JP3025195U - 緑茶用ティーポット - Google Patents

緑茶用ティーポット

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JP3025195U
JP3025195U JP1995013532U JP1353295U JP3025195U JP 3025195 U JP3025195 U JP 3025195U JP 1995013532 U JP1995013532 U JP 1995013532U JP 1353295 U JP1353295 U JP 1353295U JP 3025195 U JP3025195 U JP 3025195U
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filter
heat transfer
pot body
hot water
transfer wall
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JP1995013532U
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桃子 芝
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桃子 芝
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 別の容器で冷ます必要がなく、熱湯をポット
内に直接注ぎ込んで、茶を好適に煎じ出すことができる
ティーポットを提供する。 【解決手段】 広口容器状の透明ガラス製のポット本体
1、ポット本体1を支持する把手7付きのスタンド2、
フィルター3、蓋4とからなる。フィルター3は厚肉の
金属板で伏椀状に形成する。これにより立体化された大
面積の伝熱壁10が得られる。伝熱壁10に一群のフィ
ルター穴13を通設する。伝熱壁10の上部中央に湯溜
り11を凹み形成する。湯は、フィルター3と接触して
冷却され、フィルター穴13で細流化されて表面積を増
やし、流下する間に空気冷却される。ポット外へ抜け出
る空気流でフィルター3を冷却する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、主に緑茶を煎じ出すためのティーポットに関する。
【0002】
【従来の技術】
煎茶器具の代表例に、陶器や磁器で形成した急須や土瓶がある。ビーカー状の ポット本体と、これを支持する金属製のスタンドとで構成した、紅茶用のティー ポットも広く用いられている。そこでのスタンドには把手が一体に設けられてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
茶葉の味や香りを十分に引き出すには、80度前後の温湯が好適であるとされ ている。多くの場合は、電気ポット内の熱湯を湯飲み等の容器に注ぎ、湯温度が 低下するのを待って急須に移し換えている。このように従来の煎茶器具は、熱湯 を用いる場合に、一旦別の容器で冷ます必要があり、一連の動作や雰囲気に風雅 さが感じられるものの、茶葉の浸出に至るまでに手間と時間を要し、手軽さや簡 便さに欠ける点で、他の喫茶器具に比べて器具の改良に立ち遅れがみられる。
【0004】 また、急須や土瓶は基本的に壺状に形成してあって、胴部の大きさに比べて上 部の開口が小さいため、内壁や茶漉し部等の洗浄を十分に行うことが難しく、例 えば内壁に付着した茶渋の除去に多くの手間が必要であった。茶を急須から注ぎ 出さない限りは、茶の浸出度合を十分に確認できないことや、蓋のずり落ちを防 ぐために、両手で急須を注ぎ出し操作する必要があるなど使用上の不便も避けら れない。
【0005】 この考案の目的は、熱湯を別の容器で冷ます必要もなく、そのままポットに注 ぎ込むだけで湯温を低下し、手軽に緑茶を煎じ出すことができるティーポットを 提供することにある。この考案の目的は、洗浄が容易で茶渋等の清掃を容易に行 う事ができ、衛生状態の維持や手入れを容易に行えるティーポットを提供するこ とにある。この考案の目的は、湯の補充や茶の注ぎ出しを片手のみで行え、さら にポット本体を通して茶の浸出度合を目視することができるティーポットを提供 することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案のティーポットは、上面が開口する広口容器状のポット本体1と、ポ ット本体1を支持する把手7付きのスタンド2と、ポット本体1の内部上方に装 填されて、ポット本体1の内部を下方の主室17と上方の前室16とに区分する フィルター3と、一端がスタンド2に支持されて、前室16の上面を開閉自在に 覆う蓋4とを備えている。フィルター3は前室16の上方へ立ち上がる大面積の 伝熱壁10を有し、この伝熱壁10に一群のフィルター穴13を通設する。以て 前室16に注いだ熱湯をフィルター3の伝熱作用で降温しながらフィルター穴1 3を介して主室17へ流下供給する。
【0007】 そのスタンド2は、ポット本体1の下方に位置するベース部6と、ベース部6 から立ち上げられて反転屈曲された把手7と、把手7で片持ち支持したリング8 とを含んでいる。ポット本体1は、その胴部1aがリング8に上面側から着脱自 在に挿嵌されてベース部6の上方に支持される。蓋4は、フィルター3の上端に 重合する蓋本体19と、蓋本体19に連続してポット本体1の外方へ突出するア ーム20と、アーム端のレバー部21とを備えていて、アーム20の端部寄りが 把手7の上部に揺動自在に係合連結される。
【0008】 フィルター3は、厚肉の金属板を素材にして伏椀状に形成した伝熱壁10と、 伝熱壁10の上部中央に凹み形成した湯溜り11とを有する。ポット本体1は透 明ないし半透明のガラスで内部が視認可能に形成されている。 伝熱壁10の内面内方に、フィルター穴13を介して流下する熱湯を冷却する 吸熱体26を配置する。吸熱体26は、水を充填した容器27、粒状、砕片状、 あるいは多孔質等の非水溶性の固体冷却材20を充填した通水自在な有孔材製の 容器27、金属ブロック、ガラスブロック、陶器ブロックのいずれかひとつで形 成する。
【0009】
【実施例】
図1ないし図4はこの考案に係るティーポットの実施例を示す。図1において ティーポットは、上面が開口する広口容器状のポット本体1と、ポット本体1を 宙吊り状に支持するスタンド2と、ポット本体1の内部上方に装填したフィルタ ー3、およびフィルター3の上面に覆い被さる蓋4とで構成する。
【0010】 図2においてポット本体1は回転放物面状の胴部1aを有し、胴部1aの上端 寄りに段部1bを設け、開口縁の一部に嘴状の注ぎ口5を外側方へ張り出したガ ラスポットからなる。ポット本体1は透明ないし半透明のガラス材で形成して茶 葉の浸出状態を視認できるようにする。具体的には熱衝撃に強い透明の耐熱ガラ スで形成する。
【0011】 スタンド2は、部分球殻状に形成したベース6と、ベース6の一側から緩やか な弧を描きながら立ち上げられ、さらに下向きに反転屈曲した把手7と、把手7 の反転腕部7aに固定した水平のリング8とからなる。リング8は断面波形の帯 材を円形に成形して形成してあり、リング端のそれぞれを反転腕部7aに溶接し て片持ち支持する。このリング8にポット本体1の胴部1aを上面側から挿嵌し 、段部1bをリング8の内面に膨出部8aで受け止めることにより、ポット本体 1をベース6の真上に位置する状態で着脱自在に支持できる。ベース6、把手7 、およびリング8は金属材で形成し、好ましくはステンレス鋼板や銅合金板等の 金属板で形成する。
【0012】 フィルター3は、ステンレス鋼板、アルミニウム板、銅合金板、あるいは鋼板 等の厚肉の金属板を素材にして形成してあり、伏椀状の伝熱壁10と、伝熱壁1 0の上部中央に凹み形成した部分球殻状の湯溜り11とを一体に設け、湯溜り1 1の開口内縁に半円形の取っ手12を起伏自在に装着してなる。伝熱壁10には 一群のフィルター穴13を放射状に通設する。湯溜り11は注がれた熱湯を一時 的に貯めて、湯の落下衝撃を緩和し、熱湯がフィルター3の周辺に飛び散るのを 避ける。図3に示すように、湯溜り11の底部中央には貯溜した湯を流下させる 小径の通口14が通設してある。
【0013】 フィルター3はポット本体1の内面上部に装填されて、段部1bの内面に設け た受座15で支持される。この装填状態において、フィルター3はポット本体1 の内部を上方の前室16と、下方の主室17とに区分する。主室17に茶葉を投 入した後、フィルター3を介して湯を注ぎ入れて主室17内において茶の浸出を 行う。フィルター3に注いだ湯は、湯溜り11を満たした後、伝熱壁10の側へ 溢れ出て、フィルター穴13を介して主室17へ流下する。このとき、熱湯の熱 をフィルター3で奪って湯温度を低下させるために、フィルター3を厚肉の金属 板で形成し、その伝熱壁10を立体形状にして伝熱面積を増やしている。具体的 には、金属板の厚み寸法を1.5〜3mm前後とし、より好ましくは2〜3mm前後と した。
【0014】 フィルター3のフィルター穴13および通口14から主室17へ流下ないし滴 下する、細流化されて表面積が増加した湯は、主室17内の空気と接触して冷却 され、あるいはポット本体1と接触することによっても冷却される。主室17内 の湯量が増加するのに伴って、主室17内の空気はフィルター穴13を介して押 し出され、伝熱壁10と接触してフィルター3の熱を奪う。このように、一群の フィルター穴13は、前室16に注ぎ込まれた湯を細い流れに分割して空気との 接触を促進し、さらに主室17から抜け出る空気との接触機会を増やして、フィ ルター3の冷却を促すのに役立っている。
【0015】 蓋4は、円盤状の蓋本体19と、蓋本体19の周面一側から外側方へ向かって 突設したアーム20と、アーム端のレバー部21とを一体に形成したプレス成形 品からなる。アーム20の突端寄りの下面に鈎形の連結片22を固定し、これを 把手7の上部に設けたピン部23(図1参照)に係合することにより、蓋4の全 体はピン部23を中心にして上下回動でき、前室16内において自重で閉止状態 を維持し、フィルター3の上部で受け止め支持されている。図4に示すように、 把手7の上端より外側方へ突出するレバー部21を押し下げ操作すると、蓋4は 上方へ起立揺動して前室16を開放できる。こうした蓋4の回動を許すために、 ピン部23の上下には連結片22を受け入れる溝24を設ける。なお蓋4は、茶 を注ぎ出す場合に、フィルター3が受座15から離れて遊動しようとするのを防 ぐことにも役立っている。
【0016】 以上のように構成したティーポットによれば、湯がフィルター3を通過し、主 室17に流下する間に冷却されるので、熱湯を用いて茶を煎じる場合であっても 、湯温を下げて茶葉の味や香りをよく引き出せる。熱湯を少量ずつ注ぎ込む場合 には、湯温をさらに下げることができる。図2に示すように、ポット本体1、ス タンド2、フィルター3、蓋4の四者は必要に応じて分離できるので、各部材を 隅々までよく洗浄できる。ポット本体1を広口容器状のガラスポットで形成する ので、内面の洗浄も容易に行え、茶渋もごく簡単に除去できる。蓋4の開閉を把 手7を握った側の親指で行えるので、湯の注ぎ込みや、茶の注ぎ出しを片手のみ で行える。透明なポット本体1を通して、茶の浸出度合を目で確認し、浸出に伴 う茶葉の形態変化を楽しむことができる。
【0017】 フィルター3は図5に示すように変更することができる。そこでは、伏椀形の 伝熱壁10の内面内方に吸熱体26を配置して、フィルター穴13や通口14か ら流下した湯が、吸熱体26と接触して冷却された後に主室17へ流れ込むよう にした。
【0018】 図5(a)に示す吸熱体26は、水が充填される伏椀形の容器27と、容器2 7の上端中央の出入口28にねじ込まれるプラグ29とからなり、有底筒状の湯 溜り11の内底に当てがった容器27を湯溜り11の上面側からねじ込んだプラ グ29でフィルター3と一体に締結固定できるようにした。プラグ29の頭部に は取っ手12が装着してあって、取っ手12を介してプラグ29をねじ込み操作 できるようにする。この場合には湯溜り11の内底一側に通口14を設ける。符 号30はシール材である。他の構成部材は上記の実施例と同じであるので説明を 省略する。
【0019】 上記のように伝熱壁10の内方に吸熱体26を配置すると、フィルター穴14 から流下する湯を容器27を介して容器内の水で冷却し、主室17へ流れ込む湯 の温度を十分に低下できる。容器27に充填する水の量を調整することによって 、主室17における湯温を変えることもできる。
【0020】 図5(b)に示す吸熱体26は、容器27をパンチングメタルや金属網体で形 成し、その内部に非水溶性の固体冷却材31を充填して構成した。固体冷却材3 1としては、金属、ガラス、陶磁器等の粒状体や、自然石やセラミックス等の砕 片、あるいは焼結合金や多孔性セラミックス等の多孔質体を適用できる。金属、 ガラス、陶磁器等で形成した中実状のブロックも固体冷却材に利用できる。この 吸熱体26も上記の吸熱体26と同様に湯溜り11の内底にプラグ29で締結し て使用する。
【0021】 上記以外に、ポット本体1は平底ビーカー状に形成することができ、必要があ れば不透明の磁器や陶器でポット本体1を形成してもよい。スタンド2は、ダイ キャスト成形品やインベストメント成形品で形成でき、必要に応じてポット本体 1を支持するための補強枠やリングを付加できる。例えばリング8に加えて胴部 1の下部を小径のリングで支持してもよい。把手7はプラスチック成形品で形成 することができ、その構造によってはスタンド2に蓋支持用のホルダーを設け、 これに蓋4を係合連結することができる。
【0022】 フィルター3は伏椀形以外に、ドーム形や裁頭円錐台形、あるいは多面体を半 切した形状等を採用でき、要は伝熱壁10が立体化してあって、その表面積が大 きい形状であればよい。フィルター穴13はスリット状に形成することができる 。前記の吸熱体26に関して説明した多孔質体を利用して、これを半球状に成形 した中実ブロックでフィルター3を形成することができる。
【0023】
【考案の効果】
この考案では、茶葉の流出を防ぐフィルター3を主な冷却材に利用して、熱湯 の熱をフィルター3で奪い、空気中に放出することにより、主室17へ流下する 湯温度を低下できるようにした。従って、熱湯をポット本体1に直接注ぎ込んで 湯温を低下でき、別の容器で湯温度を低下するなどの手間を省いて、手軽に緑茶 を煎じ出すことができる。ポット本体1は広口容器状に形成したので、その内部 に付着した茶渋等を容易に洗浄でき、手入れが簡単で衛生状態の維持に手間を要 しないティーポットが得られる。とくに、ポット本体1とスタンド2と、フィル ター3および蓋4を個別に分離できるようにしたティーポットの場合には、各部 材を隅々まで洗浄し、外観を良好な状態に維持できる点で有利である。蓋4をス タンド2に係合連結するので、湯の注ぎ込みや茶の注ぎ出し操作が片手のみで簡 便に行える点でも、従来の急須や土瓶に比べて操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ティーポットの側面図である。
【図2】各構成部品の分解斜視図である。
【図3】ティーポットの上部を破断した正面図である。
【図4】蓋の開放状態を示す一部破断側面図である。
【図5】フィルターに吸熱体を付加した変形実施例を示
す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 ポット本体 2 スタンド 3 フィルター 4 蓋 7 把手 10 伝熱壁 11 湯溜り 13 フィルター穴 16 前室 17 主室

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口する広口容器状のポット本体
    1と、 ポット本体1を支持する把手7付きのスタンド2と、 ポット本体1の内部上方に装填されて、ポット本体1の
    内部を下方の主室17と上方の前室16とに区分するフ
    ィルター3と、 一端がスタンド2に支持されて、前室16の上面を開閉
    自在に覆う蓋4とを備えており、 フィルター3は前室16の上方へ立ち上がる大面積の伝
    熱壁10を有し、この伝熱壁10に一群のフィルター穴
    13が通設されており、 前室16に注いだ熱湯をフィルター3の伝熱作用で降温
    しながらフィルター穴13を介して主室17へ流下供給
    することを特徴とする緑茶用ティーポット。
  2. 【請求項2】 スタンド2が、ポット本体1の下方に位
    置するベース部6と、ベース部6から立ち上げられて反
    転屈曲された把手7と、把手7で片持ち支持したリング
    8とを含み、 ポット本体1は、その胴部1aがリング8に上面側から
    着脱自在に挿嵌されてベース部6の上方に支持されてお
    り、 蓋4は、フィルター3の上端に重合する蓋本体19と、
    蓋本体19に連続してポット本体1の外方へ突出するア
    ーム20と、アーム端のレバー部21とを備えており、 アーム20の端部寄りが把手7の上部に揺動自在に係合
    連結してある請求項1記載の緑茶用ティーポット。
  3. 【請求項3】 フィルター3が、厚肉の金属板を素材に
    して伏椀状に形成した伝熱壁10と、伝熱壁10の上部
    中央に凹み形成した湯溜り11とを有し、 ポット本体1は透明ないし半透明のガラスで内部が視認
    可能に形成してある請求項2記載の緑茶用ティーポッ
    ト。
  4. 【請求項4】 伝熱壁10の内面内方に、フィルター穴
    13を介して流下する熱湯を冷却する吸熱体26が配置
    されており、 吸熱体26が、水を充填した容器27、粒状、砕片状、
    あるいは多孔質の非水溶性の固体冷却材20を充填した
    通水自在な有孔材製の容器27、金属ブロック、ガラス
    ブロック、陶器ブロックのいずれかひとつで形成されて
    いる請求項は2又は3記載の緑茶用ティーポット。
JP1995013532U 1995-11-27 1995-11-27 緑茶用ティーポット Expired - Lifetime JP3025195U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010501206A (ja) * 2006-08-18 2010-01-21 シュタム,フランセス 水での浸出によりホットドリンクまたはコールドドリンクを製造するための方法、および、前記方法を実施する装置
WO2022254559A1 (ja) * 2021-05-31 2022-12-08 永蘭 野底 旋回式コップ用蓋

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