JP3024871B2 - 電磁波式近接センサ - Google Patents

電磁波式近接センサ

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JP3024871B2 JP23120692A JP23120692A JP3024871B2 JP 3024871 B2 JP3024871 B2 JP 3024871B2 JP 23120692 A JP23120692 A JP 23120692A JP 23120692 A JP23120692 A JP 23120692A JP 3024871 B2 JP3024871 B2 JP 3024871B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁波式近接センサに係
り、特に人や物などの対象物の接近・移動で生じる電磁
波の低周波擾乱成分を検知するようにした電磁波式近接
センサに関する。
【0002】
【従来の技術】コンビニエンスストアの自動ドアやカー
セキュリティシステムなどには、電磁波を利用して人や
金属物体の接近・移動を感知する電磁波式近接センサが
用いられている。この電磁波式近接センサは、マイクロ
波領域の電磁波を空間に輻射しておき、人や金属などの
対象物体が接近したり、移動したりしたとき電磁波に生
じる低周波擾乱成分を検知することで、対象物体の接近
や移動を検出するようになっている。
【0003】図3はカーセキュリティシステム用の車内
所定箇所に設置される電磁波式近接センサの一例の要部
回路である。1は+12Vを入力して+5Vの安定化電圧
を作る直流安定化電源回路、2は電磁波輻射・擾乱検出
部であり、2aのマイクロ波発振用のGaAsFET や2bの
分布定数回路で構成された発振コイルなどを有し、例え
ば2.45GHz の高周波領域で発振する。発振コイル2bは
アンテナと兼用で、車両周辺の警戒対象空間に電磁波を
輻射する。車両に人が接近すると、輻射された電磁波が
ドップラシフトを受けながら反射される。
【0004】この反射波を電磁波輻射部2の発振コイル
2bがキャッチすると、送信波の一部と混合されて、ビ
ート(低周波の擾乱)が生じ、GaAsFET 2aのコレクタ
電圧に低周波擾乱成分が乗る。2cはコレクタ抵抗であ
り、GaAsFET 2aのコレクタ電圧の変動を検出する。2
dは直流カット用のコンデンサであり、該コンデンサ2
dから擾乱成分が出力される。
【0005】3は擾乱成分抽出部であり、3aはコレク
タ電圧の変動成分を増幅する増幅回路、3dはローパス
フィルタであり、増幅回路3aの出力に帯域制限を施す
ことでGaAsFET 2aのコレクタ電圧に乗った低周波擾乱
成分を取り出し、低周波擾乱成分信号を出力する。3e
は増幅回路3cのゲイン調整抵抗である。4は基準レベ
ル発生部、5はレベル比較部であり、抽出した電磁波擾
乱成分信号を入力して所定の基準レベルと比較し、基準
レベルより大きなレベルの低周波擾乱成分信号入力が或
る期間持続したとき、外部へセンサ信号を出力する。
【0006】5aは擾乱成分抽出部3で抽出された低周
波擾乱成分信号と所定の第1基準レベルを比較し、低周
波擾乱成分信号が第1基準レベルを越えている間、Hレ
ベルを出力する第1比較回路、5bは逆阻止ダイオー
ド、5cは逆阻止ダイオード5bの出力を積分する積分
回路、5dは積分回路の出力が所定の第2基準レベルを
越えたとき、Hを出力してオープンコレクタトランジス
タ5eをオンし、Lレベルのセンサ信号Qを外部に出力
する第2比較回路である。
【0007】レベル比較部5の動作波形を図4に示す。
第1基準レベルを越えるレベルの低周波擾乱成分信号の
入力が或る期間継続したとき初めてセンサ信号Qが出力
され、ごく短期間しか継続しないときはセンサ信号出力
をしない。オープンコレクタトランジスタ5eのコレク
タ側は、ケーブルを介して車両所定箇所に設置されたセ
キュリティシステム本体(図示せず)内のプルアップ入
力抵抗と接続されており、オープンコレクタトランジス
タ5eがオンすると、Lレベルのセンサ信号Qがセキュ
リティ制御部に入力されて、所定の警報制御がなされ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の技術では、高周波発振を行うための発振コイル
2bが電磁波をセンサ周囲に輻射し、又、反射波を受波
するアンテナと共用されているので、妨害波による外乱
があると、直接、高周波発振回路が影響を受け、発振周
波数が規定値からずれてしまって違法な周波数の電磁波
を輻射したり、発振が止まってしまったりするという問
題があった。以上から、本発明の目的は周波数の安定し
た電磁波を輻射できる電磁波式近接センサを提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明におい
ては、所定の高周波周波数で発振し、外部へ電磁波を輻
射するとともに反射波を受波して対象物の接近・移動で
生じる電磁波の擾乱成分を検出する電磁波輻射・擾乱検
出部と、擾乱成分の増幅と帯域制限を行って低周波擾乱
成分を抽出する擾乱成分抽出部と、抽出した低周波擾乱
成分信号を入力して所定の基準レベルと比較し、基準レ
ベルより大きなレベルの電磁波擾乱成分信号を入力した
とき、外部へセンサ信号を出力するレベル比較部とを備
えた電磁波式近接センサにおいて、高周波発振回路と、
電磁波の輻射及び反射波の受波を行うアンテナを分けて
電磁波輻射・擾乱検出部を構成したことにより達成され
る。
【0010】
【作用】本発明によれば、高周波発振は高周波発振回路
で行い、電磁波の輻射及び反射波の受波は高周波発振回
路とは別に設けたアンテナで行う。これにより、妨害波
による外乱が発生しても、アンテナと高周波発振回路が
分かれているので、発振動作が影響を受けることはな
く、所期の周波数で安定して発振し続けることができ
る。
【0011】また本発明の他の1つによれば、高周波発
振回路とアンテナの間に設けたλ/4方向性結合器を介
して、高周波発振回路とは別に擾乱成分検出回路を接続
する。これにより、高周波発振回路と擾乱成分検出回路
を独立して設計することができ、電磁波輻射レベルのバ
ラツキを抑える回路設計をしても、擾乱成分検出感度は
影響を受けず、擾乱成分検出回路以降の段の最適設計を
容易に行える。
【0012】アンテナと高周波発振回路の間に、フィル
タを介装し、所期の発振周波数以外の成分をカットす
る。これにより、発振信号の高調波成分がアンテナに洩
れるのを防止でき、スプリアスを効果的に抑圧できる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1実施例に係わる電磁波式
近接センサの電磁波輻射・擾乱検出部の構成図である。
20aはマイクロ波発振用のGaAsFET 、20bは分布定
数回路で構成された発振コイルであり、本実施例では発
振コイル20bはアンテナを兼用していない。20cは
コイル、20dはエミッタ抵抗、20eはコレクタ抵
抗、20fはデカップリングコンデンサである。これら
の20a〜20fなどで高周波発振回路が構成されてお
り、GaAsFET 20aは 2.45GHz の高周波領域で発振す
る。
【0014】20gはカップリングコンデンサ、20h
はマイクロスプリットラインで構成されたLPFであ
り、カットオフ周波数fc=3GHz に設定されていて、
高周波発振信号の高調波成分(4.9GHz、7.35GHz 、・
・)の通過を阻止し、2.45GHz の基本波成分のみ通過さ
せる。20iはカップリングコンデンサ、20jはマイ
クロスプリットラインで構成されたアンテナであり、電
磁波の輻射及び反射波の受波を行う。20kはカップリ
ングコンデンサであり、後段に擾乱成分抽出部(図示せ
ず)が接続されている。
【0015】次に上記した実施例の動作を説明する。2
0a〜20f等から成る高周波発振回路が高周波発振す
ると、2.45GHz の基本波成分がアンテナ20jに導かれ
てセンサ周囲の空間に電磁波を輻射する。この際、4.9G
Hz、7.35GHz 等の高調波成分はLPF20hでカットさ
れて空間への輻射が阻止されるので、スプリアスを効果
的に抑圧できる。人や物がセンサ周囲で動くと、ドップ
ラーシフトを受けた反射波がアンテナ20jで受波さ
れ、LPF20h、カップリングコンデンサ20gを介
して高周波発振回路を構成するGaAsFET 20aのエミッ
タ側のコイル20cに注入される。ここで、送信波との
混合がなされて、ビート(低周波の擾乱)が生じ、エミ
ッタ抵抗20dの電圧に擾乱成分が乗る。この擾乱成分
がカップリングコンデンサ20kを介して擾乱成分抽出
部に入力され、増幅及び帯域制限がなされて、低周波擾
乱成分が抽出される。
【0016】この実施例によれば、高周波発振回路と電
磁波を輻射するアンテナ20jが別個に設けられている
ことから、妨害波による外乱を受けても、発振回路が影
響を受けることはなく、発振周波数が変動して規定値以
外の周波数の電磁波を輻射したり、不安定化して発振が
止まったりする恐れがなくなる。また、高周波発振回路
とアンテナ20jの間にLPF20hを介装して、3GH
z 以上の信号がアンテナ側へ通過しないようにしたか
ら、4.9GHz、7.35GHz 等の高調波成分はLPF20hで
カットされて空間への輻射が阻止されるので、スプリア
スを効果的に抑圧できる。更に、LPF20h、アンテ
ナ20jはマイクロスプリットラインで構成できるの
で、コスト的な負担増は殆ど生じない。なお、LPF2
0hは2.45GHz の発振信号を通過し、4.9GHz、7.35GHz
等の高調波成分を阻止するBPFに置き換えてもよい。
【0017】図2は本発明の第2実施例に係わる電磁波
式近接センサの電磁波輻射・擾乱検出部の構成図であ
る。22aはマイクロ波発振用のGaAsFET 、22bは分
布定数回路で構成された発振コイルであり、本実施例で
も発振コイル22bはアンテナを兼用していない。22
cはコイル、22dはエミッタ抵抗である。これら22
a〜22d等で高周波発振回路が構成されており、GaAs
FET 22aは 2.45GHz の高周波領域で発振する。
【0018】22gはカップリングコンデンサ、22h
はマイクロスプリットラインで構成されたLPFであ
り、カットオフ周波数fc=3GHz に設定されていて、
高周波発振信号の高調波成分(4.9GHz、7.35GHz 、・
・)の通過を阻止し、2.45GHz の基本波成分のみ通過さ
せる。22iはカップリングコンデンサ、22jはマイ
クロスプリットラインで構成されたアンテナであり、電
磁波の輻射及び反射波の受波を行う。
【0019】22kはマイクロスプリットラインで構成
されたλ/4方向性結合器であり、入力側ライン22k-1
から出力側ライン22k-2 へ低損失で高周波信号の分配を
行う。22lはデカップリング抵抗、22mはデカップ
リングコンデンサ、22nは高周波検波を行うダイオー
ド、22oはデカップリングコンデンサ、22pは終端
抵抗、22qはカップリングコンデンサであり、後段に
擾乱成分抽出部(図示せず)が接続されている。22k
〜22qで擾乱成分検出回路が構成されている。
【0020】次に上記した第2実施例の動作を説明す
る。22a〜22d等から成る高周波発振回路が高周波
発振すると、2.45GHz の基本波成分がアンテナ22jに
導かれてセンサ周囲の空間に電磁波を輻射する。この
際、4.9GHz、7.35GHz 等の高調波成分はLPF22hで
カットされて空間への輻射が阻止されるので、スプリア
スを効果的に抑圧できる。人や物がセンサ周囲で動く
と、ドップラーシフトを受けた反射波がアンテナ22j
で受波され、λ/4方向性結合器22kの入力側ライン
22k-1 で送信波との混合がなされて、ビート(低周波の
擾乱)が生じ、出力側ライン22k-2 に分配出力される。
【0021】擾乱成分はダイオード22pでダイオード
検波された後、終端抵抗22pで電圧変換され、カップ
リングコンデンサ22qを介して擾乱成分抽出部に入力
される。そして、増幅及び帯域制限がなされて、低周波
擾乱成分が抽出される。
【0022】この実施例によれば、高周波発振回路と電
磁波を輻射するアンテナ22jが別個に設けられている
ことから、妨害波による外乱を受けても発振回路が影響
を受けることはなく、発振周波数が変動して規定値以外
の周波数の電磁波を輻射したり、不安定化して発振が止
まったりする恐れがなくなる。また、高周波発振回路と
擾乱成分検出回路が別個に構成されているので、これら
を独立して設計することができ、電磁波輻射出力のバラ
ツキをエミッタ抵抗22dの値を調整して抑えるように
しても、擾乱成分検出回路での検出感度は変化せず、擾
乱成分検出回路以降の段の最適設計が容易に行える。こ
れに対し、図3の従来例では、電磁波輻射出力のバラツ
キをエミッタ抵抗2eの値を調整して抑えようとする
と、擾乱成分検出感度が変わってしまうので、擾乱成分
抽出部以降の段の最適設計が困難となるという欠点があ
った。
【0023】また、高周波発振回路とアンテナ22jの
間にLPF22hを介装して、3GHz 以上の信号がアン
テナ側へ通過しないようにしたから、4.9GHz、7.35GHz
等の高調波成分はLPF22hでカットされて空間への
輻射が阻止されるので、スプリアスを効果的に抑圧でき
る。更に、LPF22h、アンテナ22j、λ/4方向
性結合器22kはマイクロスプリットラインで構成でき
るので、コスト的な負担増は殆ど生じない。なお、LP
F22hも、2.45GHz の発振信号は通過させ、4.9GHz、
7.35GHz 等の高調波成分は阻止するBPFに置き換えて
もよい。
【0024】
【発明の効果】以上本発明によれば、高周波発振回路
と、電磁波の輻射及び反射波の受波を行うアンテナを分
けて電磁波輻射・擾乱検出部を構成し、高周波発振は高
周波発振回路で行い、電磁波の輻射及び反射波の受波は
高周波発振回路とは別に設けたアンテナで行うようにし
たから、妨害波による外乱を受けても、アンテナと高周
波発振回路が分かれているので、発振回路が影響を受け
ることはなく、所期の周波数で安定して発振し続けるこ
とができる。
【0025】また高周波発振回路とアンテナの間に設け
たλ/4方向性結合器を介して擾乱成分検出回路を接続
するように構成したから、高周波発振回路と擾乱成分検
出回路を独立して設計することができ、電磁波輻射レベ
ルのバラツキを抑える回路設計をしても、擾乱成分検出
感度は影響を受けず、擾乱成分検出回路以降の段の最適
設計を容易に行える。
【0026】更に、アンテナと高周波発振回路の間に、
LPFを介装し、所期の発振周波数以外の成分をカット
する。これにより、発振信号の高調波成分がアンテナに
洩れるのを防止でき、スプリアスを効果的に抑圧でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる電磁波式近接セン
サの要部構成図である。
【図2】本発明の第2実施例に係わる電磁波式近接セン
サの要部構成図である。
【図3】従来の電磁波式近接センサの全体構成図であ
る。
【図4】図3中のレベル比較部の動作波形図である。
【符号の説明】
20a、22a GaAsFET 20b、22b 発振コイル 20h、22h LPF 20j、22j アンテナ 20k、22q カップリングコンデンサ 22k λ/4方向性結合器 22n ダイオード 22p 終端抵抗

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の高周波周波数で発振し、外部へ電
    磁波を輻射するとともに反射波を受波して対象物の接近
    ・移動で生じる電磁波の擾乱成分を検出する電磁波輻射
    ・擾乱検出部と、擾乱成分の増幅と帯域制限を行って低
    周波擾乱成分を抽出する擾乱成分抽出部と、抽出した低
    周波擾乱成分信号を入力して所定の基準レベルと比較
    し、基準レベルより大きなレベルの電磁波擾乱成分信号
    を入力したとき、外部へセンサ信号を出力するレベル比
    較部とを備えた電磁波式近接センサにおいて、 高周波発振回路と、電磁波の輻射及び反射波の受波を行
    うアンテナを分けて電磁波輻射・擾乱検出部を構成した
    こと、 を特徴とする電磁波式近接センサ。
  2. 【請求項2】 高周波発振回路とアンテナの間に所望周
    波数以外の成分をカットするフィルタを介装したこと、 を特徴とする請求項1記載の電磁波式近接センサ。
  3. 【請求項3】 高周波数発振回路とアンテナの間に設け
    たλ/4方向性結合器を介して高周波発振回路とは別に
    擾乱成分検出回路を接続したこと、 を特徴とする請求項1記載の電磁波式近接センサ。
  4. 【請求項4】 高周波発振回路とλ/4方向性結合器の
    間に所期の発振周波数以外の成分をカットするフィルタ
    を介装したこと、 を特徴とする請求項3記載の電磁波式近接センサ。
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