JPH05113741A - ホログラムの作製方法 - Google Patents
ホログラムの作製方法Info
- Publication number
- JPH05113741A JPH05113741A JP3302545A JP30254591A JPH05113741A JP H05113741 A JPH05113741 A JP H05113741A JP 3302545 A JP3302545 A JP 3302545A JP 30254591 A JP30254591 A JP 30254591A JP H05113741 A JPH05113741 A JP H05113741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- light
- diffraction grating
- exposure
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】見切り線の見栄えの良いホログラムを得る。
【構成】ホログラム用感光材3上の回折格子を形成しな
い部分に、あらかじめ照射光1をあてて感光させた後
に、回折格子形成のためにホログラム用感光材3を露光
する。
い部分に、あらかじめ照射光1をあてて感光させた後
に、回折格子形成のためにホログラム用感光材3を露光
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用のヘッドアッ
プディスプレイのコンバイナ等に用いるホログラムの作
製方法に関する。
プディスプレイのコンバイナ等に用いるホログラムの作
製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用のヘッドアップディスプレイな
どの車内表示方式として、或は防眩装置として、その他
ハイマウントストップランプ等の装置として、ホログラ
フィを利用したものが近年注目されている。このような
ホログラフィを利用した表示装置を構成する際に必要な
ホログラムはその用途に応じて様々な場所に配置され
る。特に、場所をとらないことから、フロントガラス、
リヤガラス等に貼り合せたり、組み込んで使用すること
が多い。例えば、自動車用のヘッドアップディスプレイ
においては、コンバイナとしてフロントガラスの所定位
置にホログラムを配置して使用する。
どの車内表示方式として、或は防眩装置として、その他
ハイマウントストップランプ等の装置として、ホログラ
フィを利用したものが近年注目されている。このような
ホログラフィを利用した表示装置を構成する際に必要な
ホログラムはその用途に応じて様々な場所に配置され
る。特に、場所をとらないことから、フロントガラス、
リヤガラス等に貼り合せたり、組み込んで使用すること
が多い。例えば、自動車用のヘッドアップディスプレイ
においては、コンバイナとしてフロントガラスの所定位
置にホログラムを配置して使用する。
【0003】ここで従来、一般に行われている、表示器
等の再生像が遠方に結像されるためのホログラム露光法
を図7に示す。
等の再生像が遠方に結像されるためのホログラム露光法
を図7に示す。
【0004】図7は反射型ホログラムを形成するための
露光方法の一例である。ホログラムを形成するための感
光材18に対して、発散球面波である参照光19及び発
散球面波である物体光20がそれぞれ単一波長レーザ光
で照射され、感光材18が露光される。物体光及び参照
光とホログラムの再生光との波長が一致するならば、参
照光19の発散球面波の中心は、表示器の置かれるべき
位置であり、物体光20の発散球面波の中心は、遠方の
表示が結像されるべき位置である。物体光及び参照光と
ホログラムの再生光との波長が一致しない場合には、こ
の場合の参照光及び物体光の露光角度の条件は、再生光
の照射角度及び反射角度から、ブラッグの反射公式とス
ネルの法則を使用することにより求めることができる。
露光方法の一例である。ホログラムを形成するための感
光材18に対して、発散球面波である参照光19及び発
散球面波である物体光20がそれぞれ単一波長レーザ光
で照射され、感光材18が露光される。物体光及び参照
光とホログラムの再生光との波長が一致するならば、参
照光19の発散球面波の中心は、表示器の置かれるべき
位置であり、物体光20の発散球面波の中心は、遠方の
表示が結像されるべき位置である。物体光及び参照光と
ホログラムの再生光との波長が一致しない場合には、こ
の場合の参照光及び物体光の露光角度の条件は、再生光
の照射角度及び反射角度から、ブラッグの反射公式とス
ネルの法則を使用することにより求めることができる。
【0005】ここにおいては、遠方結像を行なうための
レンズ機能付ホログラムを作製する場合の露光方法につ
いて述べたが、図7中の発散球面波を平面波に置換えれ
ば遠方結像(像の拡大、縮小)作用を有しないホログラ
ムを作成できる。また、レンズ等のコリメート光学系を
併用する場合や、反射型ホログラムと透過型ホログラム
と組み合せて用いる場合などは、適宜、二つの発散球面
のうちの一つを平面波におき換えて露光すると良い場合
もある。
レンズ機能付ホログラムを作製する場合の露光方法につ
いて述べたが、図7中の発散球面波を平面波に置換えれ
ば遠方結像(像の拡大、縮小)作用を有しないホログラ
ムを作成できる。また、レンズ等のコリメート光学系を
併用する場合や、反射型ホログラムと透過型ホログラム
と組み合せて用いる場合などは、適宜、二つの発散球面
のうちの一つを平面波におき換えて露光すると良い場合
もある。
【0006】
【発明が解決しようとうとする課題】従来、このような
ホログラムを作製する際、欲するホログラムの周辺部を
マスク等することにより、露光時、光をあてずに所望の
ホログラムの形状、大きさを得ることができた。しか
し、特に反射型ホログラムを作製する場合、裏と表の両
面のマスクの位置を一致させることは困難であった。更
に異なった2つの面からの光の入射により感光剤内で光
のまわりこみが発生するため、それらまわりこんだ光同
士の干渉がおこり、不要な格子ができてしまうため見切
り線が変色してしまい、車載用ホログラムにとって見栄
えが好ましくなかった。また、境界の部分がはっきり視
認される場合でも、目立ってしまうため、ドライバーの
運転を邪魔してしまい安全上好ましいものではない。
ホログラムを作製する際、欲するホログラムの周辺部を
マスク等することにより、露光時、光をあてずに所望の
ホログラムの形状、大きさを得ることができた。しか
し、特に反射型ホログラムを作製する場合、裏と表の両
面のマスクの位置を一致させることは困難であった。更
に異なった2つの面からの光の入射により感光剤内で光
のまわりこみが発生するため、それらまわりこんだ光同
士の干渉がおこり、不要な格子ができてしまうため見切
り線が変色してしまい、車載用ホログラムにとって見栄
えが好ましくなかった。また、境界の部分がはっきり視
認される場合でも、目立ってしまうため、ドライバーの
運転を邪魔してしまい安全上好ましいものではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の問題点
を解決すべくなされたものであり、ホログラム用感光材
上の回折格子を形成しない部分にあらかじめ、光照射
(予備露光)し、感光させた後に、回折格子形状のため
にホログラム用感光材を露光(本露光)することを特徴
とするホログラムの作製方法を提供するものである。
を解決すべくなされたものであり、ホログラム用感光材
上の回折格子を形成しない部分にあらかじめ、光照射
(予備露光)し、感光させた後に、回折格子形状のため
にホログラム用感光材を露光(本露光)することを特徴
とするホログラムの作製方法を提供するものである。
【0008】本発明においては、例えばポリビニルカル
バゾール、重クロム酸ゼラチン、光レジスト、フォトポ
リマー等のホログラム用感光材を感光したものを用いる
ことができる。
バゾール、重クロム酸ゼラチン、光レジスト、フォトポ
リマー等のホログラム用感光材を感光したものを用いる
ことができる。
【0009】本発明は、ホログラムを作製する際、露光
前工程で回折格子不要部分に光照射処理を行うことによ
りホログラムの周辺部の見切り線を見栄え良くすること
を特徴とするホログラム作製法である。特にホログラム
の見切り線をぼかす場合に効果がある。このときは光照
射を行う回折格子不要部分の境界をぼかすことになる。
前工程で回折格子不要部分に光照射処理を行うことによ
りホログラムの周辺部の見切り線を見栄え良くすること
を特徴とするホログラム作製法である。特にホログラム
の見切り線をぼかす場合に効果がある。このときは光照
射を行う回折格子不要部分の境界をぼかすことになる。
【0010】すなわち、例えばホログラムを作製したい
ところを、あらかじめマスクで覆い、また必要に応じ境
界線部のぼかしたいところで光に対して透過率がしだい
に変化する濃度フィルターをセットして、これに光照射
をする。これによりマスクされていない部分は本露光す
る工程で回折格子はできず、濃度フィルターのところは
ぼやけた感じで回折格子が形成される。また、完全にマ
スクされている部分は、きれいな回折格子ができる。
ところを、あらかじめマスクで覆い、また必要に応じ境
界線部のぼかしたいところで光に対して透過率がしだい
に変化する濃度フィルターをセットして、これに光照射
をする。これによりマスクされていない部分は本露光す
る工程で回折格子はできず、濃度フィルターのところは
ぼやけた感じで回折格子が形成される。また、完全にマ
スクされている部分は、きれいな回折格子ができる。
【0011】露光前の光照射に用いる光としては、通常
の可視光でも良いが、光照射時間短縮のために紫外線
(UV)光を用いることが好ましい。また、マスクと感
光材とは完全に密着させず、若干距離をあけることによ
り、ホログラム周辺をぼかす効果を得ることもできる。
の可視光でも良いが、光照射時間短縮のために紫外線
(UV)光を用いることが好ましい。また、マスクと感
光材とは完全に密着させず、若干距離をあけることによ
り、ホログラム周辺をぼかす効果を得ることもできる。
【0012】作製されたホログラムは、自動車用として
用いる場合、フロントガラスに直接貼られても良いが、
ホログラムは通常きわめて耐摩耗性の低いものなので、
その保護のため、フロントガラスを合せガラスとし、そ
の合せ構造の内部に封入して用いることが多い。
用いる場合、フロントガラスに直接貼られても良いが、
ホログラムは通常きわめて耐摩耗性の低いものなので、
その保護のため、フロントガラスを合せガラスとし、そ
の合せ構造の内部に封入して用いることが多い。
【0013】かかるホログラム封入合せガラスにおい
て、通常は、2枚のガラス板の間に接着剤たる合成樹脂
膜(合せ中間膜)と一緒にホログラムを封入する構造と
するのが一般的である。合成樹脂膜としては、通常の合
せガラスと同様に、ポリビニルブチラール(PVB)や
エチレン−酢酸ビニル(EVA)共重合体などの膜を用
い、ホログラムとともに2枚の合せガラスの間に積層
し、ローラによる加圧等により予備圧着し、その後、1
30℃程度に加温、及び加圧して本圧着して製造する。
て、通常は、2枚のガラス板の間に接着剤たる合成樹脂
膜(合せ中間膜)と一緒にホログラムを封入する構造と
するのが一般的である。合成樹脂膜としては、通常の合
せガラスと同様に、ポリビニルブチラール(PVB)や
エチレン−酢酸ビニル(EVA)共重合体などの膜を用
い、ホログラムとともに2枚の合せガラスの間に積層
し、ローラによる加圧等により予備圧着し、その後、1
30℃程度に加温、及び加圧して本圧着して製造する。
【0014】
【作用】本発明の方法においては、ホログラムの回折格
子形成の露光前にホログラム不要部分をあらかじめ、感
光させておく。このため、ホログラムの回折格子形成時
には、不要部分には回折格子は形成されず、見切り線の
見栄えの良いホログラムが得られる。また、見切り線を
ぼかす場合にも、ホログラム不要部分感光時に行うこと
ができるので、簡単にかつ見栄えがよくぼかすことがで
きる。
子形成の露光前にホログラム不要部分をあらかじめ、感
光させておく。このため、ホログラムの回折格子形成時
には、不要部分には回折格子は形成されず、見切り線の
見栄えの良いホログラムが得られる。また、見切り線を
ぼかす場合にも、ホログラム不要部分感光時に行うこと
ができるので、簡単にかつ見栄えがよくぼかすことがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を詳細に
説明する。図1〜図5は、露光前工程で光照射を行うこ
とによりホログラムのエッチング部をぼかす様々な方法
を示した概念図である。なお4はホログラム用感光材の
支持基板である。
説明する。図1〜図5は、露光前工程で光照射を行うこ
とによりホログラムのエッチング部をぼかす様々な方法
を示した概念図である。なお4はホログラム用感光材の
支持基板である。
【0016】図1は、エッジ部分で、濃度変化する部分
2aを有する濃度フィルタ2を介して照射光1をあてる
ことにより、ホログラムエッジ部分をぼかす方法であ
る。ホログラム用感光材3のうち、5の部分は完全にマ
スクされている。また、6は濃度フィルタ2の光透過率
の変化に応じて回折格子の露光時に格子のでき方が異な
り、ホログラムのエッジ部分がぼける部分である。
2aを有する濃度フィルタ2を介して照射光1をあてる
ことにより、ホログラムエッジ部分をぼかす方法であ
る。ホログラム用感光材3のうち、5の部分は完全にマ
スクされている。また、6は濃度フィルタ2の光透過率
の変化に応じて回折格子の露光時に格子のでき方が異な
り、ホログラムのエッジ部分がぼける部分である。
【0017】図2は、照射光1をあてるときにマスク7
を水平に動かすことにより、ホログラムエッジをぼかす
方法である。
を水平に動かすことにより、ホログラムエッジをぼかす
方法である。
【0018】図3は、図2と同様にマスク7を上下に動
かすことで同様な効果を得る方法である。
かすことで同様な効果を得る方法である。
【0019】図4はマスク7のエッジ部に光拡散部9を
設け、ホログラム用感光材3内の6の部分をぼかして感
光し、ホログラムのエッジ部分をぼかす方法である。
設け、ホログラム用感光材3内の6の部分をぼかして感
光し、ホログラムのエッジ部分をぼかす方法である。
【0020】図5は、エッジ部にドット状のグラディエ
ーションパターン10を有するマスク7を用いるもので
ある。グラディエーションパターンはドット状に限らず
波状のもの、水玉状のもの、その他の形状でも良い。
ーションパターン10を有するマスク7を用いるもので
ある。グラディエーションパターンはドット状に限らず
波状のもの、水玉状のもの、その他の形状でも良い。
【0021】また、照射光のエネルギーとしては50〜
100mJ/cm2 程度が好ましい。これより低いと十
分にホログラムの回折格子不要部分が感光せず、これよ
り高いと、マスクされた範囲内にまで感光部分がまわり
込んでしまう恐れがある。
100mJ/cm2 程度が好ましい。これより低いと十
分にホログラムの回折格子不要部分が感光せず、これよ
り高いと、マスクされた範囲内にまで感光部分がまわり
込んでしまう恐れがある。
【0022】なお、本実施例で、マスクは130mm×
160mm角、光源としてはメタルハライドランプを用
いた。
160mm角、光源としてはメタルハライドランプを用
いた。
【0023】図1〜図5のような方法で、ホログラム不
要部分に光を照射した後、通常に用いられる方法で、ホ
ログラムの回折格子形成のための露光を行う。図6はそ
の露光光学構成を示したものである。
要部分に光を照射した後、通常に用いられる方法で、ホ
ログラムの回折格子形成のための露光を行う。図6はそ
の露光光学構成を示したものである。
【0024】レーザ発振器12から発振されるレーザ光
をビームスプリッタ14で2つのビームに分け、ビーム
スプリッタ14を透過したビームをレンズ15で拡散さ
せ予め基板17上に固定しておいたホログラム感光材1
6に照射する。また、もう一方の光は一度ミラー13で
反射され、レンズ15で拡散させ上記と同様に露光しよ
うとする感光材の上に照射する。このように2つの光が
照射され2つの光により干渉を起こすことにより露光を
行う。勿論、透過型のホログラムについても光学配置を
変えることで同様なことを行うことができる。
をビームスプリッタ14で2つのビームに分け、ビーム
スプリッタ14を透過したビームをレンズ15で拡散さ
せ予め基板17上に固定しておいたホログラム感光材1
6に照射する。また、もう一方の光は一度ミラー13で
反射され、レンズ15で拡散させ上記と同様に露光しよ
うとする感光材の上に照射する。このように2つの光が
照射され2つの光により干渉を起こすことにより露光を
行う。勿論、透過型のホログラムについても光学配置を
変えることで同様なことを行うことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の方法によれば、ホログラムの見
切り線の変色がない、ホログラムが得られる。
切り線の変色がない、ホログラムが得られる。
【0026】また、見切り線を見栄え良くぼかしたホロ
グラムの作製方法が得られる。このため、車載用として
使用した場合に、外観上も安全上も好ましいホログラム
が得られる。
グラムの作製方法が得られる。このため、車載用として
使用した場合に、外観上も安全上も好ましいホログラム
が得られる。
【図1】露光前の光照射方法を示す概念的断面図
【図2】露光前の光照射方法を示す概念的断面図
【図3】露光前の光照射方法を示す概念的断面図
【図4】露光前の光照射方法を示す概念的断面図
【図5】露光前の光照射方法を示す概念的断面図
【図6】ホログラムの露光方法を示す概念図
【図7】ホログラムの露光方法を示す概念図
1 照射光 2 濃度フィルタ 3 ホログラム用感光材 4 支持基板 7 マスク 10 グラディエーションパターン
Claims (1)
- 【請求項1】ホログラム用感光材上の回折格子を形成し
ない部分にあらかじめ、光照射し、感光させた後に、回
折格子形成のためにホログラム用感光材を露光すること
を特徴とするホログラムの作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3302545A JPH05113741A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | ホログラムの作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3302545A JPH05113741A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | ホログラムの作製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05113741A true JPH05113741A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17910260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3302545A Pending JPH05113741A (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | ホログラムの作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05113741A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5529861A (en) * | 1993-07-14 | 1996-06-25 | Tamarack Storage Devices | Method for enhancing the utility of a photopolymer recording media for holographic data recording |
JP2011123427A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラムの製造方法 |
WO2016190134A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | 日本精機株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP3302545A patent/JPH05113741A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5529861A (en) * | 1993-07-14 | 1996-06-25 | Tamarack Storage Devices | Method for enhancing the utility of a photopolymer recording media for holographic data recording |
JP2011123427A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラムの製造方法 |
WO2016190134A1 (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | 日本精機株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
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