JP3019581B2 - 自動車用ホログラフィックサンバイザー - Google Patents
自動車用ホログラフィックサンバイザーInfo
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- JP3019581B2 JP3019581B2 JP4032278A JP3227892A JP3019581B2 JP 3019581 B2 JP3019581 B2 JP 3019581B2 JP 4032278 A JP4032278 A JP 4032278A JP 3227892 A JP3227892 A JP 3227892A JP 3019581 B2 JP3019581 B2 JP 3019581B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車内の所定の部所
に取り付けられ、直射日光が運転者の目に直接入るのを
防止するサンバイザーに係り、特にその使用中に運転者
の視野を狭めないようにして安全性を高め得るようにし
た自動車用ホログラフィックサンバイザーに関するもの
である。
に取り付けられ、直射日光が運転者の目に直接入るのを
防止するサンバイザーに係り、特にその使用中に運転者
の視野を狭めないようにして安全性を高め得るようにし
た自動車用ホログラフィックサンバイザーに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来から、自動車においては、太陽光等
の直射日光が運転者の目に直接入るのを防止する目的
で、自動車内のフロントウィンドウにサンバイザーが取
り付けられている。
の直射日光が運転者の目に直接入るのを防止する目的
で、自動車内のフロントウィンドウにサンバイザーが取
り付けられている。
【０００３】しかしながら、従来のこの種のサンバイザ
ーは、単なる遮光板、すなわち遮光材料から成ってい
る。そのため、運転に際してのサンバイザーの使用中
に、運転者の視野を狭めてしまい、安全性が低く、ひい
ては交通事故の発生等につながるという問題がある。
ーは、単なる遮光板、すなわち遮光材料から成ってい
る。そのため、運転に際してのサンバイザーの使用中
に、運転者の視野を狭めてしまい、安全性が低く、ひい
ては交通事故の発生等につながるという問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
自動車用のサンバイザーにおいては、その使用中に運転
者の視野を狭めてしまい、安全性が低いという問題があ
った。
自動車用のサンバイザーにおいては、その使用中に運転
者の視野を狭めてしまい、安全性が低いという問題があ
った。
【０００５】本発明は上述のような問題を解決するため
に成されたもので、使用中に運転者の視野を狭めないよ
うにして安全性を高めることが可能な極めて実用的で信
頼性の高い自動車用ホログラフィックサンバイザーを提
供することを目的とする。
に成されたもので、使用中に運転者の視野を狭めないよ
うにして安全性を高めることが可能な極めて実用的で信
頼性の高い自動車用ホログラフィックサンバイザーを提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、自動車内の所定の部所に取り付けら
れ、直射日光が運転者の目に直接入るのを防止する一
方、運転者の目と太陽とを結ぶ線よりも低い位置からの
光を透過させるように構成したサンバイザーであって、
サンバイザー本体を、ある特定の波長の光を特定の角度
で反射回折する体積位相反射型ホログラムから構成して
いる。
めに本発明では、自動車内の所定の部所に取り付けら
れ、直射日光が運転者の目に直接入るのを防止する一
方、運転者の目と太陽とを結ぶ線よりも低い位置からの
光を透過させるように構成したサンバイザーであって、
サンバイザー本体を、ある特定の波長の光を特定の角度
で反射回折する体積位相反射型ホログラムから構成して
いる。
【０００７】ここで、特に上記体積位相反射型ホログラ
ムとしては、直射日光のうち赤、緑、青のそれぞれの波
長の光（可視波長域の光）を反射回折する３枚のホログ
ラムを重ね合わせて成っている。
ムとしては、直射日光のうち赤、緑、青のそれぞれの波
長の光（可視波長域の光）を反射回折する３枚のホログ
ラムを重ね合わせて成っている。
【０００８】また、上記体積位相反射型ホログラムとし
ては、直射日光のうち赤、緑、青のそれぞれの波長の光
（可視波長域の光）を反射回折する３枚のホログラム、
および赤外光を反射回折するホログラムを重ね合わせて
成っている。
ては、直射日光のうち赤、緑、青のそれぞれの波長の光
（可視波長域の光）を反射回折する３枚のホログラム、
および赤外光を反射回折するホログラムを重ね合わせて
成っている。
【０００９】さらに、上記サンバイザー本体を、その取
り付け部分を基として回動自在としている。
り付け部分を基として回動自在としている。
【００１０】
【作用】従って、本発明の自動車用ホログラフィックサ
ンバイザーにおいては、サンバイザー本体が、ある特定
の波長の光を特定の角度で反射回折する体積位相反射型
ホログラムから成ることにより、太陽光のような比較的
高い位置からの光は反射し、外景のような比較的低い位
置からの光は透過するため、その使用中においても運転
者の視野を狭めることがない。
ンバイザーにおいては、サンバイザー本体が、ある特定
の波長の光を特定の角度で反射回折する体積位相反射型
ホログラムから成ることにより、太陽光のような比較的
高い位置からの光は反射し、外景のような比較的低い位
置からの光は透過するため、その使用中においても運転
者の視野を狭めることがない。
【００１１】これにより、安全性を高めて、交通事故防
止に役立つことができる。
止に役立つことができる。
【００１２】
【００１３】
【実施例】まず、本発明の考え方について説明する。
【００１４】一般に、ホログラムとしては、種々のタイ
プのものがあるが、その一つとして、体積位相反射型ホ
ログラムがある。すなわち、この体積位相反射型ホログ
ラムとは、図３に概要図を示すように、感光材料３０の
表裏面からレーザー光４０を入射させて、感光材料３０
中に立体的な干渉縞を記録したホログラムのことであ
り、位相型であることから、干渉縞は屈折率変調という
形で記録される。そして、この種のホログラムは、照明
光に対して回折光が反射の方向に出る。また、反射条件
と屈折条件とがあったところで、強い回折光が出る（一
般に、ブラッグ条件と称されている）ことから、角度依
存性や波長依存性が強い特長を有するものである。
プのものがあるが、その一つとして、体積位相反射型ホ
ログラムがある。すなわち、この体積位相反射型ホログ
ラムとは、図３に概要図を示すように、感光材料３０の
表裏面からレーザー光４０を入射させて、感光材料３０
中に立体的な干渉縞を記録したホログラムのことであ
り、位相型であることから、干渉縞は屈折率変調という
形で記録される。そして、この種のホログラムは、照明
光に対して回折光が反射の方向に出る。また、反射条件
と屈折条件とがあったところで、強い回折光が出る（一
般に、ブラッグ条件と称されている）ことから、角度依
存性や波長依存性が強い特長を有するものである。
【００１５】このように、体積位相反射型ホログラム
は、角度依存性や波長依存性が強いため、ある特定の波
長の光を特定の角度で反射回折するように働く。そこ
で、この体積位相反射型ホログラムを自動車用のサンバ
イザーに適用することにより、太陽光のような比較的高
い位置からの光は反射し、外景のような比較的低い位置
からの光は透過するようなサンバイザーとすることがで
きる。
は、角度依存性や波長依存性が強いため、ある特定の波
長の光を特定の角度で反射回折するように働く。そこ
で、この体積位相反射型ホログラムを自動車用のサンバ
イザーに適用することにより、太陽光のような比較的高
い位置からの光は反射し、外景のような比較的低い位置
からの光は透過するようなサンバイザーとすることがで
きる。
【００１６】以下、上記のような考え方に基づく本発明
の一実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
の一実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
【００１７】図１は、本発明による自動車用ホログラフ
ィックサンバイザーを自動車内に取り付けた場合の構成
例を示す概要図である。図１において、自動車内のフロ
ントウィンドウ１には、本実施例の自動車用ホログラフ
ィックサンバイザー２が、その取り付け部分を基として
回動自在に取り付けられている。
ィックサンバイザーを自動車内に取り付けた場合の構成
例を示す概要図である。図１において、自動車内のフロ
ントウィンドウ１には、本実施例の自動車用ホログラフ
ィックサンバイザー２が、その取り付け部分を基として
回動自在に取り付けられている。
【００１８】ここで、自動車用ホログラフィックサンバ
イザー２は、ある特定の波長の光を特定の角度で反射回
折する、前述した体積位相反射型ホログラムから成って
いる。すなわち、本実施例のホログラフィックサンバイ
ザー２は、太陽光のうち可視波長域の光を全て反射する
ことが必要であることから、図２にその詳細な構成例を
示すように、直射日光のうち赤、緑、青のそれぞれの波
長の光（可視波長域の光）を反射回折する３枚のホログ
ラム２１，２２，２３を重ね合わせて構成している。
イザー２は、ある特定の波長の光を特定の角度で反射回
折する、前述した体積位相反射型ホログラムから成って
いる。すなわち、本実施例のホログラフィックサンバイ
ザー２は、太陽光のうち可視波長域の光を全て反射する
ことが必要であることから、図２にその詳細な構成例を
示すように、直射日光のうち赤、緑、青のそれぞれの波
長の光（可視波長域の光）を反射回折する３枚のホログ
ラム２１，２２，２３を重ね合わせて構成している。
【００１９】次に、かかる構成の自動車用ホログラフィ
ックサンバイザー２においては、サンバイザー本体が、
ある特定の波長の光を特定の角度で反射回折する体積位
相反射型ホログラムから成る、すなわち直射日光のうち
赤、緑、青のそれぞれの波長の光（可視波長域の光）を
反射回折する３枚のホログラム２１，２２，２３を重ね
合わせて成っている。
ックサンバイザー２においては、サンバイザー本体が、
ある特定の波長の光を特定の角度で反射回折する体積位
相反射型ホログラムから成る、すなわち直射日光のうち
赤、緑、青のそれぞれの波長の光（可視波長域の光）を
反射回折する３枚のホログラム２１，２２，２３を重ね
合わせて成っている。
【００２０】そのため、これを図１のように自動車用の
サンバイザーとして使用すると、太陽光のような比較的
高い位置からの光は反射し、外景のような比較的低い位
置からの光は透過する。よって、サンバイザーの使用中
においても、運転者は視野を狭めることがない。これ
は、安全性を高め、交通事故防止に大いに役立つことに
なる。
サンバイザーとして使用すると、太陽光のような比較的
高い位置からの光は反射し、外景のような比較的低い位
置からの光は透過する。よって、サンバイザーの使用中
においても、運転者は視野を狭めることがない。これ
は、安全性を高め、交通事故防止に大いに役立つことに
なる。
【００２１】上述したように、本実施例では、自動車内
のフロントウィンドウ１に取り付けられ、太陽光のよう
な直射日光が運転者の目に直接入るのを防止するサンバ
イザー２において、サンバイザー本体を、直射日光のう
ち赤、緑、青のそれぞれの波長の光（可視波長域の光）
を反射回折する３枚のホログラム２１，２２，２３を重
ね合わせて成り、ある特定の波長の光を特定の角度で反
射回折する体積位相反射型ホログラムから構成したもの
である。
のフロントウィンドウ１に取り付けられ、太陽光のよう
な直射日光が運転者の目に直接入るのを防止するサンバ
イザー２において、サンバイザー本体を、直射日光のう
ち赤、緑、青のそれぞれの波長の光（可視波長域の光）
を反射回折する３枚のホログラム２１，２２，２３を重
ね合わせて成り、ある特定の波長の光を特定の角度で反
射回折する体積位相反射型ホログラムから構成したもの
である。
【００２２】従って、サンバイザー２の使用中において
も、運転者の視野を狭めることがなく、安全性を高めて
交通事故防止に大いに役立つことが可能となり、極めて
実用的で信頼性の高い自動車用ホログラフィックサンバ
イザーを得ることができる。また、体積位相反射型ホロ
グラムは、そのホログラムの厚みと屈折率の変調度によ
って、回折するバンド幅や回折効率が異なることから、
可視光全域を反射回折するようなバンド幅の広いホログ
ラムは回折効率が低く、サンバイザーとはなり得ない。
この点、本実施例では、垂直入射で赤、緑、青の波長で
それぞれ反射回折する３枚のホログラム２１，２２，２
３を重ね合わせて、結果として可視光全域にわたって作
用するホログラフィックサンバイザーとしているため、
回折効率が低下することはない。
も、運転者の視野を狭めることがなく、安全性を高めて
交通事故防止に大いに役立つことが可能となり、極めて
実用的で信頼性の高い自動車用ホログラフィックサンバ
イザーを得ることができる。また、体積位相反射型ホロ
グラムは、そのホログラムの厚みと屈折率の変調度によ
って、回折するバンド幅や回折効率が異なることから、
可視光全域を反射回折するようなバンド幅の広いホログ
ラムは回折効率が低く、サンバイザーとはなり得ない。
この点、本実施例では、垂直入射で赤、緑、青の波長で
それぞれ反射回折する３枚のホログラム２１，２２，２
３を重ね合わせて、結果として可視光全域にわたって作
用するホログラフィックサンバイザーとしているため、
回折効率が低下することはない。
【００２３】尚、上記実施例では、直射日光のうち赤、
緑、青のそれぞれの波長光を反射回折する３枚のホログ
ラム２１，２２，２３を重ね合わせて、ホログラフィッ
クサンバイザーを構成した場合について説明したが、ホ
ログラムを例えば赤外光も反射回折するような広いバン
ド幅とすることにより、赤外光に伴なう熱も自動車内に
入れないため、夏期等において自動車内の温度が上昇す
ることを防止できる効果も得られるものとなる。
緑、青のそれぞれの波長光を反射回折する３枚のホログ
ラム２１，２２，２３を重ね合わせて、ホログラフィッ
クサンバイザーを構成した場合について説明したが、ホ
ログラムを例えば赤外光も反射回折するような広いバン
ド幅とすることにより、赤外光に伴なう熱も自動車内に
入れないため、夏期等において自動車内の温度が上昇す
ることを防止できる効果も得られるものとなる。
【００２４】すなわち、これは、前述と同様の理由で、
厚みの薄いホログラムとするとバンド幅は広くなるが回
折効率が低いことから、直射日光のうち赤、緑、青のそ
れぞれの波長の光を反射回折する前述の３枚のホログラ
ム２１，２２，２３に、垂直入射で赤外光を反射回折す
るようなホログラムを重ね合わせることによって、実現
することができる。
厚みの薄いホログラムとするとバンド幅は広くなるが回
折効率が低いことから、直射日光のうち赤、緑、青のそ
れぞれの波長の光を反射回折する前述の３枚のホログラ
ム２１，２２，２３に、垂直入射で赤外光を反射回折す
るようなホログラムを重ね合わせることによって、実現
することができる。
【００２５】また、上記実施例では、ホログラフィック
サンバイザーを、その取り付け部分を基として回動自在
とした場合について説明したが、これは本考案に必要不
可欠な要件ではない。
サンバイザーを、その取り付け部分を基として回動自在
とした場合について説明したが、これは本考案に必要不
可欠な要件ではない。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、自
動車内の所定の部所に取り付けられ、直射日光が運転者
の目に直接入るのを防止する一方、運転者の目と太陽と
を結ぶ線よりも低い位置からの光を透過させるように構
成したサンバイザーであって、サンバイザー本体を、あ
る特定の波長の光を特定の角度で反射回折する体積位相
反射型ホログラムから構成したので、使用中に運転者の
視野を狭めないようにして安全性を高めることが可能な
極めて実用的で信頼性の高い自動車用ホログラフィック
サンバイザーが提供できる。
動車内の所定の部所に取り付けられ、直射日光が運転者
の目に直接入るのを防止する一方、運転者の目と太陽と
を結ぶ線よりも低い位置からの光を透過させるように構
成したサンバイザーであって、サンバイザー本体を、あ
る特定の波長の光を特定の角度で反射回折する体積位相
反射型ホログラムから構成したので、使用中に運転者の
視野を狭めないようにして安全性を高めることが可能な
極めて実用的で信頼性の高い自動車用ホログラフィック
サンバイザーが提供できる。
【図１】本発明による自動車用ホログラフィックサンバ
イザーを自動車内に取り付けた場合の構成例を示す概要
図。
イザーを自動車内に取り付けた場合の構成例を示す概要
図。
【図２】本発明による自動車用ホログラフィックサンバ
イザーの一実施例を示す構成図。
イザーの一実施例を示す構成図。
【図３】本発明の前提となる体積位相反射型ホログラム
の概要を説明するための図。
の概要を説明するための図。
１…フロントウィンドウ、２…自動車用ホログラフィッ
クサンバイザー、２１，２２，２３…赤、緑、青の波長
光を反射回折するホログラム、３０…感光材料、４０…
レーザー光。
クサンバイザー、２１，２２，２３…赤、緑、青の波長
光を反射回折するホログラム、３０…感光材料、４０…
レーザー光。
Claims (4)
- 【請求項１】 自動車内の所定の部所に取り付けられ、
直射日光が運転者の目に直接入るのを防止する一方、前
記運転者の目と太陽とを結ぶ線よりも低い位置からの光
を透過させるように構成したサンバイザーであって、 前記サンバイザー本体を、ある特定の波長の光を特定の
角度で反射回折する体積位相反射型ホログラムから構成
したことを特徴とする自動車用ホログラフィックサンバ
イザー。 - 【請求項２】 前記体積位相反射型ホログラムとして
は、直射日光のうち赤、緑、青のそれぞれの波長の光
（可視波長域の光）を反射回折する３枚のホログラムを
重ね合わせるようにしたことを特徴とする請求項１に記
載の自動車用ホログラフィックサンバイザー。 - 【請求項３】 前記体積位相反射型ホログラムとして
は、直射日光のうち赤、緑、青のそれぞれの波長の光
（可視波長域の光）を反射回折する３枚のホログラム、
および赤外光を反射回折するホログラムを重ね合わせる
ようにしたことを特徴とする請求項１に記載の自動車用
ホログラフィックサンバイザー。 - 【請求項４】 前記サンバイザー本体を、その取り付け
部分を基として回動自在としたことを特徴とする請求項
１に記載の自動車用ホログラフィックサンバイザー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032278A JP3019581B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 自動車用ホログラフィックサンバイザー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032278A JP3019581B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 自動車用ホログラフィックサンバイザー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05229341A JPH05229341A (ja) | 1993-09-07 |
| JP3019581B2 true JP3019581B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=12354514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4032278A Expired - Fee Related JP3019581B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 自動車用ホログラフィックサンバイザー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3019581B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP4032278A patent/JP3019581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05229341A (ja) | 1993-09-07 |
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Legal Events
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