JP3019414U - カーテンレールの縁飾り構造 - Google Patents

カーテンレールの縁飾り構造

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JP3019414U JP1995006966U JP696695U JP3019414U JP 3019414 U JP3019414 U JP 3019414U JP 1995006966 U JP1995006966 U JP 1995006966U JP 696695 U JP696695 U JP 696695U JP 3019414 U JP3019414 U JP 3019414U
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潔 樫原
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樫原株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーテンレールを隠蔽して暖柔感をかもしだ
すとともに、縁飾り部材の形状、模様、色彩およびこれ
らの結合により、美感を起こさせることによって、装飾
機能を高める。 【構成】 縁飾り部材20裏面に取付けた第2止め部材
21に設けた複数の毛羽立ち糸23Aによってなる係着
部23と、カーテンレール10における前壁11の表面
に取付けた第1止め部材12の係着部14を互いに係着
させることで、縁飾り部材20によりカーテンレール1
0を隠蔽する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、窓枠の上縁やその付近の壁面などに取付けたカーテンレールを隠蔽 して、カーテンレール独自の冷たい金属感の目視を避け、装飾機能を向上させる のに好適なカーテンレールの縁飾り構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、窓枠の上縁やその付近の壁面などに取付けたカーテンレールは、露 出させたままで放置されている。カーテンレールは、一般に、アルミ系金属の押 出し成形材によって構成されている。したがって、アルミ系金属独自の光沢を不 錆状態で経年的に放っことで、シャープな装飾機能が発揮される。また、カーテ ンレールの表面に塗装を施すことで、塗装色に応じて比較的柔軟な装飾機能を発 揮させることができる。しかし、冷たく硬い金属感を有しているので暖かく柔ら かい感度のレベルアップが制約される。したがって、暖柔感をかもしだして装飾 機能を高めることが期待できない欠点を有している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、カーテンレールの露出状態では、冷たく硬い金属 感により暖柔感度のレベルアップが制約されるので、暖柔感をかもしだして装飾 機能を高めることが期待できない点である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、前壁の表面に第1止め部材を取付けたカーテンレールと、 この第1止め部材の表面に設けた係着部に対応して係脱可能に係着される係着部 を設けた第2止め部材が裏面に取付けられ、かつ前記前壁が隠蔽される大きさを 有する縁飾り部材と、を具備していることを特徴とし、カーテンレールを隠蔽し て暖柔感をかもしだすとともに、縁飾り部材の形状、模様、色彩およびこれらの 結合により、美感を起こさせることによって、装飾機能を高める目的を達成した 。 請求項2の考案は、前記前壁の表面の長手方向全長にわたって第1止め部材が 取付けられ、この第1止め部材の表面の長手方向全長にわたって係着部が設けら れていることを特徴とし、カーテンレールの前壁に対する第1止め部材の取付け 作業性および第1止め部材に対する第2止め部材の係着作業性を向上させるよう にした。 請求項3の考案は、前記前壁の表面の長手方向に所定の間隔を有して第1止め 部材が取付けられ、この第1止め部材の表面の全面に係着部が設けられているこ とを特徴とし、第1止め部材の使用量を低減できるようにした。 請求項4の考案は、前記第1止め部材が帯状の樹脂材によって形成され、第1 止め部材の係着部が、先端に係止頭部を形成した多数の樹脂製係止突起によって なることを特徴とし、第1止め部材の強度および係着強さを向上させるようにし た。 請求項5の考案は、前記縁飾り部材の裏面上縁部の長手方向全長にわたって第 2止め部材が取付けられ、この第2止め部材の裏面の長手方向全長にわたって係 着部が設けられていることを特徴とし、請求項2の第1止め部材との共用により 第1止め部材の係着部と第2止め部材の係着部間の係着力を高くした。 請求項6の考案は、前記縁飾り部材の裏面上縁部の長手方向全長にわたって第 2止め部材が取付けられ、この第2止め部材の裏面に長手方向に所定の間隔を有 して係着部が設けられていることを特徴とし、第1止め部材に対して縁飾り部材 を波のうねり状に係着させることで、縁飾り部材の取付け状態に立体感をもたせ ることができるようにした。 請求項7の考案は、前記第2止め部材が樹脂縦糸と樹脂横糸を互いに交絡させ た編組ベースによって形成され、前記係着部が前記編組ベースに交絡した複数本 の毛羽立ち糸によって形成されていることを特徴とし、第2止め部材の強度およ び係着部の係着力を高めるようにした。 請求項8の考案は、前記編組ベースに該編組ベース縮小用の操作紐が長手方向 の全長にわたって組込まれていることを特徴とし、編組ベース縮小用の操作紐に 沿って編組ベースをたぐって移動させることにより、縁飾り部材を波のうねり状 に係着して、縁飾り部材の取付け状態に立体感をもたせることができるようにし た。
【0005】
【作用】
請求項1の考案によれば、縁飾り部材裏面の第2止め部材の係着部とカーテン レール前壁表面の第1止め部材の係着部を互いに係着させることで、縁飾り部材 により前壁を隠蔽できる。つまり縁飾り部材によりカーテンレールを目視不能に できる。また、縁飾り部材の形状、模様、色彩およびこれらの結合により、美感 を起こすこともできる。 請求項2の考案によれば、カーテンレールの前壁に対する取付手段の如何を問 わず、前記第1止め部材の取付けを容易にして、取付作業性を向上させることが できるとともに、第2止め部材の係着位置の設定自由度を高めて、僅かな係着位 置の変動を吸収できるので、第2止め部材の係着作業性を向上させることもでき る。 請求項3の考案によれば、第1止め部材の使用量を低減できる。 請求項4の考案によれば、第1止め部材の強度を高めて、損傷もしくは破断を 防止するとともに、係着部の係着強さを高くして、第2止め部材における係着部 の係着力との協働により、縁飾り部材の自然発生的で不本意な脱落を防止する。 請求項5の考案によれば、請求項2の第1止め部材との共用により、第1止め 部材の係着部と第2止め部材の係着部間の係着力を高くして、縁飾り部の高重量 化に対応できる。 請求項6の考案によれば、係着部の形成量を低減できる。 請求項7の考案によれば、第2止め部材の強度を高めて、損傷もしくは破断を 防止するとともに、複数本の毛羽立ち糸が保有するからみ特性により第1止め部 材の係着部に対する第2止め部材の係着部の係着力を高くして、縁飾り部材の高 重量化に対応できる。 請求項8の考案によれば、編組ベース縮小用の操作紐を把持して、編組ベース 縮小用の操作紐に沿って編組ベースをたぐって移動させることにより、縁飾り部 材を波のうねり状に変形させることができ、この状態で第2止め部材の係着部を カーテンレール前壁表面の第1止め部材の係着部に係着させることで、縁飾り部 材の取付け状態に立体感をもたせることができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案を分解して示 す斜視図であり、この図において、カーテンレールの縁飾り構造は、カーテンレ ール10と、縁飾り部材20を備えている。カーテンレール10は、周知の横断 面形状をもつアルミ系金属の押出し成形材によってなり、その前壁11の表面側 上下両端部には、長手方向の全域にわたって溝11a,11aが形成され、この 溝11a,11aに第1止め部材12の幅方向両端部を嵌込むことによって、第 1止め部材12がカーテンレール10の前壁11の表面の長手方向全長にわたっ て取付けられている。
【0007】 縁飾り部材20は、カーテンレール10の前壁11の表面に取付けられて、カ ーテンレール10を隠蔽するとともに、装飾機能を高めるためのもので、好みの 形状、模様および色彩をもつ編組体によって構成されており、カーテンレール1 0の前壁11を隠蔽できる大きさに形成されている。そして、裏面上縁部の長手 方向全長にわたって第2止め部材21がたとえば縫着によって取付けられている 。
【0008】 第1止め部材12は帯状の樹脂材によって形成され、図2および図3に示すよ うに、先端に係止頭部13aを形成した多数の樹脂製係止突起13,13…によ ってなる係着部14が第1止め部材12の幅方向両端部を残して、第1止め部材 12表面の長手方向全長にわたって突設された構造になっており、接着布と同じ 機能を発揮する。そして、第1止め部材12の幅方向両端部が前記カーテンレー ル10の溝11a,11aに嵌込まれることによって取付けられる。
【0009】 第2止め部材21は、図4および図5に示すように、複数の樹脂縦糸22Aと 樹脂横糸22Bを互いに交絡させた編組ベース22によって形成され、この編組 ベース22の裏面に、長手方向に所定の間隔を有して係着部23が設けられ、こ の係着部23は、複数本の毛羽立ち糸23A.A……を編組ベース22の樹脂縦 糸22Aと樹脂横糸22Bに交絡させることによって形成されている。
【0010】 このような構成であれば、縁飾り部材20裏面の第2止め部材21における複 数の係着部23を、それぞれカーテンレール10における前壁11の表面に取付 けられている第1止め部材12の係着部14に押付けて、毛羽立ち糸23Aを係 止突起13の係止頭部13aを係合させることによって、第2止め部材21に第 1止め部材12を係着することができ、その結果、図6のように、縁飾り部材2 0で前壁11、つまりカーテンレール10を隠蔽できる。したがって、暖柔感を かもしだして装飾機能を高めることができるとともに、縁飾り部材20の形状、 模様、色彩およびこれらの結合により、美感を起こさせることによっても装飾機 能を高めることができる。
【0011】 第1止め部材12は、その幅方向両端部をカーテンレール10における前壁1 1の表面側上下両端部に形成されている溝11a,11aに嵌込む簡単な作業に よって、カーテンレール10の前壁11の表面の長手方向全長にわたって取付け ることができるので、前壁11に対する第1止め部材12の取付け作業性が向上 する。また、この第1止め部材12の表面の長手方向全長にわたって係着部14 が設けられていることにより、第2止め部材21の係着位置の設定自由度を高め てくなって、僅かな係着位置の変動を吸収できる。つまり、第1止め部材12の 係着部14に対する第2止め部材21の係着部23の係着位置が僅かに変動して も、差支えがないので第2止め部材21の係着作業性を向上させることもできる 。
【0012】 また、第1止め部材12が帯状の樹脂材によって形成されているので、強度が 高く、損傷もしくは破断を防止することができるとともに、係着部14を先端に 係止頭部13aを形成した多数の樹脂製係止突起13,13……によって形成し ているので、係着部14の係着強さを高くして、第2止め部材21における係着 部23の係着力との協働により、縁飾り部材20の自然発生的で不本意な脱落を 確実に防止することができる。
【0013】 一方、第2止め部材21を複数の樹脂縦糸22Aと樹脂横糸22Bを互いに交 絡させた編組ベース22によって形成しているので、強度が高く、損傷もしくは 破断を防止することができるとともに、係着部23が複数本の毛羽立ち糸23A .A……を編組ベース22の樹脂縦糸22Aと樹脂横糸22Bに交絡させること によって形成されているので、毛羽立ち糸23Aが保有するからみ特性により、 第1止め部材12の係着部14に対する第2止め部材21の係着部23の係着力 を高めて、縁飾り部材20の高重量化に対応することができる。すなわち、装飾 機能を高めるために、縁飾り部材20に重量の高いたとえばガラス細工物や金属 細工物などを吊下することができる。
【0014】 他方、縁飾り部材20の裏面上縁部の長手方向全長にわたって第2止め部材2 1が取付けられ、この第2止め部材21の裏面に長手方向に所定の間隔を有して 係着部23が設けられているので、係着部23の形成量を低減できる。また、編 組ベース22には、該編組ベース縮小用の操作紐25が長手方向の全長にわたっ て組込まれ、その一端を編組ベース22に固定しているので、編組ベース縮小用 の操作紐25を把持して、編組ベース縮小用の操作紐25に沿って編組ベース2 2をたぐって移動させることにより、縁飾り部材20を波のうねり状に変形させ ることができ、この状態で第2止め部材21の係着部23をカーテンレール前壁 11表面の第1止め部材12の係着部14に係着させることで、図7に示すよう に、第1止め部材12に対して縁飾り部材20を波のうねり状に係着して、縁飾 り部材20の取付け状態に立体感をもたせることで、装飾機能を一層高めること ができる。
【0015】 なお、前記実施例では、前壁11の表面の長手方向全長にわたって第1止め部 材12を取付けた構成で説明しているが、図8に示すように、前壁11の表面の 長手方向に所定の間隔を有して第1止め部材12を取付け、この第1止め部材1 2の表面の全面に係着部14を設けた構成であってもよい。このように構成する ことで、第1止め部材12の使用量を低減することができる。
【0016】 また、前記実施例では、第2止め部材21の裏面に長手方向に所定の間隔を有 して係着部23を設けた構成でで説明しているが、図9に示すように、第2止め 部材21の裏面の長手方向全長にわたって係着部23を設けた構成であってもよ い。このように構成して、請求項2の第1止め部材12と共用することで、両係 着部14,23間の係着力を高くして、縁飾り部20の高重量化に対応すること ができる。
【0017】 さらに、前記実施例では、第1止め部材12の幅方向両端部をカーテンレール 10の溝11a,11aに嵌込むことによって、第1止め部材12をカーテンレ ール10の前壁11の表面に取付けた構成で説明しているが、両面粘着テープあ るいは接着材によって第1止め部材12を前壁11の表面に取付けてもよい。 止着具6を構成してもよい。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1の考案は、縁飾り部材でカーテンレールを隠蔽 できる。したがって、暖柔感をかもしだして装飾機能を高めることができるとと もに、縁飾り部材の形状、模様、色彩およびこれらの結合により、美感を起こさ せることによっても装飾機能を高めることができる。 請求項1の考案は、カーテンレールの前壁に対する取付手段の如何を問わず、 前記第1止め部材の取付けを容易にして、取付作業性を向上させることができる とともに、第2止め部材の係着位置の設定自由度を高めて、僅かな係着位置の変 動を吸収できるので、第2止め部材の係着作業性を向上させることもできる。 請求項3の考案には、第1止め部材の使用量を低減して、経済効果をあげるこ とができる。 請求項4の考案は、第1止め部材の強度を高めて、損傷もしくは破断を防止し することにより、第1止め部材の耐久性を向上させるとともに、係着部の係着強 さを高くすることで、縁飾り部材の自然発生的で不本意な脱落を防止できる。 請求項5の考案は、請求項2の第1止め部材との共用により、第1止め部材の 係着部と第2止め部材の係着部間の係着力を高くして、縁飾り部の高重量化に対 応させ、装飾機能を一層高めることができる。 請求項6の考案によれば、第1止め部材に対して縁飾り部材を波のうねり状に 係着して、縁飾り部材の取付け状態に立体感をもたせることで、装飾機能を一層 高めることができる。 請求項7の考案によれば、第2止め部材の強度を高めて、損傷もしくは破断を 防止することにより、第2止め部材の耐久性を向上させるとともに、複数本の毛 羽立ち糸が保有するからみ特性により第1止め部材の係着部に対する第2止め部 材の係着部の係着力を高くして、縁飾り部材の高重量化に対応させることができ る。 請求項8の考案によれば、第1止め部材に対して縁飾り部材を波のうねり状に 係着して、縁飾り部材の取付け状態に立体感をもたせることで、装飾機能を一層 高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を分解して示す斜視図であ
る。
【図2】第1止め部材の一例の一部を拡大して示す正面
図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】第2止め部材の一例の一部を拡大して示す裏面
図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】本考案の一実施例の使用状態を示す正面図であ
る。
【図7】縁飾り部材の係着状態の異なる例を示す平面図
である。
【図8】第1止め部材の取付け状態の他の例を示す正面
図である。
【図9】第2止め部材の取付け状態の他の例を示す裏面
図である。
【符号の説明】
10 カーテンレール 11 前壁 12 第1止め部材 13 係止突起 13a 係止頭部 14 第1止め部材の係着部 20 縁飾り部材 21 第2止め部材 22 編組ベース 22A 樹脂縦糸 22B 樹脂横糸 23 第2止め部材の係着部 23A 毛羽立ち糸 25 操作紐

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前壁の表面に第1止め部材を取付けたカ
    ーテンレールと、この第1止め部材の表面に設けた係着
    部に対応して係脱可能に係着される係着部を設けた第2
    止め部材が裏面に取付けられ、かつ前記前壁が隠蔽され
    る大きさを有する縁飾り部材と、を具備していることを
    特徴とするカーテンレールの縁飾り構造。
  2. 【請求項2】 前記前壁の表面の長手方向全長にわたっ
    て第1止め部材が取付けられ、この第1止め部材の表面
    の長手方向全長にわたって係着部が設けられていること
    を特徴とする請求項1記載のカーテンレールの縁飾り構
    造。
  3. 【請求項3】 前記前壁の表面の長手方向に所定の間隔
    を有して第1止め部材が取付けられ、この第1止め部材
    の表面の全面に係着部が設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載のカーテンレールの縁飾り構造。
  4. 【請求項4】 前記第1止め部材が帯状の樹脂材によっ
    て形成され、第1止め部材の係着部が、先端に係止頭部
    を形成した多数の樹脂製係止突起によってなることを特
    徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載のカー
    テンレールの縁飾り構造。
  5. 【請求項5】 前記縁飾り部材の裏面上縁部の長手方向
    全長にわたって第2止め部材が取付けられ、この第2止
    め部材の裏面の長手方向全長にわたって係着部が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載のカーテンレー
    ルの縁飾り構造。
  6. 【請求項6】 前記縁飾り部材の裏面上縁部の長手方向
    全長にわたって第2止め部材が取付けられ、この第2止
    め部材の裏面に長手方向に所定の間隔を有して係着部が
    設けられていることを特徴とする請求項1記載のカーテ
    ンレールの縁飾り構造。
  7. 【請求項7】 前記第2止め部材が樹脂縦糸と樹脂横糸
    を互いに交絡させた編組ベースによって形成され、前記
    係着部が前記編組ベースに交絡した複数本の毛羽立ち糸
    によって形成されていることを特徴とする請求項1、請
    求項5または請求項6記載のカーテンレールの縁飾り構
    造。
  8. 【請求項8】 前記編組ベースに該編組ベース縮小用の
    操作紐が長手方向の全長にわたって組込まれていること
    を特徴とする請求項1または請求項6記載のカーテンレ
    ールの縁飾り構造。
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