JP3022522B2 - 工作機械のツールマガジン装置 - Google Patents

工作機械のツールマガジン装置

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JP3022522B2
JP3022522B2 JP10315669A JP31566998A JP3022522B2 JP 3022522 B2 JP3022522 B2 JP 3022522B2 JP 10315669 A JP10315669 A JP 10315669A JP 31566998 A JP31566998 A JP 31566998A JP 3022522 B2 JP3022522 B2 JP 3022522B2
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善明 間瀬
幸宏 榊原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願は、工作機械のツールマ
ガジン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のツールマガジン装置として本出願
人により特願平5−54834で提出されたものがあ
り、これは、無端状の案内溝は水平案内面と垂直案内面
とを備え、また、ツールポットのポット本体上面に取付
けられた一対の支持ロッドに、案内溝の水平案内面に載
置案内される頭部材と、隣合うツールポット間で当接す
る当接部材とを固定し、さらに、一対の支持ロッドには
案内溝の垂直案内面に案内されるガイドローラ(ベアリ
ング)と、送り機構のスプロケットと係合する係合ロー
ラとを回転自在に支持してツールポットの案内部材を構
成し、案内溝に案内部材を介して多数のツールポットを
移動自在に支持し、隣合うツールポットを互いに当接さ
せた状態でころがり移送させるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
ツールマガジン装置では、案内溝に対してツールポット
がころがり案内されるように構成されているので、各ツ
ールポットにおいてガイドローラを回転自在に設ける必
要であり、コスト高となってしまう問題があった。さら
に、上記ツールマガジン装置では、各ツールポットの案
内部材は、夫々別部材である頭部材,ガイドローラ,当
接部材及び係合ローラを備えて構成されていたので、部
品点数が多くコスト高となってしまう問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本願の請求項1では、無端状の案内溝に多数のツー
ルポットを移動自在に支持し、ツールポットを案内溝に
沿って送る送り機構を備えて成る工作機械のツールマガ
ジン装置において、前記案内溝には、水平案内面と垂直
案内面とを備え、各ツールポットの上面には、一対の案
内部材を固定的に設け、これらの案内部材には、水平案
内面に案内される頭部と、垂直案内面に案内されるガイ
ド部と、別の案内部材の当接部に当接する当接部を備え
ていることを特徴とし、請求項2では、各案内部材に送
り機構に係合可能な係合部を備えていることを特徴と
し、請求項3では、前記案内部材は、頭部とガイド部と
当接部と係合部が一体形成されていることを特徴とし、
請求項4では、前記案内部材と、案内部材を案内する案
内溝とのうち少なくとも一方の部材に、案内部材を案内
溝に沿ってすべり送り可能とする表面皮膜を形成したこ
とを特徴とし、請求項5では、前記表面皮膜を、微粒子
を混在した無電解ニッケル皮膜としたことを特徴とし、
請求項6では、前記表面皮膜を、テフロンコーティング
としたことを特徴としている。
【0005】請求項1では、案内溝に水平案内面と垂直
案内面とを備え、各ツールポットの上面に一対の案内部
材を固定的に設け、これらの案内部材に、水平案内面に
案内される頭部と、垂直案内面に案内されるガイド部
と、別の案内部材の当接部と当接する当接部を備えてい
るので、各ツールポットにガイドローラを回転自在に設
ける必要がなくなり、案内部材を固定的に設けることで
済み、コストダウンできる。請求項2では、各案内部材
に送り機構に係合可能な係合部を備えているので、送り
機構によりツールポットを送ることができる。請求項3
では、前記案内部材のガイド部と当接部と係合部を一体
形成しているので、部品点数を少なくできてコストを低
減できる。請求項4では、案内部材と案内溝の少なくと
も一方の部材に、案内部材を案内溝に沿ってすべり送り
可能とする表面皮膜を形成しているので、案内溝の水平
案内面に案内部材の頭部が載置案内され、案内溝の垂直
案内面に案内部材のガイド部が滑り案内され、案内溝に
沿ってツールポットがすべり送りされる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本願のツールマガジン装置
を縦型マシニングセンタ1に適用した一実施例について
説明する。図1,2において、マシニングセンタ1の本
体機枠1aには、コラム3が前後左右に移動自在に設け
られている。このコラム3には上下(主軸軸線方向)摺
動自在に主軸ヘッド5が設けられている。この主軸ヘッ
ド5に下向きに配設された主軸の近傍には、交換装置6
が設けられている。また、コラム3の側方には多数のツ
ールポット61及びアイドラー62が吊りさげられたツ
ールマガジン装置7が配設されている。そして、ツール
マガジン装置7が次工具Tを収納したツールポット61
を割り出し、主軸ヘッド5が所定の工具交換位置まで上
昇した状態で、その次工具Tを交換装置Qが主軸に装着
された前工具Tと交換するようになっている。尚、交換
装置6としては任意のものを利用でき、例えば、二組の
交換腕を180度旋回自在に備えたダブルアームスイン
グ方式のもの(詳しくは、特開昭63−52945号公
報参照)を使用できる。
【0007】次に、図3〜図7においてツールマガジン
装置7について説明するが、このツールマガジン装置7
は特願平5−54834号で提出したツールマガジン装
置と基本構成を略同じとする。図3,5に示すように、
コラム3側面には、支持板57及びブラケット58を介
してマガジン本体59の基端が固定されている。このマ
ガジン本体59には後述の送り機構55とポット取出機
構56が固定されている。また、図4に示すように、マ
ガジン本体59の下面周縁部には非円形の第1案内溝6
0が形成されている。この第1案内溝60は、後述の切
欠部97を除いて連続して設けられ、切欠部97のスラ
イダ96に設けた第2案内溝98に接続されて、全体と
して無端状の案内溝60Aを形成している。これらの第
1,第2案内溝60,89は夫々、図10に示すよう
に、水平案内面108と垂直案内面109とを備えてい
る。案内溝60Aには、後述の多数(図面上16本)の
ツールポット61及びアイドラー62が交互に移動自在
に支持され、隣合うツールポット61とアイドラー62
とが当接した状態で送り移送されるようになっている。
【0008】次に、図8,9,10においてツールポッ
ト61及びアイドラー62について説明する。ツールポ
ット61のポット本体61aには、工具Tのテーパシャ
ンク64を挿入するテーパ孔65と、工具Tのプルスタ
ッド66を保持するボール67及びバネ68とが設けら
れている。また、ツールポット61のポット本体61a
の上面には、一対の案内部材70,70が螺子71によ
り立設されている。この案内部材70は、円形の頭部7
2,ガイド部73,当接部74及び係合部75が一体形
成されて構成され、本実施例では、この案内部材70表
面には、種々の酸化物,炭化物および金属等の微粒子
(BN,SiC,Al23等)を混在した無電解ニッケ
ル皮膜を形成してある。このように粒子を混在した無電
解ニッケル皮膜を形成すると、案内部材70は耐摩耗
性,摺動性が向上され、例えば、BN無電解ニッケル皮
膜を形成した場合には、HV450〜500の硬度を有
し、動摩擦係数が0.05以下となる。
【0009】ツールポット61の案内部材70の頭部7
2は案内溝60Aの水平案内面108に載置され、ツー
ルポット61を案内溝60Aに懸吊支持し、案内部材7
0のガイド部73は案内溝60Aの垂直案内面109に
係合してツールポット61をすべり移動自在に案内す
る。また、上記案内部材70は単品でアイドラー62を
構成している。そして、すべてのツールポット61及び
アイドラー62を案内溝60Aに支持した状態で、ツー
ルポット61とアイドラー62は互いの当接部74,7
4どうしが当接し、隣合うツールポット61のピッチ間
隔Sは、ツールポット61に収納される工具Tがポット
本体61a径より大きな大径工具LT(例えば工具径75
mm)であっても使用できる間隔となっている。また、係
合部75は後述の送り機構55のスプロケット87に係
合される。
【0010】次に、送り機構55について説明すると、
図6に示すように、マガジン本体59のボス部84には
ベアリング85を介して回転軸86が回転自在に支持さ
れている。この回転軸86の下端には、前記ツールポッ
ト61及びアイドラー62の係合部に係合するスプロケ
ット87が固定されている。回転軸86の上端には減速
機88を介して正逆回転可能な割出モータ89の駆動軸
90が連結されている。従って、割出モータ89の駆動
によりスプロケット87に係合するツールポット61及
びアイドラー62が駆動され、隣合うツールポット61
及びアイドラー62の当接部74が互いに当接した状態
で順次押し出されて案内溝60Aに沿って送られ、所望
の工具Tを備えたツールポット61が割出位置Pに割り
出されるようになっている。
【0011】次に、ポット取出機構56について説明す
ると、図7に示すように、ポット取出機構56のフレー
ム92はマガジン本体59に固定されている。このフレ
ーム92には、主軸4側外方向に向けて開口する空間9
4が形成されている。この空間94内で2本のガイドロ
ッド95がマガジン本体59の外側向かって突出するよ
うに水平に固定されている。これらのガイドロッド95
には、スライダ96が割出位置Pと交換位置Qとの間で
摺動自在に支持されている。このスライダ96の下部は
マガジン本体59の下面に設けた切欠部97に位置され
ている。そして、スライダ96の下部には第1案内溝6
0と同一断面形状の前述の第2案内溝98が形成され、
この第2案内溝98は、割出位置Pにおいてツールポッ
ト61を第1案内溝60から受け取るように第1案内溝
60に接続されている。フレーム92の上面には取出モ
ータ101が設置され、この取出モータ101の出力軸
102には旋回アーム103が取り付けられている。こ
の旋回アーム103の先端にはローラ104が回転自在
に支持され、このローラ104はスライダ96上面に形
成した長溝105に嵌合している。従って、取出モータ
101の駆動により旋回アーム103が旋回して、ロー
ラ104と長溝105との係合でスライダ96が割出位
置Pと交換位置Qとの間で移動するようになっている。
【0012】次に、上記構成のマシニングセンタ1にお
けるツールマガジン装置7の作用について説明する。マ
シニングセンタ1の加工に先立ち、各ツールポット61
には所定の工具Tが収納される。主軸工具Tで加工中
に、ツールマガジン装置7では、次工具Tの割出作業が
行われ、ここでは、割出モータ89によりスプロケット
87が回転駆動され、ツールポット61とアイドラー6
2は、隣合うツールポット61とアイドラー62の案内
部材70の当接部74が互いに当接する状態で案内溝6
0Aに沿って送られ、次に使用される次工具Tを収納し
たツールポット61を所定の割出位置Pに割り出す。こ
のとき、ツールポット61とアイドラー62の案内部材
70の頭部72は案内溝60Aの水平案内面108によ
って滑らかにすべり案内され、また、案内部材70のガ
イド部73は案内溝60Aの垂直案内面109によって
滑らかにすべり案内される。
【0013】次に、制御装置からの工具交換指令によっ
て取出モータ101が駆動され、スライダ96が前進さ
れ、割出位置Pに位置するツールポット61が交換位置
Qに取り出される。そして、これと同時に、主軸ヘッド
5がコラム3に対して工具交換位置まで上昇して、この
位置で、交換装置6により主軸4に装着された前工具T
と交換位置Qのツールポット61に装着された次工具T
とが交換される。工具交換動作が終了すると、スライダ
96が後退され、交換位置Qのツールポット61が割出
位置Pに戻される。その後、ツールマガジン装置7は再
び次工具Tの割出作業を行い、次の工具交換に備える。
【0014】以上のように上記実施例では、ツールポッ
ト61とアイドラー62とを交互に案内溝60Aに移動
自在に支持し、隣合うツールポット61とアイドラー6
2の案内部材70の当接部74が互いに当接した状態で
送られるように構成したので、従来のツールマガジン装
置7の基本構成を変更することなく、隣合うツールポッ
ト61,61間のピッチ間隔Sを大きく設定でき、ポッ
ト本体61a径より大きな工具径を有する工具Tを使用
することができる。また、上記実施例では、案内部材7
0の表面に、粒子を混在した無電解ニッケル皮膜を形成
して、案内溝60Aに対してツールポット61を滑らか
にすべり送りするようにしたので、従来のように、各ツ
ールポット61に案内溝60Aを転動するガイドローラ
を設ける必要がなくコストダウンとなる。さらに、上記
実施例では、案内部材70は、頭部72,ガイド部7
3,当接部74及び係合部75を一体形成して構成され
ているので、従来に比べて部品点数が少なくなりコスト
ダウンとなる。
【0015】尚、上記実施例では、案内部材70の表面
皮膜として、粒子を混在した無電解ニッケル皮膜を使用
したが、これに限定されることなく、動摩擦係数が0.
15以下となるものでなら何でもよく、例えば、テフロ
ンコーティングで構成してあってもよい。また、上記実
施例では、ツールマガジン装置7は移動自在なコラム3
に設置されているが、固定型のコラムに設置してあって
もよい。また、ツールマガジン装置7を横型マシニング
センタやボーリングマシン等の工作機械に設置してあっ
てもよく、あるいは、ツールマガジン装置7を工作機械
の本体機枠から分離して別置型にしてあってもよく、本
願は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜変更
してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように本願の請求項1では、案内
溝に水平案内面と垂直案内面とを備え、各ツールポット
の上面に一対の案内部材を固定的に設け、これらの案内
部材に、水平案内面に案内される頭部と、垂直案内面に
案内されるガイド部と、別の案内部材の当接部と当接す
る当接部を備え、案内溝に沿ってツールポットの案内部
材が滑り移動自在に支持されているので、各ツールポッ
トにガイドローラを回転自在に設ける必要がなくなり、
転がり移動のためのベアリングが必要なく、案内部材を
固定的に設けることで済むので、製作コストを押えるこ
とができる。また、各案内部材に送り機構と係合可能な
係合部を備え、案内部材の頭部とガイド部と当接部と係
合部を一体形成しているので、部品点数を少なくできて
コストダウンとなる。また、案内部材と案内溝の少なく
とも一方の部材に、案内部材を案内溝に沿ってすべり送
り可能とする表面皮膜を形成しているので、案内溝の水
平案内面に案内部材の頭部が載置案内され、案内溝の垂
直案内面に案内部材のガイド部が滑り案内され、案内溝
に沿ってツールポットを円滑にすべり送りできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マシニングセンタの平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】ツールマガジン装置の平面図である。
【図4】図3の裏面図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【図6】図3のVI−VI線断面図である。
【図7】図3のVII−VII線断面図である。
【図8】一部を断面としたツールポット及びアイドラー
の側面図である。
【図9】図8のIX視図である。
【図10】図8のX−X線断面図である。
【符号の説明】
7 ツールマガジン装置、 55 送り機構、 59
マガジン本体、60A 案内溝、 61 ツールポッ
ト、 62 アイドラー、70 案内部材、 72 頭
部、 73 ガイド部、 74 当接部 108 水平案内面、 109 垂直案内面

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状の案内溝に多数のツールポットを
    移動自在に支持し、ツールポットを案内溝に沿って送る
    送り機構を備えて成る工作機械のツールマガジン装置に
    おいて、前記案内溝には、水平案内面と垂直案内面とを
    備え、各ツールポットの上面には、一対の案内部材を固
    定的に設け、これらの案内部材には、水平案内面に案内
    される頭部と、垂直案内面に案内されるガイド部と、別
    の案内部材の当接部と当接する当接部を備えていること
    を特徴とする工作機械のツールマガジン装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、各案内部材に、送り機
    構に係合可能な係合部を備えていることを特徴とする工
    作機械のツールマガジン装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記案内部材は、頭部
    とガイド部と当接部と係合部が一体形成されていること
    を特徴とする工作機械のツールマガジン装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、案内部材と、案内部材
    を案内する案内溝とのうち少なくとも一方の部材に、案
    内部材を案内溝に沿ってすべり送り可能とする表面皮膜
    を形成したことを特徴とする工作機械のツールマガジン
    装置。
  5. 【請求項5】 前記表面皮膜を、微粒子を混在した無電
    解ニッケル皮膜としたことを特徴とする請求項4記載の
    工作機械のツールマガジン装置。
  6. 【請求項6】 前記表面皮膜を、テフロンコーティング
    としたことを特徴とする請求項4記載の工作機械のツー
    ルマガジン装置。
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