JP3023115U - 遊戯用カードケース - Google Patents

遊戯用カードケース

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JP3023115U
JP3023115U JP1995010999U JP1099995U JP3023115U JP 3023115 U JP3023115 U JP 3023115U JP 1995010999 U JP1995010999 U JP 1995010999U JP 1099995 U JP1099995 U JP 1099995U JP 3023115 U JP3023115 U JP 3023115U
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cards
bodies
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JP1995010999U
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Inventor
正栄 天田
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天田印刷加工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯したときにもケース内の遊戯用カードが
乱雑になることなく、しかもそれらをケース内に収納し
た状態で確認できるようにする。 【解決手段】 複数の遊戯用カードX1を、これらの表
面の一部が露出するようにずらしながら重ね合わせて整
列させる整列載置部3が、2つの器体A,Bのうちのい
ずれか一方に設けられているとともに、それらのカード
X1を整列載置部3との間に挟み、かつ、それらを視認
できる確認窓9を形成した押さえ板Cが、2つの器体
A,Bの間に配置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、遊戯用カードを、整然と収納できる遊戯用カードケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、多数の「めんこ」を収納した空き缶や段ボールの箱等のケースを携帯し た場合には、それに収納している「めんこ」がケース内部で散らばり、取り出し たいめんこがあってもなかなか取り出せない。
【0003】 また、「めんこ」が上記ケース内部で散らばらないように輪ゴム等で束ねた場 合は、それらの間に挟まっているめんこを確認することができず、さらに、それ を取り出すには輪ゴムをいったん外さなければならず煩雑である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案は、携帯したときにもケース内の遊戯用カードが乱雑になること なく、しかもそれらをケース内に収納した状態で確認できる遊戯用カードケース の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の遊戯用カードケースは、2つの器体A,Bが互いに開閉自在に連結さ れているもので、複数の遊戯用カードX1を、これらの表面の一部が露出するよ うにずらしながら重ね合わせて整列させる整列載置部3が、2つの器体A,Bの うちのいずれか一方に設けられているとともに、それらのカードX1を整列載置 部3との間に挟み、かつ、それらを視認できる確認窓9を形成した押さえ板Cが 、2つの器体A,Bの間に配置されている。
【0006】 2つの器体A,Bにそれぞれ整列載置部3,3が設けられているとともに、そ れらの間に、各整列載置部3に対応させて2つの押さえ板C,Cを配置した構成 としてもよい。 そして、上記の遊戯用カードケースとともに、整列載置部3上に整列させる複 数の遊戯用カードX1を付属させてもよい。
【0007】 遊戯用カードX2の表面が露出するようにして、それらを個別に装填する複数 の装填部14を、2つの器体A,Bのうちのいずれか一方に設けてもよく、また 、2つの器体A,Bにそれぞれ複数の装填部14を設けてもよい。 そして、上記の遊戯用カードケースとともに、装填部14に装填する遊戯用カ ードX2を付属させるようにしてもよい。
【0008】 複数の遊戯用カードX1を、これらの表面の一部が露出するようにずらしなが ら重ね合わせて整列させる整列載置部3が、2つの器体A,Bのうちのいずれか 一方に設けられているとともに、それらのカードX1を整列載置部3との間に挟 み、かつ、それらを視認できる確認窓9を形成した押さえ板Cが、2つの器体A ,Bの間に配置されている。また、他方の器体には、遊戯用カードX2の表面が 露出するようにして、それらを個別に装填する複数の装填部14が設けられてい る。
【0009】 この遊戯用カードケースとともに、整列載置部3上に整列させる複数の遊戯用 カードX1と、装填部14に装填する複数の遊戯用カードX2とを付属させても よい。
【0010】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を、一実施例について図面を参照して説明する。
【0011】 本考案の遊戯用カードケースは、本器体A及びこれに開閉自在に連結した蓋器 体Bと、これらの間に、それらと同軸として揺動自在に取り付けられた押さえ板 Cとを有している(図2,3)。
【0012】 本器体Aは、方形の底壁A1の周囲にこれに一体にして起立壁A2〜A5を形 成したものである。起立壁A2には所要の間隔で複数の円柱状の連結部材1が形 成されており、それらの各両端面に連結用孔1a,1a(図4)が形成されてい る。
【0013】 起立壁A4には、弾性フック2が形成されている(図5)。これは、蓋器体B に形成されている後述する係止用突起B4aを係止する爪2bが上端に形成され ているとともに、これの下側に押さえ板Cの後述する嵌合用突起C1を嵌合する 嵌合孔2aが形成されているものである。
【0014】 本考案の遊戯用カードケースで使用する遊戯用カードは、直径がほぼ40mm、 厚みが1mm程度の紙製等からなる円板状のめんこと称される遊戯用カードX1と 、これとほぼ同じ直径で、厚みが異なる金属あるいはプラスチック製のメダルと 称される遊戯用カードX2とを想定している。
【0015】 遊戯用カードX1やX2の表面にはアニメのキャラクタ等が、裏面には数字, 記号等がそれぞれ印刷等により表示されている。なお、本実施例では、後述する 整列載置部3に遊戯用カードX1を載置し、カード装填板Dに遊戯用カードX2 を装填するものとして説明する。
【0016】 前記本器体Aの底壁A1内面には、これと一体に、上記遊戯用カードX1を整 列して収納する2つの整列載置部3,3が形成されている。
【0017】 整列載置部3は、複数の遊戯用カードX1を所定の角度に傾斜した姿勢で支持 する2つの載置部材4,4が所要の間隔で互いに平行に形成されているとともに 、それら載置部材4,4の両側に、これらに支持された遊戯用カードX1が載置 部材4,4から離脱しないように規制する規制部材5,5がそれぞれ形成されて なる(図4,6)。
【0018】 載置部材4は、これの一端部に、遊戯用カードX1を傾斜した姿勢で当接させ る傾斜部4aが形成されており、この傾斜部4aから他端部にかけて、遊戯用カ ードX1の下端部X1aを係止する鋸歯状の係止部4bが一定のピッチで形成さ れている。
【0019】 傾斜部4aは係止部4bよりも高く、その係止部4bに向けて、遊戯用カード X1を当接させる傾斜面4cが形成されている。この傾斜面4cの傾斜角度が収 容した遊戯用カードX1の傾斜角度となる。
【0020】 係止部4bは、傾斜面4cの傾斜と同じ角度にした、長さL1の上面4dと、 これと直角に形成された、寸法tの起立面4eとにより形成されているものであ る。 なお、長さL1は、載置部材4,4上に遊戯用カードX1を重ね合わせて整列 させたとき、それら重なった遊戯用カードX1,X1の上端部どうしのずれの寸 法となり、寸法tは遊戯用カードX1の厚みとほぼ同じにしている(図6)。
【0021】 傾斜部4aの傾斜面4cに遊戯用カードX1を当接させると、その下端部X1 aは、傾斜部4aに隣接する係止部4bの起立面4eに当接する。そして、さら にその上に別の遊戯用カードX1を重ねると、その遊戯用カードX1の背面が先 に載せた遊戯用カードX1の表面に当接し、また、その下端部X1aは上記係止 部4bに隣接した係止部4bに係止される。
【0022】 このとき、重ね合わされた遊戯用カードX1,X1どうしは、係止部4bの上 面4dの長さL1分だけずれるので、整列した後でも、下側となる遊戯用カード X1の上端部X1b表面が、そのずれた分だけ見える。 なお、係止部4bの上面の長さや起立面の寸法等は、遊戯用カードの大きさや 厚みあるいはそれらの傾斜角度等に応じて適宜設定すればよい。
【0023】 規制部材5は、その中間部が載置部材4と平行に、両端部5a,5bが載置部 材4側に湾曲して形成されるとともに、その高さを傾斜部4aと同じにしている 。また両規制部材5,5間の距離L2(図4)は、載置部材4,4上に載せる遊 戯用カードX1の幅寸法よりもやや大きく設定している。
【0024】 押さえ板Cは、これの側部C2に、上記本器体Aの連結部材1間にそれぞれ回 動自在に嵌合する連結部材6,6を形成している。各連結部材6の両端面には連 結用突起6a,6aが形成されており、これらが連結部材1の連結孔1a,1a に嵌合する。側部C3には上述した弾性フック2に嵌合する嵌合突起C1が形成 されている。 この押さえ板Cの裏面には、本器体Aの整列載置部3,3に載せた遊戯用カー ドX1の上端部を押さえる2組のカード押さえ7,7が形成されている。
【0025】 カード押さえ7は、載置部材4,4の係止部4bと同じ形状の係止部8aが形 成されるとともに、それら載置部材4,4の間隔よりも広く配置された互いに平 行な2つの押さえ部材8,8からなる。
【0026】 2つの押さえ部材8,8間には、押さえ板Cによって本器体Aを閉じたときに 、整列載置部3に載せてある遊戯用カードX1の表面を視認できる長孔状の確認 窓9が形成されている。なお、10は補強用のリブである。
【0027】 押さえ板Cを開いておき、載置部材4の傾斜部4a側から順に遊戯用カードX 1を載せる。そして、押さえ板Cを閉じると、図9に示すように遊戯用カードX 1が押さえ部材8と載置部材4との間で挟まれた状態となる。この状態では、遊 戯用カードX1は押さえ板Cの確認窓9から確認できるが、器体Aをどのような 姿勢にしても脱落しない。
【0028】 蓋器体Bは、上記本器体Aと同じ形状のものであるが、底壁B1にカード装填 板Dを支持する複数のピン部材11が所要の位置に、該蓋器体Bと一体に形成さ れている(図10)。
【0029】 蓋器体Bは、方形の底壁B1の周囲にこれに一体として起立壁B2〜B5を形 成したものであり、起立壁B2には所要の間隔で連結部材12,12、13が形 成されている。
【0030】 連結部材12,12は円柱状のもので、本器体Aのそれぞれ対向する連結部材 1の連結孔1aに嵌合する連結突起12a,12aが、それらの両端面に形成さ れている。連結部材13も円柱状のもので、本器体Aの対向する連結部材1の連 結孔1aに嵌合する連結突起13aが、それの内側端面に形成されている。 また、起立壁B4の内面には、器体Aの爪2bと係合する係止用突起B4aが 形成されている。
【0031】 カード装填板Dは蓋器体B内に装着できる大きさの方形のもので、遊戯用カー ドX2を装着する複数の装填部14(図11〜13)が形成されているとともに 、裏面には、蓋器体Bのピン部材11に嵌合する円筒状の嵌合部15(図12) が対応して突設されている。
【0032】 各装填部14は、これに装填する遊戯用カードX2の直径よりもやや大きい凹 陥状のものである。 これの側壁14aには、ここに装填した遊戯用カードX2の端部を弾圧して係 止する弾性爪14bが形成されている。また、この弾性爪14bに対向する位置 の開口縁部には、所要の間隔で2つの突起部14c,14cが内側に向けて突設 されている。これら2つの突起部14c,14cと弾性爪14bとにより遊戯用 カードX2を保持する。
【0033】 これらの突起部14cから底壁14dまでの寸法L3(図13)が遊戯用カー ドX2の厚みよりもやや大きくなっているとともに、2つの突起部14c,14 cが形成されている側に半月状の切欠部14eが形成されている。
【0034】 装填部14に遊戯用カードX2を装填するには、図13に(イ)で示すように 、突起部14c,14cに向けて、遊戯用カードX2を傾斜させて挿入する。そ して、その後弾性爪14bの弾性力に抗して、該遊戯用カードX2の上端を押し 込む。
【0035】 遊戯用カードX2を取り出すには、該遊戯用カードX2の、切欠部14eに対 向する表面を押し下げると、該遊戯用カードX2の弾性爪14b側の端部が底壁 14dから離れるように傾斜する。
【0036】 さらに遊戯用カードX2を押し下げると、上記端部が弾性爪14bに下側から 当接してこれに押し上げるように作用し、その押上げ力により弾性爪14bが外 側に開いて該端部がその上に抜け出す。これにより、遊戯用カードX2が取り出 せるようになる。
【0037】 このような遊戯用カードケースであれば、携帯するにもスマートであるし、蓋 器体を広げるだけで整列載置部に載置してある遊戯用カードや、装填部に装填し ている遊戯用カードを一目で判別できるようになる。 また、上記遊戯用カードX1,X2は、遊戯用カードケースをたとえば販売す るときに、それの整列載置部に載置しあるいは装填部に予め装填した状態にして 付属させるようにしてもよく、また、遊戯用カードケース内に装填等しないで、 該ケースとともに包装あるいは梱包された状態で付属させてもよい。
【0038】 なお、本考案は前述した実施例に限るものではなく、その要旨の範囲内で様々 に変形実施が可能である。
【0039】 上記実施例では、遊戯用カードや遊戯用カードが円形のものについて説明した が、楕円,多角形等であっても適用できる。この場合、載置部材や装填部は、そ れらの遊戯用カード等の形状に合わせて形成すればよい。
【0040】 上記実施例では、本器体に整列載置部を設けるとともに、蓋器体に装填部を設 けたものについて説明したが、次のような構造としてもよい。 蓋器体には前述した整列載置部も装填部も形成せずに、本器体だけに整列載置 部を設けるとともに、複数の遊戯用カードを整列載置部との間に挟み、かつ、そ れらを視認できる確認窓を形成した押さえ板を、2つの器体の間に配置した構成 としてもよく、それとは逆に、本器体には前述した整列載置部も装填部も形成せ ずに、蓋器体だけに整列載置部を設けた構成としてもよい。 また、本器体と蓋器体とにそれぞれ整列載置部を設けるとともに、それら本器 体,蓋器体の間に、各整列載置部に対応させた2つの押さえ板を配置した構成と してもよい。
【0041】 蓋器体には前述した整列載置部も装填部も形成せずに、本器体だけに装填部を 設けた構成としてもよく、それとは逆に、本器体には前述した整列載置部も装填 部も形成せずに、蓋器体だけに装填部を設けた構成としてもよい。また、これを 本器体と蓋器体にそれぞれ設けてもよい。
【0042】 さらに、本器体に装填部を、蓋器体に整列載置部をそれぞれ設けるとともに、 遊戯用カードを整列載置部との間に挟み、かつ、それらを視認できる確認窓を形 成した押さえ板を、本器体と蓋器体の間に配置した構成としてもよい。
【0043】 上記実施例では、整列載置部に遊戯用カードX1を載置し、装填部に遊戯用カ ードX2を装填するものとして説明したが、整列載置部に遊戯用カードX2を載 置し、装填部に遊戯用カードX1を装填するようにしてもよい。
【0044】
【考案の効果】
本考案によれば、器体に整列載置部や装填部を設けているので、遊戯用カード を綺麗に整列させて収納することができるとともに、その収納した状態で各カー ド類を容易に判別できる。 整列載置部に整列させたカード類は押さえ板によって押さえられるので、ケー スをどのような姿勢にしてもカードが散らばることがない。
【0045】 重ね合わせた遊戯用カードは、係止部の上面の長さ分だけずれるので、整列し た後でも、下側となる遊戯用カードの上端部を、そのずれた分だけ見せることが できる。
【0046】 装填部は、これに装填した遊戯用カードの表面を露出させた状態で、それらを 保持するので、各装填部に装填したカード類を容易に判別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の遊戯用カードケースの一実施例を示す
閉蓋状態の斜視図である。
【図2】同上の開蓋状態の斜視図である。
【図3】同上の押さえ板及びカード装填板を分離した状
態の斜視図である。
【図4】本器体の平面図である。
【図5】図4のII−II線に沿う部分拡大断面図であ
る。
【図6】図4のI−I線に沿う断面図である。
【図7】押さえ板の裏面図である。
【図8】図7のIII−III線に沿う断面図である。
【図9】本器体を押さえ板Cで閉じた状態を示す断面図
である。
【図10】蓋器体の平面図である。
【図11】カード装填板Dの平面図である。
【図12】その裏面図である。
【図13】図12のIV−IV線に沿う断面図である。
【符号の説明】
3 整列載置部 9 確認窓 14 装填部 A 器体(本器体) B 器体(蓋器体) C 押さえ板 X1 遊戯用カード X2 遊戯用カード

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの器体が互いに開閉自在に連結され
    ている遊戯用カードケースにおいて、複数の遊戯用カー
    ドを、これらの表面の一部が露出するようにずらしなが
    ら重ね合わせて整列させる整列載置部が、2つの器体の
    うちのいずれか一方に設けられていること、それらのカ
    ードを整列載置部との間に挟み、かつ、それらを視認で
    きる確認窓を形成した押さえ板が、2つの器体の間に配
    置されていることを特徴とする遊戯用カードケース。
  2. 【請求項2】 2つの器体が互いに開閉自在に連結され
    ている遊戯用カードケースにおいて、複数の遊戯用カー
    ドを、これらの表面の一部が露出するようにずらしなが
    ら重ね合わせて整列させる整列載置部が、2つの器体に
    それぞれ設けられていること、それらのカードを各対応
    する整列載置部との間に挟み、かつ、それらを視認でき
    る確認窓を形成した2つの押さえ板が、2つの器体の間
    に配置されていることを特徴とする遊戯用カードケー
    ス。
  3. 【請求項3】 整列載置部上に整列させる複数の遊戯用
    カードを付属させてなる請求項1又は2記載の遊戯用カ
    ードケース。
  4. 【請求項4】 2つの器体が互いに開閉自在に連結され
    ている遊戯用カードケースにおいて、遊戯用カードの表
    面が露出するようにして、それらを個別に装填する複数
    の装填部が、2つの器体のうちのいずれか一方に設けら
    れていることを特徴とする遊戯用カードケース。
  5. 【請求項5】 2つの器体が互いに開閉自在に連結され
    ている遊戯用カードケースにおいて、遊戯用カードの表
    面が露出するようにして、それらを個別に装填する複数
    の装填部が、2つの器体にそれぞれ設けられていること
    を特徴とする遊戯用カードケース。
  6. 【請求項6】 装填部に装填する遊戯用カードを付属さ
    せてなる請求項4又は5記載の遊戯用カードケース。
  7. 【請求項7】 2つの器体が互いに開閉自在に連結され
    ている遊戯用カードケースにおいて、複数の遊戯用カー
    ドを、これらの表面の一部が露出するようにずらしなが
    ら重ね合わせて整列させる整列載置部が、2つの器体の
    うちのいずれか一方に設けられていること、それらのカ
    ードを整列載置部との間に挟み、かつ、それらを視認で
    きる確認窓を形成した押さえ板が、2つの器体の間に配
    置されていること、遊戯用カードの表面が露出するよう
    にして、それらを個別に装填する複数の装填部が他方の
    器体に設けられていることを特徴とする遊戯用カードケ
    ース。
  8. 【請求項8】 整列載置部上に整列させる複数の遊戯用
    カードと、装填部に装填する複数の遊戯用カードとを付
    属させてなる請求項7記載の遊戯用カードケース。
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