸水性繊維を利用したあて布 21が汚れたり、あるいは所定量以上汗などを吸収した場合には、新たなあて布 21と交換して使用することができる。
【0022】 前記実施例−1〜実施例−4においては、陰のう持ち上げ手段2の両端部を、 胴締め部10,30や胴締めバンド4に対して縫い付けているが、陰のう持ち上 げ手段2の両端部を、胴締め部10,30や胴締めバンド4に対して、例えば布 製ファスナ−などによって取り外し可能に取り付けてもよい。 このように構成すると、陰のう持ち上げ手段2が汚れたりその弾性が弱くなっ た場合には、これを新たなものと交換することができるので便利である。
【0023】 前述の各実施例においては、体の大きさに合わせて追随することができるよう に、陰のう持ち上げ手段2をゴムバンド20又はゴムバンド22を主体として構 成しているが、これらは普通の布製のバンドないし紐を使用しても実施すること ができる。 陰のう持ち上げ手段2を布製のバンドないし紐で構成した場合には、体のサイ ズにほぼ合わせて構成する必要がある。
【0024】 この考案による男性用下着は、前述の各実施例や変形例のみに限定されるもの ではなく、各請求項に記載された範囲内において、他の要素を付加したり、ある いは、構成要素を他の均等な手段に置き換えて実施する場合も含まれる。
【0025】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、両端部がブリーフないしパンツの両側部における胴 締め部に取り付けられ、立った姿勢での着用状態において、膀胱から陰茎に到る 間の尿道が下方へ弛まない状態に陰のうを持ち上げる陰のう持ち上げ手段を備え たので、その着用により、排尿の際には尿道に残尿することなく排尿される。 したがって、下着やズボン等を汚すのを有効に防止することができる。 また、陰のうの後部付け根部分に陰のう持ち上げ手段の一部が介在するため、 陰のう周辺部の皮膚からの発汗によるべとつきがなく、快適な着用感が与えられ る。
【0026】 請求項2の考案によれば、腰の回りに着用される胴締めバンドに、立った姿勢 での着用状態において、膀胱から陰茎に到る間の尿道が下方へ弛まない状態に陰 のうを持ち上げる陰のう持ち上げ手段を設けたので、その着用により、排尿の際 には尿道に残尿することなく排尿される。 したがって、下着やズボン等を汚すのを有効に防止することができる。 また、陰のうの後部付け根部分に陰のう持ち上げ手段の一部が介在するため、 陰のう周辺部の皮膚からの発汗によるべとつきがなく、快適な着用感が与えられ る。
【0027】 請求項3の考案によれば、陰のう持ち上げ手段はゴムバンドで構成されており 、当該ゴムバンドは下方へ適度に弛む状態でその両端部が前記胴締め部へ取り付 けられているので、陰のう持ち上げ手段が体の大きさに合わせて伸縮するととも に、その弾性によって着用中陰のうへ適度の緊張感が与えられる。 また、陰のう持ち上げ手段は体の動きに合わせて緩衝的に伸縮するので、陰の うが持ち上げられていても過度に窮屈な感じを与えない。
【0028】 請求項4の考案によれば、陰のう持ち上げ手段はゴムバンドで構成されており 、当該ゴムバンドは下方へ適度に弛む状態でその両端部が前記胴締めバンドへ取 り付けられているので、陰のう持ち上げ手段が体の大きさに合わせて伸縮すると ともに、その弾性によって着用中陰のうへ適度の緊張感が与えられる。 また、体の動きに合わせて緩衝的に伸縮するので、陰のうが持ち上げられてい ても過度に窮屈な感じを与えない。
【0029】 請求項5の考案によれば、陰のう持ち上げ手段は、着用状態において陰のうの 後部付け根部分に宛がわれるあて布と、当該あて布の両端部から伸びるゴムバン ドとで構成されているので、あて布を取り替え可能に設けることによって、最も 汚れ易く吸水し易い部分である当て布を、適宜新たなものと取り替えて使用する ことができる。
【0030】 請求項6の考案によれば、陰のう持ち上げ手段のほぼ中央部分には、尻当て布 の一端部が取り付けられており、前記尻当て布の他端部は、当該尻当て布が下方 へ弛む状態において前記胴締めバンドの後部へ取り付けられているので、サポー タ状の下着をより安定感よく着用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による男性用下着を、ブリーフについ
て実施した例を示す部分破断正面図である。
【図2】この考案による男性用下着を、トランクス状の
パンツについて実施した例を示す正面図である。
【図3】図1の実施例の男性用下着の着用状態における
概略断面図である。
【図4】この考案による男性用下着を、サポータについ
て実施した例を示す正面図である。
【図5】図4の実施例の男性用下着の概略側面図であ
る。
【図6】この考案による男性用下着を、サポータについ
て実施した他の例を示す正面図である。
【図7】陰のう持ち上げ手段の変形例を示す部分平面図
である。
【図8】男性の下半身部分の概略断面図である。
【符号の説明】
1 ブリーフ 10,30 胴締め部 11,31 足通し部 12,32 前開き部 13,14 重ね布 2 陰のう持ち上げ手段 20 ゴムバンド 21 あて布 22 ゴムバンド 3 パンツ 4 胴締めバンド 40 尻当て布 a 膀胱 b 陰茎 c 尿道 c’ 弛み部分 d 陰のう

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部がブリーフ1ないしパンツ3の着
    用時における胴締め部10,30のほぼ両側部分に取り
    付けられ、立ち姿勢での着用状態において、膀胱から陰
    茎に到る間の尿道が下方へ弛まない状態に陰のうを持ち
    上げる陰のう持ち上げ手段2を備えたことを特徴とす
    る、男性用下着。
  2. 【請求項2】 腰の回りに着用される胴締めバンド4
    と、 両端部が前記胴締めバンド4の着用時におけるほぼ両側
    部分に取り付けられ、立ち姿勢での着用状態において、
    膀胱から陰茎に到る間の尿道が下方へ弛まない状態に陰
    のうを持ち上げる陰のう持ち上げ手段2を備えたことを
    特徴とする、 男性用下着。
  3. 【請求項3】 前記陰のう持ち上げ手段2はゴムバンド
    20で構成されており、当該ゴムバンド20は下方へ適
    度に弛む状態でその両端部が前記胴締め部10,30へ
    取り付けられている、請求項1に記載の男性用下着。
  4. 【請求項4】 前記陰のう持ち上げ手段2はゴムバンド
    20で構成されており、当該ゴムバンド20は下方へ適
    度に弛む状態でその両端部が前記胴締めバンド4へ取り
    付けられている、請求項2に記載の男性用下着。
  5. 【請求項5】 前記陰のう持ち上げ手段2は、着用状態
    において陰のうの後部付け根部分に宛がわれるあて布2
    1と、当該あて布21の両端部から伸びるゴムバンド2
    2,22とで構成されている、請求項1又は2に記載の
    男性用下着。
  6. 【請求項6】 前記陰のう持ち上げ手段2のほぼ中央部
    分には、尻当て布40の一端部が取り付けられており、
    前記尻当て布40の他端部は、当該尻当て布40が下方
    へ弛む状態において前記胴締めバンド4の後部へ取り付
    けられている、請求項2又は4に記載の男性用下着。
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