JP3024115U - 精密秤用過負荷保護装置 - Google Patents
精密秤用過負荷保護装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 できるだけ小さいスペースに取付けられる精
密はかり用過負荷保護装置を提供する。 【解決手段】 精密秤用過負荷保護装置3は、短い行程
を有する計量セル7と、荷重受け装置に接続されている
平行ガイド装置5と、補助平行ガイド装置25とを備
え、補助平行ガイド装置のガイド部材は、荷重受け装置
19と、計量皿支持部材27とに接続されていて、少な
くとも1つのバネにより予圧されており、秤の荷重範囲
内においては荷重受け装置と共に剛性を形成するように
なっている。補助平行ガイド装置25は、上ガイド部材
21と下ガイド部材23を備えており、計量皿側の両ガ
イド部材の端部は、上下両部材に固定されている少なく
とも1つのガイドボルトにより互いに接続されている。
ガイドボルト29は、計量セルの荷重受け装置に固定さ
れている支持板34を遊びを残して貫通している。少な
くとも1つのバネ41は、上ガイド部材と支持板の間に
取り付けられている。
密はかり用過負荷保護装置を提供する。 【解決手段】 精密秤用過負荷保護装置3は、短い行程
を有する計量セル7と、荷重受け装置に接続されている
平行ガイド装置5と、補助平行ガイド装置25とを備
え、補助平行ガイド装置のガイド部材は、荷重受け装置
19と、計量皿支持部材27とに接続されていて、少な
くとも1つのバネにより予圧されており、秤の荷重範囲
内においては荷重受け装置と共に剛性を形成するように
なっている。補助平行ガイド装置25は、上ガイド部材
21と下ガイド部材23を備えており、計量皿側の両ガ
イド部材の端部は、上下両部材に固定されている少なく
とも1つのガイドボルトにより互いに接続されている。
ガイドボルト29は、計量セルの荷重受け装置に固定さ
れている支持板34を遊びを残して貫通している。少な
くとも1つのバネ41は、上ガイド部材と支持板の間に
取り付けられている。
Description
【0001】
本考案は、短い行程を有する計量セルと、荷重受け手段に接続されている平行 ガイド手段と、補助平行ガイド手段とをそなえた、精密はかりに用いられる過負 荷保護装置に関する。補助平行ガイド手段のガイド部材は、荷重受け手段と計量 皿支持部材とに接続されており、少なくとも1つのバネにより与圧を受け、はか りの許容荷重の範囲内で荷重受け手段と剛体を形成する。
【0002】
あやまった使用による精密秤の損傷を阻止するためには、はかりの機械要素を 過負荷から保護しなければならない。従って、本技術分野では種々の過負荷保護 装置が公知である。ほとんどの公知の装置は、荷重受け手段と計量皿支持部材と の間をバネにより弾性的に接続している。最大負荷を越えた場合、前記2つの部 品を接続させているバネがあるため計量皿支持部材が下降して、計量機構、特に 計量セルに過剰な荷重がかからないようにしている。通常、はかりのハウジング のカバーか底部が過負荷を受ける。
【0003】 このタイプの過負荷保護装置は、アメリカ特許第4273203号から公知で ある。この公知の過負荷保護装置においては、計量皿は、計量皿支持部材の上に あって、補助平行ガイド手段を介して計量セルの荷重支持手段に接続されている 。計量皿受け部材は、バネによって荷重受け手段のストッパに押圧されているた め、はかりの負荷範囲内においては、計量皿と、計量セルの荷重受け手段とは1 つの剛体として接続されている 計量皿に掛かった負荷がはかりの計量範囲を越えると、その負荷はバネの押圧 力を越える。計量皿支持部材は、荷重受け手段から離れ、ハウジングに固定され ているストッパに当接するまで下降する。計量皿支持部材が垂直方向に移動する 間、計量セルの荷重受け手段に作用する力は最大許容値以上にはならない。この 公知の過負荷保護装置には、比較的大きいスペースが必要で、多くのはかりのハ ウジングではこのようなスペースは取れないし、取れたとしても十分なスペース ではない。
【0004】
従って、本考案の主な目的は、できるだけ小さいスペースに取付けられる精密 はかり用過負荷保護装置を提供することである。
【0005】
本考案においては、補助平行ガイド手段は上ガイド部材と下ガイド部材から成 っており、補助平行ガイド手段のこれら両ガイド部材の計量皿側の両端部は、上 下の両ガイド部材に固定された少なくとも1つのガイドボルトによって互いに接 続されている。ガイドボルトは、計量セルの荷重受け手段に固定して接続されて いる支持板を遊びを持たせて貫通している。上ガイド部材と支持板の間には少な くとも1つのバネが取付けられている。
【0006】 本考案の過負荷保護装置は、主として計量セルの前端部の横方向に取付けるこ とができる構成になっている。平行ガイド手段としても構成されている補助ガイ ド手段にはガイド部材の行程と比較して非常に長いガイド部材を装備することが できる。そのため、屈曲する結合部における曲げ応力を低くすることができる。 屈曲する結合部をそなえ、かつ2つのガイドボルトにより互いに接続されている ガイド板に較正おもりの支持具を固定してもよいし、一体形成してもよい。また 、この支持部を支持板に固定することも、一体形成することもできる。この過負 荷保護装置を独立した要素として予め組立ておき、はかりの外で最大負荷に合わ せて調節することができる。計量セルへの接続は、二三本のねじで行なえる。バ ネを取り代えるだけで、一連の部材を異なった負荷範囲に調節することができる 。
【0007】
図1に示されているように、電磁式負荷補正装置をそなえた精密秤3はハウジ ング1を有している。計量セル7(計量変換器とも呼ぶ)のバネ体5は、その後 端部9がキャリヤ部材11に固定されている。キャリヤ部材11は、はかりのハ ウジング1の底部13に接続されている。バネ体5は、例えば、アルミニウムの 単体で形成して、上ガイド部材6と、下ガイド部材8と、これら2つのガイド部 材を互いに接続している荷重受け端部10から成る平行ガイド手段として形成し てもよい。
【0008】 図1では、電磁式負荷補正装置は、移動コイル15と永久磁石17により概略 的にしか示していない。なぜなら、計量セルの構造は、本考案の主題ではないか らである。同じ理由で、計量セルの構成についても詳細な説明はしない。
【0009】 下ガイド部材21と上ガイド部材23は、荷重受け手段19を形成するバネ体 5の荷重受け端部10に固定されている。ガイド部材21と23によって補助平 行ガイド手段25を構成している。ガイド部材21と23を互いに固定するのは 、ねじ28と30を用いるか、あるいは接着剤、またはリベットを用いる。計量 皿37は、計量皿受け部材27の上に支持されている。計量セル7の反対側にあ るガイド部材21と23の端部は、少なくとも1本のガイドボルト29により互 いに固定して接続されている。ガイドボルト29は、例えば、上ガイド部材23 と下ガイド部材21にねじにより固定されている。下ガイド部材21の上に支持 板34がある。支持板34にはガイド孔31が設けてあって、この孔をガイドボ ルト29が遊びを持って貫通している。すでに述べたように、ガイドボルト29 の下端部は、下ガイド部材21にねじこまれている。
【0010】 ガイドボルト29を固定している下ねじ(図1に示されていない)の頭部から 、またはガイド部材21に固定されている支持板33からわずかの距離、例えば 、数十分の1ミリから数ミリだけ離して、補助平行ガイド手段25の回動、また はガイドボルト29の垂直移動を制限するストッパ35が配置されている。2つ のガイド部材21と23は曲げ要素を有している。この曲げ要素は、公知の方法 で作ったものであり、計量皿支持手段をほぼ垂直方向に移動させる。2つのガイ ド部材21と23の間にはコイルバネ41が取付けられている。コイルバネ41 は、支持板34に接触して、所定の荷重で、下ガイド部材21を支持板34に押 し付けて下ガイド部材21を案内する働きをする。この所定の荷重が、はかり3 、または計量セル7の最大許容荷重である。支持板34の後端部は、荷重受け端 部10にたわまないように接続されている。この後端部と荷重受け端部10との 接続に、例えば下ガイド部材21を固定する役目をしているねじ28によって行 なってもよい。
【0011】 はかり3の計量範囲内の荷重Fをはかり3に掛けた場合は、補助平行ガイド手 段25は剛体として作用する。計量皿37にのせた荷重F全体は、計量セル7に 直接伝達される。しかし、計量皿37にのせた荷重が大きすぎたり、あるいは、 はかりの荷重範囲内にあると思われる荷重が計量皿に落下したことから、荷重F がはかり3の荷重範囲を越えた場合は、その時の荷重はバネ41の力を上回る。 2つのガイド部材21と23は屈曲し、ガイド部材21と23に固定されている ガイドボルト29は、その下端部における支持板33がストッパ35に接触する まで、支持板34に支持されているバネ41を押圧する。このため、この間、計 量セル7には、その許容範囲内の最大荷重しか掛からない。
【0012】 図2乃至図4に示した本考案の実施例においては、補助平行ガイド手段125 が、計量セル107の前端部と、他の構成部品とを囲っている。分かりやすくす るために、図2には、はかりのハウジングと計量皿は示していない。
【0013】 また、この実施例においては、計量セル107は、その後端部がキャリヤ部材 111に固定されている。本発明の範囲を逸脱しなければ、計量セル107を固 定するのに他の方法を用いてもよいことはもちろんである。補助平行ガイド手段 125の2つのガイド部材121と123は、それぞれの端部145が計量セル 107の荷重受け端部110に固定されている。図1の実施例と異なり、2つの ガイド部材121と123は、細長い形状でなく、正確に云えば、折り返した( "folded")形状をしている。計量セル107の荷重受け端部に接続されているガ イド部材の後端部145の部分108は、計量セル107の後端部の方向に向か ってこれと平行に延びている。部分108は外方向に向いた部分に、外方向に向 いた部分は前方に向いた中央部112にそれぞれ接続されている。中央部112 には2つの曲げ要素139と140が設けられている。部分112同士を互いに 接続させているガイド部材の前端部147は、さらに前部にある曲げ要素140 に接続されている。換言すれば、ガイド部材の後端部145は、部分112の内 側と、ガイド部材の前端部147の内側によって形成され、かつ包囲されている U状の凹部149内に位置している。
【0014】 2つのガイド部材121と123は、荷重受け端部110の上方と下方におい て計量セル107に固定されている。計量セル107と直交する方向にガイド部 材の前端部147同士がガイドボルト129により接続されている。
【0015】 2つのコイルバネ141は、ガイド部材121と123のそれぞれの前端部の 間に介在している。ねじ144と146によって上ガイド部材123と下ガイド 部材121に固定されている各ガイドボルト129はコイルバネ141のコイル 内に篏入しているのが好ましい。支持板134は、下ガイド部材121の前部の 上にあって、計量セル107の荷重受け端部110にねじ留めされている。この ねじ接続は、計量セル107に下ガイド部材121を固定するための下ねじ14 3によって行ってもよい。ガイドボルト126は、遊びを持って支持板134の ガイド孔131を貫通している。コイルバネ141は、上ガイド部材123と支 持板134の間に取付けられている。2つのガイドボルト129と、これらのガ イドボルト129を篏入したコイルバネ141は、計量セル107の荷重受け手 段119の横方向に位置しているため、補助平行ガイド手段125があっても計 量機構は長細くならずにすみ、補助平行ガイド手段125をはかり3の現在のハ ウジング内に収容することができる。
【0016】 下ガイド部材121の前端部147に2つの支持アーム153をそなえた較正 おもり支持部材151を固定してもよい。分かりやすくするために、較正おもり や、それに合わせて作られた手動式または電気作動式下降装置は、図2乃至図4 に示していない。この装置は、図1にその概要が示されており、参照番号が51 になっている。
【0017】 過負荷がはかりに掛かると、2つのバネ141は、共に押圧され、ガイド部材 121と123は、下ガイド部材121の底面に取付けられている支持板133 がはかりのハウジング1の底部か、ストッパ134にタッチするまで屈曲する。 この状況は、図5に示されている。この図では、部分112とガイド部材の前端 部147が下方にふれている状態を示す。ガイド部材の後端部の位置は変わらな い。
【0018】 ねじ146の頭部は、支持板133としての働きをすることもできる。
【0019】 本考案の利点の1つは、ガイド部材21、23、あるいは121、123に全 く同じ、すなわち交換可能の部品を用いることができるということである。
【図1】本考案の過負荷保護装置をそなえたはかりの断
面図
面図
【図2】はかりの計量セルと、計量セルに固定された過
負荷保護装置の斜視図
負荷保護装置の斜視図
【図3】図2の計量セルと、計量セルに固定された過負
荷保護装置の平面図
荷保護装置の平面図
【図4】荷重がはかりの負荷範囲にある場合の図2の線
IV−IVに沿った過負荷保護装置の2つのガイド部材
の長手方向の断面図
IV−IVに沿った過負荷保護装置の2つのガイド部材
の長手方向の断面図
【図5】荷重がはかりの負荷範囲を越えている場合の図
2の線IV−IVに沿った過負荷保護装置の2つのガイ
ド部材の長手方向の断面図
2の線IV−IVに沿った過負荷保護装置の2つのガイ
ド部材の長手方向の断面図
5 平行ガイド装置 7 計量セル 19 荷重受け装置 21 下ガイド部材 23 上ガイド部材 25 補助平行ガイド装置 27 計量皿支持部材 29 ガイドボルト 34 支持板 41 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ハンス ルドルフ ブルクハルト スイス ツェーハー 8492 ヴィラ フー エンシュトラーセ 26 (72)考案者 フェルディナント シュナイダー スイス ツェーハー 8953 ディーティコ ン ホルツマットシュトラーセ 5
Claims (9)
- 【請求項1】 荷重受け手段及びこの荷重受け手段に接
続された平行ガイド手段を備えた計量セルと、計量皿支
持部材と、上ガイド部材及び下ガイド部材を有する補助
平行ガイド手段と、これら上下のガイド部材に予圧をか
けるための少なくも1つのバネと、上下のガイド部材に
固定されて上下のガイド部材を接続する少なくとも1つ
のガイドボルトと、計量セルの荷重受け手段に固定され
る支持板とからなり、上下のガイド手段が、第1と第2
の端部を備え、第1の端部が前記荷重受け手段に接続さ
れ、第2の端部が前記計量皿支持部材に接続され、前記
少なくとも1つのバネが、上ガイド部材と支持板との間
に取り付けられており、秤にかかる荷重が秤の荷重範囲
内のときに、前記ガイド部材が荷重受け手段と共に剛体
を形成する、精密秤における過負荷保護装置。 - 【請求項2】 前記少なくとも1つのバネに前記少なく
とも1つのガイドボルトが嵌入している請求項1記載の
過負荷保護装置。 - 【請求項3】 荷重範囲内の荷重が秤にかかった場合
に、支持板が下ガイド部材の上に留まっている請求項1
記載の過負荷保護装置。 - 【請求項4】 前記少なくとも1つのバネが、上ガイド
部材と下ガイド部材との間で、はかりの最大荷重に対応
する力を予め付与されている請求項1記載の過負荷保護
装置。 - 【請求項5】 上下ガイド部材が、いずれも第1、第2
の端部の間の部分に曲げ要素を有しており、第1の端部
が計量セルの荷重受け手段の端部に接続され、第1と第
2の端部の間の部分が計量セルの荷重受け手段の端部か
ら横方向に延びている請求項1記載の過負荷保護装置。 - 【請求項6】 ガイド部材の第1、第2の端部の間の部
分が、いずれもU状の凹部を形成してガイド部材の第1
端部を囲んでいる請求項5記載の過負荷保護装置。 - 【請求項7】 ガイド部材同士を接続している少なくと
も1つのガイドボルトが、計量セルの横方向に離れて位
置している請求項5記載の過負荷保護装置。 - 【請求項8】 上下の両ガイド部材が、構造上同一の部
品である請求項1記載の過負荷保護装置。 - 【請求項9】 支持板上に取り付けられた較正おもりを
支持する支持手段を備えている請求項1記載の過負荷保
護装置。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
CH03382/94-2 | 1994-11-11 | ||
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3024115U true JP3024115U (ja) | 1996-05-17 |
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