JP3020939B1 - 輪郭形状測定機の検出器破損防止装置 - Google Patents

輪郭形状測定機の検出器破損防止装置

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JP3020939B1 JP10378630A JP37863098A JP3020939B1 JP 3020939 B1 JP3020939 B1 JP 3020939B1 JP 10378630 A JP10378630 A JP 10378630A JP 37863098 A JP37863098 A JP 37863098A JP 3020939 B1 JP3020939 B1 JP 3020939B1
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Abstract

【要約】 【課題】 X方向以外の過負荷にも対応でき、逃げ量も
大きく、調整が容易で、検出器も大きくならない輪郭形
状測定機の検出器破損防止装置をを提供する。 【解決手段】 触針を有する測定子を上下方向変位自在
に支持する可動レバーを、測定子ホルダーと上下方向変
位自在に支持された可動レバー本体とに分割し、3箇所
の接点を有する3点支持機構によって連結する。また、
隣あった組の近い方の球体同士のうち、2箇所の間を導
線で結び、他の1箇所の間に信号発生部を接続する。そ
して、触針に過負荷が加わると、その3点支持機構の1
箇所以上が離れ測定子が逃げるとともに直ちに異常信号
を出して送り装置を停止するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの輪郭形状
を求める輪郭形状測定機の検出器破損防止装置に関する
ものである。
【従来の技術】
【0002】一般的な輪郭形状測定機の測定部は、図8
に示すように、ベース1に立設されたコラム2に送り装
置3が設けられ、先端に触針19cを有する測定子19
が取り付けられた検出器60が、送り装置3にX方向
(水平方向)移動自在に設けられている。これによっ
て、ワークWの測定位置に触針19cを当接した状態で
検出器60をX方向に移動させると、触針19cのZ方
向の変位量が検出器60で検出され、検出器60のX方
向の移動量が送り装置3で検出されて、ワークWの測定
データが得られる。そして、測定データは輪郭形状とし
て演算され、その結果がCRTやX−Yレコーダー等に
出力される。
【0003】また、図9は検出器60の全体機構を示し
たものである。図9において、検出器ホルダー61のX
方向の前後に取り付けられた板バネ62、62に支持さ
れて検出器本体63が設けられている。検出器本体63
にはピボット軸受けで構成された4箇所の支点64、6
5、66、67が設けられ、可動レバー68、横連結バ
ー69、縦連結バー70によって平行リンク機構が構成
されている。可動レバー68の左端の取付け部68aに
は、ホルダー19a、アーム19b、触針19cから構
成された測定子19が取り付けられている。また,可動
レバー68の右端にはウェィトバー71が延設され、ウ
ェイト72が、触針19c側に下向きの所定の荷重(測
定力)が発生するように位置が調整されて取り付けられ
ている。さらに、縦連結バー70にスケール73が取り
付けられ、検出器本体63に読取りヘッド74が取り付
けられて光学スケール機構が構成されている。検出器6
0はこのように構成されることによって、触針19cが
支点65を中心にZ方向に変位自在にとなり、その変位
量が光学スケール機構で検出される。なお、検出器ホル
ダー61の上部61aが送り装置3の移動体に取り付け
られる。76は検出器のケースである。
【0004】ところで、測定準備中に触針19cにワー
クWを当てたり、測定中に触針19cがワークW上を滑
らかに移動できなかったりして、触針19cに過負荷が
加わることがある。触針19cはZ方向にしか変位でき
ないのでそれ以外の方向に力が加わると触針19cが破
損したり、検出器の支点65等が損傷したりすることが
ある。図9において、検出器ホルダー61に板バネ6
2,62を介して検出器本体63を取り付けているの
は、X方向に過負荷が加わった場合の対策であり、X方
向に過負荷が加わると検出器本体63がX方向に変位す
るとともに、接点75が離れて異常信号が発生し、送り
装置3を直ちに停止させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、X方向以外の過負荷には対応できないという問
題がある。また、過負荷発生時の逃げは板バネ62の撓
みによるので逃げ量はあまり大きくできない。特に、電
源が入っていない状態では接点75が離れても異常信号
が発生しないので、逃げ量が小さいと、触針19cや支
点65等を損傷する可能性が高くなる。さらに、接点7
5はX左方向とX右方向の2個がある(詳細は図示省
略)が、板バネ62の撓み力とのバランスが必要で設定
が非常に難しい。その他、検出器ホルダー61に板バネ
62、62を介して検出器本体63を取り付けるので、
検出器が大きくなりやすいという問題もある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、X方向以外の過負荷にも対応でき、逃げ量も大
きく、調整が容易で、検出器も大きくならない輪郭形状
測定機の検出器破損防止装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、可動レバーの左端の取付け部から測定子ホ
ルダー部分を分離し、可動レバー本体と測定子ホルダー
とに分けて、これらを3箇所の接点を有する3点支持機
構によって連結するようにした。そして、触針19cに
過負荷が加わると、その3点支持機構の1箇所以上が離
れ測定子19が逃げるとともに、直ちに異常信号が出て
送り装置を停止するようにした。
【0008】この3点支持機構は、1組2個の導電性の
球体を可動レバー本体の3箇所に互いに離れかつ絶縁状
態で固着し、それに対応する配置で、3個の導電性の円
柱体を測定子ホルダーに互いに絶縁状態で固着して構成
する。また、隣あった組の近い方の球体同士のうち、2
箇所の間を導線で結び、他の1箇所の間に信号発生部を
接続する。そして、3箇所すべての球体と円柱体とが接
触すると電気的閉回路が構成されて正常信号が出され、
1箇所でも離れると回路が遮断されて異常信号が発生す
るようにする。
【0009】この場合、3点支持機構の3箇所の間隔は
通常120゜とする。また、可動レバー本体の球体固着
面と測定子ホルダーの円柱体固着面の方向(以下「結合
方向」という)はY及びZの2方向いずれも可能である
(X方向にするとX右方向には逃げにくくなるので一般
的に採用しない)。結合方向をY方向にすると、逃げ力
はZ方向よりもY方向が小さくなる。
【0010】さらに、球体と円柱体との接触力は可動レ
バー本体と測定子ホルダーとの間に引っ張りバネを設け
て行う方法や、可動レバー本体と測定子ホルダーとの間
を磁力で引き合う方法等がある。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1 本発明に係る輪郭形状測定機の検出器破損防止装置の実
施の形態1の検出器10を図1から図6までに示す。図
1は検出器10の全体機構図、図2は3点支持機構30
の詳細図、図3は図2のA−A断面図、図4は図3のB
−B断面図、図5は図3のC−C断面図、図6は制御回
路図である。輪郭形状測定機の測定部の構成は従来の技
術(図8)で説明したものと同じである。
【0012】図1に示すように、検出器本体11にはピ
ボット軸受けで構成された4箇所の支点12、13、1
4、15が設けられ、可動レバー本体16、横連結バー
17、縦連結バー18によって平行リンク機構が構成さ
れている。可動レバー本体16の左端には、3点支持機
構30が構成され、3点支持機構30の測定子ホルダー
41に、ホルダー19a、アーム19b、触針19cか
ら構成された測定子19が取り付けられている。また,
可動レバー本体16の右端にはウェィトバー20が延設
され、ウェイト21が、触針19c側に下向きの所定の
荷重(測定力)が発生するように位置が調整されて取り
付けられている。さらに、縦連結バー18にスケール2
2が取り付けられ、検出器本体11に読取りヘッド23
が取り付けられて光学スケール機構が構成されている。
検出器10はこのように構成されることによって、触針
19cが支点13を中心にZ方向に変位自在にとなり、
その変位量が光学スケール機構で検出される。なお、検
出器本体11の上部には検出器ホルダー24が固着さ
れ、送り装置3の移動体に取り付けられる。25は検出
器のケースである。
【0013】図2から図5までに示すように、3点支持
機構30は、可動レバー本体先端部31の3箇所に12
0゜間隔で1組2個の導電性の球体32、33、34、
35、36、37が固着されている。いずれも互いに離
れかつ可動レバー本体先端部31とは絶縁状態になって
いるが、球体33と球体34、球体32と球体37はそ
れぞれ導線38、導線39で導通状態になっている。球
体35と球体36とは図6に示すように導線40で信号
発生部48に接続されている。また、測定子ホルダー4
1の3箇所に120゜間隔(球体32から37までにに
対応する配置)で導電性の円柱体42、43、44が固
着されている。いずれも測定子ホルダー41とは絶縁状
態になっている。さらに、可動レバー本体先端部31と
測定子ホルダー41にはバネ掛け45、45が設けら
れ、その間に引っ張りバネ46が取り付けられて、可動
レバー本体先端部31と測定子ホルダー41とを引き寄
せ合っている。これによって、3箇所の球体と円柱体と
が互いに接するようになる。
【0014】本発明に係る輪郭形状測定機の検出器破損
防止装置の実施の形態1はこのように構成され、通常は
球体32、33とに円柱体42が、球体34、35とに
円柱体43が、球体36、37とに円柱体44が、それ
ぞれ接触している。図6の制御回路に示すように、6個
の球体と3個の円柱体が接触していると電気的閉回路が
構成され、信号発生部48から正常信号が出されて、送
り装置制御部49では通常の制御が行われる。しかし、
触針19cに過負荷が加わると、3個の円柱体の1個以
上が球体から離れ機械的に測定子19を逃がす。さら
に、3個の円柱体のいずれか1個でも球体から離れる
と、回路が遮断されて信号発生部48からは異常信号が
出され、送り装置制御部49では送り装置3の駆動を停
止する。なお、47はストッパーで、測定子19が逃げ
た後に、3箇所の球体と円柱体とが元の位置に復元でき
るように測定子ホルダー41の逃げ量を規制している。
【0015】実施の形態2 本発明に係る輪郭形状測定機の検出器破損防止装置の実
施の形態2の検出器50を図7に示す。実施の形態2は
実施の形態1に対して、検出器の触針19cの変位量を
検出するセンサーが差動トランスであり、特に平行リン
ク機構を設けていないところが異なる。すなわち、検出
器50は、検出器本体51にはピボット軸受けで構成さ
れた1箇所の支点52が設けられ、支点52に可動レバ
ー本体53がZ方向変位自在に支持されている。可動レ
バー本体53にはコア56が取り付けられ、検出器本体
51にコイル57が取り付けられて差動トランス機構が
構成されている。その他の部分は実施の形態1と同様
で、可動レバー本体53の左端には、3点支持機構30
が構成され、3点支持機構30の測定子ホルダー41に
測定子19が取り付けられている。また,可動レバー本
体53の右端にはウェィトバー54が延設され、ウェイ
ト55が取り付けられている。検出器本体51の上部に
は検出器ホルダー58が固着され、送り装置3の移動体
に取り付けられる。59は検出器のケースである。検出
器50はこのように構成されることによって、触針19
cが支点52を中心にZ方向に変位自在にとなり、その
変位量が差動トランス機構で検出される。
【0016】なお、以上説明した実施の形態では、3点
支持機構は2個の球体と1個の円柱体とで1組の支持点
を構成したが、これに限らず、2個の円柱体と1個の球
体とで1組の支持点を構成してもよい。また、可動レバ
ー本体先端部31と測定子ホルダー41との間の張力を
引っ張りバネで行ったが、これに限らず、可動レバー本
体先端部31及び/又は測定子ホルダー41に磁石を取
り付けて磁力による方法で実現しても本発明は適用でき
る。さらに、3点支持機構の3箇所の間隔を120゜と
したが、この前後の角度としてもよい。3箇所の配置を
測定子側に1箇所、反対側に2箇所としたが、これに限
らず、測定子側に2箇所、反対側に1箇所としたり、そ
の他の配置にしても本発明は適用できる。さらにまた、
球体と円筒体の結合方向をY方向としたが、Z方向にす
ることも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、可
動レバーの左端の取付け部から測定子ホルダー部分を分
離し、可動レバー本体と測定子ホルダーとに分けて、こ
れらを3点支持機構によって連結するようにした。そし
て、触針に過負荷が加わると、その3点支持機構の1箇
所以上が離れ測定子19が逃げるとともに、直ちに異常
信号を出して送り装置を停止するようにした。したがっ
て、すべての方向の過負荷にも対応でき、過負荷が加わ
ると測定子が可動レバー本体から離れるので逃げ量も大
きくなる。また、逃げ力は可動レバー本体先端部と測定
子ホルダーとを引き寄せ合う力(バネ力や磁力)で設定
され支持機構と接点が一体になっているので、調整が容
易である。検出器本体と検出器ホルダーとの間に板バネ
等を介する必要がないので検出器も大きくならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る輪郭形状測定機の検出器破損防止
装置の実施の形態1の検出器全体機構図
【図2】本発明に係る輪郭形状測定機の検出器破損防止
装置の実施の形態の検出器の3点支持機構
【図3】図2のA−A断面図
【図4】図3のB−B断面図
【図5】 図3のC−C断面図
【図6】本発明に係る輪郭形状測定機の検出器破損防止
装置の実施の形態の制御回路図
【図7】本発明に係る輪郭形状測定機の実施の形態2の
検出器全体機構図
【図8】一般的な輪郭形状測定機の測定部外観図
【図9】従来の輪郭形状測定機の検出器全体機構図
【符号の説明】
31……可動レバー本体先端部 32、33、34、35、36、37……球体 38、39、40……導線 41……測定子ホルダー 42、43、44……円筒体 45……バネ掛け 46……引っ張りバネ 47……ストッパー

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークの表面に触針を当接させながら前記
    触針をワークに対して相対的に移動させ、前記触針の変
    位量及び移動量を検出することによってワークの輪郭形
    状を測定する輪郭形状測定機において、 前記触針を有する測定子を上下方向変位自在に支持する
    可動レバーが、測定子ホルダーと上下方向変位自在に支
    持された可動レバー本体とから構成され、 前記可動レバー本体と前記測定子ホルダーとが、3箇所
    の接点を有する3点支持機構によって連結され、 前記触針に過負荷が加わると、前記3点支持機構の1箇
    所以上が離れて前記測定子が逃げるとともに、異常信号
    が出されることを特徴とする輪郭形状測定機の検出器破
    損防止装置。
  2. 【請求項2】前記3点支持機構は、 1組2個の導電性の球体が前記可動レバー本体の3箇所
    に互いに離れかつ絶縁状態で固着され、 3個の導電性の円柱体が3箇所の前記球体に対応する配
    置で前記測定子ホルダーに互いに絶縁状態で固着され、 隣あった組の近い方の前記球体同士のうち、2箇所の間
    が導線で結ばれ、他の1箇所の間に信号発生部が接続さ
    れ、 3箇所すべての前記球体と前記円柱体とが接触すると、
    電気的閉回路が構成されて正常信号が出され、 1箇所以上の前記球体と前記円柱体との接触が外れる
    と、回路が遮断されて異常信号が出されるように構成さ
    れたことを特徴とする請求項2に記載の輪郭形状測定機
    の検出器破損防止装置。
  3. 【請求項3】前記3点支持機構の3箇所の接点が互いに
    120゜間隔で設けられたことを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載の輪郭形状測定機の検出器破損防止装
    置。
  4. 【請求項4】前記可動レバー本体の前記球体の固着面と
    前記測定子ホルダーの前記円柱体の固着面とが前記触針
    の変位方向及び移動方向に直角な方向に面したことを特
    徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1に記載
    の輪郭形状測定機の検出器破損防止装置。
  5. 【請求項5】前記可動レバー本体と前記測定子ホルダー
    との間に引っ張りバネを設けて、前記球体と前記円柱体
    とを接触させたことを特徴とする請求項1から請求項4
    までのいずれか1に記載の輪郭形状測定機の検出器破損
    防止装置。
  6. 【請求項6】前記可動レバー本体及び/又は前記測定子
    ホルダーに磁石を設け、磁力で前記球体と前記円柱体と
    を接触させたことを特徴とする請求項1から請求項4ま
    でのいずれか1に記載の輪郭形状測定機の検出器破損防
    止装置。
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