JP3019761U - 個人透析用水処理装置 - Google Patents

個人透析用水処理装置

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JP3019761U
JP3019761U JP1995007333U JP733395U JP3019761U JP 3019761 U JP3019761 U JP 3019761U JP 1995007333 U JP1995007333 U JP 1995007333U JP 733395 U JP733395 U JP 733395U JP 3019761 U JP3019761 U JP 3019761U
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明久 湊
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価かつ小型でありながら、十分な性能を発
揮する個人透析用水処理装置を提供する。 【構成】 有底円筒形の本体容器1aと、上部に装着さ
れる蓋体1bとからなり、蓋体1bには、入水孔2と出
水孔3とが設けられると共に、出水孔3に連通して精密
濾過用モジュール10と活性炭モジュール11とが着脱
可能に取り付けられ、本体容器1aには、硬度成分を取
り除くイオン交換樹脂14が充填され、原水が、イオン
交換樹脂14と活性炭モジュール11と精密濾過用モジ
ール10とを通過するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、透析装置に希釈水を供給する水処理装置に関し、特に、安価で小 型の個人透析用水処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
血液は、絶えず体内を循環して、体内の老廃物を運び出す役目を果たしている 。しかし、腎臓機能が低下すると、体内老廃物が血液中に蓄積されてしまうこと になるので、人工透析を繰り返えすことによって、血液中に蓄積される体内老廃 物を人為的に取り除くことが必要となる。 この人工透析システムで使用される透析液は、透析膜を介して血液中の不純物 を除去するものであり、直接人体に入るものではないが、透析膜を透過してしま う物質が含まれていることもあるので、希釈水には慎重な配慮が必要であり、各 種の水処理装置が提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の水処理装置は、大型の装置であるために少なからず場所 をとってしまい、しかも、高価であるという問題点があった。特に、個人用透析 装置に接続される水処理装置については、所定の性能を発揮すると共に、安価で 小型の装置の開発が望まれていた。 この考案は、この問題点に着目してなされたものであって、安価かつ小型であ りながら、十分な性能を発揮する個人透析用水処理装置を提供することを目的と する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為、この考案に係る個人透析用水処理装置は、有底円筒 形の本体容器と、この上部に装着される蓋体とが組み合わされて構成され、個人 用透析装置に希釈水を供給する水処理装置であって、前記蓋体には、内部に連通 する入水孔と出水孔とが設けられると共に、前記出水孔に連通して精密濾過用モ ジュールと活性炭モジュールとが着脱可能に取り付けられ、前記本体容器には、 硬度成分を取り除くイオン交換樹脂が充填され、前記入水孔から注入された原水 が、前記イオン交換樹脂と活性炭モジュールと精密濾過用モジュールとを通過し て、前記出水孔から出力されるようになっている。 なお、原水は、典型的には水道水であるが、原水の通過する順番は、イオン交 換樹脂、活性炭モジュール、精密濾過用モジュールの順でなくても良い。
【0005】
【作用】
イオン交換樹脂によって原水の硬度成分が除去され、活性炭モジュールで残留 塩素などが除去され、また、精密濾過用モジュールで細菌類などが除去されるの で、水質に問題のない希釈水を得ることができる。
【0006】
【実施例】
以下、実施例に基づいて、この考案を更に詳細に説明する。 図1は、人工透析システムの構成図を図示したものであり、本考案に係る水処 理装置1と、個人用透析装置EQと、ダイヤライザDIとの接続関係が示されて いる。水処理装置1は、入水孔2に供給される水道水に所定の処理を施した後、 出水孔3から約2000CC/minの流量の希釈用水を個人用透析装置EQに供給し ている。そして、個人用透析装置EQは、500CC/minの流量で透析液をダイヤ ライザDIに供給して所定の人工透析処理を行っている。 水処理装置1は、図2に示すように、本体容器1aと蓋体1bとで構成されて おり、蓋体1bを本体容器1aの上部に螺着させることによって一体化されてい る。この水処理装置1は、全体として、直径13cm、高さ25.6cm程度の 円筒形をしており、約3.0Kg/cm2 の耐圧を有している。なお、蓋体1b には、把手1cと縦溝部1dとが形成されていて着脱作業を容易にしている。
【0007】 蓋体1bには、入水孔2と、出水孔3と、エア抜き孔4とが設けられており、 使用時には、それぞれ、ワンタッチカプラINと、ワンタッチカプラOUTと、 エア抜きキャップとが装着されている。図3に示すように、ワンタッチカプラI Nは、入水孔2に連結される操作部IN1 と、水道水に接続される接続部IN2 とを備えており、カプラ全体を矢印の方向に押圧すると装着が完了し、操作部I N1 のみを矢印の向きに移動させると入水孔2への連結が解除されるようになっ ている。なお、ワンタッチカプラOUTは、ワンタッチカプラINの接続部IN 2 と同様の形状をしており、出水孔3に固定される操作部(図3のIN1 と同形 )を操作することによって、連結状態が解除されるようになっている。 蓋体1bの上面には、圧力計6とインジケータ7とが取り付けられている(図 2)。ここで、圧力計6は、圧力値を目盛によって指示する計器であるが、イン ジケータ7は、入水側と出水側の差圧が所定範囲内にあるか否かを指示するもの である。具体的には、指示点が青色なら所定範囲内、指示点が赤色なら所定範囲 外であることを意味している。
【0008】 本体容器1aは、高さ21.5cm程度の有底円筒形であるが、その下端部に は、内部の水を強制的に排出するための排水孔8と、排水孔8を開閉する排水バ ルブ9とが設けられている。 水処理装置1の内部構造は、図4に示す通りであり、蓋体1bには、超精密濾 過用モジュール10と活性炭モジュール11とが連結されて、着脱可能に取り付 けられている。そして、超精密濾過用モジュール10の外周にはフィルタ12a が装着され、入水孔2にはストレーナー13が装着されて塵などの除去を図って いる。なお、活性炭モジュール11は、抗菌性活性炭を充填したモジュールであ り、水道水に残存する残留塩素などを除去するものである。 超精密濾過用モジュール10は、図5の模式図に示すポリエチレン多孔質中空 糸膜を内蔵したモジュールであって、例えば、三菱レイヨン(株)のステラポア ー(登録商標)が該当する。図5において、中空糸膜の外壁から浸入する原水は 、微細孔を通って内壁面に達するので、水中の細菌やサブミクロン微粒子を確実 に捕捉することができる。使用するモジュールは、特に限定されないが、親水化 ポリエチレン多孔質中空糸膜を用いる分画特性0.15μmのもの(品番コード KIX,KUX)が好適である。或いは、また、ポリエチレン多孔質中空糸膜を 用いる分画特性0.1μmのもの(品番コードKIF,KUF)を用いれば、発 熱物質であるパイロジェンについても除去できて好ましい。
【0009】 本体容器1aには、その下部にフィルタ12bが配置され、上下のフィルタ1 2a,12bの間には、イオン交換樹脂である軟水樹脂14の粒子が充填されて いる。ここで、軟水樹脂14の粒子は、透水性を有するメッシュのシートに収納 されており、イオン交換樹脂による硬水軟化法によって硬水成分を取り除くもの である。つまり、下記の反応式に示すように、水道水(原水)に含まれる硬度成 分であるカルシウム(Ca)やマグネシウム(Mg)が、イオン交換樹脂14の ナトリウム(Na)との置換によって除去される。なお、ここで使用する軟水樹 脂14は、1リットル程度の量であり、2.5硬度の水を800リットル程度処 理できるものである。
【0010】
【数1】
【0011】 続いて、以上の構成からなる水処理装置1の使用方法について説明する。 入水孔2と出水孔3にワンタッチカプラIN,OUTを装着した状態で、水処 理装置1を図1のように接続して水道水を供給する。この時、差圧インジケータ 7を目視して0.2Kg/cm2 程度の差圧になるようにする。なお、この状態 では、エアー抜き孔4と排水孔8とは閉じられている。 入水孔2から注入された水道水は、ストレーナ13やフィルター12aを通過 した後、軟水樹脂14の中に供給されて、イオン交換によってカルシウム(Ca )成分やマグネシウム(Mg)成分が除去される。硬度成分の除去された水道水 は、活性炭モジュール11を通過する過程で残留塩素などが取り除かれ、超精密 濾過用モジュール10を通過する過程で細菌やサブミクロン微粒子などが除去さ れる。そして、希釈用水として、出水孔3から個人用透析装置EQに向けて出力 される。
【0012】 ところで、希釈水に問題がある場合には、透析患者に種々の影響がでることが 指摘されており、例えば、カルシウムやマグネシウム成分は硬水症候群や骨病に 関連があり、クロラミンや遊離塩素は急性溶血性貧血に関連があると言われてい る。しかし、本考案によれば、カルシウムやマグネシウム成分は軟水樹脂14で 除去され、クロラミンや遊離塩素は活性炭モジュール11で除去されるので、望 ましい水質の希釈水を供給することができる。また、超精密濾過用モジュール1 0によって細菌類なども確実に除去される点も優れている。 水処理装置1は、前後の洗浄処理も含めると1回で約8時間程度使用されるが 、透析処理の終了後、或いは、透析処理の開始前に、希釈水の硬度チェックを行 うのが好ましい。具体的には、例えば、排水バルブ9を操作して排水孔8から処 理水を取り出し、硬水指示薬を加えた後の着色状態によって硬度チェックを行い 、イオン交換樹脂14の再生の必要性を判断する。また、この時、残留塩素測定 用試薬(例えば、o- トリジン溶液) によって残留塩素の存在を調査し、必要が あれば、活性炭モジュール10を交換すれば良い。
【0013】 硬水チェックの結果、軟水樹脂(イオン交換樹脂)14の交換が必要になった 場合には、軟水樹脂を収納しているメッシュのシートを取り出すことによって一 気に交換作業を完了させることができる。また、以下の手順にしたがってイオン 交換樹脂14を再生させることもできる。なお、この実施例では、軟水樹脂14 は、2.5硬度の水を800リットル程度処理できるので、通常、3〜4回の透 析処理が可能である。 イオン交換樹脂14を再生するときには、先ず、個人用透析装置EQが停止状 態であることを確認して水道の元栓を閉じる。そして、排水孔8かエアー抜き孔 4を開放して圧力計6の指示が0Kg/cm2 になることを確認する。 次に、並塩100gを300ccの水に溶かした塩水(NaCl)をビーカー に用意し、ワンタッチカプラINを取り外して、付属の専用ジョウゴ15を取り 付ける。図6は、専用ジョウゴ15を図示したものであり、ワンタッチカプラ1 5aと容器部15bとが連通されて構成されている。
【0014】 専用ジョウゴ15の装着が完了すると、排出孔8に排出チューブを差し込み、 本体装置1aより低い位置に排水ができるように準備する。なお、排水すべき場 所が近くにない場合には、ワンタッチカプラOUTも含めて取り外し、適当な場 所に移動して以降の処理を行う。 排水バルブ9を全開にした状態で、ビーカーに用意した塩水(NaCl)を専 用ジョウゴ15に注入する。なお、塩水を注入しにくい場合には、エアー抜き孔 4を開放する。塩水を注入し終わったら、排水バルブ9を閉め、ワンタッチカプ ラINを接続して水道の元栓を開け、エアー抜きをした後にエアー抜き孔4を閉 じる。その後、再び、排水バルブ9を開けて約15分程度の時間をかけて内部の 塩水を押し出す。 以上のような処理の結果、下記の反応式に示すように、疲労したイオン交換樹 脂14のカルシウム(Ca)やマグネシウム(Mg)がナトリウム(Na)と置 換されて、イオン交換樹脂14が再び活性化させる。なお、排水孔8から採水し て硬度指示薬によって軟水チェックしてイオン交換樹脂14の再生を確認すれば 良い。
【0015】
【数2】
【0016】 なお、本水処理装置1を長期間使用しない場合には、超精密濾過用モジュール 10と活性炭モジュール11とを分離して、超精密濾過用モジュール10のみを 1%ホルマリン溶液に浸して保存するのが望ましい。なお、超精密濾過用モジュ ール10を適宜にホルマリン溶液で洗うようにすれば、吸着されたパイロジェン を除去できて好ましい。 以上、本考案の一実施例について説明したが、本考案は、上記の実施例に限定 されるものではなく、適宜に変更可能である。例えば、水処理装置1の内部構成 を変更して、軟水樹脂14と、抗菌性活性炭11と、Al除去樹脂16と、超精 密濾過用モジュール10とを、図7のように配置すれば、水道水のAl成分も除 去できて好ましい。つまり、アルミニウム(Al)成分は、骨病や透析脳症に関 連性があると指摘されているが、かかる問題が解消されるのである。 また、図1の実施例では、ワンタッチカプラINと専用ジョウゴ15とを交互 に取り付けるようにしたが、最初から両者を取り付けておき、切替えバルブによ って切り換えて使用するようにしても良い。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案に係る水処理装置では、入水孔から注入された 原水が、イオン交換樹脂と、活性炭モジュールと、精密濾過用モジュールとを通 過するようになっているので、安価で小型であるにも係わらず、水質に問題のな い希釈水を出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る水処理装置を用いた透析システム
を図示したものである。
【図2】本考案の一実施例である水処理装置の平面図
(a)、正面図(b)、右側面図(c)である。
【図3】ワンタッチカプラINを示す斜視図である。
【図4】図2の水処理装置の内部構造図である。
【図5】精密濾過用モジュールの動作原理を説明する図
面である。
【図6】専用ジョウゴを示す斜視図である。
【図7】別の実施例である水処理装置の内部構造図であ
る。
【符号の説明】
1 水処理装置 1a 本体容器 1b 蓋体 2 入水孔 3 出水孔 10 精密濾過用モジュール 11 活性炭モジュール 14 イオン交換樹脂

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底円筒形の本体容器(1a)と、この
    上部に装着される蓋体(1b)とが組み合わされて構成
    され、個人用透析装置に希釈水を供給する水処理装置で
    あって、 前記蓋体(1b)には、内部に連通する入水孔(2)と
    出水孔(3)とが設けられると共に、前記出水孔(3)
    に連通して精密濾過用モジュール(10)と活性炭モジ
    ュール(11)とが着脱可能に取り付けられ、 前記本体容器(1a)には、硬度成分を取り除くイオン
    交換樹脂(14)が充填され、 前記入水孔(2)から注入された原水が、前記イオン交
    換樹脂(14)と活性炭モジュール(11)と精密濾過
    用モジュール(10)とを通過して、前記出水孔(3)
    から出力されるようになっていることを特徴とする個人
    透析用水処理装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋体(1b)には、内部の圧力を数
    値で示す圧力計が装着されている請求項1に記載の個人
    透析用水処理装置。
  3. 【請求項3】 前記入水孔(2)と出水孔(3)には、
    それぞれ、一の操作によって着脱が可能なワンタッチカ
    プラ(IN,OUT)が装着され、 前記蓋体(1b)には、入水側と出水側の差圧が所定範
    囲内にあるか否かを指示するインジケータ(7)が装着
    されている請求項2に記載の個人透析用水処理装置。
  4. 【請求項4】 前記精密濾過用モジュール(10)は、
    ポリエチレン多孔質中空糸膜であり、前記イオン交換樹
    脂(14)は、その粒子が透水性を有するシート中に収
    納されている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載
    の個人透析用水処理装置。
  5. 【請求項5】 前記精密濾過用モジュール(10)は、
    ステラポアーである請求項4に記載の個人透析用水処理
    装置。
  6. 【請求項6】 前記水処理装置には、更に、アルミニウ
    ム成分を除去する樹脂が充填されている請求項1〜請求
    項5のいずれか1項に記載の個人透析用水処理装置。
JP1995007333U 1995-06-23 1995-06-23 個人透析用水処理装置 Expired - Lifetime JP3019761U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0624302A (ja) * 1991-07-23 1994-02-01 Fushin Woo Tin 自動予備制動システム
JP2012166132A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Miura Co Ltd イオン交換装置

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