JP3020403U - 自動車用収納ボックス - Google Patents

自動車用収納ボックス

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JP3020403U
JP3020403U JP1995007074U JP707495U JP3020403U JP 3020403 U JP3020403 U JP 3020403U JP 1995007074 U JP1995007074 U JP 1995007074U JP 707495 U JP707495 U JP 707495U JP 3020403 U JP3020403 U JP 3020403U
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JP
Japan
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storage box
box
lid
locking
mounting
Prior art date
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Application number
JP1995007074U
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English (en)
Inventor
邦夫 鈴木
Original Assignee
株式会社愛邦
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車のルーフに固定した収納ボックスを必
要に応じて着脱できる自動車用収納ボックスを提供す
る。 【構成】 ルーフキャリア21に取付金具15,15Aを固定
し、収納ボックス1を取付金具15,15Aを載せる時、取
付金具15の係止爪17を収納ボックス1に固定する受金具
26の係止孔27を挿入して収納ボックス1を位置決めす
る。この後、取付金具15Aの締付ボルト20を受金具26の
切欠溝28に通し、その締付ボルト20を締め付けて収納ボ
ックス1を固定する。また、締付ボルト20を緩めれば取
付金具15Aから収納ボックス1を取り外せる。 【効果】 収納ボックス1を取り外せば、回転自在なキ
ャスター9を設けた収納ボックス1によって荷物の運搬
が容易である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のルーフキャリアに取り付けて荷物を収納する自動車用収納 ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車で荷物を運ぶ場合、自動車のトランクルームに積み込むが、トラ ンクルームの容量が少ない例えば軽自動車などにおいて、キャンプなどのレジャ ーや旅行といった多く荷物を運ぶ際、トランクルーム内に積荷を収納しきれずに 車内に荷物を載せる場合がある。しかし、車内に荷物を載せると車内空間が積荷 によって狭められてしまう。このため、自動車のトランクルームに積み込みきれ ない荷物を収納する手段として、開閉自在な蓋体を具備して内部に積荷を密閉状 態で収納する収納ボックスを自動車のルーフキャリアに固定する自動車用収納ボ ックスが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記自動車用収納ボックスは、積荷を自動車のルーフに積載することによって 、車内を有効利用できるものの、この種の自動車用収納ボックスは、収納専用で あってボックス本体がルーフキャリアから取り外せない構造となっている。この ため、収納ボックス内に収納した荷物を運搬する際、収納ボックス内から荷物を 取り出して、その荷物を別途持ち運ばなければならず、特に、自動車用収納ボッ クス内に積荷を満載した場合、多くの積荷を手に持って運搬することから不便で あるとともに、重労働でもあった。
【0004】 本考案は、このような問題点を解決しようとするもので、自動車のルーフに固 定した収納ボックスを必要に応じて着脱し、荷物の運搬用としても兼用できる自 動車用収納ボックスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、前記目的を達成するために、開閉自在な蓋体を具備し て荷物を収容する収納ボックスを設け、この収納ボックスを自動車のルーフに固 定したルーフキャリアの上面に載置固定する自動車用収納ボックスにおいて、前 記ボックス本体の後端部両側に回動自在なキャスターを軸支し、ボックス本体の 前端部にはハンドルを取り付けるとともに、前記ボックス本体の裏面側に前記ル ーフキャリアに固定した取付金具と係脱自在に係止する受金具を設けたものであ る。
【0006】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の自動車用収納ボックスにおいて、前記 蓋部を前記ボックス本体の一側縁に片開き可能に軸支し、ボックス本体の他端側 には前記蓋体をキーによってロックするロック手段を設けたものである。
【0007】 請求項3記載の考案は、請求項2記載の自動車用収納ボックスにおいて、前記 ボックス本体の内部にボックス本体と前記蓋体とを連結して蓋体を開状態で保持 するストッパーを設けたものである。
【0008】 請求項4記載の考案は、請求項3記載の自動車用収納ボックスにおいて、前記 取付金具は、前記ルーフキャリアに間隔をおいて架設する前後一対の載板を有し 、その一方の載板に一対の係止爪を設け、他方の載板には一対の締付手段を設け るとともに、前記受金具に前記係止爪を挿入する係止孔と前記締付手段を挿脱自 在に係止する受部を設けたものである。
【0009】
【作用】
請求項1記載の考案では、自動車のルーフに取り付けた収納ボックスによって 、自動車のトランクルーム以外に荷物の収納スペースを確保でき、特に、トラン クルームの容積の小さな軽自動車であっても優れた収納能力が得られる。さらに 、自動車から収納ボックスを取り外せば収納ボックス内に荷物を入れた状態のま ま持ち運ぶことができる。この時、収納ボックスにはハンドルとキャスターが備 えられているので、ハンドルを持って収納ボックスを運搬すればキャスターによ り重い荷物でも簡単に運ぶことができる。
【0010】 請求項2記載の考案では、蓋部をロック手段によってロックすることによって 走行時の風圧などによって蓋部が不用意に開くこともなく、蓋部を強固に閉める ことができるとともに、キーによって蓋部を開閉するので内部に収納した荷物の 盗難も防止できる。
【0011】 請求項3記載の考案では、蓋部を開いて収納ボックス内に荷物を出し入れする 際、蓋部がストッパー部材によって開いた状態のまま保持されるから、蓋部を支 えておく必要がないため、荷物を能率的に積み降すことができる。
【0012】 請求項4記載の考案では、取付金具に形成する係止爪にボックス本体の裏面に 形成する受金具の係止孔を挿入すれば自動車のルーフに固定した取付金具にボッ クス本体を位置決めできる。この状態で取付金具に組み付けた締付部材をボック スに設けた受金具の受部に係合した後、締付部材を締め付けることで収納ボック スを簡単に固定でき、また、締付部材を緩めれば、取付金具から収納ボックスを 簡単に取り外せる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の自動車用収納ボックスの実施例を添付図面を参照して説明する 。図1ないし図6は、本考案の一実施例を示し、同図において、1は上面を開口 するほぼ箱型のボックス本体2と、ボックス本体2の上面開口部2Aを開閉する 蓋体3と有する例えばABS樹脂で一体成型された収納ボックスであり、前記ボ ックス本体2と蓋体3は、概ね同形同大に形成され、蝶番4によって前記蓋体3 がボックス本体2の一側縁に片開き可能に軸支されている。なお、前記ボックス 本体2に開閉自在に取り付けられた蓋体3は、ストッパー部材5で開状態で保持 される。このストッパー部材5は、図2に示すように前記ボックス本体2と蓋体 3のそれぞれ内側に固定されるリンクアーム6と、この両リンクアーム6の端部 に取り付けたストッパーリング7とで構成されている。そして、その両リンクア ーム6のストッパーリング7を重ね合わせて回動自在に軸着し、重ね合わせた一 方のストッパーリング7の内面側に複数の半球状突起(図示せず)を周方向に並 んで突設し、他方のストッパーリング7の内面側には、その突起と嵌合する半球 状の凹部を設け、これら突起と凹部の嵌合によって前記蓋体3を開いた状態のま ま保持するように構成している。また、前記ボックス本体2の前端部中央部にコ 字型のハンドル8が枢着され、ボックス本体2の後端両側には回動自在なキャス ター9が軸支されている。さらに、前記蝶番4と反対側のボックス本体2の他端 縁中央部には、キー10により蓋体3を開閉するロック手段11が取り付けられてい る。
【0014】 前記収納ボックス1は自動車のルーフに固定したキャリア15に架設する左右一 対の取付金具15,15Aに固定され、この取付金具15,15Aは、図1、図5及ぶ図 6に示すように、金属製の平板から成る帯板状の載板16Aの両端に前記ルーフキ ャリア21のキャリアバー21Aに嵌め入れる断面コ字状の嵌合部16を有して構成さ れる。また、一方の取付金具15の載板16の内側前後には、間隔をおいて一対の概 ねL字状の係止爪17が形成され、他方の取付金具15Aは、載板16外端縁に立上部 18を有して全体としてL型に折曲形成され、その立上部18に溶接するコ字型金具 20Aに締付手段たる頭部にノブ19を有する締付ボルト20が抜け止め状態で組付け られている。また、両取付金具15,15Aは、平板状の固定金具22にビス止されて 前記キャリアバー21Aに左右に間隔をおいて固定される。そして、このようにし てキャリアバー21Aに固定された取付金具15,15Aに収納ボックス1を載置して 固定する。なお、収納ボックス1の裏面側には、図3に示すように、キャリアバ ー21Aに対応する一対の凹部2Bが形成されている。
【0015】 また、収納ボックス1の裏面側には、図4に示すように前記係止爪17と前記締 付ボルト20と対応して概ねL字型を成す前後一対の受金具26が収納ボックス1の 両側下端にそれぞれリベットなどの適宜手段で固定され、係止爪17と対応する一 側縁の受金具26に細長な係止孔27が形成され、他側縁の受金具26には、受部たる 締付ボルト20を挿通する下端を開放した逆U字状の切欠溝28が形成されている。 さらに、前記収納ボックス1の裏面側には、図3に示すように前記取付金具15A の立上部18に形成する2個の受孔29にそれぞれ挿入するフック金具30が固定され るとともに、収納ボックス1の裏面側に断面矩形状の一対の補強用角材31が縦方 向に埋設され、その補強用角材31の前方には前記係止爪17より高く設定された一 対の半球状隆起部32が収納ボックス1の裏面から間隔をおいて突設されている。
【0016】 次に本考案の取付金具15,15Aの組立手順について説明する。まず、自動車の ルーフに取り付けたルーフキャリア21のキャリアバー21Aに取付金具15,15Aの 嵌合部16を嵌め入れた後、キャリアバー21Aの裏面側から取付金具15,15Aに固 定金具22をビス止めしてキャリアバー21Aに取付金具15,15Aを平行に架け渡し て固定する。なお、ルーフキャリア21のキャリアバー21Aは、予め収納ボックス 1の裏面に形成する凹部2Bの間隔に合わせて固定しておく。そして、収納ボッ クス1を持ち上げて取付金具15に形成する係止爪17にボックス本体2の裏面に設 けた一方の受金具26の係止孔27を誘い込んで取付金具15,15A上に収納ボックス 1を載せる。これと同時に、ボックス本体2の裏面に設けたフック金具30を他側 の取付金具15Aの受孔29に挿入する。これにより収納ボックス1が取付金具15A に位置決めされ、他方の受金具26に形成する切欠溝28と取付金具15の締付ボルト 20の位置が合わされる。そして、受金具26を取付金具15Aの立上部18に溶接する コ字型金具20Aと締付ボルト20のノブ19と間に誘い入れるようにして締付ボルト 20の軸部を切欠溝28に通し、その締付ボルト20のノブ19を回して締付ボルト20を 締め付けることによって、取付金具15Aに収納ボックス1が固定する。
【0017】 そして、キー10によってロック手段11を解除して蓋部3を開き、収納ボックス 1内に荷物を収納するものであるが、この時、蓋部3が収納ボックス1と蓋部3 に連結するストッパー部材5によって開いた状態のまま保持される。すなわち、 蓋部3を上方側に跳ね上げるように開くと、蓋部3の回転に伴って蓋部3と収納 ボックス1に取り付た両リンクアーム6の角度が変わり、このリンクアーム6の 端部に取り付けた両ストッパーリング7の半球状の突起と半球状の凹部(図示せ ず)が嵌合して両リンクアーム6が保持され、前記蓋体3が自重により閉まるこ となく開いた状態のまま保持される。このため、荷物の積み込む際、蓋部3を支 える必要がないため、能率的に荷物の出し入れを行うことができる。このように 、自動車のルーフ、すなわち、自動車のトランクルーム以外に荷物の収納すスペ ースを確保でき、車内空間を有効的に使用することができるとともに、トランク ルームの容積が小さな軽自動車にも多くの荷物を積み込むことができる。さらに 、ノブ19を組み付け時と反対方向に回して締付ボルト20を緩めて取付金具15,15 Aから収納ボックス1を取り外せば、収納ボックス1内に荷物を入れたまま持ち 運ぶことができる。この時、収納ボックス1にはハンドル8とキャスター9が備 えられているので、ハンドル8を持って収納ボックス1を運搬すればキャスター 9により収納ボックス1の移動が容易であるから、重い荷物でも簡単に運ぶこと ができる。また、収納ボックス1の裏面に係止爪17より高い隆起部32を突設して いるから、ルーフから取り外した収納ボックス1を置いた際、隆起部32のみが接 地し、係止爪17の変形を防止できる。
【0018】 以上のように、本考案の収納ボックス1は、締付ボルト20のノブ19を回すとい う簡単な操作で収納ボックス1をルーフから容易に着脱でき、収納ボックス1を 取り外せば単に自動車用の荷物の収納用として用いるだけではなく運搬用として も使用でき、しかも、運搬時には、キャスター9を具備した移動自在な収納ボッ クス1によって重い荷物でも簡単に運ぶことができる。また、蓋部3を蝶番4に よって片開き可能に軸支し、その蓋部3をロック手段11でロックするから、走行 時の風圧などによって蓋部3が不用意に開くことなく強固にロックでき、しかも 、キー10によって蓋部3を開閉するから、収納した荷物の盗難も防止することが できる。さらに、蓋体3を開状態で保持するストッパー部材5を設けたから、荷 物を出し入れする際、蓋部3を支える必要がないため、能率的に荷物の出し入れ することができる。
【0019】 以上のように、本考案の実施例について詳述したが、本考案は前記実施例に限 定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。 例えば、収納ボックスの形状や材質などは適宜設定すればよい。また、蓋部のス トッパー手段は、例えば油圧式のダンパーなどで構成してよいものであり、さら に、収納ボックスを固定する締付手段はフックバンドなどで構成してもよく、こ れらストッパー手段や締付手段は前記実施例に限定されるものではない。
【0020】
【考案の効果】
請求項1記載の考案によれば、開閉自在な蓋体を具備して荷物を収容する収納 ボックスを設け、この収納ボックスを自動車のルーフに固定したルーフキャリア の上面に載置固定する自動車用収納ボックスにおいて、前記ボックス本体の後端 部両側に回動自在なキャスターを軸支し、ボックス本体の前端部にはハンドルを 取り付けるとともに、前記ボックス本体の裏面側に前記ルーフキャリアに固定し た取付金具と係脱自在に係止する受金具を設けたものであるから、荷物の収納用 として用いる収納ボックスを運搬用としても使用でき、しかも、運搬時には、キ ャスターを具備した移動自在な収納ボックスにより重い荷物でも簡単に運ぶこと ができる。
【0021】 請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の自動車用収納ボックスにおいて 、前記蓋部を前記ボックス本体の一側縁に片開き可能に軸支し、ボックス本体の 他端側には前記蓋体をキーによってロックするロック手段を設けたものであるか ら、走行時に蓋体が開くことなく確実にロックできるとともに、キーによって蓋 体を開閉するから内部に収納する荷物の盗難も防止できる。
【0022】 請求項3記載の考案によれば、請求項2記載の自動車用収納ボックスにおいて 、前記ボックス本体の内部にボックス本体と前記蓋体とを連結して蓋体を開状態 で保持するストッパーを設けたものであるから、荷物を出し入れする際、手で蓋 体を支えなくても蓋体を保持でき、積み降し作業が容易である。
【0023】 請求項4記載の考案によれば、請求項3記載の自動車用収納ボックスにおいて 、前記取付金具は、前記ルーフキャリアに間隔をおいて架設する前後一対の載板 を有し、その一方の載板に一対の係止爪を設け、他方の載板には一対の締付手段 を設けるとともに、前記受金具に前記係止爪を挿入する係止孔と前記締付手段を 挿脱自在に係止する受部を設けたものであるから、締付部材によって収納ボック スを簡単に着脱できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同上、開蓋状態のボックス本体の斜視図であ
る。
【図3】同上、ボックス本体の底面図である。
【図4】同上、ボックス本体の断面図である。
【図5】同上、一方の取付金具の分解斜視図である。
【図6】同上、他方の取付金具の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 収納ボックス 2 ボックス本体 3 蓋体 5 ストッパー部材 8 ハンドル 9 キャスター 10 キー 11 ロック手段 17 係止爪 20 締付ボルト(締付部材) 21 ルーフキャリア 26 受金具 27 係止孔 28 切欠溝(受部)

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉自在な蓋体を具備して荷物を収容す
    る収納ボックスを設け、この収納ボックスを自動車のル
    ーフに固定したルーフキャリアの上面に載置固定する自
    動車用収納ボックスにおいて、前記ボックス本体の後端
    部両側に回動自在なキャスターを軸支し、ボックス本体
    の前端部にはハンドルを取り付けるとともに、前記ボッ
    クス本体の裏面側に前記ルーフキャリアに固定した取付
    金具と係脱自在に係止する受金具を設けたことを特徴と
    する自動車用収納ボックス。
  2. 【請求項2】 前記蓋部を前記ボックス本体の一側縁に
    片開き可能に軸支し、ボックス本体の他端側には前記蓋
    体をキーによってロックするロック手段を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の自動車用収納ボックス。
  3. 【請求項3】 前記ボックス本体の内部にボックス本体
    と前記蓋体とを連結して蓋体を開状態で保持するストッ
    パーを設けたことを特徴とする請求項2記載の自動車用
    収納ボックス。
  4. 【請求項4】 前記取付金具は、前記ルーフキャリアに
    間隔をおいて架設する前後一対の載板を有し、その一方
    の載板に一対の係止爪を設け、他方の載板には一対の締
    付手段を設けるとともに、前記受金具に前記係止爪を挿
    入する係止孔と前記締付手段を挿脱自在に係止する受部
    を設けたことを特徴とする請求項3記載の自動車用収納
    ボックス。
JP1995007074U 1995-07-11 1995-07-11 自動車用収納ボックス Expired - Lifetime JP3020403U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023181619A1 (ja) * 2022-03-22 2023-09-28 株式会社カーメイト 車両積載物の着脱構造

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