JP3020714B2 - ステッピングモータの駆動方法とその装置 - Google Patents

ステッピングモータの駆動方法とその装置

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JP3020714B2
JP3020714B2 JP3417392A JP3417392A JP3020714B2 JP 3020714 B2 JP3020714 B2 JP 3020714B2 JP 3417392 A JP3417392 A JP 3417392A JP 3417392 A JP3417392 A JP 3417392A JP 3020714 B2 JP3020714 B2 JP 3020714B2
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克己 石田
博司 宮田
直人 櫛
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はステッピングモータの駆
動方式に関するものであり、特にステッピングモータの
回転開始時にその挙動を不安定にさせることなく迅速に
加速してゆくことのできる駆動方式を提案するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ステッピングモータの駆動方式として、
加速度の小さい加速方式たとえば1−2相励磁方式と加
速度の大きい加速方式たとえば2相励磁方式とを使いわ
ける技術が知られている。この技術の一例が特開平3−
175128号に開示されており、この技術ではステッ
ピングモータの回転開始時、停止時、反転時等に1−2
相励磁方式を用い、その他の場合に2相励磁方式を用い
る。このようにするとステッピングモータが脱調してし
まうことを防止しつつ、充分な高速度にまでモータ回転
数を増速してゆくことができる。又特開平1−2316
95号公報には、運転領域によって、加減速割合を変え
る技術も開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さてかかる従来の技術
の場合、まず加速度の小さい1−2相励磁方式で速度レ
ベルを徐々に上げてゆく。すなわち図1(c) に良く示さ
れているように徐々に各パルス波のパルス幅T1,T
2,T3…等を小さくしてゆく。そしてモータの回転数
が充分にあがり慣性力が大きくなったところ(図1(c)
の場合はタイミングTC)で加速度の大きい2相励磁方
式に切換える。この場合、モータの回転開始時にはモー
タが静摩擦力に抗して動き始め、動き始めると摩擦力が
静摩擦力よりも急激に小さくなることから、図1(c) の
C1に例示するように振動現象が生じる。
【0004】しかるに従来の技術はこの振動現象の発生
を考慮せず、換言すればパルス幅の減少に追従してモー
タ速度が上昇しているものとして加速度の大きい2相励
磁方式に切換えてしまう。あるいは加減速割合を変えた
運転モードに切換えてしまう。このために図1(b) に示
すように、加速度の大きい2相励磁方式に移行後にも振
動が継続し、ときにはそれがむしろ増大し、甚しいとき
には脱調しかねない。そこで本発明ではモータの挙動を
不安定にすることなく迅速に加速してゆくことのできる
駆動方式を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では加速度の小さい加速方式と加速度の大
きい加速方式を併用するステッピングモータの駆動方法
であり、加速度の小さい加速方式でステッピングモータ
を駆動し始めて増速してゆく過程で、速度上昇率の低い
特定タイミングを検出しておく工程と、該特定タイミン
グ以外のタイミングに加速度の小さい加速方式から加速
度の大きい加速方式への移行点を設定しておく工程とを
有するステッピングモータの駆動方法を創り出した。ま
た上記課題は、加速度の小さい加速方式用の駆動パルス
波と、加速度の大きい加速方式用の駆動パルス波のいず
れかを選択的に出力する駆動パルス出力回路と、ステッ
ピングモータの回転開始時に、まず加速度の小さい加速
方式用の駆動パルス波をそのパルス幅を徐々に短くして
出力させ、ついで加速度の大きい加速方式用の駆動パル
ス波を出力させるコントローラとを有するステッピング
モータの駆動装置において、該コントローラにおける加
速度の大きい加速方式への移行タイミングがステッピン
グモータの速度上昇率の低い特定タイミング以外のタイ
ミングに設定されていることを特徴とするステッピング
モータの駆動装置によって解決される。
【0006】
【作用】請求項1に係わる駆動方法によると、加速度の
小さい加速方式で加速中で、振動が回転方向とは逆の方
向に働いている間、すなわちモータの速度上昇率が低い
期間内に加速度の大きい加速方式に切換えられることが
ない。すなわちこの方法によると振動が回転方向に働い
てモータが充分な慣性力を有しているタイミングで加速
度の大きい加速方式に切換えられる。このため加速度の
大きい加速方式に切換えた後モータ回転数は滑らかに上
昇し、振動が持続することを防止できる。また請求項2
の発明に係わる装置によると、上記駆動方法が確実に営
まれ、モータの挙動が不安定となることなく迅速に加速
される。
【0007】
【実施例】図2は本発明に係わる方法と装置をエンジン
の出力制御装置に組込んだ実施例のシステム構成を示し
ている。エンジン2の出力は吸気管6中で開閉するスロ
ットルバルブ4で調整され、そのスロットルバルブ4の
開度はステッピングモータ8で調整される。ステッピン
グモータ8は制御装置24で制御される。制御装置24
はCPU18とROM20とRAM22とで構成される
マイクロコンピュータを主体として構成されている。こ
のマイクロコンピュータには駆動回路12が接続され、
駆動回路12はマイクロコンピュータからの制御信号に
基づいてステッピングモータ8に駆動パルス波を送る。
またマイクロコンピュータには入力インターフェイス1
4とA/Dコンバータ16を介してアクセル開度センサ
10の信号が入力される。マイクロコンピュータはアク
セルの開度や図示しないエンジンの運転状態に関する他
の信号に基づいて、当該条件における最適のスロットル
バルブの開度、すなわちステッピングモータ8の目標ス
テップ数を算出し、かつ駆動回路12にモータ8をその
目標ステップ数に回転させる駆動パルス波を出力させ
る。
【0008】図3はマイクロコンピュータが駆動回路1
2に制御信号を送るまでの処理手順を示しており、この
処理手順はROM20に記憶されているプログラムに従
ってCPU18が作動することで実行される。なおこの
処理手順は後述するステップS36,S38でセットさ
れるタイマ時間毎に割込み実行される。
【0009】図3中ステップS2はそのときのスピード
レベルSPDLVLがゼロか否かを判別するものであ
り、ゼロならば(すなわちモータが停止していれば)、
次にステップS4で目標のステップ数と現在のステップ
数が一致しているか否かを判別する。なお目標のステッ
プ数は前述のようにこの処理手順とは別の処理手順に従
って、アクセルの開度等によって予め算出されている。
ここで目標ステップ数と現在のステップ数が一致してい
れば、ステップS38が実行される。ここでは目標ステ
ップ数が変化して現在のステップ数と一致しなくなった
ことを迅速に検出できるように、短い時間が割込みタイ
マにセットされる。ここではモータを動かす必要がない
ためリターンする。
【0010】目標ステップ数と現在のステップ数が一致
していなければモータを回転させ始める必要がある。そ
こでこのためにまずステップS6でCSTEPをゼロと
する。ここでCSTEPは回転させ始めた後のステップ
数をカウントする変数名である。スピードレベルがゼロ
でなければ回転中であることからCSTEPをゼロに初
期化するステップS6をスキップさせる。
【0011】ステップS8は目標ステップ数と現在のス
テップ数の差、すなわちステップ差が所定値未満か否か
を判別するものであり、所定値未満であれば加速度の大
きい高速粗分解能励磁方式、すなわちこの例では2相励
磁方式ではなく、加速度の小さい低速細分解能励磁方
式、すなわちこの例では1−2相励磁方式で駆動パルス
波を出力させる低速フラグをセットする(S14)。
【0012】一方、ステップ差が所定値以上であれば次
に回転し始めてからのステップ数が設定値未満か否か判
別する(S10)。ここで設定値は図1(c) の場合5に
設定されている。そこでCSTEPが0〜4の間、すな
わちモータが回転し始めた後後述のステップS16が5
回実行されるまでの間は高速フラグをセットするステッ
プS12をスキップさせる。このため図1(c) に示すよ
うに5パルス送り出され、5ステップ数回転するまでの
間は、加速度の小さい低速細分解能励磁方式が選択され
る。ここでステップS10における設定値5は図1(c)
に示すようにモータに生じる振動がモータの回転方向に
作用し、速度上昇率の大きいタイミングに一致させてい
る。すなわちステップS10とステップS12をスキッ
プさせる処理によって、ステップ数が2と3とかいうタ
イミングであり、この場合振動がモータの反回転方向に
作用してモータの速度上昇率が低い間に加速度の大きい
高速粗分解能励磁方式への移行を禁止させる処理が営ま
れる。なおこのプログラムの作成に先立って、振動の周
期等が測定され、その結果に基づいてステップS10の
設定値が決められている。ステップS10で、回転開始
後に設定ステップ数以上回転したことが判別されると、
加速度の大きい高速粗分解能励磁方式を指示するフラグ
がセットされる(S12)。なお高速フラグがセットさ
れると低速フラグはリセットされ、また高速フラグは低
速フラグがセットされるとリセットされる。
【0013】以上の処理の終了後、CSTEPが低速細
分解能励磁方式のときは1、高速粗分解能励磁方式のと
きは2インクリメントされCSTEPを回転開始後のス
テップ数に一致させる(S16)。次にステップS18
でステップ差に基づいた目標スピードレベルを計算す
る。
【0014】ここでスピードレベルは図5に示すように
マップ化されており、加速度の小さい低速細分解能励磁
方式では1〜5の、加速度の大きい高速粗分解能励磁方
式では2〜10のスピードレベルが用意されている。な
お高速マップの場合、1パルスについて2ステップ回転
することから1ステップあたりのパルス幅に換算して表
示してある。ステップS18ではステップ差に基づいて
増速してゆく際の目標とするスピードレベルを選択す
る。当然にステップ差が大きいほど大きなスピードレベ
ルが選択される。ただしスピードレベルは最高速でも1
0のため10が上限とされる。
【0015】次に図3のステップS20が実行される。
ここでは現在のスピードレベルと目標のスピードレベル
とを比較し、目標スピードレベルの方が高ければ1段増
速し、目標スピードレベルの方が低ければ1段減速す
る。
【0016】以上の処理によって励磁方式が選択され
(S12,S14)、スピードレベルが選択(S20)
されたあと、ステップS22以後が実行される。ステッ
プS22では加速度の大きい高速粗分解能励磁方式を用
いるか加速度の小さい低速細分解能励磁方式を用いるか
を判別し、加速度の小さい低速細分解能励磁方式ならば
その速度レベルに対応するパルス幅をマップ5を参照し
て算出し、さらに電流値を設定する(S24,S2
6)。加速度の大きい高速粗分解能励磁方式の場合にも
高速用の同様の処理をする(S28,S30)。そして
ステップS32で、低速の場合には1ステップ数、高速
の場合には2ステップ数増減させて現在のステップ数を
更新し、ステップS34で更新されたステップ数に対応
する励磁パターンをS26又はS30で設定された電流
値でモータに)制御信号を駆動回路12に送り出す。こ
れにより駆動回路12からステッピングモータ8に対
し、ステップS34で指示された励磁方式による駆動パ
ルス波が出力され始める。ステップS36ではステップ
S24とS28で演算されたパルス幅がタイマにセット
され、ステップS34で出力され始めた励磁状態がその
パルス幅の時間だけ継続される。
【0017】ステップS36でセットされた時間が経過
すると図3の処理が再度実行される。これによりモータ
8は図1(c) に示すように回転され増速される。
【0018】前述のようにこの実施例によると、モータ
の回転開始時に生じる振動がモータの回転方向に作用
し、モータの慣性が充分に高い段階で加速度の大きい高
速粗分解能励磁方式に移行するため、振動が加速度の大
きい高速粗分解能励磁方式の移行後に増大されてモータ
挙動が不安定になるといったことはない。
【0019】この場合、振動の周期等を実験し、ステッ
プS10の設定値を決定するまでの処理により、速度上
昇率の低い特定タイミングを検出しておく工程が実行さ
れ、またステップS10でステップS12をスキップさ
せる処理を設けることにより、加速度の大きい高速粗分
解能励磁方式への移行点を特定タイミング以外に設定し
ておく工程が実行されている。
【0020】次に本発明の別の実施例を図4を参照して
説明する。この実施例は図3の処理のうちS8〜S12
の処理過程を図4のように変えたものであり、スピード
レベルが0,2または3のときには高速フラグをセット
する工程S12をスキップさせるものである。これによ
りステッピングモータ8が静止している状態でアクセル
が大きく踏み込まれ目標ステップ数が大きく変動したと
きには、まず加速度の小さい低速細分解能励磁方式のス
ピードレベル1を用い(ステップS10aで今まで停止
していれば高速フラグはセットされないように措置され
ているから)、その次には加速度の大きい高速粗分解能
励磁方式に切換えてしまう。加速度の小さい低速細分解
能励磁方式のスピードレベル1からいきなりに加速度の
大きい高速粗分解能励磁方式に切換えることは禁止され
ていないからである。ここでは図1(a) に示すようにモ
ータに生じる振動が上手により利用され、加速度の小さ
い低速細分解能励磁方式のスピードレベル1からいきな
り加速度の大きい2相励磁方式に切換えられてもモータ
はそれに追従して迅速に高速化してゆく。
【0021】これに反し、アクセルが静止状態から僅か
に踏み込まれ、その後急速に踏み込まれた場合を想定す
る。僅かに踏み込まれたときには目標ステップ数が僅か
にしか変化しないことからステップS8がYESとな
る。このためステッピングモータは加速度の小さい低速
励磁状態で1→2→3→4→5と増速されてゆく。ここ
で低速の2または3の速度レベルにあるときにアクセル
が大きく踏み込まれると、そのときステップS8はノー
となる。ここでステップS10b,S10cがないと直
ちに加速度の大きい高速粗分解能励磁方式に切換えら
れ、図1(b) のように振動が増幅されてしまうことがあ
る。しかるにこの実施例では2または3の速度レベルに
あるときには加速度の大きい高速粗分解能励磁方式への
移行が禁止されているため、図1(c) のように増速され
てゆく。このため、この実施例による場合は図1(a) ま
たは(c) の態様で増速されてゆくことになり、いずれの
場合にもモータの挙動を不安定にすることなく迅速に増
速してゆくことができる。
【0023】なお上記実施例中の定数は当然のことなが
ら例示のものであり、これはステッピングモータやそれ
によって動かされる機械系の特性やパルス幅の設定等に
よって決められるものである。
【0024】
【発明の効果】さて本発明によると、加速度の低い例え
ば1−2相励磁という低速細分解能励磁方式でステッピ
ングモータを回転させ始め、その後加速度の大きい例え
ば2相励磁という高速粗分解能励磁方式に切換えてゆく
際に、ステッピングモータの回転開始時に生じる振動が
モータの回転方向とは逆向きに働き、それがために回転
速度が励磁パルス波のパルス幅に比して低下している間
は加速度の大きい高速粗分解能励磁方式に切換えられる
ことがない。このためモータはその挙動が不安定になる
ことなくパルス幅の現象に追従して迅速に高速化されて
ゆく。このようにしてステッピングモータの信頼性を向
上させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステップ数の時間的変化の様子を示す図
【図2】実施例のシステム図
【図3】第1実施例の処理手順図
【図4】第2実施例の処理手順図
【図5】スピードレベルのマップを示す図
【符号の説明】
12:駆動回路;駆動パルス出力回路 18,20,22;マイクロコンピュータ;コントロー
フロントページの続き (72)発明者 櫛 直人 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 審査官 安池 一貴 (56)参考文献 特開 平3−175128(JP,A) 特開 平1−231695(JP,A) 特開 平2−211095(JP,A) 特公 昭60−56080(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 8/00 - 8/38 F02D 41/00 - 41/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加速度の小さい加速方式と加速度の大き
    い加速方式を併用するステッピングモータの駆動方法で
    あり、 加速度の小さい加速方式でステッピングモータを駆動し
    始めて増速してゆく過程で、速度上昇率の低い特定タイ
    ミングを検出しておく工程と、 該特定タイミング以外のタイミングに加速度の小さい加
    速方式から加速度の大きい加速方式への移行点を設定し
    ておく工程とを有するステッピングモータの駆動方法。
  2. 【請求項2】 加速度の小さい加速方式用の駆動パルス
    波と、加速度の大きい加速方式用の駆動パルス波のいず
    れかを選択的に出力する駆動パルス出力回路と、 ステッピングモータの回転開始時に、まず加速度の小さ
    い加速方式用の駆動パルス波をそのパルス幅を徐々に短
    くして出力させ、ついで加速度の大きい加速方式用の駆
    動パルス波を出力させるコントローラ、 とを有するステッピングモータの駆動装置において、 該コントローラにおける加速度の大きい加速方式への移
    行タイミングがステッピングモータの速度上昇率の低い
    特定タイミング以外のタイミングに設定されていること
    を特徴とするステッピングモータの駆動装置。
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