JP3025189B2 - 自動車用ナビゲーション - Google Patents
自動車用ナビゲーションInfo
- Publication number
- JP3025189B2 JP3025189B2 JP2742796A JP2742796A JP3025189B2 JP 3025189 B2 JP3025189 B2 JP 3025189B2 JP 2742796 A JP2742796 A JP 2742796A JP 2742796 A JP2742796 A JP 2742796A JP 3025189 B2 JP3025189 B2 JP 3025189B2
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- JP
- Japan
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- remote control
- light receiving
- control light
- column cover
- navigation
- Prior art date
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- Navigation (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ナビゲーシ
ョンに関する。
ョンに関する。
【０００２】
【従来の技術】ナビゲーションには、正面のテレビモニ
ター画面外の右上隅にリモコン受光部が設けられてい
る。ナビゲーションは、運転席（運転者）の前方のイン
ストルメントパネル上に設置され、運転者がリモコンを
手に持ってコントロールする。
ター画面外の右上隅にリモコン受光部が設けられてい
る。ナビゲーションは、運転席（運転者）の前方のイン
ストルメントパネル上に設置され、運転者がリモコンを
手に持ってコントロールする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】リモコン受光部は、テ
レビモニター画面の右上隅に設けられており、またテレ
ビモニター画面はほぼ運転者の目線の正面であるので、
リモコンを高く持ち上げてリモコン受光部に向けて操作
しなければならなく、リモコン操作が非常に不便である
と共に、安全運転の面でも問題があった。またリモコン
を手に持ち、リモコンを持った手の指で操作するので、
リモコン操作が困難で、この点からも安全運転の面で問
題があった。
レビモニター画面の右上隅に設けられており、またテレ
ビモニター画面はほぼ運転者の目線の正面であるので、
リモコンを高く持ち上げてリモコン受光部に向けて操作
しなければならなく、リモコン操作が非常に不便である
と共に、安全運転の面でも問題があった。またリモコン
を手に持ち、リモコンを持った手の指で操作するので、
リモコン操作が困難で、この点からも安全運転の面で問
題があった。
【０００４】本発明の課題は、リモコン操作が容易で安
全運転が図れる自動車用ナビゲーションを提供すること
にある。
全運転が図れる自動車用ナビゲーションを提供すること
にある。
【０００５】
【０００６】
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の第１の手段は、ナビゲーションにリモコン受
光部端子を設け、外部リモコン受光部を運転席の前面部
分に設け、前記リモコン受光部端子と前記外部リモコン
受光部を配線で接続したことを特徴とする。
の本発明の第１の手段は、ナビゲーションにリモコン受
光部端子を設け、外部リモコン受光部を運転席の前面部
分に設け、前記リモコン受光部端子と前記外部リモコン
受光部を配線で接続したことを特徴とする。
【０００８】
【０００９】
【００１０】
【００１１】上記課題を解決するための本発明の第２の
手段は、ナビゲーションにリモコン受光部端子を設け、
外部リモコン受光部を運転席の前面部分に設け、前記リ
モコン受光部端子と前記外部リモコン受光部を配線で接
続し、自動車のコラムカバーのハンドルの近傍部にリモ
コンを着脱自在に設けたことを特徴とする。
手段は、ナビゲーションにリモコン受光部端子を設け、
外部リモコン受光部を運転席の前面部分に設け、前記リ
モコン受光部端子と前記外部リモコン受光部を配線で接
続し、自動車のコラムカバーのハンドルの近傍部にリモ
コンを着脱自在に設けたことを特徴とする。
【００１２】
【００１３】上記課題を解決するための本発明の第３の
手段は、上記第２の手段において、前記リモコンは、前
記コラムカバーに取付けられたリモコン取付ステーに着
脱自在に取付けられていることを特徴とする。
手段は、上記第２の手段において、前記リモコンは、前
記コラムカバーに取付けられたリモコン取付ステーに着
脱自在に取付けられていることを特徴とする。
【００１４】上記課題を解決するための本発明の第４の
手段は、上記第３の手段において、前記リモコン取付ス
テーは、リモコンを着脱自在に保持するリモコンケース
と、このリモコンケースの姿勢を変更する姿勢変更板
と、この姿勢変更板を保持し前記コラムカバーに取付け
るコラムカバー取付板とからなることを特徴とする。
手段は、上記第３の手段において、前記リモコン取付ス
テーは、リモコンを着脱自在に保持するリモコンケース
と、このリモコンケースの姿勢を変更する姿勢変更板
と、この姿勢変更板を保持し前記コラムカバーに取付け
るコラムカバー取付板とからなることを特徴とする。
【００１５】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図１及び図
２により説明する。１はハンドル、２はハンドル１が取
付けられたコラムカバー、３はウインカーレバー、４は
フロントワイパーレバー、５はメーターボックス、６は
ダッシュボード、７はメーターボックス５及びダッシュ
ボード６上のインストルメントパネル、８はフロントガ
ラス、９はバックミラーを示す。メーターボックス５上
のインストルメントパネル７上には、ナビゲーション１
０が取付ステー１１を介して設置されている。ナビゲー
ション１０には、正面の外側に日除けカバー１２が設け
られ、また正面のテレビモニター画面１３外の右上隅に
は、リモコン受光部（以下、正面リモコン受光部とい
う）１４が設けられている。以上は周知の構造である。
２により説明する。１はハンドル、２はハンドル１が取
付けられたコラムカバー、３はウインカーレバー、４は
フロントワイパーレバー、５はメーターボックス、６は
ダッシュボード、７はメーターボックス５及びダッシュ
ボード６上のインストルメントパネル、８はフロントガ
ラス、９はバックミラーを示す。メーターボックス５上
のインストルメントパネル７上には、ナビゲーション１
０が取付ステー１１を介して設置されている。ナビゲー
ション１０には、正面の外側に日除けカバー１２が設け
られ、また正面のテレビモニター画面１３外の右上隅に
は、リモコン受光部（以下、正面リモコン受光部とい
う）１４が設けられている。以上は周知の構造である。
【００１６】本実施の第１の形態においては、ナビゲー
ション１０の底面１５に新しくリモコン受光部（（以
下、底面リモコン受光部という）１６を設けた。底面リ
モコン受光部１６は前記正面リモコン受光部１４に接続
するように配線されている。このように、底面１５に底
面リモコン受光部１６を設けたので、リモコン２０を手
に持ちリモコン２０の発光面２１を底面リモコン受光部
１６に向ける場合、リモコン２０を腰の辺り又は胸の辺
りにして操作することができる。即ち、自然な姿勢でリ
モコン２０を操作することができるので、操作が容易で
安全運転の面で優れている。
ション１０の底面１５に新しくリモコン受光部（（以
下、底面リモコン受光部という）１６を設けた。底面リ
モコン受光部１６は前記正面リモコン受光部１４に接続
するように配線されている。このように、底面１５に底
面リモコン受光部１６を設けたので、リモコン２０を手
に持ちリモコン２０の発光面２１を底面リモコン受光部
１６に向ける場合、リモコン２０を腰の辺り又は胸の辺
りにして操作することができる。即ち、自然な姿勢でリ
モコン２０を操作することができるので、操作が容易で
安全運転の面で優れている。
【００１７】また本実施の第２の形態においては、リモ
コン２０は、発光面２１を底面リモコン受光部１６に向
けてコラムカバー２のフロントワイパーレバー４の近
傍、即ちハンドル１の近傍に取付けられている。従っ
て、リモコン２０を手に持つ必要がなく、リモコン操作
が容易で更に安全運転の面で優れている。またリモコン
２０はハンドル１に近い所にあるので、この点からも操
作が容易である。
コン２０は、発光面２１を底面リモコン受光部１６に向
けてコラムカバー２のフロントワイパーレバー４の近
傍、即ちハンドル１の近傍に取付けられている。従っ
て、リモコン２０を手に持つ必要がなく、リモコン操作
が容易で更に安全運転の面で優れている。またリモコン
２０はハンドル１に近い所にあるので、この点からも操
作が容易である。
【００１８】更に本実施の第３の形態においては、ナビ
ゲーション１０の底面１５にリモコン受光部端子１８が
設けられ、リモコン受光部端子１８は前記正面リモコン
受光部１４に接続されている。このリモコン受光部端子
１８を用いる場合を図３により説明する。本実施の第３
の形態は、ナビゲーション１０をダッシュボード６上の
インストルメントパネル７上に設置した場合に好適であ
る。即ち、ナビゲーション１０は運転者の前面より横に
設置されているので、前記底面リモコン受光部１６にリ
モコン２０の発光面２１を向けるには、手を横に捩って
向けなければならなく、操作が不便である。
ゲーション１０の底面１５にリモコン受光部端子１８が
設けられ、リモコン受光部端子１８は前記正面リモコン
受光部１４に接続されている。このリモコン受光部端子
１８を用いる場合を図３により説明する。本実施の第３
の形態は、ナビゲーション１０をダッシュボード６上の
インストルメントパネル７上に設置した場合に好適であ
る。即ち、ナビゲーション１０は運転者の前面より横に
設置されているので、前記底面リモコン受光部１６にリ
モコン２０の発光面２１を向けるには、手を横に捩って
向けなければならなく、操作が不便である。
【００１９】そこで、本実施の第３の形態においては、
フロントガラス８の上方に外部リモコン受光部２５をそ
の受光面がハンドル１の方向に向くように設置し、外部
リモコン受光部２５に接続された配線２６の端部に取付
けたジャック２７をリモコン受光部端子１８に接続して
用いる。なお、外部リモコン受光部２５は、運転席の前
面の上方に限られるものではなく、運転者の操作し易い
場所、例えば運転席の前面のメーターボックス５の近傍
に設けてもよい。
フロントガラス８の上方に外部リモコン受光部２５をそ
の受光面がハンドル１の方向に向くように設置し、外部
リモコン受光部２５に接続された配線２６の端部に取付
けたジャック２７をリモコン受光部端子１８に接続して
用いる。なお、外部リモコン受光部２５は、運転席の前
面の上方に限られるものではなく、運転者の操作し易い
場所、例えば運転席の前面のメーターボックス５の近傍
に設けてもよい。
【００２０】このように、運転者の前面の上方に外部リ
モコン受光部２５を設けると、リモコン２０を手で持っ
て操作する場合、リモコン２０を腰の辺り又は胸の辺り
にし、発光面２１を上下に回動させる操作で発光面２１
を外部リモコン受光部２５に向けることができる。従っ
て、前記第１の形態と同様の効果が得られる。またリモ
コン２０の発光面２１を外部リモコン受光部２５に向け
て前記実施の形態と同様にコラムカバー２に取付けるこ
とにより、前記第２の形態と同様の効果が得られる。
モコン受光部２５を設けると、リモコン２０を手で持っ
て操作する場合、リモコン２０を腰の辺り又は胸の辺り
にし、発光面２１を上下に回動させる操作で発光面２１
を外部リモコン受光部２５に向けることができる。従っ
て、前記第１の形態と同様の効果が得られる。またリモ
コン２０の発光面２１を外部リモコン受光部２５に向け
て前記実施の形態と同様にコラムカバー２に取付けるこ
とにより、前記第２の形態と同様の効果が得られる。
【００２１】図４及び図５は本実施の第４の形態を示
す。ナビゲーション１０には、正面リモコン受光部１４
の上方の日除けカバー１２の部分に反射板２８が回動自
在に取付けられている。反射板２８には、正面リモコン
受光部１４側に反射面が形成されていることは言うまで
もない。そこで、リモコン２０を手で持って自然な姿勢
で操作するに適するように反射板２８を回動させて傾き
を予め調整しておく。このように構成しても前記第１の
形態と同様の効果が得られる。またリモコン２０を前記
実施の形態と同様にコラムカバー２に取付けることによ
り、前記第２の形態と同様の効果が得られる。
す。ナビゲーション１０には、正面リモコン受光部１４
の上方の日除けカバー１２の部分に反射板２８が回動自
在に取付けられている。反射板２８には、正面リモコン
受光部１４側に反射面が形成されていることは言うまで
もない。そこで、リモコン２０を手で持って自然な姿勢
で操作するに適するように反射板２８を回動させて傾き
を予め調整しておく。このように構成しても前記第１の
形態と同様の効果が得られる。またリモコン２０を前記
実施の形態と同様にコラムカバー２に取付けることによ
り、前記第２の形態と同様の効果が得られる。
【００２２】
【実施例】次にリモコン２０のコラムカバー２への取付
けを図６乃至図８により説明する。図６に示すリモコン
取付ステー３０は、リモコン２０を着脱自在に保持する
プラスチックよりなるリモコンケース３１を有する。リ
モコンケース３１には、リモコン２０の下端側を引っ掛
ける引っ掛け部３２と、リモコン２０の上端の側面を弾
性的に保持する保持部３３とが形成されている。リモコ
ンケース３１は、スポンジ等の緩衝部材３４を介してプ
ラスチックよりなるケース保持板３５に固定されてい
る。
けを図６乃至図８により説明する。図６に示すリモコン
取付ステー３０は、リモコン２０を着脱自在に保持する
プラスチックよりなるリモコンケース３１を有する。リ
モコンケース３１には、リモコン２０の下端側を引っ掛
ける引っ掛け部３２と、リモコン２０の上端の側面を弾
性的に保持する保持部３３とが形成されている。リモコ
ンケース３１は、スポンジ等の緩衝部材３４を介してプ
ラスチックよりなるケース保持板３５に固定されてい
る。
【００２３】ケース保持板３５は、プラスチックよりな
る姿勢変更板４０に矢印Ａ方向に回転可能に取付けられ
ている。ケース保持板３５には軸３６が固定されてお
り、軸３６には歯３７を有する係合部３８が一体に形成
されている。姿勢変更板４０には、前記歯３７に係合す
る歯４１を有する係合部４２が形成され、係合部４２は
前記軸３６に回転自在に嵌挿されている。姿勢変更板４
０は、コラムカバー取付板４３に矢印Ｂ方向に回転可能
で該コラムカバー取付板４３に摩擦係合するように固定
板４４で取付けられている。
る姿勢変更板４０に矢印Ａ方向に回転可能に取付けられ
ている。ケース保持板３５には軸３６が固定されてお
り、軸３６には歯３７を有する係合部３８が一体に形成
されている。姿勢変更板４０には、前記歯３７に係合す
る歯４１を有する係合部４２が形成され、係合部４２は
前記軸３６に回転自在に嵌挿されている。姿勢変更板４
０は、コラムカバー取付板４３に矢印Ｂ方向に回転可能
で該コラムカバー取付板４３に摩擦係合するように固定
板４４で取付けられている。
【００２４】このように構成したリモコン取付ステー３
０は、コラムカバー取付板４３の裏面４５に両面接着テ
ープを貼り付け、コラムカバー取付板４３に貼り付けら
れた両面接着テープを介してコラムカバー２に取付けて
使用する。図７はリモコンケース３１がフロントワイパ
ーレバー４の前方に位置するようにリモコン取付ステー
３０を取付けた場合を示す。図８はリモコンケース３１
がフロントワイパーレバー４の後方に位置するようにリ
モコン取付ステー３０を取付けた場合を示す。
０は、コラムカバー取付板４３の裏面４５に両面接着テ
ープを貼り付け、コラムカバー取付板４３に貼り付けら
れた両面接着テープを介してコラムカバー２に取付けて
使用する。図７はリモコンケース３１がフロントワイパ
ーレバー４の前方に位置するようにリモコン取付ステー
３０を取付けた場合を示す。図８はリモコンケース３１
がフロントワイパーレバー４の後方に位置するようにリ
モコン取付ステー３０を取付けた場合を示す。
【００２５】そこで、姿勢変更板４０をコラムカバー取
付板４３に対して矢印Ｂ方向に回動させることにより、
リモコン２０の発光面２１を図１に示す底面リモコン受
光部１６、図３に示す外部リモコン受光部２５、図４に
示す反射板２８の方向に向けることができる。またケー
ス保持板３５を姿勢変更板４０に対して矢印Ａ方向に回
動させると、リモコン２０の操作面の向きが変えられる
ので、操作し易い姿勢にすることができる。またリモコ
ン２０はリモコン取付ステー３０に着脱自在に取付けて
いるので、リモコン取付ステー３０に取付けた状態での
使用、リモコン取付ステー３０より取り外して手に持っ
ての使用、また後部座席の人に使用させることもでき
る。
付板４３に対して矢印Ｂ方向に回動させることにより、
リモコン２０の発光面２１を図１に示す底面リモコン受
光部１６、図３に示す外部リモコン受光部２５、図４に
示す反射板２８の方向に向けることができる。またケー
ス保持板３５を姿勢変更板４０に対して矢印Ａ方向に回
動させると、リモコン２０の操作面の向きが変えられる
ので、操作し易い姿勢にすることができる。またリモコ
ン２０はリモコン取付ステー３０に着脱自在に取付けて
いるので、リモコン取付ステー３０に取付けた状態での
使用、リモコン取付ステー３０より取り外して手に持っ
ての使用、また後部座席の人に使用させることもでき
る。
【００２６】
【発明の効果】特許請求の範囲に記載した構成にするこ
とにより、リモコン操作が容易で安全運転が図れる。
とにより、リモコン操作が容易で安全運転が図れる。
【図１】本発明の自動車用ナビゲーションの実施の第１
及び第２の形態を示す正面図である。
及び第２の形態を示す正面図である。
【図２】図１のナビゲーションの底面図である。
【図３】本発明の自動車用ナビゲーションの実施の第３
の形態を示す正面図である。
の形態を示す正面図である。
【図４】本発明の自動車用ナビゲーションの実施の第４
の形態を示す正面図である。
の形態を示す正面図である。
【図５】図４のナビゲーションの一部断面側面図であ
る。
る。
【図６】リモコン取付ステーの一実施例を示し、（ａ）
は正面図、（ｂ）は側面図である。
は正面図、（ｂ）は側面図である。
【図７】コラムカバーにリモコン取付ステーを介してリ
モコンを取付けた状態の一実施例を示す説明図である。
モコンを取付けた状態の一実施例を示す説明図である。
【図８】コラムカバーにリモコン取付ステーを介してリ
モコンを取付けた状態の他の実施例を示す説明図であ
る。
モコンを取付けた状態の他の実施例を示す説明図であ
る。
１ ハンドル ２ コラムカバー １０ ナビゲーション １４ 正面リモコン受光部 １５ 底面 １６ 底面リモコン受光部 １８ リモコン受光部端子 ２０ リモコン ２５ 外部リモコン受光部 ２６ 配線 ２８ 反射板 ３０ リモコン取付ステー ３１ リモコンケース ４０ 姿勢変更板 ４３ コラムカバー取付板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01C 21/00 B60R 11/02 G08G 1/0962 - 1/0969
Claims (4)
- 【請求項１】 ナビゲーションにリモコン受光部端子を
設け、外部リモコン受光部を運転席の前面部分に設け、
前記リモコン受光部端子と前記外部リモコン受光部を配
線で接続したことを特徴とする自動車用ナビゲーショ
ン。 - 【請求項２】 ナビゲーションにリモコン受光部端子を
設け、外部リモコン受光部を運転席の前面部分に設け、
前記リモコン受光部端子と前記外部リモコン受光部を配
線で接続し、自動車のコラムカバーのハンドルの近傍部
にリモコンを着脱自在に設けたことを特徴とする自動車
用ナビゲーション。 - 【請求項３】 前記リモコンは、前記コラムカバーに取
付けられたリモコン取付ステーに着脱自在に取付けられ
ていることを特徴とする請求項２記載の自動車用ナビゲ
ーション。 - 【請求項４】 前記リモコン取付ステーは、リモコンを
着脱自在に保持するリモコンケースと、このリモコンケ
ースの姿勢を変更する姿勢変更板と、この姿勢変更板を
保持し前記コラムカバーに取付けるコラムカバー取付板
とからなることを特徴とする請求項３記載の自動車用ナ
ビゲーション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2742796A JP3025189B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 自動車用ナビゲーション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2742796A JP3025189B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 自動車用ナビゲーション |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09196690A JPH09196690A (ja) | 1997-07-31 |
| JP3025189B2 true JP3025189B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=12220820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2742796A Expired - Lifetime JP3025189B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 自動車用ナビゲーション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3025189B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101149135B1 (ko) * | 2004-03-18 | 2012-05-29 | 소니 일렉트로닉스 인코포레이티드 | 음성 대화형 메시징을 위한 방법 및 장치 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5613472B2 (ja) | 2010-06-17 | 2014-10-22 | 矢崎総業株式会社 | 車両用表示装置 |
| US9415688B2 (en) | 2011-10-20 | 2016-08-16 | Yazaki Corporation | Vehicular display unit |
| CN103889766A (zh) | 2011-10-20 | 2014-06-25 | 矢崎总业株式会社 | 车辆显示单元 |
| CN103863204A (zh) * | 2014-03-17 | 2014-06-18 | 肖慧 | 一种汽车导航板 |
| CN113479142B (zh) * | 2021-07-02 | 2023-01-24 | 深圳咏华盛世技术有限公司 | 一种带有中间过渡组件的一体式安装汽车车载导航 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP2742796A patent/JP3025189B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101149135B1 (ko) * | 2004-03-18 | 2012-05-29 | 소니 일렉트로닉스 인코포레이티드 | 음성 대화형 메시징을 위한 방법 및 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09196690A (ja) | 1997-07-31 |
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