JP3021607U - 乾燥装置 - Google Patents
乾燥装置Info
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- JP3021607U JP3021607U JP1995009393U JP939395U JP3021607U JP 3021607 U JP3021607 U JP 3021607U JP 1995009393 U JP1995009393 U JP 1995009393U JP 939395 U JP939395 U JP 939395U JP 3021607 U JP3021607 U JP 3021607U
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 衣類乾燥や干し魚製造等において使用する乾
燥装置であって、低消費電力かつ効率的であり、小型簡
易な装置を提供する。 【解決手段】 乾燥装置であって、鉛直方向に軸支され
た羽根車を回転させることにより該軸について螺旋状に
下方へ流れる渦送流を発生する送風機構と、該送風機構
の下方に配置される対象物を吊り下げるための掛かり部
及び回転機構をもつ吊下部材とを有することを特徴とす
る。
燥装置であって、低消費電力かつ効率的であり、小型簡
易な装置を提供する。 【解決手段】 乾燥装置であって、鉛直方向に軸支され
た羽根車を回転させることにより該軸について螺旋状に
下方へ流れる渦送流を発生する送風機構と、該送風機構
の下方に配置される対象物を吊り下げるための掛かり部
及び回転機構をもつ吊下部材とを有することを特徴とす
る。
Description
【0001】
本考案は、衣類乾燥や干物製造のために用いられる乾燥装置に関する。特に、 簡易型又は家庭用を対象とする乾燥装置に関する。
【0002】
従来、家庭において洗濯後の衣類を乾燥させるための衣類乾燥機や干物製造に おいて生魚等を乾燥させる乾燥装置等、多様な乾燥装置が開発され利用されてい る。
【0003】 これらの乾燥装置のほとんどは、電熱ヒータにより電力を熱源へと変換し、適 宜の送風機構等により温風を乾燥対象物に対して適用するものである。その装置 の電力消費量は多大であり、通常、1キロワット以上である。また、家庭内にお いては、所定の場所に設置固定され、大きな空間を占めている。
【0004】
このような従来の乾燥装置は、特に冷暖房等による電力消費が大きい季節にあ っては、電力消費量の大きな乾燥装置をさらに使用することによって許容電力を 越えてしまいブレーカが遮断されてしまうことも起こりがちとなる。その上、乾 燥時間についても、数時間と長いものが一般的である。また当然ながら、その電 力消費量は、電気代にも反映されるものである。
【0005】 また、一般家庭においても上記のような乾燥装置は、特に天候不順時や雪国の 冬季等においては必需品とも云える家電品となっているが、今日の住宅事情を鑑 みれば、家庭内に設置するこのような乾燥装置はできる限り小型であって大きな 空間を占めないものが望まれる。
【0006】 本考案の目的は、電力消費が少なくかつ効率的に短時間で対象物を乾燥させる ことができる乾燥装置を提供することである。さらに、本考案の目的は、従来に 比べて格段に占有空間を節減できるような乾燥装置を提供することである。
【0007】
上記の目的を達成するべく本考案による乾燥装置の第1の態様は、鉛直方向に 軸支された羽根車を回転させることにより該軸について螺旋状に下方へ流れる渦 送流を発生する送風機構と、該送風機構の下方に配置される対象物を吊り下げる ための掛かり部をもつ吊下部材とを有することを特徴とする。
【0008】 本考案による乾燥装置の第2の態様は、前記第1の態様において前記吊下部材 が、前記対象物を前記軸について回転可能に吊り下げるべく回転機構を有するこ とを特徴とする。
【0009】 本考案による乾燥装置の第3の態様は、前記第1又は第2の態様において、該 吊下部材に一端が掛止される吊下シャフトと該吊下シャフトから放射状に延びた 複数のアーム部材とを備えた吊下器具をさらに有することを特徴とする。
【0010】 本考案による乾燥装置の第4の態様は、前記第3の態様において、前記吊下器 具が、前記渦送流による風圧を受ける風受け部を有することを特徴とする。
【0011】 本考案による乾燥装置の第5の態様は、前記第1〜第4のいずれかの態様にお いて、前記送風機構と前記対象物との間にヒータを配置したことを特徴とする。
【0012】 本考案による乾燥装置の第6の態様は、前記第5の態様において、前記ヒータ が着脱可能であることを特徴とする。
【0013】
本考案によれば、鉛直方向に軸支された羽根車の回転により下方へ流れる渦流 が発生する。吊り下げ部材を用いて、この渦送流の風下に上記軸について回転可 能な対象物を配置すれば、その対象物は、渦送流を受けることにより軸について 回転運動を開始する。これにより対象物は、渦送流を受けるのみでなく、自己の 回転運動による水平方向の風圧により、水分の蒸散を促進される。これを利用し て対象物を乾燥させることができる。
【0014】 また、対象物を軸について放射状に配置する吊下器具を用いることによって、 さらに効率的に風圧を受け回転運動が促進されると共に、対象物自体も風を有効 に受けることができる。
【0015】 さらに、送風機構の下方に熱源を設けた場合には、対象物の乾燥をさらに短時 間で行うことができる。この熱源を着脱可能とすることにより、その使用を選択 することができる。
【0016】 またさらに、吊下部材に何も吊り下げない状態にて送風機構を駆動すると、通 常の送風ファンとして使用できるため、乾燥装置と送風ファンとを兼用すること ができる。
【0017】
以下、図面を参照して本考案による乾燥装置を詳細に説明する。 図1は、本考案による乾燥装置10の一実施形態を示す外観図である。本考案 による乾燥装置は、下方が開放されている筐体16と、電動モータ12により回 転する羽根車14と、羽根車14の下方に位置するように設置された吊下部材2 4とを少なくとも有する。羽根車14は、その回転軸が鉛直線上にあって、背面 側すなわち上方から吸気して前面側すなわち下方に送風するように設置される。 羽根車14には安全のためにガード15(図では、紙面後方半分のみを描いてい る)を設けてもよい。吸気用の開口等(図示せず)は適宜設ける。羽根車14は 、回転軸に対して放射状に配置された複数の羽14aを有する。これらの羽14 aは、回転軸に垂直な面に対して適宜傾斜させて設けられている。したがって羽 根車14が回転すると、回転軸を軸として螺旋を描きながら下方へ向かう渦送流 が発生することになる(図2参照)。筐体16の下部には、吊下部材24を固定 するための支持部材16bが羽根車の回転軸の延長線と交差するように横方向に 渡されて設けられるが、この支持部材16bは、例えば棒状であって羽根車によ り発生した渦送流の流れを妨げない程度の大きさとする。支持部材16bの中央 すなわち羽根車回転軸の延長線上に取り付けられる吊下部材24もまた、渦送流 を妨げない大きさとする。吊下部材24は、渦送流の風下に、乾燥させる対象物 を吊り下げるための掛止具であり、例えば、フックや目付きボルト等である。吊 下部材24に吊り下げられる対象物が自在に回転できるように、吊下部材24の 基底部にはベアリング22設けられている。また、上記の渦送流を温風とする場 合は、羽根車の吸気側又は送風側のいずれかに適宜のヒータを設けてもよい。ヒ ータ26を設ける場合、その発熱性能、形状、数、配置、取付け方法等は任意で あるが、図示のように羽根車の近傍上方に設けることが好ましい。これは、衣類 乾燥の際の安全性を配慮したためである。ヒータの種類としては、赤外線ヒータ 、遠赤外線ヒータ等任意のものでよい。本考案におけるヒータは、補助的な目的 で使用するので小型のもので十分である。
【0018】 図1に示した乾燥装置10は、天井取付具20、吊り鎖18、掛止具17等を 用いて、本体を天井30から吊り下げて設置する。
【0019】 図2は、図1に示した乾燥装置10を洗濯物の乾燥に用いた様子を示す外観図 である。乾燥装置10の吊下部材24に、洗濯物乾し具40(前側半分を省略し て描いている)の吊下シャフト42の上端フック42aを掛ける。吊下シャフト 42は、吊下部材24の掛かり部分を支点としていずれの方向にも傾くことが可 能である。また、吊下部材24は、その基底部に設けられたベアリング22によ り回転自在であるので、乾し具40もまた吊下シャフト42を軸として回転する ことが可能である。乾し具40は、吊下シャフト42の下端部分から略水平方向 に放射状に延びた複数のアーム部材44を備えており、このアーム部材44に洗 濯脱水後の衣類等46が掛けられる。
【0020】 このように準備をした後、乾燥装置10の羽根車14を始動する。通常は、ヒ ータ26を用いずとも十分である。前述のように羽根車14の回転によって、回 転軸に沿って下方へ向かう50a、50bの螺旋状の矢印で示すような渦送流が 発生する。この場合、乾し具40に掛けられている衣類46は、鉛直方向に設け られた膜若しくは壁に擬されるものであって、渦送流50a、50bが当たるこ とによりこれらの衣類46は、風圧を受ける。その結果、乾し具40は、吊下シ ャフト42を軸として矢印60で示す方向に回転運動を始める。実施の結果、こ の回転運動は、羽根車の回転開始に追随して速やかにかつ円滑に開始されること が判明している。
【0021】 こうして羽根車14が回転を続ける間、吊り下げられた乾し具40もまた継続 的に回転する。したがって、衣類46は、羽根車により発生する渦送流を受ける のみでなく、乾し具40自体の回転により水平方向の風圧をも受けることになる 。この相乗効果により、水分の蒸散が格段に促進され、極めて短時間に衣類を乾 燥させることができる。実施の結果によれば、平均的な室温及び湿度の場合、乾 し具40のアーム部材全てに脱水後の衣類を掛けた状態では、一時間程度で十分 に乾燥させることができた。尚、室温が低い場合や湿度が高い場合、あるいはさ らに早く乾燥させたい場合には、ヒータ26を併用すればよい。
【0022】 乾燥装置10を駆動しない場合は、乾し具40を取り外しておけば余計な空間 を占めて邪魔となることもなく、見た目もよい。
【0023】 図3は、天井に直接取り付けた本考案による乾燥装置110を示す外観図であ る。このように、モータ112を天井130に埋め込むことによって、さらに空 間を節約することができ、また美観の点でも優れている。
【0024】 図4は、図1に示した乾燥装置10のヒータ26を取り外した図である。ヒー タ26は、支持部材16に設けたヒータ取付具27a、27b等により着脱自在 であるので、常時ヒータを使用しない場合は取り外しておくこともできる。符号 22はベアリングを、符号24aは、吊下部材24の回転軸を示している。吊下 部材の回転軸は、羽根車14の回転軸の延長線上にある。ベアリング22につい ては、例えば、図2に示した洗濯物乾し具40の下端部に、アーム部材44部分 のみを回転させるような回転機構が備えられている場合には不要である。
【0025】 本考案による乾燥装置10の吊下部材24には、洗濯物乾し具のみでなく、そ の用途に応じて様々な吊下器具を吊り下げることができる。図5は、吊下器具の 一例を示した図であり、生魚等を干すための器具である。乾燥装置に取り付ける ための吊下シャフト142の下方に放射状に延びた複数のアーム部材144が設 けられる。また、それぞれのアーム部材144を一辺として鉛直線に平行な平面 から形成される風受け部148も設けられる。この風受け部148は、例えば、 樹脂製の薄い板もしくは膜で構成してもよい。この風受け部148に前述の渦送 流が当たることによって吊下器具140が回転力を得る。さらに、吊下シャフト 142の下端を中心として水平方向に円形の網が設けられ、この上に乾燥させる 生魚等を置くことができる。このような吊下器具は、業務用としても有用であろ う。
【0026】 上記のように吊下器具に風受け部を設けることにより、風圧によって吊下器具 が効率よく回転することができる。好適には、風受け部の角度や大きさを最適に 設計することによりさらに効率を上げることができる。また、図5に示した例で 云えば、生魚等を置くための網の部分も均一な平面とする替わりに、傾斜を設け たり、凹凸を設けることにより、回転時に水平方向の風圧を有効に受けることが できる。
【0027】 本考案による乾燥装置に対してタイマーを設けることにより、さらに利便性が 向上する。また、送風の強弱を調整するために、羽根車の回転数を制御する制御 機構を設けてもよい。これらの制御を、遠隔制御とできることは自明である。
【0028】 また、図示した本考案による乾燥装置の実施形態は、本考案の基本的思想を説 明するためのものであり、外観的なデザインは任意である。
【0029】
本考案によれば、乾燥装置において渦送流を発生する羽根車を送風機構として 、その下方に乾燥対象物を回転可能に吊り下げて配置したので、当該対象物が渦 送流の風圧を受けて自然に回転する。これによって当該対象物は、渦送流と自転 による水平方向の風との相乗効果により極めて迅速に乾燥される。このように、 当該対象物の回転運動は、これを乾燥させるための送風に起因して自然に誘導さ れる運動であって、直接的な回転駆動機構は全く不要である。このことは、省エ ネルギーの観点から見て本考案が極めて有用であることを示している。本考案は 、対象物を乾燥させるために当該対象物に対して風を当てるという極めて当然な 思想を出発点としながら、その送風自体を利用して特別な駆動源無しで当該対象 物を自転させるという飛躍的な発想により創生されたものである。
【0030】 本考案の乾燥装置により消費される電力は、送風機構を駆動するための電力の みであり、実施の結果では42ワット程度であった。また、併用するヒータ等も 補助的なものであるので、400ワット程度で十分である。従来の1キロワット 以上の消費電力量となる多くの乾燥装置に比べて、本考案による乾燥装置がいか に省エネルギー的に優れているかは明らかであろう。
【0031】 また本考案による乾燥装置は、従来の一般的な乾燥装置に比べて本体が小型で あることに加えて、天井近傍に設置されるので空間を有効に活用することができ る。また、乾燥装置として用いる以外にも、天井扇として、サーキュレータとし て使用することもでき、極めて有用である。
【図1】本考案による乾燥装置の一実施形態を示す外観
図である。
図である。
【図2】図1に示した乾燥装置を洗濯物の乾燥に用いた
様子を示す外観図である。
様子を示す外観図である。
【図3】天井に直接取り付けた本考案による乾燥装置を
示す外観図である。
示す外観図である。
【図4】図1に示した乾燥装置のヒータを取り外した外
観図である。
観図である。
【図5】本考案による乾燥装置に吊り下げる吊下器具の
一例を示した図である。
一例を示した図である。
10 乾燥装置 12 モータ 14 羽根車 14a 羽 15 ガード 16 筐体 17 掛止具 18 吊り鎖 20 天井吊り具 22 ベアリング 24 吊下部材 24a 回転軸 26 ヒータ 27a、27b ヒータ取付具 30 天井 40 洗濯物乾し具 42 吊下シャフト 44 アーム部材 46 衣類等
Claims (6)
- 【請求項1】 鉛直方向に軸支された羽根車を回転させ
ることにより該軸について螺旋状に下方へ流れる渦送流
を発生する送風機構と、該送風機構の下方に配置される
対象物を吊り下げるための掛かり部をもつ吊下部材とを
有することを特徴とする乾燥装置。 - 【請求項2】 前記吊下部材が、前記対象物を前記軸に
ついて回転可能に吊り下げるべく回転機構を有すること
を特徴とする請求項1に記載の乾燥装置。 - 【請求項3】 前記吊下部材に一端が掛止される吊下シ
ャフトと該吊下シャフトから放射状に延びた複数のアー
ム部材とを備えた吊下器具をさらに有することを特徴と
する請求項1又は2に記載の乾燥装置。 - 【請求項4】 前記吊下器具が、前記渦送流による風圧
を受ける風受け部を有することを特徴とする請求項3に
記載の乾燥装置。 - 【請求項5】 前記渦送流を温風とするべく前記送風機
構の送風側又は吸気側にヒータを配置したことを特徴と
する請求項1〜4のいずれかに記載の乾燥装置。 - 【請求項6】 前記ヒータが着脱可能であることを特徴
とする請求項5に記載の乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009393U JP3021607U (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995009393U JP3021607U (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3021607U true JP3021607U (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=43156940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995009393U Expired - Lifetime JP3021607U (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3021607U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022108072A (ja) * | 2021-01-12 | 2022-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | 冷却システム |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP1995009393U patent/JP3021607U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022108072A (ja) * | 2021-01-12 | 2022-07-25 | トヨタ自動車株式会社 | 冷却システム |
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