JP3024037B2 - スクリーニング情報生成プロセッサ - Google Patents
スクリーニング情報生成プロセッサInfo
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- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/47—Fraud detection or prevention means
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/36—Statistical metering, e.g. recording occasions when traffic exceeds capacity of trunks
-
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-
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Description
様の電気通信特設装置を形成し、公衆電気通信交換網を
用いて顧客に配信するように構成された仮想通信網(V
CN)に関する。更に詳細には、本発明は、不正呼出の
発生率を大幅に減少させるVCNに関連するインテリジ
ェント呼出スクリーニングを行うシステムに関する。
は、構内における音声およびデータ通信を必要とする大
規模な事業者に対してAT&T(またはその他の地方電
話交換業者または国際通信業者)のような相互交換通信
業者により提供される、注文設計仕様の“私的”な電気
通信網である。
ような顧客の屋内装置から、私的なラインまたは市内交
換通信事業者を用いる交換接続を介して、VCNに直接
アクセスすることができる。顧客は遠隔的にVCNにア
クセスすることもできる。例えば、“オフ・ネット(off
-net) ”の場所からPBXに呼出を発呼する電話機から
VCNに遠隔的にアクセスすることもでき、次いで、顧
客はPBX内で発呼された第2の接続を介してVCNに
接続される。各顧客は、顧客の予想される呼出パターン
および過去の通信需要に基づいて、通信事業者の交換網
内の仮想リソースに割り当てられる。
すべきか決定するために、VCNはデータベースを有す
る。このデータベースは、呼出者により供給される情報
(例えば、呼出者の電話番号)とデータベース内の記憶
情報とを結合する。これらのデータベースは、所定のス
クリーニング命令に基づき各呼出を許可するか、または
拒絶するために、“スクリーニングフィルタ”としても
機能する。フィルタリングは、個人識別番号(PI
N)、パスワードまたはその他の識別手段の入力を必要
とする様々な不正手段防止機構を含む。
他の無許可呼出者により相互交換網へのゲートウエイと
して使用される事態を排除または減少させることができ
る。更に、呼出が“オン・ネット”(“オフ・ネット”
の反対)の場所から発呼されたものであったとしても、
フィルタリングにより、特定の条件下ではVCNから特
定の宛先へのアクセスが制限される。
コントロール機構が必須要件として付加されているが、
無許可の個人によるVCNへの侵入事例が多数報告され
ている。このような不法侵入は、例えば、ハッカーが遠
隔アクセス可能性によりPBXに侵入し、次いで、様々
な宛先にダイヤルするか、または、無許可の個人が試行
錯誤の見当により許可ユーザのPINを突き止めるか、
許可ユーザによる非意図的な発表(例えば、アクセスコ
ントロールシステムへの口頭による入来を立ち聞きする
こと)によりPINを突き止めるか、または、PINを
有する記録(例えば、クレジットカード)の完全な窃盗
により許可ユーザのPINを突き止めることにより発生
する。このような場合、疑惑のあるPINは無能力化さ
れ、そして、スクリーニングフィルタの特性は更新さ
れ、更なる損失の発生を防止する。しかし、既に発生し
た損失は償うことができない。「覆水盆にかえらず」の
例えの通りである。
は、不正呼出の発生率を大幅に減少させるVCNに関連
するインテリジェント呼出スクリーニングを行うシステ
ムを提供することである。
統的な方法は、電気通信事業者の通信網内における仮想
通信網の設計、および、通信網に対する呼出の進入を制
御するVCNデータベース内に設けられたスクリーニン
グフィルタの設計の両方を採用する。このため、VCN
アーキテクチュアの設計およびスクリーニングフィルタ
の開発の双方に関連する電気通信トラヒック情報は一つ
に集められ、そして、顧客の仮想通信網構成の創成に使
用される網設計ツールおよびスクリーニングフィルタゼ
ネレータ(SFG)の両方に適用される。トラヒック情
報は例えば、通信網に包含されるトラヒックデータおよ
び顧客の屋内装置呼出の詳細な記録と請求金額データな
どである。
のオン・ネットおよびオフ・ネット場所を示す網設計ツ
ールからの出力情報および、異なる国内および国際的宛
先に対する不正呼出の発生率を示す重み係数を供給する
キャリヤデータベースからの情報も受信する。実装し、
そしてその後、VCNを用いてなされた呼出を許可する
か又は拒絶するか否かを呼出毎に決定するためにVCN
内で使用することができるスクリーニングフィルタを創
成するために、SFGは、トラヒック情報および不正呼
出情報(所望により、VCN設計パラメータに関連する
情報も一緒に)を共同して処理するように構成されてい
る。スクリーニングフィルタは、VCNが不正呼出を行
うのに使用される可能性を最小にするかまたは軽減する
ように設計されている。
に説明する。
される顧客電気通信トラヒックデータを用いてスクリー
ニングフィルタを設計する、本発明により構成されたシ
ステムの全体ブロック図である。このシステムはフロン
トエンドデータアグレゲータ100を有する。このフロ
ントエンドデータアグレゲータ100は常用のデザイン
のものであり、図2において詳細に説明する。
チュアの設計および本発明によるスクリーニングフィル
タの設計の両方に関連するトラヒック情報を受信し、そ
して、この情報を処理し、容易に処理することができる
整合性のある見解を提供する。このトラヒック情報は、
問題の顧客による現存の通信網の最近の使用を記述する
データ、例えば、通信網交換呼出明細記録、顧客屋内装
置(例えば、顧客が現にPBXを使用している場合は、
そのPBX)呼出明細記録および請求金額記録などを含
む。下記で説明するように、VCNが設計され、そして
企図した通りに使用されるときに認められる推定呼出パ
ターンに関連するデータもアグレゲータ100に供給す
ることができる。
内にコンパイルされた集合化データは網設計ツール11
0に供給される。この網設計ツール110も常用のデザ
インのものである。網設計ツール110は、図1でVC
N160として全体が表された顧客のVCNに関する最
適設計を創成するように構成されている。一般的に、
(a) アクセスタイプ(例えば、直通または交換);(b)
アクセス設備およびサイズ;(c) 交換機(通信網および
屋内系の両方);(d) オン・ネット場所;および(e) 経
路指定論理構成などを選択するために、VCNの最適化
は料金およびトラヒック情報ならびにその他の情報を処
理するステップを含む。網設計ツール110については
図3を参照しながら更に詳細に説明する。
信網デザインはオン・ネット場所およびオフ・ネット場
所を識別する情報を含む。ここで使用されている“オン
・ネット場所”という用語は、VCNの一部で、交換設
備または専用設備でVCNに接続される顧客トラヒック
創成場所のことである。一方、“オフ・ネット”場所は
VCN外の場所のことである。この情報およびフロント
エンドデータアグレゲータ100からの集合化データ出
力はスクリーニングフィルタゼネレータ(SFG)12
0に供給される。スクリーニングフィルタゼネレータ
(SFG)120はスクリーニングフィルタプロセッサ
121とスクリーニングフィルタデータベース122を
含む。
の機能は要するに、フロントエンドデータアグレゲータ
100から受信された集合化データから抽出された顧客
呼出パターンを記述するトラヒック情報および網設計ツ
ール110で創成された最適化デザインから抽出された
顧客オン・ネットおよびオフ・ネット場所を記述する情
報を利用すること;および、VCNが、正当な呼出を行
うことを要求する使用者による顧客通信網へのアクセス
は許可するが、不当,不正またはその他の無許可である
ような呼出は阻止することを可能にするスクリーニング
フィルタを創成することである。
は、不正呼出が高い割合で行われた宛先を示す過去の情
報を含む不正呼出データベース130からの入力信号お
よびVCNの設計に使用される、設計パラメータ,動作
特性および通信網内の別の要素(例えば、交換機)に応
用可能な性能限界などのような情報を含む設計パラメー
タデータベース140からの入力信号も受信できるよう
に構成することが好ましい。スクリーニングフィルタゼ
ネレータ120で行われる処理については図7を参照し
ながら後で詳細に説明する。不正呼出データベース13
0および設計パラメータデータベース140に記憶され
ている記録のフォーマットについては図5および図6に
おいてそれぞれ説明する。
示されている。この顧客無効データベース170は、顧
客の予想される将来的な電気通信トラヒックパターンを
記述する入力情報に基づいて、スクリーニングフィルタ
プロセッサ121で創成され、そして、スクリーニング
フィルタデータベース122に記憶されるスクリーニン
グフィルタを更新できるように設計されている。例え
ば、顧客が現時点では特定の宛先に殆ど呼出を行わない
ような場合であっても、顧客はこのような場所に近い将
来事務所または工場を建設するという顧客の計画を考慮
してスクリーニングフィルタを設計することを要望する
ことができる。
タアグレゲータ100のブロック図である。符号200
で示されるデータ入力モジュールは顧客の過去の呼出パ
ターンを記述する情報を受信するように構成されてい
る。データ入力モジュール200は例えば、スキャナ2
01,テープリーダ202およびデータフィード203
などのような様々な周知のデータ入力手段を含む。この
ような情報は顧客請求金額記録および、顧客の交換機
(PBX)と顧客も使用する電気通信網交換機からの呼
出明細情報などから得られる。この情報は磁気テープ、
紙テープ、電子的データファイルまたはその他の媒体の
形で供給することができる。
ントエンドデータアグレゲータ100に入力された情報
はフォーマッタ220に供給される。フォーマッタ22
0は個々のデータ要素を再フォーマットし、その整合性
のある表示を与えるように構成されている。インフォー
ミックス(Informix)データベースシステムのような現在
利用可能な幾つかのデータ処理ソフトウエアを用いて行
うことのできる再フォーマット化は例えば、幾つかのソ
ースから得られるデータ(例えば、“日−月−年”では
なく“月−日−年”)の表示の整合性(すなわちフォー
マット)を確保するための処理を含む。
一度に一つ毎にアグレゲータ240に供給される前に顧
客情報データベース230に記憶される一連の呼出明細
記録からなる。各呼出明細記録内の情報は例えば、発呼
局番号、宛先局番号、呼出を行うのに使用された許可コ
ードまたは個人識別番号(PIN)、呼出が行われた時
刻および呼出期間などの単一呼出を記述するデータを含
む。この情報は、接続データ、市外交換機ID番号など
も含むことができる。データベース230は所望によ
り、処理期間中にフォーマッタ220により使用される
サンプルフォーマットおよび処理命令を記憶するように
構成することもできる。
各種要素を顧客用の通信網を設計するのに有用な形に結
合するために、データベース230内の呼出明細記録は
アグリゲータ240に供給される。アグリゲータ240
からの集合化データ出力は、起点要素(即ち、通信網呼
出が開始される端末即ち電話器)によりグループ化さ
れ、そして、起点要素および宛先により各グループ内に
記憶された要約形をしている。“起点要素”は、(a) 場
所,(b) 局グループまたは(c) 許可コード/PINグル
ープのような顧客にとって有用な分類である。アグリゲ
ータ240からの出力は網設計ツール110およびSF
G120に供給される。
る地理的または組織的場所を意味する。例えば、場所
は、特定のオフィス群(全てのオフィスが特定のビル内
またはキャンパス内に存在する)または、VCNを設計
している顧客にとって意味のある互いに密接な関係を有
する都市内の幾つかのオフィスの群であることができ
る。各呼出明細内に含まれる各発呼局番号は一つの場所
にマップできる。
計している顧客にとって意味のある互いに密接な関係を
有する発呼局番号の所定の群を意味する。例えば、或る
局グループは、会社内の人事部用とし、或る局グループ
は経理部用とし、更に別の局グループは部品部用とする
ことができる。各呼出明細記録内に含まれる各発呼局番
号は一つの局グループにマップすることができる。
ードまたはPINを使用する呼出を発呼する所定のグル
ープの呼出者を意味する。呼出者グループのメンバー
は、VCNを設計している顧客にとって意味のある互い
に密接な関係を有する。例えば、或るグループは会社の
重役陣であり、別のグループは国際分野の営業部員であ
り、更に別のグループは補助的事務員などである。
出を行うのに使用される各許可コードまたはPINは一
つのコードグループにマップすることができる。一方で
は発呼局番号の、他方では場所および局グループとの間
の関係および一方では許可コード/PINおよび他方で
はコードグループとの間の関係を規定する情報はデータ
ベース230に記憶される。
ゲータ240の動作を説明する。図3は、集合化処理を
行った後のステップを例証する。処理はステップ300
で開始される。ステップ300では、データベース23
0内に記憶された呼出明細記録が検索される。ステップ
310で、呼出明細記録内の情報がマップされる。その
結果、(1) 発呼局番号に対応する場所および局グループ
と(2) 許可コード/PINに対応するコードグループが
突き止められ、そして利用可能になる。
ラヒック情報はその他の“類似”の呼出明細記録からの
情報と共にグループ化される。このグループ化は例え
ば、その後の記憶を行うために適当なインデックスを付
けて、情報を、(1) 場所ファイル,(2) 局グループファ
イルおよび/または(3) コードグループファイル(これ
らは全てデータベース230内にある)に記憶すること
により行う。場所ファイルでは、記録はキーとして場所
を用いて記憶される。局グループファイルでは、記録は
キーとして局グループを用いて記憶される。同様に、コ
ードグループファイルでは、個々の記録はキーとしてコ
ードグループを用いて記憶される。処理の必要な呼出明
細記録が更に存在するとステップ330で決定された場
合、ステップ300〜320が繰り返される。
録が処理された場合、データベース230内の3種の各
ファイル(場所ファイル,局グループファイルおよびコ
ードグループファイル)内の全ての記録はステップ34
0で記憶される。特に、場所ファイル内の記録は第1に
場所により、次いで宛先により記憶され;局グループフ
ァイル内の記録は第1に局グループにより、次いで宛先
局番号により記憶され;そして、コードグループファイ
ル内の記録は第1にコードグループにより、次いで宛先
局番号により記憶される。(“宛先”という用語は、宛
先国、宛先エリアコード、宛先電話交換機、宛先電話番
号または呼出が経路指定されるその他の幾つかの証拠な
どを意味することができる。)
ら、3種の各ファイル内のデータはステップ345で再
びグループ化される。この場合、宛先に基づいて記録を
結合させることによりグループ化される。グループ化は
3種の各ファイル毎に別々に行われる。例えば、場所フ
ァイルでは、各発呼場所の記録は、個々の外国に向かう
全ての呼出(宛先電話番号の国名コード部分により決定
される)または宛先電話番号のエリアコード部分に基づ
いて本国内の個々の地理的領域に向かう全ての呼出を選
択するために、検査される。局グループファイルの記録
についても同じことを別個に行うことができる。
この記録内に含まれるその他のトラヒックデータはステ
ップ350で集合化または結合される。従って、例え
ば、発呼場所(例えば、特定の建物)から各外国への呼
出回数を、呼出が発呼されたときの日時の関数として決
定することができる。コードグループファイルでは、同
様な情報がステップ345でグループ化される。その結
果、例えば、各コードグループから各宛先(例えば、
国)への呼出回数は曜日の関数として決定することがで
きる。従って、ステップ350で記録を集合化する間
に、各発呼場所、局グループおよびコードグループと各
宛先グループとの間の通信トラヒックパターンを記述す
る意味のある情報が整理される。
ステップ360で、集合化情報は網設計ツール110お
よびSFG120に出力される。
のブロック図である。集合化通信トラヒック情報はイン
タフェース回路410内のフロントエンドデータアグレ
ゲータ100から受信され、プロセッサ400に供給さ
れる。プロセッサ400は、符号490で示されたデー
タベース内に記憶されたコントロールプログラムにより
動作される。データベース490は更にその他4種類の
記憶要素を有する:データベース要素430に記憶され
たトラヒック分析情報;データベース要素440に記憶
された料金情報;データベース要素450に記憶された
オプティマイザー情報;およびデータベース要素470
に記憶されたオン・ネット場所情報などである。後者の
情報は設計処理の出力または結果である。
化データを受信し、最適化されたVCNを設計する。す
なわち、本国行き呼出および外国行き呼出の待合せ時
間、呼出準備時間、遮断呼出、伝送品質およびコストな
どのような一般的に認められている様々な電気通信網の
性能パラメータに関して顧客にとって最も効率的な網設
計を創成する。前記のように、最適化網設計を用いて設
計されたVCNの一部である局は“オン・ネット”場所
と呼ばれる。オン・ネット場所データベース要素470
に記憶される、これらの局を識別する情報は網設計ツー
ル110から出力され、ライン115を介して、スクリ
ーニングフィルタゼネレータ120に供給される。この
機能を果たす現在利用可能な網設計ツールは例えば、
J.B.A社から市販されているハイブリッド・ネット
ワーク・デザイン・システムおよびクイントエッセンシ
ャル社から市販されているクイントエッセンシャル・シ
ステムなどである。
場所を定義する情報を受信する他、前記のように、スク
リーニングフィルタゼネレータ(SFG)120は不正
呼出データベース130からの情報も受信する。この情
報は、異なる国内および国際宛先に向けられた呼出に関
する不正呼出の入来を示す重みづけ係数“F”を含む。
図示されているように、カラム500内の一連の記載事
項は、地理的な場所、エリアコード、国名コードまたは
スクリーニングフィルタゼネレータ120により認識可
能なその他の同様な特徴などで表される呼出宛先を示
す。
は、特定の宛先に対する呼出が不正である確率(1が最
大で0が最小)を示す重みづけ係数“F”の値を示す。
図5の記録により示される情報は顧客特有のものではな
く、むしろ、不正呼出を受けた通信事業者の経験から得
られた情報を一般化したものである。例えば、特定の
“第三国”または低開発国への不正呼出の発生率は西欧
の先進工業国に対する呼出よりも一般的に高いことが知
られている。
140内に記憶される記録の代表的なフォーマットを示
す一覧図である。一般的に、データベース140内の記
憶情報は、異なる網要素(例えば、交換機およびデータ
ベース),応用可能な設計パラメータ,動作特性および
性能限界などの事項を含む。従って、データベース14
0内に包含させることのできる情報は例えば、顧客の構
内交換機(PBX)の可能性,網交換機用の特定のトラ
ンク構成および交換機とデータベースとの間の相互接続
構成などについて記述する。
素について、このような要素に適用可能な個々の特性を
示す。例えば、交換機に関する特性は、各スクリーニン
グフィルタに記憶可能な宛先場所の最大数;形成可能な
局グループの最大数;形成可能なコードグループの最大
数;および網要素に関する日時(TOD)および曜日
(DOW)スクリーニング限界などを含む。カラム62
0はカラム610における特定の特性の値を示す。例え
ば、スクリーニングフィルタには250以下の場所を記
憶することができ;200以下の局グループを形成する
ことができ;また、200以下のコードグループを形成
することができる。
ータベース122に記憶されているスクリーニングフィ
ルタを創成するためのスクリーニングフィルタプロセッ
サ121で行われる処理を説明する流れ図である。前記
のように、スクリーニングフィルタゼネレータ120の
全体的機能は、スクリーニングフィルタデータベース1
22に記憶されているスクリーニングフィルタを創成す
るために、不正呼出場所およびVCN設計パラメータに
関連する一般的な情報と共に、過去の顧客の特定のトラ
ヒック情報を処理することである。
ステップ700では、スクリーニングフィルタを創成す
るのに必要な起点要素を選択する。前記のように、起点
要素は特定の場所、局グループまたはコードグループで
ある。次いで、ステップ705で、第1の特定の宛先に
対する、選択された場所、局グループまたはコードグル
ープから起こる呼出に関するトラヒック特性を示す記録
をデータベース122から検索する。
を介して網設計ツール110から検索された情報と比較
される。これにより、宛先は“オン・ネット”または
“オフ・ネット”であるか否かに関する決定をステップ
715で行うことができる。異なる宛先に向けられた呼
出について別の処置を施すことができ、それにより、不
正または無許可呼出はオフ・ネット場所に対してなされ
たものであろうということを確かめることができるの
で、この決定は有益である。
のような宛先に対する単位時間当たりのトラヒック容量
が第1の閾値T1を越えているか否かに関する決定をス
テップ720(図8)で行う。この閾値T1は、見込の
ある宛先と見込の無い宛先とを区別するように選択され
る。ステップ720におけるテストの結果が否定的なも
のである場合、この宛先に対する呼出に関するトラヒッ
ク特性は、データベース170に包含される顧客無効情
報に従って、ステップ722で修正される。これは、特
定の宛先に対する予想トラヒックが、創成されるスクリ
ーニングフィルタで考慮されるために行われる。
と計画する場合、過去のデータがこのような宛先に対す
るトラヒックが殆どまたは全く有しないとしても、この
ような宛先に対する呼出が予想される。ステップ722
における修正に続いて、トラヒック容量が閾値T1を越
えているか否か決定するために、ステップ724で再び
テストを行う。トラヒック容量が閾値T1を越えていな
い場合、問題の宛先に対するトラヒックは行われず、ま
た、問題の宛先に対するトラヒックは予想されないと結
論することができる。
プ726で、拒絶指示(“DENY”)を、スクリーニ
ングフィルタデータベース122に包含されるスクリー
ニングフィルタに入力する。他方、ステップ720また
は724におけるトラヒックレベルが閾値T1を越えて
いる場合、異なった処理が続行される。
先に適用可能な“不正場所重みづけ”がステップ730
でデータベース130から検索される。この重みづけ
は、ステップ740で宛先のトラヒック情報を修正する
ために使用される。この修正の目的は、無許可でありそ
うな特定の宛先に対するトラヒックを除去するべく、ト
ラヒック値を下方へ調整するためである。例えば、第1
の宛先に対するトラヒックが一般的に正当である場合、
このような宛先に対する不正トラヒックに関する重みづ
けは一般的に低い(例えば、0.1)。従って、この値
により与えられる残りのトラヒック(1−重みづけ)は
通常、高い。この例では0.9である。
されているトラヒック値に単に掛け算することにより適
用される。これにより、以前の値から10%だけ引かれ
た修正トラヒック値が得られる。次いで、このトラヒッ
ク値はステップ750で第2の閾値T2と比較される。
第2の閾値T2は第1の閾値T1と同一であることもで
きるし、あるいは、異なっていてもよい。ステップ75
0における比較の結果が、修正トラヒック値がT2を越
えていることを示す場合、問題の宛先に対する多量の許
可トラヒックが予想できるものと再び見做すことができ
る。
122に記憶されているスクリーニングフィルタに、ス
テップ755で、“許可”項目が配置される。ステップ
750における比較の結果が、修正トラヒック値がT2
未満であることを示す場合、この宛先に対する許可トラ
ヒックの値が低いであろうと結論することができる。し
かし、若干量のトラヒックは予測されるので、この例に
おける全てのトラヒックを遮断することは一般的に望ま
しくない。
ィルタにおける項目には様々な“制約条件”を適用する
ことができる。このような制約条件は、或る特定の条件
が満たされたか否かについて決定することができ、そし
て、このような決定の関数として、特定の呼出を許可ま
たは拒絶する。この条件は、単位時間当たりになされた
呼出回数、呼出が発呼された日時または曜日またはスク
リーニングフィルタ設計処理中に選択されるその他の同
様な要因と関連させることができる。
設計パラメータデータベース140内に記憶される情報
により決定されるように、スクリーニングフィルタを含
有する網要素の可能性と一致しなければならない。適当
な制約条件が決定された後、現に処理されている宛先に
関する項目はステップ765でスクリーニングフィルタ
データベース122に記憶される。
場所のものであるとステップ715で決定された場合、
同じVCNにおける呼出発呼者と呼出受信者との間で所
望の共同体が存在するので、一般的に、この呼出は許可
されていると見做すことができる。従って、ステップ7
70で、“許可”項目がスクリーニングフィルタ内に生
成される。しかし、或る場合には、宛先が“オン・ネッ
ト”であるとしても、一定の宛先に対する呼出に制約条
件を適用するか、または、完全に遮断することが望まし
いこともある。このような場合、ステップ720で開始
する処理は、このような宛先に対してなされる呼出に関
連する記録に対して適用することができる。
65または770で完了した後、特定の起点要素につい
て処理すべき追加の宛先が存在するか否かに関して、ス
テップ775で決定が行われる。存在する場合、図7の
処理はステップ705から再び繰り返される。
要素について、特定の宛先に対する呼出を遮断すべきで
あることを示すトラヒック情報がこれらの宛先について
利用されない可能性を検討するために、ステップ780
および785が行われる。ステップ780で、閾値T3
よりも大きな重さ係数“F”を有する全ての宛先が認識
される。これらの宛先に関する“拒絶”項目はその後、
ステップ785で、選択起点要素に関するスクリーニン
グフィルタに入力され、それにより、ステップ726に
入力される情報を捕捉する。
ステップ790では、データベース122で処理すべき
追加の記録が残っているか否かに関する決定がなされ
る。残っている場合、ステップ700で始まる図7の処
理が繰り返される。全ての記録が処理されたとき、図7
の処理はステップ795で完了する。
ース122に記憶されるスクリーニングフィルタに関す
る代表的なフォーマットを示す一覧図である。スクリー
ニングフィルタは、特定の場所、局グループまたはコー
ドグループなどのような一つの起点要素に関する論理テ
ーブルと考えることができる。このような起点要素につ
いて、スクリーニングフィルタは、許可(項目“許可”
により示される),拒絶(項目“拒絶”により示され
る)または、起点要素から様々な宛先に向けられた呼出
に関する条件付状態(項目“条件付”により示される)
の何れかを含む。
された呼出回数または呼出発呼が生起したときの日時お
よび曜日などのような要因に基づいて許可された呼出を
意味する。例えば、図9において、発呼場所Xについ
て、カラム901は宛先情報を示す。前記のように、こ
の宛先情報は、地理的場所(例えば、国名コード);コ
ードグループ(例えば、エリアコード);または局グル
ープ(例えば、電話交換機)などにより構成することが
できる。
“許可”,“拒絶”または“条件付”の何れかが示され
る。項目“条件付”がカラム902に含まれる場合、ア
クセス決定に関連する様々な論理条件がカラム903に
記載される。例えば、データアグレゲータ100で処理
される情報が、顧客がニュージャージー内の或る場所か
ら勤務時間中に英国に2回だけ呼出を行うことを示す場
合、カラム903の項目は“許可(N)”と示される。
この“許可(N)”は、N回の呼出だけ許可されている
ことを示し、勤務時間中のこの回数を越える呼出は許可
されないことを示す。
で創成されるスクリーニングフィルタは、VCN160
内の交換機要素に入力される前に、スクリーニングフィ
ルタデータベース122に記憶される。スクリーニング
フィルタ内の情報の転送はオペレーションサポートシス
テム(OSS)150を介して行われる。このOSS1
50は、スクリーニングフィルタが記憶され、処理され
るVCN160内の網要素に対するフロントエンドであ
る。OSS150は、スクリーニングフィルタ内の情報
を検査し、次いで、VCN160における呼出の許可お
よび拒絶をコントロールする網要素(例えば、交換機お
よびデータベース)にスクリーニングフィルタをダウン
ロードする。
CN内の網要素におけるスクリーニングフィルタの初期
ローディングの後であっても、呼出パターンは変化する
ことがあるので、本発明により企図された処理は静的で
はない。このため、スクリーニングフィルタが起動され
た後、不正呼出を突き止めるために、VCNを用いて顧
客によりなされた呼出の監視を続け、このような情報に
基づいてスクリーニングフィルタを次々と変化させるフ
ィードバック機構を存在させなければならない。
スになる。この自己学習プロセスは、仮想通信網内に集
められたデータに基づき、スクリーニングフィルタを更
新する。図10はこの更新処理を説明するものである。
図10は、本発明により構成されたスクリーニングフィ
ルタ更新プロセッサ940と、このプロセッサに情報を
提供する様々なデータベースとの間の相互関係を説明す
るブロック図である。
フィルタ更新プロセッサ940は、前記に記載されてい
ない2個のデータベース、すなわち、実時間呼出明細記
録データベース900および不正モニターデータベース
920からの入力信号を受信する。データベース900
はVCN160のユーザにより行われた呼出の記録を包
含する。特に、各呼出について、その発呼場所、宛先お
よび呼出結果(すなわち、完了または遮断)を記述する
情報を包含する。
0内の記録は、スクリーニングフィルタを用いるスクリ
ーニング処理で呼出が遮断された直接の理由またはその
他の理由などのような、非完了の理由を示す情報も包含
する。データベース920は遮断された呼出の記録を包
含する。このデータベースはVCN顧客から得られた情
報を用いて形成されている。
際に不正なものであるのか、または、不正であると思わ
れるものであるのか否かを示す情報を包含する。この情
報は顧客の支払い記録を分析することによりコンパイル
し、どの呼出が疑義をかけれられたのか、どの呼出が異
議申立を受けることなく支払われたか、およびどの呼出
が更なる分析のために分離されたかを示すことができ
る。
40は顧客情報データベース230に記憶された定義付
けの入力信号も受信する。このため、データベース90
0からの呼出明細記録は、必要に応じて、コードグルー
プおよび局グループに関して分析し、そして、分離する
ことができる。スクリーニングフィルタはスクリーニン
グフィルタデータベース122からプロセッサ940に
提供され、そして、更新処理が完了した後、データベー
ス122に戻される。
2に記憶されたスクリーニングフィルタの更新処理を図
11および図12により説明する。基本的に、この処理
は次の2つの部分を有する。(a) 呼出明細記録を検査
し、スクリーニングフィルタが適正に動作しているか否
か、または、スクリーニングフィルタが適正に動作して
いない場合、スクリーニングフィルタを緩和すべきかま
たは厳重にすべきか否かを決定する部分;および(b) 実
際にスクリーニングフィルタを適正に更新する部分。処
理の第1の部分において、遮断された呼出を検査し、
(網の混雑、呼出された当事者の利用不可能などのよう
なその他の理由で遮断されたものと異なり)スクリーニ
ング処理により遮断された呼出を単離する。
合、スクリーニングフィルタが適正に動作したか否かに
関する決定を行う。スクリーニングフィルタが適正に動
作した場合、変更は不要である。適正に動作しなかった
場合、調整を行う。逆に、遮断されない呼出も同様に検
査し、このような呼出がスクリーニング処理中に遮断さ
れたか否か決定する。これにより、スクリーニングフィ
ルタを適正に更新することができる。更新処理は一定の
間隔で行うこともできるし、または、呼出パターンに重
大な変更が検出されたときに随時行うこともできる。
ステップ1101で始まる。ステップ1101で、実時
間呼出記録データベース900から呼出明細記録が検索
される。この記録ステップ1102で検査され、呼出起
点を確定する情報を抽出し、この情報を顧客情報データ
ベース230の記憶情報と比較され、この呼出に関連す
る起点要素(局グループ,コードグループなど)を決定
する。
報を再び検査することにより、呼出が遮断されたか否か
に関する決定を行う。このステップで肯定的な結果が得
られる場合、ステップ1104で、遮断原因を確定する
情報を呼出明細記録から抽出する。前記のように、この
原因は、スクリーニングフィルタの使用によるもの、ま
たは、網,呼出当事者または本発明と無関係のその他の
要因に関連するその他の理由によるものである。
プ1103)、そして、遮断原因がスクリーニングフィ
ルタの動作によるものであると決定され(ステップ11
04)た場合、遮断された呼出が実際に(または、恐ら
く)不正であったか否かに関する決定をステップ110
5で行う。呼出がスクリーニングにより遮断され、実際
に不正であった場合、このシステムは適正に動作してい
る。このような場合、記録はステップ1107で廃棄さ
れる。
により遮断され、実際に不正でなかった場合、このシス
テムは適正に動作していない。このような場合、記録は
更に処理するためにステップ1106で記憶される。デ
ータベース122または別のデータベース(図示されて
いない)に記憶することができる。
テップ1103)、ステップ1108で、完了呼出が実
際に不正であったか否かに関して決定を行う。不正であ
った場合、システムは適正に動作していないので、この
記録は更に処理するためにステップ1109で記憶され
る。これに対して、不正でなかったとする結果がステッ
プ1108で得られた場合、記録はステップ1107で
廃棄される。スクリーニングに関連しない理由により呼
出が遮断された場合もステップ1107で廃棄される。
明細記録が処理された場合、処理するための記録が更に
存在するか否かに関する決定をステップ1110で行
う。存在する場合、ステップ1101で始まる処理を繰
り返す。存在しない場合、処理の第1の部分は完了し、
図12のステップ1111で始まる第2の部分が行われ
る。前記のように、緩和させるか、または厳重にさせる
のに必要な制限を含むスクリーニングフィルタを識別
し、そして、適正に修正する。
に記憶されているスクリーニングフィルタを選択する。
このスクリーニングフィルタについて、ステップ111
2で特定の宛先場所を選択する。次いで、ステップ11
06および1109で記憶された記録をステップ111
3で検査し、選択されたスクリーニングフィルタの起点
要素およびステップ1112で選択された宛先に関連す
るこれらの全ての記録を検索する。
し、ステップ1106で記憶された“真正呼出遮断”に
関連する検索記録を、ステップ1109で記憶された
“不正呼出完了”から切り離して処理する。“真正呼出
遮断”の呼出について、このような呼出の回数が所定の
閾値T3を超えているか否かに関する決定をステップ1
115で行う。超えている場合、スクリーニングフィル
タによりこれらの呼出に課された制限は苛酷すぎるの
で、ステップ1116で緩和させなければならない。こ
れは例えば、図9のカラム903で示された制約条件を
変更することにより行われる。
れた“不正呼出完了”を示す、超えていないという結果
がステップ1114で得られた場合、完了不正呼出の回
数が別の所定の閾値T4を超えていないか否かに関する
決定をステップ1117で行う。超えている場合、スク
リーニングフィルタによりこれらの呼出に課された制約
条件は緩すぎるので、ステップ1119で強化されなけ
ればならない。
ルタ内の情報がステップ1116または1119で更新
された後、処理すべき選択されたスクリーニングフィル
タ内に宛先が更に存在するか否かに関する決定がステッ
プ1118で行われる。存在する場合、ステップ111
2で始まる処理を繰り返す。選択されたスクリーニング
フィルタについて宛先が更に存在しない場合、更新すべ
きスクリーニングフィルタがデータベース122内に更
に存在するか否かに関する決定がステップ1120で行
われる。全ての処理が完了したら、修正スクリーニング
フィルタはデータベース122内で更新され、ステップ
1121でOSS150を介してVCN160に適用さ
れる。
仮想通信網における幾つかの網要素およびVCNとオン
・ネットおよびオフ・ネット呼出宛先と発呼場所との間
の相互接続を示すブロック図である。網の核心部には数
個の相互に接続された網交換機が存在する。この網交換
機はAT&T社から市販されている4ESS(登録商
標)電子交換機のようなソフトウエアで制御される電子
交換システムである。図13には、2個のこのような交
換機1301および1302が示されている。
トラヒックおよびVCN顧客により発呼されたトラヒッ
クの両方を伝えるのに使用される。このVCN顧客は、
便利で、経済的で、その他の有利な方法でVCNを介し
て呼出を行うことが出来るように網提供者により構成さ
れている。VCN内の交換機は1350および1351
のようなデータベースによりサポートされている。
話1310または1311のような“オン・ネット”場
所から発呼できる。この電話機は、第1の顧客所有PB
X1320を介して網交換機1301に接続されてお
り、PBX1320は専用アクセスラインにより交換機
1301に接続されている。その他の“オン・ネット”
専用場所は、第2の顧客所有PBX1322を介して別
の網交換機1302に接続された加入電話1314およ
び1315である。呼出は“オン・ネット”交換場所か
らも発呼できる。例えば、符号1330で示された市内
交換通信事業者(LEC)網により提供される市内交換
アクセスにより交換機1301に接続される別の加入電
話1313であることもできる。加入電話1313は別
のPBX1321に接続されている。
クセスラインを介してVCNに接続されているので、こ
れらは“オン・ネット”専用場所である。従って、これ
らの加入電話に関する情報は、VCN160内の要素に
より予め把握されている。これに対して、加入電話13
12は、交換アクセスラインによりVCNに接続されて
いるので、この電話は“オン・ネット”交換場所であ
る。従って、この電話に関する情報も、VCN160内
の要素により予め把握されている。
所から発呼された呼出が交換機1301により提供され
るサービスに少なくとも部分的にアクセスできるように
構成されている。これらの呼出は一般的に、VCN遠隔
アクセス呼出と呼ばれる。加入電話1313は市内交換
通信事業者(LEC)網1330を介して提供される市
内交換アクセスにより交換機1301に接続されてい
る。この加入電話に関する情報はVCN160内の要素
により予め把握されていない。
認識される所定の番号をユーザがダイヤルするとき、V
CNサービスへのアクセスが得られる。この時点で、ユ
ーザは、アクセスが許可されるべきものか、または拒絶
されるべきものか決定するのに必要なその他の識別情報
(例えば、パスワード)も提供する。更に、オン・ネッ
トおよびオフ・ネット発呼呼出の両方に関するアクセス
は、各VCN呼出に関する“許可”,“拒絶”または
“条件付”の表示を有するスクリーニングフィルタによ
り容認されなければならない。図13には、交換機13
02に接続されたオフ・ネット場所1340も図示され
ている。
受信され、VCN呼出(すなわち、(a) オン・ネット場
所で発呼する呼出または(b) オフ・ネット場所でVCN
顧客が発呼する呼出)として識別された場合、関連する
データベース(顧客に応じて、データベース1350ま
たは1351)へ照会信号が送られ、この呼出に関連す
る記憶情報が検索される。この情報は、短縮ダイヤル、
特別料金および既定経路などのような適当な呼出取扱方
を提供可能にする。
02を介して宛先へアクセスを許される前に、網データ
ベース1350または1351に記憶された適当なスク
リーニングフィルタ1360または1361もそれぞれ
検索される。検索されたスクリーニングフィルタ内の情
報のうち、処理される呼出に関する起点要素および呼出
宛先に対応する項目が探し当てられ、このような呼出の
状態が決定される。スクリーニングフィルタ内に包含さ
れる呼出状態に基づき、呼出が許可または拒絶され、も
しくは、制約条件が賦課される。呼出が許可された場
合、交換機1301または1302は、適当な呼出取扱
方により呼出を完了する。呼出が拒絶された場合、交換
機1301または1302は、呼出者に、この呼出を完
了させることができないことを知らせる文句を流す。
正当な呼出を行うことを要求する使用者による顧客通信
網へのアクセスは許可するが、不当,不正またはその他
の無許可であるような呼出は阻止することを可能にする
スクリーニングフィルタが創成され、これにより、不正
呼出の発生率を大幅に減少させる仮想通信網(VCN)
を構築することができる。
タを含むシステムの全体ブロック図である。
0のブロック図である。
明する流れ図である。
る記録のフォーマットを説明する一覧図である。
憶される記録のフォーマットを説明する一覧図である。
22に記憶されるスクリーニングフィルタを創成するた
めの、スクリーニングフィルタプロセッサ121で行わ
れる処理を説明する流れ図である。
22に記憶されるスクリーニングフィルタを創成するた
めの、スクリーニングフィルタプロセッサ121で行わ
れる処理を説明する流れ図である。
記憶される代表的なスクリーニングフィルタのフォーマ
ットを説明する一覧図である。
ロセッサ940と、スクリーニングフィルタデータベー
ス122に記憶されるスクリーニングフィルタ(後でO
SS150を介してVCN160に提供される)を更新
するのに必要な情報を提供する様々なデータベースとの
間の相互関係を説明するブロック図である。
に既に記憶されているスクリーニングフィルタを更新す
るために、スクリーニングフィルタ更新プロセッサ94
0で行われる処理を説明する流れ図である。
に既に記憶されているスクリーニングフィルタを更新す
るために、スクリーニングフィルタ更新プロセッサ94
0で行われる処理を説明する流れ図である。
おける若干の網要素および、VCNとオン・ネットおよ
びオフ・ネット呼出宛先と発呼場所との相互接続を説明
するブロック図である。
Claims (25)
- 【請求項1】 顧客の専用仮想通信網への呼出の許可を
コントロールするのに使用されるスクリーニング情報を
生成するプロセッサにおいて、 (a) 前記顧客の過去の通信トラヒックパターンに関連す
る第1の情報と (b) 前記通信網に当てられた不正呼出に関連する第2の
情報を受信する手段と、 前記第1の情報と第2の情報との結合関数として前記ス
クリーニング情報を生成する手段とを含むことを特徴と
するスクリーニング情報生成プロセッサ。 - 【請求項2】 前記プロセッサは、 前記トラヒックに関する発呼場所および宛先場所に基づ
いて前記第1の情報を集める手段と、 前記通信網を指定し、前記発呼および宛先場所をオン・
ネット場所またはオフ・ネット場所として指示する手段
と、を更に含み、 前記指定および指示は各々集められた第1の情報の関数
であることを特徴とする請求項1のプロセッサ。 - 【請求項3】 前記プロセッサは、前記通信網を通して
前記オフ・ネット場所の個々でなされた不正呼出を示す
情報を記憶する手段を更に含み、 前記生成手段は、前記記憶手段に記憶された情報に応答
して、前記オフ・ネット場所の個々でなされた呼出につ
いて許可標識または拒絶標識を生成することを特徴とす
る請求項2のプロセッサ。 - 【請求項4】 仮想通信網(VCN)のユーザにより発
呼された呼出を処理するのに使用されるスクリーニング
フィルタ生成システムであって、 前記VCNの設計および前記スクリーニングフィルタの
生成の両方に関連する電気通信トラヒック情報を記憶す
る手段と、 前記トラヒックが発生された場所に従って前記電気通信
トラヒック情報を集める手段と、 集められたトラヒック情報を、前記VCNを設計するよ
うに構成された網設計ツールおよびスクリーニングフィ
ルタゼネレータ(SFG)の両方に入力する手段と、 VCNにおけるオン・ネット場所およびオフ・ネット場
所を示す、前記網設計ツールからの情報および別の宛先
に対する不正呼出の入来を示す情報を提供するデータベ
ースからの情報を前記SFGに入力する手段と、 VCNを用いて行われた呼出を許可すべきか又は拒絶す
べきかを、呼出毎に決定できるスクリーニングフィルタ
を生成するために、VCN設計パラメータに関連する情
報と一緒に前記情報を処理するように構成された前記S
FG内の手段と、を含むことを特徴とするスクリーニン
グフィルタ生成システム。 - 【請求項5】 前記電気通信トラヒック情報は、網内に
包含されるトラヒックデータ,顧客構内装置呼出明細記
録および請求金額データを含むことを特徴とする請求項
4のスクリーニングフィルタ生成システム。 - 【請求項6】 前記VCNは、局グループ,コードグル
ープおよび場所により分類される複数の起点要素を含
み、前記スクリーニングフィルタの各々は前記起点要素
のうちの一つから生じる呼出に関連することを特徴とす
る請求項4のスクリーニングフィルタ生成システム。 - 【請求項7】 仮想通信網(VCN)のユーザにより発
呼された呼出を処理するためのシステムであって、 電気通信トラヒック情報を記憶する手段と、 前記電気通信トラヒック情報に応答して、前記VCNの
設計を生成する手段と、 スクリーニングフィルタを生成する手段と、を含み、前
記スクリーニングフィルタを生成する手段は(a) 前記電
気通信トラヒック情報と(b) 前記VCNの前記設計から
得られる情報とに共同して応答することを特徴とするス
クリーニングフィルタ生成システム。 - 【請求項8】 前記スクリーニングフィルタを生成する
手段は別の宛先に対する不正呼出の入来を示す情報にも
応答することを特徴とする請求項7のシステム。 - 【請求項9】 前記設計から得られる前記情報は、前記
VCNにおけるオン・ネットおよびオフ・ネット場所を
示す情報も含むことを特徴とする請求項8のシステム。 - 【請求項10】 複数の発呼場所からの呼出を複数の宛
先場所に経路指定するように構成された仮想通信網(V
CN)において電気通信トラヒックをコントロールする
システムであって、 前記発呼場所および前記宛先場所の間で行われた呼出の
過去の呼出パターンを示すデータであって、発呼場所お
よび宛先場所により集められたデータを記憶する第1の
手段と, 前記宛先場所に当てられる不正呼出の予想される入来を
示すデータを記憶する第2の手段と; 前記集められたデータに応答して前記VCNを形成する
手段と,前記VCNの形成は前記発呼場所および前記宛
先場所のオン・ネット状態を規定する情報を利用してな
された;および、 複数のスクリーニングテーブルであってその各々が,前
記仮想通信網のユーザが前記発呼場所の一つからの呼出
を前記宛先場所の各々に当てることが許可される程度を
示すスクリーニングテーブルを生成する手段とを含み、 前記スクリーニングテーブル内の情報は、前記第1およ
び第2の記憶手段内の情報の結合関数として生成される
ことを特徴する電気通信トラヒックのコントロールシス
テム。 - 【請求項11】 発呼場所と宛先場所との間で呼出を行
うために、ソフトウエアで規定された通信網のユーザの
適格性を決定するための装置であって、 前記発呼場所と宛先場所との間で行われた呼出の過去の
パターンを示すデータを記憶する第1の手段と、 前記データに応答して、前記ソフトウエアで規定された
通信網の特性であって前記発呼場所および宛先場所に関
連する情報を含む特性を設計する第2の手段と、 前記記憶データおよび前記特性に共同して応答してフィ
ルタを生成する手段と、を含むことを特徴とする装置。 - 【請求項12】 発呼場所から宛先場所への呼出の接続
をコントロールする少なくとも1個の交換機と、 前記交換機の動作をコントロールする手段とからなり、 前記コントロール手段は、所定の呼出スクリーニング情
報に応答して、前記通信網を通じて前記宛先場所のうち
の特定の1箇所に接続されるべき前記発呼場所のうちの
特定の1箇所で発呼された呼出の適格性を決定する手段
を含む仮想通信網であって、 前記呼出スクリーニング情報は、(a) 前記通信網のユー
ザの過去の通信トラヒックパターンに関連する第1の情
報と(b) 前記通信網に当てられた不正呼出に関連する第
2の情報との結合関数であることを特徴とする仮想通信
網。 - 【請求項13】 (a) 呼出発呼場所を呼出宛先場所に接
続する交換機手段;および(b) 前記交換機手段により接
続された呼出の完了を監視するコントロール手段を含む
ソフトウエアで規定された通信網で使用するための呼出
スクリーニングフィルタゼネレータであって、 (イ) 前記ソフトウエアで規定された通信網のユーザの呼
出パターンを示す呼出明細記録を集める手段と; (ロ) 前記集める手段から出力される、前記発呼場所と前
記宛先場所との間の呼出パターンを記述する情報に応答
して、前記通信網の設計で使用される構成情報を生成す
る手段と; (ハ) 前記呼出パターン情報および前記構成情報に共同し
て応答して、前記コントロール手段において呼出の完了
を監視するスクリーニングフィルタを生成する手段と;
を含むことを特徴とする呼出スクリーニングフィルタゼ
ネレータ。 - 【請求項14】 顧客の仮想通信網への呼出の許可をコ
ントロールするのに使用されるスクリーニング情報を生
成する方法であって、 (a) 前記顧客の過去の通信トラヒックパターンに関連す
る第1の情報と(b) 前記通信網に当てられた不正呼出に
関連する第2の情報とを受信するステップと、 前記第1の情報と第2の情報の結合関数として前記スク
リーニング情報を生成するステップと;を含むことを特
徴とするスクリーニング情報生成方法。 - 【請求項15】 前記トラヒックに関する発呼場所およ
び宛先場所に基づいて前記第1の情報を集めるステップ
と、 前記通信網を指定し、前記発呼および宛先場所をオン・
ネット場所またはオフ・ネット場所として指示するステ
ップと;を更に含み、 前記指定および指示は、各々集められた第1の情報の関
数であることを特徴とする請求項14の方法。 - 【請求項16】 前記通信網を通して前記オフ・ネット
場所の個々でなされた不正呼出を示す情報を記憶するス
テップを更に含み、 前記生成ステップは、前記オフ・ネット場所の個々でな
された呼出について許可標識または拒絶標識を生成する
ために前記の最後に述べた記憶手段に記憶された情報に
応答して行われることを特徴とする請求項15の方法。 - 【請求項17】 仮想通信網(VCN)のユーザにより
行われた呼出を処理するのに使用されるスクリーニング
フィルタの生成方法であって、 前記VCNの設計および前記スクリーニングフィルタの
生成の両方に関連する電気通信トラヒック情報を記憶す
るステップ; 前記トラヒックが発生された場所に従って前記電気通信
トラヒック情報を集めるステップ; 集められたトラヒック情報を、前記VCNを設計するよ
うに構成された網設計ツールおよびスクリーニングフィ
ルタゼネレータ(SFG)の両方に入力するステップ; VCNにおけるオン・ネットおよびオフ・ネット場所を
示す前記網設計ツールからの情報および別の宛先に対す
る不正呼出の入来を示す情報を提供するデータベースか
らの情報を前記SFGに入力するステップと、 VCNを用いて行われた呼出を許可すべきか又は拒絶す
べきかを、呼出毎に決定できるスクリーニングフィルタ
を生成するために、VCN設計パラメータに関連する情
報と一緒に前記SFGの情報を処理するステップと、を
含むことを特徴とするスクリーニングフィルタ生成方
法。 - 【請求項18】 前記電気通信トラヒック情報は、網内
に包含されるトラヒックデータ,顧客構内装置呼出明細
記録および請求金額データを含むことを特徴とする請求
項17の方法。 - 【請求項19】 前記VCNは、局グループ,コードグ
ループおよび場所により分類される複数の起点要素を含
み、 前記スクリーニングフィルタの各々は前記起点要素のう
ちの一つから発呼する呼出に関連することを特徴とする
請求項17の方法。 - 【請求項20】 仮想通信網(VCN)のユーザにより
発呼された呼出を処理するための方法であって、 電気通信トラヒック情報を記憶するステップと、 前記電気通信トラヒック情報に応答して、前記VCNの
設計を生成するステップと、 スクリーニングフィルタを生成するステップと、を含
み、 前記スクリーニングフィルタを生成するステップは、
(a) 前記電気通信トラヒック情報および(b) 前記VCN
の前記設計から得られる情報に共同して応答することを
特徴とするスクリーニングフィルタ生成方法。 - 【請求項21】 前記スクリーニングフィルタを生成す
るステップは、異なる国内および国際的宛先への不正呼
出の入来を示す重みづけ係数を生成するステップを更に
含むことを特徴とする請求項20の方法。 - 【請求項22】 前記設計から得られる前記情報は、前
記VCNにおけるオン・ネットおよびオフ・ネット場所
を示す情報を含むことを特徴とする請求項21の方法。 - 【請求項23】 複数の発呼場所からの呼出を複数の宛
先場所に経路指定するように構成された仮想通信網にお
ける電気通信トラヒックをコントロールする方法であっ
て、 前記発呼場所および前記宛先場所の間で行われた呼出の
過去の呼出パターンを示すデータであって発呼場所およ
び宛先場所により集められたデータを記憶するステップ
と, 前記宛先場所に当てられる不正呼出の予想される入来を
示すデータを記憶するステップと、 前記集められたデータを使用して前記VCNを構成する
ステップと、前記VCNの構成は前記発呼場所および前
記宛先場所のオン・ネット状態を規定する情報を利用し
てなされ、 複数のスクリーニングテーブルであって、その各々が、
前記仮想通信網のユーザが前記発呼場所の一つからの呼
出を前記宛先場所の各々に当てることが許可される程度
を示すスクリーニングテーブルを生成するステップを含
み、 前記スクリーニングテーブル内の情報は、前記第1およ
び第2の記憶手段内の情報の結合関数として生成される
ことを特徴する電気通信トラヒックのコントロール方
法。 - 【請求項24】 発呼場所と宛先場所との間で呼出を行
う、ソフトウエアで規定された通信網のユーザの適格性
を決定するための方法であって、 前記発呼場所と宛先場所との間で行われた呼出の過去の
パターンを示すデータを記憶するステップと、 前記記憶ステップで記憶されたデータに応答して、前記
ソフトウエアで規定された通信網の特性であって前記発
呼場所および宛先場所に関連する情報を含み特性を設計
するステップと、 前記記憶データおよび前記特徴に共同して応答してフィ
ルタを生成するステップと、を含むことを特徴とする方
法。 - 【請求項25】 発呼場所から宛先場所への呼出の接続
をコントロールする少なくとも1個の交換機を含む仮想
通信網(VCN)の使用方法であり、前記VCNは電気
通信トラヒック情報の主要部に応答して生成された設計
を有し、前記方法は、 前記通信網を通じて前記発呼場所の特定の1箇所から前
記宛先場所の特定の1箇所に対して行われた呼出に応答
して、更に所定の呼出スクリーニング情報に応答して、
前記呼出を完了すべきかまたは拒絶すべきかに関する決
定を行うステップと、 前記決定に従って前記交換機の動作をコントロールする
ステップと、からなり、 前記呼出スクリーニング情報は、(a) 前記電気通信トラ
ヒック情報と(b) 前記設計との結合関数であることを特
徴とする仮想通信網の使用方法。
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