JP3022331B2 - フレキシブル基板用電気コネクタ - Google Patents

フレキシブル基板用電気コネクタ

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JP3022331B2
JP3022331B2 JP8185579A JP18557996A JP3022331B2 JP 3022331 B2 JP3022331 B2 JP 3022331B2 JP 8185579 A JP8185579 A JP 8185579A JP 18557996 A JP18557996 A JP 18557996A JP 3022331 B2 JP3022331 B2 JP 3022331B2
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稔 五十嵐
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大宏電機株式会社
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブル基板用の
電気コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとしては、特開平7−
142130号公報に開示されたフレキシブル基板用の
電気コネクタがある。このコネクタは、図10乃至図1
2に示すように、絶縁材料で形成されたハウジング1
は、その奥行き方向の中央より前半部が上方に向け開口
2しているとゝもに、前記ハウジング1の幅方向の前記
開口部2の両端にはフランジ形状の保持部3,3が一体
形成され、この両保持部3の最奥部の端面には半円状凹
部をなす軸支部4が形成されている。
【0003】そして前記軸支部4には、前記開口部2を
開閉する加圧部材5が、その左右側面から突出した軸部
6が収められて回転自在に装着されているとゝもに、前
記ハウジング1の保持部3,3間には、奥行き方向に複
数の接触子7を収納する保持溝8と、隣接する保持溝
8,8を隔離する山条部9とが交互に並列して設けられ
ており、前記山条部9の奥部上面には、フレキシブル基
板Fの先端部を加圧部材5側に持ち上げるための支持部
10が突設されている。なお、図中11は略U字形の固
定用金具で、一方の起立部を前記保持部3にその前端面
から奥行き方向に形成した溝孔12内に挿入して固定さ
れたものであり、この固定用金具11の部分で半田付け
することによりハウジング1をプリント基板に固定する
ためのものである。
【0004】そこで、プリント基板に固定した前記ハウ
ジング1に、その開口部2からフレキシブル基板Fを挿
入し、前記加圧部材5を前記軸支部4に収めた軸部6を
中心として閉塞方向(図中左方向)に回動することによ
り、接触子7の接触部7Aとハウジング1の支持部10
がフレキシブル基板Fの下面側で二支点を形成して、前
記加圧部材5の加圧角部5Aが前記二支点7A,10間
で前記フレキシブル基板Fを上面側から加圧するように
構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記加圧部材
5を開放方向(図中右方向)に回動させる際、その回動
に過度の力が作用した場合、前記加圧部材5を回転可能
に支持している軸支部4は樹脂で形成されているため、
該軸支部4が破損してしまう恐れがある、いった問題点
がある。
【0006】また、前記フレキシブル基板Fが加圧部材
5で加圧されたときに、フレキシブル基板Fはその下面
側で接触子7の接触部7Aとハウジング1の支持部10
との二支点間で受けるように構成されているが、電気的
接触という観点からみると、フレキシブル基板Fと接触
子7とはこの接触子7における接触部7Aにおける一点
接触であり、信頼性の点で問題がある。
【0007】さらに、閉塞時における加圧部材5は、フ
レキシブル基板Fを加圧する加圧角部5Aの位置と、該
フレキシブル基板Fの反力だけでハウジング1に対する
閉塞状態を保持しているので、その閉塞状態が不安定で
あり、小さな衝撃によっても簡単に開放する恐れがある
とゝもに、フレキシブル基板Fを加圧する際に加圧部材
5が受ける反力を、その左右側面から突出した軸部6が
収められている両保持部3の最奥部の端面に形成した半
円状凹部をなす軸支部4だけで受けるには難しく、接触
子7及び加圧部材5を特異な形状とする必要がある、と
いった問題点もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な課題を解決するために成されたものであり、その目的
とするところは、フレキシブル基板と電気接触子との電
気的接触が確実であること、ハウジングに対し回転可能
となるように軸装した加圧部材の軸受部を堅牢な構造と
したこと、加圧部材の閉塞状態を確実に維持できるこ
と、及び部品点数が少なく廉価に提供することができる
構造のフレキシブル基板用の電気コネクタを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の要旨は、上方前半部に開口部を有するハウ
ジングと、上面を基部から先端に向け下降傾斜する傾斜
面で形成するとゝもに先端に上方へ凸とした接点部を有
する電気接触アーム部を備えた前記ハウジングに装着す
る電気接続子と、前記ハウジングの両側面に設けた保持
部に回動自在に軸装した前記開口部を開閉する蓋形状の
加圧部材とから構成され、前記保持部は前記加圧部材の
左右端に突出した支軸を回転自在に軸受けする軸孔を備
えた金属製の支持板で形成してなり、前記加圧部材を閉
成したときに前記開口部に挿入したフレキシブル基板が
下方に押圧されて、前記電気接触アーム部の接点部と基
部との二点で接続する構造としたことを特徴とするフレ
キシブル基板用電気コネクタにある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1乃至図9に示
す実施例により詳細に説明するに、図において、11は
直方体形状のハウジングで、樹脂製の絶縁材により成形
されており、該ハウジング11の奥行き方向の中央より
前半部の上面は開口12している。また、前記ハウジン
グ11の幅方向の両側面には、夫々角柱形状の保持部1
3が奥行き方向に一体形成されており、両保持部13,
13の中心部にはその前端面から奥行き方向に下面に開
口した断面視長方形状の溝孔14が形成されている。
【0011】更に、前記ハウジング11の両側面には、
前記保持部13の上部位置の奥行端において、該保持部
13と平行に直方体形状の凸部15が突設されていると
ゝもに、前記ハウジング11の保持部13,13間に
は、奥行き方向に複数個の後述する構造の電気接続子1
6を各別に収納する受納溝17が山条部18を介して並
列に設けられている。
【0012】前記電気接続子16は、弾性力を有する導
電性金属板により形成したもので、図3に示すように、
下部の電気接触アーム部19と、上部の回動支持アーム
部20と、両アーム部19,20を平行にして一体に連
結する後端に設けた連結部21と、該連結部21よりハ
ウジング11の外に突出して、回路基板B上の回路配線
部BWに半田付けされる接続部22とからそれぞれ構成
されている。
【0013】そして、前記電気接触アーム部19の上下
両面19A,19Bは、連結部21側の基部23から先
端に向かって先細りのテーパ面に形成されており、前記
電気接触アーム部19の先端部の上面には突起状の接点
部24が形成されている。一方、前記回動支持アーム部
20の先端部の下面にはほぼ円形状の回動軸部25が設
けられており、この回動軸部25は前記接点部24より
少し後方位置に設けられている。しかし、本発明におい
て、この回動支持アーム部20はなくとも、後述する理
由により本発明の目的は達成することが出来る。
【0014】また前記電気接続子16は、ハウジング1
1の後部から前記受納溝17内に挿入して固定される
が、この際、電気接触アーム部19の前記接点部24及
び基部23の近傍の上面19Aは各受納溝17,17間
に突設する山条部18の上面より高い位置にあり、更に
電気接触アーム部19の先端部分は前記受納溝17の底
面17Aから離反して、先端部が下降可能となるように
収納される。
【0015】26は前記ハウジング11の保持部13に
装着されるほぼ長方形形状の起立した金属製の支持板
で、図4に示すように、長手方向の上縁26Aは前記保
持部13に装着されたときに外向となるように鈍角状に
折曲して、後述する加圧部材33の閉塞時の進入を容易
にしてある。また前記支持板26の下部には前記保持部
13の溝孔14に挿入されるアーム部27が、支持板2
6の手前側から長手方向に沿って後端に開口する長溝2
8により形成されている。
【0016】また前記支持板26には、前記ハウジング
11の両側面に突設した凸部15に嵌合する短溝29が
前記長溝28の上方位置に平行して形成されており、更
に前記短溝29の後部位置には、後述する加圧部材33
の支軸34が回転自在に軸受けされる軸孔30が開口し
ている。
【0017】なお、前記支持板26がハウジング11の
保持部13に装着されたときには、前記軸孔30は前記
受納溝17に固定された電気接続子16の回動軸部25
と同軸線上に位置している。また、前記支持板26に
は、軸穴30の後方位置、すなわち支持板26の手前側
に半抜き加工により形成した長方形状の係止穴31が設
けられている。
【0018】更に、前記支持板26のアーム部27の下
端中央には、前記ハウジング11の保持部13への装着
時に、該保持部13の下面を通って外側に直立して前記
回路基板B上の所定部分に半田付けされる固定部32が
形成されている。なお、図中26Bは前記ハウジング1
1の保持部13に前記支持板26を固定するための係止
爪である。
【0019】33は加圧部材で、前記ハウジング11の
開口部12を開閉する蓋形状に形成されており、該加圧
部材33の両側面の先端側にはその幅方向に支軸34,
34が突設しており、この両支軸34の端面は、加圧部
材33の直立時にその中央から下半分が下方に向かって
下降傾斜する傾斜面34Aで形成され、これによって前
記ハウジング11の左右に固定された金属製の支持板2
6,26間に、加圧部材33を上方から装着する作業を
容易にしている。
【0020】また、前記加圧部材33の上面先端側に
は、電気接続子16における前記各回動支持アーム部2
0の回動軸部25と回動自在に嵌合する回動溝35が幅
方向に形成されており、該回動溝35と対向する反対面
には、隣接する平坦面33Aと33Bの接合部分に鈍角
の加圧角部36が幅方向に形成されている。更に、前記
加圧部材33の左右側面には、前記支持板26の係止孔
31に嵌合可能な係止突起37が設けられており、この
係止突起37は係止穴31への係合を容易にするため山
形形状に形成されている。
【0021】次に、作用について説明すると、回路基板
B上の実装部分に本発明に係るフレキシブル基板用の電
気コネクタを置き、つぎにその固定部32を回路基板B
上の金属部分Mに半田付けして固定し、さらに電気接続
子16の接続部22を回路基板B上の回路配線部BWに
半田付けして接続する。
【0022】そして、図2に示すように、ハウジング1
1の開口部12を開放するには、加圧部材33を支軸3
4を回転中心として図中右方向に回動し、前記加圧部材
33の回動溝35側の表面をハウジング11の後半上面
の先端縁11Aに衝当させて直立状態とする。この際、
前記加圧部材33を過度に回動しても、支軸34の軸受
け部分である軸孔30は金属製の支持板26で構成され
ているため、破損する恐れはない。
【0023】前記加圧部材33を回動してハウジング1
1の開口部12を図2に示す状態に開放した開放後、図
6に示すように、前記加圧部材33の下端33Bと電気
接触アーム部19の接点部24との間の挿入空間からフ
レキシブル基板Fをその回路部が下向きになるようにし
て挿入し、該フレキシブル基板Fの先端下面F1が電気
接触アーム部19の基部23の上面19Aと衝当するま
で進入させる。
【0024】次に、図7に示すように、前記加圧部材3
3を閉塞するよう図中左方向(矢印方向)に回動する
と、該加圧部材33の加圧角部36がフレキシブル基板
Fの上面に当接して、フレキシブル基板Fを下方向に加
圧する。これにより前記電気接触アーム部19はその基
部23を支点として下方へ弾性変形する。
【0025】この場合、加圧部材33の支軸34はその
反力により上方への力を受けるが、この反力は、図示の
実施例では、その回動溝35と電気接続子16の前記各
回動支持アーム部20に設けた回動軸部25との係合に
より解消しているが、加圧部材33の支軸34は金属製
の支持板26に形成した軸孔30で支承されているの
で、電気接続子16に上部の回動支持アーム部20及び
回動軸部25を、又加圧部材33に前記回動軸部25と
契合する回動溝35を夫々設ける必要はないし、更に支
軸34は回動溝35と同軸線上に位置する前記軸孔30
で支承されているため、加圧部材33の回動は円滑に行
える。
【0026】そして更に、前記加圧部材33の回動を継
続すると、図8に示すように、加圧部材33の加圧角部
36はフレキシブル基板Fの上面を滑動して、前記回動
支持アーム部20の回動軸部25中心よりハウジング1
1の奥行き方向に移動し、加圧部材33は図9に示す所
定の回動位置にセットされる。
【0027】この状態に加圧部材33がセットされるこ
とにより、フレキシブル基板Fの下面側は電気接触アー
ム部19の接点部24と基部23の上面19Aとの二支
点で電気的に接続されるとゝもに、フレキシブル基板F
はその上面側から前記二支点間において押圧されるた
め、キシブル基板Fと前記電気接触アーム部19とは前
記二支点24,19Aで強固に圧接され、安定した状態
で電気的な接続がなされる。
【0028】同時に、ハウジング11の開口部12が前
記加圧部材33により完全に閉塞した状態で停止する
と、加圧部材33に設けた係止突起37が支持板26の
前記係止穴31に係合してロックされるため、加圧部材
33が回動してハウジング11の開口部12を不用意に
開放することがない。
【0029】
【発明の効果】本発明に係るフレキシブル基板用電気コ
ネクタは、上記のように、上方前半部に開口部を有する
ハウジングと、上面を基部から先端に向け下降傾斜する
傾斜面で形成するとゝもに先端に上方へ凸とした接点部
を有する電気接触アーム部を備えた前記ハウジングに装
着する電気接続子と、前記ハウジングの両側面に設けた
保持部に回動自在に軸装した前記開口部を開閉する蓋形
状の加圧部材とから構成され、前記保持部は前記加圧部
材の左右端に突出した支軸を回転自在に軸受けする軸孔
を備えた金属製の支持板で形成してなり、前記加圧部材
を閉成したときに前記開口部に挿入したフレキシブル基
板が下方に押圧されて、前記電気接触アーム部の接点部
と基部との二点で接続する構造であるから、加圧部材に
より開口部を閉塞することによりフレキシブル基板と電
気接続子とは電気的に前記電気接触アーム部の接点部と
基部との二接点接触となり、接触抵抗が小さくなり信頼
性が向上するとゝもに、前記加圧部材を開放位置より過
度に回動して該加圧部材に不要な回動トルクが加えられ
ても、その軸受部が損傷することがなく耐久性が向上す
る。更に、閉塞時の加圧部材はその係止突起が前記支持
板の係止穴に嵌合するので、閉塞状態を強固に維持する
ことができるとゝもに、前記支持板の固定部はコネクタ
をプリント基板に固定する機能をも備えているため少な
い部品ですみ、廉価に提供することができる、といった
諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフレキシブル基板用コネクタの分
解斜視図である。
【図2】組立時の斜視図である。
【図3】電気接続子の斜視図である。
【図4】支持板の斜視図である。
【図5】図2のII−II線断面図である。
【図6】加圧部材を開放した状態の断面図である。
【図7】加圧部材の回動途中の断面図である。
【図8】加圧部材の回動途中の断面図である。
【図9】加圧部材を閉じた状態の断面図である。
【図10】従来のフレキシブル基板用コネクタの分解斜
視図である。
【図11】同コネクタの組立時の斜視図である。
【図12】同コネクタの作用状態を示す断面図である。
【符号の説明】
11 ハウジング 12 開口部 13 保持部 16 電気接続子 19 電気接触アーム部 19A 同上面 23 基部 24 接点部 26 支持板 30 軸穴 31 係止穴 32 固定部 33 加圧部材 34 支軸 37 係止突起 F フレキシブル基板

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方前半部に開口部を有するハウジング
    と、上面を基部から先端に向け下降傾斜する傾斜面で形
    成するとゝもに先端に上方へ凸とした接点部を有する電
    気接触アーム部を備えた前記ハウジングに装着する電気
    接続子と、前記ハウジングの両側面に設けた保持部に回
    動自在に軸装した前記開口部を開閉する蓋形状の加圧部
    材とから構成され、前記保持部は前記加圧部材の左右端
    に突出した支軸を回転自在に軸受けする軸孔を備えた金
    属製の支持板で形成してなり、前記加圧部材を閉成した
    ときに前記開口部に挿入したフレキシブル基板が下方に
    押圧されて、前記電気接触アーム部の接点部と基部との
    二点で接続する構造としたことを特徴とするフレキシブ
    ル基板用電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 金属製の支持板に、加圧部材を閉成した
    ときその左右側面に形成した係止突起と係合する係止穴
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のフレキシブル
    基板用電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 金属製の支持板に、保持部の下面を通っ
    てその外側に起立するプリント基板との固定部を形成し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のフレキシブル
    基板用電気コネクタ。
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