JP3024074U - 調理器付皮むき - Google Patents

調理器付皮むき

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Publication number
JP3024074U
JP3024074U JP1995011706U JP1170695U JP3024074U JP 3024074 U JP3024074 U JP 3024074U JP 1995011706 U JP1995011706 U JP 1995011706U JP 1170695 U JP1170695 U JP 1170695U JP 3024074 U JP3024074 U JP 3024074U
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JP
Japan
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peeling
cooker
pedestal
blade
cooking
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Application number
JP1995011706U
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English (en)
Inventor
博史 富田
Original Assignee
博史 富田
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本考案は、刃の広い皮むきにスライス面、
両刃の芽とり、台座の着いた調理器及びおろし、オレン
ジカッター、波型刃を設け調理を簡便化する。 【解決手段】本考案は、皮むき本体１の部分に３のスラ
イス面を設け、野菜を動かしても本体を動がしても切れ
る皮むきにし、その１に両刃の芽とりを設け、めづまり
のない芽とりを可能とし、その１に台座の着いた調理器
を設け、調理器を安定させ、調理を可能とし、８おろし
９波型刃１０オレンジカッターを設けることにより調理
を１つの道具でできるよう簡便化し、家庭及び業務に役
立つ。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【考案の属する技術分野】
本考案は、皮むき部分に傾斜面、両刃の芽とり、皮むき下部に台座の着いた調 理器を設けた皮むきに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
皮むきとは、野菜の皮をむくだけの機能。 野菜の芽をとる場合、片側でのみ とっていた。野菜を千切りにする調理器には、台座が着いていなかった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
野菜を調理する場合、皮むきとスライサーと千ぎり器が別々で、購入の際経済 的、時間的、負担が大きく、又、台所に置くスペースも必要になる。 更に、スライス、千切り、皮むき、おろし、を調理の際選ぶことは、時間的労 働的、負担である。そして野菜の長いスライスをとる場合、受け皿及び高度の技 術を必要とし、更に芽をとる場合、芽づまりがおきた。従って刃の広い皮むきに 、スライス面、台座の着いた千切り、両刃の芽取りを設け、更にオレンジカッタ ー、おろし、波型刃もつけることにより前述の欠点を解消しようとするものであ る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案は、刃の広い皮むき本体にスライスの取れる傾斜を設けることにより野 菜のたて、横、のスライスを可能にし且つその刃の片側に、両刃の芽とりを設け ることによりめづまりを無くし、更に台座のついた千切りを設けることにより、 受け皿台が無くても安定した調理を可能にし、更に下部に波型刃、おろし上部に オレンジカッターを設けることにより問題点を解決している。
【０００５】
【考案の実施の形態】
皮むき部分に、湾曲した傾斜面を設け、野菜を押しても引いてもスライスがとれ るようになる。両刃の芽取りを設け交互に芽をとることにより芽が押し出され、 めづまりをなくし右利き、左利きの方にもしよう可能にした。千切り部分に台座 を設けることにより受け台がなくとも調理する場合安定することを可能にした。 上記の全てを一体化形成することにより７種類の調理を可能にした。
【０００６】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明す。１は、ＡＢＳ樹脂等適宜素材にて一 体化形成された皮むき本体には、刃の広いステンレスにて形成された皮むき刃で 、この部分は、野菜の皮をむくとき３の湾曲部分の頂上が野菜にあたり、それか ら刃の部分に野菜があたる為野菜の皮むきが抵抗感なくできる。そして長い野菜 （大根、胡瓜）のスライスが押さないでとれる。更に、野菜をたててスライスを とる場合、（胡瓜、ピーマン）３の部分より皮むき刃へすべらせるとスライスが とれる機能である。
【０００７】 ４は、皮むき本体部分に設けた芽とり部分で、４の矢印部で芽をとり、更に逆側 より芽をとると最初にとった芽が押し出されるのでめづまりせずに芽がとれる。 更に左利きの方にも使える機能。
【０００８】 ５は、本体に設けた台座部分で６の千切り刃で調理をする際、受け皿がなくとも 安定した調理を可能にした。更に、７部分に持ち手の親指が入るため、野菜と指 の接触がなく調理ができる。
【０００９】 ８は、裏返すとおろし機能、９は、野菜、チーズ、こんにゃく、の化粧切り機能 １０は、オレンジ等の皮切り機能
【００１０】
【考案の効果】
上述のように本考案の調理器付皮むきは、従来の皮むき及び調理器より調理の簡 便さが向上し、１つの道具で誰でも容易に７種類の調理ができ、場所もとらない ので料理に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の調理器付皮むきの１実施例を示す正面
図である。
【図２】本調理器付皮むきの１部切欠断面図である。
【符号の説明】 １ 皮むき本体 ２ 皮むき刃 ３ 湾曲を設けたスライス面 ４ 両刃を設けた芽とり ５ 台座 ６ 千切り刃 ７ 受け手の親指がおさまるみぞ ８ 裏側におろし面 ９ 波型刃 １０オレンジカッター

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 幅の広くした皮むきの本体部分に傾斜を
    設け芽取り部の刃を両面に設けるとともに、皮むき下部
    に台座の着いた調理器を設け１つで７種類の調理ができ
    るところを特徴とした皮むき
JP1995011706U 1995-09-29 1995-09-29 調理器付皮むき Expired - Lifetime JP3024074U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020058268A (ja) * 2018-10-09 2020-04-16 株式会社レーベン 調理品
KR20210024970A (ko) * 2019-08-26 2021-03-08 다아트 인더스트리즈 인코포레이팃드 결합형 야채 및 과일 박리기

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